JPH0231108B2 - - Google Patents
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- JPH0231108B2 JPH0231108B2 JP59129062A JP12906284A JPH0231108B2 JP H0231108 B2 JPH0231108 B2 JP H0231108B2 JP 59129062 A JP59129062 A JP 59129062A JP 12906284 A JP12906284 A JP 12906284A JP H0231108 B2 JPH0231108 B2 JP H0231108B2
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- cable
- stress
- filler
- weight
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/02—Cable terminations
- H02G15/06—Cable terminating boxes, frames or other structures
- H02G15/064—Cable terminating boxes, frames or other structures with devices for relieving electrical stress
- H02G15/068—Cable terminating boxes, frames or other structures with devices for relieving electrical stress connected to the cable shield only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/002—Inhomogeneous material in general
- H01B3/004—Inhomogeneous material in general with conductive additives or conductive layers
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/002—Inhomogeneous material in general
- H01B3/006—Other inhomogeneous material
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は電気的用途のための重合体材料に関
し、更に詳しくは非線型電気抵抗特性を有する重
合体材料に関する。 [従来技術] 連続的にシールドされ又はスクリーンされた高
電圧ケーブルにおいて、電場はケーブル軸に沿つ
て均一であり、かつ半径方向にのみ電場に変動が
ある。電束線と等電位線の間隔は下記の式に示さ
れるように他の場所よりも導体の区域でより近接
している; Ex=Vo/xln(R/r) (式中Ex=点xにおける電気ストレス、ボル
ト/ミル x=ケーブルの中心からの距離、ミル Vo=適用された電圧、ボルト R=絶縁を通してケーブルの半径 r=ケーブル導体の半径) かくしてストレスはケーブルの幾何学形状の関
数であり、かつ実際に絶縁厚さは関連する誘導体
に対して認容し得るレベルにストレス(歪)を保
つのに十分である。 このケーブルが成端される時には、導体からシ
ールド又はスクリーンの絶縁の表面に沿つて電気
破壊が起こらないような距離の間スクリーン又は
シールドが除去される。このスクリーン又はシー
ルドの除去は電場の不連続性を引起こし、このた
め、スクリーン又はシールドの端部の地点に厳し
い電気的ストレスが存在する。このストレスを軽
減しかつ使用中ケーブルと成端の損傷を避けるた
めに、適当なストレス調節を供する多数の方法が
開発されている。これらの方法の中でストレスコ
ーン(予備成型された又は組立てられた型式)、
抵抗性被覆及び非線状テープの使用が挙げられ得
る。 ストレスコーンは絶縁性コーンの表面の一部上
に針金、金属箔又はテープのような導電性材料の
使用によりケーブルのシールド又はスクリーンを
拡大する。このコーンはプラスチツク、又は紙、
エポキシ樹脂、ゴム等のテープから作られ得る。
かくしてストレスコーンは不連続部にあるケーブ
ルの直径を拡げ、かつそれ故にストレスを減ず
る。かくしてこれらはケーブル直径上にかなりの
空間を必要としかつ通常ケーブル上に組立てるの
に技術と時間を必要とする。 スリツプオン型の予備成型ストレスコーンがま
た使用できるが、そのインターフエレンス・フイ
ツト・特性はケーブルとコーンの両方が最適の性
能のために接近した公差まで作られねばならない
ことを意味する。また種々の長さの熱収縮然管材
料の層の積上げによつてストレスコーンを作るこ
とが提案させているが、この方法は非常に時間を
要しかつ層間ボイドの可能性を招くのでこのコー
ンはあまり実際的ではない。 導体からシールドへ絶縁の表面上のある抵抗性
被覆は十分な電流を導くことによつてストレスを
減じて電圧の実質上線型の分布を確立する。これ
を達成しかつ過剰量の電力を消散することを避け
るために必要な高い抵抗はかなり重要であり、か
つ満足すべきものであるために使用中一定値にと
どまらなければならない。実際に達成することは
非常に困難でありかつこの被覆は現在一般に使用
されていない。 非線型電気抵抗特性を有する、プレフオームド
スリーブ、包まれたテープの被覆、例えばPVC
に基づいたもの又は乾燥被覆がまたストレス調節
を供するために提案されている。この被覆は一般
に、効果的なストレス調節が被覆の注意深くかつ
巧妙な適用によつてのみ得られること、高温度で
材料が急速に老化して割れが被覆層に生じこれに
よりストレス調節の有効性を破壊することなどの
欠点を有する。 非線型電気抵抗特性を有する材料として、粒状
炭化ケイ素を中に分散した潜在的に熱収縮性の重
合体を使用することもまた提案されている。重合
体を熱収縮性にするための通常の工程と結合した
成型又は押出しにより、熱収縮性物品、例えば管
にこの材料が加工される(例えば米国特許No.
2027962、及び3086242を参照)。好ましく使用さ
れる非常に微細の粒子の形で、炭化ケイ素は高価
であること、必要とされる比較的高い添加割合、
例えば重合体に基づいて40容量%で、炭化ケイ素
が非常に研摩性であることのための加工問題が生
ずることで炭化ケイ素は欠点を有する:これは密
閉式混合機、2本ロールミル、押出ダイス等のよ
うな加工装置の著しい摩耗を引起こす。更に従来
技術の炭化ケイ素を添加した重合体の非線型電気
抵抗特性は広く変えることができない。 用語“非線型電気抵抗”とは、問題の材料の電
気抵抗が材料中で電圧と共に変わり、即ち電圧V
が材料に適用される時に材料を通して流れる電流
Iは関係式:I=KV〓(式中Kは定数でありかつ
γは1より大きい定数である)に従うことを意味
する。線型材料に対して、γは1に等しい。 [発明の目的] かくして、従来技術の物品の欠点なしに高電圧
絶縁体の表面上でストレス調節を行なうために使
用され得る材料を供することが本発明の目的であ
る。 [発明の構成] 本発明の要旨は、エチレン及びプロピレンから
誘導された単位を含んで成る共重合体材料から成
る材料であつて、共重合体は、 (i) 灰チタン石型結晶構造を有する、ストロンチ
ウム、マグネシウム、ニツケルまたはバリウム
のチタン酸塩: (ii) 化学量論的Fe3O4; (iii) MoSe2とMoTe2とMnO2とSnO2とTiO2とを
除く遷移金属及び錫のジカルコゲナイド からなる群から選択された一つ又はそれ以上の粒
状充填材を中心に分散して含み、この粒状充填材
の総重量が共重合体の重量に基づいて少なくとも
10%であり、かつ0.01KV/mmないし10KV/mm
の少なくともある直流(DC)ストレスで少なく
とも1.5のγ数値を有することを特徴とする材料
に存する。 好ましくは、材料は、0.1KV/mmないし
5KV/mmの直流ストレスで少なくとも1.5のγ数
値を有する。 前記の(i)ないし(iii)に列挙された材料の外に、こ
の材料は一種又はそれ以上の粒状の導電性充填剤
を含んでもよい。 前記の(i)型式の成分として、下記の化合物が挙
げられる: SrTiO3、MgTiO3、NiTiO3及びBaTiO3。 型(iii)の化合物として特に例えば、MoS2、
WS2、FeS2及びCrO2が挙げられる。 導電性粒状充填剤として例えばカーボンブラツ
ク、金属粉末例えばアルミニウム、クロム、銅、
青銅、しんちゆう、鉄、ステンレス鋼、鉛、銀、
マンガン、亜鉛、Ni/Al及びニツケル粉末及び
粒状白金化又はパラジウム化―アスベスト、―シ
リカ、―アルミナ及び木炭が挙げられる。 またこの化合物は炭化ケイ素粒子と混合して使
用され得る。 粒状化合物と充填剤の比率はa)材料に必要な
電気的性質、b)化合物と充填剤の化学的性質及
びc)重合体の化学的性質に応じて広く変えられ
る。所望の動合は実験により比較的簡単に決定さ
れ得る。一般に、粒状化合物は重合体の少なくと
も10重量%まで存在しかつ更に特に重合体に対す
る粒状化合物の重量比は100ないし500:100の範
囲内である。導電性粒状充填剤は一般に、γが常
に1.5より大きい場合には重合体100重量部に比較
してカーボンブラツクの場合には40部、かつ金属
粉末の場合には100部の最大値までの濃度で使用
される。導電性粒状充填剤に対する代表的な数値
は重合体100部当り10―25部(カーボンブラツク)
そして50―100部(金属粉末)の範囲内にある。 粒状化合物の粒径は好ましくは約20μ以下、更
に好ましくは約5μ以下である。特に下記のよう
に材料が熱収縮性物品へ処理されるべき場合に
は、一般に粒子が小さくなる程、物品の物理的性
質は良好になる。 基本的重合体材料は大きな範囲の重合体から選
択され得る。二つ又はそれ以上の重合体のブレン
ドがある場合には望ましく、かつ選択された重合
体は少なくともある程度まで材料が置かれるべき
目的に応じて異なる。単一又はブレンドの何れか
で好適な重合体の例は下記の通りである: エチレンとプロピレン、ブテン、メチルアクリ
レート、エチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、ビニルアセテー
ト、塩化ビニル、プロピオン酸ビニル、一酸化炭
素、マレイン酸エステル、フマル酸エステル及び
イタコン酸エステルとのコポリマー、エチレン、
ビニルアセテート及びオレフイン系不飽和モノカ
ルボン酸、例えばアクリル酸又はメタクリル酸の
ターポリマーを含むポリオレフイン。これらの重
合体、例えばアンモニウム又はアルカリ又はアル
カリ土金属誘導体であるイオノマー性樹脂の一部
中和変性体:ポリ塩化ビニル、コモノマーとして
ビニルアセテート、フツ化ビニリデン、ジアルキ
ルマレイン酸エステル又はフマル酸エステルを含
有する塩化ビニルコポリマー、天然ゴム、合成ゴ
ム、例えばブチル、ネオプレン、エチレンプロピ
レンゴム及びエチレンプロピレン非共役ジエンタ
ーポリマー、ジメチルシロキサン、ジフエニルシ
ロキサン、メチルフエニルシロキサン又はメチル
フエニルビニルシロキサンから誘導されたものを
含めてシリコーンゴム又はいわゆるモノメチル樹
脂、例えばダウコーニング96083、デクスシル
(Dexsil)シリーズの樹脂におけるようにカルボ
ランとシロキサンのコポリマー、スチレンとシロ
キサンのコポリマー等;ポリフツ化ビニリデン、
フツ化ビニリデンとヘキサフルオロプロピレンと
のコポリマー、フツ化ビニリデン、ヘキサフルオ
ロプロピレン及びテトラフルオロエチレンのター
ポリマー、フツ化ビニリデンと1―ヒドロペンタ
フルオロプロペンのコポリマー又はこれらの単量
体およびテトラフルオロエチレン等を含有するタ
ーポリマーを含むゴム、ニトリルゴム、アクリレ
ートゴム及びポリスルフイドゴム。 更に、これらの又は他の重合体の化学的に変性
された変異体、例えば塩素化ポリエチレン、クロ
ワスルホネート化ポリエチレン(ハイパロン)、
塩素化ゴムもまた著しく好適である。他に好適な
重合体はポリウレタンエラストマー及びプラスチ
ツク、ポリエステル、例えばデユポンからのハイ
トレル(Hytrel)ゴム、ポリエーテル、エピク
ロルヒドリンゴム、エポキシ樹脂、ドデカメチレ
ンポリピロメリツトイミド、ブロツクコポリマ
ー、例えばスチレン、ブタジエン、スチレンブロ
ツク又は類似のスチレンイソプレン、スチレンブ
ロツクであるクラトンゴムを含む。更に、エチレ
ンオキシドに基づいた重合体がまた適している。
これらの重合体は一つ又はそれ以上の従来から使
用されている添加剤、例えば加工助剤、可塑剤、
安定剤、酸化防止剤、カツプリング剤、更に変性
又は非変性充填剤及び/又は硬化系を含んでもよ
い。 この材料は通常の調合法、例えばバンベリー型
の密閉式混合機、調合混合機、押出機、2本ロー
ルミル、又はシルバーサン型の高速溶媒混合機、
又はベーカーパーキンス型のシグマーブレード溶
媒混合機を使用して製造され得る。 この材料は成形品の形、例えばテープ、フイル
ム、押出し管又は成型品の形又は液体中の分散体
又は溶液の形(例えば塗料又は塗るワニス又は塗
料又はワニスが適用された装置上に材料の被覆
を、乾燥すると、残すワニス)である。好ましく
は、本発明の物品は加熱する時に形状を変えるこ
とができる。物品、例えば押出成型管は機械的に
収縮可能であり、かつこの場合にはこの物品は弾
性材料でなければならない。好適な機械的収縮可
能物品は例えば内に設けられた硬い部材のら旋に
よつて径方向に延ばされた状態に保たれる管を含
み、この部材の除去は管を元の寸法と形状に戻ら
せ、これによりこれは電気装置上に回復される。 機械的に拡大し得る物品は例えばやつとこ又は
ピンセツトを使用して電気装置への適用直前に延
ばされてよい。 すべての場合、重合体材料は好ましくは架橋さ
れる。更に特に物品は熱回復性であり、又は熱回
復性に変えられることができ、又は寸法的に不安
定である。この場合には物品は一般に押出成型
管、押出成型テープ又は金型成型部品である。 用語“熱回復性物品”とは低い又は通常の温度
条件下ではその寸法を保つが、臨界温度まで加熱
すると少なくとも一つの寸法が減少する物品を意
味する。 物品が熱収縮性であるべき場合には、この物品
は好ましくは好適な架橋された、又は架橋され得
る重合体で作られる。特に好適な重合体は英国特
許第1433129号、第1294665号および第1434719号
に記載の熱収縮性重合体又は重合体組合せ体であ
る。この物品は従来の方法により熱収縮性に変え
られ得る。かくして材料構造体が最初に製造され
かつ次に例えばβ又はγ照射又は化学的手段によ
り架橋される。次に物品は前記の臨界温度又はそ
れ以上の温度で所望の量で拡大され、かつ次にこ
れを拡大した状態に保ちながら前記の臨界温度以
下の温度にこの物品が冷却される。本発明の物品
は例えば下記の用途を有する: (i) 電気ケーブルに対する絶縁、ここでこの絶縁
は導体と第一誘電体の間、又はケーブルのスク
リーンと第一誘電体の間に配置される。高電圧
ケーブルが通常の成端を必要としないという点
で後者の場合には特に有利な状況が生ずる。 (ii) 米国特許No.3666876に記載される層状化構造
体におけるような電気ケーブルに対する絶縁。 (iii) 電気ケーブル成端に対するストレス調節被
覆。このストレス調節手段は被覆、成型部品、
管又はテープの形でよくかつ必要に応じて外部
保護層と共に又はなしで使用され得る。 (iv) 機械において固定子バー端部又は絶縁された
導電体の端部のためのストレス調節被覆。 (v) 避雷器におけるストレス調節成分。 (vi) 静電気を消散するため航空機翼の取付具。 (vii) 材料が使用中非トラツキング性である場合に
は、材料が外部層又は内部成分である絶縁体ボ
デーの成分として;かくしてこれらは張力懸垂
のための絶縁体、ポスト又はブツシング絶縁体
を供するシエツド(shed)又は管として使用
され得る。この適用のために使用される好適な
樹脂は好ましくはシリコーン樹脂及び特にシリ
コーンメチルメタクリレートブロツクコポリマ
ー、ポリジメチルシロキサン及びいわゆるモノ
メチルシリコーン樹脂である。 (viii) 電気スイツチ又はゲート、即ち臨界の電気的
レストがそれに適用されるまで絶縁性のままで
ある電気装置、この際この装置は導電率に重要
な増加を受ける。 (ix) 組成における変動又は製造技術によつて起こ
される局部過熱をを阻止するためカーボンブラ
ツク配合重合体導電性組成物の成分として、こ
の組成分は各々がストリツプの各縁におる一対
の縦電極を有する線状加熱ストリツプの加熱要
素を形成する;電極間の縦ストリツプが残部よ
り高い抵抗を有する場合には、これは過熱する
傾向を示し;しかしながら、より高い抵抗部分
により引き起こされる高いストレスは本発明の
材料の高い導電率を生じ、これによりある程度
の負のフイードバツクを与える。 次に実施例を示して本発明を具体的に説明する
が、その内実施例1〜3、5〜74、77〜82、86〜
88、91、96〜98、103〜108、110〜133が本発明の
実施例である。 ロイアレン611は、エチレン約70%、プロピレ
ン25%及びエチリデンノルボルネン(ENB)5
%を含有し、約60のムーニー粘度を有するエチレ
ン―プロピレン―エチリデンノルボルネンターポ
リマーであり、約40%のパラフイン油エクステン
ダーが添加されている(ユニロイアルケミカル
(Uniroyal Chemical)製)。 DYNHは、メルトフローインデツクスが3で
ある低密度ポリエチレンである(ユニオンカーバ
イド社製)。 DPD6169は、メルトフローインデツクスが4
であり、アクリル酸エチル含量が約80%であるエ
チレン―アクリル酸エチルコポリマーである。 エイジライト樹脂Dは、重合トリメチル―ジハ
イドロキノリンから成る酸化防止剤である。 バルカンスペシアルは、オイル・フアー
ネスカーボンブラツクである。 BK5099はFe3O4である(フアイザー製)。 DQDE1868は、酢酸ビニル含量が18%であり、
メルトフローインデツクスが2.5であるエチレン
―酢酸ビニルコポリマーである(ユニオンカーバ
イド製)。 ロイアレン301Tは、ムーニー粘度が60である
エチレン65重量%及びプロピレン35重量%のコポ
リマーである。 ロイアレン502は、エチレン含量が約60%、プ
ロピレン含量が約40%であり、ムーニー粘度が62
であり、ヨウ素価が10であるエチレン―プロピレ
ンコポリマーである。 ロイアレン512は、エチレンン含量が約70%、
プロピレン含量が約30%であり、ムーニー粘度が
90であるエチレン―プロピレンコポリマーであ
る。 ロイアレン1812は、エチレン含量が約80%であ
るエチレン―プロピレンコポリマーである。 ロイアレン400は、エチレン含量約65%、プロ
ピレン含量が約35%であるエチレン―プロピレン
コポリマーであり、油がエキステンダーとして添
加されたゴムである。 サーラインAは、ナトリウムまたは亜鉛で中和
されたアクリル酸とエチレンから成るイオノマー
である(デユポン製)。 ハイパロン45は、塩素含量が約25%、硫黄含量
が約1%であり、比重が1.07であり、ムーニー粘
度が約40であるクロロスルホン化ポリエチレンで
ある。 CPE3614は、塩素含量が約35%であり、ムー
ニー粘度が約40である塩素化ポリエチレンであ
る。 バイトンAHVは、粘度が180であり、比重が
1.82であるビニリデンフルオライドとヘキサフル
オロプロピレンの高分子量コポリマーである。 MO4232及び8029は、それぞれ球状及び不規則
粒子形状を有する磁性酸化鉄(非化学量論的
Fe3O4)である(フアイザー製)。 FW1790及び17134は、それぞれFeO24%と
Fe2O368%、及びFeO26%とFe2O368%(残りは、
不純物である)を含有する粉砕天然磁性酸化鉄で
ある(フエロ社(FerroLtd.)製)。 303Tは、ビクスビ鉱(bixbyite)構造を有す
る混合相顔料(2/3Fe2O3及び1/3MnO2)で
ある(バイエル社製)。 実施例 1 下記の材料を約110℃で2本ロール実験室ミル
で共に混合した。 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 3.3 ステアリン酸亜鉛 2 トリアリルシアヌート 1.5 ブラツク酸化鉄 300 得られた材料を粒状化し、0.23cmの壁厚、1.14
cmの内径を有する管状に押出した。 次にU235スペント燃料源(0.8Mevエネルギ
ー)からγ―線で照射することにより管を架橋し
た。 架橋された管の特定の物理的性質を測定し、次
の結果を得た。
し、更に詳しくは非線型電気抵抗特性を有する重
合体材料に関する。 [従来技術] 連続的にシールドされ又はスクリーンされた高
電圧ケーブルにおいて、電場はケーブル軸に沿つ
て均一であり、かつ半径方向にのみ電場に変動が
ある。電束線と等電位線の間隔は下記の式に示さ
れるように他の場所よりも導体の区域でより近接
している; Ex=Vo/xln(R/r) (式中Ex=点xにおける電気ストレス、ボル
ト/ミル x=ケーブルの中心からの距離、ミル Vo=適用された電圧、ボルト R=絶縁を通してケーブルの半径 r=ケーブル導体の半径) かくしてストレスはケーブルの幾何学形状の関
数であり、かつ実際に絶縁厚さは関連する誘導体
に対して認容し得るレベルにストレス(歪)を保
つのに十分である。 このケーブルが成端される時には、導体からシ
ールド又はスクリーンの絶縁の表面に沿つて電気
破壊が起こらないような距離の間スクリーン又は
シールドが除去される。このスクリーン又はシー
ルドの除去は電場の不連続性を引起こし、このた
め、スクリーン又はシールドの端部の地点に厳し
い電気的ストレスが存在する。このストレスを軽
減しかつ使用中ケーブルと成端の損傷を避けるた
めに、適当なストレス調節を供する多数の方法が
開発されている。これらの方法の中でストレスコ
ーン(予備成型された又は組立てられた型式)、
抵抗性被覆及び非線状テープの使用が挙げられ得
る。 ストレスコーンは絶縁性コーンの表面の一部上
に針金、金属箔又はテープのような導電性材料の
使用によりケーブルのシールド又はスクリーンを
拡大する。このコーンはプラスチツク、又は紙、
エポキシ樹脂、ゴム等のテープから作られ得る。
かくしてストレスコーンは不連続部にあるケーブ
ルの直径を拡げ、かつそれ故にストレスを減ず
る。かくしてこれらはケーブル直径上にかなりの
空間を必要としかつ通常ケーブル上に組立てるの
に技術と時間を必要とする。 スリツプオン型の予備成型ストレスコーンがま
た使用できるが、そのインターフエレンス・フイ
ツト・特性はケーブルとコーンの両方が最適の性
能のために接近した公差まで作られねばならない
ことを意味する。また種々の長さの熱収縮然管材
料の層の積上げによつてストレスコーンを作るこ
とが提案させているが、この方法は非常に時間を
要しかつ層間ボイドの可能性を招くのでこのコー
ンはあまり実際的ではない。 導体からシールドへ絶縁の表面上のある抵抗性
被覆は十分な電流を導くことによつてストレスを
減じて電圧の実質上線型の分布を確立する。これ
を達成しかつ過剰量の電力を消散することを避け
るために必要な高い抵抗はかなり重要であり、か
つ満足すべきものであるために使用中一定値にと
どまらなければならない。実際に達成することは
非常に困難でありかつこの被覆は現在一般に使用
されていない。 非線型電気抵抗特性を有する、プレフオームド
スリーブ、包まれたテープの被覆、例えばPVC
に基づいたもの又は乾燥被覆がまたストレス調節
を供するために提案されている。この被覆は一般
に、効果的なストレス調節が被覆の注意深くかつ
巧妙な適用によつてのみ得られること、高温度で
材料が急速に老化して割れが被覆層に生じこれに
よりストレス調節の有効性を破壊することなどの
欠点を有する。 非線型電気抵抗特性を有する材料として、粒状
炭化ケイ素を中に分散した潜在的に熱収縮性の重
合体を使用することもまた提案されている。重合
体を熱収縮性にするための通常の工程と結合した
成型又は押出しにより、熱収縮性物品、例えば管
にこの材料が加工される(例えば米国特許No.
2027962、及び3086242を参照)。好ましく使用さ
れる非常に微細の粒子の形で、炭化ケイ素は高価
であること、必要とされる比較的高い添加割合、
例えば重合体に基づいて40容量%で、炭化ケイ素
が非常に研摩性であることのための加工問題が生
ずることで炭化ケイ素は欠点を有する:これは密
閉式混合機、2本ロールミル、押出ダイス等のよ
うな加工装置の著しい摩耗を引起こす。更に従来
技術の炭化ケイ素を添加した重合体の非線型電気
抵抗特性は広く変えることができない。 用語“非線型電気抵抗”とは、問題の材料の電
気抵抗が材料中で電圧と共に変わり、即ち電圧V
が材料に適用される時に材料を通して流れる電流
Iは関係式:I=KV〓(式中Kは定数でありかつ
γは1より大きい定数である)に従うことを意味
する。線型材料に対して、γは1に等しい。 [発明の目的] かくして、従来技術の物品の欠点なしに高電圧
絶縁体の表面上でストレス調節を行なうために使
用され得る材料を供することが本発明の目的であ
る。 [発明の構成] 本発明の要旨は、エチレン及びプロピレンから
誘導された単位を含んで成る共重合体材料から成
る材料であつて、共重合体は、 (i) 灰チタン石型結晶構造を有する、ストロンチ
ウム、マグネシウム、ニツケルまたはバリウム
のチタン酸塩: (ii) 化学量論的Fe3O4; (iii) MoSe2とMoTe2とMnO2とSnO2とTiO2とを
除く遷移金属及び錫のジカルコゲナイド からなる群から選択された一つ又はそれ以上の粒
状充填材を中心に分散して含み、この粒状充填材
の総重量が共重合体の重量に基づいて少なくとも
10%であり、かつ0.01KV/mmないし10KV/mm
の少なくともある直流(DC)ストレスで少なく
とも1.5のγ数値を有することを特徴とする材料
に存する。 好ましくは、材料は、0.1KV/mmないし
5KV/mmの直流ストレスで少なくとも1.5のγ数
値を有する。 前記の(i)ないし(iii)に列挙された材料の外に、こ
の材料は一種又はそれ以上の粒状の導電性充填剤
を含んでもよい。 前記の(i)型式の成分として、下記の化合物が挙
げられる: SrTiO3、MgTiO3、NiTiO3及びBaTiO3。 型(iii)の化合物として特に例えば、MoS2、
WS2、FeS2及びCrO2が挙げられる。 導電性粒状充填剤として例えばカーボンブラツ
ク、金属粉末例えばアルミニウム、クロム、銅、
青銅、しんちゆう、鉄、ステンレス鋼、鉛、銀、
マンガン、亜鉛、Ni/Al及びニツケル粉末及び
粒状白金化又はパラジウム化―アスベスト、―シ
リカ、―アルミナ及び木炭が挙げられる。 またこの化合物は炭化ケイ素粒子と混合して使
用され得る。 粒状化合物と充填剤の比率はa)材料に必要な
電気的性質、b)化合物と充填剤の化学的性質及
びc)重合体の化学的性質に応じて広く変えられ
る。所望の動合は実験により比較的簡単に決定さ
れ得る。一般に、粒状化合物は重合体の少なくと
も10重量%まで存在しかつ更に特に重合体に対す
る粒状化合物の重量比は100ないし500:100の範
囲内である。導電性粒状充填剤は一般に、γが常
に1.5より大きい場合には重合体100重量部に比較
してカーボンブラツクの場合には40部、かつ金属
粉末の場合には100部の最大値までの濃度で使用
される。導電性粒状充填剤に対する代表的な数値
は重合体100部当り10―25部(カーボンブラツク)
そして50―100部(金属粉末)の範囲内にある。 粒状化合物の粒径は好ましくは約20μ以下、更
に好ましくは約5μ以下である。特に下記のよう
に材料が熱収縮性物品へ処理されるべき場合に
は、一般に粒子が小さくなる程、物品の物理的性
質は良好になる。 基本的重合体材料は大きな範囲の重合体から選
択され得る。二つ又はそれ以上の重合体のブレン
ドがある場合には望ましく、かつ選択された重合
体は少なくともある程度まで材料が置かれるべき
目的に応じて異なる。単一又はブレンドの何れか
で好適な重合体の例は下記の通りである: エチレンとプロピレン、ブテン、メチルアクリ
レート、エチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、ビニルアセテー
ト、塩化ビニル、プロピオン酸ビニル、一酸化炭
素、マレイン酸エステル、フマル酸エステル及び
イタコン酸エステルとのコポリマー、エチレン、
ビニルアセテート及びオレフイン系不飽和モノカ
ルボン酸、例えばアクリル酸又はメタクリル酸の
ターポリマーを含むポリオレフイン。これらの重
合体、例えばアンモニウム又はアルカリ又はアル
カリ土金属誘導体であるイオノマー性樹脂の一部
中和変性体:ポリ塩化ビニル、コモノマーとして
ビニルアセテート、フツ化ビニリデン、ジアルキ
ルマレイン酸エステル又はフマル酸エステルを含
有する塩化ビニルコポリマー、天然ゴム、合成ゴ
ム、例えばブチル、ネオプレン、エチレンプロピ
レンゴム及びエチレンプロピレン非共役ジエンタ
ーポリマー、ジメチルシロキサン、ジフエニルシ
ロキサン、メチルフエニルシロキサン又はメチル
フエニルビニルシロキサンから誘導されたものを
含めてシリコーンゴム又はいわゆるモノメチル樹
脂、例えばダウコーニング96083、デクスシル
(Dexsil)シリーズの樹脂におけるようにカルボ
ランとシロキサンのコポリマー、スチレンとシロ
キサンのコポリマー等;ポリフツ化ビニリデン、
フツ化ビニリデンとヘキサフルオロプロピレンと
のコポリマー、フツ化ビニリデン、ヘキサフルオ
ロプロピレン及びテトラフルオロエチレンのター
ポリマー、フツ化ビニリデンと1―ヒドロペンタ
フルオロプロペンのコポリマー又はこれらの単量
体およびテトラフルオロエチレン等を含有するタ
ーポリマーを含むゴム、ニトリルゴム、アクリレ
ートゴム及びポリスルフイドゴム。 更に、これらの又は他の重合体の化学的に変性
された変異体、例えば塩素化ポリエチレン、クロ
ワスルホネート化ポリエチレン(ハイパロン)、
塩素化ゴムもまた著しく好適である。他に好適な
重合体はポリウレタンエラストマー及びプラスチ
ツク、ポリエステル、例えばデユポンからのハイ
トレル(Hytrel)ゴム、ポリエーテル、エピク
ロルヒドリンゴム、エポキシ樹脂、ドデカメチレ
ンポリピロメリツトイミド、ブロツクコポリマ
ー、例えばスチレン、ブタジエン、スチレンブロ
ツク又は類似のスチレンイソプレン、スチレンブ
ロツクであるクラトンゴムを含む。更に、エチレ
ンオキシドに基づいた重合体がまた適している。
これらの重合体は一つ又はそれ以上の従来から使
用されている添加剤、例えば加工助剤、可塑剤、
安定剤、酸化防止剤、カツプリング剤、更に変性
又は非変性充填剤及び/又は硬化系を含んでもよ
い。 この材料は通常の調合法、例えばバンベリー型
の密閉式混合機、調合混合機、押出機、2本ロー
ルミル、又はシルバーサン型の高速溶媒混合機、
又はベーカーパーキンス型のシグマーブレード溶
媒混合機を使用して製造され得る。 この材料は成形品の形、例えばテープ、フイル
ム、押出し管又は成型品の形又は液体中の分散体
又は溶液の形(例えば塗料又は塗るワニス又は塗
料又はワニスが適用された装置上に材料の被覆
を、乾燥すると、残すワニス)である。好ましく
は、本発明の物品は加熱する時に形状を変えるこ
とができる。物品、例えば押出成型管は機械的に
収縮可能であり、かつこの場合にはこの物品は弾
性材料でなければならない。好適な機械的収縮可
能物品は例えば内に設けられた硬い部材のら旋に
よつて径方向に延ばされた状態に保たれる管を含
み、この部材の除去は管を元の寸法と形状に戻ら
せ、これによりこれは電気装置上に回復される。 機械的に拡大し得る物品は例えばやつとこ又は
ピンセツトを使用して電気装置への適用直前に延
ばされてよい。 すべての場合、重合体材料は好ましくは架橋さ
れる。更に特に物品は熱回復性であり、又は熱回
復性に変えられることができ、又は寸法的に不安
定である。この場合には物品は一般に押出成型
管、押出成型テープ又は金型成型部品である。 用語“熱回復性物品”とは低い又は通常の温度
条件下ではその寸法を保つが、臨界温度まで加熱
すると少なくとも一つの寸法が減少する物品を意
味する。 物品が熱収縮性であるべき場合には、この物品
は好ましくは好適な架橋された、又は架橋され得
る重合体で作られる。特に好適な重合体は英国特
許第1433129号、第1294665号および第1434719号
に記載の熱収縮性重合体又は重合体組合せ体であ
る。この物品は従来の方法により熱収縮性に変え
られ得る。かくして材料構造体が最初に製造され
かつ次に例えばβ又はγ照射又は化学的手段によ
り架橋される。次に物品は前記の臨界温度又はそ
れ以上の温度で所望の量で拡大され、かつ次にこ
れを拡大した状態に保ちながら前記の臨界温度以
下の温度にこの物品が冷却される。本発明の物品
は例えば下記の用途を有する: (i) 電気ケーブルに対する絶縁、ここでこの絶縁
は導体と第一誘電体の間、又はケーブルのスク
リーンと第一誘電体の間に配置される。高電圧
ケーブルが通常の成端を必要としないという点
で後者の場合には特に有利な状況が生ずる。 (ii) 米国特許No.3666876に記載される層状化構造
体におけるような電気ケーブルに対する絶縁。 (iii) 電気ケーブル成端に対するストレス調節被
覆。このストレス調節手段は被覆、成型部品、
管又はテープの形でよくかつ必要に応じて外部
保護層と共に又はなしで使用され得る。 (iv) 機械において固定子バー端部又は絶縁された
導電体の端部のためのストレス調節被覆。 (v) 避雷器におけるストレス調節成分。 (vi) 静電気を消散するため航空機翼の取付具。 (vii) 材料が使用中非トラツキング性である場合に
は、材料が外部層又は内部成分である絶縁体ボ
デーの成分として;かくしてこれらは張力懸垂
のための絶縁体、ポスト又はブツシング絶縁体
を供するシエツド(shed)又は管として使用
され得る。この適用のために使用される好適な
樹脂は好ましくはシリコーン樹脂及び特にシリ
コーンメチルメタクリレートブロツクコポリマ
ー、ポリジメチルシロキサン及びいわゆるモノ
メチルシリコーン樹脂である。 (viii) 電気スイツチ又はゲート、即ち臨界の電気的
レストがそれに適用されるまで絶縁性のままで
ある電気装置、この際この装置は導電率に重要
な増加を受ける。 (ix) 組成における変動又は製造技術によつて起こ
される局部過熱をを阻止するためカーボンブラ
ツク配合重合体導電性組成物の成分として、こ
の組成分は各々がストリツプの各縁におる一対
の縦電極を有する線状加熱ストリツプの加熱要
素を形成する;電極間の縦ストリツプが残部よ
り高い抵抗を有する場合には、これは過熱する
傾向を示し;しかしながら、より高い抵抗部分
により引き起こされる高いストレスは本発明の
材料の高い導電率を生じ、これによりある程度
の負のフイードバツクを与える。 次に実施例を示して本発明を具体的に説明する
が、その内実施例1〜3、5〜74、77〜82、86〜
88、91、96〜98、103〜108、110〜133が本発明の
実施例である。 ロイアレン611は、エチレン約70%、プロピレ
ン25%及びエチリデンノルボルネン(ENB)5
%を含有し、約60のムーニー粘度を有するエチレ
ン―プロピレン―エチリデンノルボルネンターポ
リマーであり、約40%のパラフイン油エクステン
ダーが添加されている(ユニロイアルケミカル
(Uniroyal Chemical)製)。 DYNHは、メルトフローインデツクスが3で
ある低密度ポリエチレンである(ユニオンカーバ
イド社製)。 DPD6169は、メルトフローインデツクスが4
であり、アクリル酸エチル含量が約80%であるエ
チレン―アクリル酸エチルコポリマーである。 エイジライト樹脂Dは、重合トリメチル―ジハ
イドロキノリンから成る酸化防止剤である。 バルカンスペシアルは、オイル・フアー
ネスカーボンブラツクである。 BK5099はFe3O4である(フアイザー製)。 DQDE1868は、酢酸ビニル含量が18%であり、
メルトフローインデツクスが2.5であるエチレン
―酢酸ビニルコポリマーである(ユニオンカーバ
イド製)。 ロイアレン301Tは、ムーニー粘度が60である
エチレン65重量%及びプロピレン35重量%のコポ
リマーである。 ロイアレン502は、エチレン含量が約60%、プ
ロピレン含量が約40%であり、ムーニー粘度が62
であり、ヨウ素価が10であるエチレン―プロピレ
ンコポリマーである。 ロイアレン512は、エチレンン含量が約70%、
プロピレン含量が約30%であり、ムーニー粘度が
90であるエチレン―プロピレンコポリマーであ
る。 ロイアレン1812は、エチレン含量が約80%であ
るエチレン―プロピレンコポリマーである。 ロイアレン400は、エチレン含量約65%、プロ
ピレン含量が約35%であるエチレン―プロピレン
コポリマーであり、油がエキステンダーとして添
加されたゴムである。 サーラインAは、ナトリウムまたは亜鉛で中和
されたアクリル酸とエチレンから成るイオノマー
である(デユポン製)。 ハイパロン45は、塩素含量が約25%、硫黄含量
が約1%であり、比重が1.07であり、ムーニー粘
度が約40であるクロロスルホン化ポリエチレンで
ある。 CPE3614は、塩素含量が約35%であり、ムー
ニー粘度が約40である塩素化ポリエチレンであ
る。 バイトンAHVは、粘度が180であり、比重が
1.82であるビニリデンフルオライドとヘキサフル
オロプロピレンの高分子量コポリマーである。 MO4232及び8029は、それぞれ球状及び不規則
粒子形状を有する磁性酸化鉄(非化学量論的
Fe3O4)である(フアイザー製)。 FW1790及び17134は、それぞれFeO24%と
Fe2O368%、及びFeO26%とFe2O368%(残りは、
不純物である)を含有する粉砕天然磁性酸化鉄で
ある(フエロ社(FerroLtd.)製)。 303Tは、ビクスビ鉱(bixbyite)構造を有す
る混合相顔料(2/3Fe2O3及び1/3MnO2)で
ある(バイエル社製)。 実施例 1 下記の材料を約110℃で2本ロール実験室ミル
で共に混合した。 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 3.3 ステアリン酸亜鉛 2 トリアリルシアヌート 1.5 ブラツク酸化鉄 300 得られた材料を粒状化し、0.23cmの壁厚、1.14
cmの内径を有する管状に押出した。 次にU235スペント燃料源(0.8Mevエネルギ
ー)からγ―線で照射することにより管を架橋し
た。 架橋された管の特定の物理的性質を測定し、次
の結果を得た。
【表】
次にこの管を2.54cmの内径まで標準レイケムエ
キスパンダーを用いて150℃で拡げた。 その電気的性質を添付の第26図に記載のよう
に測定した。これは成端のために製造された
11.6/20キロボルトケーブルの一端部の断面側立
面図を示す。 図面の第26図に言及すると、全体として参照
数字1で示される11.6/20キロボルトポリエチレ
ンケーブルは導電性ポリエチレンストレス調節層
3で囲まれた中心導体2を含み、、この層3は絶
縁層4で囲まれている。ケーブル1のバルク部分
はまたカーボン紙層5、銅スクリーン6及び外側
の絶縁シース7を含む。ケーブル1の成端部分は
中心導体2、導電性ポリエチレンストレス調節層
3、絶縁層4、及びケーブルのバツク部分から延
びる短い長さのカーボン紙層5と銅スクリーン6
を含む。ケーブル1の端部には中心導体2に取付
けられたケーブルラグ8が設けられる。 長さ8cmの拡大された管を銅スクリーン6の延
ばされた部分上に約2cmの重なりでケーブル1の
成端部分上に収縮してストレス調節被覆9を供し
た。この熱収縮性管をまた銅スクリーン6上の積
重なり区域内でウイツピング10とアーステイル
11の上に収縮した。被覆9と銅スクリーン6の
延長部分との空気間隙を充填する試みは何らなさ
れなかつた。 その各端部が前記のように成端された前記の
11.6/20キロボルトケーブルの長さ2cmの放電マ
グニチユードを添付図面の第27図に示す装置と
回路を使用して測定した。 添付の第27図に言及すると、接地されたワイ
アスクリーンケージ12は放電フリーの、逓昇変
圧器13を含み、その二次巻線は、アーズを通し
て、並例接続した電圧降下器14とブロツクコン
デンサ15を介して、ケーブル1の中心導体2と
スクリーン6にそれぞれ接続される。変圧器13
の一次巻線は調節器とフイルタユニツト16を介
してAC入力に接続される。図示のように接続し
たERAマーク放電検知器17を使用してケー
ブルと端部成端中の放電レベルを測定した。結果
は次の通りであつた;
キスパンダーを用いて150℃で拡げた。 その電気的性質を添付の第26図に記載のよう
に測定した。これは成端のために製造された
11.6/20キロボルトケーブルの一端部の断面側立
面図を示す。 図面の第26図に言及すると、全体として参照
数字1で示される11.6/20キロボルトポリエチレ
ンケーブルは導電性ポリエチレンストレス調節層
3で囲まれた中心導体2を含み、、この層3は絶
縁層4で囲まれている。ケーブル1のバルク部分
はまたカーボン紙層5、銅スクリーン6及び外側
の絶縁シース7を含む。ケーブル1の成端部分は
中心導体2、導電性ポリエチレンストレス調節層
3、絶縁層4、及びケーブルのバツク部分から延
びる短い長さのカーボン紙層5と銅スクリーン6
を含む。ケーブル1の端部には中心導体2に取付
けられたケーブルラグ8が設けられる。 長さ8cmの拡大された管を銅スクリーン6の延
ばされた部分上に約2cmの重なりでケーブル1の
成端部分上に収縮してストレス調節被覆9を供し
た。この熱収縮性管をまた銅スクリーン6上の積
重なり区域内でウイツピング10とアーステイル
11の上に収縮した。被覆9と銅スクリーン6の
延長部分との空気間隙を充填する試みは何らなさ
れなかつた。 その各端部が前記のように成端された前記の
11.6/20キロボルトケーブルの長さ2cmの放電マ
グニチユードを添付図面の第27図に示す装置と
回路を使用して測定した。 添付の第27図に言及すると、接地されたワイ
アスクリーンケージ12は放電フリーの、逓昇変
圧器13を含み、その二次巻線は、アーズを通し
て、並例接続した電圧降下器14とブロツクコン
デンサ15を介して、ケーブル1の中心導体2と
スクリーン6にそれぞれ接続される。変圧器13
の一次巻線は調節器とフイルタユニツト16を介
してAC入力に接続される。図示のように接続し
たERAマーク放電検知器17を使用してケー
ブルと端部成端中の放電レベルを測定した。結果
は次の通りであつた;
【表】
比較のために、成端での収縮管の存在なしの同
一のケーブルについて、同一方法で試験した。
4.8 KVr.m.s.の適用電圧で5pCの放電が得られ
た。かくして本発明の材料の管は優れたストレス
調節を与えること及びケーブルは通常の作業電圧
(11.6 KV r.m.s. 大地に対する相)で放電フリ
ーであることが判る。 材料の抵抗特性を下記の方法で測定した: この材料の15.3cm×15.3cm×0.1cmの測定値を有
するプラクをBS2782pt.201C、1970第110頁に示
された寸法に製造された二つの黄銅電極の間に配
置した。この黄銅電極の間に流れる電流を、添付
図面の第1図に示す回路を使用して100Vと10KV
の間のD.C.電圧の関数として測定した。 電流Iと電圧Vに式により関係づけられること
が判明した。 I=KV〓 (式中Iは電流である Vは適用された電圧である Kは定数であり、かつ線型材料に対し
て、即ちオームの法則に従う時には、γ
=1) 本例の材料に対してはγは3.0であることが判
つた。1KV/mmの電圧ストレスではプラクは
96μAの電流を通した。 実施例 2 約110℃で、2本ロール実験室混合機で下記の
材料を共に混合した: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 3.3 ステアリン酸亜鉛 2 酸化コバルト(Cr3O4) 300 トリアリルシアヌレート 1.3 α,α′ビス(t―ブチルパーオキシ)m―pジ
イソプロピルベンゼン 5 1mm厚さのプラクを10分間190℃で得られた材
料から成型しかつその抵抗特性を実施例1に記載
のように測定した。γの数値は2.85でありかつ
1KV/mmのストレスではプラクを通つた電流は
285μAであつた。 レイケムパーツNo.RUK453―3(長さ100mm、壁
厚3mm、未拡張内径20mm、拡張直径40mmの管)を
材料から成型しかつ各成端上に部分収縮を有する
成端された長さ2mmの5.8/10KVケーブルを使用
して実施例1に記載した方法により材料のストレ
ス緩和(grading)性を試験した。得られた放電
レベルは次の通りであつた。: 放電マグニチユードpC 適用電圧KVr.m.s. 1 20 5 25 ストレス緩和手段の不存在でケーブルに対する
放電マグニチユードは4.8KVで5pCであつた。 かくしてこの材料は良好なストレス緩和性を有
することが判る。 実施例 3 2本ロール実験室ミルで、約110℃で下記の材
料を混合した: 重量部 ロイアレン301T 60 DPD6169 16 DYNH 24 チタン酸ストロンチウム 367 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 2,5―ジメチル―2,5―ジ―t―ブチルパ
ーオキシヘキシン―3 4 厚さ1mmのプラクを得られた材料から成型しか
つその抵抗特性を実施例1に記載のように測定し
た。γは2.55であることが判明しかつ1KV/mmの
ストレスではプラクを通つた電流は0.3μAであつ
た。 実施例 4 2本ロールミルで、約110℃で、下記の材料を
共に混合した: 重量部 DPD6169 100 スズ酸バリウム 700 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 2,5―ジメチル―2,5―ジ―t―ブチルパ
ーオキシヘキシン―3 4 厚さ1mmのプラクを190℃で得られた材料から
成型しかつ実施例1に記載のようにその抵抗特性
を測定した。 γは2.23であることが判明しかつ1KV/mmのス
トレスではプラクを通つた電流は0.075μAであつ
た。 実施例 5 2本ロールミルで、約110℃で下記の材料を共
に混合した。 重量部 ロイアレン301T 60 DPD6169 16 DYNH 24 チタン酸バリウム 376 バルカンスペシヤル 10 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 過酸化ジクミル 4 厚さ1mmのプラクを178℃で得られた材料から
成型しかつ実施例1に記載のようにその抵抗特性
を測定した。 γは1.80であることが判明しかつ1KV/mmのス
トレスでは試験を通つた電流は0.81μAであつた。 比較のため導電性カーボンブラツクであるバル
カンスペシヤルなしの類似の材料は3.40の
γ値と0.031μAの1KV/mmのストレスで通過した
電流を与えた。 実施例 6―11 下記の材料を2ロール実験室ミルで共に混合し
た。
一のケーブルについて、同一方法で試験した。
4.8 KVr.m.s.の適用電圧で5pCの放電が得られ
た。かくして本発明の材料の管は優れたストレス
調節を与えること及びケーブルは通常の作業電圧
(11.6 KV r.m.s. 大地に対する相)で放電フリ
ーであることが判る。 材料の抵抗特性を下記の方法で測定した: この材料の15.3cm×15.3cm×0.1cmの測定値を有
するプラクをBS2782pt.201C、1970第110頁に示
された寸法に製造された二つの黄銅電極の間に配
置した。この黄銅電極の間に流れる電流を、添付
図面の第1図に示す回路を使用して100Vと10KV
の間のD.C.電圧の関数として測定した。 電流Iと電圧Vに式により関係づけられること
が判明した。 I=KV〓 (式中Iは電流である Vは適用された電圧である Kは定数であり、かつ線型材料に対し
て、即ちオームの法則に従う時には、γ
=1) 本例の材料に対してはγは3.0であることが判
つた。1KV/mmの電圧ストレスではプラクは
96μAの電流を通した。 実施例 2 約110℃で、2本ロール実験室混合機で下記の
材料を共に混合した: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 3.3 ステアリン酸亜鉛 2 酸化コバルト(Cr3O4) 300 トリアリルシアヌレート 1.3 α,α′ビス(t―ブチルパーオキシ)m―pジ
イソプロピルベンゼン 5 1mm厚さのプラクを10分間190℃で得られた材
料から成型しかつその抵抗特性を実施例1に記載
のように測定した。γの数値は2.85でありかつ
1KV/mmのストレスではプラクを通つた電流は
285μAであつた。 レイケムパーツNo.RUK453―3(長さ100mm、壁
厚3mm、未拡張内径20mm、拡張直径40mmの管)を
材料から成型しかつ各成端上に部分収縮を有する
成端された長さ2mmの5.8/10KVケーブルを使用
して実施例1に記載した方法により材料のストレ
ス緩和(grading)性を試験した。得られた放電
レベルは次の通りであつた。: 放電マグニチユードpC 適用電圧KVr.m.s. 1 20 5 25 ストレス緩和手段の不存在でケーブルに対する
放電マグニチユードは4.8KVで5pCであつた。 かくしてこの材料は良好なストレス緩和性を有
することが判る。 実施例 3 2本ロール実験室ミルで、約110℃で下記の材
料を混合した: 重量部 ロイアレン301T 60 DPD6169 16 DYNH 24 チタン酸ストロンチウム 367 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 2,5―ジメチル―2,5―ジ―t―ブチルパ
ーオキシヘキシン―3 4 厚さ1mmのプラクを得られた材料から成型しか
つその抵抗特性を実施例1に記載のように測定し
た。γは2.55であることが判明しかつ1KV/mmの
ストレスではプラクを通つた電流は0.3μAであつ
た。 実施例 4 2本ロールミルで、約110℃で、下記の材料を
共に混合した: 重量部 DPD6169 100 スズ酸バリウム 700 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 2,5―ジメチル―2,5―ジ―t―ブチルパ
ーオキシヘキシン―3 4 厚さ1mmのプラクを190℃で得られた材料から
成型しかつ実施例1に記載のようにその抵抗特性
を測定した。 γは2.23であることが判明しかつ1KV/mmのス
トレスではプラクを通つた電流は0.075μAであつ
た。 実施例 5 2本ロールミルで、約110℃で下記の材料を共
に混合した。 重量部 ロイアレン301T 60 DPD6169 16 DYNH 24 チタン酸バリウム 376 バルカンスペシヤル 10 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 過酸化ジクミル 4 厚さ1mmのプラクを178℃で得られた材料から
成型しかつ実施例1に記載のようにその抵抗特性
を測定した。 γは1.80であることが判明しかつ1KV/mmのス
トレスでは試験を通つた電流は0.81μAであつた。 比較のため導電性カーボンブラツクであるバル
カンスペシヤルなしの類似の材料は3.40の
γ値と0.031μAの1KV/mmのストレスで通過した
電流を与えた。 実施例 6―11 下記の材料を2ロール実験室ミルで共に混合し
た。
【表】
次に各材料を150×150×1mmのプラクに130℃
でプレスしかつ実施例1に記載のようにその抵抗
特性を測定した。 これらの例のプラクに対してlogI対logVのグ
ラフを添付図面の第2ないし4図に示す。 γの数値を下記の通り測定した: 実施例 No. γ 6 3.3 7 3.8 8 (低いストレス)γ1=5.0(グラフ参照) (高いストレス)γ2=2.0 9 2.6 10 4.5 11 10 実施例6と7に対する電流対電圧のグラフを添
付図面のグラフ45と44の各々に示す。 残りの実施例では特記しない限り下記のベース
重合体を使用した。 実施例12ないし45スピネルと導電性金属粒子の混合物 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアヌレート 1.5 BK5099の商品名でフアイザー社により供給さ
れるFe3O4200重量部、又はホプキンス・アン
ド・ウイリアムスにより供給されるCo3O4200重
量部をベース重合体に添加した。別の金属充填剤
を下記の第及び第表に示す量で添加した。こ
の成分を前記の実施例に記載のように処理しかつ
150×150×1mmのスラブを前記のように製造し
た。電圧―電流特性を前記のように測定した。 得られたγ値を第表及び表に示しかつ電流
―電圧グラフを添付図面のグラフ1―30に示す。
でプレスしかつ実施例1に記載のようにその抵抗
特性を測定した。 これらの例のプラクに対してlogI対logVのグ
ラフを添付図面の第2ないし4図に示す。 γの数値を下記の通り測定した: 実施例 No. γ 6 3.3 7 3.8 8 (低いストレス)γ1=5.0(グラフ参照) (高いストレス)γ2=2.0 9 2.6 10 4.5 11 10 実施例6と7に対する電流対電圧のグラフを添
付図面のグラフ45と44の各々に示す。 残りの実施例では特記しない限り下記のベース
重合体を使用した。 実施例12ないし45スピネルと導電性金属粒子の混合物 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアヌレート 1.5 BK5099の商品名でフアイザー社により供給さ
れるFe3O4200重量部、又はホプキンス・アン
ド・ウイリアムスにより供給されるCo3O4200重
量部をベース重合体に添加した。別の金属充填剤
を下記の第及び第表に示す量で添加した。こ
の成分を前記の実施例に記載のように処理しかつ
150×150×1mmのスラブを前記のように製造し
た。電圧―電流特性を前記のように測定した。 得られたγ値を第表及び表に示しかつ電流
―電圧グラフを添付図面のグラフ1―30に示す。
【表】
【表】
試料が貫通されたと示される場合にはこれは前
記のストレスで、試料がシヨートする程導電性で
あることを意味する。実施例41と42における
Ni/A1はラネーニツケル粉末に基づいている。
記のストレスで、試料がシヨートする程導電性で
あることを意味する。実施例41と42における
Ni/A1はラネーニツケル粉末に基づいている。
【表】
【表】
これらの結果はすべての組成物が非線型挙動を
示したことを明らかにしている。 実施例46ないし52 カーボンブラツクを含有する混合物 種々の量のバルカンスペシアル、カボツ
トカーボンによつて作られた導電性ブラツクを
Fe3O4(BK5099)と窒化ケイ素(アドバンスド・
マテリアルス・エンジニアリング社により供給さ
れる)と混和した。前のように電圧電流特性を測
定しかつその結果を第表と添付図面のグラフ31
ないし37に示す。第表と下記の表において
“phr”は重合体ベース100部当りの重量部を意味
する。
示したことを明らかにしている。 実施例46ないし52 カーボンブラツクを含有する混合物 種々の量のバルカンスペシアル、カボツ
トカーボンによつて作られた導電性ブラツクを
Fe3O4(BK5099)と窒化ケイ素(アドバンスド・
マテリアルス・エンジニアリング社により供給さ
れる)と混和した。前のように電圧電流特性を測
定しかつその結果を第表と添付図面のグラフ31
ないし37に示す。第表と下記の表において
“phr”は重合体ベース100部当りの重量部を意味
する。
【表】
これらの結果はすべての混合物が非線型で挙動
したことを示す。 実施例53ないし58 Fe3O4とチタン酸バリウムの混合物 第表に示すように、種々の混合物をベース重
合体に添加した。 電圧―電流特性を前記のように測定した。得ら
れたγ値を第表に示しかつ電圧―電流フラグを
添付図面のグラフ38ないし43に示す。これらの結
果は材料が著しい非線型で挙動することを示す。
したことを示す。 実施例53ないし58 Fe3O4とチタン酸バリウムの混合物 第表に示すように、種々の混合物をベース重
合体に添加した。 電圧―電流特性を前記のように測定した。得ら
れたγ値を第表に示しかつ電圧―電流フラグを
添付図面のグラフ38ないし43に示す。これらの結
果は材料が著しい非線型で挙動することを示す。
【表】
【表】
他の充填剤
他の好適な充填剤を使用した結果を第表とグ
ラフ47ないし58に示す。充填剤を重合体ベースに
添加しかつ前記のように電圧―電流特性を測定し
た。
ラフ47ないし58に示す。充填剤を重合体ベースに
添加しかつ前記のように電圧―電流特性を測定し
た。
【表】
【表】
重合体ベースの効果
ベース重合体が与えられた系の非線型挙動に関
して大きな効果を有すること及びこれは多分重合
体の極性の寄与及び/又は触媒残留物から寄与に
よつていることが認められている。与えられた充
填剤と共に異なる重合体を使用することの効果を
測定しかつその結果を第、第及び第表とグ
ラフ59ないし87に示す。
して大きな効果を有すること及びこれは多分重合
体の極性の寄与及び/又は触媒残留物から寄与に
よつていることが認められている。与えられた充
填剤と共に異なる重合体を使用することの効果を
測定しかつその結果を第、第及び第表とグ
ラフ59ないし87に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
表で言及したFW17134は天然の粉砕した磁
性酸化鉄でありかつフエロ社から顔料として入手
し得る。 異なる供給者からのFe3O4の効果 異なるベース重合体と共に充填剤の挙動におけ
る相違を観察する外に、異なる供給者からの名目
上同一の充填剤がまた同一のベース重合体に混合
される時に性質に非常に大きな変動を示すことが
判明した。この効果は第表とグラフ88ないし95
で非常によく示され、この表は種々の供給者から
のFe3O4を使用する変動を示す。 このベースポリマーは下記の組成を有した: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 充填剤 300 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアヌレート 1.5
性酸化鉄でありかつフエロ社から顔料として入手
し得る。 異なる供給者からのFe3O4の効果 異なるベース重合体と共に充填剤の挙動におけ
る相違を観察する外に、異なる供給者からの名目
上同一の充填剤がまた同一のベース重合体に混合
される時に性質に非常に大きな変動を示すことが
判明した。この効果は第表とグラフ88ないし95
で非常によく示され、この表は種々の供給者から
のFe3O4を使用する変動を示す。 このベースポリマーは下記の組成を有した: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 充填剤 300 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアヌレート 1.5
【表】
これらの大きな相違に対する理由は、製法の方
法が純粋な化学品より主として顔料製品を製造す
るために設計されていることに多分存する。 フアイザー製品BK 5099は式Fe3O4・8FeOの
特に純粋な生成物である。 濃度効果 非線型性の程度はまたベース重合体に添加され
た充填剤の量と共に変わりかつこの効果を幾つか
の材料に対して示した。第XI表とグラフ96ないし
102は二つの異なる型式のFe3O4、即ちFW17134
とBK5099に対するデータを示す。
法が純粋な化学品より主として顔料製品を製造す
るために設計されていることに多分存する。 フアイザー製品BK 5099は式Fe3O4・8FeOの
特に純粋な生成物である。 濃度効果 非線型性の程度はまたベース重合体に添加され
た充填剤の量と共に変わりかつこの効果を幾つか
の材料に対して示した。第XI表とグラフ96ないし
102は二つの異なる型式のFe3O4、即ちFW17134
とBK5099に対するデータを示す。
【表】
【表】
このデータは非線型性の程度がFW17134の場
合には3ないし5.9、そしてBK5099の場合には
5.3ないし9で変わり得ることを示す。この型式
の変動は異なる添加量の効果に対する代表例とみ
なし得る。 マグネシウムと亜鉛フエライト マグネシウムとコロンビアンカーボン社により
供給される亜鉛フエライトを下記に示される重合
体ベースに添加し、かつその結果を第XII表とグラ
フ103ないし106に示す。 重合体ベース 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアヌレート 2
合には3ないし5.9、そしてBK5099の場合には
5.3ないし9で変わり得ることを示す。この型式
の変動は異なる添加量の効果に対する代表例とみ
なし得る。 マグネシウムと亜鉛フエライト マグネシウムとコロンビアンカーボン社により
供給される亜鉛フエライトを下記に示される重合
体ベースに添加し、かつその結果を第XII表とグラ
フ103ないし106に示す。 重合体ベース 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアヌレート 2
【表】
これらの結果は材料が非線型であることを示
す。 Fe3O4とCo3O4の混合物 Fe3O4とCo3O4の混合物を下記の重合体ベース
へ添加した。 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアネレート 1.5 結果を第表とグラフ107ないし116に示す。
す。 Fe3O4とCo3O4の混合物 Fe3O4とCo3O4の混合物を下記の重合体ベース
へ添加した。 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 ステアリン酸亜鉛 4 トリアリルシアネレート 1.5 結果を第表とグラフ107ないし116に示す。
【表】
を示した。
実施例 132 下記の材料を40″2本ロールミルで、約110℃で
調合した: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 ステアリン酸亜鉛 4 BK5099 300 モリブデンジスルフイド 5 得られた材料を粒状化しかつ押出して下記の寸
法の管を製造した: 内径 0.430インチ(1.08cm) 壁厚 0.075インチ(0.19cm) 25:1のL/D比を有する、2.5インチ(6.3
cm)押出機上の押出条件は次の通りであつた: 帯 1 2 3 4 5 ヘツド1 ヘツド2 温度℃ 80 90 100 110 120 130 120 次にこの管に約12.5Mラツドの全線量まで
5.8MeV電子を使用して照射したところ、管は
150℃で4―6Kg/cm2の100%モジユラスを有する
ことが判つた。この材料は5.0のγ値を有しかつ
完全な電流―電圧ストレスプロツトを第31図に
示す。 1インチ(2.54cm)の直径まで拡張後この管を
使用して下記に概説するようにプロパンガスト―
4で熱収縮により多数の高電圧電力ケーブルを成
端する。 a 絶縁厚さ5.6mmの、50mm2導体、20KVポリエチ
レン絶縁化ケーブル、型A 2 YHSY。こ
のケーブルの詳細な構造は第28図に示され、
ここでは参照数字は下記の意味を有する: 281 PVCシース 282 マイラーのラツプ又は平織布 283 銅コンタクトストリツプを有する銅針金
スクリーン 284 半導体層(含浸紙と布) 285 グラフアイト被覆 286 絶縁体(ポリエチレン、又は架橋された
ポリエチレン) 287 ストレスレリーフ層(導電性ポリエチレ
ン又は架橋ポリエチレン) 288 導体 このケーブルを添付図面の第29図に示すよ
うに成端し、ここでは構造体の層は図示のよう
にストリツプされる。管289はストリツプされ
たケーブルの上で収縮され、絶縁層28623cmに
わたつて延びかつ層282の上に重なる。次にこ
のケーブルを第27図に示すように試験し、次
の結果を得た。
実施例 132 下記の材料を40″2本ロールミルで、約110℃で
調合した: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 ステアリン酸亜鉛 4 BK5099 300 モリブデンジスルフイド 5 得られた材料を粒状化しかつ押出して下記の寸
法の管を製造した: 内径 0.430インチ(1.08cm) 壁厚 0.075インチ(0.19cm) 25:1のL/D比を有する、2.5インチ(6.3
cm)押出機上の押出条件は次の通りであつた: 帯 1 2 3 4 5 ヘツド1 ヘツド2 温度℃ 80 90 100 110 120 130 120 次にこの管に約12.5Mラツドの全線量まで
5.8MeV電子を使用して照射したところ、管は
150℃で4―6Kg/cm2の100%モジユラスを有する
ことが判つた。この材料は5.0のγ値を有しかつ
完全な電流―電圧ストレスプロツトを第31図に
示す。 1インチ(2.54cm)の直径まで拡張後この管を
使用して下記に概説するようにプロパンガスト―
4で熱収縮により多数の高電圧電力ケーブルを成
端する。 a 絶縁厚さ5.6mmの、50mm2導体、20KVポリエチ
レン絶縁化ケーブル、型A 2 YHSY。こ
のケーブルの詳細な構造は第28図に示され、
ここでは参照数字は下記の意味を有する: 281 PVCシース 282 マイラーのラツプ又は平織布 283 銅コンタクトストリツプを有する銅針金
スクリーン 284 半導体層(含浸紙と布) 285 グラフアイト被覆 286 絶縁体(ポリエチレン、又は架橋された
ポリエチレン) 287 ストレスレリーフ層(導電性ポリエチレ
ン又は架橋ポリエチレン) 288 導体 このケーブルを添付図面の第29図に示すよ
うに成端し、ここでは構造体の層は図示のよう
にストリツプされる。管289はストリツプされ
たケーブルの上で収縮され、絶縁層28623cmに
わたつて延びかつ層282の上に重なる。次にこ
のケーブルを第27図に示すように試験し、次
の結果を得た。
【表】
クリング
40KVの連続して適用される電圧を使用しか
つケーブルのシースが6時間70℃に達し、続い
て6時間室温に冷却し、次に更に6時間ケーブ
ルを再加熱するような電流を通して、熱サイク
リングを行なつた。 成端のインパルス強度をB.S.923に従つて測
定し、下記の結果を得た: インパレス強度 初 期 135 21時間後熱サイクリング >200 総合すると、これらの結果は本発明によつて
作られた管によつて供される良好たストレス調
節を示す。 b 10KV PVC絶縁ケーブル、50mm2導体。この
ケーブルの構造を第28図に示し、ただし層
284は単純に含浸された紙でありかつ層286と
287はポリエチレンではなく、ポリ塩化ビニル
である。 本発明による長さ8cmの管を使用しかつ実施
例8によつて製造した非トラツキング熱収縮性
管290、英国特許No.1337951の試料No.44で被覆し
て、管の端部の下の区域がシーラント(図示せ
ず)で被覆され、下記の結果が得られた:
40KVの連続して適用される電圧を使用しか
つケーブルのシースが6時間70℃に達し、続い
て6時間室温に冷却し、次に更に6時間ケーブ
ルを再加熱するような電流を通して、熱サイク
リングを行なつた。 成端のインパルス強度をB.S.923に従つて測
定し、下記の結果を得た: インパレス強度 初 期 135 21時間後熱サイクリング >200 総合すると、これらの結果は本発明によつて
作られた管によつて供される良好たストレス調
節を示す。 b 10KV PVC絶縁ケーブル、50mm2導体。この
ケーブルの構造を第28図に示し、ただし層
284は単純に含浸された紙でありかつ層286と
287はポリエチレンではなく、ポリ塩化ビニル
である。 本発明による長さ8cmの管を使用しかつ実施
例8によつて製造した非トラツキング熱収縮性
管290、英国特許No.1337951の試料No.44で被覆し
て、管の端部の下の区域がシーラント(図示せ
ず)で被覆され、下記の結果が得られた:
【表】
BS 9924により測定したインパレス強度は
105KVであることが判つた。 本例はケーブルが正常に動作する場合
(5.8KVr.m.s.)より9倍の電圧でさえ、管に与
えられた良好なストレス調節を示す。 別の試験を非トラツキング管の外層なしに、
ケーブルの同様なループで実施して、ストレス
調節の層の長さの効果を測定した。 結果は次の通りであつた:
105KVであることが判つた。 本例はケーブルが正常に動作する場合
(5.8KVr.m.s.)より9倍の電圧でさえ、管に与
えられた良好なストレス調節を示す。 別の試験を非トラツキング管の外層なしに、
ケーブルの同様なループで実施して、ストレス
調節の層の長さの効果を測定した。 結果は次の通りであつた:
【表】
c 第30図に示すように押出しスクリーンを有
する、26KV XLPE2/0導体寸法同軸中性ケ
ーブル、ここでは参照数字は下記の意味を有す
る: 301 厚いスズメツキ銅針金のスクリーン 302 押出された導電性XLPE層 303 絶縁体XLPE 304 ストレスレリーフ層(導電性PE) 305 導体 (容積抵抗率10Ωcmの)スクリーンの端部から
誘導体2cmと前記のストレス調節管の長さ25cm
にわたつて導電性塗料を使用して、下記の結果
が得られた:
する、26KV XLPE2/0導体寸法同軸中性ケ
ーブル、ここでは参照数字は下記の意味を有す
る: 301 厚いスズメツキ銅針金のスクリーン 302 押出された導電性XLPE層 303 絶縁体XLPE 304 ストレスレリーフ層(導電性PE) 305 導体 (容積抵抗率10Ωcmの)スクリーンの端部から
誘導体2cmと前記のストレス調節管の長さ25cm
にわたつて導電性塗料を使用して、下記の結果
が得られた:
【表】
この熱サイクリングはケーブルのスクリーン上
に65℃に4時間加熱すること、プラス室温に4時
間冷却することの各々18サイクルからなりかつ全
サイクル期間中29KVr.m.s.の電圧が適用された。 これらの結果は更に本発明の管によつて供給さ
れる良好なストレス調節を示す。 実施例 133 下記の組成物を既に記載されるように調合し
た: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 ステアリン酸亜鉛 4 BK 5099 300 バルカンスペシアル 5 この材料を既に記載した方法で熱収縮性管に加
工した。このように製造した管は内径1.75cmと壁
厚0.26cmを有した。これは内径4.32cmまで拡大さ
れた。 この材料は、3.7のγ値を有しかつ電流電圧プ
ロツトを第31図に示す。 この管を使用してダイアグラム2のような構造
と150mm2の導体断面積を有する20KV XLPEケー
ブルを成端した。ケーブルの指定はA2XHSYで
あつた。絶縁体厚さは5.6mmでありかつケーブル
成端は第29図に一致し、ストレス調節層の効果
的な長さは23cmである。 2.5時間ケーブルジヤケト上で90℃に、続いて
2.5時間室温に冷却して、40KVの連続電圧で6日
間ケーブル成端を熱サイクルした。 成端の主要な電気的性質は次の通りであつた:
に65℃に4時間加熱すること、プラス室温に4時
間冷却することの各々18サイクルからなりかつ全
サイクル期間中29KVr.m.s.の電圧が適用された。 これらの結果は更に本発明の管によつて供給さ
れる良好なストレス調節を示す。 実施例 133 下記の組成物を既に記載されるように調合し
た: 重量部 ロイアレン611 60 DYNH 16 DPD6169 24 エイジライト樹脂D 4 トリアリルシアヌレート 2 ステアリン酸亜鉛 4 BK 5099 300 バルカンスペシアル 5 この材料を既に記載した方法で熱収縮性管に加
工した。このように製造した管は内径1.75cmと壁
厚0.26cmを有した。これは内径4.32cmまで拡大さ
れた。 この材料は、3.7のγ値を有しかつ電流電圧プ
ロツトを第31図に示す。 この管を使用してダイアグラム2のような構造
と150mm2の導体断面積を有する20KV XLPEケー
ブルを成端した。ケーブルの指定はA2XHSYで
あつた。絶縁体厚さは5.6mmでありかつケーブル
成端は第29図に一致し、ストレス調節層の効果
的な長さは23cmである。 2.5時間ケーブルジヤケト上で90℃に、続いて
2.5時間室温に冷却して、40KVの連続電圧で6日
間ケーブル成端を熱サイクルした。 成端の主要な電気的性質は次の通りであつた:
【表】
グ後
これらの結果は管によつて供される良好なスト
レス調節を示す。 更にこの管を導体寸法35mm2と絶縁厚さ5.6mmの
20KV XLPEケーブルで詳価した。このケーブル
の構造を第32図に示し、ここでは参照数字は下
記の意味を有する: 321 シース(PVC) 322 銅テープスクリーン 323 半導体性層(導電性 XLPE) 324 絶縁体 XLPE 325 ストレスレリーフ層(導電性XLPE) 326 導体 全成端長さ330mmとストレス緩和層の有効長さ
230mを使用してこれを第29図に示すように成
端した。 放電レベルをインパレス試験の前後に測定しか
つこれは下記の通じであると判明した:
これらの結果は管によつて供される良好なスト
レス調節を示す。 更にこの管を導体寸法35mm2と絶縁厚さ5.6mmの
20KV XLPEケーブルで詳価した。このケーブル
の構造を第32図に示し、ここでは参照数字は下
記の意味を有する: 321 シース(PVC) 322 銅テープスクリーン 323 半導体性層(導電性 XLPE) 324 絶縁体 XLPE 325 ストレスレリーフ層(導電性XLPE) 326 導体 全成端長さ330mmとストレス緩和層の有効長さ
230mを使用してこれを第29図に示すように成
端した。 放電レベルをインパレス試験の前後に測定しか
つこれは下記の通じであると判明した:
【表】
このインパレス試験は下記の電圧の各々でのみ
正の極性の5パルスからなつた:100,110,125,
140,150,160,170,180,190及び200KV。フ
ラツシユオーバーは起らずかつ200KVに達した
後試験を停止した。 これらの結果は、コロナ放電とインパレス強度
に関して、本発明によつて製造された管によつて
得られた良好なストレス調節性を示す。 次に、本発明の好ましい態様を示す。 1 充填材が化学量論的または非化学量論的
Fe3O4である特許請求の範囲記載の材料。 2 充填材がCo3O4と化学量論的または非化学量
論的Fe3O4との混合物である前記1項記載の材
料。 3 充填材がFe2O3・0.8FeOである前記1項また
は2項記載の材料。 4 充填材がFe2O3・0.8FeOとチタン酸バリウム
との混合物である前記1項記載の材料。 5 充填材が実質的にCr2O350重量%、Fe2O340
重量%およびCuO10重量%の焼成ブレンドであ
る特許請求の範囲記載の材料。 6 充填材が鉄、コバルトおよびニツケルの混合
酸化物である特許請求の範囲記載の材料。 7 充填材が実質的にFeO22%およびFe2O377%
から成る合成磁鉄鉱から成る特許請求の範囲記
載の材料。 8 充填材が二硫化モリブデンを含んで成る特許
請求の範囲記載の材料。 9 充填材がFe2O3・0.8FeOとMoO2との混合物
である前記8項記載の材料。 10 充填材が銅マンガナイトである特許請求の範
囲記載の材料。 11 充填材がコバルトフエライトである特許請求
の範囲記載の材料。 12 充填材が1種またはそれ以上の粒状導電性充
填材を含んで成る特許請求の範囲または前記1
〜11項のいずれかに記載の材料。 13 導電性充填材がカーボンブラツクであり、導
電性充填材と重合体の重量比がせいぜい40:
100であるか、あるいは導電性充填材が金属粉
末であり、該比がせいぜい100:100である前記
12項記載の材料。 14 充填材がFe2O3・0.8FeOと金属粉末との混合
物である前記13項記載の材料。 15 充填材がFe2O3・0.8FeOとカーボンブラツク
との混合物である前記13項記載の材料。 16 導電性充填材がアルミニウム粉末である前記
12項または13記記載の材料。 17 充填剤が (i) ストロンチウム、マグネシウム、ニツケル及
びバリウムのチタン酸塩を除く灰チタン石型結
晶構造を有する化合物; (ii) 式:A〓B〓2O4 (式中AはMg、Co、Cu、Zn又はCdを表わ
し、BはAl、Cr、Fe、Mn、Co又はVを表わ
す。ただし、AがMgである時にはBはAlでは
なく、AがCuである時にはBはCrではなく、
AがZnである時にはBはFeではない。) 及び式: A〓B〓2O4 (式中AはTi又はSnを表わし、BはZn、
Co、Ni、Mn、Cr又はCdを表わす。) で示されるスピネル結晶構造を有する化合物 (iii) 化学量論的Fe3O4を除くがその非化学量論的
変異体を含む逆スピネル結晶構造を有する化合
物; (iv) 混合スピネル結晶構造を有する化合物; (v) MoSe2、MoTe2、MnO2及びSnO2; (vi) AgI、ベルリン青、ロツシエル塩及び他の酒
石酸アルカリ金属塩、式:XH2YO4(式中Xは
K、Rb又はCsであり、YはP又はAsである。)
の化合物、アンモニウムフルオロベリレート、
チオ尿素、硫酸アンモニウム及び硫酸トリグリ
シン; (vii) Si3N4 (viii) MoS2と化学量論的又は非化学量論的Fe3O4
との混合物; (ix) 化学量論的又は非化学量論的Fe3O4とチタン
酸バリウムとの混合物; (x) 化学量論的又は非化学量論的Fe3O4とFe、
Al、Cu、、Mn、Cr、Pb、Ni、Zn及びAgから
選ばれた少なくとも1種の金属粉末との混合
物; () チタン酸バリウムとカーボンブラツク
との混合物; からなる群から選択され、この粒状化合物又は化
合物(複数)の総重量が重合体の重量に基づいて
少なくとも10%であり、かつ0.01KV/mmないし
10KV/mmの間の少なくともある直流ストレスで
少なくとも1.5のγ数値を有する特許請求の範囲
記載の材料。 18 該充填材中の化合物の粒径が20μ以下である
特許請求の範囲または前記1〜17項のいずれか
に記載の材料。 19 該粒径が5μ以下である前記18項記載の材料。 20 材料は、0.1KV/mmないし5KV/mmの間の
直流ストレスで少なくとも1.5のγ数値を有す
る特許請求の範囲または前記1〜19項のいずれ
かに記載の材料。 21 重合体材料がエラストマーである特許請求の
範囲または前記1〜20項のいずれかに記載の材
料。 22 重合体材料がエチレンまたはプロピレンのみ
から誘導された単位を含んで成る特許請求の範
囲または前記1〜21項のいずれかに記載の材
料。 23 重合体材料がエチレン/プロピレン/非共役
ジエンターポリマーである特許請求の範囲また
は前記1〜21記のいずれかに記載の材料。 24 ジエンがエチリデンノルボルネンである前記
23項記載の材料。 25 重合体材料が1種またはそれ以上の重合体の
ブレンドである特許請求の範囲または前記1〜
20項のいずれかに記載の材料。 26 重合体材料がポリエチレン、エチレン/エチ
ルアクリレートコポリマーまたはエチレン/ビ
ニルアセートコポリマー及び塩素化ポリエチレ
ンから選ばれた重合体とのブレンドである前記
25項記載の材料。 27 充填材がさらにシリコーンカーバイドを含ん
でなる特許請求の範囲または前記1〜26項のい
ずれかに記載の材料。 28 重合体材料が架橋されたものである特許請求
の範囲または前記1〜27項のいずれかに記載の
材料。 29 回復性物品に加工できる特許請求の範囲また
は前記1〜28項のいずれかに記載の材料。
正の極性の5パルスからなつた:100,110,125,
140,150,160,170,180,190及び200KV。フ
ラツシユオーバーは起らずかつ200KVに達した
後試験を停止した。 これらの結果は、コロナ放電とインパレス強度
に関して、本発明によつて製造された管によつて
得られた良好なストレス調節性を示す。 次に、本発明の好ましい態様を示す。 1 充填材が化学量論的または非化学量論的
Fe3O4である特許請求の範囲記載の材料。 2 充填材がCo3O4と化学量論的または非化学量
論的Fe3O4との混合物である前記1項記載の材
料。 3 充填材がFe2O3・0.8FeOである前記1項また
は2項記載の材料。 4 充填材がFe2O3・0.8FeOとチタン酸バリウム
との混合物である前記1項記載の材料。 5 充填材が実質的にCr2O350重量%、Fe2O340
重量%およびCuO10重量%の焼成ブレンドであ
る特許請求の範囲記載の材料。 6 充填材が鉄、コバルトおよびニツケルの混合
酸化物である特許請求の範囲記載の材料。 7 充填材が実質的にFeO22%およびFe2O377%
から成る合成磁鉄鉱から成る特許請求の範囲記
載の材料。 8 充填材が二硫化モリブデンを含んで成る特許
請求の範囲記載の材料。 9 充填材がFe2O3・0.8FeOとMoO2との混合物
である前記8項記載の材料。 10 充填材が銅マンガナイトである特許請求の範
囲記載の材料。 11 充填材がコバルトフエライトである特許請求
の範囲記載の材料。 12 充填材が1種またはそれ以上の粒状導電性充
填材を含んで成る特許請求の範囲または前記1
〜11項のいずれかに記載の材料。 13 導電性充填材がカーボンブラツクであり、導
電性充填材と重合体の重量比がせいぜい40:
100であるか、あるいは導電性充填材が金属粉
末であり、該比がせいぜい100:100である前記
12項記載の材料。 14 充填材がFe2O3・0.8FeOと金属粉末との混合
物である前記13項記載の材料。 15 充填材がFe2O3・0.8FeOとカーボンブラツク
との混合物である前記13項記載の材料。 16 導電性充填材がアルミニウム粉末である前記
12項または13記記載の材料。 17 充填剤が (i) ストロンチウム、マグネシウム、ニツケル及
びバリウムのチタン酸塩を除く灰チタン石型結
晶構造を有する化合物; (ii) 式:A〓B〓2O4 (式中AはMg、Co、Cu、Zn又はCdを表わ
し、BはAl、Cr、Fe、Mn、Co又はVを表わ
す。ただし、AがMgである時にはBはAlでは
なく、AがCuである時にはBはCrではなく、
AがZnである時にはBはFeではない。) 及び式: A〓B〓2O4 (式中AはTi又はSnを表わし、BはZn、
Co、Ni、Mn、Cr又はCdを表わす。) で示されるスピネル結晶構造を有する化合物 (iii) 化学量論的Fe3O4を除くがその非化学量論的
変異体を含む逆スピネル結晶構造を有する化合
物; (iv) 混合スピネル結晶構造を有する化合物; (v) MoSe2、MoTe2、MnO2及びSnO2; (vi) AgI、ベルリン青、ロツシエル塩及び他の酒
石酸アルカリ金属塩、式:XH2YO4(式中Xは
K、Rb又はCsであり、YはP又はAsである。)
の化合物、アンモニウムフルオロベリレート、
チオ尿素、硫酸アンモニウム及び硫酸トリグリ
シン; (vii) Si3N4 (viii) MoS2と化学量論的又は非化学量論的Fe3O4
との混合物; (ix) 化学量論的又は非化学量論的Fe3O4とチタン
酸バリウムとの混合物; (x) 化学量論的又は非化学量論的Fe3O4とFe、
Al、Cu、、Mn、Cr、Pb、Ni、Zn及びAgから
選ばれた少なくとも1種の金属粉末との混合
物; () チタン酸バリウムとカーボンブラツク
との混合物; からなる群から選択され、この粒状化合物又は化
合物(複数)の総重量が重合体の重量に基づいて
少なくとも10%であり、かつ0.01KV/mmないし
10KV/mmの間の少なくともある直流ストレスで
少なくとも1.5のγ数値を有する特許請求の範囲
記載の材料。 18 該充填材中の化合物の粒径が20μ以下である
特許請求の範囲または前記1〜17項のいずれか
に記載の材料。 19 該粒径が5μ以下である前記18項記載の材料。 20 材料は、0.1KV/mmないし5KV/mmの間の
直流ストレスで少なくとも1.5のγ数値を有す
る特許請求の範囲または前記1〜19項のいずれ
かに記載の材料。 21 重合体材料がエラストマーである特許請求の
範囲または前記1〜20項のいずれかに記載の材
料。 22 重合体材料がエチレンまたはプロピレンのみ
から誘導された単位を含んで成る特許請求の範
囲または前記1〜21項のいずれかに記載の材
料。 23 重合体材料がエチレン/プロピレン/非共役
ジエンターポリマーである特許請求の範囲また
は前記1〜21記のいずれかに記載の材料。 24 ジエンがエチリデンノルボルネンである前記
23項記載の材料。 25 重合体材料が1種またはそれ以上の重合体の
ブレンドである特許請求の範囲または前記1〜
20項のいずれかに記載の材料。 26 重合体材料がポリエチレン、エチレン/エチ
ルアクリレートコポリマーまたはエチレン/ビ
ニルアセートコポリマー及び塩素化ポリエチレ
ンから選ばれた重合体とのブレンドである前記
25項記載の材料。 27 充填材がさらにシリコーンカーバイドを含ん
でなる特許請求の範囲または前記1〜26項のい
ずれかに記載の材料。 28 重合体材料が架橋されたものである特許請求
の範囲または前記1〜27項のいずれかに記載の
材料。 29 回復性物品に加工できる特許請求の範囲また
は前記1〜28項のいずれかに記載の材料。
第1図は本発明の材料の試料の抵抗特性を測定
するための回路図、第2―第25図は各実施例の
各材料に対する電圧―電流特性のグラフであり、
第26図はケーブル端部の断面側立面図、第27
図は前記ケーブルの成端の放電マグニチユードを
測定するための回路図、第28図はポリエチレン
絶縁ケーブルの構造図、第29図は前記のケーブ
ルの成端を示し、第30図は同軸中性ケーブルの
構造図、第31図は本発明の材料による電流―電
圧プロツト図、そして第32図は別の型式のケー
ブルの構造図である。
するための回路図、第2―第25図は各実施例の
各材料に対する電圧―電流特性のグラフであり、
第26図はケーブル端部の断面側立面図、第27
図は前記ケーブルの成端の放電マグニチユードを
測定するための回路図、第28図はポリエチレン
絶縁ケーブルの構造図、第29図は前記のケーブ
ルの成端を示し、第30図は同軸中性ケーブルの
構造図、第31図は本発明の材料による電流―電
圧プロツト図、そして第32図は別の型式のケー
ブルの構造図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エチレン及びプロピレンから誘導された単位
を含んで成る共重合体材料から成る材料であつ
て、共重合体は、 (i) 灰チタン石型結晶構造を有する、ストロンチ
ウム、マグネシウム、ニツケルまたはバリウム
のチタン酸塩; (ii) 化学量論的Fe3O4; (iii) MoSe2とMoTe2とMnO2とSnO2とTiO2とを
除く遷移金属及び錫のジカルコゲナイド からなる群から選択された一つ又はそれ以上の粒
状充填材を中に分散して含み、この粒状充填材の
総重量が共重合体の重量に基づいて少なくとも10
%であり、かつ0.01KV/mmないし10KV/mmの
少なくともある直流ストレスで少なくとも1.5の
γ数値を有することを特徴とする材料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB13352/73 | 1973-03-20 | ||
| GB1335273A GB1470501A (en) | 1973-03-20 | 1973-03-20 | Polymer compositions for electrical use |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076546A JPS6076546A (ja) | 1985-05-01 |
| JPH0231108B2 true JPH0231108B2 (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=10021405
Family Applications (5)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49032166A Expired JPS5945694B2 (ja) | 1973-03-20 | 1974-03-20 | 重合体材料 |
| JP59129063A Granted JPS6074207A (ja) | 1973-03-20 | 1984-06-21 | 電気機器の電流ストレス調節方法 |
| JP59129064A Granted JPS6084363A (ja) | 1973-03-20 | 1984-06-21 | 電気的用途のための重合体材料 |
| JP59129062A Granted JPS6076546A (ja) | 1973-03-20 | 1984-06-21 | 電気的用途のための重合体材料 |
| JP62169605A Pending JPS63304506A (ja) | 1973-03-20 | 1987-07-07 | 静電気の消散方法 |
Family Applications Before (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49032166A Expired JPS5945694B2 (ja) | 1973-03-20 | 1974-03-20 | 重合体材料 |
| JP59129063A Granted JPS6074207A (ja) | 1973-03-20 | 1984-06-21 | 電気機器の電流ストレス調節方法 |
| JP59129064A Granted JPS6084363A (ja) | 1973-03-20 | 1984-06-21 | 電気的用途のための重合体材料 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62169605A Pending JPS63304506A (ja) | 1973-03-20 | 1987-07-07 | 静電気の消散方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4470898A (ja) |
| JP (5) | JPS5945694B2 (ja) |
| BE (1) | BE812597A (ja) |
| BR (1) | BR7402175D0 (ja) |
| CA (1) | CA1053895A (ja) |
| DE (2) | DE2463414C2 (ja) |
| FR (1) | FR2222409B1 (ja) |
| GB (1) | GB1470501A (ja) |
| IT (1) | IT1007632B (ja) |
| NL (1) | NL7403777A (ja) |
| ZA (1) | ZA741781B (ja) |
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