JPH0159682B2 - - Google Patents
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- JPH0159682B2 JPH0159682B2 JP13178087A JP13178087A JPH0159682B2 JP H0159682 B2 JPH0159682 B2 JP H0159682B2 JP 13178087 A JP13178087 A JP 13178087A JP 13178087 A JP13178087 A JP 13178087A JP H0159682 B2 JPH0159682 B2 JP H0159682B2
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- sun
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は太陽光が直接当らない場所に太陽光
を導光するようにした太陽光採光装置に関する。
を導光するようにした太陽光採光装置に関する。
(従来の技術)
一般に、地下街や地下室等の地下設備、あるい
は、住宅密集地における家屋の内部等のように太
陽光が直接当たらない場所に太陽光を導光するよ
うにした太陽光採光装置にあつては、この太陽の
移動に合わせて姿勢制御を行なつている。すなわ
ち、前述した太陽光採光装置では、その採光効率
を向上させることが行なわれている。
は、住宅密集地における家屋の内部等のように太
陽光が直接当たらない場所に太陽光を導光するよ
うにした太陽光採光装置にあつては、この太陽の
移動に合わせて姿勢制御を行なつている。すなわ
ち、前述した太陽光採光装置では、その採光効率
を向上させることが行なわれている。
このような太陽光採光装置として、例えば10
図に示すようなものが知られている。第10図に
おいて、1は太陽光を一点に向けて収束させる集
光レンズであり、この収束された太陽光は制御レ
ンズ2によつて平行光線にされ、この平行光線は
反射鏡3によつて導光方向へ向けて反射される。
集光レンズ1および制御レンズ2は、回動部材4
に取り付けられたドリブンギア5を第1電動モー
タ6によつて回転させて方位方向に回動させ、ま
た操作ロツド7を第2電動モータ8によつて往復
動させて仰角方向に回動させている。
図に示すようなものが知られている。第10図に
おいて、1は太陽光を一点に向けて収束させる集
光レンズであり、この収束された太陽光は制御レ
ンズ2によつて平行光線にされ、この平行光線は
反射鏡3によつて導光方向へ向けて反射される。
集光レンズ1および制御レンズ2は、回動部材4
に取り付けられたドリブンギア5を第1電動モー
タ6によつて回転させて方位方向に回動させ、ま
た操作ロツド7を第2電動モータ8によつて往復
動させて仰角方向に回動させている。
ところで、この太陽光採光装置の採光効率を向
上させるために、集光レンズ1および制御レンズ
2はこれらの光軸線を太陽光の光軸線と平行にす
る必要がある。そのためには、太陽の移動を集光
レンズ1の近傍に取り付けられた太陽追尾センサ
9によつて追尾し、この太陽追尾センサ9の信号
に基づいてコントロールユニツト15によつて第
1電動モータ6および第2電動モータ8の駆動を
制御し、この集光レンズ1および制御レンズ2を
方位方向および仰角方向に回動させている。
上させるために、集光レンズ1および制御レンズ
2はこれらの光軸線を太陽光の光軸線と平行にす
る必要がある。そのためには、太陽の移動を集光
レンズ1の近傍に取り付けられた太陽追尾センサ
9によつて追尾し、この太陽追尾センサ9の信号
に基づいてコントロールユニツト15によつて第
1電動モータ6および第2電動モータ8の駆動を
制御し、この集光レンズ1および制御レンズ2を
方位方向および仰角方向に回動させている。
ここで、集光レンズ1で集光し制御レンズ2で
平行光線とした太陽光は、集光レンズ1および制
御レンズ2の回動にかかわらず常に一定位置に導
光する必要がある。このため、平行光線となつた
太陽光は、回動部材4に設けられた第3電動モー
タ16によつて操作ロツド17を往復動させ、リ
ンク機構18を介して反射鏡を回動させて常に一
定位置に導光している。
平行光線とした太陽光は、集光レンズ1および制
御レンズ2の回動にかかわらず常に一定位置に導
光する必要がある。このため、平行光線となつた
太陽光は、回動部材4に設けられた第3電動モー
タ16によつて操作ロツド17を往復動させ、リ
ンク機構18を介して反射鏡を回動させて常に一
定位置に導光している。
太陽追尾センサ9は第11図および第12図に
示すように、略円柱状の本体10と、この本体1
0の基端部に設けられた基台11と、本体10の
先端部に取り付けられた粗調整用の光電素子12
と、基台11の本体側面に取り付けられた微調整
用の光電素子13とから構成されている。粗調整
用の光電素子12は本体10の先端部中央に取り
付けられた主光電素子12aと、この先端部に形
成された傾斜面14に取り付けられた4個の副光
電素子12bからなつている。主光電素子12a
と副光電素子12bとの受光角度の変化によつて
受光量に差を生じさせ、この受光量の差を太陽光
Sに対する本体10の大まかな傾斜方向を検出す
るための信号として用いる。また、微調整用の光
電素子13は本体10の側壁に接するように基台
11に4個取り付けられている。太陽光による本
体10の影によつて光電素子13間に受光量の差
を生じさせ、この受光量の差を太陽光に対する本
体10の正確な傾斜方向を検出するための信号と
して用いる。
示すように、略円柱状の本体10と、この本体1
0の基端部に設けられた基台11と、本体10の
先端部に取り付けられた粗調整用の光電素子12
と、基台11の本体側面に取り付けられた微調整
用の光電素子13とから構成されている。粗調整
用の光電素子12は本体10の先端部中央に取り
付けられた主光電素子12aと、この先端部に形
成された傾斜面14に取り付けられた4個の副光
電素子12bからなつている。主光電素子12a
と副光電素子12bとの受光角度の変化によつて
受光量に差を生じさせ、この受光量の差を太陽光
Sに対する本体10の大まかな傾斜方向を検出す
るための信号として用いる。また、微調整用の光
電素子13は本体10の側壁に接するように基台
11に4個取り付けられている。太陽光による本
体10の影によつて光電素子13間に受光量の差
を生じさせ、この受光量の差を太陽光に対する本
体10の正確な傾斜方向を検出するための信号と
して用いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の太陽光採光装
置にあつては、太陽光を一定位置に導光するの
に、まず太陽の移動に合せて集光レンズ1および
制御レンズ2を第1電動モータ6によつて方位方
向に回動させるとともに、第2電動モータ8によ
つて仰角方向に回動させて姿勢制御し、次に第3
電動モータ16によつてリンク機構を介して反射
鏡3を回動させていた。したがつて、第1電動モ
ータ6と第2電動モータ8によつて姿勢制御した
後に、さらに第3電動モータ16によつて反射鏡
3を回動させるので、全体として機構が複雑化
し、また電動モータ6,8,16を駆動するため
の消費エネルギが多くなるという問題点があつ
た。
置にあつては、太陽光を一定位置に導光するの
に、まず太陽の移動に合せて集光レンズ1および
制御レンズ2を第1電動モータ6によつて方位方
向に回動させるとともに、第2電動モータ8によ
つて仰角方向に回動させて姿勢制御し、次に第3
電動モータ16によつてリンク機構を介して反射
鏡3を回動させていた。したがつて、第1電動モ
ータ6と第2電動モータ8によつて姿勢制御した
後に、さらに第3電動モータ16によつて反射鏡
3を回動させるので、全体として機構が複雑化
し、また電動モータ6,8,16を駆動するため
の消費エネルギが多くなるという問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
このような問題点を解決するために、この発明
にあつては、回動軸に中心軸を介して揺動自在に
取り付けられた反射鏡と、この中心軸に揺動自在
に取り付けられた先端に太陽を追尾するための太
陽追尾センサが設けられた保持部材と、この保持
部材の基端に一端が連結され他端が反射鏡にスラ
イダーを介して摺動自在に連結された第1リンク
と、この第1リンクと同じ長さであつて、一端が
反射鏡にスライダーを介して摺動自在に連結され
他端が回動軸における中心軸を基準として保持部
材の中心軸から基端までの長さと同じ長さの点と
連結された第2リンクと、回動軸に設けられ保持
部材を中心軸を中心に揺動させる駆動源とを備
え、この駆動源によつて保持部材を揺動させて太
陽追尾センサを太陽に向けると、太陽光は反射鏡
によつて反射されて一定位置に導光されるように
した構成としたものである。
にあつては、回動軸に中心軸を介して揺動自在に
取り付けられた反射鏡と、この中心軸に揺動自在
に取り付けられた先端に太陽を追尾するための太
陽追尾センサが設けられた保持部材と、この保持
部材の基端に一端が連結され他端が反射鏡にスラ
イダーを介して摺動自在に連結された第1リンク
と、この第1リンクと同じ長さであつて、一端が
反射鏡にスライダーを介して摺動自在に連結され
他端が回動軸における中心軸を基準として保持部
材の中心軸から基端までの長さと同じ長さの点と
連結された第2リンクと、回動軸に設けられ保持
部材を中心軸を中心に揺動させる駆動源とを備
え、この駆動源によつて保持部材を揺動させて太
陽追尾センサを太陽に向けると、太陽光は反射鏡
によつて反射されて一定位置に導光されるように
した構成としたものである。
(作用)
太陽追尾センサを太陽に向けるために、駆動源
によつて保持部材を揺動させて、この太陽追尾セ
ンサを方位方向および仰角方向に姿勢制御する。
この姿勢制御と同時に、太陽光は反射鏡によつて
反射されて一定位置に導光される。
によつて保持部材を揺動させて、この太陽追尾セ
ンサを方位方向および仰角方向に姿勢制御する。
この姿勢制御と同時に、太陽光は反射鏡によつて
反射されて一定位置に導光される。
(実施例)
以下この発明を図面に基づいて説明する。第1
図ないし第9図はこの発明に係る太陽光採光装置
を示す図である。
図ないし第9図はこの発明に係る太陽光採光装置
を示す図である。
まず、構成を説明する。第1図ないし第3図に
おいて21は正六面体形の枠体からなるアクリド
ームであり、このアクリドーム21はビルの屋上
に支持部材22を介して設置されている。アクリ
ドーム21の上下のフレーム21a,21b間に
は回動軸23が取り付けられ、この回動軸23の
上方部分には回動ギア24と電線のねじれによる
断線を防止するためのスリツプリング25とが取
り付けられている。また、回動軸23は回動ギア
24を介して第1ステツプモータ20によつて回
動される。スリツプリング25の上端部には、粗
調整センサ26が設けられている。粗調整センサ
26は第4図にも示すように板状部材27と、こ
の板状部材27の両側面に取り付けられた一対の
受光素子W,E(例えば、フオトダイオード)と
から構成されている。この受光素子W,Eは受光
角度が120度であり、この受光角度の中心線が板
状部材27の中心線に対して直交するように取り
付けられている。
おいて21は正六面体形の枠体からなるアクリド
ームであり、このアクリドーム21はビルの屋上
に支持部材22を介して設置されている。アクリ
ドーム21の上下のフレーム21a,21b間に
は回動軸23が取り付けられ、この回動軸23の
上方部分には回動ギア24と電線のねじれによる
断線を防止するためのスリツプリング25とが取
り付けられている。また、回動軸23は回動ギア
24を介して第1ステツプモータ20によつて回
動される。スリツプリング25の上端部には、粗
調整センサ26が設けられている。粗調整センサ
26は第4図にも示すように板状部材27と、こ
の板状部材27の両側面に取り付けられた一対の
受光素子W,E(例えば、フオトダイオード)と
から構成されている。この受光素子W,Eは受光
角度が120度であり、この受光角度の中心線が板
状部材27の中心線に対して直交するように取り
付けられている。
回動軸23にはこの軸線と直交する中心軸28
が回動自在に取り付けらている。中心軸28の左
半分と右半分には、略長方形の一方の長辺が円弧
状となつた反射鏡29,30が一対となつて回動
自在に取り付けられている。また、中心軸28の
中央部には回動軸23を挾むように2個の略L字
形の保持部材31,32が回動自在に取り付けら
れている。保持部材31,32の先端面には、第
1図にも示すように微調整センサ33,34が段
違いとなるように取り付けられている。したがつ
て、微調整センサ33,34の一方がアクリドー
ム21の影となつても、他方は太陽光を受光する
ことができる。
が回動自在に取り付けらている。中心軸28の左
半分と右半分には、略長方形の一方の長辺が円弧
状となつた反射鏡29,30が一対となつて回動
自在に取り付けられている。また、中心軸28の
中央部には回動軸23を挾むように2個の略L字
形の保持部材31,32が回動自在に取り付けら
れている。保持部材31,32の先端面には、第
1図にも示すように微調整センサ33,34が段
違いとなるように取り付けられている。したがつ
て、微調整センサ33,34の一方がアクリドー
ム21の影となつても、他方は太陽光を受光する
ことができる。
微調整センサ33,34は第5図および第6図
にも示すように、先端から基端へ向けて断面積が
大きくなるようにテーパが形成された四角柱状の
本体35と、この本体35の先端に設けられた四
角片状36の案内部材と、この案内部材の基端に
設けられた基台37とから構成されている。案内
部材36の四側壁のそれぞれには断面略円弧状の
第1案内溝38が軸線方向に形成され、またこの
第1案内溝38と対向するように本体35の基端
側の四側壁のそれぞれには同様の断面略円弧状の
第2案内溝39が軸線方向に形成されている。四
つの第2案内溝39の基端側にはそれぞれには受
光角度90゜の受光素子(例えばフオトダイオード)
が半分嵌入されてこの本体35に取り付けられて
いる。四個の受光素子w,e,u,dは対向する
受光素子w,eと受光素子u,dとが一対となつ
ており、太陽光による本体35の影によつてこの
一対の受光素子w,e又はu,dに受光量の差を
生じせさせ、この受光量の差を太陽光に対する本
体35の正確な傾斜方向を検出するための信号と
して用いる。
にも示すように、先端から基端へ向けて断面積が
大きくなるようにテーパが形成された四角柱状の
本体35と、この本体35の先端に設けられた四
角片状36の案内部材と、この案内部材の基端に
設けられた基台37とから構成されている。案内
部材36の四側壁のそれぞれには断面略円弧状の
第1案内溝38が軸線方向に形成され、またこの
第1案内溝38と対向するように本体35の基端
側の四側壁のそれぞれには同様の断面略円弧状の
第2案内溝39が軸線方向に形成されている。四
つの第2案内溝39の基端側にはそれぞれには受
光角度90゜の受光素子(例えばフオトダイオード)
が半分嵌入されてこの本体35に取り付けられて
いる。四個の受光素子w,e,u,dは対向する
受光素子w,eと受光素子u,dとが一対となつ
ており、太陽光による本体35の影によつてこの
一対の受光素子w,e又はu,dに受光量の差を
生じせさせ、この受光量の差を太陽光に対する本
体35の正確な傾斜方向を検出するための信号と
して用いる。
粗調整センサ26の受光素子W,Eと微調整セ
ンサ33,34の受光素子w,e,u,dとの受
光角度の関係は、第7図に示すように受光素子
W,Eの120゜の受光角度の間に、受光素子w,
e,u,dの90゜の受光角度が位置している。
ンサ33,34の受光素子w,e,u,dとの受
光角度の関係は、第7図に示すように受光素子
W,Eの120゜の受光角度の間に、受光素子w,
e,u,dの90゜の受光角度が位置している。
第2図および第8図にも示すように、保持部材
31基端部と、回動軸23における中心軸28を
基準として保持部材31の中心軸から基端部まで
の長さと同じ長さの距離に位置する点とは、同じ
長さの第1リンク42および第2リンク43のそ
れぞれの一端が回動自在に連結され、またそれぞ
れの他端はスライダ44を介して反射鏡29,3
0と摺動自在に連結されている。スライダ44は
反射鏡30の側端部に形成された摺動溝45にベ
アリングを摺動自在に嵌入したものである。回動
軸23には駆動源としての第2ステツプモータ4
6(他にはリニアモータ等)が支持部材47を介
して取り付けられ、このステツプモータ46は自
在継手48aを介してねじ軸48と連結され、こ
のねじ軸48はボールねじ49を介して保持部材
31に取り付けられている。微調整センサ33を
所定角度回動させるためには第2ステツプモータ
46を駆動して、保持部材31を所定角度θだけ
揺動させると、同時に第1リンク42、第2リン
ク43は拡開又は縮小されて反射鏡29,30を
前記所定角度の半分の角度(1/2)×θだけ揺動さ
せる。
31基端部と、回動軸23における中心軸28を
基準として保持部材31の中心軸から基端部まで
の長さと同じ長さの距離に位置する点とは、同じ
長さの第1リンク42および第2リンク43のそ
れぞれの一端が回動自在に連結され、またそれぞ
れの他端はスライダ44を介して反射鏡29,3
0と摺動自在に連結されている。スライダ44は
反射鏡30の側端部に形成された摺動溝45にベ
アリングを摺動自在に嵌入したものである。回動
軸23には駆動源としての第2ステツプモータ4
6(他にはリニアモータ等)が支持部材47を介
して取り付けられ、このステツプモータ46は自
在継手48aを介してねじ軸48と連結され、こ
のねじ軸48はボールねじ49を介して保持部材
31に取り付けられている。微調整センサ33を
所定角度回動させるためには第2ステツプモータ
46を駆動して、保持部材31を所定角度θだけ
揺動させると、同時に第1リンク42、第2リン
ク43は拡開又は縮小されて反射鏡29,30を
前記所定角度の半分の角度(1/2)×θだけ揺動さ
せる。
ここで、第1ステツプモータ20は反射鏡2
9,30を方位方向に回動させるものであり、第
2ステツプモータ46はこの反射鏡29,30を
前記リンク機構を介して仰角方向に揺動させるも
のである。第1ステツプモータ20および第2ス
テツプモータ46は、粗調整センサ46および微
調整センサ33,34が出力する信号に基づいて
コントロールユニツト50によつて必要に応じて
駆動される。
9,30を方位方向に回動させるものであり、第
2ステツプモータ46はこの反射鏡29,30を
前記リンク機構を介して仰角方向に揺動させるも
のである。第1ステツプモータ20および第2ス
テツプモータ46は、粗調整センサ46および微
調整センサ33,34が出力する信号に基づいて
コントロールユニツト50によつて必要に応じて
駆動される。
この発明の作用を、第9図に示すフロチヤート
に基づき説明する。なお図中のP1〜P14はフロー
チヤートの各ステツプを示す。
に基づき説明する。なお図中のP1〜P14はフロー
チヤートの各ステツプを示す。
まず、太陽採光装置の電源をONにすると、ス
テツプP1で、日の出の太陽光を粗調整センサ2
6によつて受光し、この受光量が太陽を追尾可能
な所定受光量以上であるかどうかをコントロール
ユニツト50によつて判断する。
テツプP1で、日の出の太陽光を粗調整センサ2
6によつて受光し、この受光量が太陽を追尾可能
な所定受光量以上であるかどうかをコントロール
ユニツト50によつて判断する。
太陽光の受光量が所定受光量以上であるときに
は、太陽光によつて生じる板状部材27の陰影の
ために、粗調整センサ26の受光素子W,Eの受
光量に差が生じる。ステツプP2で、この受光素
子W,Eの受光量の差をコントロールユニツト5
0によつて比較演算し、この比較演算した結果を
第1ステツプモータ20に駆動信号として出力す
る。
は、太陽光によつて生じる板状部材27の陰影の
ために、粗調整センサ26の受光素子W,Eの受
光量に差が生じる。ステツプP2で、この受光素
子W,Eの受光量の差をコントロールユニツト5
0によつて比較演算し、この比較演算した結果を
第1ステツプモータ20に駆動信号として出力す
る。
ステツプP3で、第1ステツプモータ20が駆
動信号を入力すると、この駆動信号に基づいてこ
の粗調整センサ26が取り付けられた回動軸23
を方位方向において太陽に向けて回動させる。こ
のとき、反射鏡29,30は方位方向において太
陽に向けて回動される。
動信号を入力すると、この駆動信号に基づいてこ
の粗調整センサ26が取り付けられた回動軸23
を方位方向において太陽に向けて回動させる。こ
のとき、反射鏡29,30は方位方向において太
陽に向けて回動される。
粗調整センサ26が概略において太陽に向く
と、太陽は微調整センサ33,34の受光素子
w,e,u,dの受光角度内に位置する。このた
め、微調整センサ33,34が太陽光を受光可能
となり、ステツプP4で、この受光量が太陽を追
尾可能な所定受光量以上であるかどうかをコント
ロールユニツト50よつて判断する。
と、太陽は微調整センサ33,34の受光素子
w,e,u,dの受光角度内に位置する。このた
め、微調整センサ33,34が太陽光を受光可能
となり、ステツプP4で、この受光量が太陽を追
尾可能な所定受光量以上であるかどうかをコント
ロールユニツト50よつて判断する。
太陽光の受光量が所定受光量以上であるときに
は、太陽光によつて生じる本体35の陰影のため
に、微調整センサ33,34の受光素子w,eの
受光量に差が生じる。
は、太陽光によつて生じる本体35の陰影のため
に、微調整センサ33,34の受光素子w,eの
受光量に差が生じる。
ステツプP5で、この受光素子w,eの受光量
の差をコントロールユニツト50によつて比較演
算し、この比較演算した結果を第1ステツプモー
タ20に駆動信号として出力する。
の差をコントロールユニツト50によつて比較演
算し、この比較演算した結果を第1ステツプモー
タ20に駆動信号として出力する。
ステツプP6でこの駆動信号に基づいて第1ス
テツプモータ20は駆動され、この第1ステツプ
モータ20によつて回動軸23を回動させ、保持
部材31,32を介してこの微調整センサ33,
34を方位方向において太陽に向けて適確に回動
させる。このとき、同時に反射鏡29,30は方
位方向において太陽に向けて適確に回動される。
テツプモータ20は駆動され、この第1ステツプ
モータ20によつて回動軸23を回動させ、保持
部材31,32を介してこの微調整センサ33,
34を方位方向において太陽に向けて適確に回動
させる。このとき、同時に反射鏡29,30は方
位方向において太陽に向けて適確に回動される。
微調整センサ33,34が方位方向において太
陽に向つて正確に向いているかを、ステツプP7
で受光素子w,eの受光量の差を比較演算する。
陽に向つて正確に向いているかを、ステツプP7
で受光素子w,eの受光量の差を比較演算する。
受光素子w,eの受光量の差がなければ、この
微調整センサ33,34は太陽に正確に向いてい
ることになり、ステツプP8でコントロールユニ
ツト50は信号を出力して第1ステツプモータ2
0の駆動を停止させる。
微調整センサ33,34は太陽に正確に向いてい
ることになり、ステツプP8でコントロールユニ
ツト50は信号を出力して第1ステツプモータ2
0の駆動を停止させる。
第1ステツプモータ20の駆動が停止される
と、ステツプP9で微調整センサ33,34の受
光素子u,dの受光量の差をコントロールユニツ
ト50によつて比較演算し、この比較演算した結
果を第2ステツプモータ46に駆動信号として出
力する。
と、ステツプP9で微調整センサ33,34の受
光素子u,dの受光量の差をコントロールユニツ
ト50によつて比較演算し、この比較演算した結
果を第2ステツプモータ46に駆動信号として出
力する。
ステツプP10で、この駆動信号に基づいて第2
ステツプモータ46は駆動され、保持部材31,
32に取り付けられた微調整センサ33,34を
仰角方向において太陽に向けて適確に回動させ
る。このとき、微調整センサ33,34が太陽に
向いて角度θだけ回動されると、反射鏡29,3
0は前記リンク機構を介して常に角度(1/2)×θ
だけ回動される。このため、反射鏡29,30に
反射される太陽光は、常に一定位置に導光され
る。したがつて、太陽の移動に合せて太陽追尾セ
ンサ33,34を第1ステツプモータ20および
第2ステツプモータ46を駆動させて方位方向お
よび仰角方向に姿勢制御するだけで、この装置に
照射される太陽光は反射鏡29,30に反射され
て常に一定位置に導光される。その結果、この装
置全体として機構を簡略化でき、またステツプモ
ータ20,46は2個で済むのでこれを駆動する
ための消費エネルギを少くすることができる。
ステツプモータ46は駆動され、保持部材31,
32に取り付けられた微調整センサ33,34を
仰角方向において太陽に向けて適確に回動させ
る。このとき、微調整センサ33,34が太陽に
向いて角度θだけ回動されると、反射鏡29,3
0は前記リンク機構を介して常に角度(1/2)×θ
だけ回動される。このため、反射鏡29,30に
反射される太陽光は、常に一定位置に導光され
る。したがつて、太陽の移動に合せて太陽追尾セ
ンサ33,34を第1ステツプモータ20および
第2ステツプモータ46を駆動させて方位方向お
よび仰角方向に姿勢制御するだけで、この装置に
照射される太陽光は反射鏡29,30に反射され
て常に一定位置に導光される。その結果、この装
置全体として機構を簡略化でき、またステツプモ
ータ20,46は2個で済むのでこれを駆動する
ための消費エネルギを少くすることができる。
微調整センサ33,34が仰角方向において太
陽に向つて正確に向いているかを、ステツプP11
で受光素子u,dの受光量の差を比較演算する。
受光素子u,dの受光量に差がなければ、この微
調整センサ33,34は太陽に正確に向いている
ことになる。
陽に向つて正確に向いているかを、ステツプP11
で受光素子u,dの受光量の差を比較演算する。
受光素子u,dの受光量に差がなければ、この微
調整センサ33,34は太陽に正確に向いている
ことになる。
ここで、太陽の移動に応じてこれを追尾するた
めに微調整センサ33,34を制御するのは所定
時間(例えば、60秒間)毎に行うこととする。そ
こで、ステツプP12でコントロールユニツト50
に設けられたタイマーで所定時間経過したかを判
断する。
めに微調整センサ33,34を制御するのは所定
時間(例えば、60秒間)毎に行うこととする。そ
こで、ステツプP12でコントロールユニツト50
に設けられたタイマーで所定時間経過したかを判
断する。
また、太陽の日没後には微調整センサ33,3
4を制御する必要がないのでこれを停止させる必
要がある。このため、ステツプP13で受光素子w,
e,u,dの受光量が所定受光量以上であるかを
コントロールユニツト50よつて判断する。受光
素子w,e,u,dの受光量が所定受光量以上で
あるときには、ステツプP5に戻り再び太陽の移
動に応じてこれを追尾するために微調整センサ3
3,34を制御する。
4を制御する必要がないのでこれを停止させる必
要がある。このため、ステツプP13で受光素子w,
e,u,dの受光量が所定受光量以上であるかを
コントロールユニツト50よつて判断する。受光
素子w,e,u,dの受光量が所定受光量以上で
あるときには、ステツプP5に戻り再び太陽の移
動に応じてこれを追尾するために微調整センサ3
3,34を制御する。
受光素子w,e,u,dの受光量が所定受光量
以下であるときには、日没後であるのでステツプ
P14で第2ステツプモータ46の駆動を停止させ
る。
以下であるときには、日没後であるのでステツプ
P14で第2ステツプモータ46の駆動を停止させ
る。
一方、前述した従来の太陽光採光装置にあつて
は、反射鏡3をリンク機構18を介して回動させ
るのに、回動部材4に設けられた第3電動モータ
16に操作ロツド17を往復動させることにして
いた。このため、回動部材4に設けられた第3転
動モータ16によつて操作ロツド17を往復動さ
せても、この回動部材4は揺動せず、反射鏡3を
回動させることができない。しかし、この発明に
係る太陽光装置にあつては回動軸23に設けられ
た第2ステツプモータ46はねじ軸48を介して
保持部材31,32の基端に連結したので、第2
ステツプモータ46の駆動により保持部材31,
32は揺動し、反射鏡30を回動させることがで
きる。
は、反射鏡3をリンク機構18を介して回動させ
るのに、回動部材4に設けられた第3電動モータ
16に操作ロツド17を往復動させることにして
いた。このため、回動部材4に設けられた第3転
動モータ16によつて操作ロツド17を往復動さ
せても、この回動部材4は揺動せず、反射鏡3を
回動させることができない。しかし、この発明に
係る太陽光装置にあつては回動軸23に設けられ
た第2ステツプモータ46はねじ軸48を介して
保持部材31,32の基端に連結したので、第2
ステツプモータ46の駆動により保持部材31,
32は揺動し、反射鏡30を回動させることがで
きる。
また、反射鏡11を歯車機構を介してステツプ
モータによつて回動させるとすれば、反射鏡2
9,30を保持したときに、この歯車機構のバツ
クラツシによつて反射鏡29,30は少し動いて
しまい、この反射鏡29,20によつて太陽光を
反射して一定位置に導光することができない。し
かし、この発明に係る太陽光採光装置にあつて
は、反射鏡29を歯車機構を介せずに第2ステツ
プモータ46の駆動によつて回動させるので、こ
の第2ステツプモータ46の駆動を停止させる
と、この反射鏡29,30は確実に固定・保持さ
れる。
モータによつて回動させるとすれば、反射鏡2
9,30を保持したときに、この歯車機構のバツ
クラツシによつて反射鏡29,30は少し動いて
しまい、この反射鏡29,20によつて太陽光を
反射して一定位置に導光することができない。し
かし、この発明に係る太陽光採光装置にあつて
は、反射鏡29を歯車機構を介せずに第2ステツ
プモータ46の駆動によつて回動させるので、こ
の第2ステツプモータ46の駆動を停止させる
と、この反射鏡29,30は確実に固定・保持さ
れる。
(発明の効果)
以上説明したようにこの発明によれば、駆動源
によつて保持部材を揺動させて太陽追尾センサを
太陽に向けると、太陽光は反射鏡よつて反射され
て一定位置に導光されるようにしたので、太陽追
尾センサを方位方向および仰角方向に姿勢制御す
るだけで、太陽光は反射鏡によつて反射されて常
に一定位置に導光される。したがつて、この装置
全体として機構を簡略化でき、また駆動源も少く
て済むので、こをこれを駆動するための消費エネ
ルギを少くすることができる。
によつて保持部材を揺動させて太陽追尾センサを
太陽に向けると、太陽光は反射鏡よつて反射され
て一定位置に導光されるようにしたので、太陽追
尾センサを方位方向および仰角方向に姿勢制御す
るだけで、太陽光は反射鏡によつて反射されて常
に一定位置に導光される。したがつて、この装置
全体として機構を簡略化でき、また駆動源も少く
て済むので、こをこれを駆動するための消費エネ
ルギを少くすることができる。
第1図ないし第9図はこの発明に係る太陽採光
装置の一実施例を示す図であり、第1図はこの太
陽光採光装置の斜視図、第2図はこの太陽光採光
装置の正面図、第3図は第2図における―線
断面図、第4図aは粗調整センサの正面図、第4
図bはこの粗調整センサの側面図、第5図aは微
調整センサの正面図、第5図bは微調整センサの
側面図、第6図は微調整センサの斜視図、第7図
は粗調整センサおよび微調整センサの受光素子の
受光角度を示す図、第8図はこの太陽光採光装置
のリンク機構を示す斜視図、第9図はこの太陽光
採光装置の作用を示すためのフローチヤートであ
る。第10図は従来の太陽追尾センサが用いられ
た太陽光採光装置を示す斜視図、第11図はこの
従来の太陽追尾センサの側面図、第12図はこの
太陽追尾センサの平面図である。 23…回動軸、28…中心軸、29,30…反
射鏡、31,32…保持部材、33,34…太陽
追尾センサ、42…第1リンク、43…第2リン
ク、44…スライダー、45…駆動源。
装置の一実施例を示す図であり、第1図はこの太
陽光採光装置の斜視図、第2図はこの太陽光採光
装置の正面図、第3図は第2図における―線
断面図、第4図aは粗調整センサの正面図、第4
図bはこの粗調整センサの側面図、第5図aは微
調整センサの正面図、第5図bは微調整センサの
側面図、第6図は微調整センサの斜視図、第7図
は粗調整センサおよび微調整センサの受光素子の
受光角度を示す図、第8図はこの太陽光採光装置
のリンク機構を示す斜視図、第9図はこの太陽光
採光装置の作用を示すためのフローチヤートであ
る。第10図は従来の太陽追尾センサが用いられ
た太陽光採光装置を示す斜視図、第11図はこの
従来の太陽追尾センサの側面図、第12図はこの
太陽追尾センサの平面図である。 23…回動軸、28…中心軸、29,30…反
射鏡、31,32…保持部材、33,34…太陽
追尾センサ、42…第1リンク、43…第2リン
ク、44…スライダー、45…駆動源。
Claims (1)
- 1 回動軸に中心軸を介して揺動自在に取り付け
られた反射鏡と、この中心軸に揺動自在に取り付
けられ先端に太陽を追尾するための太陽追尾セン
サが設けられた保持部材と、この保持部材の基端
に一端が連結され他端が反射鏡にスライダーを介
して摺動自在に連結された第1リンクと、この第
1リンクと同じ長さであつて、一端が反射鏡にス
ライダーを介して摺動自在に連結され他端が回動
軸における中心軸を基準として保持部材の中心軸
から基端までの長さと同じ長さの点と連結された
第2リンクと、回動軸に設けられ保持部材を中心
軸を中心に揺動させる駆動源とを備え、この駆動
源によつて保持部材を揺動させて太陽追尾センサ
を太陽に向けると、太陽光は反射鏡によつて反射
されて一定位置に導光されるようにしたことを特
徴とする太陽光採光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178087A JPS63299002A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 太陽光採光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178087A JPS63299002A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 太陽光採光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63299002A JPS63299002A (ja) | 1988-12-06 |
| JPH0159682B2 true JPH0159682B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15065976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13178087A Granted JPS63299002A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 太陽光採光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63299002A (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13178087A patent/JPS63299002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63299002A (ja) | 1988-12-06 |
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