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JPH0140926B2 - - Google Patents
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JPH0140926B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0140926B2
JPH0140926B2 JP56132002A JP13200281A JPH0140926B2 JP H0140926 B2 JPH0140926 B2 JP H0140926B2 JP 56132002 A JP56132002 A JP 56132002A JP 13200281 A JP13200281 A JP 13200281A JP H0140926 B2 JPH0140926 B2 JP H0140926B2
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JP
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voltage
permanent magnet
soft magnetic
pulse
coil
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Application number
JP56132002A
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English (en)
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JPS57118110A (en
Inventor
Shinichiro Iwasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Publication of JPS57118110A publication Critical patent/JPS57118110A/ja
Publication of JPH0140926B2 publication Critical patent/JPH0140926B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/003Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring position, not involving coordinate determination

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は可動体の変位を電気信号に変換する
ポジシヨンセンサーに関するものである。 従来、この種のセンサーに可動体にスライダー
が連結されたポテンシヨメータを備えたものがあ
る。これに於ては外力に応じて可動体が移動し、
可動体の移動量に対応したアナログ電圧がポテン
シヨメータより得られる。この種のポジシヨンセ
ンサーに於ては、ポテンシヨメータの薄膜抵抗の
耐摩耗性が高くしかもスライダーポジシヨンに対
する出力電圧レベルが安定していることが望まれ
ており、更には、可動体とスライダーの連結機構
に於けるガタが少なく、しかも振動や衝撃に対し
ても、スライダーと薄膜抵抗との接触か十分に安
定していることか望まれている。 しかしながら、ポテンシヨメータに於けるスラ
イダーと薄膜抵抗との接続は圧接である為、摩
耗、振動等により、流体圧に対していずれは不安
定な出力電圧を生ずるようになる。 また、従来のセンサの1つに、磁心と、この磁
心に巻回された巻線およびこの巻線を一部に用い
た発振回路を備えたセンサがある。この種のセン
サは、例えば、ロータの回転位置を検出する装置
を開示した実公昭51−3018号公報、特開昭50−
65275号公報、位置、動きの測定装置を開示した
特公昭43−9793号公報、圧力を位置の変位に変換
する装置を開示した実開昭54−56990号公報等に
開示されている。これらのセンサは、磁心に加わ
る外部磁界の変化により発振回路の発振周波数が
変化することを用い、変位を周波数に変換するも
のである。 このような周波数の変化を利用したセンサは、
検出結果が周波数で出力されるため周波数測定器
が必要となる。また、検出結果の出力には測定に
は最低でも、発振の起点(HレベルからLレベル
へ、またはLレベルからHレベルへ移り変わる
点)から1/2周期必要である。したがつて、測定
の開始時には、開始点から発振の起点までの間の
遅れが生ずる。 更に、従来のセンサの1つに、位置の変化を磁
界の変化に換算し、磁界の変化をコイルにより電
圧に変換するセンサがある。この種のセンサは、
外圧を磁歪素子により磁束の変化に変換する装置
を開示した特開昭52−21875号公報、実用新案登
録第353311号明細書、バイメタルの変位を用いて
温度を検出する装置を開示した実開昭48−20481
号公報、圧力に応じて磁石を変位させた装置を開
示した特公昭46−23674号公報等に開示されてい
る。 このような磁界の変化を電圧に変換するセンサ
は、電圧値を出力とするため、電気ノイズに対し
て弱く、誤差が大きくなる。 本発明の第1の目的は、機械的変位を電気信号
に変換する機械−電気変換系に機械的な接触機構
を有しない、非接触変換手段を備えるポジシヨン
センサーを提供することである。 本発明の第2の目的は、耐振動、耐衝撃性が高
い堅牢なポジシヨンセンサーを提供することであ
る。 本発明の第3の目的は、可動体の変位を検出す
る信号の電気処理が比較的に簡単なポジシヨンセ
ンサーを提供することである。 本発明の第4の目的は、最近目覚ましい進歩を
とげたマイクロコンピユータなどのLSIにて、比
較的に単純な読取ロジツクで可動体の変位データ
を読み取りうるポジシヨンセンサーを提供するこ
とである。 本発明によれば、可動体の一端を永久磁石に連
結し可動体の移動量(変位)だけ永久磁石を変位
させる。 この変位をこの永久磁石に対向し、近傍する位
置に配置した、コイル6の巻回された軟磁性体に
て検出し、電気信号に変換するポジシヨンセンサ
ーである。 軟磁性体に巻回したコイルに電圧を印加し、電
圧印加始点より、軟磁性体が磁気飽和するまでの
時間をTとすると、概略では T=N/E・(φm−φx) …(1) となる。但し、 E:電気コイル印加電圧 N:電気コイルの巻回数 φm:最大磁束(≒飽和磁束) φx:外部磁界による磁束 である。そこで、永久磁石の移動によりφxが変
化するとTが変化する。すなわち、液体圧に応じ
て永久磁石が変位し、これに対応して軟磁性体に
加わる外部磁束φxが変化し、コイルに電圧を印
加してからコイル電流が所定レベルになるまでの
時間Tが変化する。それ故本発明のポジシヨンセ
ンサーにはTを計測しそれを電圧レベル、デジタ
ルコード等の電気信号で表わす電気回路又は半導
体電子装置を接続する。本発明の好ましい実施例
においては、軟磁性体をアモーフアス
(amorphous:非晶質)磁性体とする。アモーフ
アス磁性体は、液相金属を急冷して作らざるを得
ないため薄板であり、しかも磁気的には強磁性で
あつて透磁率及び飽和磁化が大きく保持力が小さ
く、機械的には破断強さがきわめて高く、弾力性
および復元性に優れる。このようなアモーフアス
磁性体の特性は、本発明のポジシヨンセンサーに
きわめて好都合であり、これを用いると電気的に
はTの計測において信号処理が簡単かつ高精度と
なるというメリツトがあり、機械的には製造が簡
単になり、耐振,耐衝撃性が向上する。 本発明の他の目的および特徴は図面を参照した
以下の実施例説明において明確にする。 第1図に示す実施例に於て、ポジシヨンセンサ
ー1は、ハウジング2内には、可動体3の一端に
設けられた連結部材4を当接した永久磁石5が配
置されており、図の矢印方向に可動体が変位する
と永久磁石は左方向に変位する。この時、永久磁
石は元の位置(矢印と逆方向)に復元する為の弾
性バネ6が設けられている。また、この永久磁石
と対向する位置で、この永久磁石の軸方向に平行
に軟磁性体7とこの軟磁性体の変形を防止する樹
脂8が設けられており、これらの外周表面にはコ
イル9が巻回されている。このコイルの一端9a
と樹脂の一端8aとターミナルの一端10aは、
リベツト11にてカシメられて固定されている。
他端も同様に9bと8bと10bがリベツトにて
固定されている。前記ターミナルの一端はカシメ
によつて固定されているが他端はポジシヨンセン
サーから突出されている。 この様にしてなるポジシヨンセンサーは可動体
が図の矢印方向に変位するに伴つて永久磁石が矢
印方向に強制変位されると、コイルが巻回された
軟磁性体にて検出し、電気信号に変換して機能す
る。 この際永久磁石5の移動位置は電気処理回路も
しくは論理処理装置で検出される。 第2a図は1つの電気処理回路100を示す。
回路100の定電圧電源端子101には一定レベ
ルの直流電圧(たとえば+5V)が印加される。
入力端子102には、たとえば5〜25KHzの電圧
パルスが印加され、該電圧パルスのプラス電圧区
間にNPNトランジスタ103か導通し、アース
レベルの間NPNトランジスタ103は非導通と
なる。PNPトランジスタ104はトランジスタ
103がオンの間オンとなり、オフの間オフとな
る。したがつて電気コイル22には、入力端子1
02に印加される電圧パルスのプラレベル区間に
定電圧(Vcc)が印加され、アースレベル区間に
は電圧は加わらない。コイル22に流れる電流に
比例した電圧が抵抗105に現われ、この電圧か
抵抗106とキヤパシタ107でなる積分回路で
積分され、積分電圧が出力端108に現われる。
第2b図は第2a図に示す回路の入、出力電圧波
形を示す。入力電圧(IN)がプラスレベルに立
上つてから、抵抗105の電圧かあるレベル以上
に立上るまでの時間tdおよび抵抗105の電圧(a)
の積分電圧Vxは磁石15の位置に対応する。 第3aは他の1つの電気処理回路120を示
す。入力電圧(IN)がプラスレベルの間NPNト
ランジスタ103がオン、PNPトランジスタ1
04がオンしてコイル9には電圧が印加される。
入力電圧(IN)がアースレベルの間トランジス
タ103がオフ、PNPトランジスタ104がオ
フして、コイル9には電圧が印加されない。コイ
ル電流は定電流接続とした接合形Nチヤンネル
FET1およびFET2に流れ、FET1およびFET
2で一定レベル電流値に制御される。FET2を
流れる電流のレベルは可変抵抗122で設定され
る。FET1およびFET2に接続されたコイル端
子の電圧は、反転増幅器IN1およびIN2で増幅
および波形成形される。第3b図は第3a図に示
す回路の入、出力電圧波形を示す。回路120の
出力(OUT)は、入力パルス(IN)よりもtdだ
け遅れて立上る電圧パルスであり、このtdが磁石
5の位置に対応する。tdは第4図に示す計数回路
140でデジタルコードで表わされる。回路14
0において、入力電圧(IN)の立上りでフリツ
プフロツプF1がセツトされそのQ出力が高レベ
ル「1」となり、アンドゲートA1がゲート開
(オン)となつてクロツクパルス発振器141の
発生パルスがカウンタ142のカウントパルス入
力端CKに印加される。出力パルス(OUT)とF
1のQ出力がアンドゲートA2に印加され、出力
パルス(OUT)が立上るとアンドゲートA2が
高レベル「1」に立上り、その立上り点でフリツ
プフロツプF1がリセツトされそのQ出力が低レ
ベル「0」となる。これによりアンドゲートA1
がゲート閉(オフ)となり、カウンタ142への
クロツクパルスは遮断される。アンドゲートA2
の出力が「1」になつたとき、ラツチ143にカ
ウンタ142のカウントコードが取り込まれる。
フリツプフロツプF1がリセツトされ、ラツチ1
43にカウントコードが取り込まれた後に、アン
ドゲートA3がクロツクパルスを出力し、カウン
タ142をクリアする。ラツチ143の出力コー
ドはtdの間のクロツクパルス発生個数を示し、こ
のコードがtdを示すことになる。 第5図にす電子処理ユニツト160は、1チツ
プマイクロコンピユータ(大規模集積半導体装
置)161、増幅器162、定電流制御用の接合
形NチヤンネルFET1、抵抗163、キヤパシ
タ164、増幅器165およびクロツクパルス発
振器166で構成する。抵抗163とキヤパシタ
164は、入、出力パルス周波数よりも高い周波
数の電圧振動を吸収するフイルタを構成してい
る。マイクロコンピユータ161はクロツクパル
スを基本に5KHz〜30KHzの範囲内の一定周波数
のパルスを形成しこれを増幅器162に与える。
一方、マイクロコンピユータ161はNチヤンネ
ルFET1とコイル22の一端との接続点の電圧
(増幅器165の出力電圧)を監視し、それ自身
が出力したパルスの立上り点から増幅器165の
出力電圧の立上り点までtdの間クロツクパルスを
カウントし、tdを示すコードを出力する
(DATA OUT)。 以上のように第1図に示すポジシヨンセンサー
は、各種の電気処理回路及び論理処理電子装置を
接続して、ポジシヨンセンサーの永久磁石5の位
置に対応した電気信号を得ることができる。次に
第1図に示すポジシヨンセンサー1及び前述の電
気処理回路100,120,140又は論理処理
装置160で可動体の変位に応じた電気信号が得
られることを説明する。まず、ポジシヨンセンサ
ー1の可動体3の変位により、永久磁石5に変位
が生ずる。そこで次に永久磁石5の変位が電気信
号に変換される点を、第6b〜6d図に示す実験
データを参照して説明する。発明者は、第6aに
示す如く、軟磁性体7を固定しそれに対して永久
磁石5を平行に維持し、軟磁性体7の中央を通り
その長軸に直交する軸をX−X線とし(したがつ
てY−YはX−Xに直交)、永久磁石5の中央が
X−X線上にある点をY−Y軸原点として永久磁
石5のY−Y方向移動量yに対するVxおよびtd
を測定した。形状および配置位置を示す寸法a〜
f、およゞ軟磁性体の材質等と測定データの対応
関係を次のテーブル1のNo.1〜3に示す。
【表】
【表】 ※電圧印加モードのS−Nは第6a図におい
て、軟磁性体7の上端がS極になるようにコイル
9を電気回路100又は120に接続したことを
示し、N−Nは軟磁性体の上端がN極になるよう
にコイル9を電気回路100又は120に接続し
たことを示す。 ケースNo.1の場合には第6b図に示すデータよ
りY−Y軸方向−5mmより+9mmまで、あるいは
−6mmより−20mmまで、好ましくは−3mmより+
7mmほで、あるいは−8mmより−18mmまで、Y−
Y軸方向の磁石移動量yに対して精度が高い電圧
Vyが得られることが分かる。ケースNo.2の場合
はケースNo.1の場合よりも更に広い範囲におい
て、磁石移動量yに対して精度が高い電圧Vyが
得られる。ケースNo.3の場合には、直線性が高い
範囲は比較的に狭いが、yに関して各所に分布し
ている。したがつて、第1図に示すポジシヨンセ
ンサー1においては、磁石位置yに対する電圧
Vyのリニアリテイが高い範囲に磁石5の動作範
囲を定める。 第7a図−第7d図は、本発明のポジシヨンセ
ンサーの他の実施例を示しており、第7b図は第
7a図の平面図であり、第7c図は第7b図のB
−B断面図であり、第7d図は第7a図のA−A
断面図である。これら図面に於て、永久磁石5の
頭部には可動体3が固着されており、ハウジング
2内の空間部の1隅には、軟磁性体7が設けられ
ており、この外周部にはボビン20が挟着されて
おり、このボビンを介してコイル9が巻回されて
いる。また、ボビンの端部20aは、コイルの一
端とターミナル10の端部10aとともにハンダ
付にて固定されている。前記軟磁性体の長手方向
Y−Y軸は可動体の移動方向(第7a図の矢印方
向)X−X軸に直向する向きにあり、且つ永久磁
石の長手方向Y′−Y′軸と平行に位置している。
可動体3に変位を与えると、それに伴つて永久磁
石5が変位すると、コイルが巻回された軟磁性体
にて検出され、電気信号に変換される。 このポジシヨンセンサーでは、可動体の変位に
応じて、永久磁石5が軟磁性体7に対して第6a
図のX−X軸方向に移動することになる。このよ
うに永久磁石5を移動させる態様における実験デ
ータを第8a〜8fに示し、各データ(第8a〜
8f図)と形状、寸法および配置関係等の相関は
テーブル1のケースNo.4〜9に示す。第8a〜8
f図のデータより、このように永久磁石5をX−
X方向に駆動する態様では、永久磁石5の移動量
xに対する電圧Vxもしくは遅れ時間tdのリニア
リテイが高い範囲(x)は狭い。しかしながら、
狭い範囲で変化量が大きいので、その狭い範囲に
永久磁石5の移動範囲を設定する。 第9a図、第9b図、第9c図及び第9d図に
示すポジシヨンセンサー1は本発明の他の実施例
を示している。このポジシヨンセンサー1は第7
a−第7d図に示すポジシヨンセンサーと同様の
構造を示しているが、外周面がコイルで巻回され
たボビンで挟着された軟磁性体をハウジング2内
の空間部21の両隅に各1個、計2個、配置して
いる点で異なる。 第10a図に示す電気処理回路180は、第9
図に示す圧力センサー1における永久磁石5の位
置に応答したアナログ電圧Vxを生ずる。回路1
80において、入力電圧パルス(IN)のプラス
レベルの間NPNトランジスタ103がオン、ア
ースレベルの間103がオフとなる。トランジス
タ103のコレクタ電圧は、2個の反転増幅器
IN3およびIN4を通して増幅および波形整形さ
れてNPNトランジスタ121のベースに印加さ
れる。それ故入力電圧パルス(IN)のプラスレ
ベルの間トランジスタ103がオン、121がオ
フでPNPトランジスタ104がオフ、アースレ
ベルの間トランジスタ103がオフ、121がオ
ンでトランジスタ104がオンとなる。つまりコ
イル9には、第3a図の回路120の動作と同様
な動作でパルス状に電圧が印加され、抵抗105
に、永久磁石5の軟磁性体7からの距離x1に対応
した、入力電圧パルス(IN)の立下りからtd1
れて立上る電圧パルスが現われる。もう一方の電
気コイル31にはPNPトランジスタ181を介
して定電圧が印加される。このトランジスタ18
1は、入力電圧パルス(IN)がプラスレベルの
間、トランジスタ103がオンで反転増幅器IN
5の出力がプラスレベルでNPNトランジスタ1
82がオンであるため、オンであり、トランジス
タ181は入力電圧パルス(IN)がアースレベ
ルの間オフである。これにより、第2の電気コイ
ル31には、第1の電気コイル9に電圧が印加さ
れていない間に一定電圧が印加され、コイル9に
電圧が印加されている間には電圧は印加されな
い。つまり入力電圧パルス(IN)に応じて、第
1および第2のコイル9,31には交互に一定電
圧が印加される。第2の電気コイル31には抵抗
183が接続されており、この抵抗に、永久磁石
5の軟磁性体29よりの距離x2に対応した、入力
電圧パルス(IN)の立上りからtd2遅れて立上る
電圧パルスが現われる。抵抗105の電圧Vx1
キヤパシタ184の一方に電極に、また抵抗18
3の電圧Vx2はキヤパシタ184の他方の電極に
印加される。永久磁石5と第1および第2の軟磁
性体7および29との距離がそれぞれx1およびx2
であり、x1+x2=K(定数)であるので、また、
Vx1∝x1およびVx2∝x2であるので、キヤパシタ
184の両端間の電位差はx1−x2に対応する。キ
ヤパシタ184と抵抗185で積分回路が構成さ
れているので、キヤパシタ184の電圧はx1−x2
に対応する。ここで、x2=K−x1であるから、x1
−x2=2x1+Kで、キヤパシタ184の電圧は2x1
に対応する。つまり、第1の軟磁性体7を基点に
とつた永久磁石5の移動量x1の2倍に対応するア
ナログ電圧が得られる。キヤパシタ184の両端
は、差動増幅設定とした演算増幅器186に印加
される。増幅器186のアナログ出力Vxは、し
たがつて2x1に対応する。第10b図に示す電気
処理回路200は、2つの回路120のそれぞれ
入力パルスの立上りよりtd1およびtd2遅れたパル
スが得られ、これらは2個の計数回路140のそ
れぞれに印加され、td1およびtd2を示すコードS
18およびS29に変換され、引算器201に印
加される。引算器201はS7とS29を用いて
td1−td2の減算をして、td1−td2つまり2x1を表わ
すデジタルコードSx=S7−S29を出力する。第1
0c図に示す論理処理電子装置220では、1チ
ツプマイクロコンピユータ221が、まず、電気
コイル9に接続された回路120に1パルスを与
えて、その立上りから時間カウントを開始して
td1カウントデータS7を作成して保持し、次に
電気コイル31に接続された回路120に1パル
スを与えてその立上りから時間カウントを開始し
てtd2カウントデータS29を作成して、td1−td2
を演算してそれを示すコードSx=S7−S29を出力
し、測定指冷信号が与えられている間、これを継
続する。 本本発明者は、第11a図に示す如く、軟磁性
体7および29を互に平行にして固定しそれらの
間に永久磁石5を配置して磁石5を軟磁性体7お
よび29に平行にし、かつそれらの中央を通りそ
れらの長軸に直交する軸をX−X軸として永久磁
石5の中央をX−X軸に合わせて、磁石5が軟磁
性体7,29の中間にあるとき、れはX−X軸原
点(x=0)にあるとして、永久磁石5のX−X
方向の移動量xに対するVxを測定した。形状お
よび配置を示す寸法a〜f、および軟磁性体の材
質等と測定データの対応関係を次のテーブル2に
示す。
【表】 軟磁性体7と29の距離fが短かいときには、
第11b図におよび第11c図に示すように、−
10mm<x<10mmの範囲でxに対して直線性が高い
x対Vx特性が得られる。軟磁性体7と29の距
離fが長いときには、第11d図に示す如くS−
Nモードで−9mm<x<9mmの範囲で直線性が比
較的に良いが、直線性が良い範囲はfが短かいと
きよりも狭く、直線性もfが短かいときよりも悪
い。また第11e図に示す如く、N−Nモードで
は原点(x=0)付近で直線性が非常に悪く、む
しろ原点(x=0)より一方の軟磁性体に近付い
た範囲で直線性が良くなり、ケースNo.4〜9の特
性に近付く。これは永久磁石5が原点付近にある
ときにそれが軟磁性体7,29に及ぼす磁界が弱
いためである。それ故、軟磁性体7と29の距離
fのみならず永久磁石5の形状およびその発生磁
界の強さによつてもx−Vx特性が変わるので、
x−Vx特は比較的に容易に所望のものに選定し
うる。 上述の実施例はいずれも可動体の変位を検出す
る構成としている。 また前述の実施例のいずれにおいても、軟磁性
体7および29は、透磁率が高く、弾性が高く、
変形しにくいアモーフアス磁性体を数枚重ねたも
のであるが、本発明によれば軟磁性体7および2
9としては、他の磁性体を用いうる。第13図に
他の磁性体と、アモーフアス磁性体のx−Vx測
定データを示す。これらは、軟磁性体と永久磁石
を第6a図に示す態様に配置し、永久磁石をX−
X方向に移動させて得たものであり、各軟磁性体
の形状、配置等は、テーブル1のケースNo.14〜19
に示す。第13図のカープA1〜C2を見れば、
いずれの軟磁性体でも、少なくとも6mmの範囲
(たとえばA1ではx=10mmからx=16mmまで、
B1ではx=8mmからx=14mmまで)でx−Vx
カーブは高い直線性を示し、いずれも本発明のポ
ジシヨンセンサーに用いうる。耐振性や耐変形性
を高く要求される用途においては、アモーフアス
磁性体を用いるのが好ましい。 以上数例の実施例および実験データを参照した
説明から理解されるように、本発明のポジシヨン
センサーは摺動接点を有せず、可動体の変位に対
応した永久磁石の変位を電気コイルの入力パルス
と電気コイルの通電電流パルスの時間差tdに変換
し、tdをアナログ電圧もしくは時間カウントコー
ドで得る電気的処理で可動体の変位検出信号が得
られるので、耐振動性が高く、しかも機械的な摩
耗等の劣化が少ない。可動体とトランスデユーサ
との間に連結機構が無いので、ガタなどを生ぜ
ず、安定して可動体の変位検出をおこなう。特筆
すべきは、センサーに接続される電気処理回路の
構成が簡単であり、特に、1チツプマイクロコン
ピユータなどの大規模半導体装置で、可動体の変
位検出パルスを作成し、そのパルスと電気コイル
の通電電流検出パルスの時間差をデジタルコード
で簡単に得ることができるということである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例ポジシヨンセンサー
1の縦断面図;第2a図は第1図に示すポジシヨ
ンセンサー1に接続され、検出圧に対応したレベ
ルのアナログ電圧を生ずる電気処理回路100を
示す回路図;第2b図は第2a図に示す電気処理
回路100の入、出力信号を示す波形図;第3a
図は第1図に示すポジシヨンセンサー1に接続さ
れ、検出圧に対応した時間差のパルスを生ずる電
気回路120を示す回路図;第3b図は第3a図
に示す電気処理回路120の入、出力信号を示す
波形図;第4図は第3a図に示す電気処理回路1
20の入、出力パルス時間差tdをデジタルコード
に変換する計数回路140を示すブロツク図;第
5図は第1図に示すポジシヨンセンサー1に接続
され、1チツプマイクロコンピユータでポジシヨ
ンセンサー1の電気コイル9に印加するパルス電
圧に対する電気コイル9に流れる電流の立上りの
遅れ時間を計数する電子処理ユニツト160を示
すブロツク図;第6a図は軟磁性体7に対する永
久磁石5の位置に対応したパルス時間差tdを実験
で求めたときの、軟磁性体7と永久磁石5の相対
位置関係を示す斜視図;第6b図は第6a図に示
す配置関係で永久磁石5をY−Y方向に移動さ
せ、電気コイル9には第2a図に示す電気処理回
路100を接続して、長さ10mmの永久磁石5のY
−Y方向の移動量yに対する時間差td表示電圧
Vyを測定したデータを示すグラフ、−電気コイル
9に印加するパルス電圧は、第6a図において軟
磁性体7の上端をS極に磁化する極性とされた
−;第6c図は第6b図に対応するy−Vy測定
カーブであり、長さ30mmの永久磁石を用いた測定
データを示す;第6d図は第6b図に対応するy
−Vy測定カーブであり、長さ30mmの永久磁石を
用いた測定データを示す、−電気コイル9に印加
するるパルス電圧は、第6a図において軟磁性体
7の上端をN極に磁化する極性とされた−;第7
a図は本発明の他の1つのポジシヨンセンサーを
示す縦断面図;第7b図は第7a図に示したポジ
シヨンセンサーの平面図;第7c図は第7b図の
B−B断面図;第7d図は第7a図のA−A断面
図;第8a図は第6a図に示す配置関係で永久磁
石5をX−X方向に移動させ、電気コイル9には
第2a図に示す電気処理回路100を接続して、
長さ10mmの永久磁石5のX−X方向の移動量xに
対する時間差表示電圧Vxを測定したデータを示
すグラフ、−電気コイル9に印加するパルス電圧
は、第6a図において軟磁性体7の上端をS極に
磁化する極性とされた−;第8b図は第6a図に
示す配置関係で永久磁石5をX−X方向に移動さ
せ、電気コイル9には第3a図に示す電気処理回
路120を接続し、その入、出力パルス波形をシ
ンクロスコープで観測し両者の時間差tdを測定し
て得られたデータを示すグラフ、−電気コイル9
に印加するパルス電圧は、第6a図において軟磁
性体7の上端をS極に磁化する極性とされた−;
第8c図は第8a図に対応するx−Vx測定カー
ブであり、電気コイル9に印加するパルス電圧
は、第6a図において軟磁性体7の上端をN極に
磁化する極性とされた;第8d図は第8b図に対
応するx−td測定カーブであり、電気コイル9に
印加するパルス電圧は、第6a図において軟磁性
体18の上端をN極に磁化する極性とされた;第
8e図は第8a図に対応するx−Vx測定カーブ
であり、長さ30mmの永久磁石が用いられた;第8
f図は第8b図に対応するx−td測定カーブであ
り、長さ30mmの永久磁石が用いられた;第9a図
は本発明の更に他の1つのポジシヨンセンサーを
示す縦断面図;第9b図は第9a図に示したポジ
シヨンセンサーの平面図;第9c図は第9b図の
B−B断面図;第9d図は第9a図のA−A断面
図;第10a図は第9図に示すポジシヨンセンサ
ー1に接続され、検出圧に対応したレベルのアナ
ログ電圧を生ずる電気処理回路180を示す回路
図;第10b図は第9図に示すポジシヨンセンサ
ー1に接続され、検出圧に対応したデジタルコー
ドを生ずる電気処理回路200の構成を示すブロ
ツク図;第10c図は第9図に示すポジシヨンセ
ンサー1接続され、検出圧に対応したデジタルコ
ードを生ずる論理処理電子装置220の構成を示
すブロツク図;第11a図は軟磁性体7,29に
対する永久磁石5の位置に対応した各電気コイル
9,31の遅れ時間の差を実験で求めたときの、
軟磁性体7,29と永久磁石5の相対位置関係を
示す斜視図;第11b図は第11a図に示す配置
関係で永久磁石5をX−X方向に移動させ電気コ
イル9,31間距離を35mmとし、コイル9,31
には第10図に示す電気処理回路180を接続し
て、長さ30mmの永久磁石5のX−X方向の移動量
xに対する時間差td表示電圧Vxを測定したデー
タを示すグラフ、−電気コイル9,31に印加す
るパルス電圧は、第11a図において軟磁性体
7,29の上端をS極に磁化する極性とされた;
第11c図は第11c図に対応するx−Vx測定
カーブであり、電気コイル9,31に印加するパ
ルス電圧は第11a図において軟磁性体7,29
の上端をN極に磁化する極性とされた―;第11
d図は第11b図に対応するx−Vx測定カーブ
であり、コイル9,31間距離は50mmとした;第
11e図は第11c図に対応するx−Vx測定カ
ーブであり、コイル9,31間距離は50mmとし
た;第12図は各種軟磁性体の、第6a図に示す
配列におけるX−X方向の永久磁石変位量xと第
a図に示す電気処理回路100を用いた測定値の
相関を示すグラフである。 1:ポジシヨンセンサー、2:ケーシング、
3:可動体、5:永久磁石、7:軟磁性体、9:
電気コイル、10:ターミナル、20:ボビン、
29:軟磁性体、31:電気コイル、100:電
気処理回路、101:定電圧電源端子、102:
入力端子、103:NPNトランジスタ、10
4:PNPトランジスタ、105,106:抵抗、
107:キヤパシタ、108:出力端子、12
0:電気処理回路、121:NPNトランジスタ、
122:可変抵抗、FET1,FET2:接合型N
チヤンネル電界効果型トランジスタ、IN1,IN
2:反転増幅器、140:計数回路、141:ク
ロツクパルス発振器、142:カウンタ、14
3:ラツチ、F1:フリツプフロツプ、A1〜A
3:アンドゲート、160:電子処理ユニツト、
161:1チツプマイクロコンピユータ、16
2:増幅器、163:抵抗、164:キヤパシ
タ、165:増幅器、166:クロツクパルス発
振器、180:電気処理回路、IN3〜IN5:反
転増幅器、181:PNPトランジスタ、18
2:NPNトランジスタ、183:抵抗、18
4:キヤパシタ、185:抵抗、186:演算増
幅器、200:電気処理回路、201:引算器、
220:論理処理電子装置、221:1チツプマ
イクロコンピユータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可動体と; この可動体に連結された永久磁石と; 該永久磁石の移動範囲近傍に配置された軟磁性
    体コア手段; 該、軟磁性体コア手段に巻回された電気コイル
    手段; 電圧発生手段; 指示に応じて該電圧発生手段の発生電圧を前記
    電気コイル手段に印加する電圧切換手段;および 前記電気コイル手段に流れる電流を検出する電
    流検出手段; を備え、指示から前記電流検出手段の測定電流の
    飽和までの時間を出力値とする ポジシヨンセンサ。
JP13200281A 1980-08-29 1981-08-21 Position sensor Granted JPS57118110A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US18266280A 1980-08-29 1980-08-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57118110A JPS57118110A (en) 1982-07-22
JPH0140926B2 true JPH0140926B2 (ja) 1989-09-01

Family

ID=22669485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13200281A Granted JPS57118110A (en) 1980-08-29 1981-08-21 Position sensor

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JP (1) JPS57118110A (ja)
DE (1) DE3133048A1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2658014A1 (fr) * 1990-02-06 1991-08-09 Turck Werner Kg Interrupteur de proximite electronique par variation de champ magnetique.
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Publication number Publication date
JPS57118110A (en) 1982-07-22
DE3133048A1 (de) 1982-04-08
DE3133048C2 (ja) 1987-08-06

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