JPH0220551B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220551B2 JPH0220551B2 JP56200812A JP20081281A JPH0220551B2 JP H0220551 B2 JPH0220551 B2 JP H0220551B2 JP 56200812 A JP56200812 A JP 56200812A JP 20081281 A JP20081281 A JP 20081281A JP H0220551 B2 JPH0220551 B2 JP H0220551B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holes
- lemniscate
- vortex chamber
- yarn
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D209/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D209/56—Ring systems containing three or more rings
- C07D209/58—[b]- or [c]-condensed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H69/00—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
- B65H69/06—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing
- B65H69/061—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing using pneumatic means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C62/00—Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of rings other than six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
- C07C62/30—Unsaturated compounds
- C07C62/32—Unsaturated compounds containing hydroxy or O-metal groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加圧流体が注入される渦流室内でヤ
ーン、スレツド等(以下、「糸」と記す)の端を
継ぐ方法及びその装置に関する。
ーン、スレツド等(以下、「糸」と記す)の端を
継ぐ方法及びその装置に関する。
従来の技術及びその問題点
従来公知の継ぎ機構では、断面円形状の1つの
貫通孔、若しくは略円錐形状の貫通孔が設けられ
ているのが普通であり、2本の糸端をその中に入
れて継いでいる。貫通孔の軸方向中心部には、該
貫通孔周壁の接線方向に臨む空気供給口があり、
2本の糸端が渦流により継がれるように、該供給
口から圧縮空気が接線方向に送り込まれる。これ
らの公知の方法では、接線方向に送り込まれる空
気のために、糸に働く撚作用は継ぎ室の一方のサ
イドでは大きくなり他方のサイドでは小さくなる
か、或いは全くなくなるという欠点がある。ま
た、糸の繊維が平行に配置されるため、引張強度
が小さく或いは全くなくなるという欠点がある。
この種の装置はスイス国特許第495445号に開示さ
れている。更に、このように継がれた糸は、その
繊維の端部が継ぎ部から突出し、このためアイレ
ツトや導糸針に通して更に加工する際に重大な問
題が生ずる。
貫通孔、若しくは略円錐形状の貫通孔が設けられ
ているのが普通であり、2本の糸端をその中に入
れて継いでいる。貫通孔の軸方向中心部には、該
貫通孔周壁の接線方向に臨む空気供給口があり、
2本の糸端が渦流により継がれるように、該供給
口から圧縮空気が接線方向に送り込まれる。これ
らの公知の方法では、接線方向に送り込まれる空
気のために、糸に働く撚作用は継ぎ室の一方のサ
イドでは大きくなり他方のサイドでは小さくなる
か、或いは全くなくなるという欠点がある。ま
た、糸の繊維が平行に配置されるため、引張強度
が小さく或いは全くなくなるという欠点がある。
この種の装置はスイス国特許第495445号に開示さ
れている。更に、このように継がれた糸は、その
繊維の端部が継ぎ部から突出し、このためアイレ
ツトや導糸針に通して更に加工する際に重大な問
題が生ずる。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、糸継ぎ
室に置かれた2本の糸を、その端部まで均一且つ
強固に撚継ぎし得る2本の糸端を継ぐ方法及び装
置を提供することにある。
室に置かれた2本の糸を、その端部まで均一且つ
強固に撚継ぎし得る2本の糸端を継ぐ方法及び装
置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の上記目的は、相互に中心軸線が平行に
され且つ周面の交わり合う部分において連通され
た2つの断面円形状貫通孔からなる渦流室内で2
本の糸端を継ぐ方法であつて、相互に逆向きに延
びる2本の糸の端を添い合わせて一方の前記貫通
孔から前記連通部分を経て他方の前記貫通孔に延
びるように前記渦流室内に配置した後、前記各貫
通孔周壁の接線方向に沿つて且つ前記中心軸線に
垂直な面から相互に離反する側へずらせて圧力媒
体を導入し、2つの逆向きのレムニスケート状流
れを前記渦流室内に生じさせ、前記2本の糸端を
前記各レムニスケート状圧力媒体流中で撚り継ぐ
ことを特徴とする2本の糸端を継ぐ方法、及び相
互に中心軸線が平行にされ且つ周面の交わり合う
部分において連通され互いにテーパ方向を逆向き
にして配置された2つの截頭円錐形状貫通孔から
なる渦流室と、各貫通孔周壁の接線方向に臨んで
加圧流体を相互に衝突させることなく逆向きのレ
ムニスケート状流れとして前記貫通孔に供給する
ための複数の加圧流体供給口と、前記2つの貫通
孔に亘つて2本の糸端を挿入するための挿入スロ
ツト部とを備えていることを特徴とする2本の糸
端を継ぐ装置により達成される。
され且つ周面の交わり合う部分において連通され
た2つの断面円形状貫通孔からなる渦流室内で2
本の糸端を継ぐ方法であつて、相互に逆向きに延
びる2本の糸の端を添い合わせて一方の前記貫通
孔から前記連通部分を経て他方の前記貫通孔に延
びるように前記渦流室内に配置した後、前記各貫
通孔周壁の接線方向に沿つて且つ前記中心軸線に
垂直な面から相互に離反する側へずらせて圧力媒
体を導入し、2つの逆向きのレムニスケート状流
れを前記渦流室内に生じさせ、前記2本の糸端を
前記各レムニスケート状圧力媒体流中で撚り継ぐ
ことを特徴とする2本の糸端を継ぐ方法、及び相
互に中心軸線が平行にされ且つ周面の交わり合う
部分において連通され互いにテーパ方向を逆向き
にして配置された2つの截頭円錐形状貫通孔から
なる渦流室と、各貫通孔周壁の接線方向に臨んで
加圧流体を相互に衝突させることなく逆向きのレ
ムニスケート状流れとして前記貫通孔に供給する
ための複数の加圧流体供給口と、前記2つの貫通
孔に亘つて2本の糸端を挿入するための挿入スロ
ツト部とを備えていることを特徴とする2本の糸
端を継ぐ装置により達成される。
実施例
以下に、本発明の実施例を、添付図面を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
第1図は、本発明の1実施例にかかる2本の糸
端継ぎ装置を示す。該装置は、端面5,6、上下
面及び両側面を備えた平行六面体形状の継ぎ装置
本体1を備えている。端面5,6間の本体1中を
渦流室2が貫通している。該渦流室2は、相互に
中心軸線が平行にされ、交わり合う部分において
連通された互いに反対方向に向く截頭円錐形状の
2つの貫通孔3,4からなる。即ち、貫通孔3の
大開口は、一方の端面5側に臨み、貫通孔4の大
開口は、他方の端面6側に臨んでいる。各貫通孔
3,4の中心軸線は、本実施例では実質的に同じ
平面内にある。従つて、これら2つの截頭円錐形
状貫通孔の接触線を形成する母線は、上記の2つ
の中心軸線により形成される縦断面内にある。第
3図にその縦断面を示す。
端継ぎ装置を示す。該装置は、端面5,6、上下
面及び両側面を備えた平行六面体形状の継ぎ装置
本体1を備えている。端面5,6間の本体1中を
渦流室2が貫通している。該渦流室2は、相互に
中心軸線が平行にされ、交わり合う部分において
連通された互いに反対方向に向く截頭円錐形状の
2つの貫通孔3,4からなる。即ち、貫通孔3の
大開口は、一方の端面5側に臨み、貫通孔4の大
開口は、他方の端面6側に臨んでいる。各貫通孔
3,4の中心軸線は、本実施例では実質的に同じ
平面内にある。従つて、これら2つの截頭円錐形
状貫通孔の接触線を形成する母線は、上記の2つ
の中心軸線により形成される縦断面内にある。第
3図にその縦断面を示す。
渦流室2を構成する2つの截頭円錐形状貫通孔
3,4の連通部には連絡スロツト7が設けられて
いる。該連絡スロツト7は、貫通孔3,4の各中
心軸線に対して傾斜している。
3,4の連通部には連絡スロツト7が設けられて
いる。該連絡スロツト7は、貫通孔3,4の各中
心軸線に対して傾斜している。
第3図に示すように、第2図に示す横断面は貫
通孔3,4の中心軸線と直交しており、端面5,
6と平行であるが、第3図の−線で示される
如く、渦流室2に流体圧力媒体を供給する加圧流
体供給路8,9を横断面が通るように、一部の断
面部は中心面Mの一方の側にあり他の断面部は中
心面Mの他の側にあるようにずらされている。
通孔3,4の中心軸線と直交しており、端面5,
6と平行であるが、第3図の−線で示される
如く、渦流室2に流体圧力媒体を供給する加圧流
体供給路8,9を横断面が通るように、一部の断
面部は中心面Mの一方の側にあり他の断面部は中
心面Mの他の側にあるようにずらされている。
圧力媒体供給路8,9の各々は、貫通孔3,4
内に設けられた加圧流体供給口10,11に達し
ており、各供給口は、貫通孔3,4周壁の接線方
向に臨んでいる。また、第3図に示すように、供
給口10,11は、貫通孔3,4の中心軸線方向
に互いにずれて開口している。即ち、中心面Mに
対し、供給口10は一方の端面6側にあり、供給
口11は他方の端面5側にある。
内に設けられた加圧流体供給口10,11に達し
ており、各供給口は、貫通孔3,4周壁の接線方
向に臨んでいる。また、第3図に示すように、供
給口10,11は、貫通孔3,4の中心軸線方向
に互いにずれて開口している。即ち、中心面Mに
対し、供給口10は一方の端面6側にあり、供給
口11は他方の端面5側にある。
圧力媒体供給路8,9の位置は、供給口10,
11のそれぞれの軸が平行である第2図に示す位
置とは異なつた場所とすることもできる。換言す
れば、供給口10,11を、貫通孔3,4周壁上
の他の位置に配設することもできる。しかしなが
ら、貫通孔3,4内に供給されて該貫通孔内を周
壁に沿つて回転する各々の圧力媒体の流れの相互
干渉を防止するため、本実施例においては、中心
面Mに対し互いに反対側に供給口10,11を位
置させることが必要である。
11のそれぞれの軸が平行である第2図に示す位
置とは異なつた場所とすることもできる。換言す
れば、供給口10,11を、貫通孔3,4周壁上
の他の位置に配設することもできる。しかしなが
ら、貫通孔3,4内に供給されて該貫通孔内を周
壁に沿つて回転する各々の圧力媒体の流れの相互
干渉を防止するため、本実施例においては、中心
面Mに対し互いに反対側に供給口10,11を位
置させることが必要である。
第1図及び第2図に示すように、継ぎ装置本体
1には、継ごうとする糸の端を挿入するための、
渦流室2の全長に亘り継ぎ装置本体1の上面から
内方に伸びる挿入スロツト12が設けられてい
る。糸の端の挿入を容易にするために、スロツト
12の上部供給口には面取13が施されている。
挿入スロツト12は、中心面Mにおいて連結スロ
ツト7の上を通つている。第3図中の左右方向の
鎖線は、中心面に対して挿入するスロツト12の
位置関係を示している。この位置関係から、スロ
ツト12が、中心面Mに対し、一方の側で貫通孔
3に連通し、他方の側で貫通孔4に連通している
ことが判る。その結果、継ごうとする2本の糸端
を挿入すると、一方の糸端は貫通孔3に導かれ、
他方の糸端は貫通孔4に導かれることになる。第
3図に示すように、連結スロツト7に形成される
端部14は、挿入スロツト12に対して傾いてお
り、また貫通孔3,4の大開口縁部は、丸味が付
された部分15で示されている。
1には、継ごうとする糸の端を挿入するための、
渦流室2の全長に亘り継ぎ装置本体1の上面から
内方に伸びる挿入スロツト12が設けられてい
る。糸の端の挿入を容易にするために、スロツト
12の上部供給口には面取13が施されている。
挿入スロツト12は、中心面Mにおいて連結スロ
ツト7の上を通つている。第3図中の左右方向の
鎖線は、中心面に対して挿入するスロツト12の
位置関係を示している。この位置関係から、スロ
ツト12が、中心面Mに対し、一方の側で貫通孔
3に連通し、他方の側で貫通孔4に連通している
ことが判る。その結果、継ごうとする2本の糸端
を挿入すると、一方の糸端は貫通孔3に導かれ、
他方の糸端は貫通孔4に導かれることになる。第
3図に示すように、連結スロツト7に形成される
端部14は、挿入スロツト12に対して傾いてお
り、また貫通孔3,4の大開口縁部は、丸味が付
された部分15で示されている。
つぎに、2本の糸端を、継ぎ装置本体1内で継
ぐ方法を説明する。2本の糸の先端を互いに反対
方向に向けて挿入スロツト12から挿入し、端面
5,6又は該端面近傍で切断する。これにより、
端部14がスロツト12に対して傾いているため
に、一方の端はどちらかの貫通孔に他方の端は別
の貫通孔に位置することになる。この後、圧力媒
体流を、供給路8,9を通じて貫通孔3,4内に
生じさせる。第4図に示すように、圧力媒体の流
れは、衝撃的に発生されるようになつている。そ
の圧力は、極めて短い時間で最高値に達し、糸継
ぎがなされている間はその値を保ち、圧力媒体の
供給を止めると零になる。
ぐ方法を説明する。2本の糸の先端を互いに反対
方向に向けて挿入スロツト12から挿入し、端面
5,6又は該端面近傍で切断する。これにより、
端部14がスロツト12に対して傾いているため
に、一方の端はどちらかの貫通孔に他方の端は別
の貫通孔に位置することになる。この後、圧力媒
体流を、供給路8,9を通じて貫通孔3,4内に
生じさせる。第4図に示すように、圧力媒体の流
れは、衝撃的に発生されるようになつている。そ
の圧力は、極めて短い時間で最高値に達し、糸継
ぎがなされている間はその値を保ち、圧力媒体の
供給を止めると零になる。
第2図から明らかなように、圧力媒体の流れは
貫通孔3,4内で中心面Mに平行な8字形に、即
ちレムニスケート(lemniscate)形に導かれる。
貫通孔に入つた圧力媒体の流れは端部14側に流
れ、そこで他の貫通孔に入り、その周壁部を通つ
て端部14迄流れ、再び元の貫通孔に戻る、各貫
通孔内でのこの流れは、各貫通孔の大開口方向に
螺旋状に移動しており、この行程は、端面5,6
の方向に動きながら数多く繰返され、2本の糸端
は、レムニスケート状流れに基づく乱流の作用を
受けて撚継がれる。圧力媒体の流れを衝撃的に発
生させるので、圧力媒体の流れは大開口側へ必然
的に移動するが、2本の糸端は中心面Mで静止し
ている。流れはレムニスケート状に導かれ、糸端
はその流れに従つて動き、渦を巻きそして捩られ
る。その結果、糸端が飛び出さず、また糸の捩れ
による引張強度低下部の無い糸継ぎ部を得ること
ができる。
貫通孔3,4内で中心面Mに平行な8字形に、即
ちレムニスケート(lemniscate)形に導かれる。
貫通孔に入つた圧力媒体の流れは端部14側に流
れ、そこで他の貫通孔に入り、その周壁部を通つ
て端部14迄流れ、再び元の貫通孔に戻る、各貫
通孔内でのこの流れは、各貫通孔の大開口方向に
螺旋状に移動しており、この行程は、端面5,6
の方向に動きながら数多く繰返され、2本の糸端
は、レムニスケート状流れに基づく乱流の作用を
受けて撚継がれる。圧力媒体の流れを衝撃的に発
生させるので、圧力媒体の流れは大開口側へ必然
的に移動するが、2本の糸端は中心面Mで静止し
ている。流れはレムニスケート状に導かれ、糸端
はその流れに従つて動き、渦を巻きそして捩られ
る。その結果、糸端が飛び出さず、また糸の捩れ
による引張強度低下部の無い糸継ぎ部を得ること
ができる。
圧力媒体の流れが実質的に損失の無い状態で一
方の貫通孔から他方の貫通孔に移動し得るよう
に、一方の貫通孔の出口である連通部が、他方の
貫通孔の入口となる連結スロツト7を形成しなけ
ればならない。
方の貫通孔から他方の貫通孔に移動し得るよう
に、一方の貫通孔の出口である連通部が、他方の
貫通孔の入口となる連結スロツト7を形成しなけ
ればならない。
第2図では、糸端を16,17で示しており、
矢印は回転方向である。しかし、糸端16,17
は、静止続けるわけではなく、圧力媒体が流れて
いる間、激しい作用を受け、各截頭円錐形状の貫
通孔3,4の中心軸線周りを回転する。貫通孔の
中心軸線方向に相互に離反する方向に向かう並列
した圧力媒体の2つの流れにより、糸端の中心面
Mの近傍部分はそのままに保持され、該糸端の他
の部分は、レムニスケート状流れに基づく乱流の
作用を受けて捩られる。
矢印は回転方向である。しかし、糸端16,17
は、静止続けるわけではなく、圧力媒体が流れて
いる間、激しい作用を受け、各截頭円錐形状の貫
通孔3,4の中心軸線周りを回転する。貫通孔の
中心軸線方向に相互に離反する方向に向かう並列
した圧力媒体の2つの流れにより、糸端の中心面
Mの近傍部分はそのままに保持され、該糸端の他
の部分は、レムニスケート状流れに基づく乱流の
作用を受けて捩られる。
継ぎ装置本体1内に糸を挿入することについて
は、自動券取機の結節装置でも同様のものが用い
られており、そのような装置は、例えば西ドイツ
国特許公告第1256571号公報に見出される。糸の
継ぎを行なう前に、糸端16,17の端を切るだ
けで良く、糸の端部が飛び出さないように該糸端
16,17は短くされる。
は、自動券取機の結節装置でも同様のものが用い
られており、そのような装置は、例えば西ドイツ
国特許公告第1256571号公報に見出される。糸の
継ぎを行なう前に、糸端16,17の端を切るだ
けで良く、糸の端部が飛び出さないように該糸端
16,17は短くされる。
継ぎ装置本体1は、鋼、非鉄金属或いはプラス
チツク等の適当な耐摩耗性材料で形成され得る。
チツク等の適当な耐摩耗性材料で形成され得る。
発明の効果
以上から明らかなように、本発明方法において
は、つぎに示す効果を得ることができる。
は、つぎに示す効果を得ることができる。
即ち、周面の交わり合う部分で連通した2つの
貫通孔からなる渦流室内に2本の糸端を該連通部
分を越えて配置し、前記2つの貫通孔内に逆向き
の2つのレムニスケート状流れを生じさせ、該流
れにより糸端を撚継ぐので、糸端は、貫通孔内に
おいてレムニスケート状流れによる乱流と捩りと
の作用を受け、その結果、渦流室内にある2本の
糸端をその端部まで均一且つ強固に撚継ぎするこ
とができる。またこれにより、糸端の撚継ぎ部に
おける該糸端の突出を防止することができ、従つ
て継がれた糸をアイレツトや導糸針に通して更に
加工するなどの工程を円滑且つ効率良く行うこと
ができる。
貫通孔からなる渦流室内に2本の糸端を該連通部
分を越えて配置し、前記2つの貫通孔内に逆向き
の2つのレムニスケート状流れを生じさせ、該流
れにより糸端を撚継ぐので、糸端は、貫通孔内に
おいてレムニスケート状流れによる乱流と捩りと
の作用を受け、その結果、渦流室内にある2本の
糸端をその端部まで均一且つ強固に撚継ぎするこ
とができる。またこれにより、糸端の撚継ぎ部に
おける該糸端の突出を防止することができ、従つ
て継がれた糸をアイレツトや導糸針に通して更に
加工するなどの工程を円滑且つ効率良く行うこと
ができる。
更にまた、本発明装置においては、本発明方法
を実施し得るように、周面の交わり合う部分で連
通した2つの截頭円錐形状貫通孔からなる渦流室
と、該貫通孔に逆向きのレムニスケート状流れを
形成するための加圧流体供給口と、該2つの貫通
孔に亘つて2本の糸端を挿入するための挿入スロ
ツト部とを備えているので、渦流室内に挿入され
た2本の糸端は、レムニスケート状流れによる乱
流と捩りとの作用を受け、上述の如く、端部まで
均一且つ強固に、しかも糸端が突出しない状態で
撚継がれる。
を実施し得るように、周面の交わり合う部分で連
通した2つの截頭円錐形状貫通孔からなる渦流室
と、該貫通孔に逆向きのレムニスケート状流れを
形成するための加圧流体供給口と、該2つの貫通
孔に亘つて2本の糸端を挿入するための挿入スロ
ツト部とを備えているので、渦流室内に挿入され
た2本の糸端は、レムニスケート状流れによる乱
流と捩りとの作用を受け、上述の如く、端部まで
均一且つ強固に、しかも糸端が突出しない状態で
撚継がれる。
第1図は本発明の1実施例にかかる2本の糸端
を継ぐ装置の本体を示す斜視図、第2図は第3図
の−線に沿う縦断側面図、第3図は第1図に
示す継ぎ装置本体の横断平面図、第4図は時間の
関数としての流入流体の圧力分布を示す圧力P−
時間tのグラフである。 1……継ぎ装置本体、2……渦流室、3,4…
…貫通孔、5,6……端面、7……連絡スリツト
(接平面)、8,9……供給路、10,11……供
給口、12……挿入スロツト、16,17……糸
端、M……中心面。
を継ぐ装置の本体を示す斜視図、第2図は第3図
の−線に沿う縦断側面図、第3図は第1図に
示す継ぎ装置本体の横断平面図、第4図は時間の
関数としての流入流体の圧力分布を示す圧力P−
時間tのグラフである。 1……継ぎ装置本体、2……渦流室、3,4…
…貫通孔、5,6……端面、7……連絡スリツト
(接平面)、8,9……供給路、10,11……供
給口、12……挿入スロツト、16,17……糸
端、M……中心面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相互に中心軸線が平行にされ且つ周面の交わ
り合う部分において連通された2つの断面円形状
貫通孔からなる渦流室内で2本の糸端を継ぐ方法
であつて、相互に逆向きに延びる2本の糸の端を
添い合わせて一方の前記貫通孔から前記連通部分
を経て他方の前記貫通孔に延びるように前記渦流
室内に配置した後、前記各貫通孔周壁の接線方向
に沿つて且つ前記中心軸線に垂直な面から相互に
離反する側へずらせて圧力媒体を導入し、2つの
逆向きのレムニスケート状流れを前記渦流室内に
生じさせ、前記2本の糸端を前記各レムニスケー
ト状圧力媒体流中で撚り継ぐことを特徴とする2
本の糸端を継ぐ方法。 2 相互に中心軸線が平行にされ且つ周面の交わ
り合う部分において連通され互いにテーパ方向を
逆向きにして配置された2つの截頭円錐形状貫通
孔からなる渦流室と、各貫通孔周壁の接線方向に
臨んで加圧流体を相互に衝突させることなく逆向
きのレムニスケート状流れとして前記貫通孔に供
給するための複数の加圧流体供給口と、前記2つ
の貫通孔に亘つて2本の糸端を挿入するための挿
入スロツト部とを備えていることを特徴とする2
本の糸端を継ぐ装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH9216/80A CH650478A5 (de) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Verfahren und vorrichtung zum spleissen von zwei garn- oder fadenenden. |
Publications (2)
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