JPH0213358B2 - - Google Patents
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- JPH0213358B2 JPH0213358B2 JP54066420A JP6642079A JPH0213358B2 JP H0213358 B2 JPH0213358 B2 JP H0213358B2 JP 54066420 A JP54066420 A JP 54066420A JP 6642079 A JP6642079 A JP 6642079A JP H0213358 B2 JPH0213358 B2 JP H0213358B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- lid
- receiving element
- signal transmitting
- hole
- Prior art date
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超音波、光、電波等を利用した一体
型侵入検知器の構造に関するものであつて、超音
波、光、電波等の信号を大気中に送出する信号送
出素子とこの信号送出素子から大気中に送出され
た信号が物体により反射されて帰つてくる信号を
受信する受信素子を前面がほぼ四角状の器体の対
角線上に配置し、この前面がほぼ四角状の器体の
残りの平面に取付穴、外部接続端子を配置すると
ともに、この前面がほぼ四角状の器体の前面を前
記信号送出素子と受信素子が突出する孔とこの孔
の間を仕切る隔壁とを備えた第一の蓋体で覆い、
この第一の蓋体の前面を前記信号は通過しかつ前
記信号送出素子受信素子等が目視できない材料で
構成した第二の蓋体で覆つたことを特徴とする一
体型侵入検知器としたものである。
型侵入検知器の構造に関するものであつて、超音
波、光、電波等の信号を大気中に送出する信号送
出素子とこの信号送出素子から大気中に送出され
た信号が物体により反射されて帰つてくる信号を
受信する受信素子を前面がほぼ四角状の器体の対
角線上に配置し、この前面がほぼ四角状の器体の
残りの平面に取付穴、外部接続端子を配置すると
ともに、この前面がほぼ四角状の器体の前面を前
記信号送出素子と受信素子が突出する孔とこの孔
の間を仕切る隔壁とを備えた第一の蓋体で覆い、
この第一の蓋体の前面を前記信号は通過しかつ前
記信号送出素子受信素子等が目視できない材料で
構成した第二の蓋体で覆つたことを特徴とする一
体型侵入検知器としたものである。
従来より超音波、光、電波等の信号送出素子と
この信号送出素子から大気中に送出された信号が
物体により反射されて帰つてきた信号を受信する
受信素子とを一つの筐体内に収納するいわゆる一
体型侵入検知器はよく知られ、例えば第1図イ,
ロに示す如きものがある。第1図イに示すものに
あつては信号送出素子aと受信素子bを本体cの
内部に固定し、軸eとの結合点dで角度調整を可
能にするとともに、取付部fで造営材に固定する
ようにしたものである。第1図ロに示すものにあ
つては前面が長方形の本体e′の両端部に信号送出
素子a′受信素子b′を回動自在に係止するととも
に、中央部mに取付穴g,g′外部接続端子hや表
示部j、調整部kを設けカバー1で全体を覆つた
ものである。第1図イに示す従来例にあつては本
体c、角度調整を行うための軸e、取付部fとに
分離して構成したもので高さ寸法Hが大きくなる
とともに全体として大きくなり目立ちやすいもの
となる欠点があつた。また第1図ロに示すものに
あつては中央部mに取付穴g,g′、外部接続端子
h、表示部j、調整部kを収納配置する構成とし
ているためこの中央部を小さなスペースとするこ
とができず大型となり小型化しようとすれば取付
穴は外部接続端子h、表示部j、調整部kを配置
した後空きスペースに設けるということとなり、
例えばスイツチボツクスやアウトレツトボツクス
に取付けることが可能な位置に配置することが極
めて困難になるなどの欠点があつた。さらには、
信号送出素子と受信素子は接近させると、送出信
号が直接受信素子に入つてしまい検知器の感度を
低下させるので単に寸法を小型化しても性能上問
題があつた。
この信号送出素子から大気中に送出された信号が
物体により反射されて帰つてきた信号を受信する
受信素子とを一つの筐体内に収納するいわゆる一
体型侵入検知器はよく知られ、例えば第1図イ,
ロに示す如きものがある。第1図イに示すものに
あつては信号送出素子aと受信素子bを本体cの
内部に固定し、軸eとの結合点dで角度調整を可
能にするとともに、取付部fで造営材に固定する
ようにしたものである。第1図ロに示すものにあ
つては前面が長方形の本体e′の両端部に信号送出
素子a′受信素子b′を回動自在に係止するととも
に、中央部mに取付穴g,g′外部接続端子hや表
示部j、調整部kを設けカバー1で全体を覆つた
ものである。第1図イに示す従来例にあつては本
体c、角度調整を行うための軸e、取付部fとに
分離して構成したもので高さ寸法Hが大きくなる
とともに全体として大きくなり目立ちやすいもの
となる欠点があつた。また第1図ロに示すものに
あつては中央部mに取付穴g,g′、外部接続端子
h、表示部j、調整部kを収納配置する構成とし
ているためこの中央部を小さなスペースとするこ
とができず大型となり小型化しようとすれば取付
穴は外部接続端子h、表示部j、調整部kを配置
した後空きスペースに設けるということとなり、
例えばスイツチボツクスやアウトレツトボツクス
に取付けることが可能な位置に配置することが極
めて困難になるなどの欠点があつた。さらには、
信号送出素子と受信素子は接近させると、送出信
号が直接受信素子に入つてしまい検知器の感度を
低下させるので単に寸法を小型化しても性能上問
題があつた。
この発明は上記する欠点に鑑みなされたもので
あつて、本発明の目的とするところは、前記信号
送出素子と受信素子を前面がほぼ四角状の筐体の
対角線上に配置することにより信号送出素子と受
信素子の間隔を増し、残りのスペースに取付穴、
外部接続端子を配置することによりスペースを有
効に利用することにより小型の検知器を提供する
ことにあり、その他に信号送出素子と受信素子の
間の信号の直接の授受を阻止するための第一の蓋
体を設けて感度の低下の防止を図り、小型にもか
かわらず性能のすぐれた検知器を提供することを
目的とし、さらに他の目的は前面がほぼ四角状の
筐体の中心線q上の上下端に取付穴を配置するこ
とによつて天井裏の支柱や、スイツチボツクス、
アウトレツトボツクスへの取付けが容易な一体式
侵入検知器を得ようとするものである。
あつて、本発明の目的とするところは、前記信号
送出素子と受信素子を前面がほぼ四角状の筐体の
対角線上に配置することにより信号送出素子と受
信素子の間隔を増し、残りのスペースに取付穴、
外部接続端子を配置することによりスペースを有
効に利用することにより小型の検知器を提供する
ことにあり、その他に信号送出素子と受信素子の
間の信号の直接の授受を阻止するための第一の蓋
体を設けて感度の低下の防止を図り、小型にもか
かわらず性能のすぐれた検知器を提供することを
目的とし、さらに他の目的は前面がほぼ四角状の
筐体の中心線q上の上下端に取付穴を配置するこ
とによつて天井裏の支柱や、スイツチボツクス、
アウトレツトボツクスへの取付けが容易な一体式
侵入検知器を得ようとするものである。
以下に本発明を実施例にしたがい詳細に説明す
る。
る。
第2図において、Aは前面がほぼ四角状の筐体
であり、器体1とこの器体1を中央にして第一の
蓋体15、裏面蓋体18で挾み、前記第一の蓋体
15の前面を第二の蓋体33で覆うごとくして構
成されている。器体1は超音波、光、電波等の信
号を大気中に送出する信号送出素子2とこの信号
送出素子2から大気中に送出された信号が物体に
よつて返射され帰つてきた信号を受信する受信素
子3を対角線p上両端部に係止し、プリント板4
に取付けられた外部接続端子5,5,5…、表示
ランプ6、感度調整ボリユーム7等が突出する穴
8,9,10、外部接続線配線スペース用孔17
を左上部に設け、バツテリー11を支持する位置
決め突起12を右下方即ち対角線r方向に設け、
取付穴14,14および第一の蓋体15を締付け
るねじ16を中心線q上に配置し、第一の蓋体1
5、裏面蓋体18が嵌合する段部19,20を備
えた合成樹脂の器体である。前記信号送出素子2
は信号を超音波とする場合は電歪素子例えばチタ
ン酸バリウムよりなる素子を用い、信号が光であ
る場合は例えば赤外線発光ダイオードを用い、信
号が電波である場合例えばガンダイオードを用い
る。前記プリント板4には前記外部接続端子5,
5…、表示ランプ6、感度調整ボリユーム7の他
前記信号送出素子2を駆動するための回路や受信
素子3の出力を増巾、検波、レベル判定などの信
号処理回路等を構成する電子部品21,21…も
取付けられており、前記器体1の取付穴14,1
4に対応する位置に孔22,22、裏面蓋体18
を前記器体1に取付ける木ねじ23,23が貫通
する穴24,24を具備する。前記裏面蓋体18
は取付用タルマ穴13、取付ねじ貫通孔25,2
5′を中心線q′上に設けるとともに外部接続線引
出し孔47を左上部に、木ねじ貫通孔26,26
を四角に設ける。実施例は前記取付用ダルマ孔1
3と貫通孔25の間隔を83.5mmとしスイツチボツ
クスに取付け可能とし、前記取付用ダルマ孔13
と貫通孔25′の間隔を66.5mmとしてアウトレツ
トボツクスに取付け可能としている。第一の蓋体
13は前記信号送出素子2、受信素子3が貫通す
る孔27,28を対角線p′上に、表示ランプ6が
突出する孔29を中央に、前記バツテリー11、
外部接続端子5,5…を覆う凸部30,30を前
記対角線p′と交わる他の対角線r′上に、前記信号
送出素子2と受信素子3を仕切る隔壁31を中心
線q″上に、この蓋体15を取付けるねじ16が係
合する切欠32、第二の蓋体33の突出片34,
34が嵌合する穴35,35とを備えた合成樹脂
成型体である。そしてこの第一の蓋体15を器体
1に取付けた場合、第6図に示す如く信号送出素
子2、受信素子3の信号送出面2a、受信面3a
はこの蓋体15の表面15aから突出する如く構
成されている。このとき、前記信号送出面2a、
受信面3aの高さは、隔壁31より低くなつてい
る。また第2図及び第3図イに示す如く表示ラン
プ6は孔29から突出する。しかし、外部から見
える必要のないバツテリー11や、外部接続端子
5,5…、感度調整ボリユーム7、他の表示ラン
プ6、取付穴14,14、ねじ16、外部接続線
配線スペース用孔17等は隠れる様に構成されて
いる。第二の蓋体33は大気中へ送出する信号お
よびこの信号が物体によつて反射されて帰つてく
る信号は通過させ、目視にては内部が見えないよ
うな材料で構成されており、第一の蓋体の前面に
係止する突出片34,34を具備する。この第二
の蓋体は信号が超音波である場合は例えば細かい
メツシユの金網で、信号が光、電波の場合は例え
ば半透明アクリル樹脂板である。この第二の蓋体
33は完全な不透明である必要はなく使用状態で
考えられる程度離れた距離から内部が目視できな
い程度であれば良い。信号が超音波の場合で金網
を用いた場合内部が見える不安のある場合は、繊
維製の布や発泡ウレタンなどによる第三の蓋体3
6と第一と第二の蓋体の間に介在させてもよい。
第4図イ乃至ハは前記信号送出素子2、受信素子
3を器体1に取付けた状態を示す図であり、信号
送出素子2、受信素子3を受容する碗状体37に
嵌め込む。この碗状体37の側面には切欠き3
8,38を具備し、この切欠38,38に半円弧
状取付ばね40の両端折り曲げ部39,39を係
合する。この半円弧状取付ばね40の中央部41
には前記器体1の裏面側に係合されたばね42の
突出片43を係止し、信号送出素子2又は受信素
子3をX方向に引きつけて、器体1に回動自在に
係止する。なお、前記碗状体37には信号送出素
子2又は受信素子3の端子44を貫通させる孔4
5,45を設けている。前記器体1に係止された
信号送出素子2又は受信素子3は第4図ロに示す
如くY方向に対しては半円弧状取付ばね40とば
ね42の突出片43とがすべり回動し、第4図ハ
に示す如くZ方向に対しては、半円弧状取付ばね
40の両端折り曲げ部39,39と碗状体37の
切欠38,38の係合位置を支点として回動する
ので前記信号送出素子2、受信素子3は前記Yと
Zの方向を合成する方向において指向方向を調整
することが可能である。そして第一、第二の蓋体
を取りはずした状態(第3図イに図示する状態)
で取付ねじにより裏面蓋体18を結合した器体1
を造営材に固着し、前記信号送出素子2、受信素
子3の指向方向を調整した後第一、第二の蓋体を
取付ける。
であり、器体1とこの器体1を中央にして第一の
蓋体15、裏面蓋体18で挾み、前記第一の蓋体
15の前面を第二の蓋体33で覆うごとくして構
成されている。器体1は超音波、光、電波等の信
号を大気中に送出する信号送出素子2とこの信号
送出素子2から大気中に送出された信号が物体に
よつて返射され帰つてきた信号を受信する受信素
子3を対角線p上両端部に係止し、プリント板4
に取付けられた外部接続端子5,5,5…、表示
ランプ6、感度調整ボリユーム7等が突出する穴
8,9,10、外部接続線配線スペース用孔17
を左上部に設け、バツテリー11を支持する位置
決め突起12を右下方即ち対角線r方向に設け、
取付穴14,14および第一の蓋体15を締付け
るねじ16を中心線q上に配置し、第一の蓋体1
5、裏面蓋体18が嵌合する段部19,20を備
えた合成樹脂の器体である。前記信号送出素子2
は信号を超音波とする場合は電歪素子例えばチタ
ン酸バリウムよりなる素子を用い、信号が光であ
る場合は例えば赤外線発光ダイオードを用い、信
号が電波である場合例えばガンダイオードを用い
る。前記プリント板4には前記外部接続端子5,
5…、表示ランプ6、感度調整ボリユーム7の他
前記信号送出素子2を駆動するための回路や受信
素子3の出力を増巾、検波、レベル判定などの信
号処理回路等を構成する電子部品21,21…も
取付けられており、前記器体1の取付穴14,1
4に対応する位置に孔22,22、裏面蓋体18
を前記器体1に取付ける木ねじ23,23が貫通
する穴24,24を具備する。前記裏面蓋体18
は取付用タルマ穴13、取付ねじ貫通孔25,2
5′を中心線q′上に設けるとともに外部接続線引
出し孔47を左上部に、木ねじ貫通孔26,26
を四角に設ける。実施例は前記取付用ダルマ孔1
3と貫通孔25の間隔を83.5mmとしスイツチボツ
クスに取付け可能とし、前記取付用ダルマ孔13
と貫通孔25′の間隔を66.5mmとしてアウトレツ
トボツクスに取付け可能としている。第一の蓋体
13は前記信号送出素子2、受信素子3が貫通す
る孔27,28を対角線p′上に、表示ランプ6が
突出する孔29を中央に、前記バツテリー11、
外部接続端子5,5…を覆う凸部30,30を前
記対角線p′と交わる他の対角線r′上に、前記信号
送出素子2と受信素子3を仕切る隔壁31を中心
線q″上に、この蓋体15を取付けるねじ16が係
合する切欠32、第二の蓋体33の突出片34,
34が嵌合する穴35,35とを備えた合成樹脂
成型体である。そしてこの第一の蓋体15を器体
1に取付けた場合、第6図に示す如く信号送出素
子2、受信素子3の信号送出面2a、受信面3a
はこの蓋体15の表面15aから突出する如く構
成されている。このとき、前記信号送出面2a、
受信面3aの高さは、隔壁31より低くなつてい
る。また第2図及び第3図イに示す如く表示ラン
プ6は孔29から突出する。しかし、外部から見
える必要のないバツテリー11や、外部接続端子
5,5…、感度調整ボリユーム7、他の表示ラン
プ6、取付穴14,14、ねじ16、外部接続線
配線スペース用孔17等は隠れる様に構成されて
いる。第二の蓋体33は大気中へ送出する信号お
よびこの信号が物体によつて反射されて帰つてく
る信号は通過させ、目視にては内部が見えないよ
うな材料で構成されており、第一の蓋体の前面に
係止する突出片34,34を具備する。この第二
の蓋体は信号が超音波である場合は例えば細かい
メツシユの金網で、信号が光、電波の場合は例え
ば半透明アクリル樹脂板である。この第二の蓋体
33は完全な不透明である必要はなく使用状態で
考えられる程度離れた距離から内部が目視できな
い程度であれば良い。信号が超音波の場合で金網
を用いた場合内部が見える不安のある場合は、繊
維製の布や発泡ウレタンなどによる第三の蓋体3
6と第一と第二の蓋体の間に介在させてもよい。
第4図イ乃至ハは前記信号送出素子2、受信素子
3を器体1に取付けた状態を示す図であり、信号
送出素子2、受信素子3を受容する碗状体37に
嵌め込む。この碗状体37の側面には切欠き3
8,38を具備し、この切欠38,38に半円弧
状取付ばね40の両端折り曲げ部39,39を係
合する。この半円弧状取付ばね40の中央部41
には前記器体1の裏面側に係合されたばね42の
突出片43を係止し、信号送出素子2又は受信素
子3をX方向に引きつけて、器体1に回動自在に
係止する。なお、前記碗状体37には信号送出素
子2又は受信素子3の端子44を貫通させる孔4
5,45を設けている。前記器体1に係止された
信号送出素子2又は受信素子3は第4図ロに示す
如くY方向に対しては半円弧状取付ばね40とば
ね42の突出片43とがすべり回動し、第4図ハ
に示す如くZ方向に対しては、半円弧状取付ばね
40の両端折り曲げ部39,39と碗状体37の
切欠38,38の係合位置を支点として回動する
ので前記信号送出素子2、受信素子3は前記Yと
Zの方向を合成する方向において指向方向を調整
することが可能である。そして第一、第二の蓋体
を取りはずした状態(第3図イに図示する状態)
で取付ねじにより裏面蓋体18を結合した器体1
を造営材に固着し、前記信号送出素子2、受信素
子3の指向方向を調整した後第一、第二の蓋体を
取付ける。
而して前記一体型侵入検知器に電源を接続する
と、前記信号送出素子2から大気中に超音波、
光、電源等の信号を送出し、この送出された信号
が物体により反射されて帰つてきて受信素子3に
入射する。送出信号が超音波の場合、検知領域に
移動する物体が侵入すると送出信号の位相により
進み位相又は遅れ位相の信号(ドツプラー周波と
いう)が発生し、この位相の進み、遅れを検出し
て侵入の有無を検知し、送出信号が光である場合
には、移動物体の侵入により反射信号が増加又は
減少しこの増減する変化分を検出して侵入を検知
する。
と、前記信号送出素子2から大気中に超音波、
光、電源等の信号を送出し、この送出された信号
が物体により反射されて帰つてきて受信素子3に
入射する。送出信号が超音波の場合、検知領域に
移動する物体が侵入すると送出信号の位相により
進み位相又は遅れ位相の信号(ドツプラー周波と
いう)が発生し、この位相の進み、遅れを検出し
て侵入の有無を検知し、送出信号が光である場合
には、移動物体の侵入により反射信号が増加又は
減少しこの増減する変化分を検出して侵入を検知
する。
ところで、信号送出素子2から放出される信号
はある広がりをもつて送出される。送出信号とし
て超音波とした場合の指向性を第7図に示す。縦
軸に音圧レベルを横軸に中心を零度として左右に
180度までの角度をもつた音の指向性を示す図で
あつて、この音圧のレベルが半分の値になる時の
レベルを零として記載すると第8図のごとくにな
る。第7図から明らかな如く音圧レベルが小さい
ものではあるが全ての方向に放出されているもの
である。従つて両素子2,3の間隔は大きいほど
信号送出素子2から直接受信素子3に入射する信
号は減少する。そこで前面ほぼ四角状の筐体の場
合、第5図に示す如く対角線p上に両素子2,3
を設けた場合と、中心線q上に両素子を設けた場
合を比較すればl3=√2 1+2 1>l1となり対角線p上
に設けた場合が一番間隔が大きくなり前記する信
号送出素子2から直接信号が受信素子3に入射す
る確率が減少する。次いで第一の蓋体を設けた場
合第9図イ乃至ロに示す如く隔壁31が存在する
ため音波の隔壁31の裏側へのまわり込みが減少
し一層送出信号が直接受信される度合が減少し感
度が向上する。そして中心線q上の上下端に取付
け穴を設けこの一辺をもつてほぼ正方形の器体を
構成し、この器体の平面の最長寸法である対角線
p上の両端部に両素子を設けて、前記対角線と交
る他の対角線の附近に外部接続端子5,5や表示
部6、感度調整ボリユーム7、バツテリー11を
設けるのでスペースは有効に利用されることとな
る。また取付穴を中心線q上の上下端に設けてい
るので巾細の材料にも取付けられ、またこのダル
マ穴13と取付穴25の間隔を83.5mmとした場合
は第10図に示す如くスイツチボツクス46にも
取付け可能となり、またこの取付用ダルマ穴13
と取付穴25′の間隔を66.5mmとした場合はアウ
トレツトボツクスに取付け可能となる。
はある広がりをもつて送出される。送出信号とし
て超音波とした場合の指向性を第7図に示す。縦
軸に音圧レベルを横軸に中心を零度として左右に
180度までの角度をもつた音の指向性を示す図で
あつて、この音圧のレベルが半分の値になる時の
レベルを零として記載すると第8図のごとくにな
る。第7図から明らかな如く音圧レベルが小さい
ものではあるが全ての方向に放出されているもの
である。従つて両素子2,3の間隔は大きいほど
信号送出素子2から直接受信素子3に入射する信
号は減少する。そこで前面ほぼ四角状の筐体の場
合、第5図に示す如く対角線p上に両素子2,3
を設けた場合と、中心線q上に両素子を設けた場
合を比較すればl3=√2 1+2 1>l1となり対角線p上
に設けた場合が一番間隔が大きくなり前記する信
号送出素子2から直接信号が受信素子3に入射す
る確率が減少する。次いで第一の蓋体を設けた場
合第9図イ乃至ロに示す如く隔壁31が存在する
ため音波の隔壁31の裏側へのまわり込みが減少
し一層送出信号が直接受信される度合が減少し感
度が向上する。そして中心線q上の上下端に取付
け穴を設けこの一辺をもつてほぼ正方形の器体を
構成し、この器体の平面の最長寸法である対角線
p上の両端部に両素子を設けて、前記対角線と交
る他の対角線の附近に外部接続端子5,5や表示
部6、感度調整ボリユーム7、バツテリー11を
設けるのでスペースは有効に利用されることとな
る。また取付穴を中心線q上の上下端に設けてい
るので巾細の材料にも取付けられ、またこのダル
マ穴13と取付穴25の間隔を83.5mmとした場合
は第10図に示す如くスイツチボツクス46にも
取付け可能となり、またこの取付用ダルマ穴13
と取付穴25′の間隔を66.5mmとした場合はアウ
トレツトボツクスに取付け可能となる。
上述する如く本発明は、超音波、光、電波等の
信号を大気中に送出する信号送出素子とこの信号
送出素子から大気中に送出された信号が物体によ
り反射されて帰つてくる信号を受信する受信素子
を前面がほぼ四角状の筐体内の対角線上に配置す
るとともに、前記前面がほぼ四角状の筐体内の残
りの平面に取付穴、外部接続端子を配置したこと
を特徴とする一体型侵入検知器としたので前記信
号送出素子2と受信素子3は前面がほぼ四角状の
器体1の対角線p上の両端部に取付けられている
ので第5図に示す如く、l3=√2 1+2 2>l1となり、
両素子2,3の間隔が前記器体の中心線qの上下
端に取付ける場合に比較し増加し、送出信号が直
接受信素子3に受信される度合いは小さくなり、
感度の劣化を防止することができ、中心線q,
q′上の上下端に取付穴を設けこの穴を一つの辺と
してほぼ四角状の器体1を構成しこの器体1の対
角線p上に両素子2,3を他の対角線rの部分に
外部接続端子5,5、表示部6、バツテリー11
を配置するようにしたので小型にまとめることが
できたとともに取付施工時天井裏面の横方向支柱
にも簡単に取付けでき、取付穴の間隔をスイツチ
ボツクスやアウトボツクスの取付ねじピツチと合
せることにより一層取付施工が簡単となるなどの
効果がある。また、超音波、光、電波等の信号を
大気中に送出する信号送出素子とこの信号送出素
子から大気中に送出された信号が物体により反射
されて帰つてくる信号を受信する受信素子を前面
がほぼ四角状の器体の対角線上に配置し、この前
面がほぼ四角状の器体の残りの平面に取付穴、外
部接続端子を配置するとともに、この前面がほぼ
四角状の器体の前面を前記信号送出素子と受信素
子が突出する孔とこの孔の間を仕切る隔壁とを備
えた第一の蓋体で覆い、この第一の蓋体の前面を
前記信号は通過しかつ前記信号送出素子受信素子
等が目視できない材料で構成した第二の蓋体で覆
つたことを特徴とする一体型侵入検知器としたの
で、信号送出素子2と受信素子3は第一の蓋体1
5の貫通孔27,28から突出し、しかも中央部
に信号送出素子2と受信素子3を仕切る隔壁31
を設けたので信号送出素子2から直接受信素子3
に信号が入射する可能性が減少し感度の低下を防
止することができる。
信号を大気中に送出する信号送出素子とこの信号
送出素子から大気中に送出された信号が物体によ
り反射されて帰つてくる信号を受信する受信素子
を前面がほぼ四角状の筐体内の対角線上に配置す
るとともに、前記前面がほぼ四角状の筐体内の残
りの平面に取付穴、外部接続端子を配置したこと
を特徴とする一体型侵入検知器としたので前記信
号送出素子2と受信素子3は前面がほぼ四角状の
器体1の対角線p上の両端部に取付けられている
ので第5図に示す如く、l3=√2 1+2 2>l1となり、
両素子2,3の間隔が前記器体の中心線qの上下
端に取付ける場合に比較し増加し、送出信号が直
接受信素子3に受信される度合いは小さくなり、
感度の劣化を防止することができ、中心線q,
q′上の上下端に取付穴を設けこの穴を一つの辺と
してほぼ四角状の器体1を構成しこの器体1の対
角線p上に両素子2,3を他の対角線rの部分に
外部接続端子5,5、表示部6、バツテリー11
を配置するようにしたので小型にまとめることが
できたとともに取付施工時天井裏面の横方向支柱
にも簡単に取付けでき、取付穴の間隔をスイツチ
ボツクスやアウトボツクスの取付ねじピツチと合
せることにより一層取付施工が簡単となるなどの
効果がある。また、超音波、光、電波等の信号を
大気中に送出する信号送出素子とこの信号送出素
子から大気中に送出された信号が物体により反射
されて帰つてくる信号を受信する受信素子を前面
がほぼ四角状の器体の対角線上に配置し、この前
面がほぼ四角状の器体の残りの平面に取付穴、外
部接続端子を配置するとともに、この前面がほぼ
四角状の器体の前面を前記信号送出素子と受信素
子が突出する孔とこの孔の間を仕切る隔壁とを備
えた第一の蓋体で覆い、この第一の蓋体の前面を
前記信号は通過しかつ前記信号送出素子受信素子
等が目視できない材料で構成した第二の蓋体で覆
つたことを特徴とする一体型侵入検知器としたの
で、信号送出素子2と受信素子3は第一の蓋体1
5の貫通孔27,28から突出し、しかも中央部
に信号送出素子2と受信素子3を仕切る隔壁31
を設けたので信号送出素子2から直接受信素子3
に信号が入射する可能性が減少し感度の低下を防
止することができる。
また本発明は、前面がほぼ四角状の器体内の対
角線上の両端部に離して信号送出素子および受信
素子を配置しているので、器体の前面において信
号送出素子と受信素子の離間距離を最大にして配
置することができ、信号送出素子、受信素子間の
相互干渉を最少にすることができるという効果が
ある。また、信号送出素子、受信素子間の相互干
渉をより少なくするための隔壁を器体の前面に覆
着される第1の蓋体に形成しているので、器体に
部品を組み込む時に隔壁が邪魔になることがなく
組み立て作業が容易になり、また、第1の蓋体、
器体、プリント基板、裏面蓋体等に各機能を適切
に分散させ、上記各部を分離して構成したので、
組立性に優れた検知器が実現する。
角線上の両端部に離して信号送出素子および受信
素子を配置しているので、器体の前面において信
号送出素子と受信素子の離間距離を最大にして配
置することができ、信号送出素子、受信素子間の
相互干渉を最少にすることができるという効果が
ある。また、信号送出素子、受信素子間の相互干
渉をより少なくするための隔壁を器体の前面に覆
着される第1の蓋体に形成しているので、器体に
部品を組み込む時に隔壁が邪魔になることがなく
組み立て作業が容易になり、また、第1の蓋体、
器体、プリント基板、裏面蓋体等に各機能を適切
に分散させ、上記各部を分離して構成したので、
組立性に優れた検知器が実現する。
第1図イ,ロは本発明一体型侵入検知器の従来
例を示す斜視図である。第2図は本発明の一実施
例の分解斜視図、第3図イは第一の蓋体を取り去
つた平面図、第3図ロは中心線q,q′,q″におけ
る断面図を示す。第4図イ乃至ハは信号送出素子
2又は受信素子3の器体1への取付け状態を示す
図で第4図イは分解斜視図、第4図ロ,ハは同断
面図である。第5図は両素子2,3の位置と寸法
の関係を説明する図、第6図は器体1に第一の蓋
体を取付け状態の部分斜視図、第7図乃至第8図
は超音波送出素子の送出信号の指向性を示す図、
第9図イ,ロは器体1に両素子2,3を取付けた
状態での送出信号の状態を示す図、第10図は筐
体Aをスイツチボツクスに取付けた状態を示す説
明図である。 A…筐体、1…器体、2…信号送出素子、3…
受信素子、15…第一の蓋体、18…裏面蓋体、
33…第二の蓋体。
例を示す斜視図である。第2図は本発明の一実施
例の分解斜視図、第3図イは第一の蓋体を取り去
つた平面図、第3図ロは中心線q,q′,q″におけ
る断面図を示す。第4図イ乃至ハは信号送出素子
2又は受信素子3の器体1への取付け状態を示す
図で第4図イは分解斜視図、第4図ロ,ハは同断
面図である。第5図は両素子2,3の位置と寸法
の関係を説明する図、第6図は器体1に第一の蓋
体を取付け状態の部分斜視図、第7図乃至第8図
は超音波送出素子の送出信号の指向性を示す図、
第9図イ,ロは器体1に両素子2,3を取付けた
状態での送出信号の状態を示す図、第10図は筐
体Aをスイツチボツクスに取付けた状態を示す説
明図である。 A…筐体、1…器体、2…信号送出素子、3…
受信素子、15…第一の蓋体、18…裏面蓋体、
33…第二の蓋体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 器体と、器体表面を覆う第一の蓋体と、第一
の蓋体の表面を覆う第二の蓋体と、器体の裏面を
覆う裏面蓋体と、器体と裏面蓋体の間に挟持され
るプリント基板とをそれぞれ四角状に形成して全
体を四角状とした検知器であつて、 器体には超音波、光、電波等の信号を大気中に
送出する信号送出素子と、この信号送出素子から
大気中に送出された信号が物体により反射されて
帰つてくる信号を受信する受信素子とを、対角線
上の両端部に離して配置するとともに、器体内の
残りの平面でかつ中心線上の上下端に取付穴を設
け、他の残りの平面に外部接続端子、感度調整ボ
リユーム、表示素子のそれぞれが突出しうる孔を
形成し、かつ残りの他の平面にバツテリーを簡易
に固定しうる突起を設け、 第一の蓋体には、前記信号送出素子と受信素子
及び表示素子に対応する箇所を開孔とするととも
に、前記信号送出素子の孔と受信素子の孔との間
を仕切る隔壁とを設け、 第二の蓋体は、前記送信信号及び受信信号を通
過し、かつ前記信号送出素子及び受信素子等が目
視できない材料で形成し、 プリント基板には、外部接続端子、感度調整ボ
リユーム、表示素子を設けた、 ことを特徴とする一体型侵入検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6642079A JPS55159294A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Integrated type invasion detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6642079A JPS55159294A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Integrated type invasion detector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159294A JPS55159294A (en) | 1980-12-11 |
| JPH0213358B2 true JPH0213358B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=13315276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6642079A Granted JPS55159294A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Integrated type invasion detector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55159294A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643994U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-11 | ||
| JPH0161797U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824888B2 (ja) * | 1977-10-25 | 1983-05-24 | 松下電工株式会社 | 検知装置 |
-
1979
- 1979-05-28 JP JP6642079A patent/JPS55159294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159294A (en) | 1980-12-11 |
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