JPH025489B2 - - Google Patents
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- JPH025489B2 JPH025489B2 JP57053620A JP5362082A JPH025489B2 JP H025489 B2 JPH025489 B2 JP H025489B2 JP 57053620 A JP57053620 A JP 57053620A JP 5362082 A JP5362082 A JP 5362082A JP H025489 B2 JPH025489 B2 JP H025489B2
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- correction
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- corrected
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/28—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
- G01B7/282—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures for measuring roundness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D3/00—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
- B21D3/10—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts between rams and anvils or abutments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S72/00—Metal deforming
- Y10S72/702—Overbending to compensate for springback
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は塑性変性し得る物体の歪み、即ち当該
物体の所望の形状に対する形状のずれを修正する
ための修正方法及び修正装置に関するものであ
る。
物体の所望の形状に対する形状のずれを修正する
ための修正方法及び修正装置に関するものであ
る。
[従来技術]
従来、ある物体を所望の形状に形成しようとす
る場合、当該物体は機械的な加工を施される前
に、或いは当該機械的な加工の中間に所定の処理
操作を受けることがある。例えば物体が鋼鉄製の
場合、当該物体の大部分は熱処理加工を受ける必
要がある。しかし乍ら熱処理加工の方法は順次改
良されているにもかかわらず、このような熱処理
加工を受けた物体は形状に歪みが生じてしまい、
当該物体が製品として完成される前に当該歪みを
修正する必要がある。例えば軸を折り曲げたりリ
ングを楕円形にひずませたりしようとすると残留
歪みによりしばしば形状に欠陥が生ずることがあ
る。このような形状歪みを修復するのに最もよく
用いられる第1の修正方法としては、物体の加工
ゆとりを多めにとり、例えば研削などの機械的な
加工方法により形状歪みを修正する方法がある。
る場合、当該物体は機械的な加工を施される前
に、或いは当該機械的な加工の中間に所定の処理
操作を受けることがある。例えば物体が鋼鉄製の
場合、当該物体の大部分は熱処理加工を受ける必
要がある。しかし乍ら熱処理加工の方法は順次改
良されているにもかかわらず、このような熱処理
加工を受けた物体は形状に歪みが生じてしまい、
当該物体が製品として完成される前に当該歪みを
修正する必要がある。例えば軸を折り曲げたりリ
ングを楕円形にひずませたりしようとすると残留
歪みによりしばしば形状に欠陥が生ずることがあ
る。このような形状歪みを修復するのに最もよく
用いられる第1の修正方法としては、物体の加工
ゆとりを多めにとり、例えば研削などの機械的な
加工方法により形状歪みを修正する方法がある。
また第2の修正方法は、手によつて行なわれる
修正あるいは整える作業を含んでいる。この種の
第2の修正方法に通常用いられる作業内容として
は、最初に物体の形状歪みを測定し、次に折り曲
げや衝撃により物体の形状の欠陥、即ち歪みを取
ることがある。
修正あるいは整える作業を含んでいる。この種の
第2の修正方法に通常用いられる作業内容として
は、最初に物体の形状歪みを測定し、次に折り曲
げや衝撃により物体の形状の欠陥、即ち歪みを取
ることがある。
物体の形状歪みの第3の修正方法は、歪み取り
プレスによつて物体としての製品又は品物を修正
し歪みを取ることである。この第3の修正方法は
主にそれらの形状や寸法や材料の堅さ等のために
手で歪みを取つたり修正することができない物体
のために意図されている。
プレスによつて物体としての製品又は品物を修正
し歪みを取ることである。この第3の修正方法は
主にそれらの形状や寸法や材料の堅さ等のために
手で歪みを取つたり修正することができない物体
のために意図されている。
[発明が解決しようとする課題]
機械加工により歪み取りのための前述の第1の
修正方法に於いては、多めに設定された加工ゆと
りのために機械的な加工処理時間が多く必要とさ
れ、従つて第1の修正方法は製造コストが非常に
高価につくという欠点を有している。特に研削に
より形状歪みを修正することはより加工時間を多
く必要とし、とりわけ製造コストが高価につく。
仕上げ後熱処理がおこなわれる場合に於いては、
この第1の修正方法によつて、あるいは費用がか
かる追加の加工操作を含んでいる各種の加工方法
によつて物体の形状の修正を行なうことは困難で
ある。
修正方法に於いては、多めに設定された加工ゆと
りのために機械的な加工処理時間が多く必要とさ
れ、従つて第1の修正方法は製造コストが非常に
高価につくという欠点を有している。特に研削に
より形状歪みを修正することはより加工時間を多
く必要とし、とりわけ製造コストが高価につく。
仕上げ後熱処理がおこなわれる場合に於いては、
この第1の修正方法によつて、あるいは費用がか
かる追加の加工操作を含んでいる各種の加工方法
によつて物体の形状の修正を行なうことは困難で
ある。
前述の第2の修正方法、即ち手で操作する修正
歪み取りに関する方法の欠点は、修正精度が非常
に不正確であるということにある。従つてこのよ
うな修正方法は、厳密な公差が必要とされるとき
には使用することができない。また、この修正方
法は大きな寸法あるいは高い剛性を有する物体の
修正にも使用することができる。この修正方法の
別の欠点は、しばしば時間が経過するにつれ形状
歪みが再び生じてくるということがある。即ち、
衝撃による形状歪みの修正のために材料に新たな
力が生じてくることにある。この修正方法は、歪
み取りを行う人に多くの経験と高い専問的熟練と
が要求される。しかし乍ら、この修正方法は、環
境問題と同様に人間工学的にも問題があり、従つ
て産業界は進んで手による修正歪み取りを学ぼう
とする人材を募集するのに大変困難な状態にあ
る。
歪み取りに関する方法の欠点は、修正精度が非常
に不正確であるということにある。従つてこのよ
うな修正方法は、厳密な公差が必要とされるとき
には使用することができない。また、この修正方
法は大きな寸法あるいは高い剛性を有する物体の
修正にも使用することができる。この修正方法の
別の欠点は、しばしば時間が経過するにつれ形状
歪みが再び生じてくるということがある。即ち、
衝撃による形状歪みの修正のために材料に新たな
力が生じてくることにある。この修正方法は、歪
み取りを行う人に多くの経験と高い専問的熟練と
が要求される。しかし乍ら、この修正方法は、環
境問題と同様に人間工学的にも問題があり、従つ
て産業界は進んで手による修正歪み取りを学ぼう
とする人材を募集するのに大変困難な状態にあ
る。
前述の第3の修正方法、即ち歪み取りプレスに
よる修正方法は、硬い材料から構成されており、
比較的大きな物体だけに用いられている。しかし
乍ら、この第3の修正方法は前述の第2の修正方
法と同様に修正精度の不正確さ及び労働福祉の観
点からくる欠点のために、最近ますます受容され
ないものとなつてきている。歪み取りプレスによ
る修正作業の困難さと安全性の規則とがあるため
このような修正方法は非常に時間がかかり、従つ
て製造のためのコストが非常に高価なものとなつ
てきている。
よる修正方法は、硬い材料から構成されており、
比較的大きな物体だけに用いられている。しかし
乍ら、この第3の修正方法は前述の第2の修正方
法と同様に修正精度の不正確さ及び労働福祉の観
点からくる欠点のために、最近ますます受容され
ないものとなつてきている。歪み取りプレスによ
る修正作業の困難さと安全性の規則とがあるため
このような修正方法は非常に時間がかかり、従つ
て製造のためのコストが非常に高価なものとなつ
てきている。
前述の第2及び第3の修正方法では物体の形状
歪みに対する修正は、所望の理想的な形状が再び
得られるような程度に、及び、そのような方向に
物体を変形させることによりおこなわれている。
歪み取りプレスでの修正と同様に手による修正で
も、物体は形状歪みの寸法に対応した一定の修正
長さ、即ち変位量が加えられることにより変形さ
れる。しかし手による歪み取りでは力の大きさも
修正長さも制御できず、その結果当該歪み取りの
正確さは完全にオペレータの経験と熟練度に依存
している。一方、歪み取りプレスによる歪み取り
では加えるべき力は比較的よく制御され得るが、
形状歪みの寸法の関数であつて、物体に応力を加
えるべく修正工程において用いられる修正長さ
は、厳密に正確でなく手で調整されている。手に
よる修正の場合と同様に、前述の修正長さの選択
はプレスオペレータの経験及び熟練度に依存して
いる。
歪みに対する修正は、所望の理想的な形状が再び
得られるような程度に、及び、そのような方向に
物体を変形させることによりおこなわれている。
歪み取りプレスでの修正と同様に手による修正で
も、物体は形状歪みの寸法に対応した一定の修正
長さ、即ち変位量が加えられることにより変形さ
れる。しかし手による歪み取りでは力の大きさも
修正長さも制御できず、その結果当該歪み取りの
正確さは完全にオペレータの経験と熟練度に依存
している。一方、歪み取りプレスによる歪み取り
では加えるべき力は比較的よく制御され得るが、
形状歪みの寸法の関数であつて、物体に応力を加
えるべく修正工程において用いられる修正長さ
は、厳密に正確でなく手で調整されている。手に
よる修正の場合と同様に、前述の修正長さの選択
はプレスオペレータの経験及び熟練度に依存して
いる。
本発明は上述の諸点に鑑み成されたものであ
り、その目的とするところは塑性変形し得る物体
の形状歪みを修正するための新しい方法を提案
し、このための新しい装置を提供することであ
る。本発明の修正方法及び修正装置は、前述した
従来の修正方法及び修正装置の欠点を避け、高い
正確度で物体の形状歪みを迅速に自動的に修正す
ることができる。
り、その目的とするところは塑性変形し得る物体
の形状歪みを修正するための新しい方法を提案
し、このための新しい装置を提供することであ
る。本発明の修正方法及び修正装置は、前述した
従来の修正方法及び修正装置の欠点を避け、高い
正確度で物体の形状歪みを迅速に自動的に修正す
ることができる。
即ち、本発明の目的は歪みされるべき物体の特
性が製造過程中に徐々に変化するのを自動的に考
慮して修正加工するための方法を提案し、このた
めの装置を提供することである。このような変化
としては物体を硬化させるプロセスにおける当該
物体の状態の変化の結果として起る硬度変化、或
いは当該物体を機械加工するための道具の摩耗の
結果として生じる当該物体の壁の厚みの変化等が
挙げられる。
性が製造過程中に徐々に変化するのを自動的に考
慮して修正加工するための方法を提案し、このた
めの装置を提供することである。このような変化
としては物体を硬化させるプロセスにおける当該
物体の状態の変化の結果として起る硬度変化、或
いは当該物体を機械加工するための道具の摩耗の
結果として生じる当該物体の壁の厚みの変化等が
挙げられる。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、前記目的は、塑性変形し得る
物体に所定の応力を生じさせるための修正長さと
当該物体に生じた当該所定の応力から生じる当該
物体の残留歪み量との間の関係を予め記憶する第
1の記憶段階と、 物体の所望の形状に対応する第1のデータを予
め記憶する第2の記憶段階と、 物体の実際の形状を測定する第1の測定段階
と、 第2の記憶段階で記憶された第1のデータを読
み出して、この読み出された第1のデータと第1
の測定段階で測定された物体の実際の形状に対応
する第2のデータとを比較して、当該第1のデー
タと第2のデータとの差を第1の修正すべき歪み
量として検出する第1の検出段階と、 この第1の検出段階で検出された第1の修正す
べき歪み量を基にして第1の記憶段階で記憶され
た修正長さを読取る読取段階と、 読み取られた修正長さを得るために所定の応力
を物体に生じさせて第1の修正すべき歪み量を修
正する修正段階と、 この修正段階で修正された物体の実際の形状を
測定する第2の測定段階と、 第1のデータと検出すべき修正された物体の実
際の形状に対応する第3のデータとを比較して、
当該第1のデータと第3のデータとの差を第2の
修正すべき歪み量として検出する第2の検出段階
と、 第1及び第2の修正すべき歪み量の差を基にし
て第1の記憶段階で記憶された関係を更新する更
新段階とを有しており、 更新段階は、第1及び第2の修正すべき歪み量
の差に反比例する係数を、修正長さに乗ずること
により第1の記憶段階で記憶された関係を更新す
ることを特徴とする塑性変形し得る物体の形状歪
みの修正方法によつて達成される。
物体に所定の応力を生じさせるための修正長さと
当該物体に生じた当該所定の応力から生じる当該
物体の残留歪み量との間の関係を予め記憶する第
1の記憶段階と、 物体の所望の形状に対応する第1のデータを予
め記憶する第2の記憶段階と、 物体の実際の形状を測定する第1の測定段階
と、 第2の記憶段階で記憶された第1のデータを読
み出して、この読み出された第1のデータと第1
の測定段階で測定された物体の実際の形状に対応
する第2のデータとを比較して、当該第1のデー
タと第2のデータとの差を第1の修正すべき歪み
量として検出する第1の検出段階と、 この第1の検出段階で検出された第1の修正す
べき歪み量を基にして第1の記憶段階で記憶され
た修正長さを読取る読取段階と、 読み取られた修正長さを得るために所定の応力
を物体に生じさせて第1の修正すべき歪み量を修
正する修正段階と、 この修正段階で修正された物体の実際の形状を
測定する第2の測定段階と、 第1のデータと検出すべき修正された物体の実
際の形状に対応する第3のデータとを比較して、
当該第1のデータと第3のデータとの差を第2の
修正すべき歪み量として検出する第2の検出段階
と、 第1及び第2の修正すべき歪み量の差を基にし
て第1の記憶段階で記憶された関係を更新する更
新段階とを有しており、 更新段階は、第1及び第2の修正すべき歪み量
の差に反比例する係数を、修正長さに乗ずること
により第1の記憶段階で記憶された関係を更新す
ることを特徴とする塑性変形し得る物体の形状歪
みの修正方法によつて達成される。
また、本発明によれば、前記目的は、塑性変形
し得る物体に所定の応力を生じさせるための修正
長さと当該物体に生じた所定の応力から生じる当
該物体の残留歪み量との間の関係及び当該物体の
所望の形状に対応するデータを夫々記憶するため
の記憶装置と、物体の実際の形状を測定するため
の測定装置と、物体に所定の方向から所定の応力
を生じさせるための歪み修正装置と、記憶装置、
測定装置及び歪み修正装置に夫々接続されたデー
タ処理装置とを有してなり、データ処理装置は、
記憶装置に記憶された物体の所望の形状に対応す
るデータと測定装置によつて測定された物体の実
際の形状に対応するデータとから第1の修正すべ
き歪み量を算出し、当該第1の修正すべき歪み量
を基にして修正長さを読取り、当該読取られた修
正長さを得るために当該所定の応力を当該物体に
加えて当該物体を修正すべく歪み修正装置を制御
し、物体の所望の形状に対応するデータと測定装
置によつて測定された実際の形状に対応するデー
タとから第2の修正すべき歪み量を算出し、第1
及び第2の修正すべき歪み量間の差を基にして記
憶された修正長さと残留歪み量との関係を更新す
るように構成された塑性変形し得る物体の形状歪
みの修正装置により達成される。
し得る物体に所定の応力を生じさせるための修正
長さと当該物体に生じた所定の応力から生じる当
該物体の残留歪み量との間の関係及び当該物体の
所望の形状に対応するデータを夫々記憶するため
の記憶装置と、物体の実際の形状を測定するため
の測定装置と、物体に所定の方向から所定の応力
を生じさせるための歪み修正装置と、記憶装置、
測定装置及び歪み修正装置に夫々接続されたデー
タ処理装置とを有してなり、データ処理装置は、
記憶装置に記憶された物体の所望の形状に対応す
るデータと測定装置によつて測定された物体の実
際の形状に対応するデータとから第1の修正すべ
き歪み量を算出し、当該第1の修正すべき歪み量
を基にして修正長さを読取り、当該読取られた修
正長さを得るために当該所定の応力を当該物体に
加えて当該物体を修正すべく歪み修正装置を制御
し、物体の所望の形状に対応するデータと測定装
置によつて測定された実際の形状に対応するデー
タとから第2の修正すべき歪み量を算出し、第1
及び第2の修正すべき歪み量間の差を基にして記
憶された修正長さと残留歪み量との関係を更新す
るように構成された塑性変形し得る物体の形状歪
みの修正装置により達成される。
[作用]
本発明は、修正長さに対応する応力が加えられ
た後の物体の実際の形状を測定する段階と、当該
実際の形状のデータと物体の所望の形状のデータ
との間の差、即ち歪みを検出する段階と、当該歪
みと修正長さに対応する応力が加えられる前の物
体の歪みとの差を検出する段階と、当該検出され
た差に反比例する係数を予め記憶されている修正
長さに乗ずることによつて、予め記憶されている
修正長さと当該物体の残留歪み量との関係を更新
する更新段階とを有しているため、実際に物体に
ついて修正を行なつてみた結果に基づいて、歪み
すべき歪みの大きさとこの修正すべき歪みに対応
する修正長さとの関係を常に修正して更新するこ
とができる。従つて、本発明によれば、物体の形
状修正の結果が記憶された修正すべき歪みと修正
長さの関係に逐次フイードバツクされ、当該関係
が常に最新の状態に更新されているため、予め記
憶された修正長さと歪みとの関係を更新せずに予
め記憶された修正長さと歪みとの関係に基づいて
物体の歪みの修正を繰返して行う場合に較べて、
短時間で物体を所望の形状に修正することがで
き、高い歪み修正効率が得られる。
た後の物体の実際の形状を測定する段階と、当該
実際の形状のデータと物体の所望の形状のデータ
との間の差、即ち歪みを検出する段階と、当該歪
みと修正長さに対応する応力が加えられる前の物
体の歪みとの差を検出する段階と、当該検出され
た差に反比例する係数を予め記憶されている修正
長さに乗ずることによつて、予め記憶されている
修正長さと当該物体の残留歪み量との関係を更新
する更新段階とを有しているため、実際に物体に
ついて修正を行なつてみた結果に基づいて、歪み
すべき歪みの大きさとこの修正すべき歪みに対応
する修正長さとの関係を常に修正して更新するこ
とができる。従つて、本発明によれば、物体の形
状修正の結果が記憶された修正すべき歪みと修正
長さの関係に逐次フイードバツクされ、当該関係
が常に最新の状態に更新されているため、予め記
憶された修正長さと歪みとの関係を更新せずに予
め記憶された修正長さと歪みとの関係に基づいて
物体の歪みの修正を繰返して行う場合に較べて、
短時間で物体を所望の形状に修正することがで
き、高い歪み修正効率が得られる。
本発明は、形状が修正されるべき物体の形状の
欠陥の寸法、即ち形状歪みの量に適応して正確に
決定された修正長さにわたり修正動作を当該物体
が受けるという原理に基いている。前述の修正動
作は、物体を変形させるために充分に大きい一定
の力によつて引き起される。前述の修正長さは、
形状について所望の残留する変化が得られる応力
を及ぼすように長くすべきである。修正長さと応
力との間の代表的な関係が塑性変形し得る材料に
関して示されている第1図を参照されたい。原則
的な例として、第1図の全体の修正長さ(歪み修
正部材の変位量)Aを与えると弾性変形Cと塑性
変形Bとが生じる。
欠陥の寸法、即ち形状歪みの量に適応して正確に
決定された修正長さにわたり修正動作を当該物体
が受けるという原理に基いている。前述の修正動
作は、物体を変形させるために充分に大きい一定
の力によつて引き起される。前述の修正長さは、
形状について所望の残留する変化が得られる応力
を及ぼすように長くすべきである。修正長さと応
力との間の代表的な関係が塑性変形し得る材料に
関して示されている第1図を参照されたい。原則
的な例として、第1図の全体の修正長さ(歪み修
正部材の変位量)Aを与えると弾性変形Cと塑性
変形Bとが生じる。
本発明によると、形状歪みの寸法の正確な決定
が、まず最初におこなわれる。次に各種の形状歪
みについて修正長さが計算されると共に記憶され
る。また、実際の形状歪みに対応する修正長さが
決定され得る。歪み修正操作に於いては、次に、
当該物体の形状歪みを修正すべく前述の修正長さ
に対応する応力を物体に加えることにより物体は
当該修正長さに対応する形状歪みの修正を受け
る。
が、まず最初におこなわれる。次に各種の形状歪
みについて修正長さが計算されると共に記憶され
る。また、実際の形状歪みに対応する修正長さが
決定され得る。歪み修正操作に於いては、次に、
当該物体の形状歪みを修正すべく前述の修正長さ
に対応する応力を物体に加えることにより物体は
当該修正長さに対応する形状歪みの修正を受け
る。
次に前述の歪み修正操作の後、物体の形状は再
び測定され、残留する形状の歪みが決定される。
修正長さと形状歪みの大きさとの間の前述の関係
は、次の物体に対する形状歪みの修正を改良する
ために前述の測定された残留する形状歪みに対応
して更新される。修正長さと形状歪みとの関係の
このような更新においては、形状歪みの修正が大
きすぎたか又は小さすぎたかが考慮に入れられ
る。
び測定され、残留する形状の歪みが決定される。
修正長さと形状歪みの大きさとの間の前述の関係
は、次の物体に対する形状歪みの修正を改良する
ために前述の測定された残留する形状歪みに対応
して更新される。修正長さと形状歪みとの関係の
このような更新においては、形状歪みの修正が大
きすぎたか又は小さすぎたかが考慮に入れられ
る。
なお、本発明においては、上述のように、修正
操作の後に物体の実際の形状の再測定が行われ
る。その際、物体の形状に残留歪みが存在するな
らば、修正操作が十分でなかつたことになり、記
憶装置に記憶された関係は更新される。
操作の後に物体の実際の形状の再測定が行われ
る。その際、物体の形状に残留歪みが存在するな
らば、修正操作が十分でなかつたことになり、記
憶装置に記憶された関係は更新される。
修正操作の前後の歪みの差が大きい場合には、
物体は、所望の形状に対して大きな変化を受けて
いることになり、修正操作は効果的であつたこと
を示しており、修正長さは大きく変更される必要
がないことになる。他方、修正操作前後の歪みの
差が小さい場合には、物体の形状は大きく修正さ
れなかつたことになり大きな歪みが残存する。従
つてこの場合には修正操作は有効でなかつたこと
になり、修正長さは大きく修正される。このよう
な観点から、修正長さは、修正操作前後における
歪みの差に逆比例する係数を予め記憶された修正
長さに乗ずることによつて修正される。
物体は、所望の形状に対して大きな変化を受けて
いることになり、修正操作は効果的であつたこと
を示しており、修正長さは大きく変更される必要
がないことになる。他方、修正操作前後の歪みの
差が小さい場合には、物体の形状は大きく修正さ
れなかつたことになり大きな歪みが残存する。従
つてこの場合には修正操作は有効でなかつたこと
になり、修正長さは大きく修正される。このよう
な観点から、修正長さは、修正操作前後における
歪みの差に逆比例する係数を予め記憶された修正
長さに乗ずることによつて修正される。
[実施例]
以下、本発明の好ましい実施例について添付図
面を参照しながら詳細に説明する。
面を参照しながら詳細に説明する。
第3図は本発明による物体の形状歪みの修正装
置の実施例の概略を示す。第3図では物体2は図
式的に示されている。物体2の形状は、好ましく
は誘導型の測定トランスミツタ4により測定さ
れ、物体の実際の形状に対応する第2のデータが
検知される。測定トランスミツタ4は物体2の所
望の形状の第1のデータとしての呼び寸法からの
歪みを表わすアナログ信号を発生する。測定トラ
ンスミツタ4から出力される前述のアナログ信号
は電子測定装置6に送られる。物体2は対称とな
る部分を有するように構成されており、物体2
は、検知が行われている間、測定トランスミツタ
4が物体2の周囲を移動するように回転される。
置の実施例の概略を示す。第3図では物体2は図
式的に示されている。物体2の形状は、好ましく
は誘導型の測定トランスミツタ4により測定さ
れ、物体の実際の形状に対応する第2のデータが
検知される。測定トランスミツタ4は物体2の所
望の形状の第1のデータとしての呼び寸法からの
歪みを表わすアナログ信号を発生する。測定トラ
ンスミツタ4から出力される前述のアナログ信号
は電子測定装置6に送られる。物体2は対称とな
る部分を有するように構成されており、物体2
は、検知が行われている間、測定トランスミツタ
4が物体2の周囲を移動するように回転される。
電子測定装置6では物体2の呼び寸法に対して
最大に歪んだ部分が測定トランスミツタ4からの
信号により決定され、この最大の歪み状態が記憶
される。これらの測定トランスミツタ4及び電子
測定装置6により測定装置が構成されている。
最大に歪んだ部分が測定トランスミツタ4からの
信号により決定され、この最大の歪み状態が記憶
される。これらの測定トランスミツタ4及び電子
測定装置6により測定装置が構成されている。
電子測定装置6から物体2の呼び寸法に対する
最大の歪みを表わす出力信号が得られる。この出
力信号はデータ処理装置としてのマイクロコンピ
ユータ8に送られる。マイクロコンピユータ8と
して、例えばルクソル(Luxor)により製作され
たABC80などの適当な商業的に入手出来るマイ
クロコンピユータが使用され得る。
最大の歪みを表わす出力信号が得られる。この出
力信号はデータ処理装置としてのマイクロコンピ
ユータ8に送られる。マイクロコンピユータ8と
して、例えばルクソル(Luxor)により製作され
たABC80などの適当な商業的に入手出来るマイ
クロコンピユータが使用され得る。
マイクロコンピユータ8に接続された記憶装置
としてのメモリ9には、第2図に示されるような
種類の歪み修正曲線が記憶される。これらの曲線
の正確な形は実験により歪みが修正されるべき
各々の物体2に対し決定されるのが好ましい。本
発明による物体の形状歪みの修正装置は以下に詳
細に説明するようにこれらの曲線の決定に用いら
れてもよい。又以下でより詳細に説明するように
物体の形状歪みを長く連続して修正する場合に
は、修正装置を適応する構成にすることによつ
て、曲線は連続的に修正される。これらの曲線の
形はとりわけ材料の硬さや組成と同様物体の形状
や寸法に依存している。
としてのメモリ9には、第2図に示されるような
種類の歪み修正曲線が記憶される。これらの曲線
の正確な形は実験により歪みが修正されるべき
各々の物体2に対し決定されるのが好ましい。本
発明による物体の形状歪みの修正装置は以下に詳
細に説明するようにこれらの曲線の決定に用いら
れてもよい。又以下でより詳細に説明するように
物体の形状歪みを長く連続して修正する場合に
は、修正装置を適応する構成にすることによつ
て、曲線は連続的に修正される。これらの曲線の
形はとりわけ材料の硬さや組成と同様物体の形状
や寸法に依存している。
マイクロコンピユータ8は、前述の呼び寸法と
物体の実際の形状に対応するデータとの差、即ち
第1の修正すべき歪み量としての測定された形状
歪みを求め、対応する記憶された形状歪みの修正
曲線から、前述の測定された形状歪みに対応する
修正長さを算出する。この修正長さを表わす信号
は、この決定された修正長さに従つて歪み修正装
置の歪み修正部材を調整すべく、液圧システムに
接続された位置サーボ装置10に送られる。位置
サーボ装置10に於いては、次にマイクロコンピ
ユータ8から得られた修正長さが、歪み修正部材
としての歪み修正ブロツク12の位置と比較され
る。そのために、歪み修正ブロツク12には位置
サーボ装置10に歪み修正ブロツク12の実際の
位置を指示するための位置指示器14が設けられ
ている。
物体の実際の形状に対応するデータとの差、即ち
第1の修正すべき歪み量としての測定された形状
歪みを求め、対応する記憶された形状歪みの修正
曲線から、前述の測定された形状歪みに対応する
修正長さを算出する。この修正長さを表わす信号
は、この決定された修正長さに従つて歪み修正装
置の歪み修正部材を調整すべく、液圧システムに
接続された位置サーボ装置10に送られる。位置
サーボ装置10に於いては、次にマイクロコンピ
ユータ8から得られた修正長さが、歪み修正部材
としての歪み修正ブロツク12の位置と比較され
る。そのために、歪み修正ブロツク12には位置
サーボ装置10に歪み修正ブロツク12の実際の
位置を指示するための位置指示器14が設けられ
ている。
位置サーボ装置10は、歪み修正ブロツク12
の動きを制御している液圧ポンプ18と液圧シリ
ンダ20間の液圧回路に接続されているサーボ弁
16に接続されている。
の動きを制御している液圧ポンプ18と液圧シリ
ンダ20間の液圧回路に接続されているサーボ弁
16に接続されている。
液圧ポンプ18は、代表的には70バールから
120バールである高い圧力下で、好ましくは油で
ある液圧流体を供給すべくサーボ弁16を介して
液圧シリンダ20に接続されている。サーボ弁1
6は当該サーボ弁16のスライダが変化してどの
位置をもとり得る型が好ましく、即ち、サーボ弁
16の開口部の寸法は連続的に変えられ得る型が
好ましい。このようにして液圧シリンダ20の動
きの速度は0から最大速度までの間で連続的に変
えることができる。
120バールである高い圧力下で、好ましくは油で
ある液圧流体を供給すべくサーボ弁16を介して
液圧シリンダ20に接続されている。サーボ弁1
6は当該サーボ弁16のスライダが変化してどの
位置をもとり得る型が好ましく、即ち、サーボ弁
16の開口部の寸法は連続的に変えられ得る型が
好ましい。このようにして液圧シリンダ20の動
きの速度は0から最大速度までの間で連続的に変
えることができる。
位置サーボ装置10としては、「position
servotyp1 och komparatormodul H−2−
KK」という名称によりBofors Elektronik AB
により市場に出された型の自動制御システムが使
用され得る。位置サーボ装置10は次にデジタル
式にマイクロコンピユータ8により制御され得
る。修正長さの寸法に関する情報に加えて歪み修
正ブロツク12の動きにおける望ましい分解能の
ような他の情報も位置サーボ装置10に送られ得
る。
servotyp1 och komparatormodul H−2−
KK」という名称によりBofors Elektronik AB
により市場に出された型の自動制御システムが使
用され得る。位置サーボ装置10は次にデジタル
式にマイクロコンピユータ8により制御され得
る。修正長さの寸法に関する情報に加えて歪み修
正ブロツク12の動きにおける望ましい分解能の
ような他の情報も位置サーボ装置10に送られ得
る。
位置サーボ装置10はD/Aコンバータを含ん
でいる。従つてサーボ弁16は位置サーボ装置1
0からのアナログ出力信号により制御される。
でいる。従つてサーボ弁16は位置サーボ装置1
0からのアナログ出力信号により制御される。
液圧シリンダ20の動きはレバー手段22によ
り歪み修正ブロツク12に送られる。レバー手段
22は、本実施例では液圧シリンダ20の動きと
歪み修正ブロツク12の動きとの間で、1:10の
伝動比率が得られるように構成された軸24の周
りで回動し得る。歪み修正ブロツク12、レバー
手段22、液圧シリンダ20、サーボ弁16、位
置サーボ装置10及びステツプモータ26は本発
明に係る歪み修正装置を構成している。
り歪み修正ブロツク12に送られる。レバー手段
22は、本実施例では液圧シリンダ20の動きと
歪み修正ブロツク12の動きとの間で、1:10の
伝動比率が得られるように構成された軸24の周
りで回動し得る。歪み修正ブロツク12、レバー
手段22、液圧シリンダ20、サーボ弁16、位
置サーボ装置10及びステツプモータ26は本発
明に係る歪み修正装置を構成している。
歪み修正操作の後、測定トランスミツタ4は再
び物体2の形状を測定して検知し、修正された物
体2の実際の形状に対応する第3のデータを決定
し、当該形状における第2の修正すべき歪み量と
しての残留する歪みを決定する。物体2の実際の
形状に対応する信号が測定トランスミツタ4から
電子測定装置6を介してマイクロコンピユータ8
に送られる。このマイクロコンピユータ8は物体
2の実際の形状における前述の測定された残留す
る歪みに従つてメモリ9に記憶された形状修正曲
線を更新する。従つて、次に歪み修正を行つた場
合、修正状態が改良される。即ち、修正長さが長
すぎたか或いは短かすぎたかが考慮される。この
ようにして歪み修正ブロツク12の適応制御の状
態が得られる。修正長さを更新するには例えば単
に形状修正操作前及び後の物体2の形状歪みの差
に反比例する係数を当該修正長さに掛算すること
によりなされ得る。物体2の形状、材料の厚さ、
断面積等が前記係数の値にとつて重要である。更
に前述の係数は本発明による物体の形状歪みの修
正装置により適宜決定され得る。
び物体2の形状を測定して検知し、修正された物
体2の実際の形状に対応する第3のデータを決定
し、当該形状における第2の修正すべき歪み量と
しての残留する歪みを決定する。物体2の実際の
形状に対応する信号が測定トランスミツタ4から
電子測定装置6を介してマイクロコンピユータ8
に送られる。このマイクロコンピユータ8は物体
2の実際の形状における前述の測定された残留す
る歪みに従つてメモリ9に記憶された形状修正曲
線を更新する。従つて、次に歪み修正を行つた場
合、修正状態が改良される。即ち、修正長さが長
すぎたか或いは短かすぎたかが考慮される。この
ようにして歪み修正ブロツク12の適応制御の状
態が得られる。修正長さを更新するには例えば単
に形状修正操作前及び後の物体2の形状歪みの差
に反比例する係数を当該修正長さに掛算すること
によりなされ得る。物体2の形状、材料の厚さ、
断面積等が前記係数の値にとつて重要である。更
に前述の係数は本発明による物体の形状歪みの修
正装置により適宜決定され得る。
第4図は第3図に示された実施例の修正装置が
どのようにして作動するかをフローチヤートで示
している。
どのようにして作動するかをフローチヤートで示
している。
本発明による物体の形状歪みの修正装置は、好
ましくは10と50の間にある定数の歪み修正操作の
間、修正長さが連続的に記憶され、その後の歪み
修正操作用の修正長さが記憶された修正長さの平
均値として決定されるように修正できるのが利点
である。このようにして、大きく変形して歪んだ
物体がその後の物体の修正に悪影響を及ぼすのが
避けられる。
ましくは10と50の間にある定数の歪み修正操作の
間、修正長さが連続的に記憶され、その後の歪み
修正操作用の修正長さが記憶された修正長さの平
均値として決定されるように修正できるのが利点
である。このようにして、大きく変形して歪んだ
物体がその後の物体の修正に悪影響を及ぼすのが
避けられる。
第3図に関して説明された実施例に於いては全
体の規制範囲は、通常±0.01mmの精度で例えば±
1.25mmに達する。物体2と接触するまでの歪み修
正ブロツク12の動きの最大速度は通常1mm/
secに達する。形状を修正するときのプレスその
ものの速度は例えば0.5mm/secに達する。
体の規制範囲は、通常±0.01mmの精度で例えば±
1.25mmに達する。物体2と接触するまでの歪み修
正ブロツク12の動きの最大速度は通常1mm/
secに達する。形状を修正するときのプレスその
ものの速度は例えば0.5mm/secに達する。
また、マイクロコンピユータ8には物体2の形
状を測定する間に当該物体2を回転させるように
構成されたステツプモータ26が接続されてい
る。物体2の形状における最大の歪み状態を決定
した後、ステツプモータ26は、マイクロコンピ
ユータ8により制御される。従つて物体2は、測
定トランスミツタ4が物体2の形状における最大
の歪みの部分を表わす位置に向けられる。
状を測定する間に当該物体2を回転させるように
構成されたステツプモータ26が接続されてい
る。物体2の形状における最大の歪み状態を決定
した後、ステツプモータ26は、マイクロコンピ
ユータ8により制御される。従つて物体2は、測
定トランスミツタ4が物体2の形状における最大
の歪みの部分を表わす位置に向けられる。
次に、物体2は前述の位置が維持されたまま歪
み修正装置に送られる。従つて歪み修正ブロツク
12は物体2の形状について所望の修正を得るた
めに最も適した正しい場所において物体2と係合
する。
み修正装置に送られる。従つて歪み修正ブロツク
12は物体2の形状について所望の修正を得るた
めに最も適した正しい場所において物体2と係合
する。
次に、第5図は物体としての棒の形状を有し
た、回転する際に対称となる部分を有した軸28
の形状の検知、即ち測定の状態を詳細に示してい
る。軸28は支持部材30,32の上で回転し得
るように配置されており、軸28は、軸28の部
分36に接触している駆動ホイール34を介して
ステツプモータ26によりその軸28の形状を検
知する間、回転させられる。ステツプモータ26
と測定トランスミツタ4とは軸28に関し垂直に
調整し得るロールスライダのような調整手段38
の上に装着されている。測定をおこなつた後、軸
28の形状の最大の歪みを決定し、測定トランス
ミツタ4が最大の歪みを指示する位置に軸28を
回転させた後、ステツプモータ26を伴う調整手
段38と測定トランスミツタ4とは軸28から除
去される。次に、支持部材30,32(V−支
え)と係合する代りに、軸28の両端と係合して
軸28の端部を回転可能に保持するように空気に
より駆動されるダボピン40,42が設けられて
いる。
た、回転する際に対称となる部分を有した軸28
の形状の検知、即ち測定の状態を詳細に示してい
る。軸28は支持部材30,32の上で回転し得
るように配置されており、軸28は、軸28の部
分36に接触している駆動ホイール34を介して
ステツプモータ26によりその軸28の形状を検
知する間、回転させられる。ステツプモータ26
と測定トランスミツタ4とは軸28に関し垂直に
調整し得るロールスライダのような調整手段38
の上に装着されている。測定をおこなつた後、軸
28の形状の最大の歪みを決定し、測定トランス
ミツタ4が最大の歪みを指示する位置に軸28を
回転させた後、ステツプモータ26を伴う調整手
段38と測定トランスミツタ4とは軸28から除
去される。次に、支持部材30,32(V−支
え)と係合する代りに、軸28の両端と係合して
軸28の端部を回転可能に保持するように空気に
より駆動されるダボピン40,42が設けられて
いる。
前述の測定を遂行した後、軸28は第6図の点
線で示すような測定位置44から実線で示す歪み
修正位置46に動かされる。この移動は液圧等に
より調整し得るV支え48,50によりおこなわ
れる。物体2の形状歪み修正や軸28の歪みの修
正は歪み修正部材52でおこなわれる。歪み修正
部材52の動きは液圧シリンダ20により生起さ
れる。次に、歪み修正部材52は、計算された修
正長さに対応する距離にわたり一定の充分に大き
い力で軸28と交差する方向に当該軸28に対し
て押しつけられる。V支え48,50は軸28と
交差する方向、即ち第6図に於ける縦方向に動か
され得る。V支え48,50の動きはマイクロコ
ンピユータ8によつて制御されている。従つてV
支え48,50は軸28の形状歪みの修正のため
の最適の位置に置かれる。
線で示すような測定位置44から実線で示す歪み
修正位置46に動かされる。この移動は液圧等に
より調整し得るV支え48,50によりおこなわ
れる。物体2の形状歪み修正や軸28の歪みの修
正は歪み修正部材52でおこなわれる。歪み修正
部材52の動きは液圧シリンダ20により生起さ
れる。次に、歪み修正部材52は、計算された修
正長さに対応する距離にわたり一定の充分に大き
い力で軸28と交差する方向に当該軸28に対し
て押しつけられる。V支え48,50は軸28と
交差する方向、即ち第6図に於ける縦方向に動か
され得る。V支え48,50の動きはマイクロコ
ンピユータ8によつて制御されている。従つてV
支え48,50は軸28の形状歪みの修正のため
の最適の位置に置かれる。
第7図は、特にリング、シリンダ等の長円度を
修正するのに適合した歪み修正装置の別の実施例
を示している。この歪み修正装置は、サーボ制御
される液圧シリンダ20によつて操作される歪み
修正ブロツク12に加えて、当該歪み修正ブロツ
ク12の反対側に配置された液圧により駆動され
る係合ブロツク56を含んでいる。修正されるべ
き物体としてのリングあるいはシリンダ54は前
述のようにステツプモータ26により回転された
ブロツク12及び56の間に位置決めされる。従
つて長円形のシリンダ又はリング54の端部はブ
ロツク12,56の直前に位置している。リング
又はシリンダ54の形状歪みの修正はサーボ制御
された歪み修正ブロツク12を前述のように修正
長さに対応する距離だけ動かすことによりおこな
われる。
修正するのに適合した歪み修正装置の別の実施例
を示している。この歪み修正装置は、サーボ制御
される液圧シリンダ20によつて操作される歪み
修正ブロツク12に加えて、当該歪み修正ブロツ
ク12の反対側に配置された液圧により駆動され
る係合ブロツク56を含んでいる。修正されるべ
き物体としてのリングあるいはシリンダ54は前
述のようにステツプモータ26により回転された
ブロツク12及び56の間に位置決めされる。従
つて長円形のシリンダ又はリング54の端部はブ
ロツク12,56の直前に位置している。リング
又はシリンダ54の形状歪みの修正はサーボ制御
された歪み修正ブロツク12を前述のように修正
長さに対応する距離だけ動かすことによりおこな
われる。
第8図はリング又はシリンダ54の2つの異な
る場合あるいはステーシヨンで、測定段階と実際
の形状修正段階とがどのようにしておこなわれる
かを示している。リング又はシリンダ54は、ス
テツプモータ26により回転駆動され得る支持部
材58の上に配置されている。更に、支持部材5
8は一点鎖線で示した上部測定位置60と実線で
示した下部歪み修正位置62との間で第8図に示
された垂直方向に動き得る。上部測定位置60に
リング又はシリンダ54を配置し、シリンダ又は
リング54の形状の測定を前述のように行なう。
測定トランスミツタは回転センタリングデバイス
64に配置された測定ヘツド66を含んでいる。
図示された実施例ではリング又はシリンダ54の
内部の形状は2つの測定接点63及び65により
測定される。測定ヘツド66は代りに外部の形状
を測定するように構成しても良い。
る場合あるいはステーシヨンで、測定段階と実際
の形状修正段階とがどのようにしておこなわれる
かを示している。リング又はシリンダ54は、ス
テツプモータ26により回転駆動され得る支持部
材58の上に配置されている。更に、支持部材5
8は一点鎖線で示した上部測定位置60と実線で
示した下部歪み修正位置62との間で第8図に示
された垂直方向に動き得る。上部測定位置60に
リング又はシリンダ54を配置し、シリンダ又は
リング54の形状の測定を前述のように行なう。
測定トランスミツタは回転センタリングデバイス
64に配置された測定ヘツド66を含んでいる。
図示された実施例ではリング又はシリンダ54の
内部の形状は2つの測定接点63及び65により
測定される。測定ヘツド66は代りに外部の形状
を測定するように構成しても良い。
形状の測定を終え、リング又はシリンダ54の
形状における最大の歪みを決定した後、リング又
はシリンダ54は歪み修正位置62に動かされ、
歪み修正ブロツク68,70が最大のひずみ度の
部分に係合するような位置に配向される。リング
又はシリンダ54の形状を修正する歪み修正に於
いては、歪み修正ブロツク68,70の少なくと
も一つが前述のように当該形状の歪みに対して計
算された修正長さに対応する距離だけ動かされ
る。
形状における最大の歪みを決定した後、リング又
はシリンダ54は歪み修正位置62に動かされ、
歪み修正ブロツク68,70が最大のひずみ度の
部分に係合するような位置に配向される。リング
又はシリンダ54の形状を修正する歪み修正に於
いては、歪み修正ブロツク68,70の少なくと
も一つが前述のように当該形状の歪みに対して計
算された修正長さに対応する距離だけ動かされ
る。
本発明による修正方法は修正長さと形状歪みと
の間の正確な関係を決定するのに用いられ得る。
形状における異なる歪みを有する幾つかの物体が
選択され、当該形状の修正は修正長さと形状歪み
との関係の大体の見積り段階から開始される。前
述の修正方法により、このようなおよその見積り
により得られる前述の関係に基づいて、各種の形
状歪みについて修正長さと形状歪みとの間の正確
な関係が次第に得られるであろう。
の間の正確な関係を決定するのに用いられ得る。
形状における異なる歪みを有する幾つかの物体が
選択され、当該形状の修正は修正長さと形状歪み
との関係の大体の見積り段階から開始される。前
述の修正方法により、このようなおよその見積り
により得られる前述の関係に基づいて、各種の形
状歪みについて修正長さと形状歪みとの間の正確
な関係が次第に得られるであろう。
本発明は幾つかの繰返された修正段階を含むの
が好ましい。第2図のグラフaから決定された修
正長さで最初の形状歪みの修正をおこなつた後、
物体は物体の形状を繰返し測定するための測定ス
テーシヨンに戻され得る。所望の形状が得られな
かつたならば形状歪みの修正方法の全体が繰返さ
れ、次に修正長さが第2図のグラフbにより決定
される。物体の特定の冷間加工が最初の歪み修正
操作で生じるためグラフbはグラフaの上に位置
している。原則としてこの形状歪みの修正プロセ
スは所望の修正が得られるまで任意に何回も繰返
され得る。実際には経済的な考慮から形状歪みの
修正プロセスが繰返される回数に対し上限が設け
られるであろう。最後の形状歪みの修正の後、物
体が受容され得るか或いは拒絶されねばならない
かを決定するため物体の形状が測定される。前述
の説明と同様に修正グラフa,b,cは、多段階
的な方法で必要に応じて適合するように修正され
得る。
が好ましい。第2図のグラフaから決定された修
正長さで最初の形状歪みの修正をおこなつた後、
物体は物体の形状を繰返し測定するための測定ス
テーシヨンに戻され得る。所望の形状が得られな
かつたならば形状歪みの修正方法の全体が繰返さ
れ、次に修正長さが第2図のグラフbにより決定
される。物体の特定の冷間加工が最初の歪み修正
操作で生じるためグラフbはグラフaの上に位置
している。原則としてこの形状歪みの修正プロセ
スは所望の修正が得られるまで任意に何回も繰返
され得る。実際には経済的な考慮から形状歪みの
修正プロセスが繰返される回数に対し上限が設け
られるであろう。最後の形状歪みの修正の後、物
体が受容され得るか或いは拒絶されねばならない
かを決定するため物体の形状が測定される。前述
の説明と同様に修正グラフa,b,cは、多段階
的な方法で必要に応じて適合するように修正され
得る。
本発明による形状歪みの修正装置の実施例は、
直径が例えば約200mmで、長さが例えば約700mmの
外部寸法を有する物体、即ち生産品に対し0.01mm
から0.05mmの範囲での受容できる形状の公差にま
で形状歪みを修正するように意図されている。
直径が例えば約200mmで、長さが例えば約700mmの
外部寸法を有する物体、即ち生産品に対し0.01mm
から0.05mmの範囲での受容できる形状の公差にま
で形状歪みを修正するように意図されている。
明らかに、前述の実施例の範囲内で諸々の変形
が可能である。例えば幾つかの軸方向に分離され
た測定トランスミツタは軸の形状を測定するのに
用いられ得、2つ以上の歪み修正部材は、勿論、
用いられ得る。液圧により駆動される歪み修正部
材のかわりに、例えばねじ山により純粋に機械的
に駆動される歪み修正部材を用いても良い。
が可能である。例えば幾つかの軸方向に分離され
た測定トランスミツタは軸の形状を測定するのに
用いられ得、2つ以上の歪み修正部材は、勿論、
用いられ得る。液圧により駆動される歪み修正部
材のかわりに、例えばねじ山により純粋に機械的
に駆動される歪み修正部材を用いても良い。
本発明は前述の実施例の説明と関連して説明さ
れた適用例以外にも使用され得る。即ち、本発明
は回転対称形でない物体の形状歪みの修正にも用
いられ得る。また、本発明は所望の正確に限定さ
れた形状に、例えば所与の公差内の平面形にシー
トを形成するために用いられ得る。更にまた、本
発明は例えばリングを注意深く与えられた公差内
で所望の長円度に構成するためにも用いられ得
る。
れた適用例以外にも使用され得る。即ち、本発明
は回転対称形でない物体の形状歪みの修正にも用
いられ得る。また、本発明は所望の正確に限定さ
れた形状に、例えば所与の公差内の平面形にシー
トを形成するために用いられ得る。更にまた、本
発明は例えばリングを注意深く与えられた公差内
で所望の長円度に構成するためにも用いられ得
る。
本発明の実施例による修正方法のプロセスを行
うための時間は15秒から35秒と見積られている。
しかし手による修正又は歪み取りプレスにおける
修正のための平均時間は(Volvo Komponenter
AB、Koping、Swedenからの情報によると)2
分以下になることはない。更に、本発明の実施例
に於いては、物体の形状歪みの修正はオペレータ
から完全に独立して遂行され得る。本発明の実施
例による物体の形状歪みの修正装置は現在用いら
れている歪み取りプレスよりも組立てるのにはる
かにより安い費用ですむ。
うための時間は15秒から35秒と見積られている。
しかし手による修正又は歪み取りプレスにおける
修正のための平均時間は(Volvo Komponenter
AB、Koping、Swedenからの情報によると)2
分以下になることはない。更に、本発明の実施例
に於いては、物体の形状歪みの修正はオペレータ
から完全に独立して遂行され得る。本発明の実施
例による物体の形状歪みの修正装置は現在用いら
れている歪み取りプレスよりも組立てるのにはる
かにより安い費用ですむ。
[発明の効果]
本発明は、修正長さに対応する応力が加えられ
た後の物体の実際の形状を測定する段階と、当該
実際の形状のデータと物体の所望の形状のデータ
との間の差、即ち歪みを検出する段階と、当該歪
みと修正長さに対応する応力が加えられる前の物
体の歪みとの差を検出する段階と、当該検出され
た差に比例する係数を予め記憶されている修正長
さに乗ずることによつて、予め記憶されている修
正長さと当該物体の残留歪み量との関係を更新す
る更新手段とを有しているため、実際に物体につ
いて修正を行なつてみた結果に基づいて、修正す
べき歪みの大きさとこの修正すべき歪みに対応す
る修正長さとの関係を常に修正して更新すること
ができる。従つて、本発明によれば、物体の記憶
段階修正の結果が記憶された修正すべき歪みと修
正長さの関係に逐次フイードバツクされ、当該関
係が常に最新の状態に更新されるため、予め記憶
された修正長さと歪みとの関係を更新せずに予め
記憶された修正長さと歪みとの関係に基づいて物
体の歪みの修正を繰返して行う場合に較べて、短
時間で物体を所望の形状に修正することができ、
高い歪み修正効率が得られる。
た後の物体の実際の形状を測定する段階と、当該
実際の形状のデータと物体の所望の形状のデータ
との間の差、即ち歪みを検出する段階と、当該歪
みと修正長さに対応する応力が加えられる前の物
体の歪みとの差を検出する段階と、当該検出され
た差に比例する係数を予め記憶されている修正長
さに乗ずることによつて、予め記憶されている修
正長さと当該物体の残留歪み量との関係を更新す
る更新手段とを有しているため、実際に物体につ
いて修正を行なつてみた結果に基づいて、修正す
べき歪みの大きさとこの修正すべき歪みに対応す
る修正長さとの関係を常に修正して更新すること
ができる。従つて、本発明によれば、物体の記憶
段階修正の結果が記憶された修正すべき歪みと修
正長さの関係に逐次フイードバツクされ、当該関
係が常に最新の状態に更新されるため、予め記憶
された修正長さと歪みとの関係を更新せずに予め
記憶された修正長さと歪みとの関係に基づいて物
体の歪みの修正を繰返して行う場合に較べて、短
時間で物体を所望の形状に修正することができ、
高い歪み修正効率が得られる。
第1図は塑性変形し得る材料について引張りテ
ストを行つた際の応力と修正長さとの関係を示す
説明図、第2図は形状歪みと、必要とされる修正
長さとの間の関係を示す修正グラフの説明図、第
3図は本発明の実施例の説明図、第4図は第3図
の実施例の作動を示すフローチヤート図、第5図
は物体の形状を測定する測定装置の実施例の説明
図、第6図は物体の歪みを修正する装置の実施例
の説明図、第7図は例えばリングなどの歪みを修
正するための係合ブロツクの実施例を示す説明
図、第8図はリングの形状歪みの修正のために意
図された本発明の実施例の好ましい例の説明図で
ある。 2……物体、4……測定トランスミツタ、6…
…電子測定装置、8……マイクロコンピユータ、
9……メモリ、10……サーボ装置、12……歪
み修正ブロツク、14……位置指示器、16……
サーボ弁、18……液圧ポンプ、20……液圧シ
リンダ、22……レバー、26……ステツプモー
タ、28……軸、54……リング又はシリンダ。
ストを行つた際の応力と修正長さとの関係を示す
説明図、第2図は形状歪みと、必要とされる修正
長さとの間の関係を示す修正グラフの説明図、第
3図は本発明の実施例の説明図、第4図は第3図
の実施例の作動を示すフローチヤート図、第5図
は物体の形状を測定する測定装置の実施例の説明
図、第6図は物体の歪みを修正する装置の実施例
の説明図、第7図は例えばリングなどの歪みを修
正するための係合ブロツクの実施例を示す説明
図、第8図はリングの形状歪みの修正のために意
図された本発明の実施例の好ましい例の説明図で
ある。 2……物体、4……測定トランスミツタ、6…
…電子測定装置、8……マイクロコンピユータ、
9……メモリ、10……サーボ装置、12……歪
み修正ブロツク、14……位置指示器、16……
サーボ弁、18……液圧ポンプ、20……液圧シ
リンダ、22……レバー、26……ステツプモー
タ、28……軸、54……リング又はシリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塑性変形し得る物体に所定の応力を生じさせ
るための修正長さと当該物体に生じた当該所定の
応力から生じる当該物体の残留歪み量との間の関
係を予め記憶する第1の記憶段階と、 前記物体の所望の形状に対応する第1のデータ
を予め記憶する第2の記憶段階と、 前記物体の実際の形状を測定する第1の測定段
階と、 前記第2の記憶段階で記憶された前記第1のデ
ータを読み出して、この読み出された第1のデー
タと前記第1の測定段階で測定された前記物体の
実際の形状に対応する第2のデータとを比較し
て、当該第1のデータと第2のデータとの差を第
1の修正すべき歪み量として検出する第1の検出
段階と、 この第1の検出段階で検出された第1の修正す
べき歪み量を基にして前記第1の記憶段階で記憶
された修正長さを読取る読取段階と、 前記読み取られた修正長さを得るために前記所
定の応力を前記物体に生じさせて前記第1の修正
すべき歪み量を修正する修正段階と、 この修正段階で修正された前記物体の実際の形
状を測定する第2の測定段階と、 前記第1のデータと検出すべき前記修正された
物体の実際の形状に対応する第3のデータとを比
較して、当該第1のデータと第3のデータとの差
を第2の修正すべき歪み量として検出する第2の
検出段階と、 前記第1及び第2の修正すべき歪み量の差を基
にして前記第1の記憶段階で記憶された関係を更
新する更新段階とを有しており、 前記更新段階は、前記第1及び第2の修正すべ
き歪み量の差に反比例する係数を、前記修正長さ
に乗ずることにより前記第1の記憶段階で記憶さ
れた関係を更新することを特徴とする塑性変形し
得る物体の形状歪みの修正方法。 2 前記物体の前記所望の形状は、当該物体を回
転させた際に対称となるべき部分を有しており、
前記第1及び第2の測定段階は対称となるべき前
記部分の非対称性を測定する段階を有しており、
前記修正段階は前記物体の非対称性の部分を対称
とすべく当該物体に前記所定の応力を前記修正長
さで所定の方向に生じさせる段階を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
法。 3 前記物体を回転させた際に対称となる部分は
円形であり、前記物体の前記非対称性の部分は長
円形であり、前記所定の応力が前記長円形の長軸
の伸延方向に関して互いに向い合う方向に加えら
れることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の修正方法。 4 前記所定の応力が一定であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の方
法。 5 塑性変形し得る物体に所定の応力を生じさせ
るための修正長さと当該物体に生じた前記所定の
応力から生じる当該物体の残留歪み量との間の関
係及び当該物体の所望の形状に対応するデータを
夫々記憶するための記憶装置と、前記物体の実際
の形状を測定するための測定装置と、前記物体に
所定の方向から所定の応力を生じさせるための歪
み修正装置と、前記記憶装置、前記測定装置及び
前記歪み修正装置に夫々接続されたデータ処理装
置とを有してなり、前記データ処理装置は、前記
記憶装置に記憶された前記物体の所望の形状に対
応するデータと前記測定装置によつて測定された
前記物体の実際の形状に対応するデータとから第
1の修正すべき歪み量を算出し、当該第1の修正
すべき歪み量を基にして前記修正長さを読取り、
当該読取られた修正長さを得るために当該所定の
応力を当該物体に加えて当該物体を修正すべく前
記歪み修正装置を制御し、前記物体の所望の形状
に対応するデータと前記測定装置によつて測定さ
れた修正された実際の形状に対応するデータとか
ら第2の修正すべき歪み量を算出し、前記第1及
び第2の修正すべき歪み量間の差を基にして前記
関係を更新するように構成された塑性変形し得る
物体の形状歪みの修正装置。 6 前記物体の前記所望の形状は、当該物体を回
転させた際に対称となる部分を有しており、前記
歪み修正装置は前記物体の形状を測定する間当該
物体を回転させる回転装置を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7 前記歪み修正装置は、前記物体の非対称性が
最大の部分を対称とすべく当該物体の当該最大の
部分を位置決めする位置決め装置を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装
置。 8 前記歪み修正装置は、液圧により駆動され相
互に接近離反する歪み修正ブロツクを有してお
り、前記物体は前記歪み修正ブロツクの間に配置
されることを特徴とする特許請求の範囲第5項か
ら第7項のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8102089A SE426558B (sv) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Adaptivt forfarande och anordning for att korrigera foremals formavvikelse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57177831A JPS57177831A (en) | 1982-11-01 |
| JPH025489B2 true JPH025489B2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=20343494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57053620A Granted JPS57177831A (en) | 1981-04-01 | 1982-03-31 | Adapting method for correcting strain of form of body and its device |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4531391A (ja) |
| JP (1) | JPS57177831A (ja) |
| DE (1) | DE3211489A1 (ja) |
| ES (1) | ES8303135A1 (ja) |
| FR (1) | FR2502993B1 (ja) |
| GB (1) | GB2097554B (ja) |
| SE (1) | SE426558B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3309605A1 (de) * | 1983-03-17 | 1984-09-20 | Klöckner-Werke AG, 4100 Duisburg | Verfahren zum aufarbeiten von geraubtem grubenausbau |
| GB2165665A (en) * | 1984-10-16 | 1986-04-16 | Gardner R F | Program adjustment in CNC apparatus |
| JP2655149B2 (ja) * | 1987-09-24 | 1997-09-17 | 廣光 奥村 | シャフト曲がり修正装置 |
| DE4007489A1 (de) * | 1990-03-09 | 1991-09-12 | Hoesch Ag | Richtpresse |
| DE9011492U1 (de) * | 1990-08-07 | 1991-01-31 | O. & K. Geißler GmbH, 8000 München | Schneid- und Umformmaschine mit einer in einem bewegten Maschinenteil befindlichen Justiervorrichtung |
| DE4123035A1 (de) * | 1991-07-12 | 1993-01-21 | Walter E Spaeth | Verfahren zum richten von dreidimensional gebogenen werkstuecken und hierzu gehoerende richtstation |
| GB9421235D0 (en) * | 1994-10-21 | 1994-12-07 | Stena Offshore Ltd | Improvements in or relating to marine pipelaying and handling of rigid tubular members |
| GB9524087D0 (en) * | 1995-11-24 | 1996-01-24 | Coflexip Stena Offshore Ltd | Improvements in or relating to marine pipelaying and handling of rigid tubular members |
| CN1055515C (zh) * | 1996-02-28 | 2000-08-16 | 崔国利 | 油田射孔枪身管再生方法 |
| RU2234728C2 (ru) * | 2001-10-01 | 2004-08-20 | Кабардино-Балкарский государственный университет им. Х.М. Бербекова | Способ формирования и коррекции двигательной пластики и устройство для его осуществления |
| US6996913B2 (en) * | 2004-01-29 | 2006-02-14 | The Boeing Company | Circumferential measurement of tubular members |
| DE102006010040B3 (de) * | 2006-03-04 | 2007-10-11 | Eisenbau Krämer mbH | Richtmaschine |
| KR101836291B1 (ko) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 기아자동차 주식회사 | 핫 스탬핑 부품의 치수 교정장치 및 방법 |
| US10300517B2 (en) * | 2016-09-19 | 2019-05-28 | Wamaco, Llc | Pipe end straightener |
| DE102021121403A1 (de) | 2021-08-18 | 2023-02-23 | Laubinger + Rickmann GmbH & Co. KG | Richtanlage und Verfahren zum Richten eines länglichen Profilbauteils |
| DE102022100183B3 (de) | 2022-01-05 | 2023-06-15 | Rattunde Ag | Verfahren zum Richten von stangenförmigem Material und eine Richtmaschine |
| US20230297063A1 (en) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | Promess, Inc. | Method, system, and apparatus for forming a workpiece |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1872384A (en) * | 1929-04-19 | 1932-08-16 | Smith Corp A O | Method of straightening pipe |
| DE1627511B2 (de) * | 1966-08-06 | 1974-08-22 | Renzo Dr.-Ing. Gallarate Galdabini (Italien) | Verfahren zum Geraderichten langgestreckter Werkstücke |
| CS184303B2 (en) * | 1968-07-19 | 1978-08-31 | Gabriel Ruget | Equipment for forging of crankshafts and other similar products |
| DE2133586A1 (de) * | 1970-11-06 | 1972-05-10 | Galdabini R | Verfahren zum Geraderichten von Werkstücken |
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| US3754431A (en) * | 1971-08-09 | 1973-08-28 | Mannesmann Ag | Press die for bending u-shaped blanks into pipes |
| DE2346797A1 (de) * | 1973-09-17 | 1975-04-03 | Eitel Kg | Automatisches richtverfahren und richtpresse dafuer mit einer richtstelle |
| DE2346796A1 (de) * | 1973-09-17 | 1975-04-03 | Eitel Kg Werzeugmaschinenfabri | Automatisches richtverfahren und richtmaschine dafuer mit mehreren richtstellen |
| JPS597526B2 (ja) * | 1974-08-31 | 1984-02-18 | 豊田工機株式会社 | 自動歪取り装置 |
| CH611539A5 (en) * | 1976-05-20 | 1979-06-15 | L C A Engineering Ag | Process and apparatus for straightening a workpiece consisting of elastically deformable material |
| SU715172A1 (ru) * | 1977-12-20 | 1980-02-15 | Экспериментальный научно-исследовательский институт кузнечно-прессового машиностроения | Система управлени правильным прессом |
| JPS55117520A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-09 | Hitachi Ltd | Bend straightener |
| DE2911901C2 (de) * | 1979-03-27 | 1987-04-23 | G. Siempelkamp Gmbh & Co, 4150 Krefeld | Vorrichtung zum Biegen von Blechzuschnitten |
| JPS55141328A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-05 | Hitachi Ltd | Deformation correcting method of three-dimensionally shaped object |
| JPS56160815A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-10 | Hitachi Ltd | Controlling method for adaptability of rolling mill |
-
1981
- 1981-04-01 SE SE8102089A patent/SE426558B/sv not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-03-24 US US06/361,142 patent/US4531391A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-03-29 DE DE19823211489 patent/DE3211489A1/de not_active Ceased
- 1982-03-30 ES ES510965A patent/ES8303135A1/es not_active Expired
- 1982-03-31 FR FR8205490A patent/FR2502993B1/fr not_active Expired
- 1982-03-31 JP JP57053620A patent/JPS57177831A/ja active Granted
- 1982-04-01 GB GB8209687A patent/GB2097554B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES510965A0 (es) | 1983-02-01 |
| DE3211489A1 (de) | 1982-11-04 |
| SE426558B (sv) | 1983-01-31 |
| SE8102089L (sv) | 1982-10-02 |
| FR2502993B1 (fr) | 1988-09-09 |
| GB2097554A (en) | 1982-11-03 |
| JPS57177831A (en) | 1982-11-01 |
| ES8303135A1 (es) | 1983-02-01 |
| US4531391A (en) | 1985-07-30 |
| GB2097554B (en) | 1985-01-16 |
| FR2502993A1 (fr) | 1982-10-08 |
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