JPH0253864B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0253864B2 JPH0253864B2 JP57225336A JP22533682A JPH0253864B2 JP H0253864 B2 JPH0253864 B2 JP H0253864B2 JP 57225336 A JP57225336 A JP 57225336A JP 22533682 A JP22533682 A JP 22533682A JP H0253864 B2 JPH0253864 B2 JP H0253864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- lock
- holder
- lever
- cassette holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカセツト装着装置に関するものであ
る。
る。
従来の構成とその問題点
従来のカセツト装着装置を第1図〜第4図によ
り説明する。第1図は斜視図、第2図〜第4図は
ロツク機構部の動作説明図である。
り説明する。第1図は斜視図、第2図〜第4図は
ロツク機構部の動作説明図である。
第1図〜第4図において、1はカセツトホルダ
であり、磁気テープなどを装填したカセツト(図
示せず)を収納し、カセツトをカセツトアツプ位
置、カセツトダウン位置に移動させるための装着
部材である。2はカセツトホルダ1に固着された
カセツトホルダフタである。3,4はカセツトを
押えレバーであり、カセツトホルダ1に回動自に
支持され、バネ等(図示せず)によりカセツトを
押え、固定させるように構成されている。5はサ
ブアーム、6はホルダサポートであり、共に一端
はカセツトホルダ1に回動自在に支持され、かつ
他端はスタンド7に回動自在に支持されている。
スタンド7はアルミシヤーシ等の基条8にビス等
により固定されている。9は一端をホルダサポー
ト6に固着され他端をスタンド7に取付けられた
カセツトホルダバネ10に掛けられたロツクピン
である。カセツトホルダバネ10の他端はスタン
ド7に掛けられている。ロツクピン9の外周には
ロツクローラ11が回転自在に支持されている。
13はロツクレバー12に植設されたロツクレバ
ーピンである。14はロツクレバー12に植設さ
れたロツク解除キツクピンである。15は一端を
ロツク解除キツクピン14に掛けられ他端をスタ
ンド7に掛けられているロツク解除バネである。
ロツクレバー12はスタンド7に植設されたロツ
クスタンドピン16を支点に回動するよう構成さ
れている。
であり、磁気テープなどを装填したカセツト(図
示せず)を収納し、カセツトをカセツトアツプ位
置、カセツトダウン位置に移動させるための装着
部材である。2はカセツトホルダ1に固着された
カセツトホルダフタである。3,4はカセツトを
押えレバーであり、カセツトホルダ1に回動自に
支持され、バネ等(図示せず)によりカセツトを
押え、固定させるように構成されている。5はサ
ブアーム、6はホルダサポートであり、共に一端
はカセツトホルダ1に回動自在に支持され、かつ
他端はスタンド7に回動自在に支持されている。
スタンド7はアルミシヤーシ等の基条8にビス等
により固定されている。9は一端をホルダサポー
ト6に固着され他端をスタンド7に取付けられた
カセツトホルダバネ10に掛けられたロツクピン
である。カセツトホルダバネ10の他端はスタン
ド7に掛けられている。ロツクピン9の外周には
ロツクローラ11が回転自在に支持されている。
13はロツクレバー12に植設されたロツクレバ
ーピンである。14はロツクレバー12に植設さ
れたロツク解除キツクピンである。15は一端を
ロツク解除キツクピン14に掛けられ他端をスタ
ンド7に掛けられているロツク解除バネである。
ロツクレバー12はスタンド7に植設されたロツ
クスタンドピン16を支点に回動するよう構成さ
れている。
17はスタンド7に固定されたアクシヨンピン
18に回動自在に支持された解除アクシヨンレバ
ーである。19はピン20に回動自在に支持され
たアツプ検出レバー21の回転により切換わるア
ツプ検スイツチであり、22はピン23に回動自
在に支持されたダウン検出レバー24の回転によ
り切換わるダウン検出スイツチである。ダウン検
出レバー24は一端がスタンド7に掛けられた
(図示せず)バネ25により反時計方向に付勢さ
れている。
18に回動自在に支持された解除アクシヨンレバ
ーである。19はピン20に回動自在に支持され
たアツプ検出レバー21の回転により切換わるア
ツプ検スイツチであり、22はピン23に回動自
在に支持されたダウン検出レバー24の回転によ
り切換わるダウン検出スイツチである。ダウン検
出レバー24は一端がスタンド7に掛けられた
(図示せず)バネ25により反時計方向に付勢さ
れている。
次にこの装置の動作を説明する。第1図、第2
図に示すように、カセツトアツプ位置(カセツト
ホルダ1にカセツトを挿入しうる位置)にカセツ
トホルダ1があるとき、ロツクピン9によりアツ
プ検出レバー21が反時計方向に回転させられ
て、スイツチ19はONになり、また、バネ25
によりダウン検出レバー24が反時計方向に回転
させられてスイツチ22はONになる。このカセ
ツト位置のカセツトホルダ1にカセツトを挿入
し、カセツトホルダフタ2を下方向に押し下げて
行くに従い、カセツトホルダ1、サブアーム5お
よびホルダサポート6はスタンド7を支点にして
降下するとともに、ホルダサポート6に支持され
たロツクピン9およびロツクローラ11は共に第
3図に示すように矢印イの方向へ降下する。その
ため、アツプ検出レバー21がスイツチ19の可
動接片の弾性により時計方向に回動するとともに
スイツチ19はOFFになる。そして、ロツクピ
ン9が矢印イの方向に降下するに従いロツクレバ
ー12の案内部12Aがロツクローラ11により
押され、矢印ロの方向に移動する。このためロツ
クレバー12に植設されたロツクレバーピン13
は矢印ロの方向に移動し、ダウン検出レバー24
の突片をバネ25に抗して矢印ロの方向に押圧
し、ダウン検出レバー24を時計方向に回転させ
るため、スイツチ22はOFFになる。
図に示すように、カセツトアツプ位置(カセツト
ホルダ1にカセツトを挿入しうる位置)にカセツ
トホルダ1があるとき、ロツクピン9によりアツ
プ検出レバー21が反時計方向に回転させられ
て、スイツチ19はONになり、また、バネ25
によりダウン検出レバー24が反時計方向に回転
させられてスイツチ22はONになる。このカセ
ツト位置のカセツトホルダ1にカセツトを挿入
し、カセツトホルダフタ2を下方向に押し下げて
行くに従い、カセツトホルダ1、サブアーム5お
よびホルダサポート6はスタンド7を支点にして
降下するとともに、ホルダサポート6に支持され
たロツクピン9およびロツクローラ11は共に第
3図に示すように矢印イの方向へ降下する。その
ため、アツプ検出レバー21がスイツチ19の可
動接片の弾性により時計方向に回動するとともに
スイツチ19はOFFになる。そして、ロツクピ
ン9が矢印イの方向に降下するに従いロツクレバ
ー12の案内部12Aがロツクローラ11により
押され、矢印ロの方向に移動する。このためロツ
クレバー12に植設されたロツクレバーピン13
は矢印ロの方向に移動し、ダウン検出レバー24
の突片をバネ25に抗して矢印ロの方向に押圧
し、ダウン検出レバー24を時計方向に回転させ
るため、スイツチ22はOFFになる。
更に、カセツトホルダ1を押圧し降下させる
と、ロツクローラ11はロツクレバー12の案内
部12Aを越えてロツクレバー12のロツク固定
部12Bに移動し、第4図に示すようにカセツト
ホルダ1をカセツト装着位置(カセツトダウン位
置)にロツクする。このとき、ロツクレバー12
はロツク解除バネ15で付勢されているため、ロ
ツクレバーピン13は矢印ハの方向に移動する。
これにより、ダウン検出レバー24が反時計方向
に回転し、スイツチ22を再びONする。なお、
このときスイツチ19はOFFの状態を保持され
ている。
と、ロツクローラ11はロツクレバー12の案内
部12Aを越えてロツクレバー12のロツク固定
部12Bに移動し、第4図に示すようにカセツト
ホルダ1をカセツト装着位置(カセツトダウン位
置)にロツクする。このとき、ロツクレバー12
はロツク解除バネ15で付勢されているため、ロ
ツクレバーピン13は矢印ハの方向に移動する。
これにより、ダウン検出レバー24が反時計方向
に回転し、スイツチ22を再びONする。なお、
このときスイツチ19はOFFの状態を保持され
ている。
また、このカセツトダウン位置にあるカセツト
ホルダ1をカセツトアツプ位置に上昇させる場合
には基板8に植設されたピン18に回動自在に支
持された解除アクシヨンレバー17をロツク解除
キツクピン14に当接させて反時計方向に回転さ
せることによりロツクレバー12は時計方向に回
転し、ロツク解除バネ15によるロツク力が解か
れ、ロツク固定部12Bに固定されたロツクロー
ラ11のロツク状態が解除されるため、ロツクロ
ーラ11は矢印ホ方向に移動し、カセツトホルダ
1はカセツトアツプ位置に上昇する。このように
ロツクを解除することにより、ロツクローラ11
がカセツトアツプ位置まで上昇するわずかな時
間、ダウン検出レバー24はスイツチ22を
OFFに切換えるが、ロツクローラ11がカセツ
トアツプ位置に到達すると、ダウン検出レバー2
4は再びスイツチ22をONに切換え保持する。
又、ロツクローラ11がカセツトアツプ位置に到
達すると、アツプ検出レバー21が回転してスイ
ツチ19を再びONにする。以下同様の動作をく
り返す。
ホルダ1をカセツトアツプ位置に上昇させる場合
には基板8に植設されたピン18に回動自在に支
持された解除アクシヨンレバー17をロツク解除
キツクピン14に当接させて反時計方向に回転さ
せることによりロツクレバー12は時計方向に回
転し、ロツク解除バネ15によるロツク力が解か
れ、ロツク固定部12Bに固定されたロツクロー
ラ11のロツク状態が解除されるため、ロツクロ
ーラ11は矢印ホ方向に移動し、カセツトホルダ
1はカセツトアツプ位置に上昇する。このように
ロツクを解除することにより、ロツクローラ11
がカセツトアツプ位置まで上昇するわずかな時
間、ダウン検出レバー24はスイツチ22を
OFFに切換えるが、ロツクローラ11がカセツ
トアツプ位置に到達すると、ダウン検出レバー2
4は再びスイツチ22をONに切換え保持する。
又、ロツクローラ11がカセツトアツプ位置に到
達すると、アツプ検出レバー21が回転してスイ
ツチ19を再びONにする。以下同様の動作をく
り返す。
この様に構成されたカセツト装着装置ではカセ
ツトを完全にカセツトアツプ位置迄上昇させるに
必要なカセツトホルダバネ10のバネ力を、カセ
ツトアツプ位置の少し手前までカセツトを降下さ
せた状態から完全にカセツトアツプするに必要な
付勢力に設定していた。つまり、カセツトダウン
位置からアツプ位置迄において、カセツトを上昇
せしめるカセツトホルダバネ10の付勢力は上記
設定した力であれば充分である。しかし、カセツ
トホルダバネ10はカセツトダウン位置ではアツ
プ位置に比較してバネが引つぱられて伸びてお
り、バネ定数の関係からカセツトダウン位置での
カセツトホルダバネ10のバネ力は極めて大きな
ものとなつてしまう。カセツトダウン位置でカセ
ツトホルダバネ10のバネ力が大きいと、カセツ
トダウン位置からアツプ位置迄上昇する時のスピ
ードは早くなり、カセツトアツプ位置上昇完了時
の衝撃が大きくなる問題があつた。
ツトを完全にカセツトアツプ位置迄上昇させるに
必要なカセツトホルダバネ10のバネ力を、カセ
ツトアツプ位置の少し手前までカセツトを降下さ
せた状態から完全にカセツトアツプするに必要な
付勢力に設定していた。つまり、カセツトダウン
位置からアツプ位置迄において、カセツトを上昇
せしめるカセツトホルダバネ10の付勢力は上記
設定した力であれば充分である。しかし、カセツ
トホルダバネ10はカセツトダウン位置ではアツ
プ位置に比較してバネが引つぱられて伸びてお
り、バネ定数の関係からカセツトダウン位置での
カセツトホルダバネ10のバネ力は極めて大きな
ものとなつてしまう。カセツトダウン位置でカセ
ツトホルダバネ10のバネ力が大きいと、カセツ
トダウン位置からアツプ位置迄上昇する時のスピ
ードは早くなり、カセツトアツプ位置上昇完了時
の衝撃が大きくなる問題があつた。
又、機器の使用方法として水平に使用する場合
と垂直に使用する場合の両方があり、垂直使用の
場合には水平使用時に作用していたカセツト及び
カセツトホルダ等の重量がキヤンセルされるた
め、カセツトアツプする時の負荷が軽減され、カ
セツトダウン位置からカセツトアツプ位置迄上昇
する時のスピードは極めて早くなり、アツプ完了
時の衝撃も極めて大きいものとなる問題がある。
と垂直に使用する場合の両方があり、垂直使用の
場合には水平使用時に作用していたカセツト及び
カセツトホルダ等の重量がキヤンセルされるた
め、カセツトアツプする時の負荷が軽減され、カ
セツトダウン位置からカセツトアツプ位置迄上昇
する時のスピードは極めて早くなり、アツプ完了
時の衝撃も極めて大きいものとなる問題がある。
発明の目的
本発明は、前記問題であつた、カセツトダウン
位置からカセツトアツプ位置迄完全にカセツトを
上昇せしめる時のスピードを低減せしめるカセツ
ト装着装置を提供することを目的とするものであ
る。
位置からカセツトアツプ位置迄完全にカセツトを
上昇せしめる時のスピードを低減せしめるカセツ
ト装着装置を提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、カセツ
トホルダをカセツトアツプ位置とカセツトダウン
位置との間で上下させるカセツト上下機構部と、
前記カセツト上下機構部に設けられ、前記カセツ
トホルダの上下移動に連動して移動するロツク部
材と、前記カセツト上下機構部及び前記ロツク部
材とをカセツトアツプ位置方向に付勢する第1の
付勢部材と、基板に回動自在に保持され、前記カ
セツトホルダアツプ位置および降下時に前記ロツ
ク部材と当接する案内部と前記ロツク部材が前記
案内部を越えて移動し前記カセツトホルダがカセ
ツトダウン位置に降下した時に前記ロツク部材に
当接するロツク固定部を有するロツクレバーと、
前記ロツクレバー案内部に位置するロツク部材の
降下移動を阻止する方向にロツクレバーを付勢す
る第2の付勢部材とを備え、前記第1および第2
の付勢部材の付勢力を調整することにより前記カ
セツトホルダのカセツトダウン位置からカセツト
アツプ位置までの上昇時間を調整する構成にし、
これによりカセツト上昇時のスピードを低減せし
めることができるものである。
トホルダをカセツトアツプ位置とカセツトダウン
位置との間で上下させるカセツト上下機構部と、
前記カセツト上下機構部に設けられ、前記カセツ
トホルダの上下移動に連動して移動するロツク部
材と、前記カセツト上下機構部及び前記ロツク部
材とをカセツトアツプ位置方向に付勢する第1の
付勢部材と、基板に回動自在に保持され、前記カ
セツトホルダアツプ位置および降下時に前記ロツ
ク部材と当接する案内部と前記ロツク部材が前記
案内部を越えて移動し前記カセツトホルダがカセ
ツトダウン位置に降下した時に前記ロツク部材に
当接するロツク固定部を有するロツクレバーと、
前記ロツクレバー案内部に位置するロツク部材の
降下移動を阻止する方向にロツクレバーを付勢す
る第2の付勢部材とを備え、前記第1および第2
の付勢部材の付勢力を調整することにより前記カ
セツトホルダのカセツトダウン位置からカセツト
アツプ位置までの上昇時間を調整する構成にし、
これによりカセツト上昇時のスピードを低減せし
めることができるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第5図〜第7図は本発明の一実施例であるカ
セツト装着装置のロツク機構部の動作説明図であ
る。図中1〜9,11,13〜25は第1図〜第
4図に示す同一番号のものと同様であり、同一に
構成されている。26はロツクレバー、27は第
1の付勢手段としてのカセツトホルダバネであ
り、前記ロツクレバー26はカセツトアツプ位置
においても、ロツクローラ11に当接している。
る。第5図〜第7図は本発明の一実施例であるカ
セツト装着装置のロツク機構部の動作説明図であ
る。図中1〜9,11,13〜25は第1図〜第
4図に示す同一番号のものと同様であり、同一に
構成されている。26はロツクレバー、27は第
1の付勢手段としてのカセツトホルダバネであ
り、前記ロツクレバー26はカセツトアツプ位置
においても、ロツクローラ11に当接している。
このカセツト装着装置にカセツトホルダ1があ
る時、ロツクローラ11によりロツクレバー26
が時計方向に僅か回転させられた状態にある。従
つてダウン検出レバー24も同様に時計方向に回
転させられた状態にあり、スイツチ22はOFF
になつている。
る時、ロツクローラ11によりロツクレバー26
が時計方向に僅か回転させられた状態にある。従
つてダウン検出レバー24も同様に時計方向に回
転させられた状態にあり、スイツチ22はOFF
になつている。
このカセツトアツプ位置のカセツトホルダ1に
カセツトを挿入し、カセツトホルダフタ2を下方
向に押し下げて行くに従い、カセツトホルダ1、
サブアーム5およびホルダサポート6はスタンド
7を支点にして降下するとともに、ホルダサポー
ト6に支持されたロツクピン9およびロツクロー
ラ11は共に第6図に示すように矢印イの方向へ
降下する。そのため、アツプ検出レバー21がス
イツチ19の可動接片の弾性により時計方向に回
転するとともにスイツチ19はOFFになる。そ
して、ロツクピン9が矢印イの方向に降下するに
従いロツクレバー26の案内部26Aがロツクロ
ーラ11により更に押され、矢印ロの方向に移動
する。このためロツクレバー26に植設されたロ
ツクレバーピン13は矢印ロの方向に移動し、ダ
ウン検出レバー24の突片をバネ25に抗して矢
印ロの方向に押圧し、ダウン検出レバー24を更
に時計方向に回転させるため、スイツチ22は
OFF状態を維持する。
カセツトを挿入し、カセツトホルダフタ2を下方
向に押し下げて行くに従い、カセツトホルダ1、
サブアーム5およびホルダサポート6はスタンド
7を支点にして降下するとともに、ホルダサポー
ト6に支持されたロツクピン9およびロツクロー
ラ11は共に第6図に示すように矢印イの方向へ
降下する。そのため、アツプ検出レバー21がス
イツチ19の可動接片の弾性により時計方向に回
転するとともにスイツチ19はOFFになる。そ
して、ロツクピン9が矢印イの方向に降下するに
従いロツクレバー26の案内部26Aがロツクロ
ーラ11により更に押され、矢印ロの方向に移動
する。このためロツクレバー26に植設されたロ
ツクレバーピン13は矢印ロの方向に移動し、ダ
ウン検出レバー24の突片をバネ25に抗して矢
印ロの方向に押圧し、ダウン検出レバー24を更
に時計方向に回転させるため、スイツチ22は
OFF状態を維持する。
更に、カセツトホルダ1を押圧し降下させると
ロツクローラ11はロツクレバー26の案内部2
6Aを越えてロツクレバー26のロツク固定部2
6Bに移動し、第7図に示すようにカセツトホル
ダ1をカセツト装着位置(カセツトダウン位置)
にロツクする。このとき、ロツクレバー26は第
2の付勢手段としてのロツク解除バネ15で付勢
されているため、ロツクレバーピン13は矢印ハ
の方向に移動する。これにより、ダウン検出レバ
ー24が反時計方向に回転し、スイツチ22を再
びONにする。なお、このときスイツチ19は
OFFの状態を保持されている。
ロツクローラ11はロツクレバー26の案内部2
6Aを越えてロツクレバー26のロツク固定部2
6Bに移動し、第7図に示すようにカセツトホル
ダ1をカセツト装着位置(カセツトダウン位置)
にロツクする。このとき、ロツクレバー26は第
2の付勢手段としてのロツク解除バネ15で付勢
されているため、ロツクレバーピン13は矢印ハ
の方向に移動する。これにより、ダウン検出レバ
ー24が反時計方向に回転し、スイツチ22を再
びONにする。なお、このときスイツチ19は
OFFの状態を保持されている。
また、このカセツトダウン位置にあるカセツト
ホルダ1をカセツトアツプ位置に上昇させる場合
には基板8に植設されたピン18に回動自在に支
持された解除アクシヨンレバー17をロツク解除
キツクピン14に当接させて反時計方向に回転さ
せることによりロツクレバー26は時計方向に回
転し、ロツク解除バネ15によるロツク力が解か
れ、ロツク固定部26Bに固定されたロツクロー
ラ11のロツク状態が解除されるため、ロツクロ
ーラ11は矢印ホ方向に移動し、カセツトホルダ
1はカセツトアツプ位置に上昇する。この時ロツ
クローラ11はロツクレバー26の案内面を介し
てロツク解除バネ15によりカセツトホルダバネ
27の付勢力に抗する方向に付勢されるため、そ
のスピードは低減せしめられる。そしてロツクロ
ーラ11がカセツトアツプ位置まで上昇するわず
かな時間、ダウン検出レバー24はスイツチ22
をOFFに切換えるが、ロツクローラ11がカセ
ツトアツプ位置に到達すると、ダウン検出レバー
24は再びスイツチ22をONに切換え保持す
る。又、ロツクローラ11がカセツトアツプ位置
に到達するとアツプ検出レバー21が回転してス
イツチ19を再びONにする。以下同様の動作を
くり返す。
ホルダ1をカセツトアツプ位置に上昇させる場合
には基板8に植設されたピン18に回動自在に支
持された解除アクシヨンレバー17をロツク解除
キツクピン14に当接させて反時計方向に回転さ
せることによりロツクレバー26は時計方向に回
転し、ロツク解除バネ15によるロツク力が解か
れ、ロツク固定部26Bに固定されたロツクロー
ラ11のロツク状態が解除されるため、ロツクロ
ーラ11は矢印ホ方向に移動し、カセツトホルダ
1はカセツトアツプ位置に上昇する。この時ロツ
クローラ11はロツクレバー26の案内面を介し
てロツク解除バネ15によりカセツトホルダバネ
27の付勢力に抗する方向に付勢されるため、そ
のスピードは低減せしめられる。そしてロツクロ
ーラ11がカセツトアツプ位置まで上昇するわず
かな時間、ダウン検出レバー24はスイツチ22
をOFFに切換えるが、ロツクローラ11がカセ
ツトアツプ位置に到達すると、ダウン検出レバー
24は再びスイツチ22をONに切換え保持す
る。又、ロツクローラ11がカセツトアツプ位置
に到達するとアツプ検出レバー21が回転してス
イツチ19を再びONにする。以下同様の動作を
くり返す。
従来のカセツト装着装置において、カセツトを
完全にアツプするに必要なカセツトホルダバネ1
0のバネ力を第8図に基づき説明する。
完全にアツプするに必要なカセツトホルダバネ1
0のバネ力を第8図に基づき説明する。
W:カセツトホルダ重量
θ1:アクシヨンピン18とロツクピン9の
中心線Oに対する角度 θ2:カセツトホルダバネ10の付勢する方
向と中心線Oに対する垂線Pとの角度 FB:カセツトホルダバネ10のバネ力 na:カセツトホルダ1に支持された支点数 nb:スタンド7に支持された支点数 μ:各支点における摩擦系数 FA1:Wを保持するに必要な力 FA2:カセツトホルダ各支点の摩擦抵抗力 FA3:スタンド各支点の摩擦抵抗力 とし、W=500gr、θ1=35゜、θ2=45゜ na=4点、
nb=5点、μ=0.3とすると、 FA1=W/sinθ1=500/sin35゜=871gr FA2=(W/na×μ)×na =(500/4×0.3)×4=150gr FA3=(W/nb×μ)×nb =(500×4×0.3)4=150gr となり、FAは871+150+150=1171grとなる。従
つてカセツトホルダバネ10に必要なバネ力FB
は FB=FA/sinθ2=1171/sin45゜=1656gr となる。
中心線Oに対する角度 θ2:カセツトホルダバネ10の付勢する方
向と中心線Oに対する垂線Pとの角度 FB:カセツトホルダバネ10のバネ力 na:カセツトホルダ1に支持された支点数 nb:スタンド7に支持された支点数 μ:各支点における摩擦系数 FA1:Wを保持するに必要な力 FA2:カセツトホルダ各支点の摩擦抵抗力 FA3:スタンド各支点の摩擦抵抗力 とし、W=500gr、θ1=35゜、θ2=45゜ na=4点、
nb=5点、μ=0.3とすると、 FA1=W/sinθ1=500/sin35゜=871gr FA2=(W/na×μ)×na =(500/4×0.3)×4=150gr FA3=(W/nb×μ)×nb =(500×4×0.3)4=150gr となり、FAは871+150+150=1171grとなる。従
つてカセツトホルダバネ10に必要なバネ力FB
は FB=FA/sinθ2=1171/sin45゜=1656gr となる。
次に本発明のカセツト装着装置において、カセ
ツトを完全にアツプするに必要なカセツトホルダ
バネ27のバネ力を第9図に基づき説明する。
ツトを完全にアツプするに必要なカセツトホルダ
バネ27のバネ力を第9図に基づき説明する。
W:θ1,θ2,O,Pは第8図と同様であ
る。
る。
FC:ロツク解除バネ15のバネ力
l1:ロツクスタンドピン16とロツク解除
キツクピン14迄の長さ θ3:l1に対する垂線方向とロツク解除バネ
16の作用方向の角度 X:ロツクローラ11とロツクレバー26
の案内部26Aとの接点 Q:ロツクローラ11及びロツクピン9の
中心とXを結ぶ線 l2:直線Qに対しロツクスタンドピン16
よりの垂線の長さ FE:ロツク解除バネ15によりロツクレバ
ー26の案内部26Aを介してロツクロー
ラ11に作用する力 FF:ロツク解除バネ15によりカセツトをア
ツプしようと作用する力 θ4:直線Oと直線Qとなす角度 とし、na=5点、nb=5点、l1=2.8mm、l2=32
mm、θ3=8゜、θ4=10゜、FC=1400grとし、ロツク
解除バネ15によりカセツトをアツプしようと作
用する力FFを求める。
キツクピン14迄の長さ θ3:l1に対する垂線方向とロツク解除バネ
16の作用方向の角度 X:ロツクローラ11とロツクレバー26
の案内部26Aとの接点 Q:ロツクローラ11及びロツクピン9の
中心とXを結ぶ線 l2:直線Qに対しロツクスタンドピン16
よりの垂線の長さ FE:ロツク解除バネ15によりロツクレバ
ー26の案内部26Aを介してロツクロー
ラ11に作用する力 FF:ロツク解除バネ15によりカセツトをア
ツプしようと作用する力 θ4:直線Oと直線Qとなす角度 とし、na=5点、nb=5点、l1=2.8mm、l2=32
mm、θ3=8゜、θ4=10゜、FC=1400grとし、ロツク
解除バネ15によりカセツトをアツプしようと作
用する力FFを求める。
FD=FC cos8゜=1400×cos8゜=1386gr
FE=FD×l1/l2≒1213gr
FF=FE sin10゜=241gr
となる。
次にFAを求めると
FA=W/sinθ=500/sin35゜=871gr
FA2=(W/na×μ)×na
=(500/5×0.3)×4=150gr
FA3=(W/nb×μ)×nb
=(500/5×0.3)×4=150gr
となり、FAは1171grとなる。
従つてカセツトホルダバネ27によりカセツト
をアツプさせようとして必要な力FHは FA−FF=1171−241=930gr となり、カセツトホルダ27に必要なバネ力FG
は FG=FH/sinθ2=930/sin45゜=1315gr となる。
をアツプさせようとして必要な力FHは FA−FF=1171−241=930gr となり、カセツトホルダ27に必要なバネ力FG
は FG=FH/sinθ2=930/sin45゜=1315gr となる。
上記のように、従来1656grのカセツトホルダバ
ネ力から1315grと約341gr軽減することが出来た。
その結果、第10図に示すように、カセツトダウ
ン位置からカセツトアツプ位置迄の上昇に要する
時間(イジエクト時間)を従来の直線29から直
線28へと遅くする事が出来た。つまり、垂直使
用時で従来の0.09秒から0.12秒、水平使用時で従
来の0.16秒から0.22秒にそれぞれ長くすることが
でき、カセツトダウン位置からカセツトアツプ位
置迄上昇する時のスピードを遅くする事ができ
た。
ネ力から1315grと約341gr軽減することが出来た。
その結果、第10図に示すように、カセツトダウ
ン位置からカセツトアツプ位置迄の上昇に要する
時間(イジエクト時間)を従来の直線29から直
線28へと遅くする事が出来た。つまり、垂直使
用時で従来の0.09秒から0.12秒、水平使用時で従
来の0.16秒から0.22秒にそれぞれ長くすることが
でき、カセツトダウン位置からカセツトアツプ位
置迄上昇する時のスピードを遅くする事ができ
た。
発明の効果
以上本発明によれば、ロツクレバーをロツク部
材に当接させるとともに、第1の付勢手段だけで
なく第2の付勢手段の付勢力を利用することによ
り、カセツトホルダの上昇時間を長くできてカセ
ツトアツプ位置上昇完了時の衝撃を大幅に軽減で
き、しかも簡単な構成で実現できるものであり、
その効果は極めて大きい。
材に当接させるとともに、第1の付勢手段だけで
なく第2の付勢手段の付勢力を利用することによ
り、カセツトホルダの上昇時間を長くできてカセ
ツトアツプ位置上昇完了時の衝撃を大幅に軽減で
き、しかも簡単な構成で実現できるものであり、
その効果は極めて大きい。
第1図は従来のカセツト装着装置の斜視図、第
2図〜第4図は同装置のロツク機構部の動作説明
図、第5図〜第7図は本発明の一実施例のカセツ
ト装着装置のロツク機構部の動作説明図、第8図
および第9図はそれぞれ従来および本発明のカセ
ツトホルダバネ計算のための説明図、第10図は
イジエクト時間を示す特性図である。 1……カセツトホルダ、9……ロツクピン、1
1……ロツクローラ、13……ロツクレバーピ
ン、14……ロツク解除キツクピン、15……ロ
ツク解除バネ、17……解除アクシヨンレバー、
26……ロツクレバー、26A……案内部、26
B……ロツク固定部、27……カセツトホルダバ
ネ。
2図〜第4図は同装置のロツク機構部の動作説明
図、第5図〜第7図は本発明の一実施例のカセツ
ト装着装置のロツク機構部の動作説明図、第8図
および第9図はそれぞれ従来および本発明のカセ
ツトホルダバネ計算のための説明図、第10図は
イジエクト時間を示す特性図である。 1……カセツトホルダ、9……ロツクピン、1
1……ロツクローラ、13……ロツクレバーピ
ン、14……ロツク解除キツクピン、15……ロ
ツク解除バネ、17……解除アクシヨンレバー、
26……ロツクレバー、26A……案内部、26
B……ロツク固定部、27……カセツトホルダバ
ネ。
Claims (1)
- 1 カセツトホルダをカセツトアツプ位置とカセ
ツトダウン位置との間で上下させるカセツト上下
機構部と、前記カセツト上下機構部に設けられ、
前記カセツトホルダの上下移動に連動して移動す
るロツク部材と、前記カセツト上下機構部及び前
記ロツク部材とをカセツトアツプ位置方向に付勢
する第1の付勢部材と、基板に回転自在に保持さ
れ、前記カセツトホルダアツプ位置および降下時
に前記ロツク部材と当接する案内部と前記ロツク
部材が前記案内部を越えて移動し前記カセツトホ
ルダがカセツトダウン位置に降下した時に前記ロ
ツク部材に係合するロツク固定部を有するロツク
レバーと、前記ロツクレバーの案内部に位置する
ロツク部材の降下移動を阻止する方向にロツクレ
バーを付勢する第2の付勢部材とを備え、前記第
1および第2の付勢手段の付勢力を調整すること
により前記カセツトホルダのカセツトダウン位置
からカセツトアツプ位置までの上昇時間を調整す
ることを特徴とするカセツト装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225336A JPS59113557A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | カセツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225336A JPS59113557A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | カセツト装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113557A JPS59113557A (ja) | 1984-06-30 |
| JPH0253864B2 true JPH0253864B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=16827748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225336A Granted JPS59113557A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | カセツト装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113557A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517801A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 | Toshiba Corp | Cassette storing device of magnetic recorder and reproducing device |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57225336A patent/JPS59113557A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59113557A (ja) | 1984-06-30 |
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