JPH0241302B2 - - Google Patents
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- JPH0241302B2 JPH0241302B2 JP21148682A JP21148682A JPH0241302B2 JP H0241302 B2 JPH0241302 B2 JP H0241302B2 JP 21148682 A JP21148682 A JP 21148682A JP 21148682 A JP21148682 A JP 21148682A JP H0241302 B2 JPH0241302 B2 JP H0241302B2
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- Japan
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- floating body
- shaft
- core material
- scrubbing device
- polyurethane foam
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海底や海中の岩盤や岩礁等の表面をチ
エンで擦過して、これらの表面に付着している藻
やヘドロや貝類の排泄物の如き昆布等の海草の胞
子やアワビの稚貝の着床を阻害する物を掻き取る
ために用いられる擦過装置用浮本体に関するもの
である。
エンで擦過して、これらの表面に付着している藻
やヘドロや貝類の排泄物の如き昆布等の海草の胞
子やアワビの稚貝の着床を阻害する物を掻き取る
ために用いられる擦過装置用浮本体に関するもの
である。
従来、上記したような目的に使用される擦過装
置用浮本体としては、第5図に示す如く丸太Xに
鋼製バンドYを取り付けこの鋼製バンドYにチエ
ンZを取り付けるか若しくは丸太Xの代わりに中
空のFRP製品が主として使用されていたが、前
者は使用中に海水を吸収して次第にその浮力が低
下して海面下に没して海流や風や波などによつて
移動し難くなつて海底等の浄化作用が著しく低減
すると共に素材が天然物であるために耐久性にお
いて劣つているなどの欠点を有しており、また後
者は単に中空円筒体であるだけであるので漁船や
流木等の漂流物との接触に対する耐衝撃性が低い
ばかりか外洋の激しい荒波に長期間耐えることが
できず1〜2年間で破損流出してしまう欠点があ
つた。
置用浮本体としては、第5図に示す如く丸太Xに
鋼製バンドYを取り付けこの鋼製バンドYにチエ
ンZを取り付けるか若しくは丸太Xの代わりに中
空のFRP製品が主として使用されていたが、前
者は使用中に海水を吸収して次第にその浮力が低
下して海面下に没して海流や風や波などによつて
移動し難くなつて海底等の浄化作用が著しく低減
すると共に素材が天然物であるために耐久性にお
いて劣つているなどの欠点を有しており、また後
者は単に中空円筒体であるだけであるので漁船や
流木等の漂流物との接触に対する耐衝撃性が低い
ばかりか外洋の激しい荒波に長期間耐えることが
できず1〜2年間で破損流出してしまう欠点があ
つた。
本発明者はかゝる従来の擦過装置用浮本体の欠
点を除去すべく鋭意研究の結果、耐久性及び耐衝
撃性に優れた擦過装置用浮本体の開発に成功し本
発明を完成したのである。
点を除去すべく鋭意研究の結果、耐久性及び耐衝
撃性に優れた擦過装置用浮本体の開発に成功し本
発明を完成したのである。
すなわち、本発明は硬質材から成り両端にメネ
ジが螺設されているパイプ状のシヤフトの外周面
上にポリウレタンフオーム材から成るコア材を被
覆され、更に該コア材の外面全面が外層で被覆さ
れて一体化せしめられていて、前記シヤフトの両
端のメネジには擦過用チエンが取り付けられるア
イボルトが螺着せしめられている擦過装置用浮本
体を提供するものである。
ジが螺設されているパイプ状のシヤフトの外周面
上にポリウレタンフオーム材から成るコア材を被
覆され、更に該コア材の外面全面が外層で被覆さ
れて一体化せしめられていて、前記シヤフトの両
端のメネジには擦過用チエンが取り付けられるア
イボルトが螺着せしめられている擦過装置用浮本
体を提供するものである。
以下、図面により本発明に係る擦過装置用浮本
体について詳細に説明する。
体について詳細に説明する。
第1図は本発明に係る擦過装置用浮本体の1実
施例の正面図、第2図は第1図におけるA部拡大
断面図、第3図は本発明に係る擦過装置用浮本体
の他の実施例の端部の断面図、第4図は本発明に
係る擦過装置用浮本体の使用状態を示す正面図で
ある。
施例の正面図、第2図は第1図におけるA部拡大
断面図、第3図は本発明に係る擦過装置用浮本体
の他の実施例の端部の断面図、第4図は本発明に
係る擦過装置用浮本体の使用状態を示す正面図で
ある。
図面中、1は横断面外形状が三角形、四角形、
六角形、八角形等の多角形や円形や楕円形等の任
意の形状を成している擦過装置用浮本体である。
2はステンレス鋼や超高分子量ポリエチレンの如
き耐食性と高強度とを有する硬質材から成り両端
にメネジ2aが螺設されているパイプ状のシヤフ
トであり、このシヤフト2は外周面がフラツト状
若しくは必要に応じてその外周面上の端部付近或
いは中間部分などの所定の部分に後述するコア材
3のズレ込み防止用突起2bを設けられたもので
ある。3はシヤフト2の外周面上に被覆されてシ
ヤフト2に一体化せしめられており例えば比重が
0.02〜0.30の硬質又は半硬質の独立気泡を有する
ポリウレタンフオーム材から成るコア材である。
4はコア材3の更に外面全面を被覆してコア材3
に一体化せしめられている外層であり、この外層
4を構成する素材としては第3図に示す如き天然
ゴムや合成ゴムやこれらのゴムの混合物から成る
ゴム材単独の場合と、第2図に示す如きナイロン
やポリプロピレンやポリエステル等の強度を有す
る布帛から成る補強芯4aに天然ゴムや合成ゴム
やこれらのゴムの混合物から成るゴム材を積層し
た積層物である場合とがある。5はシヤフト2の
両端に螺設されているメネジ2aに螺着せしめら
れているアイボルトであり、このアイボルト5に
海底や海中の岩盤や岩礁等の表面を擦過してこれ
らの表面に付着している藻やヘドロや貝類の排泄
物の如き昆布等の海草の胞子やアワビの稚貝の着
床を阻害する物を掻き取るための擦過用チエン6
が取り付けられる。7は擦過用チエン6に取り付
けられているアンカーであり、擦過装置が流出し
てしまうことを防止する。
六角形、八角形等の多角形や円形や楕円形等の任
意の形状を成している擦過装置用浮本体である。
2はステンレス鋼や超高分子量ポリエチレンの如
き耐食性と高強度とを有する硬質材から成り両端
にメネジ2aが螺設されているパイプ状のシヤフ
トであり、このシヤフト2は外周面がフラツト状
若しくは必要に応じてその外周面上の端部付近或
いは中間部分などの所定の部分に後述するコア材
3のズレ込み防止用突起2bを設けられたもので
ある。3はシヤフト2の外周面上に被覆されてシ
ヤフト2に一体化せしめられており例えば比重が
0.02〜0.30の硬質又は半硬質の独立気泡を有する
ポリウレタンフオーム材から成るコア材である。
4はコア材3の更に外面全面を被覆してコア材3
に一体化せしめられている外層であり、この外層
4を構成する素材としては第3図に示す如き天然
ゴムや合成ゴムやこれらのゴムの混合物から成る
ゴム材単独の場合と、第2図に示す如きナイロン
やポリプロピレンやポリエステル等の強度を有す
る布帛から成る補強芯4aに天然ゴムや合成ゴム
やこれらのゴムの混合物から成るゴム材を積層し
た積層物である場合とがある。5はシヤフト2の
両端に螺設されているメネジ2aに螺着せしめら
れているアイボルトであり、このアイボルト5に
海底や海中の岩盤や岩礁等の表面を擦過してこれ
らの表面に付着している藻やヘドロや貝類の排泄
物の如き昆布等の海草の胞子やアワビの稚貝の着
床を阻害する物を掻き取るための擦過用チエン6
が取り付けられる。7は擦過用チエン6に取り付
けられているアンカーであり、擦過装置が流出し
てしまうことを防止する。
上述した如き構造の本発明に係る擦過装置用浮
本体を使用するには、先ず擦過装置用浮本体1の
両端のアイボルト5に、擦過すべき海深の状況に
応じて選定された適当な長さの擦過用チエン6を
取り付けると共に、この擦過用チエン6の一方に
アンカー7を取り付けて擦過装置となす。この擦
過装置を所定の海中に投入すると、擦過装置用浮
本体1が海面に浮上し、擦過用チエン6とアンカ
ー7とが海中に没し、アンカー7は海底にひつか
かつて擦過装置用浮本体1の流出を防止すると共
に擦過用チエン6の余尺部分が海底の岩盤や岩礁
等の上に横たわるものである。このような状態で
海流や風や波等により擦過装置用浮本体1が海面
上を浮遊すると、この擦過装置用浮本体1に連結
されている擦過用チエン6も移動して海底や海中
の岩盤や岩礁等の表面を擦過してこれらの表面に
付着している藻やヘドロや貝類の排泄物の如き昆
布等の海草の胞子やアワビの稚貝の着床を阻害す
る物が掻き取られるのである。
本体を使用するには、先ず擦過装置用浮本体1の
両端のアイボルト5に、擦過すべき海深の状況に
応じて選定された適当な長さの擦過用チエン6を
取り付けると共に、この擦過用チエン6の一方に
アンカー7を取り付けて擦過装置となす。この擦
過装置を所定の海中に投入すると、擦過装置用浮
本体1が海面に浮上し、擦過用チエン6とアンカ
ー7とが海中に没し、アンカー7は海底にひつか
かつて擦過装置用浮本体1の流出を防止すると共
に擦過用チエン6の余尺部分が海底の岩盤や岩礁
等の上に横たわるものである。このような状態で
海流や風や波等により擦過装置用浮本体1が海面
上を浮遊すると、この擦過装置用浮本体1に連結
されている擦過用チエン6も移動して海底や海中
の岩盤や岩礁等の表面を擦過してこれらの表面に
付着している藻やヘドロや貝類の排泄物の如き昆
布等の海草の胞子やアワビの稚貝の着床を阻害す
る物が掻き取られるのである。
以上詳述した如き構造の本発明に係る擦過装置
用浮本体は、以下に列挙する如き種々の利点を有
しており、その漁業分野に貢献する処が非常に大
きなものである。
用浮本体は、以下に列挙する如き種々の利点を有
しており、その漁業分野に貢献する処が非常に大
きなものである。
中心材となるシヤフト2は、硬質材から成る
ので剛性が大きいからその外周面上にコア材3
を容易且つ正確に被覆できると共に両端に螺設
されているメネジ2aに強固且つ確実に擦過用
チエン6を取り付けられるアイボルト5を螺着
せしめることができるので、擦過用チエン6が
擦過装置用浮本体1から離脱することがなく、
しかも擦過用チエン6の交換もアイボルト5の
存在により極めて容易である。
ので剛性が大きいからその外周面上にコア材3
を容易且つ正確に被覆できると共に両端に螺設
されているメネジ2aに強固且つ確実に擦過用
チエン6を取り付けられるアイボルト5を螺着
せしめることができるので、擦過用チエン6が
擦過装置用浮本体1から離脱することがなく、
しかも擦過用チエン6の交換もアイボルト5の
存在により極めて容易である。
外層4のみではその使用中に漁船や流木等の
漂流物との接触による衝撃によつて外層4が容
易に破損して長期間の使用に耐え得ないが、外
層4の内側にポリウレタンフオーム材から成る
コア材3が存在するため外層4に対する衝撃を
コア材3が緩和するので外層4が破損し難く、
また仮に外層4が破損しても擦過装置用浮本体
1の内部まで海水が浸入することをコア材3に
より防止できるので半永久的に使用できる。
漂流物との接触による衝撃によつて外層4が容
易に破損して長期間の使用に耐え得ないが、外
層4の内側にポリウレタンフオーム材から成る
コア材3が存在するため外層4に対する衝撃を
コア材3が緩和するので外層4が破損し難く、
また仮に外層4が破損しても擦過装置用浮本体
1の内部まで海水が浸入することをコア材3に
より防止できるので半永久的に使用できる。
コア材3の外面全面を被覆している外層4と
してゴム材又は補強芯4aにゴム材を積層した
積層物を使用することにより、外層4が漂流物
との衝突による衝撃力や波の力等の外的な力を
吸収するので、擦過装置用浮本体1のネジレや
ヒズミ等の変形を防止できて擦過装置用浮本体
1の耐久性を向上せしめることができる。
してゴム材又は補強芯4aにゴム材を積層した
積層物を使用することにより、外層4が漂流物
との衝突による衝撃力や波の力等の外的な力を
吸収するので、擦過装置用浮本体1のネジレや
ヒズミ等の変形を防止できて擦過装置用浮本体
1の耐久性を向上せしめることができる。
コア材3を構成するポリウレタンフオーム材
として比重0.02〜0.30程度の半硬質又は硬質で
独立気泡を有するポリウレタンフオーム材を使
用することにより、外層4が仮に破損したりヒ
ビ割レが生じても擦過装置用浮本体1の比重が
吸水して大きくなることがなく、擦過装置用浮
本体1の性能が低下せず、半永久的に使用でき
る。
として比重0.02〜0.30程度の半硬質又は硬質で
独立気泡を有するポリウレタンフオーム材を使
用することにより、外層4が仮に破損したりヒ
ビ割レが生じても擦過装置用浮本体1の比重が
吸水して大きくなることがなく、擦過装置用浮
本体1の性能が低下せず、半永久的に使用でき
る。
第1図は本発明に係る擦過装置用浮本体の1実
施例の正面図、第2図は第1図におけるA部拡大
断面図、第3図は本発明に係る擦過装置用浮本体
の他の実施例の端部の断面図、第4図は本発明に
係る擦過装置用浮本体の使用状態を示す正面図、
第5図は従来の擦過装置用浮本体として丸太を使
用している状態を示す斜視図である。 1……擦過装置用浮本体、2……シヤフト、2
a……メネジ、2b……ズレ込み防止用突起、3
……コア材、4……外層、4a……補強芯、5…
…アイボルト、6……擦過用チエン、7……アン
カー。
施例の正面図、第2図は第1図におけるA部拡大
断面図、第3図は本発明に係る擦過装置用浮本体
の他の実施例の端部の断面図、第4図は本発明に
係る擦過装置用浮本体の使用状態を示す正面図、
第5図は従来の擦過装置用浮本体として丸太を使
用している状態を示す斜視図である。 1……擦過装置用浮本体、2……シヤフト、2
a……メネジ、2b……ズレ込み防止用突起、3
……コア材、4……外層、4a……補強芯、5…
…アイボルト、6……擦過用チエン、7……アン
カー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 硬質材から成り両端にメネジが螺設されてい
るパイプ状のシヤフトの外周面上にポリウレタン
フオーム材から成るコア材が被覆され、更に該コ
ア材の外面全面が外層で被覆されて一体化せしめ
られていて、前記シヤフトの両端のメネジには擦
過用チエンが取り付けられるアイボルトが螺着せ
しめられていることを特徴とする擦過装置用浮本
体。 2 コア材の外面全面を被覆している外層がゴム
材である特許請求の範囲第1項に記載の擦過装置
用浮本体。 3 コア材の外面全面を被覆している外層が補強
芯にゴム材を積層した積層物である特許請求の範
囲第1項に記載の擦過装置用浮本体。 4 シヤフトの外周面上に被覆されているコア材
を構成するポリウレタンフオーム材が、比重0.02
〜0.30の硬質で独立気泡を有するポリウレタンフ
オーム材である特許請求の範囲第1項から第3項
までのいずれか1項に記載の擦過装置用浮本体。 5 シヤフトの外周面上に被覆されているコア材
を構成するポリウレタンフオーム材が、比重0.02
〜0.30の半硬質で独立気泡を有するポリウレタン
フオーム材である特許請求の範囲第1項から第3
項までのいずれか1項に記載の擦過装置用浮本
体。 6 シヤフトの外周面がフラツト状のシヤフトで
ある特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか1項に記載の擦過装置用浮本体。 7 シヤフトがその外周面上にコア材のズレ込み
防止用突起を設けられているシヤフトである特許
請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項
に記載の擦過装置用浮本体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21148682A JPS59102340A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 擦過装置用浮本体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21148682A JPS59102340A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 擦過装置用浮本体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102340A JPS59102340A (ja) | 1984-06-13 |
| JPH0241302B2 true JPH0241302B2 (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=16606747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21148682A Granted JPS59102340A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 擦過装置用浮本体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102340A (ja) |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21148682A patent/JPS59102340A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102340A (ja) | 1984-06-13 |
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