JPH022386B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022386B2 JPH022386B2 JP55046888A JP4688880A JPH022386B2 JP H022386 B2 JPH022386 B2 JP H022386B2 JP 55046888 A JP55046888 A JP 55046888A JP 4688880 A JP4688880 A JP 4688880A JP H022386 B2 JPH022386 B2 JP H022386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- thyristor
- resistor
- diode
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、広巾のサイリスタゲート信号を供給
するサイリスタのゲート点弧装置の改良に関す
る。
するサイリスタのゲート点弧装置の改良に関す
る。
インバータ装置等、電流の断続が予想される回
路にサイリスタを適用する場合、サイリスタのゲ
ート信号としては広巾のゲート信号が用いられる
が、このゲート点弧装置は、第1図に示すよう
に、ヒステリシス磁化特性を持つ磁性体を磁心と
する変圧器とスイツチング素子とで構成される。
路にサイリスタを適用する場合、サイリスタのゲ
ート信号としては広巾のゲート信号が用いられる
が、このゲート点弧装置は、第1図に示すよう
に、ヒステリシス磁化特性を持つ磁性体を磁心と
する変圧器とスイツチング素子とで構成される。
第1を参照しながら、従来のゲート点弧装置の
詳細を以下に説明する。第1図でT1はヒステリ
シス磁化特性をもつ磁性体を磁心としてもつ変圧
器であり、その一次巻線の中間タツプは限流用の
抵抗器R7を通して電源Vcに接続されている。
一次間線の両端はそれぞれスイツチング素子Q
1,Q2に接続され、これにて一次側の電流が断
続される。また同時に一次間線両端は抵抗器R
1,R2およびダイオードD3,D4を通してス
イツチング素子Q3に接続され、Q3の制御信号
viにより発振回路の動作、非動作が制御される。
またD3,D4の陽極からはそれぞれ、分圧抵
抗、R3,R5およびR4,R6で分圧された電
圧信号がQ1,Q2の制御端子に入り、Q1,Q
2の点弧、非点弧を制御している。D1,D2,
D5は回路動作安定化のためのダイオードであ
る。T1の2次巻線に誘起された電流は整流器
RECを通して被制御サイリスタTHYのゲートに
送られる。回路動作を第2図および第3図を用い
て説明する。第2図は、変圧器T1の磁心の磁化
特性を、第3図は回路各部の波形を示す。今、制
御信号viによりスイツチング素子Q3がON状態
では、変圧器一次次巻線にはi1、i2がそれぞれR
2,D4およびR1,D3を通じて流れ、Q1,
Q2はOFF状態となるため、回路は非発振状態
にある。このとき、回路条件は対称になつている
ため、i1=i2となり、変圧器T1の磁心の磁束は
以前の状態を保持するため、その方向、大きさは
不安定である。いまこの大きさをφ1とし第2図
に示す方向、大きさにあると仮定しvi=0とし、
Q3をOFFすると、Q1,Q2同時にONなろう
とするが、Q1,Q2特性バラツキにより、いず
れか一方が早くON状態となり、同時にもう片側
のスイツチング素子をOFFすることになるが、
この順序も、回路定数のバラツキによるのであり
不定である。今Q1が先にONしたと仮定する
と、磁束な第3図bに示す如く、飽和点+φsに向
つて直線的に増加し、+φsに達すると、今度はQ
2がONとなり、磁束は逆方向の飽和点ーφsに向
つて直線的に減少する。以下このくり返しにより
発振を続け、この発振によりT1の2次側に誘起
された電流は、整流器RECを通して整流された
電流igとなつてサイリスタTHYのゲートを点弧
するが、この波形は第3図fの如くなる。ここで
前述の如く、発振初期状態において、磁束の方向
および大きさ、スイツチング素子の点弧順序が不
定であるため、発振の第1パルスに、第3図fに
示した様な微少パルスが生する場合がある。従つ
て、このサイリスタゲード点弧装置を、インバー
タ装置等、主回路の電流立上りが大きい回路に用
いられているサイリスタに適用すると、ゲート電
流不足により、主電流が、サイリスタ素子のゲー
ト近傍に集中することによる局部過熱にてサイリ
スタが破損するという不具合があつた。
詳細を以下に説明する。第1図でT1はヒステリ
シス磁化特性をもつ磁性体を磁心としてもつ変圧
器であり、その一次巻線の中間タツプは限流用の
抵抗器R7を通して電源Vcに接続されている。
一次間線の両端はそれぞれスイツチング素子Q
1,Q2に接続され、これにて一次側の電流が断
続される。また同時に一次間線両端は抵抗器R
1,R2およびダイオードD3,D4を通してス
イツチング素子Q3に接続され、Q3の制御信号
viにより発振回路の動作、非動作が制御される。
またD3,D4の陽極からはそれぞれ、分圧抵
抗、R3,R5およびR4,R6で分圧された電
圧信号がQ1,Q2の制御端子に入り、Q1,Q
2の点弧、非点弧を制御している。D1,D2,
D5は回路動作安定化のためのダイオードであ
る。T1の2次巻線に誘起された電流は整流器
RECを通して被制御サイリスタTHYのゲートに
送られる。回路動作を第2図および第3図を用い
て説明する。第2図は、変圧器T1の磁心の磁化
特性を、第3図は回路各部の波形を示す。今、制
御信号viによりスイツチング素子Q3がON状態
では、変圧器一次次巻線にはi1、i2がそれぞれR
2,D4およびR1,D3を通じて流れ、Q1,
Q2はOFF状態となるため、回路は非発振状態
にある。このとき、回路条件は対称になつている
ため、i1=i2となり、変圧器T1の磁心の磁束は
以前の状態を保持するため、その方向、大きさは
不安定である。いまこの大きさをφ1とし第2図
に示す方向、大きさにあると仮定しvi=0とし、
Q3をOFFすると、Q1,Q2同時にONなろう
とするが、Q1,Q2特性バラツキにより、いず
れか一方が早くON状態となり、同時にもう片側
のスイツチング素子をOFFすることになるが、
この順序も、回路定数のバラツキによるのであり
不定である。今Q1が先にONしたと仮定する
と、磁束な第3図bに示す如く、飽和点+φsに向
つて直線的に増加し、+φsに達すると、今度はQ
2がONとなり、磁束は逆方向の飽和点ーφsに向
つて直線的に減少する。以下このくり返しにより
発振を続け、この発振によりT1の2次側に誘起
された電流は、整流器RECを通して整流された
電流igとなつてサイリスタTHYのゲートを点弧
するが、この波形は第3図fの如くなる。ここで
前述の如く、発振初期状態において、磁束の方向
および大きさ、スイツチング素子の点弧順序が不
定であるため、発振の第1パルスに、第3図fに
示した様な微少パルスが生する場合がある。従つ
て、このサイリスタゲード点弧装置を、インバー
タ装置等、主回路の電流立上りが大きい回路に用
いられているサイリスタに適用すると、ゲート電
流不足により、主電流が、サイリスタ素子のゲー
ト近傍に集中することによる局部過熱にてサイリ
スタが破損するという不具合があつた。
本発明の目的は、上記不具合を解決する安価な
サイリスタゲート点弧装置を得る事にある。
サイリスタゲート点弧装置を得る事にある。
すなわち本発明は、変圧器の一次巻線端より、
スイツチング素子の制御端子に夫々結合されてい
る抵抗器のうち、一方の抵抗器の抵抗値を方の抵
抗器の抵抗値より小さく形成するとともに、他方
の抵抗器に並列にコンデンサを接続するようにな
し所期の目的を達成するようにしたものである。
すなわち、非発振期間の変圧器の磁心の磁化方向
を、変圧器の一次巻線に流れる電流を不平衡させ
ることにより、特定方向に固定化、磁化を行な
い、非発振状態から発振状態に移るときに初期の
磁化方向と逆の方向に磁化する様に、始めに磁化
電流を流すために、2個のスイツチング素子の制
御端子の信号立上りを、片方を遅らせることによ
り、スイツチング素子の点弧順序を決定して、発
振初期から、安定したパルス巾のサイリスタゲー
ト信号を得る様にしたものである。
スイツチング素子の制御端子に夫々結合されてい
る抵抗器のうち、一方の抵抗器の抵抗値を方の抵
抗器の抵抗値より小さく形成するとともに、他方
の抵抗器に並列にコンデンサを接続するようにな
し所期の目的を達成するようにしたものである。
すなわち、非発振期間の変圧器の磁心の磁化方向
を、変圧器の一次巻線に流れる電流を不平衡させ
ることにより、特定方向に固定化、磁化を行な
い、非発振状態から発振状態に移るときに初期の
磁化方向と逆の方向に磁化する様に、始めに磁化
電流を流すために、2個のスイツチング素子の制
御端子の信号立上りを、片方を遅らせることによ
り、スイツチング素子の点弧順序を決定して、発
振初期から、安定したパルス巾のサイリスタゲー
ト信号を得る様にしたものである。
以下図面を参照しながら、本発明の具体的な一
実施例を、詳細に説明する。
実施例を、詳細に説明する。
第4図は、本発明の具体的な一実施例である。
ここで、従来例の第1図と同一の部品番号は、同
一の部品を示す。本実施例においては、非発振時
の変圧器一次巻線の電流値を決定する抵抗器R1
およびR2の抵抗値のうち一方R1を、より少さ
い抵抗値の抵抗器R1′とし、非発振状態にて変
圧器一次巻線に流れる電流i1,i2をi1<i2として磁
束方向および大きさを第5図のφ1′で示す点個定
し、次に、発振初期におけるスイツチング素子Q
1,Q2の動作順序は、抵抗器R2と並列に接続
されたコンデンサC2によつて、Q2の制御端子
に加わる信号電圧はQ1の制御端子に加わる信号
電圧よりも立上りが遅くなるため、Q1が先に
ONとなり磁束は第6図bの如く、φ1′から+φsま
で直線的に増化し、飽和に達するとQ1がOFF、
Q2がONとなり、以下これの繰り返しで発振が
行なわれる。このとき、発振初期のサイリスタゲ
ート電流igは第6図fの如くなり、発振初期から
充分巾の広いゲートパルス電流が得られることに
なる。
ここで、従来例の第1図と同一の部品番号は、同
一の部品を示す。本実施例においては、非発振時
の変圧器一次巻線の電流値を決定する抵抗器R1
およびR2の抵抗値のうち一方R1を、より少さ
い抵抗値の抵抗器R1′とし、非発振状態にて変
圧器一次巻線に流れる電流i1,i2をi1<i2として磁
束方向および大きさを第5図のφ1′で示す点個定
し、次に、発振初期におけるスイツチング素子Q
1,Q2の動作順序は、抵抗器R2と並列に接続
されたコンデンサC2によつて、Q2の制御端子
に加わる信号電圧はQ1の制御端子に加わる信号
電圧よりも立上りが遅くなるため、Q1が先に
ONとなり磁束は第6図bの如く、φ1′から+φsま
で直線的に増化し、飽和に達するとQ1がOFF、
Q2がONとなり、以下これの繰り返しで発振が
行なわれる。このとき、発振初期のサイリスタゲ
ート電流igは第6図fの如くなり、発振初期から
充分巾の広いゲートパルス電流が得られることに
なる。
以上に述べた様に、本発明によれば、発振器の
発振初期から安定した充分巾広いサイリスタゲー
トパルスが得られ、サイリスタの主電流立上り時
の微少ゲート電流によるサイリスタ素子局部過熱
によるサイリスタの破損を防止することが出来
る。また本実施例によれば、構成も極めて簡単で
あり、価格も安価である。
発振初期から安定した充分巾広いサイリスタゲー
トパルスが得られ、サイリスタの主電流立上り時
の微少ゲート電流によるサイリスタ素子局部過熱
によるサイリスタの破損を防止することが出来
る。また本実施例によれば、構成も極めて簡単で
あり、価格も安価である。
第1図は従来のサイリスタゲート点弧装置の回
路図、第2図は磁心のヒステリシス特性を示す説
明図、第3図は第1図における各部波形を示すタ
イムチヤート、第4図は、本発明の一実施例を示
す回路図、第5図は磁心の特性を示す説明図、第
6図は第4図における各部波形を示すタイムチヤ
ートである。 R1〜R7……抵抗器、R1′……抵抗器、D
1〜D5……ダイオード、C2……コンデンサ、
Q1〜Q3……スイツチング素子、T1……変圧
器、REC……整流器、THY……サイリスタ、Vc
……電源、vi……サイリスタゲート点弧装置制御
信号、φ1,φ1′……磁心の初期磁束、φs……磁心
の飽和磁束、e1,e2……変圧器の逆起電力、i1,
i2……変圧器の一次巻線電流、ig……サイリスタ
ゲート電流。
路図、第2図は磁心のヒステリシス特性を示す説
明図、第3図は第1図における各部波形を示すタ
イムチヤート、第4図は、本発明の一実施例を示
す回路図、第5図は磁心の特性を示す説明図、第
6図は第4図における各部波形を示すタイムチヤ
ートである。 R1〜R7……抵抗器、R1′……抵抗器、D
1〜D5……ダイオード、C2……コンデンサ、
Q1〜Q3……スイツチング素子、T1……変圧
器、REC……整流器、THY……サイリスタ、Vc
……電源、vi……サイリスタゲート点弧装置制御
信号、φ1,φ1′……磁心の初期磁束、φs……磁心
の飽和磁束、e1,e2……変圧器の逆起電力、i1,
i2……変圧器の一次巻線電流、ig……サイリスタ
ゲート電流。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の電源端子と、 第1の電源端子より低電位の第2の電源端子
と、ヒステリシス磁化特性をもつ磁性体の磁心、
第1の電源端子に接続された中間タツプを有する
一次巻線および両端が整流器を介して駆動すべき
サイリスタのゲート端子およびカソード端子に接
続された二次巻線からなる変圧器と、 一次巻線の一端と第2の電源端子との間に接続
した第1のスイツチング素子と、 一次巻線の他端と第2の電源端子との間に接続
した第2のスイツチング素子と、 一端が第2の電源端子に接続された第3のスイ
ツチング素子と、 カソード側が第3のスイツチング素子の他端に
接続され、アノード側が第1の抵抗を介して一次
巻線の他端に接続された第1のダイオードと、 カソード側が第3のスイツチング素子の他端に
接続され、アノード側が第2の抵抗を介して一次
巻線の一端に接続された第2のダイオードと、 カソード側が第1のスイツチング素子の制御端
子に接続され、アノード側が第3の抵抗を介して
第1のダイオードのアノード側に接続された第3
のダイオードと、 カソード側が第2のスイツチング素子の制御端
子に接続され、アノード側が第4の抵抗を介して
第2のダイオードのアノード側に接続された第4
のダイオードと、 を具備するものにおいて、 第2の抵抗の抵抗値を第1の抵抗のそれより大
きくすると共に、第2の抵抗にコンデンサを並列
接続したことを特徴とするサイリスタのゲート点
弧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4688880A JPS56145771A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Gate firing unit for thyristor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4688880A JPS56145771A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Gate firing unit for thyristor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56145771A JPS56145771A (en) | 1981-11-12 |
| JPH022386B2 true JPH022386B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=12759896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4688880A Granted JPS56145771A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Gate firing unit for thyristor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56145771A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5376736A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-07 | Hitachi Ltd | Gate pulse generation circuit |
-
1980
- 1980-04-11 JP JP4688880A patent/JPS56145771A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56145771A (en) | 1981-11-12 |
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