JPH0252041B2 - - Google Patents
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- JPH0252041B2 JPH0252041B2 JP7658285A JP7658285A JPH0252041B2 JP H0252041 B2 JPH0252041 B2 JP H0252041B2 JP 7658285 A JP7658285 A JP 7658285A JP 7658285 A JP7658285 A JP 7658285A JP H0252041 B2 JPH0252041 B2 JP H0252041B2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばテニスコートの所謂ハードコ
ート等に用いられる透水性舗装体に関するもの
で、更に詳しくは、その表面に形成される樹脂組
成物吹付層及びトツプコート層による舗装体の耐
久性の向上並びに硬質感の軽減に関する。 [従来の技術] 従来、透水性舗装体は、礫粒を、各礫粒間に空
隙を残してアスフアルトをバインダーとして相互
に連結した透水性アスフアルトコンクリート層上
に直接トツプコート層を設けたものとなつてい
る。トツプコート層は、着色による外観の向上を
図ると共に、更に良好な耐候性、艶消性やすべり
止め性を付与するためのもので、例えばウレタン
系、アクリル系等の塗料を塗布することによつて
形成されている。また、透水性アスフアルトコン
クリート層上に、加硫ゴムチツプを、各チツプ間
に空隙を残して、例えばポリウレタン等の可撓性
合成樹脂のバインダーで相互に連結したゴムチツ
プ層を設け、このゴムチツプ層の表面にトツプコ
ート層を設けたものも知られている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記透水性アスフアルトコンク
リート層上に直接トツプコート層を設けた透水性
舗装体は、微視的に見ると、透水性アスフアルト
コンクリート層の表面に位置する各礫粒上に分か
れてトツプコート層が形成されており、トツプコ
ート層が微小面積毎に形成されている関係上、透
水性アスフアルトコンクリート層に対するトツプ
コート層の接合力が弱い。同様の理由からトツプ
コート層を厚くしにくく、これらの理由から使用
頻度の高い部分のトツプコート層の剥れや摩滅を
生じやすく使用中に透水性アスフアルトコンクリ
ートの強度不足により骨材粒子の欠落を生じる為
に、これまで実用的な透水性舗装体が得られなか
つた。また、硬質であるため、転倒時のけが等、
競技時に不安感を生じさせている。 一方、ゴムチツプ層を設ければ上記硬質感は除
去できるが、トツプコート層の剥離や摩滅につい
ての問題は同じであり、またコスト高になつてし
まう。 [問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために講じられた手段
を、本発明に係る透水性舗装体の層構成の概略を
示す第1図で説明すると、透水性アスフアルトコ
ンクリート層1上に、揺変性組成物の下地層2
が、透水性アスフアルトコンクリート層1表面の
一部の空隙3を覆つて塗布されており、この下地
層2上にトツプコート層4が形成されている透水
性舗装体とすること(以下「第一発明」という)
及び、上記下地層2を揺変性組成物の弾性粒体の
混合物とした透水性舗装体とすること(以下「第
二発明」という)である。 本発明における透水性アスフアルトコンクリー
ト層1は、従来のものと同様なもので、直径5mm
程度と13mm程度の大きさのものを中心とした礫粒
を、アスフアルトをバインダーとして、各礫粒間
に空隙3を残して相互に連結したものである。 下地層2を構成する揺変性組成物としては、吹
き付けや塗布ができる程度の流動性ゾルにするこ
とができ、かつ静置状態で透水性アスフアルトコ
ンクリート層1及びトツプコート層4と付着性の
よいゲルとなるものが好ましい。透水性アスフア
ルトコンクリート層1やトツプコート層4との付
着性を考えると、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、アクリル樹脂等を主成分とするものが好まし
い。揺変成を付与する材料としては、例えばシリ
カ粉末、酸化ポリエチレン非晶体粉末、クレー、
水素添加ヒマシ油等を挙げることができる。ま
た、第二発明においてこの揺変性組成物に混合さ
れる弾性粒体としては、例えば発泡ポリウレタン
粒子、加硫ゴムチツプ等を用いることができる。
この弾性粒体は、粒径0.2〜2.0mm、最適には0.5〜
1mmのものを、揺変性組成物100重量部に対して、
発泡ポリウレタン粒子の場合5〜10重量部、加硫
ゴムチツプの場合10〜15重量部加えることが好ま
しい。粒径が小さ過ぎたり添加量が少な過ぎる
と、弾性粒体を加える意味が薄れ、逆に粒径が大
き過ぎたり添加量が多過ぎると、吹き付けや塗布
がしにくくなつたり透水性アスフアルトコンクリ
ート層1の透水性を阻害しやすくなる。 下地層2は、第一発明においては揺変性組成物
を、第二発明においては揺変性組成物と弾性粒体
の混合物をゾル化して、透水性アスフアルトコン
クリート層1の表面に、吹き付け等によつて塗布
することによつて形成されているものである。こ
の下地層2は、実用上必要な透水性を維持するた
めに、透水性アスフアルトコンクリート層1表面
の一部の空隙のみを覆つているもので、下地層2
付設前に対して、付設後の透水性アスフアルトコ
ンクリート層1表面の空隙が5〜20%程度残され
ていることが好ましい。 上記塗布量は、第一発明及び第二発明共に1.2
〜1.7Kg/m2程度が好ましい。塗布量が少な過ぎ
ると表面を被覆する弾性皮膜としての耐久性に欠
け、逆に多過ぎると透水性アスフアルトコンクリ
ート層1の透水性を阻害しやすくなる。また、こ
の塗布時に、塗布を容易にするため、有機溶剤を
添加してもよい。有機溶剤は、揺変性組成物中の
成分や弾性粒体と反応しないものを選択する。 下地層2は、透水性アスフアルトコンクリート
層1との間にプライマーを介して設けるようにし
てもよい。プライマーを塗布しておくと、透水性
アスフアルトコンクリート層1と下地層2間の接
合状態が一層良好となる。しかしながら透水性ア
スフアルトコンクリートは本来凝集力が弱いの
で、次項に述べる方法で予め表面処理を行つて表
面へ補強を行つておく方がより好ましい。 従つて、上記プライマーや下地層2を設ける前
に、透水性アスフアルトコンクリート層1の表面
に、透水性を損わない範囲で樹脂モルタルや、エ
ポキシ樹脂、ポリウレタン等の硬化性樹脂の溶液
を吹き付けておくと、透水性アスフアルトコンク
リート層1の表面強度耐久性が向上し、かつ接着
性をより向上させることができる。 本発明におけるトツプコート層4は、従来のも
のと同様なものでよく、例えばウレタン系、アク
リル系、エポキシ系等の塗料が用いられる。この
塗布量は、透水性を阻害しない範囲で選択すれば
よい。 [作用] 下地層2を構成する揺変性組成物を透水性アス
フアルトコンクリート層1の表面に塗布すると、
比較的大きな空隙3は残されるが、比較的小さな
空隙3は覆われる。このため、下地層2によつて
透水性アスフアルトコンクリート層1が部分的に
目止めされた状態となつて、トツプコート層4の
塗布が容易となる一方、実用上必要な透水性が残
された空隙3によつて維持される。また、下地層
2の一部が、覆つている空隙3内にくさび状に入
り込み、下地層2は透水性アスフアルトコンクリ
ート層1上に強固に付着する。 本発明における下地層2は、第1図に示される
ように、透水性アスフアルトコンクリート層1表
面の一部の空隙3を覆つて塗布されており、かつ
厚みのある塗膜が得られるので、その上に塗られ
るトツプコート層4はと共に耐久性に優れ外観の
良好な仕上げ層が得られる。 更に、第二発明のように下地層2に弾性粒体を
混合しておくと、この弾性粒体によつて下地層2
に弾性的に細かな凹凸が形成されて、表面仕上り
外観を向上出来、かつ湿潤時のすべり止め性を向
上させると共に、硬質感を軽減できる。 [実施例] 実施例 1 まず、透水性アスフアルトコンクリート層1上
に、クルードMDIを酢酸エチルで固形分50%に
希釈したものを、エアレススプレーヤーで0.5
Kg/m2塗布し、この上にイソシアネート系プライ
マーを150g/m2エアレススプレーヤーで塗布し
た。次いで、下記のA成分100重量部とB成分235
重量部を混合した揺変性組成物を、1.4Kg/m2リ
シンガンにて吹き付け塗布して下地層2とし、そ
の上に、可撓性を有し、艶消し仕上げとなるウレ
タン系塗料を0.25Kg/m2エアレススプレーヤーで
吹き付け塗布してトツプコート層4とした。この
透水性舗装体の透水性、下地層2及びトツプコー
ト層4の厚さ、滑り抵抗性を第1表に示す。 −揺変性組成物− A成分 ウレタンプレポリマーNCO5%(ポリプロピレン
グリコールの末端T.D.I.アダクト) B成分 キユアミンMT(イハラケミカル社製ウレタン用
アミン硬化剤) 15重量部 D.O.P. 60 〃 クロムオキサイドグリーン 8 〃 シリカ超微粉末 7 〃 炭酸カルシウム 60 〃 トルエン 85 〃 実施例 2 まず、透水性アスフアルトコンクリート層1上
に、下記の配合の樹脂モルタルを0.7Kg/m2エア
レススプレーヤーにて塗布し、5日間自然乾燥さ
せた。その後の処理は、揺変性組成物を、下記の
A成分100重量部とB成分223重量部を混合したも
のとし、これに更に下記弾性粒体40重量部を混合
したものを下地層3とした他は実施例1と同様に
して形成した透水性舗装体の透水性、下地層2及
びトツプコート層4の厚さ、滑り抵抗性を第1表
に示す。 −樹脂モルタル− 合成ゴムラテツクス 40重量部 ポルトランドセメント 100 〃 水道水 25 〃 −揺変性組成物− A成分 ウレタンプレポリマーNCO5%(ポリプロピレン
グリコールの末端T.D.I.アダクト) B成分 キユアミンMT(イハラケミカル社製ウレタン用
アミン硬化剤) 15重量部 D.O.P. 60 〃 クロムオキサイドグリーン 8 〃 シリカ超微粉末 5 〃 炭酸カルシウム 50 〃 トルエン 85 〃 −弾性粒体− 加硫ゴムチツプ(粒径約0.5〜1.0mm) 40重量部 比較例 1 下地層2を設けない他は実施例1と全く同様に
して形成した透水性舗装体の透水性、トツプコー
ト層4の厚さ、滑り抵抗性を第1表に示す。
ート等に用いられる透水性舗装体に関するもの
で、更に詳しくは、その表面に形成される樹脂組
成物吹付層及びトツプコート層による舗装体の耐
久性の向上並びに硬質感の軽減に関する。 [従来の技術] 従来、透水性舗装体は、礫粒を、各礫粒間に空
隙を残してアスフアルトをバインダーとして相互
に連結した透水性アスフアルトコンクリート層上
に直接トツプコート層を設けたものとなつてい
る。トツプコート層は、着色による外観の向上を
図ると共に、更に良好な耐候性、艶消性やすべり
止め性を付与するためのもので、例えばウレタン
系、アクリル系等の塗料を塗布することによつて
形成されている。また、透水性アスフアルトコン
クリート層上に、加硫ゴムチツプを、各チツプ間
に空隙を残して、例えばポリウレタン等の可撓性
合成樹脂のバインダーで相互に連結したゴムチツ
プ層を設け、このゴムチツプ層の表面にトツプコ
ート層を設けたものも知られている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記透水性アスフアルトコンク
リート層上に直接トツプコート層を設けた透水性
舗装体は、微視的に見ると、透水性アスフアルト
コンクリート層の表面に位置する各礫粒上に分か
れてトツプコート層が形成されており、トツプコ
ート層が微小面積毎に形成されている関係上、透
水性アスフアルトコンクリート層に対するトツプ
コート層の接合力が弱い。同様の理由からトツプ
コート層を厚くしにくく、これらの理由から使用
頻度の高い部分のトツプコート層の剥れや摩滅を
生じやすく使用中に透水性アスフアルトコンクリ
ートの強度不足により骨材粒子の欠落を生じる為
に、これまで実用的な透水性舗装体が得られなか
つた。また、硬質であるため、転倒時のけが等、
競技時に不安感を生じさせている。 一方、ゴムチツプ層を設ければ上記硬質感は除
去できるが、トツプコート層の剥離や摩滅につい
ての問題は同じであり、またコスト高になつてし
まう。 [問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために講じられた手段
を、本発明に係る透水性舗装体の層構成の概略を
示す第1図で説明すると、透水性アスフアルトコ
ンクリート層1上に、揺変性組成物の下地層2
が、透水性アスフアルトコンクリート層1表面の
一部の空隙3を覆つて塗布されており、この下地
層2上にトツプコート層4が形成されている透水
性舗装体とすること(以下「第一発明」という)
及び、上記下地層2を揺変性組成物の弾性粒体の
混合物とした透水性舗装体とすること(以下「第
二発明」という)である。 本発明における透水性アスフアルトコンクリー
ト層1は、従来のものと同様なもので、直径5mm
程度と13mm程度の大きさのものを中心とした礫粒
を、アスフアルトをバインダーとして、各礫粒間
に空隙3を残して相互に連結したものである。 下地層2を構成する揺変性組成物としては、吹
き付けや塗布ができる程度の流動性ゾルにするこ
とができ、かつ静置状態で透水性アスフアルトコ
ンクリート層1及びトツプコート層4と付着性の
よいゲルとなるものが好ましい。透水性アスフア
ルトコンクリート層1やトツプコート層4との付
着性を考えると、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、アクリル樹脂等を主成分とするものが好まし
い。揺変成を付与する材料としては、例えばシリ
カ粉末、酸化ポリエチレン非晶体粉末、クレー、
水素添加ヒマシ油等を挙げることができる。ま
た、第二発明においてこの揺変性組成物に混合さ
れる弾性粒体としては、例えば発泡ポリウレタン
粒子、加硫ゴムチツプ等を用いることができる。
この弾性粒体は、粒径0.2〜2.0mm、最適には0.5〜
1mmのものを、揺変性組成物100重量部に対して、
発泡ポリウレタン粒子の場合5〜10重量部、加硫
ゴムチツプの場合10〜15重量部加えることが好ま
しい。粒径が小さ過ぎたり添加量が少な過ぎる
と、弾性粒体を加える意味が薄れ、逆に粒径が大
き過ぎたり添加量が多過ぎると、吹き付けや塗布
がしにくくなつたり透水性アスフアルトコンクリ
ート層1の透水性を阻害しやすくなる。 下地層2は、第一発明においては揺変性組成物
を、第二発明においては揺変性組成物と弾性粒体
の混合物をゾル化して、透水性アスフアルトコン
クリート層1の表面に、吹き付け等によつて塗布
することによつて形成されているものである。こ
の下地層2は、実用上必要な透水性を維持するた
めに、透水性アスフアルトコンクリート層1表面
の一部の空隙のみを覆つているもので、下地層2
付設前に対して、付設後の透水性アスフアルトコ
ンクリート層1表面の空隙が5〜20%程度残され
ていることが好ましい。 上記塗布量は、第一発明及び第二発明共に1.2
〜1.7Kg/m2程度が好ましい。塗布量が少な過ぎ
ると表面を被覆する弾性皮膜としての耐久性に欠
け、逆に多過ぎると透水性アスフアルトコンクリ
ート層1の透水性を阻害しやすくなる。また、こ
の塗布時に、塗布を容易にするため、有機溶剤を
添加してもよい。有機溶剤は、揺変性組成物中の
成分や弾性粒体と反応しないものを選択する。 下地層2は、透水性アスフアルトコンクリート
層1との間にプライマーを介して設けるようにし
てもよい。プライマーを塗布しておくと、透水性
アスフアルトコンクリート層1と下地層2間の接
合状態が一層良好となる。しかしながら透水性ア
スフアルトコンクリートは本来凝集力が弱いの
で、次項に述べる方法で予め表面処理を行つて表
面へ補強を行つておく方がより好ましい。 従つて、上記プライマーや下地層2を設ける前
に、透水性アスフアルトコンクリート層1の表面
に、透水性を損わない範囲で樹脂モルタルや、エ
ポキシ樹脂、ポリウレタン等の硬化性樹脂の溶液
を吹き付けておくと、透水性アスフアルトコンク
リート層1の表面強度耐久性が向上し、かつ接着
性をより向上させることができる。 本発明におけるトツプコート層4は、従来のも
のと同様なものでよく、例えばウレタン系、アク
リル系、エポキシ系等の塗料が用いられる。この
塗布量は、透水性を阻害しない範囲で選択すれば
よい。 [作用] 下地層2を構成する揺変性組成物を透水性アス
フアルトコンクリート層1の表面に塗布すると、
比較的大きな空隙3は残されるが、比較的小さな
空隙3は覆われる。このため、下地層2によつて
透水性アスフアルトコンクリート層1が部分的に
目止めされた状態となつて、トツプコート層4の
塗布が容易となる一方、実用上必要な透水性が残
された空隙3によつて維持される。また、下地層
2の一部が、覆つている空隙3内にくさび状に入
り込み、下地層2は透水性アスフアルトコンクリ
ート層1上に強固に付着する。 本発明における下地層2は、第1図に示される
ように、透水性アスフアルトコンクリート層1表
面の一部の空隙3を覆つて塗布されており、かつ
厚みのある塗膜が得られるので、その上に塗られ
るトツプコート層4はと共に耐久性に優れ外観の
良好な仕上げ層が得られる。 更に、第二発明のように下地層2に弾性粒体を
混合しておくと、この弾性粒体によつて下地層2
に弾性的に細かな凹凸が形成されて、表面仕上り
外観を向上出来、かつ湿潤時のすべり止め性を向
上させると共に、硬質感を軽減できる。 [実施例] 実施例 1 まず、透水性アスフアルトコンクリート層1上
に、クルードMDIを酢酸エチルで固形分50%に
希釈したものを、エアレススプレーヤーで0.5
Kg/m2塗布し、この上にイソシアネート系プライ
マーを150g/m2エアレススプレーヤーで塗布し
た。次いで、下記のA成分100重量部とB成分235
重量部を混合した揺変性組成物を、1.4Kg/m2リ
シンガンにて吹き付け塗布して下地層2とし、そ
の上に、可撓性を有し、艶消し仕上げとなるウレ
タン系塗料を0.25Kg/m2エアレススプレーヤーで
吹き付け塗布してトツプコート層4とした。この
透水性舗装体の透水性、下地層2及びトツプコー
ト層4の厚さ、滑り抵抗性を第1表に示す。 −揺変性組成物− A成分 ウレタンプレポリマーNCO5%(ポリプロピレン
グリコールの末端T.D.I.アダクト) B成分 キユアミンMT(イハラケミカル社製ウレタン用
アミン硬化剤) 15重量部 D.O.P. 60 〃 クロムオキサイドグリーン 8 〃 シリカ超微粉末 7 〃 炭酸カルシウム 60 〃 トルエン 85 〃 実施例 2 まず、透水性アスフアルトコンクリート層1上
に、下記の配合の樹脂モルタルを0.7Kg/m2エア
レススプレーヤーにて塗布し、5日間自然乾燥さ
せた。その後の処理は、揺変性組成物を、下記の
A成分100重量部とB成分223重量部を混合したも
のとし、これに更に下記弾性粒体40重量部を混合
したものを下地層3とした他は実施例1と同様に
して形成した透水性舗装体の透水性、下地層2及
びトツプコート層4の厚さ、滑り抵抗性を第1表
に示す。 −樹脂モルタル− 合成ゴムラテツクス 40重量部 ポルトランドセメント 100 〃 水道水 25 〃 −揺変性組成物− A成分 ウレタンプレポリマーNCO5%(ポリプロピレン
グリコールの末端T.D.I.アダクト) B成分 キユアミンMT(イハラケミカル社製ウレタン用
アミン硬化剤) 15重量部 D.O.P. 60 〃 クロムオキサイドグリーン 8 〃 シリカ超微粉末 5 〃 炭酸カルシウム 50 〃 トルエン 85 〃 −弾性粒体− 加硫ゴムチツプ(粒径約0.5〜1.0mm) 40重量部 比較例 1 下地層2を設けない他は実施例1と全く同様に
して形成した透水性舗装体の透水性、トツプコー
ト層4の厚さ、滑り抵抗性を第1表に示す。
【表】
【表】
[発明の効果]
本発明によれば、透水性アスフアルトコンクリ
ート層1表面の強度を向上出来、耐久性に優れた
透水性を有する安価な舗装体が得られる。また、
下地層2に弾性粒体を加えれば、硬質感を軽減で
き、硬質感に伴う競技時の不安感を軽くして、競
技を行いやすくできるものである。
ート層1表面の強度を向上出来、耐久性に優れた
透水性を有する安価な舗装体が得られる。また、
下地層2に弾性粒体を加えれば、硬質感を軽減で
き、硬質感に伴う競技時の不安感を軽くして、競
技を行いやすくできるものである。
第1図は本発明に係る透水性舗装体の層構成の
概略を示す図である。 1:透水性アスフアルトコンクリート層、2:
下地層、3:空隙、4:トツプコート層。
概略を示す図である。 1:透水性アスフアルトコンクリート層、2:
下地層、3:空隙、4:トツプコート層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透水性アスフアルトコンクリート層上に、揺
変性組成物の下地層が、透水性アスフアルトコン
クリート層表面の一部の空隙を覆つて塗布されて
おり、この下地層上にトツプコート層が形成され
ていることを特徴とする透水性舗装体。 2 透水性アスフアルトコンクリート層上に、揺
変性組成物の弾性粒体を混合してなる下地層が、
透水性アスフアルトコンクリート層表面の一部の
空隙を覆つて塗布されており、この下地層上にト
ツプコート層が形成されていることを特徴とする
透水性舗装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7658285A JPS61237702A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 透水性舗装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7658285A JPS61237702A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 透水性舗装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237702A JPS61237702A (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0252041B2 true JPH0252041B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=13609273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7658285A Granted JPS61237702A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 透水性舗装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237702A (ja) |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7658285A patent/JPS61237702A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237702A (ja) | 1986-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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