JPH0238631B2 - - Google Patents
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- JPH0238631B2 JPH0238631B2 JP57060485A JP6048582A JPH0238631B2 JP H0238631 B2 JPH0238631 B2 JP H0238631B2 JP 57060485 A JP57060485 A JP 57060485A JP 6048582 A JP6048582 A JP 6048582A JP H0238631 B2 JPH0238631 B2 JP H0238631B2
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
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- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/06—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals with hoisting rope or cable positively attached to a winding drum
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/12—Checking, lubricating, or cleaning means for ropes, cables or guides
- B66B7/1253—Lubricating means
- B66B7/1261—Lubricating means specially adapted for ropes or cables
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D123/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D123/02—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09D123/18—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms
- C09D123/20—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms having four to nine carbon atoms
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M1/00—Liquid compositions essentially based on mineral lubricating oils or fatty oils; Their use as lubricants
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- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/14—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable
- D07B1/141—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising liquid, pasty or powder agents, e.g. lubricants or anti-corrosive oils or greases
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Description
この発明はトラクシヨン式エレベータ装置に関
し、特にトラクシヨン向上のためのワイヤロープ
油の改良に関する。 まず、第1図及び第2図によりトラクシヨン式
エレベータのトラクシヨンについて述べる。 図中、1はエレベータ巻上機(図示せず)の駆
動綱車、1aはこれに形成した溝、2はそらせ
車、3は駆動綱車1及びそらせ車2に巻掛けされ
たワイヤロープ。4はロープ3の一端に吊持され
たかご、5はロープ3の他端に吊持された釣合お
もりであり、また、上記ロープ3はストランド3
aとその中心部に設けた麻綱3bからなつてい
る。 すなわち、かご4及び釣合おもり5の走行駆動
は、ロープ3を介して綱車溝1aとロープ3との
相互の摩擦により行われる。そしてロープ3の滑
り限界張力比は次の(1)式で表わされる。 T1/T2=θk〓〓 ……(1) 但し、T1…かご4側のロープ3の張力 T2…釣合おもり5側のロープ3の張力 μ……溝1aとロープ3間の摩擦係数 k……溝1aの形状による係数 k……4(sinγ/2−sinα/2)/γ−α+sinγ−
α α……溝1aのアンダーカツト角 γ……溝1aに対するロープ3の接触角 θ……駆動綱車1に対するロープ3の巻
付角 なお、張力比T1/T2はエレベータの加減速
時、負荷条件により変化して、全負荷上昇、又は
無負荷下降時の最大加速時に最大となる。 例えばW1…かご4の重量 W2…釣合おもり5の重量 W……最大積載重量 W2=W1+W/2 αg…最大加速度 としてロープ3等の重量を無視した系を考える
と、 全負荷上昇加速時 T1/T2=(W1+W)(1+α)/W2(1−α) =(1+W/2W1+W)(1+α/1−α)……(
2) 無負荷下降加速時 T2/T1=W2(1+α)/W1(1−α)=(1+W/2W1
)(1+α/1−α) ……(3) で与えられる。これら(2),(3)式の張力比が(1)式の
θk〓〓を越えないようにする必要がある。 しかし、省資材、製造費節減のためにかご4の
自重が軽量化されると、上記(2),(3)式の張力比が
大きくなる。また、省資材、製造費節減のために
巻上機が小形化されて駆動綱車1の直径を小さく
すると、角度θが小さくなる。さらにトラクシヨ
ンの安全性、信頼性を向上するためにロープ3、
駆動綱車1の耐久性の増大を図り、角度αを小さ
くし、可能ならば角度αを0゜、すなわち溝1aを
U溝にすることが必要となる。このため大きい張
力比に対して係数k、角度θが小さくなり、この
ことは上記(1)式のθk〓〓を小さくすることになつ
て、所要のトラクシヨンが得られなくなる。そこ
でトラクシヨン係数の高いロープグリースが要望
されてきている。 グリースなどの基剤に用いられるポリブテン
は、石油化学の製造工程中のナフサの熱分解で生
成するC4留分からブタジエンを抽出した残りの
ブタン−ブチレン留分を更に触媒下で反応させた
もので、イソブチレン構造を主核とした、イソブ
チレンとノルマルブチレンとの共重合体である。
そして低分子有機化合物(分子量大凡300以下)
でもなく、典型的な高分子化合物(分子量大凡
10000以上)でもなく、所謂オリゴマーと言われ
る中間分子量ポリマーであつて、分子量300〜
2500の液状ポリマーである。また、このものの末
端基にある二重結合を更に水添したものもポリブ
テンのグループに属する。なお、高純度のイソブ
チレンの低重合体である液状ポリイソブチレンも
ポリブテン留分より分子量が大きく8000〜15000
位のものがある。 これらポリブテン及び液状ポリイソブチレンは
非乾燥性であり、かつ化学的安定性、低揮発性、
粘着性等の多くの優れた特性を有しているのでワ
イヤロープ用グリースを始め各種グリースや加工
油の添加剤として、また構成担体のベースとして
使用されている。 また、近年トラクシヨン係数の高いオイルの要
望が、主に動伝達用オイルにおいて盛んになりつ
つあるが、その殆んどが粘着性で、かつ揮発分が
多いため、密閉システムの機器類の潤滑用に適す
るものの、エレベータシステムのような殆んど開
放状態にあるものにおいては揮発され易い傾向に
ある。特にエレベータロープは約10年間使用され
るのが現状であり、この間にロープは綱車上を約
1000万回稼動されると言われ、ロープに塗油した
ものが混練されて飛散し易く、その上に摩耗粉が
混在し、また環境的に湿度も多いなど非常に苛酷
な条件であり、したがつて、ロープグリースには
低揮発性、粘着性、耐摩耗性、酸化安定性、保護
性等が要求され、さらに最近ではトラクシヨン係
数の高いものが追い打ちをかけるように要求され
て来た。 上述のようにポリブテンや液状ポリイソブチレ
ンを用いたグリースがトラクシヨン係数が高い傾
向は、特公和47−35763(米国特許第3608385号)
に見られるが、これはあくまでも動伝達系油とし
てのトラクシヨン効果を主眼としたものであり、
エレベータのワイヤロープとしては満足のできる
ものではない。 即ち、ポリブテン及び液状ポリイソブチレンを
エレベータのワイヤロープに採用するに当り、そ
のままワイヤロープに塗布しても、ポリブテン及
び液状ポリイソブチレンが粘着性があるにしても
所詮は流動体であるので、ドラムに巻かれている
ワイヤロープからタレ易く、したがつて、タレな
いようにするには軟固体状又はグリース状にする
必要がある。しかし、これには出来る限りトラク
シヨン係数を低下させることのない増稠剤の種
類、添加量及びワイヤロープ製作上の塗油工程を
充分に考慮した油型にしなければならない。 この発明は上記の点に鑑みなされたもので、μ
値が高く、蒸発量の低い、かつ滴点の高い油型の
ものを採用することにより、駆動綱車に対すワイ
ヤロープの巻付角が小さく、また駆動綱車の溝が
U溝からなるものであつても、所定のトラクシヨ
ン効果を得ることができるワイヤロープを用いた
トラクシヨン式エレベータ装置を提供することを
目的とする。 このために本発明は、ポリブテン及び液状ポリ
イソブチレンの単独もしくは組合わせを基剤と
し、これを増稠剤で固化することにより得られる
軟固体状油剤もしくはグリース状油剤をワイヤロ
ープに含浸塗布したものである。 以下、この発明のエレベータ用ワイヤロープに
採用される油剤、即ちポリブテン及び液状ポリイ
ソブチレン(以下液状C4ポリマー基剤と云う)
を基剤とする軟固体状もしくはグリース状油剤の
実施例について詳述する。 軟固体状油剤(ペトロラタム状)を得る増稠剤 増稠剤としてのワツクスには大別して、鉱油
系ワツクス(マイクロワツクス、パラフインワツ
クス等)、合成炭化水素ワツクス(石炭の分解
ガスをフイツシヤートロプツシユ法で合成したも
の)、オレフイン誘導体のポリマーワツクス
(ポリエチレンワツクス、αオレフインワツク
ス)、脂肪酸誘導体のワツクス(アマイドワツ
クス、ケトンワツクス)、鉱物系ワツクス(モ
ンタン酸ワツクス)、動物系ワツクス(密ロウ、
鯨)及び植物系ワツクス(カルナウバロウ、ホロ
ウ)等がある。 この発明においては、上記,の鉱油系炭化
水素ワツクス及び合成炭化水素ワツクスで、融点
が90℃以上、針入度20以下の高融点、硬質のワツ
クスを5〜20%液状C3ポリマー基剤に添加する
と、液状C4ポリマー基剤は軟固体状となり、滴
点55℃以上、稠度50〜200の滑らかで粘稠なもの
が得られた。 また、上記のオレフイン系炭化水素系オリゴ
マーの場合も液状C4ポリマー基剤に良く溶解し、
軟固体状油剤が得られる。ポリエチレンワツクス
は高圧ポリエチレンを製造する際に副生する分子
量500〜5000程度のワツクスである。 純度の高いエチレンを原料にして、ZIEGLER
型触媒でこれを低重合することにより製出する直
鎖αオレフインの内、炭素数30以上のαオレフイ
ンワツクスが好適であり、具体的には三菱化成株
式会社製のダイヤレン30(融点80℃、針入度11)
がよい。また、ポリプロピレンを製造する際に副
生する非晶質のアタクチツタポロプロピレンワツ
クスも液状C4ポリマー基剤によく溶解する。こ
れらオレフイン系誘導体のオリゴマーのポリマー
ワツクスは液状C4ポリマー基剤の粘度により調
節されるが、5〜20%含有させることで軟固体状
油剤が得られる。 上記の各種脂肪酸(パルミチル酸、ステアリ
ン酸等)のアマイドワツクスやエチレン・ビス・
ステアリン酸アマイドワツクス、さらにはケトン
ワツクス、例えばジステアリンケトンワツクス
で、いずれも融点が70℃以上のものを5〜20%液
状C4ポリマー基剤に添加すると、軟固体状油剤
ができる。特にエチレン・ビス・ステアリン酸ア
マイド(例えば花王石けん株式会社製花王ワツク
スEB−P)の如きもので作られたものは、100℃
以上の高滴点の粘稠軟固体油が得られる。 また、上記の鉱物系ワツクスの代表例として
は、褐炭から得られるモンタン酸ワツクスがあ
り、これをクロム酸等で酸化したものにCa,Li
等の金属塩を反応させて得たワツクスは高融点、
硬質のもので、一例を挙げれば、ヘキスト社のヘ
キストワツクスOPがそれであり、これはCa石け
んワツクスで、その融点は105℃を示し、そして
液状C4ポリマー基剤によく溶解し、グリース状
軟固体の油剤ができる。 また、上記の動植物ワツクスもその種類が多
いが、価格面及び供給面、臭気等での難点がある
ものの、例えば密ロウ(融点70℃)、カルナウバ
ロウ(融点90℃)は液状C4ポリマー基剤によく
溶解し、滑らかで艶のある軟固体状油剤ができ
る。また、ひまし油水系ワツクス(融点90℃)も
好適である。 以上六系統のワツクス類の添加量を5〜20%に
限定したものについて述べたが、これは製品トラ
クシヨン係数を可及的に下げないための配慮及び
物性上滴点が低く、かつ軟かいために起る滴下、
飛散を防止し、また、硬すぎるために起る亀裂の
防止などを勘案して定めたためである。 グリース状油剤を得る増稠剤 液状C4ポリマー基剤を増稠してグリースにす
るには多くの方式が考えられるが、エレベータの
ワイヤロープ製作工程中に常温で含浸できるグリ
ースは比較的軟質(混和稠度265以上)のものが
望ましく、かつエレベータ運転中のロープグリー
スとしての滴点は80℃以上必要であり、しかも機
械的、化学的に安定なタイプが必要である。した
がつて、次に述べるものにすれば、上述する必要
条件を満足するグリースを提供できる。 即ち、C12〜C30の有機脂肪酸、合成脂肪酸、
OHを含む脂肪酸等のAl,Li,Ca,Ba等の金属
石けんを加熱溶融して分散させたグリースあるい
は基剤中で脂肪酸と金属化合物を鹸化反応させて
得たグリースでも良い。 また、親油性のベントナイト(通称ベントン)
を液状C4ポリマー基剤中に分散させ、三本ロー
ルでミリングして得たグリースも、無滴点性の耐
熱性粘稠グリースとなし得る。また、通称シリカ
ゲルグリースと言われるものも同じく無滴点性の
グリースを作ることができ、特に多湿性のエレベ
ータ昇降筒システムのロープには微粒シリカの表
面を疎水化したもの、例えば西独DEGUSA社製
のエアロジルR972が好適となる。 ウレア化合物を液状C4ポリマー基剤中で反応
させて得る、所謂ウレアグリースも滴点が200℃
以上ある粘稠なグリースとなし得る。一例を挙げ
れば、分子量630のポリブテン40部にココナツト
脂肪酸アミン(アミン価285)3.9部とアニリン
1.8部を溶触させて60℃に保つたものに、予め別
のポリブテン40部にジフエニル・メタン・ジイソ
シアネート5部を溶触させ、同じく60℃に保つた
ものを徐々に撹拌しながら加え、180℃迄加温し
て反応を終了させると、滴点272℃、稠度323の粘
稠グリースとなる。 このようなグリース類はエレベータワイヤロー
プ製作時の含浸塗油に適用し得ることは勿論のこ
と、エレベータロープメンテナンス用として常温
でも給油できる利点がある。また、上記軟固体状
油剤又はグリース状油剤のロープ3への含浸塗布
は、ロープ3の中心部にある繊維製麻綱3bに含
浸させることで行うか、あるいはロープ3のスト
ランド3aの撚り合せ口(ボイス口)において、
軟固体状油剤のときはこれを加熱溶融して、また
グリース状油剤のときは常温で圧入塗油すること
で行われる。 また、上記軟固体状又はグリース状油剤には、
トラクシヨン係数を低下させない限り防錆のため
などの添加剤を添加することができる。即ち、防
錆剤、例えば石油スルフオン酸の金属塩やアミン
類、または酸化防止剤、例えば、2,4,6ジー
タ−シアリブチルフエノールやZn・ジアミノチ
オカーボネートなど、あるいは減摩剤として微粒
グラフアイト、二硫化モリブテン、四弗化エチレ
ン粉末などを添加しても良い。 上述した代表的な実施例をまとめると次表のよ
うになる。
し、特にトラクシヨン向上のためのワイヤロープ
油の改良に関する。 まず、第1図及び第2図によりトラクシヨン式
エレベータのトラクシヨンについて述べる。 図中、1はエレベータ巻上機(図示せず)の駆
動綱車、1aはこれに形成した溝、2はそらせ
車、3は駆動綱車1及びそらせ車2に巻掛けされ
たワイヤロープ。4はロープ3の一端に吊持され
たかご、5はロープ3の他端に吊持された釣合お
もりであり、また、上記ロープ3はストランド3
aとその中心部に設けた麻綱3bからなつてい
る。 すなわち、かご4及び釣合おもり5の走行駆動
は、ロープ3を介して綱車溝1aとロープ3との
相互の摩擦により行われる。そしてロープ3の滑
り限界張力比は次の(1)式で表わされる。 T1/T2=θk〓〓 ……(1) 但し、T1…かご4側のロープ3の張力 T2…釣合おもり5側のロープ3の張力 μ……溝1aとロープ3間の摩擦係数 k……溝1aの形状による係数 k……4(sinγ/2−sinα/2)/γ−α+sinγ−
α α……溝1aのアンダーカツト角 γ……溝1aに対するロープ3の接触角 θ……駆動綱車1に対するロープ3の巻
付角 なお、張力比T1/T2はエレベータの加減速
時、負荷条件により変化して、全負荷上昇、又は
無負荷下降時の最大加速時に最大となる。 例えばW1…かご4の重量 W2…釣合おもり5の重量 W……最大積載重量 W2=W1+W/2 αg…最大加速度 としてロープ3等の重量を無視した系を考える
と、 全負荷上昇加速時 T1/T2=(W1+W)(1+α)/W2(1−α) =(1+W/2W1+W)(1+α/1−α)……(
2) 無負荷下降加速時 T2/T1=W2(1+α)/W1(1−α)=(1+W/2W1
)(1+α/1−α) ……(3) で与えられる。これら(2),(3)式の張力比が(1)式の
θk〓〓を越えないようにする必要がある。 しかし、省資材、製造費節減のためにかご4の
自重が軽量化されると、上記(2),(3)式の張力比が
大きくなる。また、省資材、製造費節減のために
巻上機が小形化されて駆動綱車1の直径を小さく
すると、角度θが小さくなる。さらにトラクシヨ
ンの安全性、信頼性を向上するためにロープ3、
駆動綱車1の耐久性の増大を図り、角度αを小さ
くし、可能ならば角度αを0゜、すなわち溝1aを
U溝にすることが必要となる。このため大きい張
力比に対して係数k、角度θが小さくなり、この
ことは上記(1)式のθk〓〓を小さくすることになつ
て、所要のトラクシヨンが得られなくなる。そこ
でトラクシヨン係数の高いロープグリースが要望
されてきている。 グリースなどの基剤に用いられるポリブテン
は、石油化学の製造工程中のナフサの熱分解で生
成するC4留分からブタジエンを抽出した残りの
ブタン−ブチレン留分を更に触媒下で反応させた
もので、イソブチレン構造を主核とした、イソブ
チレンとノルマルブチレンとの共重合体である。
そして低分子有機化合物(分子量大凡300以下)
でもなく、典型的な高分子化合物(分子量大凡
10000以上)でもなく、所謂オリゴマーと言われ
る中間分子量ポリマーであつて、分子量300〜
2500の液状ポリマーである。また、このものの末
端基にある二重結合を更に水添したものもポリブ
テンのグループに属する。なお、高純度のイソブ
チレンの低重合体である液状ポリイソブチレンも
ポリブテン留分より分子量が大きく8000〜15000
位のものがある。 これらポリブテン及び液状ポリイソブチレンは
非乾燥性であり、かつ化学的安定性、低揮発性、
粘着性等の多くの優れた特性を有しているのでワ
イヤロープ用グリースを始め各種グリースや加工
油の添加剤として、また構成担体のベースとして
使用されている。 また、近年トラクシヨン係数の高いオイルの要
望が、主に動伝達用オイルにおいて盛んになりつ
つあるが、その殆んどが粘着性で、かつ揮発分が
多いため、密閉システムの機器類の潤滑用に適す
るものの、エレベータシステムのような殆んど開
放状態にあるものにおいては揮発され易い傾向に
ある。特にエレベータロープは約10年間使用され
るのが現状であり、この間にロープは綱車上を約
1000万回稼動されると言われ、ロープに塗油した
ものが混練されて飛散し易く、その上に摩耗粉が
混在し、また環境的に湿度も多いなど非常に苛酷
な条件であり、したがつて、ロープグリースには
低揮発性、粘着性、耐摩耗性、酸化安定性、保護
性等が要求され、さらに最近ではトラクシヨン係
数の高いものが追い打ちをかけるように要求され
て来た。 上述のようにポリブテンや液状ポリイソブチレ
ンを用いたグリースがトラクシヨン係数が高い傾
向は、特公和47−35763(米国特許第3608385号)
に見られるが、これはあくまでも動伝達系油とし
てのトラクシヨン効果を主眼としたものであり、
エレベータのワイヤロープとしては満足のできる
ものではない。 即ち、ポリブテン及び液状ポリイソブチレンを
エレベータのワイヤロープに採用するに当り、そ
のままワイヤロープに塗布しても、ポリブテン及
び液状ポリイソブチレンが粘着性があるにしても
所詮は流動体であるので、ドラムに巻かれている
ワイヤロープからタレ易く、したがつて、タレな
いようにするには軟固体状又はグリース状にする
必要がある。しかし、これには出来る限りトラク
シヨン係数を低下させることのない増稠剤の種
類、添加量及びワイヤロープ製作上の塗油工程を
充分に考慮した油型にしなければならない。 この発明は上記の点に鑑みなされたもので、μ
値が高く、蒸発量の低い、かつ滴点の高い油型の
ものを採用することにより、駆動綱車に対すワイ
ヤロープの巻付角が小さく、また駆動綱車の溝が
U溝からなるものであつても、所定のトラクシヨ
ン効果を得ることができるワイヤロープを用いた
トラクシヨン式エレベータ装置を提供することを
目的とする。 このために本発明は、ポリブテン及び液状ポリ
イソブチレンの単独もしくは組合わせを基剤と
し、これを増稠剤で固化することにより得られる
軟固体状油剤もしくはグリース状油剤をワイヤロ
ープに含浸塗布したものである。 以下、この発明のエレベータ用ワイヤロープに
採用される油剤、即ちポリブテン及び液状ポリイ
ソブチレン(以下液状C4ポリマー基剤と云う)
を基剤とする軟固体状もしくはグリース状油剤の
実施例について詳述する。 軟固体状油剤(ペトロラタム状)を得る増稠剤 増稠剤としてのワツクスには大別して、鉱油
系ワツクス(マイクロワツクス、パラフインワツ
クス等)、合成炭化水素ワツクス(石炭の分解
ガスをフイツシヤートロプツシユ法で合成したも
の)、オレフイン誘導体のポリマーワツクス
(ポリエチレンワツクス、αオレフインワツク
ス)、脂肪酸誘導体のワツクス(アマイドワツ
クス、ケトンワツクス)、鉱物系ワツクス(モ
ンタン酸ワツクス)、動物系ワツクス(密ロウ、
鯨)及び植物系ワツクス(カルナウバロウ、ホロ
ウ)等がある。 この発明においては、上記,の鉱油系炭化
水素ワツクス及び合成炭化水素ワツクスで、融点
が90℃以上、針入度20以下の高融点、硬質のワツ
クスを5〜20%液状C3ポリマー基剤に添加する
と、液状C4ポリマー基剤は軟固体状となり、滴
点55℃以上、稠度50〜200の滑らかで粘稠なもの
が得られた。 また、上記のオレフイン系炭化水素系オリゴ
マーの場合も液状C4ポリマー基剤に良く溶解し、
軟固体状油剤が得られる。ポリエチレンワツクス
は高圧ポリエチレンを製造する際に副生する分子
量500〜5000程度のワツクスである。 純度の高いエチレンを原料にして、ZIEGLER
型触媒でこれを低重合することにより製出する直
鎖αオレフインの内、炭素数30以上のαオレフイ
ンワツクスが好適であり、具体的には三菱化成株
式会社製のダイヤレン30(融点80℃、針入度11)
がよい。また、ポリプロピレンを製造する際に副
生する非晶質のアタクチツタポロプロピレンワツ
クスも液状C4ポリマー基剤によく溶解する。こ
れらオレフイン系誘導体のオリゴマーのポリマー
ワツクスは液状C4ポリマー基剤の粘度により調
節されるが、5〜20%含有させることで軟固体状
油剤が得られる。 上記の各種脂肪酸(パルミチル酸、ステアリ
ン酸等)のアマイドワツクスやエチレン・ビス・
ステアリン酸アマイドワツクス、さらにはケトン
ワツクス、例えばジステアリンケトンワツクス
で、いずれも融点が70℃以上のものを5〜20%液
状C4ポリマー基剤に添加すると、軟固体状油剤
ができる。特にエチレン・ビス・ステアリン酸ア
マイド(例えば花王石けん株式会社製花王ワツク
スEB−P)の如きもので作られたものは、100℃
以上の高滴点の粘稠軟固体油が得られる。 また、上記の鉱物系ワツクスの代表例として
は、褐炭から得られるモンタン酸ワツクスがあ
り、これをクロム酸等で酸化したものにCa,Li
等の金属塩を反応させて得たワツクスは高融点、
硬質のもので、一例を挙げれば、ヘキスト社のヘ
キストワツクスOPがそれであり、これはCa石け
んワツクスで、その融点は105℃を示し、そして
液状C4ポリマー基剤によく溶解し、グリース状
軟固体の油剤ができる。 また、上記の動植物ワツクスもその種類が多
いが、価格面及び供給面、臭気等での難点がある
ものの、例えば密ロウ(融点70℃)、カルナウバ
ロウ(融点90℃)は液状C4ポリマー基剤によく
溶解し、滑らかで艶のある軟固体状油剤ができ
る。また、ひまし油水系ワツクス(融点90℃)も
好適である。 以上六系統のワツクス類の添加量を5〜20%に
限定したものについて述べたが、これは製品トラ
クシヨン係数を可及的に下げないための配慮及び
物性上滴点が低く、かつ軟かいために起る滴下、
飛散を防止し、また、硬すぎるために起る亀裂の
防止などを勘案して定めたためである。 グリース状油剤を得る増稠剤 液状C4ポリマー基剤を増稠してグリースにす
るには多くの方式が考えられるが、エレベータの
ワイヤロープ製作工程中に常温で含浸できるグリ
ースは比較的軟質(混和稠度265以上)のものが
望ましく、かつエレベータ運転中のロープグリー
スとしての滴点は80℃以上必要であり、しかも機
械的、化学的に安定なタイプが必要である。した
がつて、次に述べるものにすれば、上述する必要
条件を満足するグリースを提供できる。 即ち、C12〜C30の有機脂肪酸、合成脂肪酸、
OHを含む脂肪酸等のAl,Li,Ca,Ba等の金属
石けんを加熱溶融して分散させたグリースあるい
は基剤中で脂肪酸と金属化合物を鹸化反応させて
得たグリースでも良い。 また、親油性のベントナイト(通称ベントン)
を液状C4ポリマー基剤中に分散させ、三本ロー
ルでミリングして得たグリースも、無滴点性の耐
熱性粘稠グリースとなし得る。また、通称シリカ
ゲルグリースと言われるものも同じく無滴点性の
グリースを作ることができ、特に多湿性のエレベ
ータ昇降筒システムのロープには微粒シリカの表
面を疎水化したもの、例えば西独DEGUSA社製
のエアロジルR972が好適となる。 ウレア化合物を液状C4ポリマー基剤中で反応
させて得る、所謂ウレアグリースも滴点が200℃
以上ある粘稠なグリースとなし得る。一例を挙げ
れば、分子量630のポリブテン40部にココナツト
脂肪酸アミン(アミン価285)3.9部とアニリン
1.8部を溶触させて60℃に保つたものに、予め別
のポリブテン40部にジフエニル・メタン・ジイソ
シアネート5部を溶触させ、同じく60℃に保つた
ものを徐々に撹拌しながら加え、180℃迄加温し
て反応を終了させると、滴点272℃、稠度323の粘
稠グリースとなる。 このようなグリース類はエレベータワイヤロー
プ製作時の含浸塗油に適用し得ることは勿論のこ
と、エレベータロープメンテナンス用として常温
でも給油できる利点がある。また、上記軟固体状
油剤又はグリース状油剤のロープ3への含浸塗布
は、ロープ3の中心部にある繊維製麻綱3bに含
浸させることで行うか、あるいはロープ3のスト
ランド3aの撚り合せ口(ボイス口)において、
軟固体状油剤のときはこれを加熱溶融して、また
グリース状油剤のときは常温で圧入塗油すること
で行われる。 また、上記軟固体状又はグリース状油剤には、
トラクシヨン係数を低下させない限り防錆のため
などの添加剤を添加することができる。即ち、防
錆剤、例えば石油スルフオン酸の金属塩やアミン
類、または酸化防止剤、例えば、2,4,6ジー
タ−シアリブチルフエノールやZn・ジアミノチ
オカーボネートなど、あるいは減摩剤として微粒
グラフアイト、二硫化モリブテン、四弗化エチレ
ン粉末などを添加しても良い。 上述した代表的な実施例をまとめると次表のよ
うになる。
【表】
【表】
前表から明らかな如くこの発明の実施例による
油剤は、従来使用されてきた通常の赤ロープグリ
ースのトラクシヨン係数に比し、いずれも15〜20
%高い値を示し、したがつてエレベータの新しい
ニーズに満足できるワイヤロープ用油剤となる。 以上のようにこの発明においては、エレベータ
用ワイヤロープの油剤に、ポリブテン及び液状ポ
リイソブチレンの単独もしくは組合わせを基剤と
し、これを特定の増稠剤で固化することにより得
られる軟固体状もしくはグリース状とした油剤を
採用したので、トラクシヨン係の条件が不利な場
合であつても所要のトラクシヨンが得られる効果
があり、また、少ない費用で上記効果を維持でき
る。
油剤は、従来使用されてきた通常の赤ロープグリ
ースのトラクシヨン係数に比し、いずれも15〜20
%高い値を示し、したがつてエレベータの新しい
ニーズに満足できるワイヤロープ用油剤となる。 以上のようにこの発明においては、エレベータ
用ワイヤロープの油剤に、ポリブテン及び液状ポ
リイソブチレンの単独もしくは組合わせを基剤と
し、これを特定の増稠剤で固化することにより得
られる軟固体状もしくはグリース状とした油剤を
採用したので、トラクシヨン係の条件が不利な場
合であつても所要のトラクシヨンが得られる効果
があり、また、少ない費用で上記効果を維持でき
る。
第1図はトラクシヨン式エレベータ装置の模式
図、第2図はワイヤロープと綱車との関係を示す
第1図の−線に沿う部分の拡大断面図であ
る。 1……駆動綱車、3……ワイヤロープ。
図、第2図はワイヤロープと綱車との関係を示す
第1図の−線に沿う部分の拡大断面図であ
る。 1……駆動綱車、3……ワイヤロープ。
Claims (1)
- 1 80〜96重量パーセントのポリブテン及び液状
ポリイソブチレンの単独もしくは組合せを基剤と
し、これに4〜20重量パーセントの鉱油系炭化水
素ワツクス、合成炭化水素ワツクス、オレフイン
誘導体のポリマーワツクス、脂肪酸誘導体のワツ
クス、動物及び植物系ワツクスのいずれかの軟固
体状油剤を得る増稠剤、、または金属石けん、親
油性ベントナイト、シリカ、ポリウレアの有機性
及び無機性物のいずれかのグリース状油剤を得る
増稠剤を添加し、滴点が60℃以上、稠度が25℃で
60以上となる軟固液状もしくはグリース状油剤を
塗油したワイヤーロープを駆動綱車に巻掛けてド
ライブするトラクシヨン式エレベータ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060485A JPS58176298A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | トラクシヨン式エレベ−タ装置 |
| US06/482,704 US4501115A (en) | 1982-04-12 | 1983-04-06 | Traction type elevator system |
| CA000425567A CA1212875A (en) | 1982-04-12 | 1983-04-11 | Traction type elevator system |
| GB08309854A GB2118195B (en) | 1982-04-12 | 1983-04-12 | Traction type elevator system |
| KR1019830001525A KR860000694B1 (ko) | 1982-04-12 | 1983-04-12 | 트랙숀을 향상시키는 와이어로프유를 도포한 와이어로프를 가진 트랙숀식 엘리베이터 장치 |
| HK97/87A HK9787A (en) | 1982-04-12 | 1987-01-28 | Traction type elevator system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060485A JPS58176298A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | トラクシヨン式エレベ−タ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176298A JPS58176298A (ja) | 1983-10-15 |
| JPH0238631B2 true JPH0238631B2 (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=13143623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57060485A Granted JPS58176298A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | トラクシヨン式エレベ−タ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4501115A (ja) |
| JP (1) | JPS58176298A (ja) |
| KR (1) | KR860000694B1 (ja) |
| CA (1) | CA1212875A (ja) |
| GB (1) | GB2118195B (ja) |
| HK (1) | HK9787A (ja) |
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| IT1203323B (it) * | 1987-02-02 | 1989-02-15 | Hoechst Italia Spa | Additivo fotoattivatore per composizioni polimeriche costituito dal sale metallico di una cera ossidata |
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| FI125268B (fi) | 2010-03-11 | 2015-08-14 | Kone Corp | Vetopyörähissi ja menetelmä hissin vetopyörän köysiurien kitkapidon parantamiseksi |
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| JP6717593B2 (ja) * | 2015-12-10 | 2020-07-01 | 株式会社日立製作所 | エレベーターロープ用グリース、エレベーターロープおよびトラクション式エレベーター |
| GB2553340A (en) * | 2016-09-02 | 2018-03-07 | Illinois Tool Works | Wire Rope lubricant |
| JP7044514B2 (ja) * | 2017-10-27 | 2022-03-30 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機油用グリース |
| EP3757195B1 (en) | 2019-06-27 | 2025-03-19 | TE Connectivity Germany GmbH | Dispensable grease sealants, method for producing same, crimp connection, method for producing same, and use of the dispensable grease sealants |
| CN111205915B (zh) * | 2020-02-26 | 2022-03-01 | 上海果石实业(集团)有限公司 | 一种高滴点钢丝绳脂及其制备方法 |
| JP2025012381A (ja) * | 2023-07-13 | 2025-01-24 | 協同油脂株式会社 | グリース組成物 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3608385A (en) * | 1969-01-24 | 1971-09-28 | Sun Oil Co | Friction drive containing polyolefin fluid |
| US3835050A (en) * | 1971-05-13 | 1974-09-10 | Monsanto Co | Grease compositions having high tractive coefficients |
| US3838752A (en) * | 1972-07-06 | 1974-10-01 | Westinghouse Electric Corp | Elevator system |
| JPS5331706A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-25 | Nippon Oil Co Ltd | Lubricant for driving chain in vehicle |
| JPS5610596A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-03 | Daido Kogyo Co Ltd | Lubricant for seal chain |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57060485A patent/JPS58176298A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-06 US US06/482,704 patent/US4501115A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-11 CA CA000425567A patent/CA1212875A/en not_active Expired
- 1983-04-12 KR KR1019830001525A patent/KR860000694B1/ko not_active Expired
- 1983-04-12 GB GB08309854A patent/GB2118195B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-01-28 HK HK97/87A patent/HK9787A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4501115A (en) | 1985-02-26 |
| KR840004396A (ko) | 1984-10-15 |
| HK9787A (en) | 1987-02-06 |
| GB2118195B (en) | 1986-06-04 |
| GB8309854D0 (en) | 1983-05-18 |
| KR860000694B1 (ko) | 1986-06-07 |
| JPS58176298A (ja) | 1983-10-15 |
| CA1212875A (en) | 1986-10-21 |
| GB2118195A (en) | 1983-10-26 |
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