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JPH028406B2 - - Google Patents
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JPH028406B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH028406B2
JPH028406B2 JP56038437A JP3843781A JPH028406B2 JP H028406 B2 JPH028406 B2 JP H028406B2 JP 56038437 A JP56038437 A JP 56038437A JP 3843781 A JP3843781 A JP 3843781A JP H028406 B2 JPH028406 B2 JP H028406B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
gas
reinforcing pipe
reinforcing
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56038437A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57152616A (en
Inventor
Hiroo Nagano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス冷却形ケーブルの改良に関する
ものである。
従来、ガス冷却形ケーブルとしては、一般に、
10〜12mの鋼管を使用し、該鋼管の多数本を順次
溶接接続して一連の長尺な外部パイプを構築し、
該外部パイプの内部空間に導体またはケーブルコ
アを引き込むとともに冷却ガスを充満させてい
た。
しかし、そのような構造の外部パイプによるガ
ス冷却形ケーブルでは、下記に列挙するような欠
点があつた。
鋼管を順次接続して行くのに、多数の溶接接
続作業を必要とし、工事工数が多大化する。
曲がり部分では予め曲げ加工した鋼管を使用
しなければならなかつた。
導体またはケーブルコアの熱伸縮及び外部パ
イプとしての鋼管の熱伸縮に対する対策が必要
であつた。
鋼管は、磁性体であるため、電磁誘導による
損失が発生する。
地中に直埋布設した場合には、地盤沈下等に
対して曲げ剛性の大きい鋼管が追随できず、亀
裂が生ずる恐れがあつた。
溶接接続部では、溶接不良部分等からガス漏
れが生じ得る恐れがあり、該ガス漏れの検出と
補修が容易でなかつた。上記のように大気への
ガス洩れが生じた場合には、冷却ガスの利用効
率が低下してガスの補填が度々必要となり、加
えて洞道内に布設された場合には、かかるガス
洩れによつて洞道内の密閉された空間が酸欠状
態となり、保守作業が困難となる恐れがあつ
た。
本発明は、上記した従来技術の諸々の欠点を抜
本的に解消し、工事工数の低減が図れ且つ布設が
容易で而もケーブル使用中の特性向上に寄与し、
さらにガス洩れに対してこれの検出と回収を確実
に行える、この種ガス冷却形ケーブルを提供する
ことに目的がある。
即ち、本発明のガス冷却形ケーブルは、外部パ
イプとして、冷却ガスが透過し難いゴムまたは可
撓性を有するプラスチツクにより形成されていて
導体またはケーブルコアを収納し且つ冷却ガスを
満たす閉鎖空間を形成した補強パイプと、冷却ガ
スが透過し難いゴムまたは可撓性を有するプラス
チツクにより前記補強パイプの外径よりも大きな
内径に形成されて該補強パイプ上に配置されたシ
ースパイプと、それら補強パイプとシースパイプ
との間に互いに離間した状態で介在した複数本の
スペーサとで構成されたものとし、当該補強パイ
プとシースパイプとの間で且つ隣り合うスペーサ
の間には、該補強パイプに対してその内部から外
部に透過してくる冷却ガスを補集し且つ回収する
ためのガス漏れ回収空間を形成していることを特
徴とする。
以下、本発明の実施例を示す第1図、第2図に
より具体的に説明する。
第1図は、本発明ガス冷却形ケーブルの好まし
い実施例を示すもので、パイプタイプガス冷却形
ケーブルの例である。
本実施例のケーブルでは、フロン等の冷媒液を
輸送するアルミニウム製または銅製の金属パイプ
1と、架橋ポリエチレン電力ケーブルコア若しく
は鉛被油入ケーブルコア等からなるケーブルコア
2とを、大サイズの外部パイプ内に引き込んで構
成されるものである。かかる、冷媒液輸送用の金
属パイプ1は、中性接地用導体として、ケーブル
地絡時の大電流を流すこともある。
しかして、外部パイプは、冷却ガスが透過し難
いゴムまたは可撓性のプラスチツクにより形成さ
れた補強パイプ3と、同様に冷却ガスが透過し難
いゴムまたは可撓性のプラスチツクにより形成さ
れたシースパイプ4との二重パイプとし、それら
両パイプ3,4の間に複数本のスペーサ5を間隔
をあけて介在し、もつて両パイプ3,4の間で而
も隣り合うスペーサ5の間においてガス洩れ回収
空間6が得られるように構成したものである。
補強パイプ3は、冷媒液輸送用の金属パイプ1
とケーブルコア2とを収容し且つ当該金属パイプ
1にて輸送された冷媒の気化ガスを満たす空間つ
まり金属パイプから放出された冷媒が気化したガ
スを冷媒輸送入口まで戻して再液化させる経路の
気化ガス冷却通路7を保有させており、該空間7
に充満する気化ガスが透過して外部に洩らさない
ような気密壁としてなるものである。
一方、シースパイプ4は、かかる補強パイプ3
の外径よりも大きな内径として、該補強パイプ3
の周上にスペーサ5の介在のもとで同軸状に配置
させ、もつて、それ自身4と補強パイプ3との内
外面間にガス洩れ回収空間6を形成するようにし
ており、また、万が一に補強パイプ3より冷却ガ
スが透過して洩れ出た場合には、これがさらに透
過して大気中に洩らさないような気密壁としてな
るものである。
スペーサ5は、導電性のゴム、プラスチツク若
しくは可撓性の而も非磁性の金属部材を線状体と
し、電気的遮蔽を兼ね備えることができる。
しかし、それが必要でない場合には、通常のゴ
ム、プラスチツク材料で形成しても良い。
上記した実施例によれば、外部パイプとしての
主体が、可撓性を有するゴムまたはプラスチツク
からなる補強パイプ3とシースパイプ4とで構成
しているので、接続部を有さない長尺のものとす
ることができ、従来の短尺の鋼管を使用した場合
のように多数の溶接接続を要するといつたことが
無くなり、また、ガス冷却ケーブルとしてドラム
巻することが可能となるため、布設が容易に行え
る。
さらに、補強パイプ3、シースパイプ4及びス
ペーサ5は、磁性体とはならないので、電磁誘導
による損失が生ずるようなことが無くなり、特性
の向上に寄与する。
さらにまた、補強パイプ3とシースパイプ4
は、それ自体の熱伸縮及びケーブルコア2の熱伸
縮に自由に応ずることが可能である。そして、布
設ルートにおいて設定される曲がり箇所では、パ
イプ自体の曲げにより自由に曲げて布設すること
ができ、特に曲げ加工した特別な曲がり管を必要
とせず、地盤沈下等に対する対策も不要である。
加えて本実施例によれば、二重に構成される補
強パイプ3とシースパイプ4との間において、ス
ペーサ5の間歇的な介在によりガス洩れ回収空間
6を形成しているので、ガス圧を直接受ける補強
パイプ3に対してその内部空間に加圧状態で満た
されている冷却ガスが万が一透過して外部に洩れ
出た場合でも、その漏洩した冷却ガスを当該ガス
洩れ回収空間6にて補集し、これをシースパイプ
4を透過して外に洩れ出る前に回収することがで
きる。従つてそのガス回収によつて、ガス洩れを
知ることができ、また、外気に洩らすことなく確
実に回収できるから、これをリサイクルさせるこ
とによりガスの利用効率が高めることができ、ガ
スの度重なる補填が必要でなくなる。さらに、上
記のように大気中への冷却ガスの洩れを無くすこ
とによつて、ケーブルが洞道内に布設された場合
には、洞道内の密閉された空間を酸欠状態とする
恐れが無くなり、保守上も有利となる。
なお、ガス洩れ回収空間6でのガス補集と回収
は、該空間6を排気して負圧状態とすることで容
易に行える。
なおまた、補強パイプ3及びシースパイプ4と
して用いるゴムは、ネオプレンの商品銘で知られ
たクロロプレン系のものを、ビニロン、ナイロン
等の繊維で補強したものを用いることで、10〜20
気圧に耐えることができ、而も耐摩耗性、耐老化
性等にも優れたものとすることができる。
また、プラスチツクの場合には、ビニルやポリ
エチレン等のものを用いれば、上記と同等の性能
を得ることができる。
第2図は、本発明にかかるガス冷却形ケーブル
の別な実施例を示したもので、ガス絶縁ケーブル
(管路気中ケーブル)の例である。
分割撚線からなる導体8の上にコルゲートパイ
プ9を設け、該コルゲートパイプの上にスパイダ
ー形としたスペーサ10をスペーサ取り付けリン
グ11によつて取り付け、その上側に外部パイプ
を設けたものである。
しかして、外部パイプは、ガスを透過し難い半
導電性ゴムまたは可撓性を有する半導電性プラス
チツクで形成された半導電性補強パイプ12と、
その補強パイプ12上に分散しつつ巻き付けられ
てスペーサともなる多数本の平角撚線からなる外
部導体14と、その外部導体の上においてガスを
透過し難いゴムまたは可撓性を有するプラスチツ
クにより形成されたシースパイプ4とで構成され
ており、かかる補強パイプ12の内部空間13に
おいて、絶縁性で而も冷却用ともなるSF6ガスを
充填してなるものである。
そして、ガスに対してこれを外部に洩らさない
ような気密壁となる補強パイプ12と該パイプと
同様に気密壁となるシースパイプ4との間で而も
互いに離間しあう外部導体14の間において、前
述した実施例と同様のガス洩れ回収空間15を形
成したものである。
本実施例のものでも、前述した第1図の実施例
と同様の利点享受することができる。
以上説明してきて明らかなように、本発明のガ
ス冷却形ケーブルによれば、工事工数の低減が図
れ且つ布設が容易で而もケーブル使用中の特性向
上に寄与し、さらにガス洩れに対してこれの検出
と回収を確実に行えるこの種ガス冷却形ケーブル
を提供するという所期の目的は十分に達成され、
従来の鋼管使用によるガス冷却形ケーブルの欠点
を抜本的に解消するものとして、実用上の効果は
大きいものといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるガス冷却形ケーブルの
好ましい実施例を示す横断面説明図、第2図は本
発明にかかるガス冷却形ケーブルの別な実施例を
示す横断面説明図である。図中、1は冷媒液輸送
用金属パイプ、2はケーブルコア、3補強パイ
プ、4はシースパイプ、5はスペーサ、6,15
はガス洩れ回収空間、7は気化ガス冷却通路、8
は導体、9はコルゲートパイプ、10はスパイダ
ー形スペーサ、11はスペーサ取り付けリング、
12は半導電性補強パイプ、13はSF6ガス充填
空間、14はスペーサともなる外部導体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部パイプを有するガス冷却形ケーブルにお
    いて、前記外部パイプが、冷却ガスが透過し難い
    ゴムまたは可撓性を有するプラスチツクにより形
    成されていて導体またはケーブルコアを収納し且
    つ冷却ガスを満たす閉鎖空間を形成した補強パイ
    プと、冷却ガスが透過し難いゴムまたは可撓性を
    有するプラスチツクにより前記補強パイプの外径
    よりも大きな内径に形成されて該補強パイプ上に
    配置されたシースパイプと、それら補強パイプと
    シースパイプとの間に互いに離間した状態で介在
    した複数本のスペーサとで構成され、当該補強パ
    イプとシースパイプとの間で且つ隣り合うスペー
    サの間には、該補強パイプに対してその内部から
    外部に透過してくる冷却ガスを補集し且つ回収す
    るためのガス漏れ回収空間を形成していることを
    特徴とするガス冷却形ケーブル。 2 前記スペーサが、電気的遮蔽を兼ねる導電性
    部材からなる特許請求の範囲第1項記載のガス冷
    却形ケーブル。
JP3843781A 1981-03-17 1981-03-17 Gas cooling cable Granted JPS57152616A (en)

Priority Applications (1)

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JP3843781A JPS57152616A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Gas cooling cable

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JP3843781A JPS57152616A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Gas cooling cable

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Publication Number Publication Date
JPS57152616A JPS57152616A (en) 1982-09-21
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ID=12525277

Family Applications (1)

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JP3843781A Granted JPS57152616A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Gas cooling cable

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997373U (ja) * 1972-12-13 1974-08-22
JPS5548383U (ja) * 1978-09-27 1980-03-29

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JPS57152616A (en) 1982-09-21

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