JPH0257768B2 - - Google Patents
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- JPH0257768B2 JPH0257768B2 JP6806483A JP6806483A JPH0257768B2 JP H0257768 B2 JPH0257768 B2 JP H0257768B2 JP 6806483 A JP6806483 A JP 6806483A JP 6806483 A JP6806483 A JP 6806483A JP H0257768 B2 JPH0257768 B2 JP H0257768B2
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- Japan
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- sheet
- pattern
- resin
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- printed pattern
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/18—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by liberation of internal stresses, e.g. plastic memory
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/722—Decorative or ornamental articles
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
本発明は、表面に施された印刷模様と完全に同
調した凹凸模様を有するシートを製造する方法に
関する。 従来、家具、建物或いは電気機器外装板等とし
て、その表面に木目や幾何学的な凹凸模様を付し
た樹脂装飾シートが広く用いられているが、これ
らのシートは多くの場合、エンボシングによつて
製造されている。しかし、このような機械的な方
法によれば、シートの有する模様と厳密に同調し
た凹凸の模様付けを行なうことは困難であるほ
か、多数の大型の設備を要して製造費用が嵩む問
題がある。 本発明は上記した問題を解決するためになされ
たものであつて、簡単でありながら、印刷模様と
完全に同調した凹凸模様を有する樹脂シートの製
造方法を提供することを目的とする。 本発明による樹脂シートの製造方法は、2軸延
伸された熱可塑性樹脂シートの表面に紫外線硬化
性樹脂インキにて所要形状に模様を印刷し、紫外
線を照射した後、無延伸下に加熱して、上記樹脂
シート表面に印刷模様に同調した凹凸模様を形成
させることを特徴とする。 以下に実施例を示す図面に基づいて本発明を説
明する。 第1図は、加熱前の2軸延伸樹脂基材シート1
を示す。基材シートは、特に制限されないが、例
えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、飽和ポリエステル、ポリ塩化ビニ
リデン、アクリル樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹
脂等が用いられる。シートは樹脂に応じて必要な
各種添加剤、例えば、可塑剤、充填剤、着色剤、
酸化防止剤その他を含有していてもよい。 このような2軸延伸シートにおける延伸率は、
後述するように、基材シートを加熱したときに、
シートが非印刷部分で収縮して、印刷模様部分で
隆起する高さに関係し、延伸率が大きいほどこの
高さが高くなるが、通常、5〜100%、好ましく
は10〜40%の範囲であり、更に、縦横がほぼ同じ
延伸率で延伸されていることが好ましい。また、
これら延伸シートの厚みも同様に、シートの印刷
部分が有効に隆起して、所要の凹凸模様を形成す
ることができるように、通常、0.05〜1mm程度で
あることが好ましい。 本発明の方法によれば、このような2軸延伸さ
れた樹脂シートの表面に紫外線硬化性樹脂インキ
2にて所要の模様を印刷する。印刷模様の厚み
は、この印刷インキを架橋させた後に無延伸下に
加熱した際に、シートの印刷模様部分が実質的に
収縮しないいように選ばれる。 本発明の方法において用いる紫外線硬化性樹脂
インキは、通常、塗膜形成性成分、反応性希釈剤
及び光重合開始剤を含有し、必要に応じて溶剤、
染顔料、充填剤等を含有してなり、紫外線照射に
より通常数秒以内に架橋硬化する樹脂組成物から
なるインキである。塗模形成性成分には通常、ア
クリロイル基やメタクリロイル基或いはその他の
付加重合性二重結合を分子内に有する高分子重合
体、オリゴマー、モノマー等が用いられる。本発
明においては、かかる塗膜形成性成分として、ポ
リエステル(メタ)アクリレートウレタン(メ
タ)アクリレート、エポキシ(メタアクリレート
等が好ましく用いられる。 反応性希釈剤は、上記塗膜形成性成分の粘度を
低下させて、印刷適性を有せしめると共に、紫外
線照射を受けて塗膜形成性成分を架橋網状化させ
るために配合されるもので、通常、多官能性のオ
リゴマー又はモノマーである。本発明においては
かかる反応性希釈剤として、分子内に2個以上の
アクリレート基及び/又はメタクリレート基を有
するモノマーが好ましく用いられ、これらの具体
例として、例えば、トリメチロールプロパントリ
(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールト
リ(メタ)アクリレート、ブタンジオールジ(メ
タ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ
(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート等を挙げることができ
る。更に、これらに2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、
N−ビニル−2−ピロリドン、テトラヒドロフル
フリル(メタ)アクリレート等の単官能性モノマ
ーを併用することができる。また、光重合開始剤
としては、通常、ベンジル、ベンゾフエノン、ベ
ンゾインエーテル、クロロチオキサントン、ジエ
トキシアセトフエノン、ベンジルジメチルケター
ル等が用いられる。 上記のような紫外線硬化性樹脂インキにおける
各成分の配合量は、通常、塗膜形成性成分が約20
〜90重量%、好ましくは40〜70重量%、反応性希
釈剤が約10〜80重量%、好ましくは30〜60重量
%、光重合開始剤が約0.5〜10重量%であり、必
要に応じて前記したような成分が更に配合され
る。 次いで、本発明によれば、シートの上記印刷模
様面から紫外線を照射し、印刷模様を架橋硬化さ
せる。インキを架橋硬化させる方法は、従来より
知られている普通の方法によればよく、例えば、
キセノンランプ、低圧、中圧、高圧或いは超高圧
水銀灯のような紫外線源を使用すればよい。紫外
線は、紫外線硬化性樹脂インキが十分に硬化する
に足る量を照射すればよく、インキに応じて適宜
に選ばれるが、一例として主波長が365mμ、出力
80W/cmの水銀灯の場合、1秒間乃至数秒間照射
すればよい。 この後にシートを無延伸下に加熱すると、第2
図に示すように、延伸シートは、表面に印刷模様
を有しないシート部分のみが実質的に収縮し、一
方、表面に印刷模様を有するシート部分はインキ
が架橋硬化しているために実質的に収縮せず、か
くして、印刷模様を有するシート部分がシート表
面から隆起して、印刷模様に完全に同調した凹凸
模様を形成する。上記シートの加熱温度は、通
常、100〜200℃の範囲が適当である。前記した延
伸シートにおける延伸率に加えて、この加熱温度
によつても、印刷模様を表面に有しないシート部
分の収縮を制御して、印刷模様を有するシート部
分の隆起高さを制御することができる。 第3図は本発明の方法の別の実施例において、
加熱前の積層された基材シートを示す。即ち、紫
外線硬化性樹脂インキ2にて印刷模様を付した2
軸延伸樹脂基材シート1を前記と同様にその表面
から紫外線を照射した後、その裏面に別の樹脂シ
ート、例えば、塩化ビニル樹脂シート3をラミネ
ーシヨン等の法により貼着積層し、この後に無延
伸下にシートを加熱することにより、第4図に示
すように、上記樹脂シート3も基材シート1が非
印刷模様部分において収縮する際に同時に収縮
し、かくして、印刷模様に完全に同調して凹凸模
様を形成する。上記樹脂シート3に着色シートを
用いるとき、このシートを印刷模様の背景とする
ことができる。 尚、熱ラミネーシヨンによつて樹脂シート3を
基材シート1に貼着積層する場合には、この熱ラ
ミネーシヨン時に基材シート1が非印刷模様部分
において収縮すると共に、同様に樹脂シート3も
これに追随して収縮し、かくして、印刷模様に同
調した凹凸模様を有する積層シートを得ることが
できる。 以上のように、本発明の方法によれば、予め2
軸延伸した基材シートに所要の模様を紫外線硬化
性樹脂インキにて印刷し、その印刷模様面に紫外
線を照射して架橋硬化させた後、基材シートを無
延伸下に加熱して、表面に架橋したインキによる
模様を有しないシート部分のみを実質的に収縮さ
せ、一方、表面に印刷模様を有する部分を実質的
に収縮させないので、印刷模様に完全に同調した
凹凸模様を有する樹脂シートを得ることができ
る。 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本
発明はこれら実施例により何ら限定されるもので
はない。 実施例 1 平均重合度1100の塩化ビニル樹脂100重量部に
ついて通常の可塑剤12重量部及び適宜量の安定剤
と顔料とを含有する樹脂組成物をカレンダー法に
て厚み0.075mmのシートに成形し、これを縦30%、
横20%の延伸率で2軸延伸して、厚み0.05mmのシ
ートを得た。 この2軸延伸シートの表面に表に示す組成の紫
外線硬化性樹脂インキA乃至Cをそれぞれ用いて
木目模様を印刷し、主波長356mμ、出力80W/cm
の水銀灯を用いて紫外線を1秒間照射した後、ド
ラム上で無延伸下に上記シートを150℃に加熱し
て巻取り、かくして、いずれのインキを用いた場
合にも、印刷模様部分に同調して凸模様が形成さ
れたシートを得ることができた。 実施例 2 実施例1で得た印刷済みの2軸延伸シートを同
調した凹凸模様を有するシートを製造する方法に
関する。 従来、家具、建物或いは電気機器外装板等とし
て、その表面に木目や幾何学的な凹凸模様を付し
た樹脂装飾シートが広く用いられているが、これ
らのシートは多くの場合、エンボシングによつて
製造されている。しかし、このような機械的な方
法によれば、シートの有する模様と厳密に同調し
た凹凸の模様付けを行なうことは困難であるほ
か、多数の大型の設備を要して製造費用が嵩む問
題がある。 本発明は上記した問題を解決するためになされ
たものであつて、簡単でありながら、印刷模様と
完全に同調した凹凸模様を有する樹脂シートの製
造方法を提供することを目的とする。 本発明による樹脂シートの製造方法は、2軸延
伸された熱可塑性樹脂シートの表面に紫外線硬化
性樹脂インキにて所要形状に模様を印刷し、紫外
線を照射した後、無延伸下に加熱して、上記樹脂
シート表面に印刷模様に同調した凹凸模様を形成
させることを特徴とする。 以下に実施例を示す図面に基づいて本発明を説
明する。 第1図は、加熱前の2軸延伸樹脂基材シート1
を示す。基材シートは、特に制限されないが、例
えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、飽和ポリエステル、ポリ塩化ビニ
リデン、アクリル樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹
脂等が用いられる。シートは樹脂に応じて必要な
各種添加剤、例えば、可塑剤、充填剤、着色剤、
酸化防止剤その他を含有していてもよい。 このような2軸延伸シートにおける延伸率は、
後述するように、基材シートを加熱したときに、
シートが非印刷部分で収縮して、印刷模様部分で
隆起する高さに関係し、延伸率が大きいほどこの
高さが高くなるが、通常、5〜100%、好ましく
は10〜40%の範囲であり、更に、縦横がほぼ同じ
延伸率で延伸されていることが好ましい。また、
これら延伸シートの厚みも同様に、シートの印刷
部分が有効に隆起して、所要の凹凸模様を形成す
ることができるように、通常、0.05〜1mm程度で
あることが好ましい。 本発明の方法によれば、このような2軸延伸さ
れた樹脂シートの表面に紫外線硬化性樹脂インキ
2にて所要の模様を印刷する。印刷模様の厚み
は、この印刷インキを架橋させた後に無延伸下に
加熱した際に、シートの印刷模様部分が実質的に
収縮しないいように選ばれる。 本発明の方法において用いる紫外線硬化性樹脂
インキは、通常、塗膜形成性成分、反応性希釈剤
及び光重合開始剤を含有し、必要に応じて溶剤、
染顔料、充填剤等を含有してなり、紫外線照射に
より通常数秒以内に架橋硬化する樹脂組成物から
なるインキである。塗模形成性成分には通常、ア
クリロイル基やメタクリロイル基或いはその他の
付加重合性二重結合を分子内に有する高分子重合
体、オリゴマー、モノマー等が用いられる。本発
明においては、かかる塗膜形成性成分として、ポ
リエステル(メタ)アクリレートウレタン(メ
タ)アクリレート、エポキシ(メタアクリレート
等が好ましく用いられる。 反応性希釈剤は、上記塗膜形成性成分の粘度を
低下させて、印刷適性を有せしめると共に、紫外
線照射を受けて塗膜形成性成分を架橋網状化させ
るために配合されるもので、通常、多官能性のオ
リゴマー又はモノマーである。本発明においては
かかる反応性希釈剤として、分子内に2個以上の
アクリレート基及び/又はメタクリレート基を有
するモノマーが好ましく用いられ、これらの具体
例として、例えば、トリメチロールプロパントリ
(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールト
リ(メタ)アクリレート、ブタンジオールジ(メ
タ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ
(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート等を挙げることができ
る。更に、これらに2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、
N−ビニル−2−ピロリドン、テトラヒドロフル
フリル(メタ)アクリレート等の単官能性モノマ
ーを併用することができる。また、光重合開始剤
としては、通常、ベンジル、ベンゾフエノン、ベ
ンゾインエーテル、クロロチオキサントン、ジエ
トキシアセトフエノン、ベンジルジメチルケター
ル等が用いられる。 上記のような紫外線硬化性樹脂インキにおける
各成分の配合量は、通常、塗膜形成性成分が約20
〜90重量%、好ましくは40〜70重量%、反応性希
釈剤が約10〜80重量%、好ましくは30〜60重量
%、光重合開始剤が約0.5〜10重量%であり、必
要に応じて前記したような成分が更に配合され
る。 次いで、本発明によれば、シートの上記印刷模
様面から紫外線を照射し、印刷模様を架橋硬化さ
せる。インキを架橋硬化させる方法は、従来より
知られている普通の方法によればよく、例えば、
キセノンランプ、低圧、中圧、高圧或いは超高圧
水銀灯のような紫外線源を使用すればよい。紫外
線は、紫外線硬化性樹脂インキが十分に硬化する
に足る量を照射すればよく、インキに応じて適宜
に選ばれるが、一例として主波長が365mμ、出力
80W/cmの水銀灯の場合、1秒間乃至数秒間照射
すればよい。 この後にシートを無延伸下に加熱すると、第2
図に示すように、延伸シートは、表面に印刷模様
を有しないシート部分のみが実質的に収縮し、一
方、表面に印刷模様を有するシート部分はインキ
が架橋硬化しているために実質的に収縮せず、か
くして、印刷模様を有するシート部分がシート表
面から隆起して、印刷模様に完全に同調した凹凸
模様を形成する。上記シートの加熱温度は、通
常、100〜200℃の範囲が適当である。前記した延
伸シートにおける延伸率に加えて、この加熱温度
によつても、印刷模様を表面に有しないシート部
分の収縮を制御して、印刷模様を有するシート部
分の隆起高さを制御することができる。 第3図は本発明の方法の別の実施例において、
加熱前の積層された基材シートを示す。即ち、紫
外線硬化性樹脂インキ2にて印刷模様を付した2
軸延伸樹脂基材シート1を前記と同様にその表面
から紫外線を照射した後、その裏面に別の樹脂シ
ート、例えば、塩化ビニル樹脂シート3をラミネ
ーシヨン等の法により貼着積層し、この後に無延
伸下にシートを加熱することにより、第4図に示
すように、上記樹脂シート3も基材シート1が非
印刷模様部分において収縮する際に同時に収縮
し、かくして、印刷模様に完全に同調して凹凸模
様を形成する。上記樹脂シート3に着色シートを
用いるとき、このシートを印刷模様の背景とする
ことができる。 尚、熱ラミネーシヨンによつて樹脂シート3を
基材シート1に貼着積層する場合には、この熱ラ
ミネーシヨン時に基材シート1が非印刷模様部分
において収縮すると共に、同様に樹脂シート3も
これに追随して収縮し、かくして、印刷模様に同
調した凹凸模様を有する積層シートを得ることが
できる。 以上のように、本発明の方法によれば、予め2
軸延伸した基材シートに所要の模様を紫外線硬化
性樹脂インキにて印刷し、その印刷模様面に紫外
線を照射して架橋硬化させた後、基材シートを無
延伸下に加熱して、表面に架橋したインキによる
模様を有しないシート部分のみを実質的に収縮さ
せ、一方、表面に印刷模様を有する部分を実質的
に収縮させないので、印刷模様に完全に同調した
凹凸模様を有する樹脂シートを得ることができ
る。 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本
発明はこれら実施例により何ら限定されるもので
はない。 実施例 1 平均重合度1100の塩化ビニル樹脂100重量部に
ついて通常の可塑剤12重量部及び適宜量の安定剤
と顔料とを含有する樹脂組成物をカレンダー法に
て厚み0.075mmのシートに成形し、これを縦30%、
横20%の延伸率で2軸延伸して、厚み0.05mmのシ
ートを得た。 この2軸延伸シートの表面に表に示す組成の紫
外線硬化性樹脂インキA乃至Cをそれぞれ用いて
木目模様を印刷し、主波長356mμ、出力80W/cm
の水銀灯を用いて紫外線を1秒間照射した後、ド
ラム上で無延伸下に上記シートを150℃に加熱し
て巻取り、かくして、いずれのインキを用いた場
合にも、印刷模様部分に同調して凸模様が形成さ
れたシートを得ることができた。 実施例 2 実施例1で得た印刷済みの2軸延伸シートを同
【表】
【表】
様に紫外線照射した。別に、平均重合度1100の塩
化ビニル樹脂100重量部について、通常の可塑剤
17重量部及び適宜量の安定剤と顔料とを含有する
樹脂組成物をカレンダー法にて厚み0.1mmのシー
トに成形し、これを上記延伸シートの裏面に温度
150℃で熱ラミネーシヨンし、延伸シートを収縮
させると共に、これに追随させてラミネーシヨン
シートを収縮させ、かくして、同様に印刷模様部
分に同調して凸模様を有するシートを得ることが
できた。
化ビニル樹脂100重量部について、通常の可塑剤
17重量部及び適宜量の安定剤と顔料とを含有する
樹脂組成物をカレンダー法にて厚み0.1mmのシー
トに成形し、これを上記延伸シートの裏面に温度
150℃で熱ラミネーシヨンし、延伸シートを収縮
させると共に、これに追随させてラミネーシヨン
シートを収縮させ、かくして、同様に印刷模様部
分に同調して凸模様を有するシートを得ることが
できた。
図面は本発明による方法の実施例を示し、第1
図は紫外線硬化性樹脂インキによる印刷模様を表
面に有する2軸延伸樹脂基材シートの要部断面
図、第2図は第1図のシートから得られる本発明
による凹凸模様を有するシートの要部断面図、第
3図は例えば着色樹脂シートを積層した2軸延伸
シートの断面図、第4図は第3図のシートから得
られる本発明による凹凸模様を有するシートの断
面図である。 1……2軸延伸樹脂基材シート、2……紫外線
硬化性樹脂インキ、3……樹脂シート。
図は紫外線硬化性樹脂インキによる印刷模様を表
面に有する2軸延伸樹脂基材シートの要部断面
図、第2図は第1図のシートから得られる本発明
による凹凸模様を有するシートの要部断面図、第
3図は例えば着色樹脂シートを積層した2軸延伸
シートの断面図、第4図は第3図のシートから得
られる本発明による凹凸模様を有するシートの断
面図である。 1……2軸延伸樹脂基材シート、2……紫外線
硬化性樹脂インキ、3……樹脂シート。
Claims (1)
- 1 2軸延伸された熱可塑性樹脂シートの表面に
紫外線硬化性樹脂インキにて所要形状に模様を印
刷し、紫外線を照射した後、無延伸下に加熱し
て、上記樹脂シート表面に印刷模様に同調した凹
凸模様を形成させることを特徴とする樹脂シート
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6806483A JPS59192530A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 樹脂シ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6806483A JPS59192530A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 樹脂シ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192530A JPS59192530A (ja) | 1984-10-31 |
| JPH0257768B2 true JPH0257768B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=13362974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6806483A Granted JPS59192530A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 樹脂シ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192530A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108430739B (zh) * | 2015-12-28 | 2020-10-13 | 3M创新有限公司 | 三维制品及其制备方法 |
| EP3397453B1 (en) | 2015-12-28 | 2019-06-12 | 3M Innovative Properties Company | Three-dimensional article and method of making the same |
| JP6658641B2 (ja) * | 2017-03-23 | 2020-03-04 | カシオ計算機株式会社 | 熱膨張性シート及び立体画像の製造方法 |
| JP6607304B2 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-11-20 | カシオ計算機株式会社 | 樹脂成形シート、造形物、造形物の製造方法及び製品 |
| CN111526976B (zh) * | 2017-12-28 | 2022-04-22 | 卡西欧计算机株式会社 | 树脂成形片、造形物、造形物的制造方法以及产品 |
| JP6835040B2 (ja) * | 2018-06-19 | 2021-02-24 | カシオ計算機株式会社 | 樹脂成形シートの製造方法及び造形物の製造方法 |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP6806483A patent/JPS59192530A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59192530A (ja) | 1984-10-31 |
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