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JPH0214565B2 - - Google Patents
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JPH0214565B2 - - Google Patents

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JPH0214565B2
JPH0214565B2 JP60082244A JP8224485A JPH0214565B2 JP H0214565 B2 JPH0214565 B2 JP H0214565B2 JP 60082244 A JP60082244 A JP 60082244A JP 8224485 A JP8224485 A JP 8224485A JP H0214565 B2 JPH0214565 B2 JP H0214565B2
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JP
Japan
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bushing
holder
bush
ceramic
rotating shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60082244A
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English (en)
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JPS61241522A (ja
Inventor
Kenji Ishimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明の産業上の利用分野は、耐摩耗性と軸受
の回り止めの2つの機能を要求されるセラミツク
軸受の分野である。
[従来の技術] 例えば、トラベリングスクリーン等のように水
中で使用される各種の装置には、回転軸が水中に
配置されている場合がある。
このような場合において、特に水底に近い部分
に配置された軸の軸受部には砂等の異物が浸入し
やすく、軸及び軸受部の両者が摩耗してしまう場
合が生じる。
そこで、従来は、含油金属やプラスチツク等の
軸受を用いて耐摩耗性の向上と耐蝕性の向上を図
つている。
一方、軸受部のホルダに嵌合され、回転する軸
を軸承する部分に設けられている上述した材料か
ら成るブツシユは、固定しておかないと、軸の回
転に伴いブツシユ自身が回転してしまうというい
わゆる共回り現象が生じてしまう。
そこで、従来においては、止めねじやキー等を
用いて物資をホルダ側に固定していた。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、含油金属やプラスチツクをブツシユと
して用いた軸受では水底に近い場所等、使用条件
が厳しい場合、耐摩耗性や耐蝕性などの点で不十
分であつた。
また、ブツシユの回り止め防止対策としては、
止めねじやキー等を用いると、ブツシユやホルダ
等にねじ穴やキー溝等を設ける必要があり、さら
に、ねじやキーという別部品が必要であるため部
品点数が増加し、加工が極めて面倒であつた。
[問題点を解決するための手段] 本発明においては、上述した問題点を解決する
ために、次のような手段を講じた。
すなわち、軸線方向に互いに離して設けた複数
個の軸受の各ホルダ内に設けた各ブツシユに、一
本の回転軸を接触させて嵌合した状態で通した軸
受において、回転軸を軸承するブツシユをセラミ
ツク製とし、ブツシユの外周面の各中心軸を回転
軸の中心軸およびブツシユの内周面の各中心軸と
それぞれずらして配置するとともに、複数個のブ
ツシユの外周面の各中心軸同士を互いにずらして
配置し、かつ、セラミツク製の各ブツシユのホル
ダに対する嵌合構造をブツシユの外周面に形成さ
せたテーパ面とホルダのテーパ面を有する嵌合孔
によるテーパ構造にするとともに、押え板と弾性
部材により各ブツシユを嵌合する方向に押圧した
構造を採用した。
[作用] ブツシユの材料としてセラミツクを用いると無
潤滑で使用でき、耐摩耗性、耐蝕性に優れ、耐久
性を著しく増大させることができる。
また、それぞれのブツシユの外周面の各中心軸
と回転軸の中心軸およびブツシユの内周面の各中
心軸とそれぞれずらして配置し、回転軸の軸線方
向に設けたた複数個のブツシユの外周面の各中心
軸同士を互いにずらして配置したので、求ブツシ
ユが回転軸の回転につられて回ることはなく、回
転軸が常に円滑に回転するように軸支しておくこ
とができる。
また、セラミツク性ブツシユの固定構造をテー
パ構造としたため、セラミツクの最大の弱点であ
るもろさが表面化する止めねじやキーによる固定
構造を排除することができ、確実に固定すること
ができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明を
さらに詳細に説明する。
[第1実施例] 第1図に示した第1実施例において、1はセラ
ミツク製のブツシユ、2はブツシユ1で軸承した
回転軸、3はブツシユ保持用のホルダである。
セラミツク製のブツシユ1は、ホルダ3に対し
て嵌合されている。ホルダ3とブツシユ1とが軸
受10部を構成している。そして、軸線方向に互
いに離して設けた複数個の軸受10の各ホルダ3
内に設けた各ブツシユ1に、一本の回転軸2を接
触させて嵌合した状態で通した軸受10としてい
る。
このような構造を採用すると、ブツシユ1はセ
ラミツク製であるため、耐蝕性、耐摩耗性に優
れ、無潤滑で使用でき、耐久性に優れているた
め、ブツシユ1の交換等をほとんどしないです
む。
ブツシユ1の中心軸をO1、回転軸2の中心軸
をO2とした場合、図示したように、セラミツク
製のブツシユ1は、その偏心した位置に回転軸2
を軸承している。
セラミツク製のブツシユ1の外周面の中心およ
びホルダ3のブツシユ保持部の内周面の中心O1
と、ブツシユ1の回転軸保持部の内周面の中心お
よび回転軸2の中心O2とはlだけずれているた
め、各々の回転軌路が異なり回転軸2の回転によ
りブツシユ1が回転しようとしても、ブツシユ1
の回転が規制され、共回り現象が生じない。
このようにして、止めねじやキー等を用いるこ
となく、ブツシユの回り止めを施することができ
る。
第1図A〜Cに示したように、軸受は2個配置
した場合、左右のブツシユ1,1aの中心を相対
的にずらして配置してある。ずらし状態は全く逆
の配置となることが望ましい。
このような構造を採用すれば、左右のブツシユ
1,1aが互いに回転を規制し合うため、エキセ
ントリツクな回転も生じず、ブツシユ1,1aの
共回り現象も生じることがない。
セラミツク製のブツシユ1の外周面に、例え
ば、5〜10度のテーパ面1bを形成し、ホルダ3
の嵌合溝3aのテーパ面1bと同一の勾配を持つ
テーパ面としてある。
そして、第1図Bに示す各ブツシユ1,1a部
では、第2図に示すように、ブツシユ1のテーパ
面1bの大直径側において押え板4をホルダ3に
対してボルト5によつて固定し、この押え板5と
ブツシユ1との間に例えばリング状に形成された
ゴム等の弾性部材6を配置してある。
このような構造を採用すると、ブツシユ1とホ
ルダ3との嵌合構造はテーパ構造となつているた
め、嵌合は確実に行なわれ、くさび効果によりガ
タが生じることがない。
また、ブツシユ1は弾性部材6によつて押圧さ
れているため、ブツシユ1やホルダ3、あるい
は、軸2等が熱膨張しても、これを吸収すること
ができ、また、振動の吸収やセラミツクのブツシ
ユ1の割れ防止等を行なうことができる。
なお、ガタを防止するためにはしまり嵌め代を
大きくすれば良いが、これは延性が大きい場合に
言えることで、セラミツクの様に延性が小さく、
硬くてもろい材質の場合には、しまり嵌め代を大
きくすると取付け時にクラツクが発生してしま
う。
また、セラミツクは熱膨張率が小さく、ブツシ
ユとホルダとの間の熱膨張の差が生じ、しまり嵌
め方式ではどの様にしてもガタが生じてしまう。
[第2実施例] 一方、第3図に示す実施例にあつては、押え板
4の構造が異なつている。
即ち、押え板4側からリング状の突起4aをブ
ツシユ1方向に向かつて突起し、これをブツシユ
1の端縁に接触させてある。
また、ボルト5の頭部5aと、押え板4の外側
面との間には弾性部材7が弾挿されている。
このような構造を採用すると、押え板4は突起
4aを介して直接ブツシユ1に接触しているが、
弾性部材7の存在により、ブツシユやホルダ等の
熱膨張による変形等を吸収することができる。
また、振動の吸収やセラミツクの割れ防止等を
行うことができる。
なお、第3図に示すものは、押え板4の中心部
に軸貫通用の穴4bを設けたものである。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、ホルダに嵌合されるブツシユとしてセラミツ
ク製のブツシユを用いているため、耐摩耗性、耐
蝕性に優れ、無潤滑で使用することができ、耐久
性を著しく増大させることができる。
また、ブツシユの取付け構造をテーパ構造と
し、ブツシユを押え板により押圧した構造を採用
したので、ブツシユをガタの生じない状態に固定
することができる。そして、膨潤による寸法変化
にも対応でき、かつ、セラミツク製のブツシユに
無理な力を作用させることなくブツシユを保持し
ておくことができる。
さらに、軸受方向に互いに離して設けた複数個
の軸受の各ホルダ内に設けた各ブツシユに、一本
の回転軸を接触させて嵌合した状態で通した軸受
において、ブツシユの外周面の各中心軸を回転軸
の中心軸およびブツシユの内周面の各中心軸とそ
れぞれずらして配置するとともに、複数個のブツ
シユの外周面の各中心軸同士を互いにずらして配
置しているので、それぞれのブツシユの外周面の
各中心軸を回転軸の中心軸およびブツシユの内周
面の中心軸とそれぞれずらして配置したことによ
り、回転軸の回転にともなつてブツシユが回ろう
とするその回転軌跡を回転軸の回転軌跡と異なら
せておくことができ、その結果、ねじやキー等の
回り止め用の別部材を用いることなく、ブツシユ
の回り止めを確実容易に行うことができるととも
に、回転軸の軸線方向に設けた複数個のブツシユ
の外周面の各中心軸同士を互いにずらして配置し
たことにより、それぞれの異なつたブツシユ同士
が回転軸の回転にともなつて回転しようとするの
を互いに規制し合えるようにすることができ、そ
の結果、各ブツシユがエキセントリツクな回転を
生じることもなく、各ブツシユの共回り現象も生
じることがないようにすることができるので、更
に一層確実容易に全部のブツシユが回らないよう
に保持しておくことができる。そして、その結
果、軸受方向に互いに離して設けた複数個の軸受
の各ホルダ内に設けた各ブツシユに嵌合した状態
で通した一本の回転軸を、何ら支障なく、内に円
滑に回転させることができる。
そして、前記したようなそれぞれの作用効果を
同時に兼ね備えていることによつて、互いの効果
が相乗的に作用し合つてより一層良い効果を発揮
し、回転軸を常にスムースに無理なく回転させ、
かつ、耐久性も保つことができるだけでなく、保
守点検や補修の必要もないので、とかく保守点検
が難しい水中での使用であつても長時間満足した
状態で作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B,Cは本発明の1実施例を示す左
側面図、縦断面図、右側面図、第2図は第1図B
の一部を詳細に示した縦断面図、第3図は第2図
に示す部分の他の実施例を示す縦断面図である。 1,1a……ブツシユ、1b……テーパ面、2
……回転軸、3……ホルダ、4……押え板、4a
……突起、5……ボルト、6,7……弾性部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 軸線方向に互いに離して設けた複数個の軸受
    の各ホルダ内に設けた各ブツシユに、一本の回転
    軸を接触させて嵌合した状態で通した軸受におい
    て、回転軸を軸承するブツシユをセラミツク製と
    し、ブツシユの外周面の各中心軸を回転軸の中心
    軸およびブツシユの内周面の各中心軸とそれぞれ
    ずらして配置するとともに、複数個のブツシユの
    外周面の各中心軸同士を互いにずらして配置し、
    かつ、セラミツク製の各ブツシユのホルダに対す
    る嵌合構造をブツシユの外周面に形成させたテー
    パ面とホルダのテーパ面を有する嵌合孔によるテ
    ーパ構造にするとともに、押え板と弾性部材によ
    り各ブツシユを嵌合する方向に押圧した構造にし
    たセラミツク軸受。
JP8224485A 1985-04-19 1985-04-19 セラミツク軸受 Granted JPS61241522A (ja)

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JP8224485A JPS61241522A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 セラミツク軸受

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