JPH0241611B2 - - Google Patents
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- JPH0241611B2 JPH0241611B2 JP10092683A JP10092683A JPH0241611B2 JP H0241611 B2 JPH0241611 B2 JP H0241611B2 JP 10092683 A JP10092683 A JP 10092683A JP 10092683 A JP10092683 A JP 10092683A JP H0241611 B2 JPH0241611 B2 JP H0241611B2
- Authority
- JP
- Japan
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- curtain wall
- support member
- horizontal support
- notch
- guide
- Prior art date
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カーテンウオール取付工法及び当
該工法に使用する多重カーテンウオールに関する
ものである。
該工法に使用する多重カーテンウオールに関する
ものである。
従来のカーテンウオール取付工法は第1図に示
すように、カーテンウオールaを一度外側に吊上
げてから建物側(図中矢印方向)に寄せて、アン
カーボルトb等で固定していたので、外側に吊上
げのための空間が必要であり、またワイヤーc等
でカーテンウオールaを吊り下げているため、カ
ーテンウオールaの損傷の原因となる吊込時の揺
動を制止することが難しかつた。さらに、一般的
にカーテンウオールaの重ね合わせ部分は防水効
果をもたせるために内側を高くして重合させてお
り、それ故特定のカーテンウオールaを取り外す
ためにはその上部のカーテンウオールaから順次
取り外さなければならず、まことに手間、労力が
かかつていた。
すように、カーテンウオールaを一度外側に吊上
げてから建物側(図中矢印方向)に寄せて、アン
カーボルトb等で固定していたので、外側に吊上
げのための空間が必要であり、またワイヤーc等
でカーテンウオールaを吊り下げているため、カ
ーテンウオールaの損傷の原因となる吊込時の揺
動を制止することが難しかつた。さらに、一般的
にカーテンウオールaの重ね合わせ部分は防水効
果をもたせるために内側を高くして重合させてお
り、それ故特定のカーテンウオールaを取り外す
ためにはその上部のカーテンウオールaから順次
取り外さなければならず、まことに手間、労力が
かかつていた。
またさらに、第2図に示す如く、外側に意匠パ
ネルd等を取り設けるものは、取り付け、取り外
しを行う場合に外部足場eを必要とし、狭い作業
空間しか確保できない所では、該作業は種々の制
限を受けていたのである。
ネルd等を取り設けるものは、取り付け、取り外
しを行う場合に外部足場eを必要とし、狭い作業
空間しか確保できない所では、該作業は種々の制
限を受けていたのである。
一方カーテンウオールそのものについても種々
の問題点があつた。
の問題点があつた。
すなわち従来のカーテンウオールは意匠、外力
伝達、防水その他の各種機能を一重の壁体構成で
処理しており、その自由度において難点があつ
た。
伝達、防水その他の各種機能を一重の壁体構成で
処理しており、その自由度において難点があつ
た。
またシーリング材、パツキン材等で構成される
目地防水部(例えば第1図におけるf)は、直接
風雨にさらされているので劣化しやすく、しかも
その防水性能は品質及び施工管理に左右されやす
いのは否めなかつたのである。
目地防水部(例えば第1図におけるf)は、直接
風雨にさらされているので劣化しやすく、しかも
その防水性能は品質及び施工管理に左右されやす
いのは否めなかつたのである。
コンクリート壁を更に他のパネルで覆い、日射
を遮断し、熱負荷を軽減して所謂壁の二重化によ
り断熱効果及び防水効果を上げるものもあつた
が、熱に関する性能は外壁の熱抵抗を自在に変え
るまでには至らず、必ずしも満足できるものでは
なかつたのである。
を遮断し、熱負荷を軽減して所謂壁の二重化によ
り断熱効果及び防水効果を上げるものもあつた
が、熱に関する性能は外壁の熱抵抗を自在に変え
るまでには至らず、必ずしも満足できるものでは
なかつたのである。
この発明は上記既存のカーテンウオール取付工
法にみられる既述の問題点を一掃するものであ
り、カーテンウオール取付時には外側足場を要せ
ずにカーテンウオールをすべて建物側から取り付
け可能とし、また外部足場があつても取り付けに
支障がなく、しかも任意のカーテンウオールを交
換することができ、さらに吊込み、外側作業スペ
ースがなくとも各作業の能率と施工精度を飛躍的
に向上せしめたカーテンウオールの取付工法を提
供するとともに、該カーテンウオールの取付工法
に最適で、かつ既存のカーテンウオールには見ら
れない、外壁の有すべき要件及び付加したい要件
を構成部材に分化させることができる多重カーテ
ンウオールを提供することを目的とするものであ
る。
法にみられる既述の問題点を一掃するものであ
り、カーテンウオール取付時には外側足場を要せ
ずにカーテンウオールをすべて建物側から取り付
け可能とし、また外部足場があつても取り付けに
支障がなく、しかも任意のカーテンウオールを交
換することができ、さらに吊込み、外側作業スペ
ースがなくとも各作業の能率と施工精度を飛躍的
に向上せしめたカーテンウオールの取付工法を提
供するとともに、該カーテンウオールの取付工法
に最適で、かつ既存のカーテンウオールには見ら
れない、外壁の有すべき要件及び付加したい要件
を構成部材に分化させることができる多重カーテ
ンウオールを提供することを目的とするものであ
る。
以下にこの発明の実施例を図について説明す
る。第3図において(図中、矢印の方向は建物の
外側を示す)、1は横断面が略エ字形の下地鉄骨、
2,2′は下地鉄骨1の両側窪部に固定された横
断面がL字形のガイドレールであり、この両者に
より溝状のガイド部3が構成されている。下地鉄
骨1は建物の外側となる外板1aの両端長手方向
に一定間隔の下で切欠1bが穿つてあり、一方ガ
イドレール2,2′にも夫々切欠1bと対応する
ようにこれと同間隔に夫々セツトボルト用透孔2
a,2′a、アジヤストボルト用透孔2b,2′b
及びそのやや下方に水平支持部材用透孔2c,
2′cが夫々穿設してある。このようにして構成
された下地鉄骨1は等間隔に建物の外周適宜箇所
に設けてあるものである。次に第4図において、
4は略方形の二重カーテンウオールであり、外側
パネル4a、内側パネル4b及びこの両者を接合
するつなぎ材4cからなり、外側パネル4aは内
側パネル4bよりもやや大きく、かつ内側パネル
4bの両端の適宜箇所には適宜数の突起4dがあ
り、さらにこの突起4dにはセツトボルト用透孔
4eが穿設してある。
る。第3図において(図中、矢印の方向は建物の
外側を示す)、1は横断面が略エ字形の下地鉄骨、
2,2′は下地鉄骨1の両側窪部に固定された横
断面がL字形のガイドレールであり、この両者に
より溝状のガイド部3が構成されている。下地鉄
骨1は建物の外側となる外板1aの両端長手方向
に一定間隔の下で切欠1bが穿つてあり、一方ガ
イドレール2,2′にも夫々切欠1bと対応する
ようにこれと同間隔に夫々セツトボルト用透孔2
a,2′a、アジヤストボルト用透孔2b,2′b
及びそのやや下方に水平支持部材用透孔2c,
2′cが夫々穿設してある。このようにして構成
された下地鉄骨1は等間隔に建物の外周適宜箇所
に設けてあるものである。次に第4図において、
4は略方形の二重カーテンウオールであり、外側
パネル4a、内側パネル4b及びこの両者を接合
するつなぎ材4cからなり、外側パネル4aは内
側パネル4bよりもやや大きく、かつ内側パネル
4bの両端の適宜箇所には適宜数の突起4dがあ
り、さらにこの突起4dにはセツトボルト用透孔
4eが穿設してある。
而してこの二重カーテンウオール4を取り付け
るには、まず内側パネル4bを受けて外側パネル
4aを含めた二重カーテンウオール4の荷重を支
持する水平支持部材を相互に対向するガイド部3
に渡して適宜の固着手段で固定するのであるが、
本実施例においては図に示した如く、縦断面が略
L字形の水平支持部材5に穿つた透孔5aとガイ
ドレール2,2′に夫々穿つた水平支持部材用透
孔2c,2′cとをボルト6で固定した。その後、
二重カーテンウオール4を図の如くワイヤーロー
プ7で吊架せしめ、突起4dを夫々対向するガイ
ド部3に納めるようにして静かにすべり落とし込
む。次に第5図のようにアジヤストボルト8をア
ジヤストボルト用透孔2b,2′bに螺入させて、
外側パネル4aの出入りを調整し、調整が終わる
と今度は突起4dに穿つたセツトボルト用透孔4
eとガイドレール2,2′に穿つたセツトボルト
用透孔2a,2′aにセツトボルト9を挿入させ
て、二重カーテンウオール4を固定する。
るには、まず内側パネル4bを受けて外側パネル
4aを含めた二重カーテンウオール4の荷重を支
持する水平支持部材を相互に対向するガイド部3
に渡して適宜の固着手段で固定するのであるが、
本実施例においては図に示した如く、縦断面が略
L字形の水平支持部材5に穿つた透孔5aとガイ
ドレール2,2′に夫々穿つた水平支持部材用透
孔2c,2′cとをボルト6で固定した。その後、
二重カーテンウオール4を図の如くワイヤーロー
プ7で吊架せしめ、突起4dを夫々対向するガイ
ド部3に納めるようにして静かにすべり落とし込
む。次に第5図のようにアジヤストボルト8をア
ジヤストボルト用透孔2b,2′bに螺入させて、
外側パネル4aの出入りを調整し、調整が終わる
と今度は突起4dに穿つたセツトボルト用透孔4
eとガイドレール2,2′に穿つたセツトボルト
用透孔2a,2′aにセツトボルト9を挿入させ
て、二重カーテンウオール4を固定する。
以上の如くして順次水平支持部材5を固定し、
その上から二重カーテンウオール4を落とし込ん
で同様にして積み重ねてゆくのである。すなわち
二重カーテンウオール4は各1枚ごとに水平支持
部材5で独立して支持されることになる。而して
上記取付作業を行つてゆけば、二重カーテンウオ
ール4による建物の壁面構成が完成する。
その上から二重カーテンウオール4を落とし込ん
で同様にして積み重ねてゆくのである。すなわち
二重カーテンウオール4は各1枚ごとに水平支持
部材5で独立して支持されることになる。而して
上記取付作業を行つてゆけば、二重カーテンウオ
ール4による建物の壁面構成が完成する。
また後日、任意の二重カーテンウオール4を取
り外すには以下の如くすればよい。
り外すには以下の如くすればよい。
第7図は建物の外側から見た図であるが、二重
カーテンウオール4の内側パネル4bにある突起
4dに取り外し用穴4fを穿つておき、これに取
り外し用ボルト10を差し込み、外側へ引つ張
る。そうすれば突起4dが切欠1bを障害なく通
過して二重カーテンウオール4を引き出せること
ができ、あとは適宜ワイヤー11で吊架して取り
外せばよいのである。この場合にはセツトボルト
9をあらかじめ外しておく必要があるが、既述の
如く二重カーテンウオール4は各枚毎に水平支持
部材5によつて独立して支持されているので各二
重カーテンウオール4毎に任意の一枚を取り外す
ことができる。
カーテンウオール4の内側パネル4bにある突起
4dに取り外し用穴4fを穿つておき、これに取
り外し用ボルト10を差し込み、外側へ引つ張
る。そうすれば突起4dが切欠1bを障害なく通
過して二重カーテンウオール4を引き出せること
ができ、あとは適宜ワイヤー11で吊架して取り
外せばよいのである。この場合にはセツトボルト
9をあらかじめ外しておく必要があるが、既述の
如く二重カーテンウオール4は各枚毎に水平支持
部材5によつて独立して支持されているので各二
重カーテンウオール4毎に任意の一枚を取り外す
ことができる。
以上の如く、この発明に係るカーテンウオール
取付工法はカーテンウオール(上記実施例におい
ては二重カーテンウオール4)の取り付け及び取
り外しが極めて迅速にかつ簡単に行える。また取
り付けに際しては、二重カーテンウオール4をワ
イヤーロープ7で吊架しているときにたとえ揺動
があつても一旦突起4dをガイド部3に納め始め
ると揺動は自然におさまり、あとはそのまま下に
降ろしてゆけばよいのであるから、従来の一般的
カーテンウオール取付工法に比してカーテンウオ
ールの損傷は極めて少ない。さらに各カーテンウ
オール(二重カーテンウオール4)は各々独立し
て支持、固定されており、従来のように重合して
いる部分がないので、任意の一枚のみの取り外
し、交換が可能である。またこれらの各作業は特
に外側足場を必要とせず、建造物が建てこんだ狭
いスペースの中でも充分上記各作業が行える。し
かも上記実施例によれば各外側パネル4aの出入
りはアジヤストボルト8を調整するだけでよく、
極めて簡単であり、かつ微調整が可能である。
取付工法はカーテンウオール(上記実施例におい
ては二重カーテンウオール4)の取り付け及び取
り外しが極めて迅速にかつ簡単に行える。また取
り付けに際しては、二重カーテンウオール4をワ
イヤーロープ7で吊架しているときにたとえ揺動
があつても一旦突起4dをガイド部3に納め始め
ると揺動は自然におさまり、あとはそのまま下に
降ろしてゆけばよいのであるから、従来の一般的
カーテンウオール取付工法に比してカーテンウオ
ールの損傷は極めて少ない。さらに各カーテンウ
オール(二重カーテンウオール4)は各々独立し
て支持、固定されており、従来のように重合して
いる部分がないので、任意の一枚のみの取り外
し、交換が可能である。またこれらの各作業は特
に外側足場を必要とせず、建造物が建てこんだ狭
いスペースの中でも充分上記各作業が行える。し
かも上記実施例によれば各外側パネル4aの出入
りはアジヤストボルト8を調整するだけでよく、
極めて簡単であり、かつ微調整が可能である。
防水処理の施工も簡単にかつ確実に行える。
第8図乃至第10図に示したように各内側パネ
ル4bの裏面長手方向に堤部4gを設けるととも
に、切欠12aを四隅に有する防水板12を各内
側パネル4b同士の空隙を塞ぐようにして固定
し、内側パネル4bと防水板12、内側パネル4
bとガイドレール2,2′の間にパツキン材13
を充填して防水面を構成すればよいのである。す
なわちこの発明によれば、特殊技能を要すること
なく容易に内側パネル4bの内側に防水面を構成
することができる。従つて当該防水面は直接風雨
にさらされないので防水材を自由に選択すること
ができ、かつ施工が容易で耐久性も確保できる。
また施工後の点検、修理も建物内側の内側足場類
あるいは床等を利用して簡単に行える。
ル4bの裏面長手方向に堤部4gを設けるととも
に、切欠12aを四隅に有する防水板12を各内
側パネル4b同士の空隙を塞ぐようにして固定
し、内側パネル4bと防水板12、内側パネル4
bとガイドレール2,2′の間にパツキン材13
を充填して防水面を構成すればよいのである。す
なわちこの発明によれば、特殊技能を要すること
なく容易に内側パネル4bの内側に防水面を構成
することができる。従つて当該防水面は直接風雨
にさらされないので防水材を自由に選択すること
ができ、かつ施工が容易で耐久性も確保できる。
また施工後の点検、修理も建物内側の内側足場類
あるいは床等を利用して簡単に行える。
なお前出実施例では下地鉄骨1の両側窪部にガ
イドレール2,2′を固定してガイド部3を構成
したが、第11図に示す如く、下地鉄骨1′の外
側に略T字形のガイドレール2″を固定してガイ
ド部3′を構成してもかまわず、これによれば建
物の柱材がそのまま下地鉄骨となり、作業手順が
更に簡略化される。
イドレール2,2′を固定してガイド部3を構成
したが、第11図に示す如く、下地鉄骨1′の外
側に略T字形のガイドレール2″を固定してガイ
ド部3′を構成してもかまわず、これによれば建
物の柱材がそのまま下地鉄骨となり、作業手順が
更に簡略化される。
以上は建物新築時に際しての実施例であるが、
もちろん既存の建物の外周に各種機能壁面を付加
する場合にもこの発明に係るカーテンウオール取
付工法は使用できるものである。
もちろん既存の建物の外周に各種機能壁面を付加
する場合にもこの発明に係るカーテンウオール取
付工法は使用できるものである。
一方多重カーテンウオールについていうなら、
本実施例においては二重カーテンウオール4とし
て外側パネル4a、内側パネル4bおよびつなぎ
材4cで構成したが、この外側パネル4aには太
陽熱吸収パネル、日射断熱パネル、放熱パネル及
び熱の移動を妨げたり制御したりするパネル等、
熱に関連した様々なパネルを組込んだり、電波吸
収パネルや宣伝及び表現媒体を目的とする各種電
照パネルを組込んだり、あるいはこれらの組合せ
使用によつて機能壁としての展開を図つたりする
ものであり、外側パネルに意匠材としての大幅な
自由度を付与することも可能である。
本実施例においては二重カーテンウオール4とし
て外側パネル4a、内側パネル4bおよびつなぎ
材4cで構成したが、この外側パネル4aには太
陽熱吸収パネル、日射断熱パネル、放熱パネル及
び熱の移動を妨げたり制御したりするパネル等、
熱に関連した様々なパネルを組込んだり、電波吸
収パネルや宣伝及び表現媒体を目的とする各種電
照パネルを組込んだり、あるいはこれらの組合せ
使用によつて機能壁としての展開を図つたりする
ものであり、外側パネルに意匠材としての大幅な
自由度を付与することも可能である。
さらにつなぎ材4cの部分には中空部分があつ
て該中空部分の空気により断熱効果及び煙突効果
が期待でき、その他中空部分に適宜、冷媒、光フ
アイバ、電線等を入れ、熱その他を伝える経路と
して多様な機能をもたせることができる。
て該中空部分の空気により断熱効果及び煙突効果
が期待でき、その他中空部分に適宜、冷媒、光フ
アイバ、電線等を入れ、熱その他を伝える経路と
して多様な機能をもたせることができる。
また内側パネル4bは荷重伝達材として骨組だ
けにすることもでき、軽量化が図れる。すなわち
内側パネル4bはその名称にこだわることなく、
少なくとも枠体としての機能を持つていればよ
い。その他断熱性の高い材質を用いて断熱パネル
として作用させることもできるのである。
けにすることもでき、軽量化が図れる。すなわち
内側パネル4bはその名称にこだわることなく、
少なくとも枠体としての機能を持つていればよ
い。その他断熱性の高い材質を用いて断熱パネル
として作用させることもできるのである。
このように上記実施例の如く二重構成によつて
も様々な各種機能を分化させることができるが、
例えば外側パネル4a、内側パネル4bそのもの
を所謂多層構成とすればさらに機能が付加でき、
もちろんカーテンウオール全体の構成を多重構成
としても構わない。
も様々な各種機能を分化させることができるが、
例えば外側パネル4a、内側パネル4bそのもの
を所謂多層構成とすればさらに機能が付加でき、
もちろんカーテンウオール全体の構成を多重構成
としても構わない。
すなわち、この発明に係る多重カーテンウオー
ルは壁体機能の多様化を可能にし、これらを組み
合わせて各種の複合壁を容易に創り出すことがで
きるのである。加えて前出のカーテンウオール取
付工法と組み合わせて使用すれば新築建物のみな
らず既設建物に新たな機能を付加する場合にも有
効なのである。無論その際も特に外側足場は必要
でなく、しかも既設の柱材建立用に供した別用途
の外側足場をあらためて撤去することなく作業が
できるのは言うまでもない。もちろんこの事は、
既述の任意のカーテンウオール交換作業にあたつ
ても同様である。
ルは壁体機能の多様化を可能にし、これらを組み
合わせて各種の複合壁を容易に創り出すことがで
きるのである。加えて前出のカーテンウオール取
付工法と組み合わせて使用すれば新築建物のみな
らず既設建物に新たな機能を付加する場合にも有
効なのである。無論その際も特に外側足場は必要
でなく、しかも既設の柱材建立用に供した別用途
の外側足場をあらためて撤去することなく作業が
できるのは言うまでもない。もちろんこの事は、
既述の任意のカーテンウオール交換作業にあたつ
ても同様である。
第1図、第2図は夫々従来のカーテンウオール
取付工法及びカーテンウオールの実施状況をあら
わす説明図、第3図、第4図は夫々実施例に係る
カーテンウオール取付工法の実施状況を表わす斜
視説明図、第5図は二重カーテンウオールを取付
けた様子を表わす要部拡大平面図、第6図は同平
面図、第7図は二重カーテンウオールを取り外す
様子を外側から見た斜視説明図、第8図は防水面
を施した状況を示す説明図、第9図は第8図にお
けるA−A′線断面図、第10図は第8図の要部
縦端面図、第11図は他の実施例に係るガイド部
の平面図である。 なお図中、1は下地鉄骨、1bは切欠、2,
2′は夫々ガイドレール、3はガイド部、4は二
重カーテンウオール、4aは外側パネル、4bは
内側パネル、4cはつなぎ材、4dは突起、5は
水平支持部材である。
取付工法及びカーテンウオールの実施状況をあら
わす説明図、第3図、第4図は夫々実施例に係る
カーテンウオール取付工法の実施状況を表わす斜
視説明図、第5図は二重カーテンウオールを取付
けた様子を表わす要部拡大平面図、第6図は同平
面図、第7図は二重カーテンウオールを取り外す
様子を外側から見た斜視説明図、第8図は防水面
を施した状況を示す説明図、第9図は第8図にお
けるA−A′線断面図、第10図は第8図の要部
縦端面図、第11図は他の実施例に係るガイド部
の平面図である。 なお図中、1は下地鉄骨、1bは切欠、2,
2′は夫々ガイドレール、3はガイド部、4は二
重カーテンウオール、4aは外側パネル、4bは
内側パネル、4cはつなぎ材、4dは突起、5は
水平支持部材である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建造物において立設する柱材等の相互に対向
する面に、溝状のガイド部をその開口部が対向す
る如く設け、ガイド部の外面長手方向には一定間
隔で切欠を設けるとともに、適宜形状の水平支持
部材を各ガイド部間に橋渡して固定し、両側端に
突出部を有するカーテンウオールの下端を前記水
平支持部材の上に載置したときに、上記突出部と
ガイド部に設けた切欠とが夫々同一高さになるよ
うに夫々前記切欠が穿たれ且つ水平支持部材の固
定箇所は設定され、さらに上記突出部は切欠を通
過するに支障なき形状とし、当該カーテンウオー
ルを適宜手段で吊架せしめ、上記突出部をガイド
部内にさしこんで水平支持部材にまで落とし込ん
で、当該カーテンウオールを水平支持部材に支持
させて、ガイド部とカーテンウオールとを適宜手
段で固着せしめることを特徴とする、カーテンウ
オール取付工法。 2 少なくとも外側パネルと内側パネルを、中空
部を創出する如く適宜のつなぎ材で接合し、内側
パネルの両側端には適宜形状の突出部を設けたこ
とを特徴とする、多重カーテンウオール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092683A JPS59228551A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | カ−テンウオ−ル取付工法及び多重カ−テンウオ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092683A JPS59228551A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | カ−テンウオ−ル取付工法及び多重カ−テンウオ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228551A JPS59228551A (ja) | 1984-12-21 |
| JPH0241611B2 true JPH0241611B2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=14286951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10092683A Granted JPS59228551A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | カ−テンウオ−ル取付工法及び多重カ−テンウオ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228551A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110335A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | ナショナル住宅産業株式会社 | 外壁 |
| JPH02292440A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-03 | Comany Kk | 垂直ガイドレールを設けた建築物外壁 |
| JP7328002B2 (ja) * | 2019-05-21 | 2023-08-16 | Ykk Ap株式会社 | カーテンウォール |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP10092683A patent/JPS59228551A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59228551A (ja) | 1984-12-21 |
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