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JPH0213056B2 - - Google Patents
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JPH0213056B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0213056B2
JPH0213056B2 JP8960885A JP8960885A JPH0213056B2 JP H0213056 B2 JPH0213056 B2 JP H0213056B2 JP 8960885 A JP8960885 A JP 8960885A JP 8960885 A JP8960885 A JP 8960885A JP H0213056 B2 JPH0213056 B2 JP H0213056B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
cassette
yarn
creel
pile yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8960885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61245345A (ja
Inventor
Yasunori Matayoshi
Fumyuki Fujita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Co Ltd
Original Assignee
Nissin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Co Ltd filed Critical Nissin Co Ltd
Priority to JP8960885A priority Critical patent/JPS61245345A/ja
Publication of JPS61245345A publication Critical patent/JPS61245345A/ja
Publication of JPH0213056B2 publication Critical patent/JPH0213056B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ウイルトンカーペツト(織じゆうた
ん)等のパイル織物の製造に用いられる織機にお
けるパイル糸のカセツト式クリールに関するもの
である。
[従来の技術とその問題点] ウイルトンカーペツト等のパイル織物は、通常
パイル糸により適宜の柄が付されており、前記の
柄に応じて縦の織目列毎に各々異色の複数のパイ
ル糸が用いられ、例えば5色柄であれば各織目列
に多くて5色のパイル糸が使用されている。これ
らのパイル糸は、第5図に示すように各々チーズ
巻きし、これらのチーズ11をクリールスタンド
12に掛架しておいて各糸を引出し、織機に供給
するようにしている。
しかしながら、上記チーズ巻糸はその巻き方に
よつて糸量が多くなればなるほど巻径が大きくな
る。しかも上記パイル織物における各パイル糸は
上記柄によつて使用量が異なるため、上記パイル
織物の製織においては、使用量の最も多いパイル
糸のチーズ11に合せて該チーズが掛架できるク
リールスタンド12を使用しなければならない
[第5図a]。それゆえクリールスタンドが極めて
大型となり、その設置のために広い場所を必要と
する。また柄によつてパイル糸の使用量が異なる
ため[第5図b]、チーズの取り変え要員が絶え
ず1〜2名必要であり、特に製織が進み巻糸量が
少なくなつたときには、各チーズを取り外して使
用量の多いほうに大きいチーズを、使用量の少な
いほうには小さいチーズをセツトし直さなければ
ならない。そのため、多数の人員を必要とし、ま
た残糸のロスも多い。さらに織機の後方にクリー
ルを設置しているため、織機に掛つている柄が完
了するまで次の準備が出来ず立替に10〜30時間と
いうかなりの長時間が必要になる。
本発明は、上記に鑑み、パイル糸のクリールを
縦の織目列毎にカセツト式に構成して従来よりも
小形化し、上記の問題点を解決すべく発明したも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記の問題点を解決するために、縦
の織目列毎に、複数のパイル糸がそれぞれ製織さ
れるパイル織物の全長に応じて算定された必要長
さ分だけコツプ巻されるとともに、前記各コツプ
が周壁に縦方向の糸引出し用の長孔を有する筒状
ケースに収容されたパイル糸用カセツトを構成
し、これら縦の織目列毎のカセツトをクリールス
タンドに着脱可能にセツトし、各カセツト内のコ
ツプのパイル糸を前記長孔より引出し得るように
なしたものである。
[作用] 上記の構成よりなる本発明によれば、コツプ巻
されて筒状ケース内に収容された各パイル糸は、
パイル織物の製織に伴い柄に応じた使用量により
それぞれ縦方向の糸引き出し用の長孔から徐々に
引き出され、製織が完了するときには全てのコツ
プ巻糸が略均一に減少した状態となり、残余の糸
の多少が生じない。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図〜第4図において、1はクリールスタン
ド、2は前記クリールスタンドに取付けセツトさ
れた縦の織目列毎のパイル糸用カセツトである。
このカセツト2は、第2図および第3図に示すよ
うに、製織すべきパイル織物の柄に応じて縦の織
目列において用いられる異色の複数のパイル糸4
が、それぞれ製織されるパイル織物の全長に応じ
て算定された必要長さ分だけコツプ巻きされて、
筒状ケース3の内部に嵌合収容されている。例え
ば、5色柄のパイル織物を製織する場合、第4図
に示すように1羽毎つまり各縦の織目列…
毎に、1色から5色の各パイル糸4の使用糸につ
いて、コンピユーターによる柄分解その他による
データによつてそれぞれの糸の柄の1リピート分
の必要長さを算定するとともに、これにリピート
数を乗じて織物全長に必要な長さを算定し、測長
付きコツプワインダーで前記各糸をコツプ巻き
し、そしてこの各コツプ5を前記した筒状ケース
3に1色から順に嵌合収容し、パイル糸のカセツ
ト2として構成する。縦の織目列の全部が5色の
糸を使用するとは限らないので、ある織目列のカ
セツトでは4色以下の糸のコツプが収容されるこ
とがある。いずれにしても、こうして構成される
各カセツト2はその内部に収容された各コツプ5
の巻糸長さの総計は同じになる。
上記のカセツト用筒状ケース3は、通常合成樹
脂により一端部が閉塞した筒状に成形し、開口し
た他端部は着脱等の適宜手段により開閉自在な蓋
6が設けられてコツプ5を出し入れする出入口部
7として形成されている。また前記の筒状ケース
3の周壁3aには縦方向の糸引出し用の長孔8が
設けられており、上記のように内部に収容される
各コツプ5のパイル糸4が引き出せるようになつ
ている。なお、筒状ケース3内部に収容される各
コツプ5の上下間には図示するように何等かのス
ペーサ9を介在して、各パイル糸が絡まず円滑に
引出せるように構成するのが望ましい。
しかして、パイル織物の製織においては、織幅
の全部の縦の織目列毎にパイル糸4のコツプ5を
収容したカセツト2をクリールスタンド1にセツ
トして、それぞれ内部に収容されたコツプ巻のパ
イル糸4を糸引出し用の長孔8より引き出して織
機に供給し、この一のカセツト2内の各糸を縦の
織目列毎に使用する。製織に伴つて各カセツト2
内部のコツプ5の糸が引出され、製織終了の際に
は各糸が略均一になくなることになる。
[発明の効果] 上記したように本発明によれば、柄に応じて各
縦の織目列毎に必要長さ分だけパイル糸を巻くた
め、製織終了の際の残り糸が殆どなくかつ均一化
し、パイル糸の使用に無駄が生じない。また織機
が稼動していても次の準備が出来スピードアツプ
ができる。さらに小ロツトで多品種の生産が容易
にできる。現在のクリールと同じ量の生産を行な
うのに、約1/4のスペースで済み、また製織中の
チーズ替え、およびそのための要員が全く不要で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図
は一のカセツト部分の拡大正面図、第3図は前記
−線の断面図、第4図は1〜3羽目の縦の織
目列毎のカセツトに収容されるパイル糸のコツプ
を例示する説明図、第5図a,bは従来のパイル
糸クリールの使用状態を示す略示図である。 1……クリールスタンド、2……カセツト、3
……筒状ケース、4……パイル糸、5……コツ
プ、8……糸引出し孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦の織目列毎に、複数のパイル糸がそれぞれ
    製織されるパイル織物の全長に応じて算定された
    必要長さ分だけコツプ巻されるとともに、前記各
    コツプが周壁に縦方向の糸引出し用の長孔を有す
    る筒状ケースに収容されたパイル糸用カセツトを
    構成し、これら縦の織目列毎のカセツトをクリー
    ルスタンドに着脱可能にセツトし、各カセツト内
    のコツプのパイル糸を前記長孔より引出し得るよ
    うになしたことを特徴とする織機におけるパイル
    糸のカセツト式クリール。 2 筒状ケースは、一端部が閉塞されかつ他端部
    が開閉自在な蓋を備えた出入口部として形成され
    てなる特許請求の範囲第1項記載の織機における
    パイル糸のカセツト式クリール。
JP8960885A 1985-04-24 1985-04-24 織機におけるパイル糸のカセツト式クリ−ル Granted JPS61245345A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8960885A JPS61245345A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 織機におけるパイル糸のカセツト式クリ−ル

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JP8960885A JPS61245345A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 織機におけるパイル糸のカセツト式クリ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61245345A JPS61245345A (ja) 1986-10-31
JPH0213056B2 true JPH0213056B2 (ja) 1990-04-03

Family

ID=13975459

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JP8960885A Granted JPS61245345A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 織機におけるパイル糸のカセツト式クリ−ル

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JP (1) JPS61245345A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453747U (ja) * 1990-09-17 1992-05-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453747U (ja) * 1990-09-17 1992-05-08

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Publication number Publication date
JPS61245345A (ja) 1986-10-31

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