JPH0311601B2 - - Google Patents
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- JPH0311601B2 JPH0311601B2 JP60290842A JP29084285A JPH0311601B2 JP H0311601 B2 JPH0311601 B2 JP H0311601B2 JP 60290842 A JP60290842 A JP 60290842A JP 29084285 A JP29084285 A JP 29084285A JP H0311601 B2 JPH0311601 B2 JP H0311601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- axis direction
- wafer
- support frame
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Dicing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は、ダイシング装置、更に詳しくは、格
子状に配列された切断ラインに沿つて半導体ウエ
ーハを切断するためのダイシング装置に関する。
子状に配列された切断ラインに沿つて半導体ウエ
ーハを切断するためのダイシング装置に関する。
<従来技術>
周知の如く、半導体デバイス製造工程において
は、略円板状の半導体ウエーハの表面が格子状に
配列された切断ライン(かかる切断ラインは一般
にストリートと称されている)によつて複数個の
矩形領域に区画され、かかる矩形領域の各々に所
要回路パターンが施される。次いで、上記切断ラ
インに沿つてウエーハが切断され、かくして回路
パターンが施されている複数個の矩形領域が個々
に分離される(個々に分離された矩形領域は一般
にチツプと称されている)。ウエーハの切断は上
記切断ラインに沿つて充分精密に遂行することが
重要であり、上記切断ラインの幅は極めて狭く、
一般に数十μm程度である。
は、略円板状の半導体ウエーハの表面が格子状に
配列された切断ライン(かかる切断ラインは一般
にストリートと称されている)によつて複数個の
矩形領域に区画され、かかる矩形領域の各々に所
要回路パターンが施される。次いで、上記切断ラ
インに沿つてウエーハが切断され、かくして回路
パターンが施されている複数個の矩形領域が個々
に分離される(個々に分離された矩形領域は一般
にチツプと称されている)。ウエーハの切断は上
記切断ラインに沿つて充分精密に遂行することが
重要であり、上記切断ラインの幅は極めて狭く、
一般に数十μm程度である。
ウエーハを上記切断ラインに沿つて切断するた
めの従来のダイシング装置の典型例としては、特
開昭56−155534号公報に開示されているものを挙
げることができる。かかるダイシング装置は、切
断域と位置合せ域とに選択的に位置せしめられる
ウエーハ支持手段を具備している。切断域には、
回転軸及びこれに固定された切断ブレードを有す
る切断手段が配設されており、位置合せ域には、
ウエーハの切断ラインを検出するための検出手段
が配設されている。ウエーハ支持手段は、位置合
せ域と切断域との間を移動自在に装着されている
と共に、回転自在に装着されている。かようなダ
イシング装置においては、最初に、その表面上に
載置されたウエーハを真空吸着等によつて保持し
ているウエーハ支持手段は位置合せ域に存在す
る。そして、この位置合せ域において、上記検出
手段がウエーハの表面上の切断ラインを検出し、
かかる検出に基いてウエーハ位置合せが遂行され
る。後に切断において遂行されるウエーハの切断
は、ウエーハを支持しているウエーハ支持手段と
切断手段とを、切断手段における回転軸の中心軸
線に対して垂直に延びる所定方向に相対的に直線
移動せしめる切断移動によつて遂行されるが、上
述した如くウエーハの切断は切断ラインに沿つて
充分精密に遂行することが重要である。位置合せ
域における上記ウエーハ位置合せは、ウエーハの
表面上の特定切断ラインが切断の際に上記切断移
動径路に充分精密に整合するように、切断ライン
の検出に基いてウエーハ支持手段を所定位置に位
置付けることによつて遂行される。ウエーハ支持
手段の位置付けは、ウエーハ支持手段を回転せし
めてウエーハを充分精密に所定角度位置にせしめ
ることを含む。しかる後に、ウエーハ支持手段が
切断域に移動され、ウエーハの切断が遂行され
る。かかる切断においては、上記切断移動と、こ
の切断移動方向に垂直な方向に切断ライン間隔だ
けウエーハ支持手段と切断手段とを相対的に直線
移動せしめるピツチ移動とが交互に遂行され、か
くして相互に実質上平行に延びる一方の組の切断
ラインに沿つてウエーハが切断される。次いで、
ウエーハ支持手段又は切断手段が実質上90度回転
され、そして上記切断移動と上記ピツチ移動が交
互に再び遂行され、かくして相互に実質上平行に
且つ上記一方の組の切断ラインに実質上垂直に延
びる他方の組の切断ラインに沿つてウエーハが切
断される。かくしてウエーハの切断が完了する
と、ウエーハ支持手段は位置合せ域に戻され、ウ
エーハ支持手段から切断されたウエーハが取出さ
れ、そして次の切断すべきウエーハがウエーハ支
持手段上に載置される。
めの従来のダイシング装置の典型例としては、特
開昭56−155534号公報に開示されているものを挙
げることができる。かかるダイシング装置は、切
断域と位置合せ域とに選択的に位置せしめられる
ウエーハ支持手段を具備している。切断域には、
回転軸及びこれに固定された切断ブレードを有す
る切断手段が配設されており、位置合せ域には、
ウエーハの切断ラインを検出するための検出手段
が配設されている。ウエーハ支持手段は、位置合
せ域と切断域との間を移動自在に装着されている
と共に、回転自在に装着されている。かようなダ
イシング装置においては、最初に、その表面上に
載置されたウエーハを真空吸着等によつて保持し
ているウエーハ支持手段は位置合せ域に存在す
る。そして、この位置合せ域において、上記検出
手段がウエーハの表面上の切断ラインを検出し、
かかる検出に基いてウエーハ位置合せが遂行され
る。後に切断において遂行されるウエーハの切断
は、ウエーハを支持しているウエーハ支持手段と
切断手段とを、切断手段における回転軸の中心軸
線に対して垂直に延びる所定方向に相対的に直線
移動せしめる切断移動によつて遂行されるが、上
述した如くウエーハの切断は切断ラインに沿つて
充分精密に遂行することが重要である。位置合せ
域における上記ウエーハ位置合せは、ウエーハの
表面上の特定切断ラインが切断の際に上記切断移
動径路に充分精密に整合するように、切断ライン
の検出に基いてウエーハ支持手段を所定位置に位
置付けることによつて遂行される。ウエーハ支持
手段の位置付けは、ウエーハ支持手段を回転せし
めてウエーハを充分精密に所定角度位置にせしめ
ることを含む。しかる後に、ウエーハ支持手段が
切断域に移動され、ウエーハの切断が遂行され
る。かかる切断においては、上記切断移動と、こ
の切断移動方向に垂直な方向に切断ライン間隔だ
けウエーハ支持手段と切断手段とを相対的に直線
移動せしめるピツチ移動とが交互に遂行され、か
くして相互に実質上平行に延びる一方の組の切断
ラインに沿つてウエーハが切断される。次いで、
ウエーハ支持手段又は切断手段が実質上90度回転
され、そして上記切断移動と上記ピツチ移動が交
互に再び遂行され、かくして相互に実質上平行に
且つ上記一方の組の切断ラインに実質上垂直に延
びる他方の組の切断ラインに沿つてウエーハが切
断される。かくしてウエーハの切断が完了する
と、ウエーハ支持手段は位置合せ域に戻され、ウ
エーハ支持手段から切断されたウエーハが取出さ
れ、そして次の切断すべきウエーハがウエーハ支
持手段上に載置される。
<解決すべき問題>
而して、上述した通りの従来のダイシング装置
には、ダイシング能率が低いという重大な問題が
ある。
には、ダイシング能率が低いという重大な問題が
ある。
即ち、従来のダイシング装置においては、切断
域に配設されている切断手段は一枚の切断ブレー
ドのみしか有しておらず、それ故に1回の切断移
動によつて一本の切断ラインに沿つてしかウエー
ハを切断することができない。従つて、ウエーハ
の表面に存在する多数の切断ラインに沿つてウエ
ーハを切断するためには、切断ラインの数に対応
した数だけ上記切断移動を遂行することが必要で
あり、切断域における切断にかなりの時間を必要
とする。かくして、従来のダイシング装置におい
ては、ウエーハのダイシング能率が制限され、充
分に高いダイシング能率を達成することができな
かつた。
域に配設されている切断手段は一枚の切断ブレー
ドのみしか有しておらず、それ故に1回の切断移
動によつて一本の切断ラインに沿つてしかウエー
ハを切断することができない。従つて、ウエーハ
の表面に存在する多数の切断ラインに沿つてウエ
ーハを切断するためには、切断ラインの数に対応
した数だけ上記切断移動を遂行することが必要で
あり、切断域における切断にかなりの時間を必要
とする。かくして、従来のダイシング装置におい
ては、ウエーハのダイシング能率が制限され、充
分に高いダイシング能率を達成することができな
かつた。
<発明の課題>
本発明は、上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その技術的課題は、相互に平行な切断ライン
の間隔が変化しても、かかる変化に適切に対処し
て、1回の切断移動によつて2本又はそれ以上の
相互に平行な切断ラインに沿つてウエーハを切断
することができ、これによつてダイシング能率が
向上せしめられた新規且つ優れたウエーハダイシ
ング装置を提供することである。
り、その技術的課題は、相互に平行な切断ライン
の間隔が変化しても、かかる変化に適切に対処し
て、1回の切断移動によつて2本又はそれ以上の
相互に平行な切断ラインに沿つてウエーハを切断
することができ、これによつてダイシング能率が
向上せしめられた新規且つ優れたウエーハダイシ
ング装置を提供することである。
<発明の解決手段>
上記技術的課題を達成するための本発明の解決
手段は、(1)切断手段とウエーハ支持手段との相対
的直線移動方向をx軸方向とすると、このx軸方
向に対して垂直なy軸方向に延びる2個の回転軸
を切断手段に配設し、かかる2個の回転軸の各々
に切断ブレードを固定すること、(2)上記回転軸の
一方は他方に対して上記y軸方向に相対的に直線
移動自在に装着すること、及び(3)上記回転軸の一
方を他方に対して上記y軸方向に相対的に直線移
動せしめて、2個の切断ブレードの上記y軸方向
における間隔を適宜に設定するための切断ブレー
ド間隔設定手段を配設すること、である。
手段は、(1)切断手段とウエーハ支持手段との相対
的直線移動方向をx軸方向とすると、このx軸方
向に対して垂直なy軸方向に延びる2個の回転軸
を切断手段に配設し、かかる2個の回転軸の各々
に切断ブレードを固定すること、(2)上記回転軸の
一方は他方に対して上記y軸方向に相対的に直線
移動自在に装着すること、及び(3)上記回転軸の一
方を他方に対して上記y軸方向に相対的に直線移
動せしめて、2個の切断ブレードの上記y軸方向
における間隔を適宜に設定するための切断ブレー
ド間隔設定手段を配設すること、である。
即ち、本願発明によれば、上記技術的課題を達
成するウエーハダイシング装置として、格子状に
配列された切断ラインに沿つて半導体ウエーハを
切断するためのダイシング装置にして、 切断手段とウエーハ支持手段とを具備し、該切
断手段と該ウエーハ支持手段とを所定方向に相対
的に直線移動せしめることによつて、該ウエーハ
支持手段に支持されたウエーハが該切断手段によ
つて切断され、 該切断手段は、該切断手段と該ウエーハ支持手
段との相対的直線移動方向x軸方向とすると、該
x軸方向に対して垂直なy軸方向に延びる2個の
回転軸、該回転軸の各々に固定された切断ブレー
ド、及び該回転軸を回転せしめるための回転手段
を含み、 該回転軸の一方は他方に対して該y軸方向に相
対的に直線移動自在に装着されており、 該切断手段は、更に、該回転軸の該一方を該他
方に対して該y軸方向に相対的に直線移動せしめ
るための切断ブレード間隔設定手段を含む、 ことを特徴とするダイシング装置が提供される。
成するウエーハダイシング装置として、格子状に
配列された切断ラインに沿つて半導体ウエーハを
切断するためのダイシング装置にして、 切断手段とウエーハ支持手段とを具備し、該切
断手段と該ウエーハ支持手段とを所定方向に相対
的に直線移動せしめることによつて、該ウエーハ
支持手段に支持されたウエーハが該切断手段によ
つて切断され、 該切断手段は、該切断手段と該ウエーハ支持手
段との相対的直線移動方向x軸方向とすると、該
x軸方向に対して垂直なy軸方向に延びる2個の
回転軸、該回転軸の各々に固定された切断ブレー
ド、及び該回転軸を回転せしめるための回転手段
を含み、 該回転軸の一方は他方に対して該y軸方向に相
対的に直線移動自在に装着されており、 該切断手段は、更に、該回転軸の該一方を該他
方に対して該y軸方向に相対的に直線移動せしめ
るための切断ブレード間隔設定手段を含む、 ことを特徴とするダイシング装置が提供される。
<発明の作用>
本発明のウエーハダイシング装置においては、
切断手段とウエーハ支持手段とが相対的に直線移
動せしめられる間に、2個の切断ブレードによつ
て2本の相互に平行な切断ラインに沿つてウエー
ハを切断し、かくしてダイシング能率を大幅に向
上せしめることができる。ウエーハにおける相互
に平行な切断ラインの間隔の変化は、切断ブレー
ド間隔設定手段によつて2個の切断ブレードのy
軸方向間隔を適宜に変更することによつて対処す
ることができる。
切断手段とウエーハ支持手段とが相対的に直線移
動せしめられる間に、2個の切断ブレードによつ
て2本の相互に平行な切断ラインに沿つてウエー
ハを切断し、かくしてダイシング能率を大幅に向
上せしめることができる。ウエーハにおける相互
に平行な切断ラインの間隔の変化は、切断ブレー
ド間隔設定手段によつて2個の切断ブレードのy
軸方向間隔を適宜に変更することによつて対処す
ることができる。
<発明の好適具体例>
以下、添付図面を参照して、本発明に従うダイ
シング装置の一具体例について詳細に説明する。
シング装置の一具体例について詳細に説明する。
第1図を参照して説明すると、図示の具体例に
おいては、1個の切断域2と、2個の位置合せ域
4A及び4Bが区画されている。切断域2は、位
置合せ域4A及び4Bの中間に配置、換言すれ
ば、位置合せ域4A及び4Bは、夫々切断域2の
両側に配置されている。そして、図示の具体例
は、全体を番号6で示すウエーハ搬送手段と、切
断域2に配設された全体を番号8で示す切断手段
と、位置合せ域4A及び4bに夫々配設された検
出手段10A及び10Bとを具備している。
おいては、1個の切断域2と、2個の位置合せ域
4A及び4Bが区画されている。切断域2は、位
置合せ域4A及び4Bの中間に配置、換言すれ
ば、位置合せ域4A及び4Bは、夫々切断域2の
両側に配置されている。そして、図示の具体例
は、全体を番号6で示すウエーハ搬送手段と、切
断域2に配設された全体を番号8で示す切断手段
と、位置合せ域4A及び4bに夫々配設された検
出手段10A及び10Bとを具備している。
図示のウエーハ搬送手段6は、適宜の支持構造
体(図示していない)に固定された実質上水平に
且つ相互に平行に延びる2本の静止支持レール1
2を含んでいる。支持レール12の各々は、断面
がT字形状の実質上真直な細長い部材から形成さ
れている。説明の便宜上、支持レール12が延在
する方向をx軸方向とする。上記支持レール12
には、2個の主可動枠14A及び14Bが滑動自
在に装着されている。主可動枠14A及び14B
は、夫々、水平板16A及び16Bとかかる水平
板16A及び16Bの下面4角部から垂下する4
本の柱18A及び18Bとを有する。4本の柱1
8A及び18Bの下端部には、上記支持レール1
2の断面形状に対応したT字形状断面を有する溝
が形成されており、かかる溝を上記支持レール1
2に係合せしめることによつて、主可動枠14A
及び14Bが夫々別個独立に支持レール12に沿
つてx軸方向に滑動自在に装着されている。主可
動枠14A及び14Bの各々には、これらをx軸
方向に移動せしめるための主移動手段20A及び
20Bが付設されている。主可動枠14Aに付設
された主移動手段20Aは、支持構造体(図示し
ていない)に回転自在に装着され且つx軸方向に
延びる雄ねじロツド22Aと、支持構造体に装着
され且つ減速機構24Aを介して雄ねじロツド2
2Aに駆動連結された、パルスモータでよい駆動
源26Aを含んでいる。一方、水平板16Aの下
面には下方に垂下する連結部材28Aが固定され
ており、かかる連結部材28Aにはx軸方向に延
びる貫通雌ねじ穴が形成されている。そして、こ
の雌ねじ穴に上記雄ねじロツド22Aが螺合され
ている。従つて、駆動源26Aによつて雄ねじロ
ツド22Aを回転せしめると、主可動枠14Aが
x軸方向に直線移動せしめられる。主可動枠14
Bに付設された主移動源20Bも、同様に、雄ね
じロツド22Bと、減速機構24Bを介して雄ね
じロツド22Bに駆動連結された駆動源26Bと
を含んでおり、水平板16Bの下面に固定された
連結部材28Bに形成されている貫通雌ねじ穴に
上記雄ねじロツド22Bが螺合されている。従つ
て、駆動源26Bによつて雄ねじロツド22Bを
回転せしめると主可動枠14Bがx軸方向に直線
移動せしめられる。
体(図示していない)に固定された実質上水平に
且つ相互に平行に延びる2本の静止支持レール1
2を含んでいる。支持レール12の各々は、断面
がT字形状の実質上真直な細長い部材から形成さ
れている。説明の便宜上、支持レール12が延在
する方向をx軸方向とする。上記支持レール12
には、2個の主可動枠14A及び14Bが滑動自
在に装着されている。主可動枠14A及び14B
は、夫々、水平板16A及び16Bとかかる水平
板16A及び16Bの下面4角部から垂下する4
本の柱18A及び18Bとを有する。4本の柱1
8A及び18Bの下端部には、上記支持レール1
2の断面形状に対応したT字形状断面を有する溝
が形成されており、かかる溝を上記支持レール1
2に係合せしめることによつて、主可動枠14A
及び14Bが夫々別個独立に支持レール12に沿
つてx軸方向に滑動自在に装着されている。主可
動枠14A及び14Bの各々には、これらをx軸
方向に移動せしめるための主移動手段20A及び
20Bが付設されている。主可動枠14Aに付設
された主移動手段20Aは、支持構造体(図示し
ていない)に回転自在に装着され且つx軸方向に
延びる雄ねじロツド22Aと、支持構造体に装着
され且つ減速機構24Aを介して雄ねじロツド2
2Aに駆動連結された、パルスモータでよい駆動
源26Aを含んでいる。一方、水平板16Aの下
面には下方に垂下する連結部材28Aが固定され
ており、かかる連結部材28Aにはx軸方向に延
びる貫通雌ねじ穴が形成されている。そして、こ
の雌ねじ穴に上記雄ねじロツド22Aが螺合され
ている。従つて、駆動源26Aによつて雄ねじロ
ツド22Aを回転せしめると、主可動枠14Aが
x軸方向に直線移動せしめられる。主可動枠14
Bに付設された主移動源20Bも、同様に、雄ね
じロツド22Bと、減速機構24Bを介して雄ね
じロツド22Bに駆動連結された駆動源26Bと
を含んでおり、水平板16Bの下面に固定された
連結部材28Bに形成されている貫通雌ねじ穴に
上記雄ねじロツド22Bが螺合されている。従つ
て、駆動源26Bによつて雄ねじロツド22Bを
回転せしめると主可動枠14Bがx軸方向に直線
移動せしめられる。
第1図と共に第2図を参照して説明すると、上
記主可動枠14Aには、副可動枠30Aが装着さ
れている。主可動枠14Aの上記水平板16Aの
上面には、実質上水平に且つx軸方向に対して実
質上垂直に延びる2本の支持レール32Aが形成
されている。説明の便宜上、支持レール32Aが
存在する方向をy軸方向とする。かかる支持レー
ル32Aの各々の断面形状は、T字形状である。
副可動枠30Aは、水平板34Aを有しこの水平
板34Aの下面には相互に平行に延びる2本の突
条36Aが形成されている。そして、突条36A
の各々には、上記支持レール32Aの断面形状に
対応したT字形状断面を有する溝が形成されてお
り、かかる溝を上記支持レール32Aに係合せし
めることによつて、副可動枠30Aが支持レール
32Aに沿つてy軸方向に滑動自在に装着されて
いる。副可動枠30Aには、これをy軸方向に移
動せしめるための副移動手段38Aが付設されて
いる。副移動手段38Aは、主可動枠14Aの水
平板16Aの下面に回転自在に装着され且つy軸
方向に延びる雄ねじロツド40Aと、水平板16
Aの下面に装着され且つ減速機構42Aを介して
雄ねじロツド40Aに駆動連結された、パルスモ
ータでよい駆動源44Aとを含んでいる。主可動
枠14Aの水平板16Aにはy軸方向に延びるス
ロツト46Aが形成されており、副可動枠30A
の水平板34Aの下面には上記スロツト46Aを
通つて下方へ垂下する連結部材48Aが固定され
ている。この連結部材48Aにはy軸方向に延び
る貫通雌ねじ穴が形成されており、かかる雌ねじ
穴に上記雄ねじロツド40Aが螺合されている。
従つて、駆動源44Aによつて雄ねじロツド40
Aを回転せしめると、主可動枠14Aに対して副
可動枠30Aがy軸方向に直線移動せしめられ
る。
記主可動枠14Aには、副可動枠30Aが装着さ
れている。主可動枠14Aの上記水平板16Aの
上面には、実質上水平に且つx軸方向に対して実
質上垂直に延びる2本の支持レール32Aが形成
されている。説明の便宜上、支持レール32Aが
存在する方向をy軸方向とする。かかる支持レー
ル32Aの各々の断面形状は、T字形状である。
副可動枠30Aは、水平板34Aを有しこの水平
板34Aの下面には相互に平行に延びる2本の突
条36Aが形成されている。そして、突条36A
の各々には、上記支持レール32Aの断面形状に
対応したT字形状断面を有する溝が形成されてお
り、かかる溝を上記支持レール32Aに係合せし
めることによつて、副可動枠30Aが支持レール
32Aに沿つてy軸方向に滑動自在に装着されて
いる。副可動枠30Aには、これをy軸方向に移
動せしめるための副移動手段38Aが付設されて
いる。副移動手段38Aは、主可動枠14Aの水
平板16Aの下面に回転自在に装着され且つy軸
方向に延びる雄ねじロツド40Aと、水平板16
Aの下面に装着され且つ減速機構42Aを介して
雄ねじロツド40Aに駆動連結された、パルスモ
ータでよい駆動源44Aとを含んでいる。主可動
枠14Aの水平板16Aにはy軸方向に延びるス
ロツト46Aが形成されており、副可動枠30A
の水平板34Aの下面には上記スロツト46Aを
通つて下方へ垂下する連結部材48Aが固定され
ている。この連結部材48Aにはy軸方向に延び
る貫通雌ねじ穴が形成されており、かかる雌ねじ
穴に上記雄ねじロツド40Aが螺合されている。
従つて、駆動源44Aによつて雄ねじロツド40
Aを回転せしめると、主可動枠14Aに対して副
可動枠30Aがy軸方向に直線移動せしめられ
る。
上記副可動枠30Aには、ウエーハ支持手段5
0Aが装着されている。第2図に図示する如く、
ウエーハ支持手段50Aは、その上面にウエーハ
Wが載置される水平円板52Aとこの円板52A
の下面中央から実質上鉛直に垂下する軸54Aを
有する。一方、上記副可動枠30Aの水平板34
Aの中央には実質上鉛直な貫通穴が形成されてお
り、適宜の軸受部材56Aを介して上記貫通穴
に、上記軸54Aが回転自在に装着されており、
かくして実質上鉛直に延びる中心軸線を中心とし
て回転自在にウエーハ支持手段50Aが副可動枠
30Aに装着されている。そして、ウエーハ支持
手段50Aには、これを回転せしめるための回転
手段58Aが付設されている。この回転手段58
Aは、取付部材59Aを介して副可動枠30Aの
水平板34Aの下面に装着された、パルスモータ
でよい駆動源60Aを含んでいる。駆動源60A
は減速機構62Aを介してウエーハ支持手段50
Aの軸54Aに駆動連結されており、従つて、駆
動源60Aによつてウエーハ支持手段50Aが回
転せしめられる。ウエーハ支持手段50Aの円板
52Aの少なくとも一部は、多孔質セラミツクの
如き多孔質材料から形成されており、ウエーハ支
持手段50Aの軸54Aには適宜の吸引路(図示
していない)が形成されている。かかる吸引路
は、制御弁63Aを有する管路を介して真空源6
4Aに接続されている。吸引路を真空源64Aに
連通せしめると、円板52Aを通して空気が吸引
され、かくして円板52A上に載置されたウエー
ハWが円板52Aに真空吸着される。円板52A
の少なくとも一部を多孔質材料から形成すること
に代えて、円板52Aに複数個の吸引孔を形成す
ることもできる。
0Aが装着されている。第2図に図示する如く、
ウエーハ支持手段50Aは、その上面にウエーハ
Wが載置される水平円板52Aとこの円板52A
の下面中央から実質上鉛直に垂下する軸54Aを
有する。一方、上記副可動枠30Aの水平板34
Aの中央には実質上鉛直な貫通穴が形成されてお
り、適宜の軸受部材56Aを介して上記貫通穴
に、上記軸54Aが回転自在に装着されており、
かくして実質上鉛直に延びる中心軸線を中心とし
て回転自在にウエーハ支持手段50Aが副可動枠
30Aに装着されている。そして、ウエーハ支持
手段50Aには、これを回転せしめるための回転
手段58Aが付設されている。この回転手段58
Aは、取付部材59Aを介して副可動枠30Aの
水平板34Aの下面に装着された、パルスモータ
でよい駆動源60Aを含んでいる。駆動源60A
は減速機構62Aを介してウエーハ支持手段50
Aの軸54Aに駆動連結されており、従つて、駆
動源60Aによつてウエーハ支持手段50Aが回
転せしめられる。ウエーハ支持手段50Aの円板
52Aの少なくとも一部は、多孔質セラミツクの
如き多孔質材料から形成されており、ウエーハ支
持手段50Aの軸54Aには適宜の吸引路(図示
していない)が形成されている。かかる吸引路
は、制御弁63Aを有する管路を介して真空源6
4Aに接続されている。吸引路を真空源64Aに
連通せしめると、円板52Aを通して空気が吸引
され、かくして円板52A上に載置されたウエー
ハWが円板52Aに真空吸着される。円板52A
の少なくとも一部を多孔質材料から形成すること
に代えて、円板52Aに複数個の吸引孔を形成す
ることもできる。
第1図を参照して説明すると、同様に、上記主
可動枠14Bにも、副可動枠30Bがy軸方向に
移動自在に装着され、副可動枠30Bには、ウエ
ーハ支持手段50Bが実質上鉛直に延びる中心軸
線を中心として回転自在に装着されている。そし
て、副可動枠30Bには、これをy軸方向に直線
移動せしめるための副移動手段38Bが付設さ
れ、ウエーハ支持手段50Bには、これを回転せ
しめるための回転手段(図示していない)が付設
されている。副可動枠30B及びこれに付設され
た副移動手段38B並びにウエーハ支持手段50
B及びこれに付設された回転手段(図示していな
い)は、上述した副可動枠30A及びこれに付設
された副移動手段38A並びにウエーハ支持手段
50A及びこれに付設された回転手段58Aと同
一でよく、従つて、これらについての詳細な説明
は省略する。
可動枠14Bにも、副可動枠30Bがy軸方向に
移動自在に装着され、副可動枠30Bには、ウエ
ーハ支持手段50Bが実質上鉛直に延びる中心軸
線を中心として回転自在に装着されている。そし
て、副可動枠30Bには、これをy軸方向に直線
移動せしめるための副移動手段38Bが付設さ
れ、ウエーハ支持手段50Bには、これを回転せ
しめるための回転手段(図示していない)が付設
されている。副可動枠30B及びこれに付設され
た副移動手段38B並びにウエーハ支持手段50
B及びこれに付設された回転手段(図示していな
い)は、上述した副可動枠30A及びこれに付設
された副移動手段38A並びにウエーハ支持手段
50A及びこれに付設された回転手段58Aと同
一でよく、従つて、これらについての詳細な説明
は省略する。
次に、位置合せ域4Aに配設されている検出手
段10Aについて説明する。第1図を参照して説
明すると、位置合せ域4Aの上部には、適宜の支
持構造体(図示していない)に固定された静止支
持台66Aが配設されている。そして、この支持
台66Aの下面には、可動枠68Aが装着されて
いる。支持台66Aの下面には、y軸方向に延び
且つT字形状断面を有する2本の支持レール70
A(第1図にはこれらの極く一部のみを図示して
いる)が形成されている。一方、可動枠68Aの
上面には、上記支持レール70Aの断面形状に対
応したT字形状断面を有する2本の溝72Aが形
成されており、かかる溝72Aを上記支持レール
70Aに係合せしめることによつて、可動枠68
Aが支持レール70Aに沿つてy軸方向に滑動自
在に装着されている。可動枠68Aには、これを
y軸方向に移動せしめるための移動手段74Aが
付設されている。この移動手段74Aは、支持台
66Aの上面に回転自在に装着され且つy軸方向
に延びる雄ねじロツド76Aと、支持台66Aの
上面に装着され且つ減速機78Aを介して雄ねじ
ロツド76Aに駆動連結された、パルスモータで
よい駆動源80Aを含んでいる。支持台66Aに
はy軸方向に延びるスロツト82Aが形成されて
おり、可動枠68Aの上面には上記スロツト82
Aを通つて上方へ突出する連結部材84Aが固定
されている。この連結部材84Aにはy軸方向に
延びる貫通雌ねじ穴が形成されており、かかる雌
ねじ穴に上記雄ねじロツド76Aが螺合されてい
る。従つて、駆動源80Aによつて雄ねじロツド
76Aを回転せしめると、支持台66Aに対して
可動枠68Aがy軸方向に直線移動せしめられ
る。
段10Aについて説明する。第1図を参照して説
明すると、位置合せ域4Aの上部には、適宜の支
持構造体(図示していない)に固定された静止支
持台66Aが配設されている。そして、この支持
台66Aの下面には、可動枠68Aが装着されて
いる。支持台66Aの下面には、y軸方向に延び
且つT字形状断面を有する2本の支持レール70
A(第1図にはこれらの極く一部のみを図示して
いる)が形成されている。一方、可動枠68Aの
上面には、上記支持レール70Aの断面形状に対
応したT字形状断面を有する2本の溝72Aが形
成されており、かかる溝72Aを上記支持レール
70Aに係合せしめることによつて、可動枠68
Aが支持レール70Aに沿つてy軸方向に滑動自
在に装着されている。可動枠68Aには、これを
y軸方向に移動せしめるための移動手段74Aが
付設されている。この移動手段74Aは、支持台
66Aの上面に回転自在に装着され且つy軸方向
に延びる雄ねじロツド76Aと、支持台66Aの
上面に装着され且つ減速機78Aを介して雄ねじ
ロツド76Aに駆動連結された、パルスモータで
よい駆動源80Aを含んでいる。支持台66Aに
はy軸方向に延びるスロツト82Aが形成されて
おり、可動枠68Aの上面には上記スロツト82
Aを通つて上方へ突出する連結部材84Aが固定
されている。この連結部材84Aにはy軸方向に
延びる貫通雌ねじ穴が形成されており、かかる雌
ねじ穴に上記雄ねじロツド76Aが螺合されてい
る。従つて、駆動源80Aによつて雄ねじロツド
76Aを回転せしめると、支持台66Aに対して
可動枠68Aがy軸方向に直線移動せしめられ
る。
上記可動枠68Aには、検出手段10Aの光学
的入力手段を構成する顕微鏡86Aが装着されて
いる。比較的低倍率でよい顕微鏡86Aの光学的
中心軸線は、実質上鉛直に延びている。説明の便
宜上、顕微鏡86Aの光学的中心軸線の方向即ち
鉛直方向をz軸方向とする。検出手段10Aは、
顕微鏡86Aを通して入光される像(従つて、上
記ウエーハ支持手段50A上に載置されたウエー
ハWの表面の一部の画像)を、適宜に処理する電
子的処理手段(図示していない)も含んでいる。
かかる処理手段は、パターンマツチング処理等を
遂行してウエーハWの表面における切断ラインを
検出する。この処理手段としては、例えば、本出
願人の出願に係る昭和58年特許願第162031号(出
願日:昭和58年9月5日、発明の名称:自動精密
位置合せシステム)、昭和59年特許願第32576号
(出願日:昭和59年2月24日、発明の名称:自動
精密位置合せシステム)、昭和59年特許願第
100658号(出願日:昭和59年5月21日、発明の名
称:自動精密位置合せシステム)、昭和59年特許
願第264488号(出願日:昭和59年12月17日、発明
の名称:自動精密位置合せシステム)及び昭和60
年特許願第44713号(出願日:昭和60年3月8日、
発明の名称:キーパターン自動設定手段を備えた
自動精密位置合せシステム)の明細書及び図面に
開示されている手段が好適に使用される。従つ
て、上記処理手段についての詳細な説明は、上記
特許願の明細書及び図面に委ね、本明細書におい
ては省略する。検出手段10Aは、更に、上記顕
微鏡86Aに入光される画像を拡大して可視表示
するための、CRT(陰極線管)でよい表示手段8
8Aも含んでいる。この表示手段88Aは、適宜
の支持構造体(図示していない)に装着されてい
る。
的入力手段を構成する顕微鏡86Aが装着されて
いる。比較的低倍率でよい顕微鏡86Aの光学的
中心軸線は、実質上鉛直に延びている。説明の便
宜上、顕微鏡86Aの光学的中心軸線の方向即ち
鉛直方向をz軸方向とする。検出手段10Aは、
顕微鏡86Aを通して入光される像(従つて、上
記ウエーハ支持手段50A上に載置されたウエー
ハWの表面の一部の画像)を、適宜に処理する電
子的処理手段(図示していない)も含んでいる。
かかる処理手段は、パターンマツチング処理等を
遂行してウエーハWの表面における切断ラインを
検出する。この処理手段としては、例えば、本出
願人の出願に係る昭和58年特許願第162031号(出
願日:昭和58年9月5日、発明の名称:自動精密
位置合せシステム)、昭和59年特許願第32576号
(出願日:昭和59年2月24日、発明の名称:自動
精密位置合せシステム)、昭和59年特許願第
100658号(出願日:昭和59年5月21日、発明の名
称:自動精密位置合せシステム)、昭和59年特許
願第264488号(出願日:昭和59年12月17日、発明
の名称:自動精密位置合せシステム)及び昭和60
年特許願第44713号(出願日:昭和60年3月8日、
発明の名称:キーパターン自動設定手段を備えた
自動精密位置合せシステム)の明細書及び図面に
開示されている手段が好適に使用される。従つ
て、上記処理手段についての詳細な説明は、上記
特許願の明細書及び図面に委ね、本明細書におい
ては省略する。検出手段10Aは、更に、上記顕
微鏡86Aに入光される画像を拡大して可視表示
するための、CRT(陰極線管)でよい表示手段8
8Aも含んでいる。この表示手段88Aは、適宜
の支持構造体(図示していない)に装着されてい
る。
同様に、位置合せ域4Bの上部にも、静止支持
台66B、可動枠68B及び移動手段74Bが配
設され、可動枠68Bには、検出手段10Bの光
学的入力手段を構成する顕微鏡86Bが装着され
ており、そして、検出手段10Bは、電子的処理
手段及び表示手段88Bを含んでいる。位置合せ
域4Bに関連して設けられているこれらの手段
は、位置合せ域4Aに関連して設けられている上
述した手段と実質上同一でよく、従つてこれらの
手段についての詳細な説明は省略する。
台66B、可動枠68B及び移動手段74Bが配
設され、可動枠68Bには、検出手段10Bの光
学的入力手段を構成する顕微鏡86Bが装着され
ており、そして、検出手段10Bは、電子的処理
手段及び表示手段88Bを含んでいる。位置合せ
域4Bに関連して設けられているこれらの手段
は、位置合せ域4Aに関連して設けられている上
述した手段と実質上同一でよく、従つてこれらの
手段についての詳細な説明は省略する。
次に、切断域2に配設されている切断手段8に
ついて説明する。第1図を参照して説明すると、
切断域2の上部には、適宜の支持構造体(図示し
ていない)に固定された静止支持台90が配設さ
れている。この支持台90は、水平板部92とこ
の水平板部92の両側から夫々下方に垂下した側
板部94とを有する。支持台90には、水平板部
98とこの水平板部98の両側から夫々下方に垂
下した側板部100とを有する可動主支持枠96
が装着されている。支持台90の水平板部92の
下面には、y軸方向に延びる2本の突条102が
設けられており、かかる突条102の各々には、
y軸方向に延び且つT字形状断面を有する溝が形
成されている。一方、主支持枠96の水平板部9
8の上面には、上記溝の断面形状に対応したT字
状断面形状を有する2本の支持レール104が形
成されている。そして、上記溝に上記支持レール
104を係合せしめることによつて、支持台90
に主支持枠96が上記溝に沿つてy軸方向に移動
自在に装着されている。主支持枠96には、これ
をy軸方向に移動せしめるためのy軸方向移動手
段106が付設されている。この移動手段106
は、支持台90の水平板部92の上面に回転自在
に装着され且つy軸方向に延びる雄ねじロツド1
08と、支持台90の水平板部92の上面に装着
され且つ減速機110を介して雄ねじロツド10
8に駆動連結された、パルスモータでよい駆動源
112とを含んでいる。支持台90の水平板部9
2にはy軸方向に延びるスロツト114が形成さ
れており、主支持枠96の水平板部98の上面に
は上記スロツト114を通つて上方へ突出する連
結部材116が固定されている。この連結部材1
16にはy軸方向に延びる貫通雌ねじ穴が形成さ
れており、かかる雌ねじ穴に上記雄ねじロツド1
08が螺合されている。従つて、駆動源112に
よつて雄ねじロツド108を回転せしめると、支
持台90に対して主支持枠96がy軸方向に直線
移動せしめられる。
ついて説明する。第1図を参照して説明すると、
切断域2の上部には、適宜の支持構造体(図示し
ていない)に固定された静止支持台90が配設さ
れている。この支持台90は、水平板部92とこ
の水平板部92の両側から夫々下方に垂下した側
板部94とを有する。支持台90には、水平板部
98とこの水平板部98の両側から夫々下方に垂
下した側板部100とを有する可動主支持枠96
が装着されている。支持台90の水平板部92の
下面には、y軸方向に延びる2本の突条102が
設けられており、かかる突条102の各々には、
y軸方向に延び且つT字形状断面を有する溝が形
成されている。一方、主支持枠96の水平板部9
8の上面には、上記溝の断面形状に対応したT字
状断面形状を有する2本の支持レール104が形
成されている。そして、上記溝に上記支持レール
104を係合せしめることによつて、支持台90
に主支持枠96が上記溝に沿つてy軸方向に移動
自在に装着されている。主支持枠96には、これ
をy軸方向に移動せしめるためのy軸方向移動手
段106が付設されている。この移動手段106
は、支持台90の水平板部92の上面に回転自在
に装着され且つy軸方向に延びる雄ねじロツド1
08と、支持台90の水平板部92の上面に装着
され且つ減速機110を介して雄ねじロツド10
8に駆動連結された、パルスモータでよい駆動源
112とを含んでいる。支持台90の水平板部9
2にはy軸方向に延びるスロツト114が形成さ
れており、主支持枠96の水平板部98の上面に
は上記スロツト114を通つて上方へ突出する連
結部材116が固定されている。この連結部材1
16にはy軸方向に延びる貫通雌ねじ穴が形成さ
れており、かかる雌ねじ穴に上記雄ねじロツド1
08が螺合されている。従つて、駆動源112に
よつて雄ねじロツド108を回転せしめると、支
持台90に対して主支持枠96がy軸方向に直線
移動せしめられる。
第1図と共に第3図を参照して説明すると、上
記主支持枠96の水平板部98の下面には、y軸
方向に所定間隔を置いて下方に垂下する一対の懸
架板118及び119が固定されている。そし
て、かかる一対の懸架板118及び119の下端
部には、y軸方向に延びる支持軸120がy軸方
向に移動自在に装着されている。支持軸120に
は、これをy軸方向に移動せしめるための切断ブ
レード間隔設定手段122が付設されている。こ
の設定手段122について説明すると、主支持枠
96の水平板部98の下面には、更に、y軸方向
に所定間隔を置いて下方に垂下する一対の懸架板
124及び125も固定されており、上記設定手
段122は、一対の懸架板124及び125間に
回転自在に装着され且つy軸方向に延びる雄ねじ
ロツド126と、懸架板125に装着され且つ減
速機構128を介して雄ねじロツド126に駆動
連結された、パルスモータでよい駆動源130と
を含んでいる。上記支持軸120の後端部には、
上方に延びる連結部材132が固定されている。
この連結部材132にはy軸方向に延びる貫通雌
ねじ穴が形成されており、かかる雌ねじ穴に上記
雄ねじロツド126が螺合されている。従つて、
駆動源130によつて雄ねじロツド126を回転
せしめると、主支持枠96に対して支持軸120
がy軸方向に直線移動せしめられる。
記主支持枠96の水平板部98の下面には、y軸
方向に所定間隔を置いて下方に垂下する一対の懸
架板118及び119が固定されている。そし
て、かかる一対の懸架板118及び119の下端
部には、y軸方向に延びる支持軸120がy軸方
向に移動自在に装着されている。支持軸120に
は、これをy軸方向に移動せしめるための切断ブ
レード間隔設定手段122が付設されている。こ
の設定手段122について説明すると、主支持枠
96の水平板部98の下面には、更に、y軸方向
に所定間隔を置いて下方に垂下する一対の懸架板
124及び125も固定されており、上記設定手
段122は、一対の懸架板124及び125間に
回転自在に装着され且つy軸方向に延びる雄ねじ
ロツド126と、懸架板125に装着され且つ減
速機構128を介して雄ねじロツド126に駆動
連結された、パルスモータでよい駆動源130と
を含んでいる。上記支持軸120の後端部には、
上方に延びる連結部材132が固定されている。
この連結部材132にはy軸方向に延びる貫通雌
ねじ穴が形成されており、かかる雌ねじ穴に上記
雄ねじロツド126が螺合されている。従つて、
駆動源130によつて雄ねじロツド126を回転
せしめると、主支持枠96に対して支持軸120
がy軸方向に直線移動せしめられる。
上記支持軸120には、第1の副支持枠134
と第2の副支持枠136とが装着されている。第
1の副支持枠134は、中空円筒形状の主部13
8と、y軸方向に所定間隔を置いて上記主部13
8から突出する一対の連結アーム140及び14
2とを有する。一対の連結アーム140及び14
2は、上記支持軸120に旋回自在に連結されて
おり、かくして支持軸120の中心軸線を中心と
して旋回自在に主支持枠96に第1の副支持枠1
34が装着されている。支持軸120が装着され
ている懸架板118と第1の副支持枠134の連
結アーム140との間においては、スリーブ14
4が支持軸120に遊嵌されており、同様に、支
持軸120が装着されている懸架板119と第1
の副支持枠134の連結アーム142との間にお
いては、スリーブ(図示していない)が支持軸1
20に遊嵌されている。かかるスリーブは、懸架
板118及び119に対して第1の副支持枠13
4がy軸方向に移動するのを阻止、従つて主支持
枠96に対して第1の副支持枠134がy軸方向
に移動するのを阻止する。第2の副支持枠13
6、中空円筒形状の主部146と、この主部14
6から突出する連結アーム148とを有する。連
結アーム148は、上記支持軸120に旋回自在
に連結されており、かくして支持軸120の中心
軸線を中心として旋回自在に主支持枠96に第2
の副支持枠136が装着されている。第2の副支
持枠136の連結アーム148の両側において、
支持軸120にはスリーブ150が固定されてい
る。かかるスリーブ150は、支持軸120に対
して第2の副支持枠136がy軸方向に移動する
のを阻止する。上記の通りであるので、上記y軸
方向移動手段106(第1図)によつて主支持枠
96及びこれに装着された支持軸120y軸方向
に移動せしめられると、これに応じて第1の副支
持枠134及び第2の副支持枠136の双方がy
軸方向に移動せしめられる。一方、上記切断ブレ
ード間隔設定手段122によつて主支持枠96に
対して支持軸120がy軸方向に移動せしめられ
ると、第1の副支持枠134はy軸方向に移動せ
しめられることなく、第2の副支持枠136のみ
が支持軸120と共にy軸方向に移動せしめられ
る。
と第2の副支持枠136とが装着されている。第
1の副支持枠134は、中空円筒形状の主部13
8と、y軸方向に所定間隔を置いて上記主部13
8から突出する一対の連結アーム140及び14
2とを有する。一対の連結アーム140及び14
2は、上記支持軸120に旋回自在に連結されて
おり、かくして支持軸120の中心軸線を中心と
して旋回自在に主支持枠96に第1の副支持枠1
34が装着されている。支持軸120が装着され
ている懸架板118と第1の副支持枠134の連
結アーム140との間においては、スリーブ14
4が支持軸120に遊嵌されており、同様に、支
持軸120が装着されている懸架板119と第1
の副支持枠134の連結アーム142との間にお
いては、スリーブ(図示していない)が支持軸1
20に遊嵌されている。かかるスリーブは、懸架
板118及び119に対して第1の副支持枠13
4がy軸方向に移動するのを阻止、従つて主支持
枠96に対して第1の副支持枠134がy軸方向
に移動するのを阻止する。第2の副支持枠13
6、中空円筒形状の主部146と、この主部14
6から突出する連結アーム148とを有する。連
結アーム148は、上記支持軸120に旋回自在
に連結されており、かくして支持軸120の中心
軸線を中心として旋回自在に主支持枠96に第2
の副支持枠136が装着されている。第2の副支
持枠136の連結アーム148の両側において、
支持軸120にはスリーブ150が固定されてい
る。かかるスリーブ150は、支持軸120に対
して第2の副支持枠136がy軸方向に移動する
のを阻止する。上記の通りであるので、上記y軸
方向移動手段106(第1図)によつて主支持枠
96及びこれに装着された支持軸120y軸方向
に移動せしめられると、これに応じて第1の副支
持枠134及び第2の副支持枠136の双方がy
軸方向に移動せしめられる。一方、上記切断ブレ
ード間隔設定手段122によつて主支持枠96に
対して支持軸120がy軸方向に移動せしめられ
ると、第1の副支持枠134はy軸方向に移動せ
しめられることなく、第2の副支持枠136のみ
が支持軸120と共にy軸方向に移動せしめられ
る。
第3図を参照して説明を続けると、上記第1の
副支持枠134の主部138には、回転軸152
Aが回転自在に装着されていると共に、この回転
軸152Aを回転せしめるためのブレード回転手
段152Aが装着されている。回転手段154A
は、その出力軸が適宜の継手手段156Aによつ
て上記回転軸152Aに駆動連結されたDCモー
タでよい。回転軸152Aは主部138を越えて
前方に突出しており、その突出端部には、薄円板
形状の切断ブレード158Aが固定されている。
同様に、上記第2の副支持枠136の主部146
にも、回転軸152Bが回転自在に装着されてい
ると共に、適宜の継手手段156Bを介してその
出力軸が上記回転軸152Bに駆動連結された
DCモータでよい回転手段154Bが装着されて
いる。そして、主部146を越えて前方に突出し
ている回転軸152Bの突出端部には、薄円板形
状の切断ブレード158Bが固定されている。切
断ブレード158Aおよび158Bは、ウエーハ
の切断に適切な、天然又は合成ダイヤモンド砥粒
を含有したそれ自体は周知のものでよい。
副支持枠134の主部138には、回転軸152
Aが回転自在に装着されていると共に、この回転
軸152Aを回転せしめるためのブレード回転手
段152Aが装着されている。回転手段154A
は、その出力軸が適宜の継手手段156Aによつ
て上記回転軸152Aに駆動連結されたDCモー
タでよい。回転軸152Aは主部138を越えて
前方に突出しており、その突出端部には、薄円板
形状の切断ブレード158Aが固定されている。
同様に、上記第2の副支持枠136の主部146
にも、回転軸152Bが回転自在に装着されてい
ると共に、適宜の継手手段156Bを介してその
出力軸が上記回転軸152Bに駆動連結された
DCモータでよい回転手段154Bが装着されて
いる。そして、主部146を越えて前方に突出し
ている回転軸152Bの突出端部には、薄円板形
状の切断ブレード158Bが固定されている。切
断ブレード158Aおよび158Bは、ウエーハ
の切断に適切な、天然又は合成ダイヤモンド砥粒
を含有したそれ自体は周知のものでよい。
切断手段8は、更に、上記回転軸152A及び
152B並びにこれらに固定された切断ブレード
158A及び158Bをz軸方向に昇降動せしめ
るためのz軸方向移動手段を含んでいる。図示の
具体例においては、上記z軸方向移動手段は、上
記支持軸120の中心軸線を中心として第1の副
支持枠134を旋回動せしめるための第1の旋回
動手段160Aと、上記支持軸120の中心軸線
を中心として第2の副支持枠136を旋回動せし
めるための第2の旋回動手段160Bとから構成
されている。第3図を参照して説明すると、第1
の旋回動手段160Aは、一端が上記支持枠96
の側板部100の一方の内面に固定され、他端が
上方に延びる連結部材162Aを介して上記主支
持枠96の水平板部98の下面に固定された支持
枠164Aを含んでいる。この支持枠164Aの
上面上には、x軸方向に延びる雄ねじロツド16
6Aが回転自在に装着されていると共に、適宜の
減速機構168Aを介して上記雄ねじロツド16
6Aに駆動連結された、パルスモータでよい駆動
源170Aが装着されている。第1の旋回動手段
160Aは、更に、上記支持枠164Aに形成さ
れているスロツト172Aを通つてz軸方向に延
びている作動部材174Aを含んでいる。この作
動部材174Aの上端部には、x軸方向に延びる
貫通雌ねじ穴が形成されており、かかる雌ねじ穴
に上記雄ねじロツド166Aが螺合されている。
一方、第1の副支持枠134の連結アーム142
の先端には、そこから上方に延びる略L字状の非
作動部材176Aが一体に形成されている。そし
て、この非作動部材176Aの、半円形断面形状
を有するのが好ましい自由端部が、上記作動部材
174Aの下端部片面に当接せしめられている。
駆動源170Aによつて雄ねじロツド166Aを
回転せしめて、作動部材174Aを矢印178で
示す方向に移動せしめると、作動部材174Aの
移動に応じて非作動部材176Aの自由端部が矢
印178で示す方向に移動せしめられる。かくし
て第1の副支持枠134が支持軸120の中心軸
線を中心として矢印180で示す方向に旋回せし
められ、これによつて回転軸152A及びこれに
固定された切断ブレード158Aが円弧を描いて
上昇せしめられる。逆に、駆動源170Aによつ
て雄ねじロツド166Aを回転せしめて作動部材
174Aを矢印182で示す方向に移動せしめる
と、これに応じて第1の副支持枠134はそれ自
身の重量に起因して支持軸120の中心軸線を中
心として矢印184で示す方向に旋回せしめら
れ、非作動部材176Aの自由端部が作動部材1
74Aの下端部片面に当接され続ける。かくし
て、回転軸152A及びこれに固定された切断ブ
レード158Aが円弧を描いて下降せしめられ
る。第2の副支持枠136に関連して配設されて
いる第2の旋回動手段160Bも、上記第1の旋
回動手段160Aと実質上同一の構成であり、一
端が上記主支持枠96の側板部100の他方の内
面に固定され、他端が上方に延びる連結部材16
2Bを介して上記主支持枠96の水平板部98の
下面に固定された支持枠164Bを含んでいる。
この支持枠164Bの上面上には、x軸方向に延
びる雄ねじロツド166Bが回転自在に装着され
ていると共に、適宜の減速機構168Bを介して
上記雄ねじロツド166Bに駆動連結された、パ
ルスモータでよい駆動源170Bが装着されてい
る。第2の旋回動手段160Bは、更に、上記支
持枠160Bに形成されているスロツト172B
通つてz軸方向に延びている作動部材174Bを
含んでいる。この作動部材174Bの上端部に
は、x軸方向に延びる貫通雌ねじ穴が形成されて
おり、かかる雌ねじ穴に上記雄ねじロツド166
Bが螺合されている。一方、第2の副支持枠13
6の連結アーム148の先端には、そこから上方
に延びる略L字状の非作動部材176Bが一体に
形成されている。そして、この非作動部材176
Bの、半円形断面形状を有するのが好ましい自由
端部が、上記作動部材174Bの下端部片面に当
接せしめられている。駆動源170Bによつて雄
ねじロツド166Bを回転せしめて、作動部材1
74Bを矢印182で示す方向に移動せしめる
と、作動部材174Bの移動に応じて非作動部材
176Bの自由端部が矢印182で示す方向に移
動せしめられる。かくして、第2の副支持枠13
6が支持軸120の中心軸線を中心として矢印1
84で示す方向に旋回せしめられ、これによつて
回転軸152B及びこれに固定された切断ブレー
ド158Bが円弧を描いて上昇せしめられる。逆
に駆動源170Bによつて雄ねじロツド166B
を回転せしめて作動部材174Bを矢印178で
示す方向に移動せしめると、これに応じて第2の
副支持枠136はそれ自身の重量に起因して支持
軸120の中心軸線を中心として矢印180で示
す方向に旋回せしめられ、非作動部材176Bの
自由端部が作動部材174Bの下端部片面に当接
され続ける。かくして、回転軸152B及びこれ
に固定された切断ブレード158Bが円弧を描い
て下降せしめられる。
152B並びにこれらに固定された切断ブレード
158A及び158Bをz軸方向に昇降動せしめ
るためのz軸方向移動手段を含んでいる。図示の
具体例においては、上記z軸方向移動手段は、上
記支持軸120の中心軸線を中心として第1の副
支持枠134を旋回動せしめるための第1の旋回
動手段160Aと、上記支持軸120の中心軸線
を中心として第2の副支持枠136を旋回動せし
めるための第2の旋回動手段160Bとから構成
されている。第3図を参照して説明すると、第1
の旋回動手段160Aは、一端が上記支持枠96
の側板部100の一方の内面に固定され、他端が
上方に延びる連結部材162Aを介して上記主支
持枠96の水平板部98の下面に固定された支持
枠164Aを含んでいる。この支持枠164Aの
上面上には、x軸方向に延びる雄ねじロツド16
6Aが回転自在に装着されていると共に、適宜の
減速機構168Aを介して上記雄ねじロツド16
6Aに駆動連結された、パルスモータでよい駆動
源170Aが装着されている。第1の旋回動手段
160Aは、更に、上記支持枠164Aに形成さ
れているスロツト172Aを通つてz軸方向に延
びている作動部材174Aを含んでいる。この作
動部材174Aの上端部には、x軸方向に延びる
貫通雌ねじ穴が形成されており、かかる雌ねじ穴
に上記雄ねじロツド166Aが螺合されている。
一方、第1の副支持枠134の連結アーム142
の先端には、そこから上方に延びる略L字状の非
作動部材176Aが一体に形成されている。そし
て、この非作動部材176Aの、半円形断面形状
を有するのが好ましい自由端部が、上記作動部材
174Aの下端部片面に当接せしめられている。
駆動源170Aによつて雄ねじロツド166Aを
回転せしめて、作動部材174Aを矢印178で
示す方向に移動せしめると、作動部材174Aの
移動に応じて非作動部材176Aの自由端部が矢
印178で示す方向に移動せしめられる。かくし
て第1の副支持枠134が支持軸120の中心軸
線を中心として矢印180で示す方向に旋回せし
められ、これによつて回転軸152A及びこれに
固定された切断ブレード158Aが円弧を描いて
上昇せしめられる。逆に、駆動源170Aによつ
て雄ねじロツド166Aを回転せしめて作動部材
174Aを矢印182で示す方向に移動せしめる
と、これに応じて第1の副支持枠134はそれ自
身の重量に起因して支持軸120の中心軸線を中
心として矢印184で示す方向に旋回せしめら
れ、非作動部材176Aの自由端部が作動部材1
74Aの下端部片面に当接され続ける。かくし
て、回転軸152A及びこれに固定された切断ブ
レード158Aが円弧を描いて下降せしめられ
る。第2の副支持枠136に関連して配設されて
いる第2の旋回動手段160Bも、上記第1の旋
回動手段160Aと実質上同一の構成であり、一
端が上記主支持枠96の側板部100の他方の内
面に固定され、他端が上方に延びる連結部材16
2Bを介して上記主支持枠96の水平板部98の
下面に固定された支持枠164Bを含んでいる。
この支持枠164Bの上面上には、x軸方向に延
びる雄ねじロツド166Bが回転自在に装着され
ていると共に、適宜の減速機構168Bを介して
上記雄ねじロツド166Bに駆動連結された、パ
ルスモータでよい駆動源170Bが装着されてい
る。第2の旋回動手段160Bは、更に、上記支
持枠160Bに形成されているスロツト172B
通つてz軸方向に延びている作動部材174Bを
含んでいる。この作動部材174Bの上端部に
は、x軸方向に延びる貫通雌ねじ穴が形成されて
おり、かかる雌ねじ穴に上記雄ねじロツド166
Bが螺合されている。一方、第2の副支持枠13
6の連結アーム148の先端には、そこから上方
に延びる略L字状の非作動部材176Bが一体に
形成されている。そして、この非作動部材176
Bの、半円形断面形状を有するのが好ましい自由
端部が、上記作動部材174Bの下端部片面に当
接せしめられている。駆動源170Bによつて雄
ねじロツド166Bを回転せしめて、作動部材1
74Bを矢印182で示す方向に移動せしめる
と、作動部材174Bの移動に応じて非作動部材
176Bの自由端部が矢印182で示す方向に移
動せしめられる。かくして、第2の副支持枠13
6が支持軸120の中心軸線を中心として矢印1
84で示す方向に旋回せしめられ、これによつて
回転軸152B及びこれに固定された切断ブレー
ド158Bが円弧を描いて上昇せしめられる。逆
に駆動源170Bによつて雄ねじロツド166B
を回転せしめて作動部材174Bを矢印178で
示す方向に移動せしめると、これに応じて第2の
副支持枠136はそれ自身の重量に起因して支持
軸120の中心軸線を中心として矢印180で示
す方向に旋回せしめられ、非作動部材176Bの
自由端部が作動部材174Bの下端部片面に当接
され続ける。かくして、回転軸152B及びこれ
に固定された切断ブレード158Bが円弧を描い
て下降せしめられる。
第4図は、本発明に従うダイシング装置によつ
てダイスされる半導体ウエーハWの一例を図示し
ている。一般にオリエンテーシヨンフラツトと称
される平坦部Fを除けば略円板形状であるウエー
ハWの表面には、格子状に配列された多数の切断
ラインCL1及びCL2が配設されており、かかる
切断ラインCL1及びCL2によつて多数の矩形領
域RAが区画されている。切断ラインCL1及び
CL2は、所定間隔P1を置いて相互に平行に延
びる第1の組の切断ラインCL1と、かかる第1
の組の切断ラインCL1に対して実質上垂直に、
所定間隔P2を置いて相互に平行に延びる第2の
組の切断ラインCL2とを含んでいる。第1の組
の切断ラインCL1における隣接切断ライン間隔
P1と第2の組の切断ラインCL2における隣接
切断ライン間隔P2とは、実質上同一の場合もあ
るが、通常は相互に異なつている(P1≠P2)。上
記矩形領域RAの各々には、所要回路パターンが
施されている。
てダイスされる半導体ウエーハWの一例を図示し
ている。一般にオリエンテーシヨンフラツトと称
される平坦部Fを除けば略円板形状であるウエー
ハWの表面には、格子状に配列された多数の切断
ラインCL1及びCL2が配設されており、かかる
切断ラインCL1及びCL2によつて多数の矩形領
域RAが区画されている。切断ラインCL1及び
CL2は、所定間隔P1を置いて相互に平行に延
びる第1の組の切断ラインCL1と、かかる第1
の組の切断ラインCL1に対して実質上垂直に、
所定間隔P2を置いて相互に平行に延びる第2の
組の切断ラインCL2とを含んでいる。第1の組
の切断ラインCL1における隣接切断ライン間隔
P1と第2の組の切断ラインCL2における隣接
切断ライン間隔P2とは、実質上同一の場合もあ
るが、通常は相互に異なつている(P1≠P2)。上
記矩形領域RAの各々には、所要回路パターンが
施されている。
本発明に従う上述した通りのダイシング装置に
おけるウエーハWのダイシング作用を説明する
と、次の通りである。
おけるウエーハWのダイシング作用を説明する
と、次の通りである。
第1図及び第3図を参照して説明すると、上述
した通りのダイシング装置においては、ウエーハ
Wを実際にダイシングするに先立つて、切断手段
8における切断ブレード158A及び158B
と、検出手段10A及び10Bにおける顕微鏡8
6A及び86Bの光学的中心とのy軸方向におけ
る相互位置合せが遂行される。かかる相互位置合
せ操作の一例においては、最初に、切断手段8に
おける静止支持台90に対してy軸方向に移動自
在に装着されている主支持枠96を所定初期位置
に位置付けると共に、主支持枠96に対してy軸
方向に移動自在に装着されている第2の副支持枠
136を所定初期位置に位置付けるか。かくする
と、原理的には、第1の副支持枠134に装着さ
れている回転軸152Aに固定されている切断ブ
レード158Aのy軸方向位置と、第2の副支持
枠136に装着されている回転軸152Bに固定
されている切断ブレード158Bのy軸方向位置
とは、相互に合致する。次いでウエーハ搬送手段
6において、例えば第1図に実線で示す如く、主
移動手段20Aによつて主可動枠14Aを位置合
せ域4Aに位置せしめると共に、主移動手段20
Bによつて主可動枠14Bを切断域6に位置せし
める。そして、切断域6に存在する主可動枠14
Bに装着されているウエーハ支持手段50B上に
ダミーウエーハ(このダミーウエーハは切断ライ
ンCL1及びCL2並びに回路パターンが施されて
いないものでよい)を載置し、これを吸着保持す
る。しかる後に、切断手段8において、第1の旋
回動手段160Aによつて第1の副支持枠134
を第3図に矢印184で示す方向に所定角度旋回
せしめ、かくして切断ブレード158Aを、ウエ
ーハ支持手段50B上のダミーウエーハに干渉す
る切断位置まで下降せしめる(この時、他方の切
断ブレード158Bは、ウエーハ支持手段50B
上のダミーウエーハに干渉しない非切断位置に上
昇せしめられている)。次いで、回転手段154
Aを付勢せしめて切断ブレード158Aを矢印1
86で示す方向に、例えば15000乃至20000r.p.m
の速度で回転せしめると共に、主移動手段20B
によつて主可動枠14Bを矢印188で示す方向
に、例えば毎秒100mm程度でよい比較的低速で所
定量移動せしめ、かくして切断ブレード158A
によつてダミーウエーハを実際に切断する。しか
る後に、切断ブレード158Aの回転を停止せし
めると共に、第1の旋回動手段160Aによつて
第1の副支持枠134を第3図に矢印180で示
す方向に所定角度旋回せしめ、かくして切断ブレ
ード158Aを、ウエーハ支持手段50B上のダ
ミーウエーハに干渉しない非切断位置に上昇せし
める。次いで、第1図に2点鎖線で示す如く、主
移動手段20Bによつて主可動枠14Bを矢印1
88で示す方向に移動せしめて位置合せ域4Bに
位置せしめる。しかる後に、顕微鏡86Bに入力
される画像を可視表示する表示手段88Bを見る
ことによつて、ダミーウエーハにおける実際の切
断ラインを観察する。そして、顕微鏡86Bの光
学的中心、従つて表示手段88Bの表示面の中心
と上記実際の切断ラインとがy軸方向において精
密に合致しているか否かをチエツクする。実際の
切断ラインと顕微鏡86Bの光学的中心とがy軸
方向に精密に合致していない時には、移動手段7
4Bによつて可動枠68B及びこれに装着された
顕微鏡86Bをy軸方向に所要量移動せしめ、顕
微鏡86Bの光学的中心のy軸方向位置を上記実
際の切断ラインに精密に合致せしめる。かくし
て、切断ブレード158Aと検出手段10Bとの
相互位置合せが確立される。しかる後に、上述し
た手順と実質上同様にして、切断ブレード158
Aと検出手段10Aとの相互位置合せを遂行す
る。即ち、主移動手段20Aによつて主可動枠1
4Aを矢印188で示す方向に移動せしめて切断
域6に位置せしめる。次いで、主可動枠14Aに
装着されているウエーハ支持手段50A上にダミ
ーウエーハを載置し、これを吸着保持する。しか
る後に、切断ブレード158Aを切断位置まで下
降せしめる。次いで、切断ブレード158Aを矢
印186で示す方向に回転せしめると共に、主移
動手段20Aによつて主可動枠14Aを矢印18
8で示す方向に所定量移動せしめ、かくして切断
ブレード158Aによつてダミーウエーハを実際
に切断する。しかる後に、切断ブレード158A
の回転を停止せしめると共に、切断ブレード15
8Aを非切断位置に上昇せしめ、次いで、主移動
手段20Aによつて主可動枠14Aを矢印190
で示す方向に移動せしめて位置合せ域4Aに位置
せしめる。しかる後に、顕微鏡86Aに入力され
る画像を可視表示する表示手段88Aを見ること
によつて、ダミーウエーハにおける実際の切断ラ
インを観察し、必要に応じて移動手段74Aによ
つて可動枠68A及びこれに装着された顕微鏡8
6Aをy軸方向に所要量移動せしめ、顕微鏡86
Aの光学的中心のy軸方向位置を上記実際の切断
ラインに精密に合致せしめる。かくして、切断ブ
レード158Aと検出手段10Aとの相互位置合
せが確立される。相互位置合せ操作の一例におい
ては、更に、切断ブレード158Aの初期位置と
切断ブレード158Bの初期位置との相互整合確
認が遂行される。かかる確認においては、主可動
枠14A(又は主可動枠14B)が切断域6に位
置せしめられ、主可動枠14Aに装着されたウエ
ーハ支持手段50A上にダミーウエーハが載置さ
れて吸着保持される。次いで、第2の旋回動手段
160Bによつて第2の副支持枠136を第3図
に矢印180で示す方向に所定角度旋回せしめ、
かくして切断ブレード158Bを、ウエーハ支持
手段50A上のダミーウエーハに干渉する切断位
置まで下降せしめる(この時、他方の切断ブレー
ド158Aは非切断位置に上昇せしめられてい
る)。次いで、回転手段154Bを付勢せしめて
切断ブレード158Bを矢印186で示す方向に
回転せしめると共に、主可動枠14Aを矢印18
8で示す方向に所定量移動せしめ、かくして切断
ブレード158Bによつてダミーウエーハを実際
に切断する。しかる後に、切断ブレード158B
の回転を停止せしめると共に、第2の旋回動手段
160Bによつて第2の副支持枠136を第3図
に矢印184で示す方向に所定角度旋回せしめ、
かくして切断ブレード158Bをウエーハ支持手
段50A上のダミーウエーハに干渉しない非切断
位置に上昇せしめる。次いで、主移動手段20A
によつて主可動枠14Aを矢印190で示す方向
に移動せしめて位置合せ域4Aに位置せしめる。
しかる後に、顕微鏡86Aに入力される画像を可
視表示する表示手段88Aを見ることによつて、
ダミーウエーハの実際の切断ラインのy軸方向位
置が顕微鏡86Aの光学的中心に精密に合致して
いるか否かをチエツクする。顕微鏡86Aの光学
的中心に対して上記実際の切断ラインのy軸方向
位置がずれている場合には、切断手段8における
切断ブレード間隔設定手段122によつて第2の
副支持枠136を上記ずれの量だけy軸方向に移
動せしめて、切断ブレード158Bの初期位置を
修正し、かくして切断ブレード158Bの初期位
置におけるy軸方向位置を切断ブレード158A
の初期位置におけるy軸方向位置に充分精密に合
致せしめる。
した通りのダイシング装置においては、ウエーハ
Wを実際にダイシングするに先立つて、切断手段
8における切断ブレード158A及び158B
と、検出手段10A及び10Bにおける顕微鏡8
6A及び86Bの光学的中心とのy軸方向におけ
る相互位置合せが遂行される。かかる相互位置合
せ操作の一例においては、最初に、切断手段8に
おける静止支持台90に対してy軸方向に移動自
在に装着されている主支持枠96を所定初期位置
に位置付けると共に、主支持枠96に対してy軸
方向に移動自在に装着されている第2の副支持枠
136を所定初期位置に位置付けるか。かくする
と、原理的には、第1の副支持枠134に装着さ
れている回転軸152Aに固定されている切断ブ
レード158Aのy軸方向位置と、第2の副支持
枠136に装着されている回転軸152Bに固定
されている切断ブレード158Bのy軸方向位置
とは、相互に合致する。次いでウエーハ搬送手段
6において、例えば第1図に実線で示す如く、主
移動手段20Aによつて主可動枠14Aを位置合
せ域4Aに位置せしめると共に、主移動手段20
Bによつて主可動枠14Bを切断域6に位置せし
める。そして、切断域6に存在する主可動枠14
Bに装着されているウエーハ支持手段50B上に
ダミーウエーハ(このダミーウエーハは切断ライ
ンCL1及びCL2並びに回路パターンが施されて
いないものでよい)を載置し、これを吸着保持す
る。しかる後に、切断手段8において、第1の旋
回動手段160Aによつて第1の副支持枠134
を第3図に矢印184で示す方向に所定角度旋回
せしめ、かくして切断ブレード158Aを、ウエ
ーハ支持手段50B上のダミーウエーハに干渉す
る切断位置まで下降せしめる(この時、他方の切
断ブレード158Bは、ウエーハ支持手段50B
上のダミーウエーハに干渉しない非切断位置に上
昇せしめられている)。次いで、回転手段154
Aを付勢せしめて切断ブレード158Aを矢印1
86で示す方向に、例えば15000乃至20000r.p.m
の速度で回転せしめると共に、主移動手段20B
によつて主可動枠14Bを矢印188で示す方向
に、例えば毎秒100mm程度でよい比較的低速で所
定量移動せしめ、かくして切断ブレード158A
によつてダミーウエーハを実際に切断する。しか
る後に、切断ブレード158Aの回転を停止せし
めると共に、第1の旋回動手段160Aによつて
第1の副支持枠134を第3図に矢印180で示
す方向に所定角度旋回せしめ、かくして切断ブレ
ード158Aを、ウエーハ支持手段50B上のダ
ミーウエーハに干渉しない非切断位置に上昇せし
める。次いで、第1図に2点鎖線で示す如く、主
移動手段20Bによつて主可動枠14Bを矢印1
88で示す方向に移動せしめて位置合せ域4Bに
位置せしめる。しかる後に、顕微鏡86Bに入力
される画像を可視表示する表示手段88Bを見る
ことによつて、ダミーウエーハにおける実際の切
断ラインを観察する。そして、顕微鏡86Bの光
学的中心、従つて表示手段88Bの表示面の中心
と上記実際の切断ラインとがy軸方向において精
密に合致しているか否かをチエツクする。実際の
切断ラインと顕微鏡86Bの光学的中心とがy軸
方向に精密に合致していない時には、移動手段7
4Bによつて可動枠68B及びこれに装着された
顕微鏡86Bをy軸方向に所要量移動せしめ、顕
微鏡86Bの光学的中心のy軸方向位置を上記実
際の切断ラインに精密に合致せしめる。かくし
て、切断ブレード158Aと検出手段10Bとの
相互位置合せが確立される。しかる後に、上述し
た手順と実質上同様にして、切断ブレード158
Aと検出手段10Aとの相互位置合せを遂行す
る。即ち、主移動手段20Aによつて主可動枠1
4Aを矢印188で示す方向に移動せしめて切断
域6に位置せしめる。次いで、主可動枠14Aに
装着されているウエーハ支持手段50A上にダミ
ーウエーハを載置し、これを吸着保持する。しか
る後に、切断ブレード158Aを切断位置まで下
降せしめる。次いで、切断ブレード158Aを矢
印186で示す方向に回転せしめると共に、主移
動手段20Aによつて主可動枠14Aを矢印18
8で示す方向に所定量移動せしめ、かくして切断
ブレード158Aによつてダミーウエーハを実際
に切断する。しかる後に、切断ブレード158A
の回転を停止せしめると共に、切断ブレード15
8Aを非切断位置に上昇せしめ、次いで、主移動
手段20Aによつて主可動枠14Aを矢印190
で示す方向に移動せしめて位置合せ域4Aに位置
せしめる。しかる後に、顕微鏡86Aに入力され
る画像を可視表示する表示手段88Aを見ること
によつて、ダミーウエーハにおける実際の切断ラ
インを観察し、必要に応じて移動手段74Aによ
つて可動枠68A及びこれに装着された顕微鏡8
6Aをy軸方向に所要量移動せしめ、顕微鏡86
Aの光学的中心のy軸方向位置を上記実際の切断
ラインに精密に合致せしめる。かくして、切断ブ
レード158Aと検出手段10Aとの相互位置合
せが確立される。相互位置合せ操作の一例におい
ては、更に、切断ブレード158Aの初期位置と
切断ブレード158Bの初期位置との相互整合確
認が遂行される。かかる確認においては、主可動
枠14A(又は主可動枠14B)が切断域6に位
置せしめられ、主可動枠14Aに装着されたウエ
ーハ支持手段50A上にダミーウエーハが載置さ
れて吸着保持される。次いで、第2の旋回動手段
160Bによつて第2の副支持枠136を第3図
に矢印180で示す方向に所定角度旋回せしめ、
かくして切断ブレード158Bを、ウエーハ支持
手段50A上のダミーウエーハに干渉する切断位
置まで下降せしめる(この時、他方の切断ブレー
ド158Aは非切断位置に上昇せしめられてい
る)。次いで、回転手段154Bを付勢せしめて
切断ブレード158Bを矢印186で示す方向に
回転せしめると共に、主可動枠14Aを矢印18
8で示す方向に所定量移動せしめ、かくして切断
ブレード158Bによつてダミーウエーハを実際
に切断する。しかる後に、切断ブレード158B
の回転を停止せしめると共に、第2の旋回動手段
160Bによつて第2の副支持枠136を第3図
に矢印184で示す方向に所定角度旋回せしめ、
かくして切断ブレード158Bをウエーハ支持手
段50A上のダミーウエーハに干渉しない非切断
位置に上昇せしめる。次いで、主移動手段20A
によつて主可動枠14Aを矢印190で示す方向
に移動せしめて位置合せ域4Aに位置せしめる。
しかる後に、顕微鏡86Aに入力される画像を可
視表示する表示手段88Aを見ることによつて、
ダミーウエーハの実際の切断ラインのy軸方向位
置が顕微鏡86Aの光学的中心に精密に合致して
いるか否かをチエツクする。顕微鏡86Aの光学
的中心に対して上記実際の切断ラインのy軸方向
位置がずれている場合には、切断手段8における
切断ブレード間隔設定手段122によつて第2の
副支持枠136を上記ずれの量だけy軸方向に移
動せしめて、切断ブレード158Bの初期位置を
修正し、かくして切断ブレード158Bの初期位
置におけるy軸方向位置を切断ブレード158A
の初期位置におけるy軸方向位置に充分精密に合
致せしめる。
上述した通りの準備的相互位置合せ操作を遂行
した後に実行される、ウエーハWのダイシング作
用は、次の通りである。本発明に従う上述した通
りのダイシング装置においては、ウエーハ搬送手
段6における2個の主可動枠14A及び14Bの
一方、例えば主可動枠14Bが切断域2に存在し
ている時に、2個の主可動枠14A及び14Bの
他方、即ち主可動枠14Aは位置合せ域4Aに存
在している。そして、切断域2においては、既に
位置合せ域4Bにおいて後述する如くしてウエー
ハ支持手段50B上に載置されてそこに吸着保持
され且つ所要通りに位置合せされたウエーハWの
ダイシングが遂行される。この間に、位置合せ域
4Aにおいては、先ず最初に、上記制御弁63A
(第2図)が切換えられてウエーハ支持手段50
Aの吸引路が真空源64Aから切離されて、既に
切断域2において後述する如くして所要通りにダ
イシングされたウエーハWの吸着が停止され、そ
して上記ウエーハWが適宜の搬入及び搬出手段
(図示していない)によつてウエーハ支持手段5
0A上から取出される。次いで、上記搬入及び搬
出手段によつて、次のダイスすべきウエーハWが
ウエーハ支持手段50A上に載置される。ダイス
すべきウエーハWはそれ単独でウエーハ支持手段
50A上に載置される。或いは、当業者には周知
の如く、ウエーハWを囲繞するフレーム(図示し
ていない)に、ウエーハWの裏面とフレームの裏
面に跨つて貼着されたテープによつて装着された
形態で、ウエーハ支持手段50A上に載置され
る。いずれの場合においても、ウエーハWは、切
断ラインCL1及びCL2(第4図)が配設されて
いる表面を上面に向けて、且つその平坦部Fを基
準に或いはそれが装着されているフレームに形成
されている位置付け切欠きを基準として、充分に
精密ではないがある程度の誤差内で、ウエーハ支
持手段50A上に載置される。次いで、上記制御
弁63A(第2図)が再び切換えられてウエーハ
支持手段50Aの吸引路が真空源64Aに接続さ
れ、かくしてウエーハWがウエーハ支持手段50
A上に吸着保持される。しかる後に、検出手段1
0AによつてウエーハWの表面上の特定切断ライ
ンCL1及び/又はCL2の検出に基いて、充分精
密な位置合せが自動的に遂行される。かかる位置
合せは、検出手段10Aにおける顕微鏡86Aの
光学的中心を通つてx軸方向に延びるx軸方向基
準ラインに対する切断ラインCL1(又はCL2)
の傾斜を検出し、検出した傾斜に応じて回転手段
58A(第2図)によりウエーハ支持手段50A
を回転せしめ、かくして上記x軸方向基準ライン
に対して切断ラインCL1(又はCL2)を充分精
密に平行にせしめることを含む。更に、図示の具
体例においては、上記x軸方向基準ラインと特定
切断ラインCL1(又はCL2)とのy軸方向位置
のずれを検出し、検出したずれに応じて副移動手
段38Aにより副可動枠30Aを主可動枠14A
に対してy軸方向に移動せしめ、かくして上記x
軸方向基準ラインのy軸方向位置に特定切断ライ
ンCL1(又はCL2)のy軸方向位置を充分精密
に合致せしめることも含む。かような自動位置合
せは、上記昭和58年特許願第162031号、昭和59年
特許願第32576号、昭和59年特許願第100658号、
昭和59年特許願第264488号及び昭和60年特許願第
44713号の明細書及び図面に詳細に説明されてい
る通りの手段によつて好都合に遂行することがで
き、それ故に、その詳細な説明については、上記
特許願の明細書及び図面に委ね、本明細書におい
ては省略する。
した後に実行される、ウエーハWのダイシング作
用は、次の通りである。本発明に従う上述した通
りのダイシング装置においては、ウエーハ搬送手
段6における2個の主可動枠14A及び14Bの
一方、例えば主可動枠14Bが切断域2に存在し
ている時に、2個の主可動枠14A及び14Bの
他方、即ち主可動枠14Aは位置合せ域4Aに存
在している。そして、切断域2においては、既に
位置合せ域4Bにおいて後述する如くしてウエー
ハ支持手段50B上に載置されてそこに吸着保持
され且つ所要通りに位置合せされたウエーハWの
ダイシングが遂行される。この間に、位置合せ域
4Aにおいては、先ず最初に、上記制御弁63A
(第2図)が切換えられてウエーハ支持手段50
Aの吸引路が真空源64Aから切離されて、既に
切断域2において後述する如くして所要通りにダ
イシングされたウエーハWの吸着が停止され、そ
して上記ウエーハWが適宜の搬入及び搬出手段
(図示していない)によつてウエーハ支持手段5
0A上から取出される。次いで、上記搬入及び搬
出手段によつて、次のダイスすべきウエーハWが
ウエーハ支持手段50A上に載置される。ダイス
すべきウエーハWはそれ単独でウエーハ支持手段
50A上に載置される。或いは、当業者には周知
の如く、ウエーハWを囲繞するフレーム(図示し
ていない)に、ウエーハWの裏面とフレームの裏
面に跨つて貼着されたテープによつて装着された
形態で、ウエーハ支持手段50A上に載置され
る。いずれの場合においても、ウエーハWは、切
断ラインCL1及びCL2(第4図)が配設されて
いる表面を上面に向けて、且つその平坦部Fを基
準に或いはそれが装着されているフレームに形成
されている位置付け切欠きを基準として、充分に
精密ではないがある程度の誤差内で、ウエーハ支
持手段50A上に載置される。次いで、上記制御
弁63A(第2図)が再び切換えられてウエーハ
支持手段50Aの吸引路が真空源64Aに接続さ
れ、かくしてウエーハWがウエーハ支持手段50
A上に吸着保持される。しかる後に、検出手段1
0AによつてウエーハWの表面上の特定切断ライ
ンCL1及び/又はCL2の検出に基いて、充分精
密な位置合せが自動的に遂行される。かかる位置
合せは、検出手段10Aにおける顕微鏡86Aの
光学的中心を通つてx軸方向に延びるx軸方向基
準ラインに対する切断ラインCL1(又はCL2)
の傾斜を検出し、検出した傾斜に応じて回転手段
58A(第2図)によりウエーハ支持手段50A
を回転せしめ、かくして上記x軸方向基準ライン
に対して切断ラインCL1(又はCL2)を充分精
密に平行にせしめることを含む。更に、図示の具
体例においては、上記x軸方向基準ラインと特定
切断ラインCL1(又はCL2)とのy軸方向位置
のずれを検出し、検出したずれに応じて副移動手
段38Aにより副可動枠30Aを主可動枠14A
に対してy軸方向に移動せしめ、かくして上記x
軸方向基準ラインのy軸方向位置に特定切断ライ
ンCL1(又はCL2)のy軸方向位置を充分精密
に合致せしめることも含む。かような自動位置合
せは、上記昭和58年特許願第162031号、昭和59年
特許願第32576号、昭和59年特許願第100658号、
昭和59年特許願第264488号及び昭和60年特許願第
44713号の明細書及び図面に詳細に説明されてい
る通りの手段によつて好都合に遂行することがで
き、それ故に、その詳細な説明については、上記
特許願の明細書及び図面に委ね、本明細書におい
ては省略する。
位置合せ域4Aにおいて、上述した通りにして
ウエーハ支持手段50A上に載置されそこに吸着
されたウエーハWの位置合せが終了し、そしてま
た切断域2において、ウエーハ支持手段50B上
に載置されてそこに保持されているウエーハWの
ダイシングが終了すると、ウエーハ支持手段50
Bが位置合せ域4Bに移動せしめられると共に、
ウエーハ支持手段50Aが切断域2に移動せしめ
られる。更に詳述すると、主移動手段20Bによ
つて主可動枠14Bが矢印188で示す方向に移
動されて、第1図に2点鎖線で示す如く位置合せ
域4Bに存在せしめられる。同時に、主移動手段
20Aによつて主可動枠14Aが矢印188で示
す方向に移動されて、切断域2に存在せしめられ
る。そして、位置合せ域4Bにおいては、位置合
せ域4Aに関連して上述した手順と実質上同一の
手順が遂行される。即ち、主可動枠14Bが所定
位置に静止せしめられている間に、先ず最初に、
ウエーハ支持手段BによるウエーハWの吸着が停
止され、既にダイシングされたウエーハWが適宜
の搬入及び搬出手段(図示していない)によつて
ウエーハ支持手段50Bから取出され、次いで、
上記搬入及び搬出手段によつて、次のダイスすべ
きウエーハWがウエーハ支持手段50B上に載置
されてそこに吸着保持され、しかる後に、検出手
段10BによるウエーハWの表面上の特定切断ラ
インCL1及び/又はCL2の検出に基いて、充分
精密な自動位置合せが遂行される。一方、切断域
2においては、ウエーハ支持手段50A上に吸着
保持されたウエーハWのダイシングが遂行され
る。
ウエーハ支持手段50A上に載置されそこに吸着
されたウエーハWの位置合せが終了し、そしてま
た切断域2において、ウエーハ支持手段50B上
に載置されてそこに保持されているウエーハWの
ダイシングが終了すると、ウエーハ支持手段50
Bが位置合せ域4Bに移動せしめられると共に、
ウエーハ支持手段50Aが切断域2に移動せしめ
られる。更に詳述すると、主移動手段20Bによ
つて主可動枠14Bが矢印188で示す方向に移
動されて、第1図に2点鎖線で示す如く位置合せ
域4Bに存在せしめられる。同時に、主移動手段
20Aによつて主可動枠14Aが矢印188で示
す方向に移動されて、切断域2に存在せしめられ
る。そして、位置合せ域4Bにおいては、位置合
せ域4Aに関連して上述した手順と実質上同一の
手順が遂行される。即ち、主可動枠14Bが所定
位置に静止せしめられている間に、先ず最初に、
ウエーハ支持手段BによるウエーハWの吸着が停
止され、既にダイシングされたウエーハWが適宜
の搬入及び搬出手段(図示していない)によつて
ウエーハ支持手段50Bから取出され、次いで、
上記搬入及び搬出手段によつて、次のダイスすべ
きウエーハWがウエーハ支持手段50B上に載置
されてそこに吸着保持され、しかる後に、検出手
段10BによるウエーハWの表面上の特定切断ラ
インCL1及び/又はCL2の検出に基いて、充分
精密な自動位置合せが遂行される。一方、切断域
2においては、ウエーハ支持手段50A上に吸着
保持されたウエーハWのダイシングが遂行され
る。
第1図と共に第3図を参照して、切断域2にお
いて遂行されるウエーハWのダイシングについて
詳述すると、次の通りである。切断域2において
ウエーハWのダイシングを実際に遂行する直前に
おいては、ウエーハ支持手段50A上に吸着保持
されたウエーハWの全体が切断ブレード158B
のみならず切断ブレード158Aに対しても矢印
190で示す方向に幾分離間して位置するよう
に、主可動枠14Aが切断域2のx軸方向中心か
ら矢印190で示す方向に片寄つた片側片寄り位
置に停止される。そして、切断手段8における切
断ブレード間隔設定手段122によつて支持軸1
20及び第2の副支持枠136がy軸方向に所定
距離移動され、従つて第2の副支持枠136に装
着されている回転軸152B及びその先端に固定
されている切断ブレード158Bが上記初期位置
からy軸方向に所定距離移動される。切断ブレー
ド158Bの上記所定距離移動は、切断すべきウ
エーハWにおける第1の組の切断ラインCL1に
おける隣接切断ライン間隔P1(又は第2の組の
切断ラインCL2における隣接切断ライン間隔P
2)に精密に合致、或いは精密にその整数倍であ
ることが重要である(第4図も参照されたい)。
かくして、切断ブレード158Aと切断ブレード
158Bとのy軸方向間隔が上記隣接切断ライン
間隔P1(又はP2)に精密に合致、或いは精密
にその整数倍に設定される。次いで、第1の旋回
動手段160Aによつて第1の副支持枠134を
第3図に矢印184で示す方向に旋回せしめて、
切断ブレード158Aを所定切断位置まで下降せ
しめると共に、第2の旋回動手段160Bによつ
て第2の副支持枠136を第3図に矢印180で
示す方向に旋回せしめて、切断ブレード158B
を所定切断位置まで下降せしめる。切断ブレード
158A及び158Bの上記切断位置は、ウエー
ハ支持手段50Aの表面よりも若干だけ切断ブレ
ード158A及び158Bの外周縁下端が上方に
位置するように設定することができる。かくする
と、以下に説明する如くして切断ブレード158
A及び158BによつてウエーハWを切断する
と、ウエーハ支持手段50A上にウエーハWがそ
れ単独で吸着されている場合には、ウエーハWが
その裏面に若干の非切断部を残留せしめて部分的
に切断され、従つてウエーハWを全ての切断ライ
ンCL1及びCL2に沿つて切断しても、ウエーハ
Wは個々の矩形領域RAに分離されることなく一
体に維持され続ける(この場合は、当業者には周
知の如く、後の工程において、ウエーハWに若干
の力を加えることによつて、残留非切断部が破断
され、個々の矩形領域RAが分離される)。一方、
ウエーハ支持手段50A上に、上述した如くして
テープによつてフレームに装着されたウエーハW
が吸着されている場合には、ウエーハWはその厚
さ全体に渡つて切断されるがテープは切断される
ことなく残留せしめられ、従つてウエーハWを全
ての切断ラインCL1及びCL2に沿つて切断する
とウエーハWは個々の矩形領域RAに完全に分離
されるが、個々の矩形領域RAはテープによつて
一体的に維持され続ける(この場合は、当業者に
は周知の如く、後の工程において、テープが剥が
されて個々の矩形領域RAが実際に分離される)。
いて遂行されるウエーハWのダイシングについて
詳述すると、次の通りである。切断域2において
ウエーハWのダイシングを実際に遂行する直前に
おいては、ウエーハ支持手段50A上に吸着保持
されたウエーハWの全体が切断ブレード158B
のみならず切断ブレード158Aに対しても矢印
190で示す方向に幾分離間して位置するよう
に、主可動枠14Aが切断域2のx軸方向中心か
ら矢印190で示す方向に片寄つた片側片寄り位
置に停止される。そして、切断手段8における切
断ブレード間隔設定手段122によつて支持軸1
20及び第2の副支持枠136がy軸方向に所定
距離移動され、従つて第2の副支持枠136に装
着されている回転軸152B及びその先端に固定
されている切断ブレード158Bが上記初期位置
からy軸方向に所定距離移動される。切断ブレー
ド158Bの上記所定距離移動は、切断すべきウ
エーハWにおける第1の組の切断ラインCL1に
おける隣接切断ライン間隔P1(又は第2の組の
切断ラインCL2における隣接切断ライン間隔P
2)に精密に合致、或いは精密にその整数倍であ
ることが重要である(第4図も参照されたい)。
かくして、切断ブレード158Aと切断ブレード
158Bとのy軸方向間隔が上記隣接切断ライン
間隔P1(又はP2)に精密に合致、或いは精密
にその整数倍に設定される。次いで、第1の旋回
動手段160Aによつて第1の副支持枠134を
第3図に矢印184で示す方向に旋回せしめて、
切断ブレード158Aを所定切断位置まで下降せ
しめると共に、第2の旋回動手段160Bによつ
て第2の副支持枠136を第3図に矢印180で
示す方向に旋回せしめて、切断ブレード158B
を所定切断位置まで下降せしめる。切断ブレード
158A及び158Bの上記切断位置は、ウエー
ハ支持手段50Aの表面よりも若干だけ切断ブレ
ード158A及び158Bの外周縁下端が上方に
位置するように設定することができる。かくする
と、以下に説明する如くして切断ブレード158
A及び158BによつてウエーハWを切断する
と、ウエーハ支持手段50A上にウエーハWがそ
れ単独で吸着されている場合には、ウエーハWが
その裏面に若干の非切断部を残留せしめて部分的
に切断され、従つてウエーハWを全ての切断ライ
ンCL1及びCL2に沿つて切断しても、ウエーハ
Wは個々の矩形領域RAに分離されることなく一
体に維持され続ける(この場合は、当業者には周
知の如く、後の工程において、ウエーハWに若干
の力を加えることによつて、残留非切断部が破断
され、個々の矩形領域RAが分離される)。一方、
ウエーハ支持手段50A上に、上述した如くして
テープによつてフレームに装着されたウエーハW
が吸着されている場合には、ウエーハWはその厚
さ全体に渡つて切断されるがテープは切断される
ことなく残留せしめられ、従つてウエーハWを全
ての切断ラインCL1及びCL2に沿つて切断する
とウエーハWは個々の矩形領域RAに完全に分離
されるが、個々の矩形領域RAはテープによつて
一体的に維持され続ける(この場合は、当業者に
は周知の如く、後の工程において、テープが剥が
されて個々の矩形領域RAが実際に分離される)。
しかる後に、ブレード回転手段154A及び1
54Bが付勢されて切断ブレード158A及び1
58Bが矢印186で示す方向に、例えば15000
乃至20000r.p.mの速度で回転せしめられる。そし
てまた、主移動手段20Aによつて主可動枠14
Aが上記片側寄り位置から矢印188で示す方向
に他側片寄り位置まで、例えば毎秒100mm程度で
よい比較的低速で切断移動せしめられる。上記他
側片寄り位置においては、ウエーハ支持手段50
A上に吸着保持されたウエーハWの全体が切断ブ
レード158Aのみならず切断ブレード158B
に対しても矢印188で示す方向に幾分離間して
位置する。かくして、主可動枠14Aが上記切断
移動せしめられる間に、回転している切断ブレー
ド158Aが一本の切断ラインCL1(又はCL
2)に沿つてウエーハWを切断し、同時に回転し
ている切断ブレード158Bが他の一本の切断ラ
インCL1(又はCL2)に沿つてウエーハWを切
断する。
54Bが付勢されて切断ブレード158A及び1
58Bが矢印186で示す方向に、例えば15000
乃至20000r.p.mの速度で回転せしめられる。そし
てまた、主移動手段20Aによつて主可動枠14
Aが上記片側寄り位置から矢印188で示す方向
に他側片寄り位置まで、例えば毎秒100mm程度で
よい比較的低速で切断移動せしめられる。上記他
側片寄り位置においては、ウエーハ支持手段50
A上に吸着保持されたウエーハWの全体が切断ブ
レード158Aのみならず切断ブレード158B
に対しても矢印188で示す方向に幾分離間して
位置する。かくして、主可動枠14Aが上記切断
移動せしめられる間に、回転している切断ブレー
ド158Aが一本の切断ラインCL1(又はCL
2)に沿つてウエーハWを切断し、同時に回転し
ている切断ブレード158Bが他の一本の切断ラ
インCL1(又はCL2)に沿つてウエーハWを切
断する。
次いで、ブレード回転手段154A及び154
Bが除勢されて切断ブレード158A及び158
Bの回転が停止される。そして、第1の旋回動手
段160Aによつて第1の副支持枠134が第3
図に矢印180で示す方向に旋回せしめて、切断
ブレード158AをウエーハWに干渉しない非切
断位置まで上昇せしめると共に、第2の旋回動手
段160Bによつて第2の副支持枠136を第3
図に矢印184で示す方向に旋回せしめて、切断
ブレード158BをウエーハWに干渉しない非切
断位置まで上昇せしめる。そしてまた、切断手段
8におけるy軸方向移動手段106によつて、主
支持枠96をy軸方向に所定距離移動し、従つて
切断ブレード158A及び158Bの双方をy軸
方向に所定距離移動する。容易に理解される通
り、切断ブレード158A及び158Bの上記所
定距離移動は、所謂ピツチ送りであり、第1の組
の切断ラインCL1における隣接切断ライン間隔
P1(又は第2の組の切断ラインCL2における
隣接切断ライン間隔P2)に精密に合致、或いは
精密にその整数倍であることが重要である。他
方、主可動枠14Aは、主移動手段20Aによつ
て上記他側片寄り位置から矢印190で示す方向
に上記片側寄り位置まで戻り移動せしめられる。
しかる後に、上述した通りにして、切断ブレード
158A及び158BによるウエーハWの切断が
遂行される。
Bが除勢されて切断ブレード158A及び158
Bの回転が停止される。そして、第1の旋回動手
段160Aによつて第1の副支持枠134が第3
図に矢印180で示す方向に旋回せしめて、切断
ブレード158AをウエーハWに干渉しない非切
断位置まで上昇せしめると共に、第2の旋回動手
段160Bによつて第2の副支持枠136を第3
図に矢印184で示す方向に旋回せしめて、切断
ブレード158BをウエーハWに干渉しない非切
断位置まで上昇せしめる。そしてまた、切断手段
8におけるy軸方向移動手段106によつて、主
支持枠96をy軸方向に所定距離移動し、従つて
切断ブレード158A及び158Bの双方をy軸
方向に所定距離移動する。容易に理解される通
り、切断ブレード158A及び158Bの上記所
定距離移動は、所謂ピツチ送りであり、第1の組
の切断ラインCL1における隣接切断ライン間隔
P1(又は第2の組の切断ラインCL2における
隣接切断ライン間隔P2)に精密に合致、或いは
精密にその整数倍であることが重要である。他
方、主可動枠14Aは、主移動手段20Aによつ
て上記他側片寄り位置から矢印190で示す方向
に上記片側寄り位置まで戻り移動せしめられる。
しかる後に、上述した通りにして、切断ブレード
158A及び158BによるウエーハWの切断が
遂行される。
而して、上述した切断手順においては、主可動
枠14Aが上記他側片寄り位置から上記片側片寄
り位置まで戻り移動せしめられる間には、ウエー
ハWの切断が遂行されないが、所望ならば、主可
動枠14Aが戻り移動せしめられる場合にも、切
断ブレード158A及び158Bを切断位置に下
降せしめると共に回転せしめ、かくして切断ブレ
ード158A及び158BによるウエーハWの切
断を遂行することもできる。かくする場合には、
主可動枠14Aが戻り移動する時には、切断ブレ
ード158A及び158Bを矢印186で示す方
向とは逆方向に回転せしめることが、切断ブレー
ド158A及び158BによるウエーハWの切断
特性の見地からみて好ましい。
枠14Aが上記他側片寄り位置から上記片側片寄
り位置まで戻り移動せしめられる間には、ウエー
ハWの切断が遂行されないが、所望ならば、主可
動枠14Aが戻り移動せしめられる場合にも、切
断ブレード158A及び158Bを切断位置に下
降せしめると共に回転せしめ、かくして切断ブレ
ード158A及び158BによるウエーハWの切
断を遂行することもできる。かくする場合には、
主可動枠14Aが戻り移動する時には、切断ブレ
ード158A及び158Bを矢印186で示す方
向とは逆方向に回転せしめることが、切断ブレー
ド158A及び158BによるウエーハWの切断
特性の見地からみて好ましい。
主可動枠14Aの切断移動、切断ブレード15
8A及び158Bのピツチ送り、及び主可動枠1
4Aの戻り移動を含む上述した通りの切断手順を
繰返し遂行し、かくしてウエーハWをその第1の
組の切断ラインCL1(又は第2の組の切断ライ
ンCL2)の全てに沿つて切断する。しかる後に
おいては、主可動枠14Aが上記片側片寄り位置
に停止せしめられている間に、回転手段58Aに
よつてウエーハ支持手段50Aを実質上90度回転
せしめ、かくしてウエーハ支持手段50A上に吸
着されているウエーハWを90度回転せしめる。加
えて、第1の組の切断ラインCL1における隣接
切断ライン間隔P1と第2の組の切断ラインCL
2における隣接切断ライン間隔P2とが相互に異
なる場合には、切断ブレード間隔設定手段122
によつて支持軸120及び第2の副支持枠136
をy軸方向に所要距離移動せしめ、従つて第2の
副支持枠136に装着されている回転軸152B
及びその先端に固定されている切断ブレード15
8Bをy軸方向に所要距離移動せしめる。かくし
て、切断ブレード158Aと切断ブレード158
Bとのy軸方向間隔を、第2の組の切断ライン
CL2における隣接切断ライン間隔P2(又は第
1の組の切断ラインCL1における隣接切断ライ
ン間隔P1)に精密に合致、或いは精密にその整
数倍に再設定する。しかる後に、主可動枠14A
の切断移動、切断ブレード158A及び158B
のピツチ送り、及び主可動枠14Aの戻り移動を
含む上述した通りの切断手順を繰返し遂行する。
かくして、ウエーハWの残りの第2の切断ライン
CL2(又は第1の組の切断ラインCL1)の全て
に沿つて切断する。
8A及び158Bのピツチ送り、及び主可動枠1
4Aの戻り移動を含む上述した通りの切断手順を
繰返し遂行し、かくしてウエーハWをその第1の
組の切断ラインCL1(又は第2の組の切断ライ
ンCL2)の全てに沿つて切断する。しかる後に
おいては、主可動枠14Aが上記片側片寄り位置
に停止せしめられている間に、回転手段58Aに
よつてウエーハ支持手段50Aを実質上90度回転
せしめ、かくしてウエーハ支持手段50A上に吸
着されているウエーハWを90度回転せしめる。加
えて、第1の組の切断ラインCL1における隣接
切断ライン間隔P1と第2の組の切断ラインCL
2における隣接切断ライン間隔P2とが相互に異
なる場合には、切断ブレード間隔設定手段122
によつて支持軸120及び第2の副支持枠136
をy軸方向に所要距離移動せしめ、従つて第2の
副支持枠136に装着されている回転軸152B
及びその先端に固定されている切断ブレード15
8Bをy軸方向に所要距離移動せしめる。かくし
て、切断ブレード158Aと切断ブレード158
Bとのy軸方向間隔を、第2の組の切断ライン
CL2における隣接切断ライン間隔P2(又は第
1の組の切断ラインCL1における隣接切断ライ
ン間隔P1)に精密に合致、或いは精密にその整
数倍に再設定する。しかる後に、主可動枠14A
の切断移動、切断ブレード158A及び158B
のピツチ送り、及び主可動枠14Aの戻り移動を
含む上述した通りの切断手順を繰返し遂行する。
かくして、ウエーハWの残りの第2の切断ライン
CL2(又は第1の組の切断ラインCL1)の全て
に沿つて切断する。
主可動枠14Bに装着されたウエーハ支持手段
50Bに吸着されたウエーハWのダイシングも、
勿論、上述した通りの切断手順と同様にして遂行
される。
50Bに吸着されたウエーハWのダイシングも、
勿論、上述した通りの切断手順と同様にして遂行
される。
以上、添付図面を参照して本発明に従うダイシ
ング装置の一具体例の構成及び作用について詳細
に説明したが、本発明はかかる具体例に限定され
るものではなく、本発明の範囲を逸脱することな
く種々の変形乃至修正が可能であることは多言を
要しない。
ング装置の一具体例の構成及び作用について詳細
に説明したが、本発明はかかる具体例に限定され
るものではなく、本発明の範囲を逸脱することな
く種々の変形乃至修正が可能であることは多言を
要しない。
<発明の効果>
上述した通りの本発明に従つて構成されたダイ
シング装置においては、切断手段8が2枚の切断
ブレード158A及び158Bを含んでおり、そ
して2枚の切断ブレード158A及び158Bの
間隔は適宜に設定され得る。それ故に、ウエーハ
Wにおける切断ライン間隔が変化しても、何らの
問題をも生ぜしめることなく、切断手段8とウエ
ーハ支持手段50A又は50Bとの所定方向への
1回の相対的切断移動によつて、2本の相互に平
行な切断ラインに沿つてウエーハWを切断するこ
とができ、かくして切断域2においてウエーハW
を実際に切断するのに要する時間自体も大幅に短
縮し、かかる点からもダイシング能率を大幅に向
上することができる。所望ならば、切断手段8
に、相互の間隔を適宜に設定することができる3
枚又はそれ以上の切断ブレードを配設し、切断手
段8とウエーハ支持手段50A又は50Bとの所
定方向への1回の相対的切断移動によつて、相互
に平行な3本又はそれ以上の切断ラインに沿つて
ウエーハWを切断するようになすこともできる。
シング装置においては、切断手段8が2枚の切断
ブレード158A及び158Bを含んでおり、そ
して2枚の切断ブレード158A及び158Bの
間隔は適宜に設定され得る。それ故に、ウエーハ
Wにおける切断ライン間隔が変化しても、何らの
問題をも生ぜしめることなく、切断手段8とウエ
ーハ支持手段50A又は50Bとの所定方向への
1回の相対的切断移動によつて、2本の相互に平
行な切断ラインに沿つてウエーハWを切断するこ
とができ、かくして切断域2においてウエーハW
を実際に切断するのに要する時間自体も大幅に短
縮し、かかる点からもダイシング能率を大幅に向
上することができる。所望ならば、切断手段8
に、相互の間隔を適宜に設定することができる3
枚又はそれ以上の切断ブレードを配設し、切断手
段8とウエーハ支持手段50A又は50Bとの所
定方向への1回の相対的切断移動によつて、相互
に平行な3本又はそれ以上の切断ラインに沿つて
ウエーハWを切断するようになすこともできる。
第1図は、本発明に従うダイシング装置の主要
部を示す斜面図。第2図は、第1図のダイシング
装置におけるウエーハ搬送手段の主可動枠及びこ
れに装着された種々の要素を示す断面図。第3図
は、第1図のダイシング装置における切断手段の
主要部を、一部を切欠いて示す斜面図。第4図
は、第1図のダイシング装置によつてダイスされ
るウエーハの一例を示す平面図。 2……切断域、4A及び4B……位置合せ域、
6……ウエーハ搬送手段、8……切断手段、10
A及び10B……検出手段、14A及び14B…
…主可動枠、20A及び20B……主移動手段、
30A及び30B……副可動枠、38A及び38
B……副移動手段、50A及び50B……ウエー
ハ支持手段、58A……回転手段、96……可動
主支持枠、106……y軸方向移動手段、120
……支持軸、122……切断ブレード間隔設定手
段、134……第1の副支持枠、136……第2
の副支持枠、152A及び152B……回転軸、
154A及び154B……ブレード回転手段、1
58A及び158B……切断ブレード、160A
……第1の旋回動手段(z軸方向移動手段)、1
60B……第2の旋回動手段(z軸方向移動手
段)、W……半導体ウエーハ。
部を示す斜面図。第2図は、第1図のダイシング
装置におけるウエーハ搬送手段の主可動枠及びこ
れに装着された種々の要素を示す断面図。第3図
は、第1図のダイシング装置における切断手段の
主要部を、一部を切欠いて示す斜面図。第4図
は、第1図のダイシング装置によつてダイスされ
るウエーハの一例を示す平面図。 2……切断域、4A及び4B……位置合せ域、
6……ウエーハ搬送手段、8……切断手段、10
A及び10B……検出手段、14A及び14B…
…主可動枠、20A及び20B……主移動手段、
30A及び30B……副可動枠、38A及び38
B……副移動手段、50A及び50B……ウエー
ハ支持手段、58A……回転手段、96……可動
主支持枠、106……y軸方向移動手段、120
……支持軸、122……切断ブレード間隔設定手
段、134……第1の副支持枠、136……第2
の副支持枠、152A及び152B……回転軸、
154A及び154B……ブレード回転手段、1
58A及び158B……切断ブレード、160A
……第1の旋回動手段(z軸方向移動手段)、1
60B……第2の旋回動手段(z軸方向移動手
段)、W……半導体ウエーハ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 格子状に配列された切断ラインに沿つて半導
体ウエーハを切断するためのダイシング装置にし
て、 切断手段とウエーハ支持手段とを具備し、該切
断手段と該ウエーハ支持手段とを所定方向に相対
的に直線移動せしめることによつて、該ウエーハ
支持手段に支持されたウエーハが該切断手段によ
つて切断され、 該切断手段は、該切断手段と該ウエーハ支持手
段との相対的直線移動方向をx軸方向とすると、
該x軸方向に対して垂直なy軸方向に延びる2個
の回転軸、該回転軸の各々に固定された切断ブレ
ード、及び該回転軸を回転せしめるためのブレー
ド回転手段を含み、 該回転軸の一方は他方に対して該y軸方向に相
対的に直線移動自在に装着されており、 該切断手段は、更に、該回転軸の該一方を該他
方に対して該y軸方向に相対的に直線移動せしめ
るための切断ブレード間隔設計手段を含む、 ことを特徴とするダイシング装置。 2 該ウエーハ支持手段は該x軸方向に移動自在
に装着されており、該ウエーハ支持手段を該x軸
方向に移動せしめるための移動手段が設けられて
おり、該ウエーハ支持手段に支持されたウエーハ
が該切断手段によつて切断される際には、該移動
手段によつて該ウエーハ支持手段が該x軸方向に
移動せしめられる、 特許請求の範囲第1項記載のダイシング装置。 3 該切断手段の該回転軸は該y軸方向に直線移
動自在に且つ該x軸方向及び該y軸方向の双方に
対して垂直なz軸方向に移動自在に装着されてお
り、該切断手段は、更に、該回転軸を該y軸方向
に直線移動せしめるためのy軸方向移動手段、及
び該回転軸を該z軸方向に移動せしめるためのz
軸方向移動手段を含む、 特許請求の範囲第2項記載のダイシング装置。 4 該切断手段は、更に、該y軸方向に直線移動
自在に装着された主支持枠、該主支持枠に装着さ
れた第1の副支持枠、該y軸方向に直線移動自在
に該主支持枠に装着された第2の副支持枠を含
み、該回転軸の該他方は該第1の副支持枠に回転
自在に装着され、該回転軸の該一方は該第2の副
支持枠に回転自在に装着され、該y軸方向移動手
段は該主支持枠に駆動連結されていて該主支持枠
を該y軸方向に直線移動せしめ、かくして該回転
軸の双方を該y軸方向に直線移動せしめ、該切断
ブレード間隔設定手段は該第2の副支持枠に駆動
連結されていて該第2の副支持枠を該y軸方向に
直線移動せしめ、かくして該回転軸の該一方を該
y軸方向に直線移動せしめる、 特許請求の範囲第3項記載のダイシング装置。 5 該切断手段は、該回転軸の各々に夫々別個に
付設された2個の該ブレード回転手段を含む、 特許請求の範囲第4項記載のダイシング装置。 6 該主支持枠は該y軸方向に延びる支持軸を有
し、該第1の副支持枠及び該第2の副支持枠は該
支持軸に装着されている、 特許請求の範囲第4項記載のダイシング装置。 7 該第1の副支持枠及び該第2の副支持枠は
夫々別個独立に該支持軸の中心軸線を中心として
旋回自在に装着されており、該z軸方向移動手段
は、該第1の副支持枠及び該第2の副支持枠に
夫々別個独立に付設された第1の旋回動手段及び
第2の旋回動手段を含み、該第1の旋回動手段及
び該第2の旋回動手段の各々は該第1の副支持枠
及び該第2の副支持枠の各々を夫々該支持軸の中
心軸線を中心として旋回動せしめ、かくして該回
転軸の該他方及び該一方が夫々該z軸方向に移動
せしめられる、 特許請求の範囲第6項記載のダイシング装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59-274126 | 1984-12-27 | ||
| JP27412684 | 1984-12-27 | ||
| JP60-104030 | 1985-05-17 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004622A Division JPH02229451A (ja) | 1984-12-27 | 1990-01-16 | 半導体ウェーハダイシング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253804A JPS6253804A (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0311601B2 true JPH0311601B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=17537381
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60290842A Granted JPS6253804A (ja) | 1984-12-27 | 1985-12-25 | 半導体ウエ−ハダイシング装置 |
| JP2004622A Pending JPH02229451A (ja) | 1984-12-27 | 1990-01-16 | 半導体ウェーハダイシング装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004622A Pending JPH02229451A (ja) | 1984-12-27 | 1990-01-16 | 半導体ウェーハダイシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS6253804A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190310A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Disco Abrasive Syst Ltd | 板状物切削方法及び切削ブレード |
| JP3023566B2 (ja) * | 1990-08-30 | 2000-03-21 | 株式会社東京精密 | ダイシング装置 |
| JPH04122442U (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-04 | 株式会社デイスコ | 精密切削装置の検出手段 |
| JPH06216241A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-05 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウェーハ等の切削方法 |
| JP3472336B2 (ja) * | 1994-04-04 | 2003-12-02 | 株式会社ディスコ | ダイシング装置及びダイシング方法 |
| JP3223421B2 (ja) * | 1996-08-13 | 2001-10-29 | 株式会社東京精密 | ダイシング装置 |
| JP2002359211A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-13 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削機 |
| JP2007081317A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削装置 |
| JP2007290046A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削工具 |
| JP2008112884A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウエーハの加工方法 |
| JP6338555B2 (ja) * | 2015-07-10 | 2018-06-06 | Towa株式会社 | 吸着機構及び吸着方法並びに製造装置及び製造方法 |
| JP6574125B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2019-09-11 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| JP6910217B2 (ja) * | 2017-06-23 | 2021-07-28 | 東京エレクトロン株式会社 | ダイシング装置およびダイシング方法 |
| JP7548853B2 (ja) * | 2021-03-24 | 2024-09-10 | Towa株式会社 | 加工装置、及び加工品の製造方法 |
| JP7657524B2 (ja) | 2021-04-02 | 2025-04-07 | 株式会社ディスコ | 判定方法、及び書き込み方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH635769A5 (fr) * | 1980-03-10 | 1983-04-29 | Far Fab Assortiments Reunies | Installation pour le sciage de plaques et dispositif de manutention pour une telle installation. |
| JPS5912812A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-23 | Toppan Printing Co Ltd | 化粧シ−トを施した箱体の製造方法 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60290842A patent/JPS6253804A/ja active Granted
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2004622A patent/JPH02229451A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02229451A (ja) | 1990-09-12 |
| JPS6253804A (ja) | 1987-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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