JPH0260455B2 - - Google Patents
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- JPH0260455B2 JPH0260455B2 JP10252186A JP10252186A JPH0260455B2 JP H0260455 B2 JPH0260455 B2 JP H0260455B2 JP 10252186 A JP10252186 A JP 10252186A JP 10252186 A JP10252186 A JP 10252186A JP H0260455 B2 JPH0260455 B2 JP H0260455B2
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- support pin
- base plate
- engagement
- pin
- magnetic force
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 17
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は製品搬送用パレツトに関するもので、
特に製品を正確な位置に保持するとともに、種々
の形状を有する製品にわたつて広く適用し得る汎
用の製品搬送用パレツトに関するものである。
特に製品を正確な位置に保持するとともに、種々
の形状を有する製品にわたつて広く適用し得る汎
用の製品搬送用パレツトに関するものである。
従来の製品搬送用パレツトを示すものとして、
例えば特開昭58−217237号公報に示されるものが
ある。
例えば特開昭58−217237号公報に示されるものが
ある。
この公報の示されるものでは、複数のテーパ穴
をベース板に形成し、さらに種々の長さを有しベ
ース板に開けたテーパ穴に挿入されるピンを用意
する。そして製品に開けられた支持穴に相応して
適当な長さのピンを選択し、さらにそのベース板
状の位置決めを行つて適当なピンをベース板上に
固定する。そしてこのベース板上に固定されたピ
ンにより製品を支持している。
をベース板に形成し、さらに種々の長さを有しベ
ース板に開けたテーパ穴に挿入されるピンを用意
する。そして製品に開けられた支持穴に相応して
適当な長さのピンを選択し、さらにそのベース板
状の位置決めを行つて適当なピンをベース板上に
固定する。そしてこのベース板上に固定されたピ
ンにより製品を支持している。
しかしながら、上述したような従来の搬送用パ
レツトでは製品の大きさあるいは製品に開けられ
た位置決め穴の位置に応じてピンを選択しなけれ
ばならず、またそのピンのベース板上の位置もそ
の時々に応じて位置決めを行なわなければならな
い。すなわち、そのピンの選択及び位置決めの作
業が非常に煩わしく、作業行程が増大するという
問題がある。
レツトでは製品の大きさあるいは製品に開けられ
た位置決め穴の位置に応じてピンを選択しなけれ
ばならず、またそのピンのベース板上の位置もそ
の時々に応じて位置決めを行なわなければならな
い。すなわち、そのピンの選択及び位置決めの作
業が非常に煩わしく、作業行程が増大するという
問題がある。
本発明ではこのような問題点に鑑み、製品の大
きさ、種類が種々異なる場合であつても、迅速に
その対応ができる製品搬送用パレツトを得ること
を目的とする。
きさ、種類が種々異なる場合であつても、迅速に
その対応ができる製品搬送用パレツトを得ること
を目的とする。
本発明では上記目的を達成するために次のよう
な手段を講じた。すなわち磁性材よりなるベース
板の表面に複数の位置決め穴を穿設する。そして
このベース板上には磁力を発生することにより脱
着自在な磁力発生部材を配する。この磁力発生部
材はベース板に形成した位置決め穴に係合する位
置決めピンを形成する。
な手段を講じた。すなわち磁性材よりなるベース
板の表面に複数の位置決め穴を穿設する。そして
このベース板上には磁力を発生することにより脱
着自在な磁力発生部材を配する。この磁力発生部
材はベース板に形成した位置決め穴に係合する位
置決めピンを形成する。
そしてさらに被搬送製品に形成された係合穴に
係合するための係合部を有する支持ピンを前述の
磁力発生部材に軸方向摺動移動可能に軸支させ
る。そしてこの支持ピンの軸方向位置を任意に決
定し、もつてその位置を保持させる支持ピン位置
調整機構とを備える製品搬送用パレツトとした。
係合するための係合部を有する支持ピンを前述の
磁力発生部材に軸方向摺動移動可能に軸支させ
る。そしてこの支持ピンの軸方向位置を任意に決
定し、もつてその位置を保持させる支持ピン位置
調整機構とを備える製品搬送用パレツトとした。
ベース板上での支持ピンの位置は磁力発生部材
の磁力を切り換えることにより、任意の位置にて
位置決めが行われる。また支持ピンのその軸方向
の高さは、製品に開けられた係合穴の位置に係合
可能なように支持ピン位置調整機構によりその位
置が決定保持される。
の磁力を切り換えることにより、任意の位置にて
位置決めが行われる。また支持ピンのその軸方向
の高さは、製品に開けられた係合穴の位置に係合
可能なように支持ピン位置調整機構によりその位
置が決定保持される。
このように本発明の製品搬送用パレツトを用い
れば、どのような種類あるいは大きさの製品に対
しても迅速かつ容易にその製品を支持し得ること
ができる。よつて作業効率を大幅に向上させるこ
とができるのである。
れば、どのような種類あるいは大きさの製品に対
しても迅速かつ容易にその製品を支持し得ること
ができる。よつて作業効率を大幅に向上させるこ
とができるのである。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図である。
鉄などよりなるベース板101は長方形状をなし
ており、その表面には上下面を貫通する位置決め
穴103が穿設されている。この位置決め穴10
3はベース板101の表面のほとんどその表面全
体にわたつて複数個形成されており、本実施例に
おいてはこの位置決め穴103は規則正しく整列
した状態で穿設されている。
鉄などよりなるベース板101は長方形状をなし
ており、その表面には上下面を貫通する位置決め
穴103が穿設されている。この位置決め穴10
3はベース板101の表面のほとんどその表面全
体にわたつて複数個形成されており、本実施例に
おいてはこの位置決め穴103は規則正しく整列
した状態で穿設されている。
ベース板101の上面には磁力発生部材である
マグネツトスタンド105が配される。このマグ
ネツトスタンド105は従来公知のもので、磁力
吸着切換えレバー107を切り換えることによつ
て磁力を発生し、ベース板101に吸着するもの
である。
マグネツトスタンド105が配される。このマグ
ネツトスタンド105は従来公知のもので、磁力
吸着切換えレバー107を切り換えることによつ
て磁力を発生し、ベース板101に吸着するもの
である。
このベース板101の裏面には位置決め穴10
3に係合するための位置決めピン111が配され
ている。すなわち第2図に示すように、マグネツ
トスタンド105の裏面には円形プレート109
がピン108によつて固定され、さらにこの円形
プレート109には位置決めピン111が2本並
んで突設されている。なお第2図はマグネツトス
タンド105を下面側より見た図で、ベース板1
01が切り換えた状態を示している。
3に係合するための位置決めピン111が配され
ている。すなわち第2図に示すように、マグネツ
トスタンド105の裏面には円形プレート109
がピン108によつて固定され、さらにこの円形
プレート109には位置決めピン111が2本並
んで突設されている。なお第2図はマグネツトス
タンド105を下面側より見た図で、ベース板1
01が切り換えた状態を示している。
磁力吸着切換えレバー107は支点軸110を
中心として回動可能となつており、第1図に示す
状態において磁力を発生している。またこの磁力
吸着切換えレバー107を第1図中下方に向けて
およそ90゜回動させることにより、マグネツトス
タンド105の磁力が消磁される。また磁力吸着
切換えレバー107の先端にはスプリング受け突
起108が突設されている。
中心として回動可能となつており、第1図に示す
状態において磁力を発生している。またこの磁力
吸着切換えレバー107を第1図中下方に向けて
およそ90゜回動させることにより、マグネツトス
タンド105の磁力が消磁される。また磁力吸着
切換えレバー107の先端にはスプリング受け突
起108が突設されている。
マグネツトスタンド105の上面には板状をな
すダイプレート113が4本のボルト115によ
つて固定されている。さらにこのダイプレート1
13の上面にはピン支持部材117が一体的に配
設されている。
すダイプレート113が4本のボルト115によ
つて固定されている。さらにこのダイプレート1
13の上面にはピン支持部材117が一体的に配
設されている。
ピン支持部材117はダイプレート113に一
体的に接合される2枚の連結板119と、この連
結板119より連続して形成される円筒部材12
1とからなる。
体的に接合される2枚の連結板119と、この連
結板119より連続して形成される円筒部材12
1とからなる。
2枚の連結板119は互いに平行になるよう
に、ダイプレート113上に配されており、また
連結板119のうちマグネツトスタンド105の
磁力吸着切換えレバー108側に位置する連結板
119には、スプリング支持棒123が設けられ
ている。そしてこのスプリング支持棒123と磁
力吸着切換えレバー108のスプリング受け用突
起108との間には、コイルスプリング125が
かけわたされている。すなわち磁力吸着切換えレ
バー107はこのコイルスプリング125の付勢
力によつて常に第1図に示す状態に位置してお
り、マグネツトスタンド105が磁力発生状態と
なつている。
に、ダイプレート113上に配されており、また
連結板119のうちマグネツトスタンド105の
磁力吸着切換えレバー108側に位置する連結板
119には、スプリング支持棒123が設けられ
ている。そしてこのスプリング支持棒123と磁
力吸着切換えレバー108のスプリング受け用突
起108との間には、コイルスプリング125が
かけわたされている。すなわち磁力吸着切換えレ
バー107はこのコイルスプリング125の付勢
力によつて常に第1図に示す状態に位置してお
り、マグネツトスタンド105が磁力発生状態と
なつている。
2枚の連結板119の間には支持ピン固定レバ
ー123が配されている。この支持ピン固定レバ
ー123は中心軸125により、2枚の連結板1
19に支持されており、この中心軸125を中心
として回動可能となつている。
ー123が配されている。この支持ピン固定レバ
ー123は中心軸125により、2枚の連結板1
19に支持されており、この中心軸125を中心
として回動可能となつている。
支持ピン固定レバー123の一端側には後述す
る支持ピン133の係合溝145に係合するため
の係合爪127が形成されている。また支持ピン
固定レバー123の他端側には、スプリング係合
突起129が形成されている。そしてこのスプリ
ング係合突起129とダイプレート113上に形
成されたスプリング受け131との間にコイルス
プリング130がかけわたされている。
る支持ピン133の係合溝145に係合するため
の係合爪127が形成されている。また支持ピン
固定レバー123の他端側には、スプリング係合
突起129が形成されている。そしてこのスプリ
ング係合突起129とダイプレート113上に形
成されたスプリング受け131との間にコイルス
プリング130がかけわたされている。
このコイルスプリング130は支持ピン固定レ
バー123を中心軸125を中心として図中矢印
R方向に付勢している。すなわち、係合爪127
が支持ピン133の係合溝145に係合している
状態において、この両者の係合状態を保つための
役割をになつている。
バー123を中心軸125を中心として図中矢印
R方向に付勢している。すなわち、係合爪127
が支持ピン133の係合溝145に係合している
状態において、この両者の係合状態を保つための
役割をになつている。
第1図において連結板119は支持ピン固定レ
バー123の配置をわかりやすくするため、一部
切り欠いた状態で描かれている。
バー123の配置をわかりやすくするため、一部
切り欠いた状態で描かれている。
ピン支持部材117の円筒部材121内には支
持ピン133がその軸方向に移動自在なようにし
て挿入されている。この支持ピン133の先端側
には製品の係合穴に係合する係合部143が形成
されている。また支持ピン133の外周面にはそ
の外周形状が円錐形になるような係合溝145が
その軸方向に複数段刻設されている。この係合溝
145に支持ピン固定レバー123の係合爪12
7が係合自在となつている。
持ピン133がその軸方向に移動自在なようにし
て挿入されている。この支持ピン133の先端側
には製品の係合穴に係合する係合部143が形成
されている。また支持ピン133の外周面にはそ
の外周形状が円錐形になるような係合溝145が
その軸方向に複数段刻設されている。この係合溝
145に支持ピン固定レバー123の係合爪12
7が係合自在となつている。
支持ピン133の他端側は円筒部材121を通
過して、さらにダイプレート113に形成された
軸受135により軸支されている。
過して、さらにダイプレート113に形成された
軸受135により軸支されている。
この軸受135と円筒部材121との間の位置
において、支持ピン133には反転レバー137
が固設されている。この反転レバー137は支持
ピン133と一体的にこの軸回りに回転可能とな
つている。また反転レバー137の先端には、レ
バー突起139が突設されている。
において、支持ピン133には反転レバー137
が固設されている。この反転レバー137は支持
ピン133と一体的にこの軸回りに回転可能とな
つている。また反転レバー137の先端には、レ
バー突起139が突設されている。
ダイプレート113のマグネツトスタンド10
5よりはみだした部分には、パイロツトブツシユ
141が2箇所形成されている。このパイロツト
ブツシユ141は円環状をなすゴム状物質より形
成されるもので、その円環内部はその上下方向に
貫通穴となつている。そしてこのパイロツトブツ
シユ141に後述するロボツトの爪が係合し、マ
グネツトスタンド105、支持ピン133などよ
りなる上述した装置を持ち上げるようになつてい
る。
5よりはみだした部分には、パイロツトブツシユ
141が2箇所形成されている。このパイロツト
ブツシユ141は円環状をなすゴム状物質より形
成されるもので、その円環内部はその上下方向に
貫通穴となつている。そしてこのパイロツトブツ
シユ141に後述するロボツトの爪が係合し、マ
グネツトスタンド105、支持ピン133などよ
りなる上述した装置を持ち上げるようになつてい
る。
第5図は支持ピン133の係合部143を拡大
して示す図である。係合部143は円錐形状をな
しており、その側面において互いに平行となる2
つの平面部144が形成されている。
して示す図である。係合部143は円錐形状をな
しており、その側面において互いに平行となる2
つの平面部144が形成されている。
また第6図は図示しない製品に形成される係合
突起601を示す図である。この係合突起601
には支持ピン133の係合部143と係合可能な
ような形状に形成された係合穴602が穿設され
ている。なお、この係合穴602は係合部143
が比較的容易に挿入できるように係合部143の
外径より若干量その内径が大きなものとなつてい
る。なお、この製品の係合突起601は弾性を有
する、例えば樹脂などの材料より形成されてい
る。
突起601を示す図である。この係合突起601
には支持ピン133の係合部143と係合可能な
ような形状に形成された係合穴602が穿設され
ている。なお、この係合穴602は係合部143
が比較的容易に挿入できるように係合部143の
外径より若干量その内径が大きなものとなつてい
る。なお、この製品の係合突起601は弾性を有
する、例えば樹脂などの材料より形成されてい
る。
第7図は係合突起601に係合部143が係合
した状態を模式的に示す図である。第7図中実線
で示す係合突起143は係合穴602内に挿入し
た直後の状態を示している。また、破線で示す係
合部143は実線で示す状態からその軸中心に約
90゜回転させた状態を示しており、その円弧部1
43aが係合穴602の2面幅部602aに食い
込んでいる。すなわち、これによつて係合部14
3と係合突起601の係合がより強固なものとな
つている。
した状態を模式的に示す図である。第7図中実線
で示す係合突起143は係合穴602内に挿入し
た直後の状態を示している。また、破線で示す係
合部143は実線で示す状態からその軸中心に約
90゜回転させた状態を示しており、その円弧部1
43aが係合穴602の2面幅部602aに食い
込んでいる。すなわち、これによつて係合部14
3と係合突起601の係合がより強固なものとな
つている。
第3図はパイロツトブツシユ141に係合する
爪部を有し、マグネツトスタンド105、支持ピ
ン133などの装置(以下マグネツト装置と呼
ぶ)をベース板上101の任意の位置に移動せし
める装置を示す図である。従来公知のX−Yロボ
ツト301にはプレート303が連結され、この
プレート303には3本のボルト313により、
ピン306が2本連結されている。またさらにこ
のピン306の側方にはシリンダ305がプレー
ト303に連結されており、このシリンダ305
の先端には爪307が連結されている。
爪部を有し、マグネツトスタンド105、支持ピ
ン133などの装置(以下マグネツト装置と呼
ぶ)をベース板上101の任意の位置に移動せし
める装置を示す図である。従来公知のX−Yロボ
ツト301にはプレート303が連結され、この
プレート303には3本のボルト313により、
ピン306が2本連結されている。またさらにこ
のピン306の側方にはシリンダ305がプレー
ト303に連結されており、このシリンダ305
の先端には爪307が連結されている。
また、プレート303には2本のボルト311
によつてアーム309が連結されている。このア
ーム309はX−Yロボツト301が第3図中下
方に移動した場合、マグネツトスタンド105の
磁力切換えレバー107をコイルスプリング12
5の付勢力に抗して、図中下方向に回動せしめる
ためのものである。
によつてアーム309が連結されている。このア
ーム309はX−Yロボツト301が第3図中下
方に移動した場合、マグネツトスタンド105の
磁力切換えレバー107をコイルスプリング12
5の付勢力に抗して、図中下方向に回動せしめる
ためのものである。
シリンダ305はその軸方向に爪307を移動
可能ならしめるためのもので、この爪307がブ
ツシユ141に係合し、この係合した状態でX−
Yロボツト301を上方に移動させることによ
り、マグネツト装置が持ち上げられる。なおこの
状態においては、磁力切換えレバー107はアー
ム309によつて図中下方に回動せしめられてお
り、マグネツトスタンド105の磁力は消滅した
状態となつている。
可能ならしめるためのもので、この爪307がブ
ツシユ141に係合し、この係合した状態でX−
Yロボツト301を上方に移動させることによ
り、マグネツト装置が持ち上げられる。なおこの
状態においては、磁力切換えレバー107はアー
ム309によつて図中下方に回動せしめられてお
り、マグネツトスタンド105の磁力は消滅した
状態となつている。
第4図は支持ピン133の軸方向高さを調整す
る支持ピン固定レバー123を回動し、支持ピン
133の軸方向高さを決めるための設置を示す斜
視図である。
る支持ピン固定レバー123を回動し、支持ピン
133の軸方向高さを決めるための設置を示す斜
視図である。
従来公知のX−Yロボツト401にはシリンダ
403が連結されており、さらにこのシリンダ4
03の先端には支持ピン133の係合部143を
把持するための2本の爪405が連結されてい
る。シリンダ403を駆動することにより、2本
の爪405が開閉し、この爪405によつて係合
部403を把持した状態で、X−Yロボツト40
1を第4図中上方あるいは下方に移動せしめるこ
とにより、支持ピン133の位置が調整される。
403が連結されており、さらにこのシリンダ4
03の先端には支持ピン133の係合部143を
把持するための2本の爪405が連結されてい
る。シリンダ403を駆動することにより、2本
の爪405が開閉し、この爪405によつて係合
部403を把持した状態で、X−Yロボツト40
1を第4図中上方あるいは下方に移動せしめるこ
とにより、支持ピン133の位置が調整される。
また、X−Yロボツト401にはリンク407
がボルト406によつて連結されている。このリ
ンク407の先端部にはシリンダ409が固定さ
れ、さらにこのシリンダ409には支点413を
中心として回動するレバー411が連結されてい
る。
がボルト406によつて連結されている。このリ
ンク407の先端部にはシリンダ409が固定さ
れ、さらにこのシリンダ409には支点413を
中心として回動するレバー411が連結されてい
る。
このレバー411は爪405が支持ピン133
を係合した状態において、支持ピン固定レバー1
23に当接する位置に配されている。そしてレバ
ー411が支持ピン固定レバー123に当接した
状態において、シリンダ409を前進方向に駆動
せしめる。するとレバー411は支点413を支
点としてその先端が固定レバー123を図中矢印
R方向に押し下げるように回動する。
を係合した状態において、支持ピン固定レバー1
23に当接する位置に配されている。そしてレバ
ー411が支持ピン固定レバー123に当接した
状態において、シリンダ409を前進方向に駆動
せしめる。するとレバー411は支点413を支
点としてその先端が固定レバー123を図中矢印
R方向に押し下げるように回動する。
これにより固定レバー123の係合爪127と
支持ピン133の係合溝145との係合が解除さ
れ、支持ピン133はその軸方向に移動自在な状
態となる。
支持ピン133の係合溝145との係合が解除さ
れ、支持ピン133はその軸方向に移動自在な状
態となる。
なお、本実施例では支持ピン固定レバー123
と支持ピン133の外周に刻設した係合溝145
とにより支持ピン位置調整機構をなさしめてい
る。
と支持ピン133の外周に刻設した係合溝145
とにより支持ピン位置調整機構をなさしめてい
る。
なお、第3図に示したX−Yロボツト301と
第4図に示したX−Yロボツト401とはそれぞ
れ異なる符号を付したが、この2つのX−Yロボ
ツトは同一のロボツトであつても、差支えはな
い。次に本実施例の作動について説明する。
第4図に示したX−Yロボツト401とはそれぞ
れ異なる符号を付したが、この2つのX−Yロボ
ツトは同一のロボツトであつても、差支えはな
い。次に本実施例の作動について説明する。
まず第3図に示すような装置により、マグネツ
ト装置のベース板101上の位置を決定する。す
なわち、X−Yロボツト301を第3図中下方に
下降せしめ、ピン306をパイロツトブツシユ1
41に挿入する。その状態においてシリンダ30
5を駆動させ、爪307をパイロツトブツシユ1
41の下方よりパイロツトブツシユ141の内部
穴に係合させる。これと同時にアーム309は磁
力切換えレバー107を第3図中下方に回動せし
め、マグネツトスタンド105の磁力を消磁させ
ている。
ト装置のベース板101上の位置を決定する。す
なわち、X−Yロボツト301を第3図中下方に
下降せしめ、ピン306をパイロツトブツシユ1
41に挿入する。その状態においてシリンダ30
5を駆動させ、爪307をパイロツトブツシユ1
41の下方よりパイロツトブツシユ141の内部
穴に係合させる。これと同時にアーム309は磁
力切換えレバー107を第3図中下方に回動せし
め、マグネツトスタンド105の磁力を消磁させ
ている。
従つてブツシユ141に爪307が係合した状
態でXYロボツト301を駆動させ、マグネツト
装置105をベース板101の任意の位置に移動
させる。この時、マグネツトスタンド105の下
面に形成されている2本の位置決めピン111は
ベース板101の位置決め穴103内に係合して
おり、マグネツト装置がベース板101上で回転
するのを阻止している。
態でXYロボツト301を駆動させ、マグネツト
装置105をベース板101の任意の位置に移動
させる。この時、マグネツトスタンド105の下
面に形成されている2本の位置決めピン111は
ベース板101の位置決め穴103内に係合して
おり、マグネツト装置がベース板101上で回転
するのを阻止している。
マグネツト装置のベース板101上での位置が
決定されたら、シリンダ305を駆動させて爪3
07とパイロツトブツシユ141との係合を解除
させる。そして、X−Yロボツト301を図中上
方に移動せしめる。その結果磁力切換えレバー1
07を押さえ込んでいたアーム309も上方に移
動することとなり、磁力切換えレバー107はコ
イルスプリング125の付勢力によつて第1図、
第3図に示すような状態に復帰する。すなわちマ
グネツトスタンド105の磁力が回復し、マグネ
ツトスタンド105がベース板101上に吸着さ
れる。
決定されたら、シリンダ305を駆動させて爪3
07とパイロツトブツシユ141との係合を解除
させる。そして、X−Yロボツト301を図中上
方に移動せしめる。その結果磁力切換えレバー1
07を押さえ込んでいたアーム309も上方に移
動することとなり、磁力切換えレバー107はコ
イルスプリング125の付勢力によつて第1図、
第3図に示すような状態に復帰する。すなわちマ
グネツトスタンド105の磁力が回復し、マグネ
ツトスタンド105がベース板101上に吸着さ
れる。
次にマグネツト装置のベース板101上での位
置が決定されたならば、支持ピン133の高さを
調整する。この支持ピン133の高さは製品の種
類、大きさなどによつてそれぞれ製品の係合穴の
位置が異なるため、その係合穴に応じた高さとす
るためである。
置が決定されたならば、支持ピン133の高さを
調整する。この支持ピン133の高さは製品の種
類、大きさなどによつてそれぞれ製品の係合穴の
位置が異なるため、その係合穴に応じた高さとす
るためである。
まず第4図においてX−Yロボツト401を図
中下方に下降せしめる。そしてシリンダ403を
駆動させて爪405によつて支持ピン133の係
合部143を把持する。
中下方に下降せしめる。そしてシリンダ403を
駆動させて爪405によつて支持ピン133の係
合部143を把持する。
それと同時にリンク407に設けられたシリン
ダ409を駆動せしめ、レバー411を支点41
3を中心にして回動させる。すなわちレバー41
1は支持ピン固定レバー123を第4図中矢印R
方向に回動させ、支持ピン固定レバー123の係
合爪127と支持ピン133の係合溝145との
係合を解除させる。
ダ409を駆動せしめ、レバー411を支点41
3を中心にして回動させる。すなわちレバー41
1は支持ピン固定レバー123を第4図中矢印R
方向に回動させ、支持ピン固定レバー123の係
合爪127と支持ピン133の係合溝145との
係合を解除させる。
この係合爪127と係合溝145の係合が解除
され、爪405が係合部143を確実に把持した
ことを確認したら、X−Yロボツト401を上方
に駆動させる。それによつて軸方向に摺動自在と
なつた支持ピン133は軸方向にその位置が決定
される。軸方向に位置が決定されたら、爪405
の把持状態を解除し、支持ピン固定レバー123
を元の状態に復帰させて係合爪127と係合溝1
45との係合を復帰させる。これにより支持ピン
133の軸方向の位置が決定されるわけである。
され、爪405が係合部143を確実に把持した
ことを確認したら、X−Yロボツト401を上方
に駆動させる。それによつて軸方向に摺動自在と
なつた支持ピン133は軸方向にその位置が決定
される。軸方向に位置が決定されたら、爪405
の把持状態を解除し、支持ピン固定レバー123
を元の状態に復帰させて係合爪127と係合溝1
45との係合を復帰させる。これにより支持ピン
133の軸方向の位置が決定されるわけである。
以上のようにマグネツト装置の位置および支持
ピン133の軸方向位置が決定されたならば、製
品に形成された係合穴602に係合部143が係
合するように製品を配置する。係合部143が係
合穴602内に挿入されたら、図示しないロボツ
トあるいは手動により反転レバー137を回動せ
しめ、係合部143を第7図の破線で示す状態に
回動させる。これにより係合部143が製品の係
合穴602内に食い込んだ状態となり、係合部1
43と製品の係合穴602との係合が強固なもの
となる。
ピン133の軸方向位置が決定されたならば、製
品に形成された係合穴602に係合部143が係
合するように製品を配置する。係合部143が係
合穴602内に挿入されたら、図示しないロボツ
トあるいは手動により反転レバー137を回動せ
しめ、係合部143を第7図の破線で示す状態に
回動させる。これにより係合部143が製品の係
合穴602内に食い込んだ状態となり、係合部1
43と製品の係合穴602との係合が強固なもの
となる。
なお、上述したマグネツトブロツクは例えば第
8図に示すようにベース板101の4隅に配置
し、それぞれの係合ピン133が製品801に形
成した係合突起601の係合穴内に挿入されるよ
うに配置する。第8図はこのような状態を模式的
に示した図である。このように製品が各支持ピン
133に支持されたら、ベース板101を図示し
ないベルトコンベアなどの上の載せ、製品を次工
程へと搬送する。
8図に示すようにベース板101の4隅に配置
し、それぞれの係合ピン133が製品801に形
成した係合突起601の係合穴内に挿入されるよ
うに配置する。第8図はこのような状態を模式的
に示した図である。このように製品が各支持ピン
133に支持されたら、ベース板101を図示し
ないベルトコンベアなどの上の載せ、製品を次工
程へと搬送する。
以上述べたように本実施例の製品搬送用パレツ
トでは、マグネツトスタンド105の磁力の切換
え及び支持ピン133の高さ調整を行なうだけで
種々の種類、大きさの製品に対応可能となる。
トでは、マグネツトスタンド105の磁力の切換
え及び支持ピン133の高さ調整を行なうだけで
種々の種類、大きさの製品に対応可能となる。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図
はマグネツトスタンドの下面を示すための斜視
図、第3図はマグネツト装置を移動するための装
置を示す斜視図、第4図は支持ピンの軸方向位置
を調整する装置を示す斜視図、第5図は支持ピン
係合部の形状を示す斜視図、第6図は製品に形成
された係合穴の状態を示す斜視図、第7図は支持
ピン係合部が製品係合穴に係合した状態を示す模
式図、第8図は製品を支持ピンに支持させるとき
の状態を示す模式図である。 101…ベース板、105…マグネツトスタン
ド(磁力発生部材)、133…支持ピン、143
…係合部、117…ピン支持部材。
はマグネツトスタンドの下面を示すための斜視
図、第3図はマグネツト装置を移動するための装
置を示す斜視図、第4図は支持ピンの軸方向位置
を調整する装置を示す斜視図、第5図は支持ピン
係合部の形状を示す斜視図、第6図は製品に形成
された係合穴の状態を示す斜視図、第7図は支持
ピン係合部が製品係合穴に係合した状態を示す模
式図、第8図は製品を支持ピンに支持させるとき
の状態を示す模式図である。 101…ベース板、105…マグネツトスタン
ド(磁力発生部材)、133…支持ピン、143
…係合部、117…ピン支持部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁性材よりなり、表面に複数の位置決め穴を
有するベース板と、 磁力を発することにより前記ベース板に脱着自
在で、前記位置決め穴に係合する位置決めピンを
有する磁力発生部材と、 被搬送製品に形成された係合穴に係合するため
の係合部を有する支持ピンと、 この支持ピンをその軸方向に移動可能なように
して、前記磁力発生部材に軸支させるためのピン
支持部材と、 前記支持ピンの軸方向位置を任意に決定し、そ
の位置を保持させる支持ピン位置調整機構とを備
える製品搬送用パレツト。 2 前記支持ピン位置調整機構は、前記支持ピン
の外周に刻設された複数段の係合溝と、この係合
溝に係合、解除可能な支持ピン固定レバーとから
なる特許請求の範囲第1項の製品搬送用パレツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10252186A JPS62259726A (ja) | 1986-05-03 | 1986-05-03 | 製品搬送用パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10252186A JPS62259726A (ja) | 1986-05-03 | 1986-05-03 | 製品搬送用パレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62259726A JPS62259726A (ja) | 1987-11-12 |
| JPH0260455B2 true JPH0260455B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14329643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10252186A Granted JPS62259726A (ja) | 1986-05-03 | 1986-05-03 | 製品搬送用パレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62259726A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102284882B (zh) * | 2011-07-18 | 2012-12-05 | 宁夏巨能机器人系统有限公司 | 气液联动四工位旋转手腕 |
| JP7799566B2 (ja) * | 2022-06-16 | 2026-01-15 | 三菱電機株式会社 | 保持治具及び被加工部材の保持方法 |
-
1986
- 1986-05-03 JP JP10252186A patent/JPS62259726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62259726A (ja) | 1987-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |