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JPH0211003B2 - - Google Patents
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JPH0211003B2 - - Google Patents

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JPH0211003B2
JPH0211003B2 JP15043183A JP15043183A JPH0211003B2 JP H0211003 B2 JPH0211003 B2 JP H0211003B2 JP 15043183 A JP15043183 A JP 15043183A JP 15043183 A JP15043183 A JP 15043183A JP H0211003 B2 JPH0211003 B2 JP H0211003B2
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JP
Japan
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resin
coating
winding
layers
layer
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JP15043183A
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JPS5952815A (ja
Inventor
Dagurasu Batsukuree Richaado
Reon Boido Edowaado
Jein Paamaa Betei
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Westinghouse Electric Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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  • Insulating Of Coils (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はセルロース無し変圧器コイルに関し、
特にコイル巻線の縁に沿つた多層樹脂絶縁に関す
るものである。
従来技術 セルロース無し絶縁変圧器の概念は公知である
が、現在はこれを改良する努力が行なわれてい
る。セルロース無しコイルの概念の一部としてコ
イル巻付中に現場で液体樹脂を施こして硬化させ
ている。この概念はコイル構造を径方向について
有利にするために用いられたものであり、絶縁を
径方向に減少させ、層間に薄い樹脂膜を施こし、
薄い樹脂膜硬化を繰返して高−低空間を形成させ
てセルロース無し構造を得るのである。
発明の構成 本発明によれば、内側層および外側層を含む複
数の層からなる第1金属巻線を有する管状のコイ
ルと、上記第1金属巻線の層間の樹脂材料の第1
被覆と、上記第1金属巻線の外側層上の樹脂材料
の第2被覆と、樹脂材料の第2層上に設けられ、
複数の層からなる第2金属巻線と、上記第2金属
巻線の層間の樹脂材料の第3被覆とを備え、上記
樹脂材料の各被覆が、上記第1金属巻線および第
2金属巻線の両対向縁および先に形成した樹脂材
料の層の重なり部分上に連続して延びて高絶縁耐
力の多重層被覆を形成する重なり部分を有してな
るセルロース無し変圧器コイルが得られる。
また本発明によれば、(a)樹脂塗布部および樹脂
硬化部を通して繰返し回転できるように巻線マン
ドレルを用意する工程と、(b)上記マンドレル上に
少なくとも一つの樹脂被覆を施こす工程と、(c)上
記樹脂被覆上に金属巻線の層を多数螺旋状に巻く
工程と、(d)上記各金属巻線層上に樹脂被覆を施こ
す工程と、(e)上記(c)工程で施こされた金属巻線の
外層上に樹脂被覆を少なくとも一つ施こす工程
と、(f)上記(e)工程で施こされた樹脂被覆を横切つ
てその上に長い導体の層を螺施状に少なくとも一
層巻く工程と、(g)上記(f)工程で施こされた上記長
い導体の各層の各巻回上に樹脂被覆を施こして先
に施こした樹脂被覆の両対向縁上に各樹脂被覆を
流れさせる工程とを備えたセルロース無し変圧器
コイルの製造方法も得られる。
本発明の変圧器コイルおよびその製造方法の利
点は、変圧器コイルの運転中に層延長表面に沿つ
た絶縁クリープでなく絶縁破壊となるセルロース
無し変圧器コイル構造が得られることである。コ
イル層の縁上の多数の樹脂被覆は、同じ厚さに一
層で施こされたものよりも絶縁耐力が高い。従つ
て事故時に絶縁が損なわれることが最小限となり
また起こりにくくなる。
実施例 本発明によればセルロース無し変圧器コイルの
製造方法は次の工程からなる。
(a) 樹脂塗布部および樹脂硬化部を通して繰返し
回転できるようにした巻線マンドレルを用意す
る工程、 (b) マンドレル上に少なくとも一つの樹脂被覆を
施こす工程、 (c) マンドレル上に金属巻線の層を多数螺旋状に
巻く工程、 (d) 金属巻線の各層上に樹脂被覆を施こす工程、 (e) 金属巻線層上に樹脂被覆を多数施こす工程、 (f) 上記(e)工程の樹脂被覆を横切つてその上に長
い導体の層を少なくとも一層螺旋状に巻く工
程、 (g) 長い導体の外側層上に少なくとも一つの附加
的な樹脂被覆を施こす工程、および (h) 金属巻線の層および先に施こした樹脂被覆の
両対向縁上に各樹脂被覆を流れさせてコイル構
造体の縁上に多層被覆を形成させる工程。
第1図に於て、変圧器コイル3は、中心線7回
りに回転するマンドレル5上に導体としての金属
巻線と樹脂被覆とを連続的に施こして形成した管
状部材である。マンドレルが矢印9の方向に回転
すると(第2図)、マンドレルは、樹脂塗布具1
1、ワイヤ15等の巻線導体をコイル3に施こす
巻線部13、および矢印9で示す如くマンドレル
を360゜回転させている間に樹脂を硬化させる樹脂
硬化部を含む作業部を通つて回転する。ここに説
明するコイル3の製造方法は必要に応じて変える
ことができる。
第1図に示す如くコイル3は次の部分をその施
された順に備えている。即ち、樹脂材料の被覆1
9と、内側層および外側層を含む複数の層21か
らなる第1金属巻線と、第1金属巻線の層21間
の樹脂材料の第1被覆23と、第1金属巻線の外
側層21上の樹脂材料の第2被覆25と、樹脂材
料の第2層25上に設けられ、複数の層27,2
9および31からなる第2金属巻線と、層27,
29間の樹脂被覆33と、層29,31間の樹脂
被覆35(樹脂被覆33と共に第3被覆を構成す
る)と、外側樹脂被覆37とを備えている。変圧
器コイル3は更に、数枚の層及び被覆の対向縁に
積層カバー(多重層被覆)39,41を備え、こ
れらカバーは各樹脂被覆が夫々所定位置に施され
たときに重なつた重なり部分である。
樹脂の被覆19(第1図)はスプレーによりあ
るいはペイント・ローラー等の樹脂塗布具11を
用いる等の適当な方法で施こされる。実際には、
被覆19は繰返して施こされた複数の層からな
り、穴、空洞あるいは被覆の絶縁耐力を弱めるよ
うな望ましくない汚染物を覆うようにしてある。
このために、各々約0.05mm(約2.0mil)の厚さの
被覆を5乃至30枚施こしてある。被覆はマンドレ
ル4を回転させて螺旋状に施こしてあり、各被覆
は樹脂硬化部17で硬化させられる。樹脂は高温
交差結合可能な樹脂材料であるのが望ましい。樹
脂は例えば紫外線照射で硬化できるアクリレイ
ト・モノマーに溶かしたアクリル化エポキシ、ア
クリル化エポキシ・ノボラツク、アクリル化ヒダ
ントイン・エポキシ、およびアクリル化ウレタン
の混合物で良い。各樹脂被覆は約0.0127mm乃至約
0.102mm(約0.0005in乃至0.0040in)の厚さ、即ち
1巻回当り約0.102mm(4mil)の厚さまでの5乃
至100巻回にできる。樹脂は必要な絶縁耐力に応
じて一つあるいは複数の薄い層として施こされ硬
化させられる。
巻線の層(即ち第1金属巻線)21に予じめ絶
縁された表面が含まれている場合には、被覆1
3,23を省略できる。樹脂硬化部17は赤外線
等の適当な輻射装置を備えている。この目的に
は、紫外線照射装置あるいは電子ビーム装置が満
足できるものである。紫外線照射が実用的である
ようである。
被覆19を施こした後に導体巻線即ち層21が
施こされる。巻線は銅あるいはアルミニウムの連
続金属条帯である。層21は外側面にエナメル等
の絶縁被覆を有することがあり、この場合樹脂被
覆23を介在させずに層の連続巻回を施こすこと
ができる。一般に層21は変圧器コイル3の低電
圧巻線となる。
巻線の層21の形成が完了した後、複数の被覆
25の巻回、例えば一巻回当り約0.102mm(4mil)
までの厚さの約5乃至100巻回を被覆19の場合
と同様に施こす。
必要数の被覆25を施こした後に巻線層(即ち
第2金属巻線)27,29,31を施こす。巻線
は望ましくは、銅あるいはアルミニウム等の連続
導体であり、望ましくはエナメル等の絶縁被覆を
有している。マンドレル4の回転につれてワイヤ
15により巻線層27が施こされる。ワイヤ15
は絶縁被覆25の外表面に沿つて移動して第2図
の破線で示す位置15aにまで進む。巻線層27
を所定位置に巻く際、樹脂塗布用のローラー即ち
樹脂塗布具11をワイヤと共に進めて各巻回上に
樹脂被覆33を施こす。このように回転を続ける
と第1の被覆33が樹脂硬化部17を通つて硬化
する。次の巻線層27が施こされる時も樹脂被覆
33で被覆され、前の被覆33もまたその次の樹
脂被覆で被覆される。最終的には、樹脂被覆33
の数は巻線の巻回数に等しくなり、別個に硬化し
た複数の樹脂被覆33からなる楔形の絶縁体が形
成される。
次に先の巻線層27の場合と反対方向にワイヤ
15を進めながらマンドレルを回転させて巻線層
29を施こす。同様に、巻線の各巻回毎に樹脂塗
布具を第2図の破線位置11から進めて別個の樹
脂被覆35を施こし、ワイヤ15が第1図に示す
コイルの左端に達するまで各樹脂被覆を硬化させ
て多数の樹脂被覆で被覆する。こうして複数の樹
脂被覆35からなる楔形絶縁体が完成する。
その後、巻線層27の場合と同様の工程を行つ
て巻線層31を施こす。巻線層31が最後の層の
場合には樹脂塗布具11によつて外側被覆37を
施こす。これは先ず、巻線層31の全部の巻回を
施こした後にマンドレル4を回転させて樹脂塗布
具11により全部の巻回を樹脂被覆37で被覆す
る。
第1図に示す如く、楔形絶縁体である樹脂被覆
33はテーパーしており、厚い端が左薄い端が右
に配置されている。反対に樹脂被覆35は逆向き
に厚い端が右で薄い端が左に配置されている。巻
線層27,29,31が高電圧巻線であるので楔
形樹脂被覆33,35が望ましい。しかしながら
本発明の構造および方法は、巻線層29等の中間
の巻線層が第1図に示す如く傾斜しておらず内側
および外側の巻線層27,31に並行である場合
にも適用できるものである。
本発明によれば、樹脂被覆が施こされる毎に巻
線層の端を越えて延びた重なり部分が以前に施こ
した鉄心部品の端上に流れる。例えば、樹脂被覆
19に近接した巻線層21が施こされている場
合、巻線層の反対側端の重なり部分が巻線層21
の反対側縁上にそして樹脂被覆19上に流れるよ
うに樹脂被覆23が施こされる。次の巻線層21
も同様に別の樹脂被覆23で同様に被覆され、重
なり部分は同様に巻線層21の反対側端上にまた
先に施こした樹脂被覆23の重なり部分上に流れ
る。
同様に、各樹脂被覆25が施こされる毎に重な
り部分が巻線層の反対側縁上および先に施こした
樹脂被覆23上に延びてこれらを被覆する。各樹
脂被覆33が施こされる毎に、重なり部分は積層
カバー41で示す如く先に施こした巻線層27上
にまた樹脂被覆23,25の重なり部分上に下向
きに延びる。同様に、各樹脂被覆35が施こされ
る毎にコイル3の端上に下向きに重なり部分が延
びて先に施こされた樹脂被覆23,25の重なり
部分を全部被覆する。最後に、樹脂被覆37は、
積層カバー39,41の一部として両側で下向き
に延びた重なり部分を持つている。
発明の効果 本発明のセルロース無し変圧器コイルによれ
ば、一層で形成された同じ厚さの樹脂により得ら
れるよりも大きな絶縁耐力が必要な場所であるコ
イルの縁に多層の樹脂被覆が得られる。この多層
の樹脂被覆の利点は事故時の絶縁破壊の可能性を
最小限にあるいは事実上零にできることである。
また樹脂被覆が多層であるので変圧器の運転中層
が延びている面に沿つた絶縁クリープでなく絶縁
破壊電圧が生ずるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は巻線層とその上の樹脂被覆を示す部分
断面図、第2図は第1図のコイル構造の一形成方
法を示す概略斜視図である。 3…コイル、21…複数の層からなる第1金属
巻線(巻線層)、23…第1被覆(樹脂被覆)、2
5…第2被覆(樹脂被覆)、27,29,31…
複数の層からなる第2金属巻線(巻線層)、33,
35…第3被覆(樹脂被覆)、39,41…多重
層被覆(積層カバー)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内側層および外側層を含む複数の層からなる
    第1金属巻線を有する管状のコイルと、 上記第1金属巻線の層間の樹脂材料の第1被覆
    と、 上記第1金属巻線の外側層上の樹脂材料の第2
    被覆と、 樹脂材料の第2層上に設けられ、複数の層から
    なる第2金属巻線と、 上記第2金属巻線の層間の樹脂材料の第3被覆
    とを備え、 上記樹脂材料の各被覆が、上記第1金属巻線お
    よび第2金属巻線の両対向縁および先に形成した
    樹脂材料の層の重なり部分上に連続して延びて高
    絶縁耐力の多重層被覆を形成する重なり部分を有
    してなるセルロース無し変圧器コイル。 2 上記樹脂材料が、紫外線硬化し得るアクリレ
    イト・モノマー中に溶かしたアクリル化・エポキ
    シ、アクリル化・エポキシ・ノボラツク、アクリ
    ル化・ヒダントイン・エポキシおよびアクリル
    化・ウレタンの混合物である特許請求の範囲第1
    項記載のセルロース無し変圧器コイル。 3 上記樹脂材料の第3層が、上記第2金属巻線
    の隣接して対をなす層の一縁で薄く、上記対をな
    す層の他縁で厚い楔形である特許請求の範囲第1
    項記載のセルロース無し変圧器コイル。 4 (a) 樹脂塗布部および樹脂硬化部を通して繰
    返し回転できるように巻線マンドレルを用意す
    る工程と、 (b) 上記マンドレル上に金属巻線の層を多数螺旋
    状に巻く工程と、 (c) 上記(b)工程で施された金属巻線の層上に樹脂
    被覆を多数施す工程と、 (d) 上記樹脂被覆を横切つてその上に長い導体の
    層を螺旋状に少なくとも一層巻く工程と、 (e) 上記長い導体の外側層上に少なくとも一つの
    付加的な樹脂被覆を施した樹脂被覆の両対向縁
    上に各樹脂被覆を流れさせてコイル構造体の縁
    上に多層被覆を形成させる工程とを備えたセル
    ロース無し変圧器コイルの製造方法。 5 上記(b)工程の前に少なくとも一つの樹脂被覆
    を上記マンドレル上に施す特許請求の範囲第4項
    記載のセルロース無し変圧器コイルの製造方法。
JP15043183A 1982-08-19 1983-08-19 セルロ−ス無し変圧器コイルおよびその製造方法 Granted JPS5952815A (ja)

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US40968182A 1982-08-19 1982-08-19
US409681 1982-08-19

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Publication Number Publication Date
JPS5952815A JPS5952815A (ja) 1984-03-27
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JPH0691187B2 (ja) * 1987-10-23 1994-11-14 日本電気株式会社 半導体装置
JP2813747B2 (ja) * 1989-05-22 1998-10-22 富士写真フイルム株式会社 画像形成法
JPH0359653A (ja) * 1989-07-28 1991-03-14 Fuji Photo Film Co Ltd 画像形成方法

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