JPH0257673B2 - - Google Patents
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- JPH0257673B2 JPH0257673B2 JP57124541A JP12454182A JPH0257673B2 JP H0257673 B2 JPH0257673 B2 JP H0257673B2 JP 57124541 A JP57124541 A JP 57124541A JP 12454182 A JP12454182 A JP 12454182A JP H0257673 B2 JPH0257673 B2 JP H0257673B2
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/72—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood pigments, e.g. haemoglobin, bilirubin or other porphyrins; involving occult blood
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- Y10T436/14—Heterocyclic carbon compound [i.e., O, S, N, Se, Te, as only ring hetero atom]
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Description
種々の病的状態、例えば溶血性疾患及び肝炎、
胆汁障害並びに他の下部の管及び胆管の機能障害
が尿中に異常濃度のウロビリノーゲンを生ずるこ
とは知られている。高濃度のウロビリノーゲンの
存在は異常な生理学的状態を示し、この状態は更
に診断操作を必要とする。 尿中のウロビリノーゲン濃度を検出する標準試
験は、エールリツヒ(Ehrlich)試薬といわれる
p−ジメチルアミノベンズアルデヒド及び塩酸の
水溶液を利用するいわゆる「エールリツヒ試験」
である。ウロビリノーゲンは尿中に通常少量、例
えば0.1〜2エールリツヒ単位で認められる。1
エールリツヒ単位は試料1dl当りウロビリノーゲ
ン1mgと定義される〔クリニカル・ダイアグノシ
ス・バイ・ラボラトリイ・メソツヅ(Clinical
Diagnosis by Laboratory Methods)、703頁、
ダビドソーン(Davidsohn)及びヘンリイ
(Henry)(1969)参照〕。ウロビリノーゲンの存
在では、可視スペクトルに吸収を有するエールリ
ツヒ試薬の錯体が生成する。生ずる色は、尿中に
存在する妨害物質、例えばp−アミノサリチル
酸、ポルホビリノーゲン及び尿素の存在に応じて
帯赤褐色の種々の色相でありうる。 現在、乾燥した浸漬読取り試薬片成形体(担持
体)中に結合させることができ、溶液法または懸
濁液法で、または分光光度計及び他の読み取り系
と共に使用される精巧な生化学系は入手しうる。
試薬片は、一端に適当な試験組成物で含浸した担
体部分を有する吸水性ストリツプ及び非吸水性ス
トリツプから成る。 これらの含浸読み取り試薬片はエールリツヒ試
薬、即ちp−ジメチルアミノベンズアルデヒド及
び塩酸を含むことができる。試薬片を尿中に浸漬
し、次に、生じた色を試薬片と共に使用するため
製造した標準カラーチヤートと対比する。ウロビ
リノーゲンに関する陰性または陽性の結果を得
る。陽性である場合には、エールリツヒ単位で表
わされるウロビリノーゲンの概算存在量を、後記
の印刷されたカラーチヤートと対比することによ
つて測定することができる。 浸漬読み取り片または他の技術によつて尿試料
のウロビリノーゲンに関する試験を実施する場合
には、ウロビリノーゲンの存在によつて生ずる同
じ呈色反応を起しうる対照溶液を使用することが
必要である。このような対照品は、使用する器具
をチエツクする際に、または試験がヒトの肉眼観
察を含む場合に、技術者の熟練をチエツクする際
に、即ち未知数としてチエツクする際に有用であ
る。対照品は更に、教育的目的、例えばウロビリ
ノーゲン試験の実施に技術者を教育する際に有用
である。 特に“盲”熟練試験の実施に最も有用であるた
めには、ウロビリノーゲン対照品は尿中のウロビ
リノーゲンの存在によつて生ずる色に近似してい
なければならないばかりでなく、尿の嗅覚的性質
と顕著に異なる嗅覚的性質を有してはならず、少
なくとも4時間、好ましくは48時間耐光性でなけ
ればならない。 このような対照品は、試験する物質を使用して
いるのが普通である。しかしながら、ウロビリノ
ーゲンは不安定であり、一般には入手できないの
で、他の化合物を対照物質として使用した。ウロ
ビリノーゲン対照物として使用した化合物はイン
ドール類である。新しく製造されたインドール類
がエールリツヒ試薬と反応して、尿中に存在する
ウロビリノーゲンとエールリツヒ試薬によつて生
じる色に近似している帯赤褐色を生ずることは公
知であつたが、インドール類は極めて顕著な不快
な特異臭を有するという欠点を有し、光に鋭敏で
あり、極めて不安定である。 本発明は、これらの問題点を克服し、インドー
ル組成物を含むウロビリノーゲン対照標準品を提
供するものである。 本発明は、尿試料中のウロビリノーゲンの存在
を試験する際に使用するウロビリノーゲン対照標
準品に関する。この対照標準品に含まれるインド
ール組成物は置換インドールと非イオン性洗浄剤
とを共に含む。非イオン性洗浄剤は、アルカノー
ルアミド、エトキシアルカノールアミド、エトキ
シフエノールまたはエトキシ脂肪アルコールから
成る群から選択されたものである。また、本発明
の対照標準品は、このインドール組成物を担体マ
トリツクス中に包含せしめて成形体としたもので
あつてもよい。 本発明のウロビリノーゲン対照標準品は、置換
インドールを非イオン性洗浄剤に溶解させること
によつて製造される。インドール−非イオン性洗
浄剤溶液を、混合物を蒸留水に加えることによつ
てウロビリノーゲン対照品として使用するか、ま
たは担体マトリツクスを含浸するため使用するこ
とができる。インドール溶液を固化させ、固体希
釈剤と乾式混合し、常用の処理技術により錠剤ま
たはカプセル剤に成形することができる。 このインドールは、変性エールリツヒ試薬(p
−ジエチルアミノベンズアルデヒド及び塩酸)と
反応して、同じ試薬と試験試料中に存在するウロ
ビリノーゲンとにより生ずる色に相関しうる帯赤
褐色を生ずる任意の置換インドールであつてよ
い。 本発明により変性エールリツヒ試薬と反応する
適当な置換インドールは、式: 〔式中R1及びR2は同一または異なり、Hまたは
炭素原子数1〜4個のアルキル基を表わし、R3
はH、炭素原子数1〜4個のアルキル基、アルコ
キシ基、またはハロゲンを表わすが、R1、R2及
びR3は同時に水素を表わさないものとする。〕を
有する。 適当な置換インドールは、例えば2−メチルイ
ンドール、1,2−ジメチルインドール、2,5
−ジメチルインドール、2−メチル−5−メトキ
シインドール及び5−メトキシインドールであ
る。 置換インドールを非イオン性洗浄剤に溶解させ
て、インドール溶液を製造するが、この溶液は
10w/w%インドールまでであつてよい。本発明
に使用するのに適当なインドール類は水に比較的
不溶性であるが、製造したインドール−洗浄剤溶
液は水に容易に溶ける。対照標準品として使用す
るため、インドール−洗浄剤溶液を次に更に希釈
して、例えば1%、0.1%及び0.01%にすること
ができる。こうして製造した対照標準品は約2〜
約12エールリツヒ単位のウロビリノーゲン濃度範
囲に模似している。 本発明に使用する適当な非イオン性洗浄剤は、
アルカノールアミド、エトキシアルカノールアミ
ド、エトキシフエノール及びエトキシ脂肪アルコ
ールである。 液体製剤はストリツプ型の担体マトリツクスと
結合させるのが好ましい。用語「担体マトリツク
ス」は、水または生理学的液体に不溶性であり、
水または生理学的液体にさらされたときに構造一
体性を保持する吸水性及び非吸水性マトリツクス
を言うものと考えることができる。使用しうる適
当な吸水性マトリツクスは、紙、セルロース、木
材、合成樹脂フリース、織物及び不織布等であ
る。非吸水性マトリツクスは有機プラスチツク材
料、例えばポリスチレン、ポリプロピレン等であ
る。吸水性マトリツクスを使用する場合には、マ
トリツクスを例えば両面接着テープによつて不溶
性支持体、例えば有機プラスチツク片に固定する
のが、使用の容易さから有利である。 また、本発明の組成物を、常用の担体物質を含
む圧縮または注型錠剤の形の担体中に埋め込むこ
ともできる。このような成形体は、担体、例えば
マトリツクスをインドール−洗浄剤溶液と接触さ
せることによつて製造することができる。この接
触が本発明による組成物の溶液での含浸によるも
のである場合には、こうして接触した担体を次に
乾燥する。本発明の成形体は、含浸法の他に、基
材またはマトリツクス上に組成物をプリントまた
はスプレーする等、他の適当な技術によつて作る
こともできる。溶液の製造に使用する溶剤は蒸留
水または脱イオン水であつてよい。 下記の実施例は本発明によるウロビリノーゲン
対照標準品の製造及び用途を説明するものであ
る。 実施例 1 ニユーヨーク州ニユーヨーク市のGAF社から
商品名エマルフオール(Emulphor)ON870の下
に市販されているポリエトキシ脂肪アルコール
10.0gを40℃に加熱した。2,5−ジメチルイン
ドール1.0gを熱洗浄剤と混合し、溶解させた。
2,5−ジメチルインドールを溶解した後、混合
物を冷却し、固化させた。特異的インドール臭は
実質的に排除された。 同様の操作により一連の2,5−ジメチルイン
ドール洗浄剤溶液を製造した。 ウロビリノーゲン対照標準品として使用するた
めインドール:洗浄剤溶液の適性を測定するた
め、溶液を下記のように試験した。 ストリツプを強酸性環境(HCl)中の変性エー
ルリツヒ試薬(p−ジエチルアミノベンズアルデ
ヒド)で含浸することによつて一連の浸漬読み取
りストリツプを製造した。 多量のウロビリノーゲンを生ずる肝障害患者か
ら得られ、異常に高濃度のウロビリノーゲンを含
む尿試料を使用し、下記のようにしてウロビリノ
ーゲンカラーチヤートを製造した。尿のウロビリ
ノーゲン濃度をクリニカル・ダイアグノシス・バ
イ・ラボラトリイ・メソツヅ703〜705頁〔ダビド
ソーン及びヘンリイ、(1969)〕に記載されている
公知の湿式化学法により分析した。 次に、既知量の尿を「正常な」尿(2エールリ
ツヒ単位下を含む)で希釈して、0.1、1.0、2.0、
4.0、8.0及び12.0エールリツヒ単位の濃度にした。
希釈した試料は尿中のウロビリノーゲン濃度を測
定するのに適当な試料列を構成する。不安定なウ
ロビリノーゲンを含むこれらの試料をドライアイ
ス上で貯蔵した。 前記濃度について下記のようにして印刷された
カラー標準を製造した。希釈試料(ドライアイス
上で貯蔵した)を色合せに熟練した印刷工へ運ん
だ。代表的標準、例えば2エールリツヒ単位を溶
解させ、室温で平衡させた。ストリツプを2エー
ルリツヒ単位の尿試料中に浸漬させ、ストリツプ
上に現われた帯赤褐色を化学者及び印刷工に観察
させた。ストリツプ上に現われた色に厳密に合せ
るため、インク配合物を混合した。この実験的色
合せ操作を前記の各エールリツヒ単位濃度につい
て繰返した。 本発明のインドール−洗浄剤溶液を下記のよう
に前記のウロビリノーゲンから作つた色標準に対
してウロビリノーゲン対照標準として試験した。
前記のようにして製造した1%2,5−ジメチル
インドール−洗浄剤混合物を蒸留水で希釈して
0.1%及び0.01%溶液にした。 1%、0.1%及び0.01%インドール−洗浄剤溶
液の水溶液中に浸漬したストリツプ上に生じた色
を、その色がウロビリノーゲンを含む尿標本によ
つて生じた種々の帯赤褐色色相に合うか否か調べ
た。 得られた試験結果を下記の第1表にまとめる。
胆汁障害並びに他の下部の管及び胆管の機能障害
が尿中に異常濃度のウロビリノーゲンを生ずるこ
とは知られている。高濃度のウロビリノーゲンの
存在は異常な生理学的状態を示し、この状態は更
に診断操作を必要とする。 尿中のウロビリノーゲン濃度を検出する標準試
験は、エールリツヒ(Ehrlich)試薬といわれる
p−ジメチルアミノベンズアルデヒド及び塩酸の
水溶液を利用するいわゆる「エールリツヒ試験」
である。ウロビリノーゲンは尿中に通常少量、例
えば0.1〜2エールリツヒ単位で認められる。1
エールリツヒ単位は試料1dl当りウロビリノーゲ
ン1mgと定義される〔クリニカル・ダイアグノシ
ス・バイ・ラボラトリイ・メソツヅ(Clinical
Diagnosis by Laboratory Methods)、703頁、
ダビドソーン(Davidsohn)及びヘンリイ
(Henry)(1969)参照〕。ウロビリノーゲンの存
在では、可視スペクトルに吸収を有するエールリ
ツヒ試薬の錯体が生成する。生ずる色は、尿中に
存在する妨害物質、例えばp−アミノサリチル
酸、ポルホビリノーゲン及び尿素の存在に応じて
帯赤褐色の種々の色相でありうる。 現在、乾燥した浸漬読取り試薬片成形体(担持
体)中に結合させることができ、溶液法または懸
濁液法で、または分光光度計及び他の読み取り系
と共に使用される精巧な生化学系は入手しうる。
試薬片は、一端に適当な試験組成物で含浸した担
体部分を有する吸水性ストリツプ及び非吸水性ス
トリツプから成る。 これらの含浸読み取り試薬片はエールリツヒ試
薬、即ちp−ジメチルアミノベンズアルデヒド及
び塩酸を含むことができる。試薬片を尿中に浸漬
し、次に、生じた色を試薬片と共に使用するため
製造した標準カラーチヤートと対比する。ウロビ
リノーゲンに関する陰性または陽性の結果を得
る。陽性である場合には、エールリツヒ単位で表
わされるウロビリノーゲンの概算存在量を、後記
の印刷されたカラーチヤートと対比することによ
つて測定することができる。 浸漬読み取り片または他の技術によつて尿試料
のウロビリノーゲンに関する試験を実施する場合
には、ウロビリノーゲンの存在によつて生ずる同
じ呈色反応を起しうる対照溶液を使用することが
必要である。このような対照品は、使用する器具
をチエツクする際に、または試験がヒトの肉眼観
察を含む場合に、技術者の熟練をチエツクする際
に、即ち未知数としてチエツクする際に有用であ
る。対照品は更に、教育的目的、例えばウロビリ
ノーゲン試験の実施に技術者を教育する際に有用
である。 特に“盲”熟練試験の実施に最も有用であるた
めには、ウロビリノーゲン対照品は尿中のウロビ
リノーゲンの存在によつて生ずる色に近似してい
なければならないばかりでなく、尿の嗅覚的性質
と顕著に異なる嗅覚的性質を有してはならず、少
なくとも4時間、好ましくは48時間耐光性でなけ
ればならない。 このような対照品は、試験する物質を使用して
いるのが普通である。しかしながら、ウロビリノ
ーゲンは不安定であり、一般には入手できないの
で、他の化合物を対照物質として使用した。ウロ
ビリノーゲン対照物として使用した化合物はイン
ドール類である。新しく製造されたインドール類
がエールリツヒ試薬と反応して、尿中に存在する
ウロビリノーゲンとエールリツヒ試薬によつて生
じる色に近似している帯赤褐色を生ずることは公
知であつたが、インドール類は極めて顕著な不快
な特異臭を有するという欠点を有し、光に鋭敏で
あり、極めて不安定である。 本発明は、これらの問題点を克服し、インドー
ル組成物を含むウロビリノーゲン対照標準品を提
供するものである。 本発明は、尿試料中のウロビリノーゲンの存在
を試験する際に使用するウロビリノーゲン対照標
準品に関する。この対照標準品に含まれるインド
ール組成物は置換インドールと非イオン性洗浄剤
とを共に含む。非イオン性洗浄剤は、アルカノー
ルアミド、エトキシアルカノールアミド、エトキ
シフエノールまたはエトキシ脂肪アルコールから
成る群から選択されたものである。また、本発明
の対照標準品は、このインドール組成物を担体マ
トリツクス中に包含せしめて成形体としたもので
あつてもよい。 本発明のウロビリノーゲン対照標準品は、置換
インドールを非イオン性洗浄剤に溶解させること
によつて製造される。インドール−非イオン性洗
浄剤溶液を、混合物を蒸留水に加えることによつ
てウロビリノーゲン対照品として使用するか、ま
たは担体マトリツクスを含浸するため使用するこ
とができる。インドール溶液を固化させ、固体希
釈剤と乾式混合し、常用の処理技術により錠剤ま
たはカプセル剤に成形することができる。 このインドールは、変性エールリツヒ試薬(p
−ジエチルアミノベンズアルデヒド及び塩酸)と
反応して、同じ試薬と試験試料中に存在するウロ
ビリノーゲンとにより生ずる色に相関しうる帯赤
褐色を生ずる任意の置換インドールであつてよ
い。 本発明により変性エールリツヒ試薬と反応する
適当な置換インドールは、式: 〔式中R1及びR2は同一または異なり、Hまたは
炭素原子数1〜4個のアルキル基を表わし、R3
はH、炭素原子数1〜4個のアルキル基、アルコ
キシ基、またはハロゲンを表わすが、R1、R2及
びR3は同時に水素を表わさないものとする。〕を
有する。 適当な置換インドールは、例えば2−メチルイ
ンドール、1,2−ジメチルインドール、2,5
−ジメチルインドール、2−メチル−5−メトキ
シインドール及び5−メトキシインドールであ
る。 置換インドールを非イオン性洗浄剤に溶解させ
て、インドール溶液を製造するが、この溶液は
10w/w%インドールまでであつてよい。本発明
に使用するのに適当なインドール類は水に比較的
不溶性であるが、製造したインドール−洗浄剤溶
液は水に容易に溶ける。対照標準品として使用す
るため、インドール−洗浄剤溶液を次に更に希釈
して、例えば1%、0.1%及び0.01%にすること
ができる。こうして製造した対照標準品は約2〜
約12エールリツヒ単位のウロビリノーゲン濃度範
囲に模似している。 本発明に使用する適当な非イオン性洗浄剤は、
アルカノールアミド、エトキシアルカノールアミ
ド、エトキシフエノール及びエトキシ脂肪アルコ
ールである。 液体製剤はストリツプ型の担体マトリツクスと
結合させるのが好ましい。用語「担体マトリツク
ス」は、水または生理学的液体に不溶性であり、
水または生理学的液体にさらされたときに構造一
体性を保持する吸水性及び非吸水性マトリツクス
を言うものと考えることができる。使用しうる適
当な吸水性マトリツクスは、紙、セルロース、木
材、合成樹脂フリース、織物及び不織布等であ
る。非吸水性マトリツクスは有機プラスチツク材
料、例えばポリスチレン、ポリプロピレン等であ
る。吸水性マトリツクスを使用する場合には、マ
トリツクスを例えば両面接着テープによつて不溶
性支持体、例えば有機プラスチツク片に固定する
のが、使用の容易さから有利である。 また、本発明の組成物を、常用の担体物質を含
む圧縮または注型錠剤の形の担体中に埋め込むこ
ともできる。このような成形体は、担体、例えば
マトリツクスをインドール−洗浄剤溶液と接触さ
せることによつて製造することができる。この接
触が本発明による組成物の溶液での含浸によるも
のである場合には、こうして接触した担体を次に
乾燥する。本発明の成形体は、含浸法の他に、基
材またはマトリツクス上に組成物をプリントまた
はスプレーする等、他の適当な技術によつて作る
こともできる。溶液の製造に使用する溶剤は蒸留
水または脱イオン水であつてよい。 下記の実施例は本発明によるウロビリノーゲン
対照標準品の製造及び用途を説明するものであ
る。 実施例 1 ニユーヨーク州ニユーヨーク市のGAF社から
商品名エマルフオール(Emulphor)ON870の下
に市販されているポリエトキシ脂肪アルコール
10.0gを40℃に加熱した。2,5−ジメチルイン
ドール1.0gを熱洗浄剤と混合し、溶解させた。
2,5−ジメチルインドールを溶解した後、混合
物を冷却し、固化させた。特異的インドール臭は
実質的に排除された。 同様の操作により一連の2,5−ジメチルイン
ドール洗浄剤溶液を製造した。 ウロビリノーゲン対照標準品として使用するた
めインドール:洗浄剤溶液の適性を測定するた
め、溶液を下記のように試験した。 ストリツプを強酸性環境(HCl)中の変性エー
ルリツヒ試薬(p−ジエチルアミノベンズアルデ
ヒド)で含浸することによつて一連の浸漬読み取
りストリツプを製造した。 多量のウロビリノーゲンを生ずる肝障害患者か
ら得られ、異常に高濃度のウロビリノーゲンを含
む尿試料を使用し、下記のようにしてウロビリノ
ーゲンカラーチヤートを製造した。尿のウロビリ
ノーゲン濃度をクリニカル・ダイアグノシス・バ
イ・ラボラトリイ・メソツヅ703〜705頁〔ダビド
ソーン及びヘンリイ、(1969)〕に記載されている
公知の湿式化学法により分析した。 次に、既知量の尿を「正常な」尿(2エールリ
ツヒ単位下を含む)で希釈して、0.1、1.0、2.0、
4.0、8.0及び12.0エールリツヒ単位の濃度にした。
希釈した試料は尿中のウロビリノーゲン濃度を測
定するのに適当な試料列を構成する。不安定なウ
ロビリノーゲンを含むこれらの試料をドライアイ
ス上で貯蔵した。 前記濃度について下記のようにして印刷された
カラー標準を製造した。希釈試料(ドライアイス
上で貯蔵した)を色合せに熟練した印刷工へ運ん
だ。代表的標準、例えば2エールリツヒ単位を溶
解させ、室温で平衡させた。ストリツプを2エー
ルリツヒ単位の尿試料中に浸漬させ、ストリツプ
上に現われた帯赤褐色を化学者及び印刷工に観察
させた。ストリツプ上に現われた色に厳密に合せ
るため、インク配合物を混合した。この実験的色
合せ操作を前記の各エールリツヒ単位濃度につい
て繰返した。 本発明のインドール−洗浄剤溶液を下記のよう
に前記のウロビリノーゲンから作つた色標準に対
してウロビリノーゲン対照標準として試験した。
前記のようにして製造した1%2,5−ジメチル
インドール−洗浄剤混合物を蒸留水で希釈して
0.1%及び0.01%溶液にした。 1%、0.1%及び0.01%インドール−洗浄剤溶
液の水溶液中に浸漬したストリツプ上に生じた色
を、その色がウロビリノーゲンを含む尿標本によ
つて生じた種々の帯赤褐色色相に合うか否か調べ
た。 得られた試験結果を下記の第1表にまとめる。
【表】
第1表にまとめたデータから判るように、試験
したインドール−洗浄剤溶液は1%、0.1%及び
0.01%インドールの範囲の希釈でウロビリノーゲ
ン対照標準として有用であつた。有用なウロビリ
ノーゲン対照標準を製造する希釈は、前記のよう
に種々の希釈を混合し、公知ウロビリノーゲン含
有試料に対して溶液を試験することによつて当業
者によつて容易に決定される。
したインドール−洗浄剤溶液は1%、0.1%及び
0.01%インドールの範囲の希釈でウロビリノーゲ
ン対照標準として有用であつた。有用なウロビリ
ノーゲン対照標準を製造する希釈は、前記のよう
に種々の希釈を混合し、公知ウロビリノーゲン含
有試料に対して溶液を試験することによつて当業
者によつて容易に決定される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 [式中R1及びR2は同一または異なり、Hまたは
炭素原子数1〜4個のアルキル基を表わし、R3
はH、炭素原子数1〜4個のアルキル基、アルコ
キシ基またはハロゲンを表わすが、R1、R2及び
R3は同時に水素を表わさないものとする。] の置換インドールを、アルカノールアミド、エト
キシアルカノールアミド、エトキシフエノール及
びエトキシ脂肪アルコールから成る群から選択さ
れた非イオン性洗浄剤と共に含むことを特徴とす
るウロビリノーゲン対照標準品。 2 置換インドールが2,5−ジメチルインドー
ルである特許請求の範囲第1項記載のウロビリノ
ーゲン対照標準品。 3 置換インドールと洗浄剤の固溶体が水に溶か
されている特許請求の範囲第1項記載のウロビリ
ノーゲン対照標準品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/284,556 US4405718A (en) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | Method and composition for urobilinogen control standard |
| US284556 | 1981-07-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826267A JPS5826267A (ja) | 1983-02-16 |
| JPH0257673B2 true JPH0257673B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=23090644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124541A Granted JPS5826267A (ja) | 1981-07-20 | 1982-07-19 | ウロビリノーゲン対照標準品 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4405718A (ja) |
| EP (1) | EP0071766A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5826267A (ja) |
| CA (1) | CA1174950A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
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-
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- 1982-07-19 JP JP57124541A patent/JPS5826267A/ja active Granted
Also Published As
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|---|---|
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| EP0071766A1 (en) | 1983-02-16 |
| US4405718A (en) | 1983-09-20 |
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