JPH0213489B2 - - Google Patents
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- JPH0213489B2 JPH0213489B2 JP53066030A JP6603078A JPH0213489B2 JP H0213489 B2 JPH0213489 B2 JP H0213489B2 JP 53066030 A JP53066030 A JP 53066030A JP 6603078 A JP6603078 A JP 6603078A JP H0213489 B2 JPH0213489 B2 JP H0213489B2
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- JP
- Japan
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- comparator
- pulse
- voltage
- transistor
- circuit
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルス発生回路に関し、特に抵抗およ
びコンデンサを用いトリガパルスに応答して所定
のパルス幅をもつたパルス信号を発生するCRパ
ルス発生回路に関する。
びコンデンサを用いトリガパルスに応答して所定
のパルス幅をもつたパルス信号を発生するCRパ
ルス発生回路に関する。
CRパルス発生回路では、トリガパルスの印加
によつてコンデンサを放電しトリガパルスの停止
により抵抗を介するコンデンサへの充電を開始さ
せて、その充電電圧を所望の基準電圧と比較する
ことでパルス信号を発生させている。
によつてコンデンサを放電しトリガパルスの停止
により抵抗を介するコンデンサへの充電を開始さ
せて、その充電電圧を所望の基準電圧と比較する
ことでパルス信号を発生させている。
CRパルス発生回路が、デイジタル回路やパル
ス回路における処理の順番や時間的な割当てを決
定するためのシーケンス回路のタイミング回路と
して使用される場合は、一つのパルス信号だけで
はなく、複数のパルス信号を発生することが要求
される。このような場合、複数の基準電圧を用意
し、コンデンサの充電電圧を各基準電圧とそれぞ
れ比較することにより複数のパルス信号を発生す
ることができる。ここで、発生された複数のパル
ス信号の夫々の立上りエツジや立下りエツジある
いはパルス幅は、処理の順番や時間的割当てを決
定するため、精度よく決定される必要がある。一
方、コンデンサの放電はトリガパルスの印加によ
つて行なわれ、その放電電圧も各基準電圧と比較
されることなり、そのため各パルス信号の反転エ
ツジやパルス幅が所期のものからずれてくること
がある。
ス回路における処理の順番や時間的な割当てを決
定するためのシーケンス回路のタイミング回路と
して使用される場合は、一つのパルス信号だけで
はなく、複数のパルス信号を発生することが要求
される。このような場合、複数の基準電圧を用意
し、コンデンサの充電電圧を各基準電圧とそれぞ
れ比較することにより複数のパルス信号を発生す
ることができる。ここで、発生された複数のパル
ス信号の夫々の立上りエツジや立下りエツジある
いはパルス幅は、処理の順番や時間的割当てを決
定するため、精度よく決定される必要がある。一
方、コンデンサの放電はトリガパルスの印加によ
つて行なわれ、その放電電圧も各基準電圧と比較
されることなり、そのため各パルス信号の反転エ
ツジやパルス幅が所期のものからずれてくること
がある。
したがつて、本発明の目的は、CR時定数回路
を用いトリガパルスに応答して複数のパルス信号
を発生するパルス発生回路であつて、トリガパル
スの印加期間におけるパルス発生動作を実質無効
にして所期の反転エツジおよびパルス幅をもつた
複数のパルス信号を発生することができるパルス
発生回路を提供することにある。
を用いトリガパルスに応答して複数のパルス信号
を発生するパルス発生回路であつて、トリガパル
スの印加期間におけるパルス発生動作を実質無効
にして所期の反転エツジおよびパルス幅をもつた
複数のパルス信号を発生することができるパルス
発生回路を提供することにある。
本発明によるパルス発生回路は、後述の本発明
の一実施例およびその具体的構成をそれぞれ示す
第1図および第3図に示した番号とともに説明す
ると、回路節点bと共通点GNDとの間に接続さ
れたコンデンサ3、回路節点と電源点VSとの間
に接続された抵抗2、コンデンサに並列接続され
トリガパルスに応答して導通しコンデンサを放電
する半導体スイツチ1、電源点と共通点との間に
直列接続された複数の電圧降下手段31〜34を
有しこれらの接続点の二箇所から第1および第2
の基準電圧VA,VCを発生する基準電圧発生回路、
回路節点の電圧を第1の基準電圧と比較する第1
の比較器5、回路節点の電圧を第2の基準電圧と
比較する第2の比較器10、第1の比較器の出力
端子と共通点との間に設けられトリガパルスに応
答して導通しその出力端子を共通点の電位にクラ
ンプする第1のクランプトランジスタ7、ならび
に第2の比較器の出力端子と共通点との間に設け
られトリガパルスに応答して導通しその出力端子
を共通点の電位にクランプする第2のクランプト
ランジスタ13bを備えている。
の一実施例およびその具体的構成をそれぞれ示す
第1図および第3図に示した番号とともに説明す
ると、回路節点bと共通点GNDとの間に接続さ
れたコンデンサ3、回路節点と電源点VSとの間
に接続された抵抗2、コンデンサに並列接続され
トリガパルスに応答して導通しコンデンサを放電
する半導体スイツチ1、電源点と共通点との間に
直列接続された複数の電圧降下手段31〜34を
有しこれらの接続点の二箇所から第1および第2
の基準電圧VA,VCを発生する基準電圧発生回路、
回路節点の電圧を第1の基準電圧と比較する第1
の比較器5、回路節点の電圧を第2の基準電圧と
比較する第2の比較器10、第1の比較器の出力
端子と共通点との間に設けられトリガパルスに応
答して導通しその出力端子を共通点の電位にクラ
ンプする第1のクランプトランジスタ7、ならび
に第2の比較器の出力端子と共通点との間に設け
られトリガパルスに応答して導通しその出力端子
を共通点の電位にクランプする第2のクランプト
ランジスタ13bを備えている。
かかる構成によれば、第1および第2のクラン
プトランジスタはトリガパルスの印加期間中第1
および第2の比較器の出力端子を共通点電位にク
ランプしているので、同期間中に各比較器の出力
が電源点電位となることが防止される。すなわ
ち、トリガパルス印加期間中のパルス発生動作が
無効とされる。しかも、各比較器の出力は対応す
るクランプトランジスタによつて箇別に制御され
ているので、第1、第2の基準電圧を共通の発生
回路から得ることができる。
プトランジスタはトリガパルスの印加期間中第1
および第2の比較器の出力端子を共通点電位にク
ランプしているので、同期間中に各比較器の出力
が電源点電位となることが防止される。すなわ
ち、トリガパルス印加期間中のパルス発生動作が
無効とされる。しかも、各比較器の出力は対応す
るクランプトランジスタによつて箇別に制御され
ているので、第1、第2の基準電圧を共通の発生
回路から得ることができる。
次に、図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツクダ
イヤグラムで、第2図は第1図のタイムチヤー
ト、第3図は、第1図の具体的実施例の回路図で
ある。
イヤグラムで、第2図は第1図のタイムチヤー
ト、第3図は、第1図の具体的実施例の回路図で
ある。
第1図において、抵抗2、コンデンサ3は、時
定数回路を構成しており、第2図のaにおけるト
リガパルスφa(パルス幅ta)を入力端子aからト
ランジスタ1のベースに抵抗14aを通して入力
し、トリガパルスφaが高レベルのとき、コンデ
ンサ3に、蓄積した電荷を放電する。トリガパル
スφaが終了した時点でコンデンサ3と抵抗2と
の交点bの電圧は零であり、この時点を起点とし
て、交点bの時間関数出力電圧波形は、第2図の
bのように、電源電圧VSから抵抗2を通して、
コンデンサ3に電荷を充電していく、所謂、充電
曲線になる。交点bの電圧が零と、基準電位4の
電圧VAとの間のとき、コンパレータ5の出力C
の電圧は高レベルであり、インバータ6の出力
C′の電圧は、第2図C′のように低レベルである。
この出力C′が低レベルである部分が第1のパルス
φ1である。
定数回路を構成しており、第2図のaにおけるト
リガパルスφa(パルス幅ta)を入力端子aからト
ランジスタ1のベースに抵抗14aを通して入力
し、トリガパルスφaが高レベルのとき、コンデ
ンサ3に、蓄積した電荷を放電する。トリガパル
スφaが終了した時点でコンデンサ3と抵抗2と
の交点bの電圧は零であり、この時点を起点とし
て、交点bの時間関数出力電圧波形は、第2図の
bのように、電源電圧VSから抵抗2を通して、
コンデンサ3に電荷を充電していく、所謂、充電
曲線になる。交点bの電圧が零と、基準電位4の
電圧VAとの間のとき、コンパレータ5の出力C
の電圧は高レベルであり、インバータ6の出力
C′の電圧は、第2図C′のように低レベルである。
この出力C′が低レベルである部分が第1のパルス
φ1である。
第1パルスφ1のパルス幅t1は、トリガパルス幅
taと、抵抗2とコンデンサ3で決まる時定数と、
コンパレータ5の基準電位4の電圧VAと、電源
電圧VSで決まる。パルス幅t1は次式 t1=RC 1n VS/(VS−VA)+ta・α (1) で決まる。Rは抵抗2の抵抗値、Cはコンデンサ
3の容量値である。ここで式(1)の右辺の第2項は
トリガパルスφaと重複する部分で、トリガパル
スaを抵抗14bを通してトランジスタ7に付加
することにより、トリガパルスφaが高レベルの
とき、コンパレータ5の出力Cは、ワイヤードオ
アの論理として低レベルとなるので、第2項を0
とすることができる。この時、パルス幅t1は抵抗
2とコンデンサ3の値と電圧VAと電源電圧VSと
で一義的に決まる。パルスφ2等の他のパルスに
ついても同様に、抵抗14C,14dを介してト
ランジスタ13a,13bにトリガパルスφaを
加えることにより、トリガパルス幅の影響をなく
すことができる。このように出力パルス幅にトリ
ガパルスφaの影響をなくすことにより、それぞ
れの出力パルスのパルス幅の比を自由に制御でき
る。
taと、抵抗2とコンデンサ3で決まる時定数と、
コンパレータ5の基準電位4の電圧VAと、電源
電圧VSで決まる。パルス幅t1は次式 t1=RC 1n VS/(VS−VA)+ta・α (1) で決まる。Rは抵抗2の抵抗値、Cはコンデンサ
3の容量値である。ここで式(1)の右辺の第2項は
トリガパルスφaと重複する部分で、トリガパル
スaを抵抗14bを通してトランジスタ7に付加
することにより、トリガパルスφaが高レベルの
とき、コンパレータ5の出力Cは、ワイヤードオ
アの論理として低レベルとなるので、第2項を0
とすることができる。この時、パルス幅t1は抵抗
2とコンデンサ3の値と電圧VAと電源電圧VSと
で一義的に決まる。パルスφ2等の他のパルスに
ついても同様に、抵抗14C,14dを介してト
ランジスタ13a,13bにトリガパルスφaを
加えることにより、トリガパルス幅の影響をなく
すことができる。このように出力パルス幅にトリ
ガパルスφaの影響をなくすことにより、それぞ
れの出力パルスのパルス幅の比を自由に制御でき
る。
次に、第1図において、交点bの電圧がコンパ
レータ8の基準電位9の電圧VBと、コンパレー
タ10の基準電位11の電圧VCの間にあるとき、
コンパレータ8の出力電圧dとコンパレータ10
の出力電圧eはともに高レベルであり、NAND
回路12の出力電圧fは、第2図fのように、低
レベルであり、この出力電圧fが低レベルである
部分が第2のパルスφ2である。ここで第1図に
おいて、トランジスタ13aあるいは、13bが
ないとき、出力電圧fが低レベルである部分は、
トリガパルスφaが高レベルである区間内に、す
なわち第2図fにおける点線部分が追加され、こ
の点線部分は通常はタイミング回路では不要であ
るとされ、第1のパルスφ1において、式(1)の右
辺第2項ta・αに相当する部分である。このた
め、第1図において、トリガパルスφaが高レベ
ルである部分で、コンパレータ8の出力電圧dを
低レベルにするトランジスタ13aあるいは、コ
ンパレータ10の出力電圧eをワイヤードオア動
作で低レベルにする。トランジスタ13bを付加
することで、NAND回路12の出力電圧fの不
要な低レベルの部分、つまり、第2図fにおける
点線部分を削除することができ、必要な第2のパ
ルスφ2を得ることができる。トランジスタ13
aと、トランジスタ13bはどちらか1つであれ
ばよい。第2のパルスφ2の始めは、トリガパル
スφaが終つた時点を零として、RC 1n VS/(VS
−VB)後、第2のパルスの終りは、RC 1n VS/
(VS−VC)後、パルス幅t2は、 t2=RC 1n(VS−VB)/(VS−VC) (2) で決まる。また第1のパルスと第2のパルスの間
かくt12は、 t12=RC 1n(VS−VA)/(VS−VB) で決まる。よつてt1、t2、t12はすべてコンデンサ
3と抵抗2との時定数に比例している。
レータ8の基準電位9の電圧VBと、コンパレー
タ10の基準電位11の電圧VCの間にあるとき、
コンパレータ8の出力電圧dとコンパレータ10
の出力電圧eはともに高レベルであり、NAND
回路12の出力電圧fは、第2図fのように、低
レベルであり、この出力電圧fが低レベルである
部分が第2のパルスφ2である。ここで第1図に
おいて、トランジスタ13aあるいは、13bが
ないとき、出力電圧fが低レベルである部分は、
トリガパルスφaが高レベルである区間内に、す
なわち第2図fにおける点線部分が追加され、こ
の点線部分は通常はタイミング回路では不要であ
るとされ、第1のパルスφ1において、式(1)の右
辺第2項ta・αに相当する部分である。このた
め、第1図において、トリガパルスφaが高レベ
ルである部分で、コンパレータ8の出力電圧dを
低レベルにするトランジスタ13aあるいは、コ
ンパレータ10の出力電圧eをワイヤードオア動
作で低レベルにする。トランジスタ13bを付加
することで、NAND回路12の出力電圧fの不
要な低レベルの部分、つまり、第2図fにおける
点線部分を削除することができ、必要な第2のパ
ルスφ2を得ることができる。トランジスタ13
aと、トランジスタ13bはどちらか1つであれ
ばよい。第2のパルスφ2の始めは、トリガパル
スφaが終つた時点を零として、RC 1n VS/(VS
−VB)後、第2のパルスの終りは、RC 1n VS/
(VS−VC)後、パルス幅t2は、 t2=RC 1n(VS−VB)/(VS−VC) (2) で決まる。また第1のパルスと第2のパルスの間
かくt12は、 t12=RC 1n(VS−VA)/(VS−VB) で決まる。よつてt1、t2、t12はすべてコンデンサ
3と抵抗2との時定数に比例している。
今、第3以降のパルスφ3が必要であるとき、
第2のパルスφ2を発生させる回路部分Aを所要
パルスの個数分付加し、VB、VCに相当する電圧
に、所定の電圧を与えれば、第3以降のパルス
φ3が得られる。また第1のパルスφ1の始めを、
トリガパルスφaが終つた時点から遅れて必要な
時には、第1のパルス発生部分も、第2のパルス
φ2を発生する回路Aに置き替えて回路を作れば
良い。
第2のパルスφ2を発生させる回路部分Aを所要
パルスの個数分付加し、VB、VCに相当する電圧
に、所定の電圧を与えれば、第3以降のパルス
φ3が得られる。また第1のパルスφ1の始めを、
トリガパルスφaが終つた時点から遅れて必要な
時には、第1のパルス発生部分も、第2のパルス
φ2を発生する回路Aに置き替えて回路を作れば
良い。
以上得られる第1と、第2以降のパルスは、負
極性パルスであるが、正極性パルスを得る回路
は、トランジスタの極性やコンパレータの入力の
極性の変更、NANDとANDの交換等で、容易に
得られるものである。
極性パルスであるが、正極性パルスを得る回路
は、トランジスタの極性やコンパレータの入力の
極性の変更、NANDとANDの交換等で、容易に
得られるものである。
次に第3図を用いて、第1図図示の一実施例の
具体的回路を説明する。
具体的回路を説明する。
トリガパルスφaは入力端子aに加えられ、抵
抗14aを通してトランジスタ1のベースに印加
される。抵抗2とコンデンサ3とは時定数回路を
形成しており、このコンデンサ3の両端にトラン
ジスタ1のコレクタ・エミツタが接続されて、コ
ンデンサ3の充放電を制御している。トランジス
タ15,16,19,20と抵抗17,18は比
較器5を形成しており、トランジスタ15のベー
スには交点bの電位が、またトランジスタ20の
ベースには抵抗31〜34の分圧器で得られる抵
抗33と34の交点の電圧が電圧VAとして与え
られている。負荷抵抗18の両端にはトランジス
タ7のコレクタ・エミツタが接続されていて、抵
抗14bを通して与えられるトリガパルスφaが
抵抗18に出力されないようにしている。この抵
抗18の出力はトランジスタ39と負荷抵抗38
のインバータ6を介して入力端子c′から第1のパ
ルスφ1を出力している。
抗14aを通してトランジスタ1のベースに印加
される。抵抗2とコンデンサ3とは時定数回路を
形成しており、このコンデンサ3の両端にトラン
ジスタ1のコレクタ・エミツタが接続されて、コ
ンデンサ3の充放電を制御している。トランジス
タ15,16,19,20と抵抗17,18は比
較器5を形成しており、トランジスタ15のベー
スには交点bの電位が、またトランジスタ20の
ベースには抵抗31〜34の分圧器で得られる抵
抗33と34の交点の電圧が電圧VAとして与え
られている。負荷抵抗18の両端にはトランジス
タ7のコレクタ・エミツタが接続されていて、抵
抗14bを通して与えられるトリガパルスφaが
抵抗18に出力されないようにしている。この抵
抗18の出力はトランジスタ39と負荷抵抗38
のインバータ6を介して入力端子c′から第1のパ
ルスφ1を出力している。
トランジスタ15とトランジスタ21,23,
25と抵抗22,24とからなる比較器8で、交
点bと分圧器の抵抗32と33との交点の基準電
圧VBとが比較されて、トランジスタ37のベー
スに出力されている。この出力にもトランジスタ
13aに抵抗14cからトリガパルスφaを加え
ることによつてトリガパルスφaの影響が出ない
ようにしている。同様にトランジスタ15とトラ
ンジスタ26,29,30と抵抗27,28の比
較器10は交点bの電圧と分圧器の抵抗31と3
2の交点の基準電圧VCとを比較してトランジス
タ36のベースに出力している。この出力にもト
リガパルスφaが影響しないよう、トランジスタ
13bのベースに抵抗14dを通してトリガパル
スφaが加えられている。トランジスタ36と3
7と抵抗35とはNAND回路12を形成してお
り、出力端子fから第2のパルスφ2を出力して
いる。
25と抵抗22,24とからなる比較器8で、交
点bと分圧器の抵抗32と33との交点の基準電
圧VBとが比較されて、トランジスタ37のベー
スに出力されている。この出力にもトランジスタ
13aに抵抗14cからトリガパルスφaを加え
ることによつてトリガパルスφaの影響が出ない
ようにしている。同様にトランジスタ15とトラ
ンジスタ26,29,30と抵抗27,28の比
較器10は交点bの電圧と分圧器の抵抗31と3
2の交点の基準電圧VCとを比較してトランジス
タ36のベースに出力している。この出力にもト
リガパルスφaが影響しないよう、トランジスタ
13bのベースに抵抗14dを通してトリガパル
スφaが加えられている。トランジスタ36と3
7と抵抗35とはNAND回路12を形成してお
り、出力端子fから第2のパルスφ2を出力して
いる。
比較器5,8,10は、ベース電流が抵抗2と
コンデンサ3の時定数回路と分圧器による基準電
圧とに影響を与えないように、ダーリントン構成
にし、数μAになるようにしてある。基準電圧
VA,VB,VCが電源電圧VSに比例し、比較器5,
8,10も差動構成のため、電源電圧、温度等の
変化に際しても、得られる第1、第2のパルス
φ1、φ2のパルス幅は、抵抗2、コンデンサ3の
時定数と、抵抗31〜34の抵抗比で決まる。具
体的な値としては、抵抗2が100KΩ、コンデン
サ3が0.0068μF、抵抗31が4.7KΩ、抵抗32
が4.7KΩ、抵抗33が1KΩ、抵抗34が3KΩの
とき、第1のパルマφ1のパルス幅が約160μ秒、
第2のパルスφ2のパルス幅が約520μ秒となる。
コンデンサ3の時定数回路と分圧器による基準電
圧とに影響を与えないように、ダーリントン構成
にし、数μAになるようにしてある。基準電圧
VA,VB,VCが電源電圧VSに比例し、比較器5,
8,10も差動構成のため、電源電圧、温度等の
変化に際しても、得られる第1、第2のパルス
φ1、φ2のパルス幅は、抵抗2、コンデンサ3の
時定数と、抵抗31〜34の抵抗比で決まる。具
体的な値としては、抵抗2が100KΩ、コンデン
サ3が0.0068μF、抵抗31が4.7KΩ、抵抗32
が4.7KΩ、抵抗33が1KΩ、抵抗34が3KΩの
とき、第1のパルマφ1のパルス幅が約160μ秒、
第2のパルスφ2のパルス幅が約520μ秒となる。
このように、本実施例によれば、一組のCR時
定数回路から複数のパルス信号を発生しており、
しかも、各比較器5,10の出力にはトリガパル
スによつて導通するクランプトランジスタ7,1
3bが設けられていてトリガパルス印加期間中に
各出力を零電位としているので(第2図c,e参
照)、不所望なパルス出力が発生したり、その反
転エツジやパルス幅が変化するということが防止
される。さらに、各基準電圧VA,VCは共通の回
路から発生されるので、回路構成も簡略化され
る。
定数回路から複数のパルス信号を発生しており、
しかも、各比較器5,10の出力にはトリガパル
スによつて導通するクランプトランジスタ7,1
3bが設けられていてトリガパルス印加期間中に
各出力を零電位としているので(第2図c,e参
照)、不所望なパルス出力が発生したり、その反
転エツジやパルス幅が変化するということが防止
される。さらに、各基準電圧VA,VCは共通の回
路から発生されるので、回路構成も簡略化され
る。
第4図は、本発明の他の実施例を示すブロツク
ダイヤグラムであり、第5図は、第4図のタイム
チヤートであり、第6図は第4図の実施例の具体
的回路図である。第1〜3図と同じ部分は同じ参
照数字を用いている。第4図において、コンパレ
ータ8の極性は、コンデンサ3の一端bに接続し
た入力に対するものである。RSフリツプフロツ
プ40は第2図fの点線で示した不要パルスを削
除するためのものであり、第1図のトランジスタ
13a,13bに相当する機能を有する。したが
つて、この目的のためだけなら、第4図、第6図
に示したトランジスタ41a乃至41cは不要で
ある。すなわち、これらトランジスタ41a乃至
41cがなくとも、トリガパルスφaの印加によ
りコンデンサの放電電圧Vbが基準電圧Vcに達す
ると比較器10の出力電圧hは高レベルから低レ
ベルに反転するが、フリツプフロツプ40は前の
状態を保持するからその出力電圧iは低レベルの
ままであり、出力パルスφ2も高レベルを保持す
る。フリツプフロツプ40の状態は放電電圧Vb
が基準電圧VBに達するまで保持される。したが
つて、フリツプフロツプ40を設けたことによ
り、第2図の放電電圧Vbが基準電圧VCとVBの間
にある期間での不要パルスを削除することができ
る。しかしながら、放電電圧Vbが基準電圧VBに
達した時点で第5図に点線で示すようにヒゲ状の
不要パルスが生じる場合がある。すなわち、放電
電圧Vbが基準電圧VBに達すると、比較器8の一
方の出力電圧gが高レベルに反転してフリツプフ
ロツプ40をセツトしその出力iが高レベルに反
転する。この反転タイミングよりも先に比較器8
の他の出力電圧dが低レベルに反転すれば出力パ
ルスφ2は高レベルを保持するが、出力電圧dの
低レベルへの反転タイミングが遅れた場合、出力
電圧d,iが両方とも高レベルとなり、その結
果、出力パルスφ2にはヒゲ状の不要パルスが発
生する。そのような不要パルスをも防止するため
に、トランジスタ41a乃至41cが設けられて
いる。トリガパルスφaが印加されると、トラン
ジスタ41a乃至41cはその印加期間中導通状
態となり、各出力電圧d,gおよびiを低レベル
にクランプする。したがつて、第5図のヒゲ状不
要パルスは確実に防止される。かくして、本実施
例においてもトランジスタ7および41a又は4
1bによつて、トリガパルス印加期間における比
較器5,8のパルス発生動作を無効にしている。
ダイヤグラムであり、第5図は、第4図のタイム
チヤートであり、第6図は第4図の実施例の具体
的回路図である。第1〜3図と同じ部分は同じ参
照数字を用いている。第4図において、コンパレ
ータ8の極性は、コンデンサ3の一端bに接続し
た入力に対するものである。RSフリツプフロツ
プ40は第2図fの点線で示した不要パルスを削
除するためのものであり、第1図のトランジスタ
13a,13bに相当する機能を有する。したが
つて、この目的のためだけなら、第4図、第6図
に示したトランジスタ41a乃至41cは不要で
ある。すなわち、これらトランジスタ41a乃至
41cがなくとも、トリガパルスφaの印加によ
りコンデンサの放電電圧Vbが基準電圧Vcに達す
ると比較器10の出力電圧hは高レベルから低レ
ベルに反転するが、フリツプフロツプ40は前の
状態を保持するからその出力電圧iは低レベルの
ままであり、出力パルスφ2も高レベルを保持す
る。フリツプフロツプ40の状態は放電電圧Vb
が基準電圧VBに達するまで保持される。したが
つて、フリツプフロツプ40を設けたことによ
り、第2図の放電電圧Vbが基準電圧VCとVBの間
にある期間での不要パルスを削除することができ
る。しかしながら、放電電圧Vbが基準電圧VBに
達した時点で第5図に点線で示すようにヒゲ状の
不要パルスが生じる場合がある。すなわち、放電
電圧Vbが基準電圧VBに達すると、比較器8の一
方の出力電圧gが高レベルに反転してフリツプフ
ロツプ40をセツトしその出力iが高レベルに反
転する。この反転タイミングよりも先に比較器8
の他の出力電圧dが低レベルに反転すれば出力パ
ルスφ2は高レベルを保持するが、出力電圧dの
低レベルへの反転タイミングが遅れた場合、出力
電圧d,iが両方とも高レベルとなり、その結
果、出力パルスφ2にはヒゲ状の不要パルスが発
生する。そのような不要パルスをも防止するため
に、トランジスタ41a乃至41cが設けられて
いる。トリガパルスφaが印加されると、トラン
ジスタ41a乃至41cはその印加期間中導通状
態となり、各出力電圧d,gおよびiを低レベル
にクランプする。したがつて、第5図のヒゲ状不
要パルスは確実に防止される。かくして、本実施
例においてもトランジスタ7および41a又は4
1bによつて、トリガパルス印加期間における比
較器5,8のパルス発生動作を無効にしている。
次に、第6図に示す他の実施例の具体的回路に
ついて、第3図に示す実施例の具体的回路とちが
う部分のみ説明する。負荷抵抗42は第4図の比
較器8のマイナス側出力端子負荷抵抗、負荷抵抗
43は第4図の比較器10の出力端子負荷抵抗、
抵抗44,47,48,50とトランジスタ4
5,49は第4図のR−Sフリツプフロツプ40
に、それぞれ相当している。抵抗50は、トラン
ジスタ49のコレクタと、抵抗48の接続点に、
トランジスタ37のベースを直接接続するとき、
抵抗48により、トランジスタ37に自己バイア
スがかかり、常時導通状態になるため、これを防
ぐためのものである。トランジスタ41cと41
c′は、それぞれ一つだけで第4図のトランジスタ
41cに相当する。このように、トランジスタ7
および41a(又は41c)よつてトリガパルス
印加期間中のパルス発生動作が無効とされるの
で、所期の反転エツジタイミングおよびパルス幅
をそれぞれが有する複数のパルス信号を発生でき
る。
ついて、第3図に示す実施例の具体的回路とちが
う部分のみ説明する。負荷抵抗42は第4図の比
較器8のマイナス側出力端子負荷抵抗、負荷抵抗
43は第4図の比較器10の出力端子負荷抵抗、
抵抗44,47,48,50とトランジスタ4
5,49は第4図のR−Sフリツプフロツプ40
に、それぞれ相当している。抵抗50は、トラン
ジスタ49のコレクタと、抵抗48の接続点に、
トランジスタ37のベースを直接接続するとき、
抵抗48により、トランジスタ37に自己バイア
スがかかり、常時導通状態になるため、これを防
ぐためのものである。トランジスタ41cと41
c′は、それぞれ一つだけで第4図のトランジスタ
41cに相当する。このように、トランジスタ7
および41a(又は41c)よつてトリガパルス
印加期間中のパルス発生動作が無効とされるの
で、所期の反転エツジタイミングおよびパルス幅
をそれぞれが有する複数のパルス信号を発生でき
る。
第6図の回路は、第3図の回路にくらべて、素
子数は、多く、回路的にも複数であるが、機能的
に第3図と相違はなく、また集積回路化した際に
は、同等と考えられる。
子数は、多く、回路的にも複数であるが、機能的
に第3図と相違はなく、また集積回路化した際に
は、同等と考えられる。
本発明の他の実施例として、論理回路の組合せ
により、互いに重なり合う2ケ以上のパルスを作
ることも可能である。必要なことは、CR時定数
回路と、複数個のコンパレータとを用いることで
あり、その出力は任意に論理合成されうるもので
ある。
により、互いに重なり合う2ケ以上のパルスを作
ることも可能である。必要なことは、CR時定数
回路と、複数個のコンパレータとを用いることで
あり、その出力は任意に論理合成されうるもので
ある。
以上のとおり、本発明によれば、第1、第2の
比較器の出力にクランプトランジスタをそれぞれ
設け、これらをトリガパルスに応答して導通させ
て各出力を共通点電位にクランプしているので、
同パルスの印加期間におけるパルス発生動作が無
効とされ所期の反転エツジタイミングおよびパル
ス幅をそれぞれ有する複数のパルス信号が発生で
き、さらには、二つの基準電圧を共通の回路から
発生することも可能となる。
比較器の出力にクランプトランジスタをそれぞれ
設け、これらをトリガパルスに応答して導通させ
て各出力を共通点電位にクランプしているので、
同パルスの印加期間におけるパルス発生動作が無
効とされ所期の反転エツジタイミングおよびパル
ス幅をそれぞれ有する複数のパルス信号が発生で
き、さらには、二つの基準電圧を共通の回路から
発生することも可能となる。
第1図は本発明の一実施例のブロツクダイヤグ
ラム、第2図は第1図の各部電圧のタイムチヤー
ト図、第3図は第1図の具体的な実施例を示す回
路接続図、第4図は本発明の他の実施例のブロツ
クダイヤグラム、第5図は第4図の各部電圧のタ
イムチヤート図、第6図は第4図の具体的な実施
例を示す回路接続図である。 VS……電源電圧、5,8,10……コンパレ
ータ、6……インバータ回路、12……NAND
回路、4,9,11……基準電位、40……RS
フリツプフロツプ、1,7,13a,13b,1
5,16,19,20,21,23,25,2
6,29,30,36,37,39,41a,4
1b,41c,41c′,45,49……トランジ
スタ、2,14a,14b,14c,14d,1
4e,14f,14g,14g′,17,18,2
2,24,27,28,31,32,33,3
4,35,38,44,45,46,47,4
8,50……抵抗、3……コンデンサ。
ラム、第2図は第1図の各部電圧のタイムチヤー
ト図、第3図は第1図の具体的な実施例を示す回
路接続図、第4図は本発明の他の実施例のブロツ
クダイヤグラム、第5図は第4図の各部電圧のタ
イムチヤート図、第6図は第4図の具体的な実施
例を示す回路接続図である。 VS……電源電圧、5,8,10……コンパレ
ータ、6……インバータ回路、12……NAND
回路、4,9,11……基準電位、40……RS
フリツプフロツプ、1,7,13a,13b,1
5,16,19,20,21,23,25,2
6,29,30,36,37,39,41a,4
1b,41c,41c′,45,49……トランジ
スタ、2,14a,14b,14c,14d,1
4e,14f,14g,14g′,17,18,2
2,24,27,28,31,32,33,3
4,35,38,44,45,46,47,4
8,50……抵抗、3……コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回線節点と共通点との間に接続されたコンデ
ンサ、前記回路節点と電源点との間に接続された
抵抗、前記コンデンサに並列接続されトリガパル
スに応答して導通し前記コンデンサを放電する半
導体スイツチ、前記電源点と前記共通点との間に
直列接続された複数の電圧降下手段を有しこれら
電圧降下手段間の接続点の二箇所から第1および
第2の基準電圧を発生する基準電圧発生回路、前
記回路節点の電圧を前記第1の基準電圧と比較す
る第1の比較器、前記回路節点の電圧を前記第2
の基準電圧と比較する第2の比較器、前記第1の
比較器の出力端子と前記共通点との間に設けられ
前記トリガパルスに応答して導通し前記第1の比
較器の出力端子を前記共通点の電位にクランプす
る第1のクランプトランジスタ、ならびに前記第
2の比較器の出力端子と前記共通点との間に設け
られ前記トリガパルスに応答して導通し前記第2
の比較器の出力端子を前記共通点の電位にクラン
プする第2のクランプトランジスタを備えるパル
ス発生回路。 2 前記第1の比較器は差動型式に接続された第
3および第4のトランジスタを有し、前記第2の
比較器は差動型式に接続された第5および第6の
トランジスタを有し、前記第3のトランジスタの
ベースにエミツタホロワ型式の第7のトランジス
タを介して前記第1の基準電圧が供給され、前記
第5のトランジスタのベースにエミツタホロワ型
式の第8のトランジスタを介して前記第2の基準
電圧が供給され、前記第4および第6のトランジ
スタのベースは共通接続されその共通接続点がエ
ミツタホロワ型式の第9のトランジスタを介して
前記回路節点に接続されている特許請求の範囲第
1項記載のパルス発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603078A JPS54157070A (en) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Pulse generator circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603078A JPS54157070A (en) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Pulse generator circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54157070A JPS54157070A (en) | 1979-12-11 |
| JPH0213489B2 true JPH0213489B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=13304091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6603078A Granted JPS54157070A (en) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Pulse generator circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54157070A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57104631U (ja) * | 1980-12-17 | 1982-06-28 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159240A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-23 | ||
| JPS50159238A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-23 |
-
1978
- 1978-05-31 JP JP6603078A patent/JPS54157070A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54157070A (en) | 1979-12-11 |
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