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JPH0243376B2 - - Google Patents
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JPH0243376B2 - - Google Patents

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JPH0243376B2
JPH0243376B2 JP14433285A JP14433285A JPH0243376B2 JP H0243376 B2 JPH0243376 B2 JP H0243376B2 JP 14433285 A JP14433285 A JP 14433285A JP 14433285 A JP14433285 A JP 14433285A JP H0243376 B2 JPH0243376 B2 JP H0243376B2
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pcm
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 μ―則及びA―則PCMコードの類似性を利用
し、PCMコードの形式により符号化補正の容易
な型に変換して補正後元の型に逆変換する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば32KbpsADPCM方式に係り、
特にタンデム接続に於ける符号化補正回路で、μ
―則及びA―則の何れにも対応出来る符号化補正
回路に関するものである。
従来の符号化補正方式はソフトウエアにより処
理する場合には時間がかかり、ハードウエアによ
り処理する場合には回路規模が大きくなると云う
欠点があり、此の改善が強く求められていた。
〔従来の技術〕
第3図aは従来のADPCM方式に於ける符号
器、第3図bは復号器の一例を夫々示すブロツク
図である。
図中、1は伸長回路、2は量子化器、3は逆量
子化器、4は予測器、5,6は夫々演算器、10
は逆量子化器、11,14は夫々演算器、12は
圧縮回路、13は伸長回路、15は量子化器、1
6は符号化補正回路、17は予測器である。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
第3図aの符号器の動作の概要を述べる。
PCMコードSは伸長回路1に於いてリニアコ
ードSLとなり、演算器5に於いて予測値SEとの
差分をとられて誤差信号Dとなる。誤差信号Dは
量子化器2に於いてADPCMコードIに量子化さ
れて出力される。
一方ADPCMコードIは逆量子化器3に入力さ
れて再生誤差信号DQとなり、演算器6に於いて
予測値SEと加算されて再生信号SRとなる。
再生誤差信号DQと再生信号SRは予測器4に入
力されて次サンプルに対する予測値SEを出力す
る。
第3図bの復号器の動作の概要を述べる。
ADPCMコードIは逆量子化器10で再生誤差
信号DQとなり、予測器17へ入力される。
一方再生誤差信号DQは予測器17出力の予測
値SEと演算器11で加算され再生信号SRとな
る。再生信号SRは圧縮回路12でPCMコード
SPとなると共に予測器17へ入力されて次サン
プルに対する予測値SEの計算に使用される。
復号器に於ける此処迄の処理は符号化補正なし
の処理でPCMコードSPが復号器出力となる。
此の場合PCMコードS→ADPCMコードI→
PCMコードSPという変換の過程で、PCMコー
ドSとPCMコードSPの間に“±1”のずれが生
ずることが知られており、此の結果、PCM→
ADPCM→PCMと云う接続を多段階行うと著し
く伝送特性が劣化する。
此れを補正する目的でトランスコーデイングが
行われている。
此のトランスコーデイングの一般的手法が第3
図bの右半分に示されている。
即ち、PCMコードSPは伸長回路13、演算器
14、及び量子化器15に於いて符号器と同じ処
理を受けてADPCMコードIXとなり、本復号器
に入力されたADPCMコードI及びPCMコード
SPと共に符号化補正回路16に入力され、此処
で補正されたPCMコードSDが出力される。
第4図は符号化補正のアルゴリズムを示すもの
である。
ADPCMコードIとADPCMコードIXの符号
ビツトを反転したものであるIMとIDの大小比較
により、一つ正極側のPCMコードSP‖になる
か、一つ負極側のPCMコードSP‖になるか、又
元の侭のPCMコードSPであるかが決定され、第
4図aに示すμ―則及び第4図bに示すA―則の
対応図の様に補正される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しながら、従来のハードウエアに依る処理回
路ではμ―則、A―則毎に個別に処理回路を設け
る為符号化補正回路の回路規模が大きくなると云
う欠点があり、一方ソフトウエアによる処理の場
合には処理時間が大変長くなると云う欠点があつ
た。
本発明の目的はμ―則及びA―則を共通処理す
ることによりハードウエア規模の小さい符号化補
正回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は適応差分PCM方式の適応差分
復号器におけるPCMコードの符号化補正回路に
おいて、 該符号化補正回路にはPCMコードのA―則か
μ―則かを示す形式指示信号LAWと、適応差分
PCMコードIと、該適応差分PCMコードIを適
応差分復号したPCMコードSPと、該PCMコー
ドSPを再度適応差分符号化した再適応差分PCM
コードIXが入力され、 該形式指示信号LAWと該PCMコードSPの内
の符号ビツトの正負により該符号ビツトを除くデ
ータビツトを反転する第一の補数回路23と、 該補数回路23出力のオール“0”およびオー
ル“1”を検出する検出回路24と、前記適応差
分PCMコードIと前記再適応差分PCMコードIX
とを比較する比較回路28と、 該比較回路28出力と該検出回路24出力によ
り“1”または“1”または“−1”の内の何れ
かを該補数回路23の出力に加算する加算回路2
5と、 前記形式指示信号LAWと前記符号ビツトと該
加算回路25の出力の内の符号ビツトにより該加
算回路25の出力の内の符号ビツトを除く各デー
タビツトの反転が制御され符号補正されたPCM
コードSDを出力する第二の補数回路29とから
構成されたことを特徴とする符号化補正回路によ
り解決される。
〔作 用〕
本発明に依るとμ―則及びA―則PCMコード
の類似性を利用する。
即ち、第4図に於いて例えば、N0の項の+3
は、μ―則のSPでは、11111101であり、一方A
―則のSPでは、10000010である。従つて先頭の
符号ビツトの1を除く7ビツトは0と1を取り替
えればμ―則はA―則へとなり、逆にA―則はμ
―則となる。此の様なμ―則及びA―則PCMコ
ードの類似性を利用する。
即ち、PCMコードの形式により符号化補正の
容易な型に変換して補正後元の型に逆変換する様
にすることにより、回路規模が大幅に縮小される
と共にシステムの汎用性が大きくなると云う利点
が生まれる。
〔実施例〕
第1図は本発明に依る符号化補正回路の一実施
例を示す図である。
第2図aはPCMコード、第2図bはADPCM
コードのビツト構成を夫々示す。
図中、20,21,22は夫々ラツチ回路、2
3は補数回路、24はオール“0”及び“1”検
出回路、25は加算回路、26,27は夫々イン
バータ、28は比較器、29は補数回路である。
以下図に従つて本発明の詳細を説明する。
PCMコードSPはラツチ回路20に格納され、
ADPCMコードIはラツチ回路22に格納され、
ADPCMコードIXはラツチ回路21に格納され
る。
PCMコードSPは補数回路23に於いて、
PCMコードの形式指定信号LAWと符号ビツトと
のEOR出力により、符号ビツト以外の7ビツト
を反転するか否かが決定される。尚補数回路23
はaからh迄の8個のEORゲートから構成され、
aのEORゲートは符号用、b〜h迄の7個の
EORゲートは信号ビツト用である。
即ち、μ―則の場合、LAW=“0”で、符号ビ
ツトsが“1”の時には符号ビツトs以外の7ビ
ツトは反転される。
A―則の場合、LAW=“1”で、符号ビツトs
が“0”の時には符号ビツトs以外の7ビツトは
反転される。
此の結果、両形式のPCMコードは最負極性コ
ードは“00000000”となり、最正極性コードは
“11111111”となり、補正が容易に行われうる。
補数回路23の出力はオール“0”及び“1”
検出回路24と加算回路25へ入力される。なお
オール“0”及び“1”検出回路24は図から判
る様にオール“0”検出回路24a(オア回路)
と、オール“1”検出回路24b(ナンド回路)
から構成され、夫々の出力は加算回路25へ入
る。
一方ラツチ回路21に格納されたADPCMコー
ドIXは其の符号ビツトsのみがインバータ26
により反転されてIDとなり、ラツチ回路22に
格納されたADPCMコードIは其の符号ビツトs
のみがインバータ27により反転されてIMとな
る。
此のIMとIDは共に比較器28に入り、此処で
其の大小が比較される。
加算回路25は符号ビツト用の加算器HA、信
号ビツト用の7個の加算器FA、アンドゲート2
5aと25b、及びオアゲート25cから構成さ
れており、加算回路25に於いてオール“0”及
び“1”検出回路24と比較器28の出力から
“1”、“0”、“−1”の内の何れかを補数回路2
3の出力に加算する。
此の場合“0”を加算するのは、 ID>IMでオール“0”を検出した時、 ID<IMでオール“1”を検出した時、 及びID=IMの時である。
“1”を加算するのは、ID<IMで而もオール
“1”を検出しない時である。
“−1”を加算するのは、ID>IMで而もオー
ル“0”を検出しない時である。
補数回路29はa〜hの8個のEORゲート、
ENORゲート29x、オアゲート29y、及び
アンドゲート29zから構成され、EORゲート
aは符号ビツト用、EORゲートb〜hの7個は
信号ビツト用である。
補数回路29では、PCMコードの形式指定信
号LAWと加算回路25の符号ビツト入出力によ
り、加算回路25出力を偶数ビツトと奇数ビツト
に分けて反転するか否かを決める。此れはA―則
の場合に限り、第4図bのPCMコードSDの偶数
ビツトを反転して出力することが約束づけられて
いるためである。即ち、LAW=“0”でμ―則の
場合は符号ビツトsが“1”であれば符号ビツト
s以外の7ビツトは反転されるが、LAW=“1”
でA―則の場合は符号ビツトsが“1”であれば
偶数ビツトを反転し、符号ビツトsが“0”であ
れば奇数ビツトを反転する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、μ―
則とA―則の両PCMコードに対して共通処理が
行えるのは回路規模が小さくなると共にシステム
の汎用性が大きくなると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依る符号化補正回路の一実施
例を示す図である。第2図aはPCMコード、第
2図bはADPCMコードのビツト構成を夫々示
す。第3図aは従来のADPCM方式に於ける符号
器の一例を示すブロツク図である。第3図bは従
来のADPCM方式に於ける復号器の一例を示すブ
ロツク図である。第4図は符号化補正のアルゴリ
ズムを示すものである。 図中、1は伸長回路、2は量子化器、3は逆量
子化器、4は予測器、5,6は夫々演算器、10
は逆量子化器、11,14は夫々演算器、12は
圧縮回路、13は伸長回路、15は量子化器、1
6は符号化補正回路、17は予測器、20,2
1,22は夫々ラツチ回路、23は補数回路、2
4はオール“0”及び“1”検出回路、25は加
算回路、26,27は夫々インバータ、28は比
較器、29は補数回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 適応差分PCM方式の適応差分復号器におけ
    るPCMコードの符号化補正回路において、 該符号化補正回路にはPCMコードのA―則か
    μ―則かを示す形式指示信号LAWと、適応差分
    PCMコードIと、該適応差分PCMコードIを適
    応差分復号したPCMコードSPと、該PCMコー
    ドSPを再度適応差分符号化した再適応差分PCM
    コードIXが入力され、 該形式指示信号LAWと該PCMコードSPの内
    の符号ビツトの正負により該符号ビツトを除くデ
    ータビツトを反転する第一の補数回路23と、 該補数回路23出力のオール“0”およびオー
    ル“1”を検出する検出回路24と、前記適応差
    分PCMコードIと前記再適応差分PCMコードIX
    とを比較する比較回路28と、 該比較回路28出力と該検出回路24出力によ
    り“1”または“0”または“−1”の内の何れ
    かを該補数回路23の出力に加算する加算回路2
    5と、 前記形式指示信号LAWと前記符号ビツトと該
    加算回路25の出力の内の符号ビツトにより該加
    算回路25の出力の内の符号ビツトを除く各デー
    タビツトの反転が制御され符号補正されたPCM
    コードSDを出力する第二の補数回路29とから
    構成されたことを特徴とする符号化補正回路。
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