JPH0313897B2 - - Google Patents
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- JPH0313897B2 JPH0313897B2 JP60130467A JP13046785A JPH0313897B2 JP H0313897 B2 JPH0313897 B2 JP H0313897B2 JP 60130467 A JP60130467 A JP 60130467A JP 13046785 A JP13046785 A JP 13046785A JP H0313897 B2 JPH0313897 B2 JP H0313897B2
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- current
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- heating
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は発熱素子の劣化の検知手段を備えた焼
灼止血装置に関する。
灼止血装置に関する。
[従来の技術]
近年、細長の挿入部を挿入することによつて、
体壁側からの切開を必要としないで、体腔内の深
部の診断あるいは治療処置することのできる内視
鏡が広く用いられるようになつた。
体壁側からの切開を必要としないで、体腔内の深
部の診断あるいは治療処置することのできる内視
鏡が広く用いられるようになつた。
上記、内視鏡は、一般に観察手段の他に、処置
具を挿通できるように中空のチヤンネルが設けら
れており、このチヤンネル内を挿通した治療操作
に適した処置具で種々の治療処置を行えるように
なつている。
具を挿通できるように中空のチヤンネルが設けら
れており、このチヤンネル内を挿通した治療操作
に適した処置具で種々の治療処置を行えるように
なつている。
ところで、体腔内の腫瘍を切除したりした場合
等の止血処理する手段として、レーザビームを照
射して凝固させるレーザ凝固装置があるが、現状
では経費が高く、且つ熟練を必要とし、危険性も
大きい。
等の止血処理する手段として、レーザビームを照
射して凝固させるレーザ凝固装置があるが、現状
では経費が高く、且つ熟練を必要とし、危険性も
大きい。
このため、チヤンネル内を挿通できる加熱プロ
ーブを用い、該加熱プローブ先端側に設けた加熱
コイルに通電することによつて、押し当てられた
出血場所を凝固させるものが開発された。
ーブを用い、該加熱プローブ先端側に設けた加熱
コイルに通電することによつて、押し当てられた
出血場所を凝固させるものが開発された。
しかしながら、凝固させる際の温度の立ち上が
り及び立ち下がりの応答性が低いため、凝固に達
するまでの時間あるいは凝固させた後の冷却する
までの時間までに、周辺組織へ熱伝導する熱量が
大きくなるため、対象部位以外の周辺組織を壊死
させてしまうという欠点があつた。
り及び立ち下がりの応答性が低いため、凝固に達
するまでの時間あるいは凝固させた後の冷却する
までの時間までに、周辺組織へ熱伝導する熱量が
大きくなるため、対象部位以外の周辺組織を壊死
させてしまうという欠点があつた。
このため、特開昭58−69556号公報に開示され
ているように、チヤンネル内を通すことのできる
熱焼灼プローブ(ヒータプローブ)に、加熱及び
冷却の応答性の良好な発熱素子を用いた焼灼止血
装置がある。
ているように、チヤンネル内を通すことのできる
熱焼灼プローブ(ヒータプローブ)に、加熱及び
冷却の応答性の良好な発熱素子を用いた焼灼止血
装置がある。
上記従来例は、発熱素子としてツエナーダイオ
ードあるいは電子なだれダイオードを用い、且つ
その熱容量が小さいもの(つまり体積及び質量が
小さいもの)を用いているので、発熱素子へ供給
される電力をオン、オフ制御した際の加熱及び冷
却の熱応答性が良好であり、周辺組織を壊死させ
る欠点が殆んどなく、所望とする部位のみ止血を
行うことができ、都合の良い装置である。
ードあるいは電子なだれダイオードを用い、且つ
その熱容量が小さいもの(つまり体積及び質量が
小さいもの)を用いているので、発熱素子へ供給
される電力をオン、オフ制御した際の加熱及び冷
却の熱応答性が良好であり、周辺組織を壊死させ
る欠点が殆んどなく、所望とする部位のみ止血を
行うことができ、都合の良い装置である。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記発熱素子は、熱応答性を良
好にするためには、小さな熱容量の素子の対して
単位時間に消費する電気量が非常に大きく、且つ
その温度上昇分も非常に大きくなつてしまい、最
大定格を大きく越える厳しい条件のもとでの繰り
返しの使用に対しては特性の劣化が避けられない
という問題点があつた。
好にするためには、小さな熱容量の素子の対して
単位時間に消費する電気量が非常に大きく、且つ
その温度上昇分も非常に大きくなつてしまい、最
大定格を大きく越える厳しい条件のもとでの繰り
返しの使用に対しては特性の劣化が避けられない
という問題点があつた。
従つて、繰り返し使用すると、発熱素子の特性
の劣化によつて発熱量が変化し、対象部位に応じ
た発熱量で治療しようとする場合、実際の発熱量
が設定された値からずれてしまうため、適切な治
療が行えなくなる欠点が生じる。又、劣化が進む
と、使用中に破壊する虞れがあり、治療処置を中
断しなければならない等信頼性に問題がでてく
る。
の劣化によつて発熱量が変化し、対象部位に応じ
た発熱量で治療しようとする場合、実際の発熱量
が設定された値からずれてしまうため、適切な治
療が行えなくなる欠点が生じる。又、劣化が進む
と、使用中に破壊する虞れがあり、治療処置を中
断しなければならない等信頼性に問題がでてく
る。
[発明の目的]
本発明は、これらの事情に鑑みてなされたもの
で、発熱素子が許容範囲にあるか否かを検出でき
るようにして、常に適正な状態で焼灼止血処置で
きると共に、前記発熱素子が許容範囲にあるか否
かを検出する微小定電流、供給手段を加熱電流供
給手段とは別に設け、発熱素子への接続を選択で
きるようにし、加熱制御とは独立して発熱素子の
特性劣化を識別できるようにした焼灼止血装置を
提供することを目的としている。
で、発熱素子が許容範囲にあるか否かを検出でき
るようにして、常に適正な状態で焼灼止血処置で
きると共に、前記発熱素子が許容範囲にあるか否
かを検出する微小定電流、供給手段を加熱電流供
給手段とは別に設け、発熱素子への接続を選択で
きるようにし、加熱制御とは独立して発熱素子の
特性劣化を識別できるようにした焼灼止血装置を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段及び作用]
前記目的を達成するため本発明による焼灼止血
装置は先端に発熱素子を収納したヒータプローブ
を加熱して、止血等の治療処置をおこなうための
焼灼止血装置において、前記発熱素子を加熱する
加熱電流供給手段と、前記発熱素子に微小定電流
を供給する手段と、微小定電流が供給された状態
での発熱素子の両端の電圧が許容範囲内にあるか
否かの比較回路からなる特性検出手段と、前記加
熱電流供給手段及び微小電流供給手段を前記発熱
素子に選択接続する切換え手段とを設け、切換手
段を切換えて微小電流供給手段を発熱素子に選択
接続することにより、該発熱素子の特性劣化や短
絡、断線等を検出可能とする。
装置は先端に発熱素子を収納したヒータプローブ
を加熱して、止血等の治療処置をおこなうための
焼灼止血装置において、前記発熱素子を加熱する
加熱電流供給手段と、前記発熱素子に微小定電流
を供給する手段と、微小定電流が供給された状態
での発熱素子の両端の電圧が許容範囲内にあるか
否かの比較回路からなる特性検出手段と、前記加
熱電流供給手段及び微小電流供給手段を前記発熱
素子に選択接続する切換え手段とを設け、切換手
段を切換えて微小電流供給手段を発熱素子に選択
接続することにより、該発熱素子の特性劣化や短
絡、断線等を検出可能とする。
[実施例]
第1図ないし第3図は本発明の1実施例に係
り、第1図は1実施例の主要部の構成を示し、第
2図は1実施例の外観を示し、第3図は1実施例
におけるプローブ駆動回路の具体的回路構成を示
す。
り、第1図は1実施例の主要部の構成を示し、第
2図は1実施例の外観を示し、第3図は1実施例
におけるプローブ駆動回路の具体的回路構成を示
す。
第2図に示すように1実施例の焼灼止血装置1
は、前面の斜面状の部分に操作用パネル2を設け
た電源ボツクス3と、この電源ボツクス3の前面
下部のコネクタ受け4A,4Bにコネクタ5A,
5Bを着脱自在に装着できる細長のヒータプロー
ブ5と、電源ボツクス3の前面下部に設けたコネ
クタ受け6Aに着脱自在で装着できるコネクタ7
Aを設けたフツトスイツチ7と、側面に取付けら
れる送水用タンク8と、電源ボツクス3内に設け
た第1図に示すプローブ駆動回路9とで構成され
ている。
は、前面の斜面状の部分に操作用パネル2を設け
た電源ボツクス3と、この電源ボツクス3の前面
下部のコネクタ受け4A,4Bにコネクタ5A,
5Bを着脱自在に装着できる細長のヒータプロー
ブ5と、電源ボツクス3の前面下部に設けたコネ
クタ受け6Aに着脱自在で装着できるコネクタ7
Aを設けたフツトスイツチ7と、側面に取付けら
れる送水用タンク8と、電源ボツクス3内に設け
た第1図に示すプローブ駆動回路9とで構成され
ている。
上記ヒータプローブ5は図示しない内視鏡の中
空チヤンネル内を挿通できる細径で可撓性のプロ
ーブ部10を経てこの先端部11内に収納した発
熱素子に通電するために、プローブ部10内には
同軸ケーブルが挿通されると共に、洗浄水を送水
するための送水路が設けてある。しかして、ヒー
タプローブ5の手元側の電気コネクタ5Aと送水
コネクタ5Bを電源ボツクス3の各コネクタ受け
4A,4Bに装着すると共に、フツトスイツチ7
のコネクタ7Aも電源ボツクス3のコネクタ受け
6Aに装着した状態で、フツトスイツチ7の送水
(洗浄)スイツチ側を押圧することによつて、送
水用タンク8の洗浄液を送水路を経て送水し、ヒ
ータプローブ5の先端部11のノズルから患部に
向けて噴射して洗浄したり、フツトスイツチ7の
加熱スイツチ側を押圧することによつて、同軸ケ
ーブルを経て発熱素子を加熱して先端部11が押
し当てられる部位を止血等の治療処置を行うこと
ができるようになつている。
空チヤンネル内を挿通できる細径で可撓性のプロ
ーブ部10を経てこの先端部11内に収納した発
熱素子に通電するために、プローブ部10内には
同軸ケーブルが挿通されると共に、洗浄水を送水
するための送水路が設けてある。しかして、ヒー
タプローブ5の手元側の電気コネクタ5Aと送水
コネクタ5Bを電源ボツクス3の各コネクタ受け
4A,4Bに装着すると共に、フツトスイツチ7
のコネクタ7Aも電源ボツクス3のコネクタ受け
6Aに装着した状態で、フツトスイツチ7の送水
(洗浄)スイツチ側を押圧することによつて、送
水用タンク8の洗浄液を送水路を経て送水し、ヒ
ータプローブ5の先端部11のノズルから患部に
向けて噴射して洗浄したり、フツトスイツチ7の
加熱スイツチ側を押圧することによつて、同軸ケ
ーブルを経て発熱素子を加熱して先端部11が押
し当てられる部位を止血等の治療処置を行うこと
ができるようになつている。
尚、上記洗浄水の噴出量及び発熱素子の加熱量
は、パネル2に設けた設定ボタン2a,2bで患
部に応じて選択設定できるようになつている。
は、パネル2に設けた設定ボタン2a,2bで患
部に応じて選択設定できるようになつている。
又、電源ボツクス3は、電気系と、送水系とを
扱うため、第2図における電源ボツクス3の例え
ば破線Aで示す位置に中間シヤーシを設けて、上
部側の電気系と下部側の送水系とを分離し、且つ
送水ポンプを防水枠内に収納して安全性を確保す
ると共に、各系についてそれぞれ分離して作業し
た後に組立てることによつて完成品にすることが
できるという製造工程も容易にできるようにして
ある。
扱うため、第2図における電源ボツクス3の例え
ば破線Aで示す位置に中間シヤーシを設けて、上
部側の電気系と下部側の送水系とを分離し、且つ
送水ポンプを防水枠内に収納して安全性を確保す
ると共に、各系についてそれぞれ分離して作業し
た後に組立てることによつて完成品にすることが
できるという製造工程も容易にできるようにして
ある。
ところで1実施例におけるプローブ駆動回路9
の主要部の構成は第1図に示すようになつてい
る。
の主要部の構成は第1図に示すようになつてい
る。
プローブ駆動回路9は、駆動定電流回路12
と、この駆動定電流回路12によつて定電流が供
給される発熱素子としてのツエナーダイオード1
3と、スイツチ14によつて切換えられた場合に
微小定電流回路15から前記ツエナーダイオード
13に微小な定電流を供給し、この状態でのツエ
ナーダイオード13の例えばカソード側の電圧を
取り込み、所定の比較電圧と比較する比較回路1
6とからなる特性検出回路17と、この特性検出
回路17の判別出力を取り込み、その判別結果に
応じてそのままの作動状態を保つたり、劣化を警
告するアラーム回路18等を作動させたりするコ
ントロール回路19と、LEDパネル20に表示
された発熱量を検出する発熱量検出回路21等を
備えている。
と、この駆動定電流回路12によつて定電流が供
給される発熱素子としてのツエナーダイオード1
3と、スイツチ14によつて切換えられた場合に
微小定電流回路15から前記ツエナーダイオード
13に微小な定電流を供給し、この状態でのツエ
ナーダイオード13の例えばカソード側の電圧を
取り込み、所定の比較電圧と比較する比較回路1
6とからなる特性検出回路17と、この特性検出
回路17の判別出力を取り込み、その判別結果に
応じてそのままの作動状態を保つたり、劣化を警
告するアラーム回路18等を作動させたりするコ
ントロール回路19と、LEDパネル20に表示
された発熱量を検出する発熱量検出回路21等を
備えている。
ところで、上記コントロール回路18は、上記
ツエナーダイオード13の劣化の判別に係る制御
機能の他に、上述したパネル2の設定ボタン2
a,2bの操作内容に応じて、応答するLEDパ
ネル20を点灯あるいは消灯の制御と共に、前記
操作内容に応じて発熱量検出回路21の時定数パ
ラメーターの設定制御等を行うようになつてい
る。
ツエナーダイオード13の劣化の判別に係る制御
機能の他に、上述したパネル2の設定ボタン2
a,2bの操作内容に応じて、応答するLEDパ
ネル20を点灯あるいは消灯の制御と共に、前記
操作内容に応じて発熱量検出回路21の時定数パ
ラメーターの設定制御等を行うようになつてい
る。
上記ツエナーダイオード13は、例えばツエナ
ー電圧V2が略20[V]で、最大定格が5[W]タ
イプのものが用いられている。このツエナーダイ
オード13のアノードは負の給電端−VB(VB=15
[V]に接続されている。しかして、使用時には
スイツチ14によりツエナーダイオード13のカ
ソードは駆動定電流回路12側に接続され、その
カソードは駆動定電流回路12の定電圧IC12
aで制御用される制御トランジスタ12bのエミ
ツタに抵抗12r1を介して接続されることにな
る。
ー電圧V2が略20[V]で、最大定格が5[W]タ
イプのものが用いられている。このツエナーダイ
オード13のアノードは負の給電端−VB(VB=15
[V]に接続されている。しかして、使用時には
スイツチ14によりツエナーダイオード13のカ
ソードは駆動定電流回路12側に接続され、その
カソードは駆動定電流回路12の定電圧IC12
aで制御用される制御トランジスタ12bのエミ
ツタに抵抗12r1を介して接続されることにな
る。
一方、使用前及び使用後にはスイツチ14によ
りツエナーダイオード13(のカソード)は特性
検出回路17側に接続され、上記微小定電流回路
15から略10[mA]の定電流はを流した状態で
のツエナーダイオード13のカソード電圧(負の
給電端電位−15[V]に対する電圧)が比較器1
6aで例えば18[V]以上であるか否かと、比較
器16bで例えば25[V]以内であるか否かの検
出が行われるようにしてある。
りツエナーダイオード13(のカソード)は特性
検出回路17側に接続され、上記微小定電流回路
15から略10[mA]の定電流はを流した状態で
のツエナーダイオード13のカソード電圧(負の
給電端電位−15[V]に対する電圧)が比較器1
6aで例えば18[V]以上であるか否かと、比較
器16bで例えば25[V]以内であるか否かの検
出が行われるようにしてある。
上記ツエナーダイオード13が許容範囲内にあ
ると、両比較器16a,16bの出力は共にハイ
レベルとなり、発光ダイオード17Cdは消灯状
態で、この発光ダイオード17Cdとフオトカプ
ラを形成するフオトトランジスタ17Cpはオフ
で、このコレクタの電位はハイレベルに保持され
る。一方、ツエナーダイオード13のカソード電
圧が低い側に又は高い側にずれて、許容範囲外に
なると、上記両比較器16a,16bの出力の一
方がローレベルになり、発光ダイオード17Cd
は点灯し、フオトトランジスタ17Cpのコレク
タはローレベルになる。このコレクタのローレベ
ル電位はコントロール回路19の端子C6から取
り込まれアラーム回路18によりツエナーダイオ
ード13を交換すべきことを警告するようにして
ある。
ると、両比較器16a,16bの出力は共にハイ
レベルとなり、発光ダイオード17Cdは消灯状
態で、この発光ダイオード17Cdとフオトカプ
ラを形成するフオトトランジスタ17Cpはオフ
で、このコレクタの電位はハイレベルに保持され
る。一方、ツエナーダイオード13のカソード電
圧が低い側に又は高い側にずれて、許容範囲外に
なると、上記両比較器16a,16bの出力の一
方がローレベルになり、発光ダイオード17Cd
は点灯し、フオトトランジスタ17Cpのコレク
タはローレベルになる。このコレクタのローレベ
ル電位はコントロール回路19の端子C6から取
り込まれアラーム回路18によりツエナーダイオ
ード13を交換すべきことを警告するようにして
ある。
上記プローブ駆動回路9の具体的回路構成を第
3図に示す。
3図に示す。
プローブ駆動回路9は、前述のように駆動定電
流回路12と、この駆動定電流回路12によつて
定電流が供給される発熱素子としてのツエナーダ
イオード13と、該ツエナーダイオード13の特
性劣化等を検出するためにリレー23でスイツチ
14を切換えてツエナーダイオード13側に微小
な定電流(例えば10mA)を流す微小定電流回路
15と、この定電流を流した状態で、ツエナーダ
イオード13のカソード電位が規定範囲以内であ
る否かの特性劣化あるいは短絡あるいは断線して
いるか否かの特性検出回路17と、異常状態時に
作動するアラーム回路18と、総発熱量が設定値
に達したか否かを検出する発熱量検出回路21と
の他に、ツエナー電圧VZの温度依存性を利用し
て、該ツエナーダイオード13の発熱温度を制御
するための発熱制御回路25と、前記ツエナーダ
イオード13に加熱用電流が流された時刻から時
間を計測し、その出力信号でリレー23のスイツ
チ14を切換えて出力電流を強制的に停止させる
ことのできる電流遮断手段を構成する計時回路2
7とを備え、これら各回路の制御はワンチツプマ
イクロコンピユータで形成されたコントロール回
路19で行われるようにしてある。
流回路12と、この駆動定電流回路12によつて
定電流が供給される発熱素子としてのツエナーダ
イオード13と、該ツエナーダイオード13の特
性劣化等を検出するためにリレー23でスイツチ
14を切換えてツエナーダイオード13側に微小
な定電流(例えば10mA)を流す微小定電流回路
15と、この定電流を流した状態で、ツエナーダ
イオード13のカソード電位が規定範囲以内であ
る否かの特性劣化あるいは短絡あるいは断線して
いるか否かの特性検出回路17と、異常状態時に
作動するアラーム回路18と、総発熱量が設定値
に達したか否かを検出する発熱量検出回路21と
の他に、ツエナー電圧VZの温度依存性を利用し
て、該ツエナーダイオード13の発熱温度を制御
するための発熱制御回路25と、前記ツエナーダ
イオード13に加熱用電流が流された時刻から時
間を計測し、その出力信号でリレー23のスイツ
チ14を切換えて出力電流を強制的に停止させる
ことのできる電流遮断手段を構成する計時回路2
7とを備え、これら各回路の制御はワンチツプマ
イクロコンピユータで形成されたコントロール回
路19で行われるようにしてある。
上記駆動定電流回路12は定電圧IC(例えば
μA723)12aを用いて、このIC12aの制御出力端
Vputの電圧をベースに印加して制御用トランジス
タ12bのコレクタ・エミツタ電流を制御して、
ヒータプローブ5の太径のもの及び細径のものに
応じて所定の電流値例えば540mA及び400mAに
規制できるようになつている。例えば太径のヒー
タプローブ5が装着されると、この場合のコネク
タ5Aには抵抗raが接続されており、この抵抗ra
によつて、ツエナーダイオード13に流れる電流
を該抵抗raが設けてない細径のものの場合より大
きくできるようにしてある。つまり、この抵抗ra
によつて、駆動定電流回路12における制御用ト
ランジスタ12bのエミツタ側の合成抵抗値が抵
抗12r1と抵抗raとの並列接続値となつて小さく
なり、制限電流値が大きくされる。
μA723)12aを用いて、このIC12aの制御出力端
Vputの電圧をベースに印加して制御用トランジス
タ12bのコレクタ・エミツタ電流を制御して、
ヒータプローブ5の太径のもの及び細径のものに
応じて所定の電流値例えば540mA及び400mAに
規制できるようになつている。例えば太径のヒー
タプローブ5が装着されると、この場合のコネク
タ5Aには抵抗raが接続されており、この抵抗ra
によつて、ツエナーダイオード13に流れる電流
を該抵抗raが設けてない細径のものの場合より大
きくできるようにしてある。つまり、この抵抗ra
によつて、駆動定電流回路12における制御用ト
ランジスタ12bのエミツタ側の合成抵抗値が抵
抗12r1と抵抗raとの並列接続値となつて小さく
なり、制限電流値が大きくされる。
又、コネクタ5Aに設けた可変抵抗rbによつ
て、この値を調節することによつて、ツエナーダ
イオードのツエナー電圧Vzに多少のばらつきが
あつてもそれぞれ適正な電流値に設定できるよう
にしてある。
て、この値を調節することによつて、ツエナーダ
イオードのツエナー電圧Vzに多少のばらつきが
あつてもそれぞれ適正な電流値に設定できるよう
にしてある。
上記定電圧IC12aには電流制限端子CLIMが設
けられており、この端子CLIMにはフオトカプラを
形成するフオトトランジスタ12CP1が接続され
ており、このフオトトランジスタ12CP1と対と
なる発光ダイオード(LED)12Cd1が発光する
と導通(オン)して、出力電流の制限が解除され
るようになつている。このフオトカプラを構成す
る発光ダイオード12Cd1は、そのアノードが抵
抗を介して(正の)電源端VA(+5V)に接続さ
れ、そのカソードがオープンコレクタのインバー
タによるバツフアB1を介してコントロール回路
19の端子C1に接続され、該端子C1がハイレベ
ルとなつたときにLED12Cd1は発光するように
してある。又、この端子C1がハイレベルになる
と、バツフアB1に接続されたLED15Cdが発光
して微小定電流回路15に設けられたフオトトラ
ンジスタ15CPがオンして、この微小定電流機
能を停止させるようにしてある。
けられており、この端子CLIMにはフオトカプラを
形成するフオトトランジスタ12CP1が接続され
ており、このフオトトランジスタ12CP1と対と
なる発光ダイオード(LED)12Cd1が発光する
と導通(オン)して、出力電流の制限が解除され
るようになつている。このフオトカプラを構成す
る発光ダイオード12Cd1は、そのアノードが抵
抗を介して(正の)電源端VA(+5V)に接続さ
れ、そのカソードがオープンコレクタのインバー
タによるバツフアB1を介してコントロール回路
19の端子C1に接続され、該端子C1がハイレベ
ルとなつたときにLED12Cd1は発光するように
してある。又、この端子C1がハイレベルになる
と、バツフアB1に接続されたLED15Cdが発光
して微小定電流回路15に設けられたフオトトラ
ンジスタ15CPがオンして、この微小定電流機
能を停止させるようにしてある。
又、上記駆動定電流回路12は、周波数補正端
子FCOMに接続されたフオトトランジスタ12CP2
がオンすると、駆動定電流回路12の出力電流が
遮断されるようになつている。このフオトトラン
ジスタ12CP2と対となるLED12Cd2は、コント
ロール回路19の端子C2の出力レベルで制御さ
れるようになつている。
子FCOMに接続されたフオトトランジスタ12CP2
がオンすると、駆動定電流回路12の出力電流が
遮断されるようになつている。このフオトトラン
ジスタ12CP2と対となるLED12Cd2は、コント
ロール回路19の端子C2の出力レベルで制御さ
れるようになつている。
ところで、上記コントロール回路19は、コネ
クタ受け4Aにコネクタ5Aが接続されると、コ
ネクタ5Aにおける導通された端子5a,5bを
経て、端子C4が例えばハイレベルからローレベ
ルになり、ヒータプローブ5のコネクタ5Aが装
着されたことをコントロール回路19によつて検
出できるようになつている。しかして、この端子
C4がローレベルになると、端子C1をハイレベル
にしてLED15Cdを点灯させてフオトトランジ
スタ15CPをオンにし微小定電流回路15を作
動させるようにしてある。この場合コントロール
回路19における端子C5がローレベルであり、
(ナンド)ゲートG1を介したトランジスタQ1はオ
フ状態で、リレー23のソレノイド23sには電
流が流れず、この状態ではスイツチ14は実線で
示すように接点14a,14c間が導通している
ので、上記微小定電流回路15からヒータプロー
ブ5のコネクタ5Aを経てツエナーダイオード1
3に例えば10mAの微小定電流が流れるようにな
る。尚、上記微小定電流回路15は、演算増幅器
(オペアンプ)15aによつて、負荷抵抗15r1
の電圧を抵抗15r2で帰還させて、その抵抗15
r1に所定の電流(10mA)が流れるように制御し
ている。
クタ受け4Aにコネクタ5Aが接続されると、コ
ネクタ5Aにおける導通された端子5a,5bを
経て、端子C4が例えばハイレベルからローレベ
ルになり、ヒータプローブ5のコネクタ5Aが装
着されたことをコントロール回路19によつて検
出できるようになつている。しかして、この端子
C4がローレベルになると、端子C1をハイレベル
にしてLED15Cdを点灯させてフオトトランジ
スタ15CPをオンにし微小定電流回路15を作
動させるようにしてある。この場合コントロール
回路19における端子C5がローレベルであり、
(ナンド)ゲートG1を介したトランジスタQ1はオ
フ状態で、リレー23のソレノイド23sには電
流が流れず、この状態ではスイツチ14は実線で
示すように接点14a,14c間が導通している
ので、上記微小定電流回路15からヒータプロー
ブ5のコネクタ5Aを経てツエナーダイオード1
3に例えば10mAの微小定電流が流れるようにな
る。尚、上記微小定電流回路15は、演算増幅器
(オペアンプ)15aによつて、負荷抵抗15r1
の電圧を抵抗15r2で帰還させて、その抵抗15
r1に所定の電流(10mA)が流れるように制御し
ている。
上記微小定電流が流れると、ツエナーダイオー
ド13のカソードの電位が特性検出回路17で検
知されるようにしてある。
ド13のカソードの電位が特性検出回路17で検
知されるようにしてある。
即ち、比較回路16における一方の比較器16
aの反転入力端は+VB、−VBを抵抗16r1,16
r2で分圧した所定電圧(−VBに対して+18V、零
レベルに対しては+3V)VLが印加されるように
設定してあり、非反転入力端は上記ツエナーダイ
オード13のカソード電圧が印加される。他方の
比較器16bにおいては非反転入力端+VB、−VB
を抵抗16r3,16r4で分圧した所定電圧(−VB
に対して+25V)VHが印加されるように設定さ
れ、反転入力端は上記カソード電圧が印加される
ようにしてある。
aの反転入力端は+VB、−VBを抵抗16r1,16
r2で分圧した所定電圧(−VBに対して+18V、零
レベルに対しては+3V)VLが印加されるように
設定してあり、非反転入力端は上記ツエナーダイ
オード13のカソード電圧が印加される。他方の
比較器16bにおいては非反転入力端+VB、−VB
を抵抗16r3,16r4で分圧した所定電圧(−VB
に対して+25V)VHが印加されるように設定さ
れ、反転入力端は上記カソード電圧が印加される
ようにしてある。
上記両比較器16a,16bの出力端はLED
17Cd及び抵抗を介して給電端+VBに接続され
ている。(尚、両比較器16a,16bの出力端
を直接接続しないで、抵抗を介装して接続するよ
うしても良い。又、各比較器16a,16bの両
入力端間には入力電圧差が大きすぎる場合(短絡
等の場合)の比較器16a,16b保護用の順方
向及び逆方向を並列に接続した(ツエナー)ダイ
オードを接続することもできる。他の回路部分に
も用いることができる。)従つて、上記ツエナー
ダイオード13が製品の規格で規定されているよ
うに10[mA]の定電流状態で正規のツエナー電
圧VZを有するものである場合には、両比較器1
6a,16bの出力はハイレベルとなり、LED
17Cdは発光しない。しかしながら、使用中に
よる特性の劣化等により、上記正規のツエナー電
圧VZからずれると、両比較器16a,16bの
一方の出力がローレベルとなりLED17Cdは発
光する。このLED17Cdが発光すると、対のフ
オトトランジスタ17Cpは、オンして端子C3が
ハイレベルからローレベルになる。この端子C3
がローレベルになると、コントロール回路19
は、特性の異常を検出し、アラーム回路18を作
動させて、ツエナーダイオード13の特性が許容
範囲内になく、交換すべきことを警告するように
なる。又、交換して装着したツエナーダイオード
が特性劣化によるものでなく、規定値から大きく
ずれたツエナーダイオード13の場合にも、アラ
ーム回路18の動作により、適正でないことを知
ることができる。
17Cd及び抵抗を介して給電端+VBに接続され
ている。(尚、両比較器16a,16bの出力端
を直接接続しないで、抵抗を介装して接続するよ
うしても良い。又、各比較器16a,16bの両
入力端間には入力電圧差が大きすぎる場合(短絡
等の場合)の比較器16a,16b保護用の順方
向及び逆方向を並列に接続した(ツエナー)ダイ
オードを接続することもできる。他の回路部分に
も用いることができる。)従つて、上記ツエナー
ダイオード13が製品の規格で規定されているよ
うに10[mA]の定電流状態で正規のツエナー電
圧VZを有するものである場合には、両比較器1
6a,16bの出力はハイレベルとなり、LED
17Cdは発光しない。しかしながら、使用中に
よる特性の劣化等により、上記正規のツエナー電
圧VZからずれると、両比較器16a,16bの
一方の出力がローレベルとなりLED17Cdは発
光する。このLED17Cdが発光すると、対のフ
オトトランジスタ17Cpは、オンして端子C3が
ハイレベルからローレベルになる。この端子C3
がローレベルになると、コントロール回路19
は、特性の異常を検出し、アラーム回路18を作
動させて、ツエナーダイオード13の特性が許容
範囲内になく、交換すべきことを警告するように
なる。又、交換して装着したツエナーダイオード
が特性劣化によるものでなく、規定値から大きく
ずれたツエナーダイオード13の場合にも、アラ
ーム回路18の動作により、適正でないことを知
ることができる。
ところで、制御トランジスタ12bのコレクタ
は(発熱制御回路25内の)抵抗25r1を介して
加熱用給電端VB(+15V)に接続されており、こ
の抵抗25r1による電圧降下分の電圧は演算増幅
器(オペアンプ)25aの一方の入力端に印加さ
れ、他方の入力端には基準電位VSに保持されて
いる。このオペアンプ25aは両入力端(間)の
電圧を例えば3.9倍に増幅し、この出力は発熱量
検出回路26のマルチプレクサ26aの入力端に
印加されると共に、抵抗25r2、トランジスタ2
5bのエミツタ・コレクタ、抵抗25r3を経て負
の給電端−VB側に流れる。
は(発熱制御回路25内の)抵抗25r1を介して
加熱用給電端VB(+15V)に接続されており、こ
の抵抗25r1による電圧降下分の電圧は演算増幅
器(オペアンプ)25aの一方の入力端に印加さ
れ、他方の入力端には基準電位VSに保持されて
いる。このオペアンプ25aは両入力端(間)の
電圧を例えば3.9倍に増幅し、この出力は発熱量
検出回路26のマルチプレクサ26aの入力端に
印加されると共に、抵抗25r2、トランジスタ2
5bのエミツタ・コレクタ、抵抗25r3を経て負
の給電端−VB側に流れる。
この電流によつて、抵抗25r3とトランジスタ
25bのコレクタとの接続点の電位が変化し、こ
の電位は抵抗25r4を経て定電圧IC12aの(非
反転)制御入力端INの電圧を変化させ、この制御
入力端INの電圧は制御出力端Vputの出力レベルを
変化して加熱用電流が制御される。この場合の帰
還ループは正帰還となるように設定してある。例
えば、抵抗25r1を流れる電流が増大すると、反
転入力端の電位が下がるためオペアンプ25aの
出力レベルは上昇し、トランジスタ25bのコレ
クタの電位も上昇し、定電圧IC12aの制御入
力端INの電位も上昇して、制御出力端Vputの出力
レベルも大きくなり、制御トランジスタ12bを
流れる加熱用電流が増大するようにしてある。逆
の場合には加熱用の電流は減少する。
25bのコレクタとの接続点の電位が変化し、こ
の電位は抵抗25r4を経て定電圧IC12aの(非
反転)制御入力端INの電圧を変化させ、この制御
入力端INの電圧は制御出力端Vputの出力レベルを
変化して加熱用電流が制御される。この場合の帰
還ループは正帰還となるように設定してある。例
えば、抵抗25r1を流れる電流が増大すると、反
転入力端の電位が下がるためオペアンプ25aの
出力レベルは上昇し、トランジスタ25bのコレ
クタの電位も上昇し、定電圧IC12aの制御入
力端INの電位も上昇して、制御出力端Vputの出力
レベルも大きくなり、制御トランジスタ12bを
流れる加熱用電流が増大するようにしてある。逆
の場合には加熱用の電流は減少する。
尚、上記制御入力端INは抵抗12r2を介して基
準電圧端VREFに接続されている。
準電圧端VREFに接続されている。
一方、上記発熱量検出回路21は、コントロー
ル回路19の端子(群)C6から出力されるデイ
ジタル信号によつて、出力端の直列抵抗群21r
(図示では4個示す)の短絡される組合わせが選
定されて、その直列合成抵抗値を選択できるよう
にしてある。この合成抵抗と、オペアンプ21b
の反転入力端と出力端間に接続されたコンデンサ
21Cの容量とで積分回路の積分時定数を選択で
きるようにしてある。
ル回路19の端子(群)C6から出力されるデイ
ジタル信号によつて、出力端の直列抵抗群21r
(図示では4個示す)の短絡される組合わせが選
定されて、その直列合成抵抗値を選択できるよう
にしてある。この合成抵抗と、オペアンプ21b
の反転入力端と出力端間に接続されたコンデンサ
21Cの容量とで積分回路の積分時定数を選択で
きるようにしてある。
上記積分回路を構成するオペアンプ21bのコ
ンデンサ21C両端はフオトFET21CP1に接続
され、LED21Cd1が発光した状態ではコンデン
サ21C両端は短絡され、オペアンプ21bの出
力はオペアンプ21dの非反転入力端より低いレ
ベルに保持される。
ンデンサ21C両端はフオトFET21CP1に接続
され、LED21Cd1が発光した状態ではコンデン
サ21C両端は短絡され、オペアンプ21bの出
力はオペアンプ21dの非反転入力端より低いレ
ベルに保持される。
上記コントロール回路19の端子C2がハイレ
ベルにされると、コンデンサ21Cの短絡が解除
されて積分動作が開始され、オペアンプ21bの
出力が次段のオペアンプ21dで基準レベルを越
えると、該オペアンプ21dの出力はローレベル
になり、LED21Cd2が発光するようになつてい
る。しかして、このLED21Cd2が発光すると、
対となるフオトトランジスタ21CP2がオンして、
バツフアB4を介して端子C7がローレベルになる。
この端子C7がローレベルになると、コントロー
ル回路19は例えば端子C2をローレベルにして、
LED12Cd2を発光させて、フオトトランジスタ
12CP2をオンし、駆動定電流回路12から負荷
側に出力される電流を遮断するようにしてある。
ベルにされると、コンデンサ21Cの短絡が解除
されて積分動作が開始され、オペアンプ21bの
出力が次段のオペアンプ21dで基準レベルを越
えると、該オペアンプ21dの出力はローレベル
になり、LED21Cd2が発光するようになつてい
る。しかして、このLED21Cd2が発光すると、
対となるフオトトランジスタ21CP2がオンして、
バツフアB4を介して端子C7がローレベルになる。
この端子C7がローレベルになると、コントロー
ル回路19は例えば端子C2をローレベルにして、
LED12Cd2を発光させて、フオトトランジスタ
12CP2をオンし、駆動定電流回路12から負荷
側に出力される電流を遮断するようにしてある。
ところで、上記リレー23におけるスイツチ1
4の接点14a,14cを導通して、微小定電流
を流した場合、短絡とか特性劣化が検出されない
場合、フツトスイツチ7が押圧されると、端子
C8はハイレベルからローレベルとなるトリガ信
号が出力されるようになつている。この信号は計
時回路27を形成するタイマ用IC(例えば
NE555)27aのトリガ入力端TRIGに印加され、
このトリガ信号の立上がりから該タイマ用IC2
7aは抵抗27rおよびコンデンサ27cで設定
された所定の時間(例えば10秒)出力端OUTか
らハイレベルの信号を出力し、この出力信号はゲ
ートG1に印加されると共に、フロツプフロツプ
28のクロツク端子CKに印加される。このフリ
ツプフロツプ28はクロツク信号の立下がりエツ
ジで出力端QからバツフアB5を介してコントロ
ール回路19の端子C7に出力停止用信号レベル
となるローレベルの信号を出力できるようにして
ある。つまり、この出力停止手段が設けてあるの
で、たとえヒータプローブが使用中に断線した場
合等の事故が生じても、所定の時間経過すると、
計時回路27の出力によりフリツプフロツプ28
を介して端子C7が強制的にローレベルになるの
で、コントロール回路19は、あたかも発熱量検
出回路21による積分回路が正常に機能した場合
と同様に端子C2をローレベルにして加熱用電流
が出力されないようにする。又、たとえコントロ
ール回路19が外部ノイズ等で暴走しても、タイ
マ用IC27aの出力は所定時間経過すると、ロ
ーレベルになるので、ゲートG1を介したトラン
ジスタQ1はオフになり、リレー23のスイツチ
接点14a,14bがオフとなり給電ラインが形
成されなくなる。
4の接点14a,14cを導通して、微小定電流
を流した場合、短絡とか特性劣化が検出されない
場合、フツトスイツチ7が押圧されると、端子
C8はハイレベルからローレベルとなるトリガ信
号が出力されるようになつている。この信号は計
時回路27を形成するタイマ用IC(例えば
NE555)27aのトリガ入力端TRIGに印加され、
このトリガ信号の立上がりから該タイマ用IC2
7aは抵抗27rおよびコンデンサ27cで設定
された所定の時間(例えば10秒)出力端OUTか
らハイレベルの信号を出力し、この出力信号はゲ
ートG1に印加されると共に、フロツプフロツプ
28のクロツク端子CKに印加される。このフリ
ツプフロツプ28はクロツク信号の立下がりエツ
ジで出力端QからバツフアB5を介してコントロ
ール回路19の端子C7に出力停止用信号レベル
となるローレベルの信号を出力できるようにして
ある。つまり、この出力停止手段が設けてあるの
で、たとえヒータプローブが使用中に断線した場
合等の事故が生じても、所定の時間経過すると、
計時回路27の出力によりフリツプフロツプ28
を介して端子C7が強制的にローレベルになるの
で、コントロール回路19は、あたかも発熱量検
出回路21による積分回路が正常に機能した場合
と同様に端子C2をローレベルにして加熱用電流
が出力されないようにする。又、たとえコントロ
ール回路19が外部ノイズ等で暴走しても、タイ
マ用IC27aの出力は所定時間経過すると、ロ
ーレベルになるので、ゲートG1を介したトラン
ジスタQ1はオフになり、リレー23のスイツチ
接点14a,14bがオフとなり給電ラインが形
成されなくなる。
従つて、上記タイマ用IC27aを用いた計時
回路27と、この計時回路27の出力によつて作
動するフリツプフロツプ28、ゲートG1等によ
つて、たとえコントロール回路19が暴走等した
場合にも、リレー23の給電ライン途中のスイツ
チ接点14a,14bがオフにされるので、ツエ
ナーダイオード13に電流が流れつづけることを
防止できる手段が講じてある。
回路27と、この計時回路27の出力によつて作
動するフリツプフロツプ28、ゲートG1等によ
つて、たとえコントロール回路19が暴走等した
場合にも、リレー23の給電ライン途中のスイツ
チ接点14a,14bがオフにされるので、ツエ
ナーダイオード13に電流が流れつづけることを
防止できる手段が講じてある。
尚、端子C7がローレベルになると、コントロ
ール回路19が正常に機能する場合には上記リレ
ー23のスイツチ接点14a,14bをオフさせ
ると共に、端子C2をローレベルにして定電圧IC
12aの出力電流の遮断機能を作動させることに
なる。
ール回路19が正常に機能する場合には上記リレ
ー23のスイツチ接点14a,14bをオフさせ
ると共に、端子C2をローレベルにして定電圧IC
12aの出力電流の遮断機能を作動させることに
なる。
尚、発熱制御回路25は次のようにしてツエナ
ーダイオード13の発熱温度を制御している。
ーダイオード13の発熱温度を制御している。
即ち、発熱素子としてのツエナーダイオード1
3は、そのツエナー電圧VZが微小な正の温度依
存性を示し、この温度依存性によつて発熱された
場合プローグ5の、先端部11での放熱状態に依
存して温度上昇分が変化する。この温度上昇分は
電流変化分となり、この電流変化分は抵抗25r1
での電圧降下量となり、オペアンプ25aで検出
され、このオペアンプ25aを含む正帰還ループ
によつて、前記電流量を制御する。つまり、温度
上昇が大きくなると電流を小さくするようにし
て、先端部11での温度が上昇しすぎないように
すると共に放熱が大きい場合には発熱量を大きく
して止血に適した温度に保持できるようにしてあ
る。
3は、そのツエナー電圧VZが微小な正の温度依
存性を示し、この温度依存性によつて発熱された
場合プローグ5の、先端部11での放熱状態に依
存して温度上昇分が変化する。この温度上昇分は
電流変化分となり、この電流変化分は抵抗25r1
での電圧降下量となり、オペアンプ25aで検出
され、このオペアンプ25aを含む正帰還ループ
によつて、前記電流量を制御する。つまり、温度
上昇が大きくなると電流を小さくするようにし
て、先端部11での温度が上昇しすぎないように
すると共に放熱が大きい場合には発熱量を大きく
して止血に適した温度に保持できるようにしてあ
る。
このように構成された1実施例の動作を以下に
説明する。
説明する。
ヒータプローブ5のコネクタ5Aが電源ボツク
ス3のコネクタ受け4Aに接続されると、端子5
a,5bを介してコントロール回路19の端子
C4がローレベルになり、コネクタ5Aが接続さ
れたことが検出される。この接続が検知される
と、コントロール回路19は、端子C1をローレ
ベルにしてLED15Cdを消燈させ、フオトトラ
ンジスタ15CPをオフにして微小定電流回路1
5を作動させ、端子4HPを経てツエナーダイオー
ド13側に微小電流を供給する。この場合、端子
C5がローレベルとなることによりトランジスタ
Q1がオフとなるので、リレー23はスイツチ接
点14a,14cがオンしている。しかして、両
比較器16a,16bによつて、ツエナーダイオ
ード13のカソード電位が許容レベル範囲内にあ
るか否か及びヒータプローブ5側が短絡している
か否かの特性劣化、短絡及び断線が検出される。
(上記ツエナーダイオード13のツエナー電圧VZ
が許容範囲内が調べられる共に、この検出際のツ
エナーダイオード13が短絡していると、一方の
比較器16aで検出され、断線があると、他方の
比較器16bで検出されることになり、特性の検
出と共に、短絡、断線の有無も検出される。) 上記微小定電流回路15は、負荷開放時には、
ツエナーダイオード13が接続される端子4Hpと
−4Hpとの電圧は殆んど30[V]になり、オンさ
れたフオトトランジスタ15Cpのエミツタの端
子は殆んど15V(15、IV)になるように抵抗15
r1,15r2等が設定してある。従つて、上記端子
4Hpの電圧をVEとし、両端子4Hpと、−4Hp間の
負荷抵抗をRとすると、(30−VE)/R15r1=
VE/R+(VE−15)/R15r2となる。ここで
R15r1,R15r2はそれぞれ抵抗15r1,15r2の抵抗
値である。従つて、上記負荷としてツエナーダイ
オード13が接続されていると、そのツエナー電
圧VZが19、3〜20、1[V]のものに対して9、
9〜10、7[mA]となりメーカーによる製品規
格の条件と等しい状態で、その特性を調べること
ができる。
ス3のコネクタ受け4Aに接続されると、端子5
a,5bを介してコントロール回路19の端子
C4がローレベルになり、コネクタ5Aが接続さ
れたことが検出される。この接続が検知される
と、コントロール回路19は、端子C1をローレ
ベルにしてLED15Cdを消燈させ、フオトトラ
ンジスタ15CPをオフにして微小定電流回路1
5を作動させ、端子4HPを経てツエナーダイオー
ド13側に微小電流を供給する。この場合、端子
C5がローレベルとなることによりトランジスタ
Q1がオフとなるので、リレー23はスイツチ接
点14a,14cがオンしている。しかして、両
比較器16a,16bによつて、ツエナーダイオ
ード13のカソード電位が許容レベル範囲内にあ
るか否か及びヒータプローブ5側が短絡している
か否かの特性劣化、短絡及び断線が検出される。
(上記ツエナーダイオード13のツエナー電圧VZ
が許容範囲内が調べられる共に、この検出際のツ
エナーダイオード13が短絡していると、一方の
比較器16aで検出され、断線があると、他方の
比較器16bで検出されることになり、特性の検
出と共に、短絡、断線の有無も検出される。) 上記微小定電流回路15は、負荷開放時には、
ツエナーダイオード13が接続される端子4Hpと
−4Hpとの電圧は殆んど30[V]になり、オンさ
れたフオトトランジスタ15Cpのエミツタの端
子は殆んど15V(15、IV)になるように抵抗15
r1,15r2等が設定してある。従つて、上記端子
4Hpの電圧をVEとし、両端子4Hpと、−4Hp間の
負荷抵抗をRとすると、(30−VE)/R15r1=
VE/R+(VE−15)/R15r2となる。ここで
R15r1,R15r2はそれぞれ抵抗15r1,15r2の抵抗
値である。従つて、上記負荷としてツエナーダイ
オード13が接続されていると、そのツエナー電
圧VZが19、3〜20、1[V]のものに対して9、
9〜10、7[mA]となりメーカーによる製品規
格の条件と等しい状態で、その特性を調べること
ができる。
上記ツエナーダイオード13は、発光させる
と、みかけ上ツエナー電圧VZが上昇する。
と、みかけ上ツエナー電圧VZが上昇する。
実際には加熱により大電流を流した直後からい
ちばん温度が高くなる。そこで使用後に測定する
場合にはこの温度上昇によりツエナー電圧VZ上
昇をみこむ必要がある。
ちばん温度が高くなる。そこで使用後に測定する
場合にはこの温度上昇によりツエナー電圧VZ上
昇をみこむ必要がある。
室温を25℃とすると加熱使用時の先端部ツエナ
ーの最高温度225℃となるので、ここまでの温度
上昇は200℃である。使用するツエナーダイオー
ド13のツエナー電圧VZの温度係数は15mV/℃
であるので200℃の温度上昇によるツエナー電圧
の上昇分は、 15mV×200℃=3V よつて正規の選択幅の上限に3Vプラスしてスレ
ツシヨルドを設定すればよい。実際にはオペアン
プ15aの誤差が存在するので−4HPを基準と
して25Vを上限のスレツシヨルドとして設定して
いる。また低い側のスレツシヨルダに関してはツ
エナー電圧VZの温度係数が正であるので先端部
に組込むツエナーダイオード13のツエナー電圧
VZの下限に設定すればよいが本体のばらつきを
含めて18Vを下限値とする。よつて加熱もしくは
検知電流が流れたことによるツエナー電圧VZの
温度上昇も歩含めて18〜25Vの範囲内にあるプロ
ーブ5に対してのみ正常と判断する信号が出力さ
れる。特性劣化等がない場合にはフツトスイツチ
7が押圧されると、端子C5がハイレベルにされ、
定電圧IC12aが作動すると共に、リレー23
はスイツチ接点14a,14bをオンして給電ラ
インを形成し、ツエナーダイオード13側に加熱
用の電流が流れるようにされる。又、上記端子
C5がハイレベルにされ、端子C8が例えば数10mS
の時間ローレベルになる。この時間は、コントロ
ール回路19の内蔵の計時手段を用いても良い
し、タイマ用IC等用いて形成しても良い。又、
端子C8がローレベルからハイレベルになる立上
がりエツジで計時回路27のタイマ用IC27a
の出力は所定時間ハイレベルになり、この出力は
ゲートG1の他方の入力端に印加される。
ーの最高温度225℃となるので、ここまでの温度
上昇は200℃である。使用するツエナーダイオー
ド13のツエナー電圧VZの温度係数は15mV/℃
であるので200℃の温度上昇によるツエナー電圧
の上昇分は、 15mV×200℃=3V よつて正規の選択幅の上限に3Vプラスしてスレ
ツシヨルドを設定すればよい。実際にはオペアン
プ15aの誤差が存在するので−4HPを基準と
して25Vを上限のスレツシヨルドとして設定して
いる。また低い側のスレツシヨルダに関してはツ
エナー電圧VZの温度係数が正であるので先端部
に組込むツエナーダイオード13のツエナー電圧
VZの下限に設定すればよいが本体のばらつきを
含めて18Vを下限値とする。よつて加熱もしくは
検知電流が流れたことによるツエナー電圧VZの
温度上昇も歩含めて18〜25Vの範囲内にあるプロ
ーブ5に対してのみ正常と判断する信号が出力さ
れる。特性劣化等がない場合にはフツトスイツチ
7が押圧されると、端子C5がハイレベルにされ、
定電圧IC12aが作動すると共に、リレー23
はスイツチ接点14a,14bをオンして給電ラ
インを形成し、ツエナーダイオード13側に加熱
用の電流が流れるようにされる。又、上記端子
C5がハイレベルにされ、端子C8が例えば数10mS
の時間ローレベルになる。この時間は、コントロ
ール回路19の内蔵の計時手段を用いても良い
し、タイマ用IC等用いて形成しても良い。又、
端子C8がローレベルからハイレベルになる立上
がりエツジで計時回路27のタイマ用IC27a
の出力は所定時間ハイレベルになり、この出力は
ゲートG1の他方の入力端に印加される。
従つて、ゲートG1の出力つまり、トランジス
タQ1のベース電位がローレベルで該トランジス
タQ1がオンし、リレー23を作動させてスイツ
チ接点14a,14bがオンして電力供給ライン
が形成されるようにする。
タQ1のベース電位がローレベルで該トランジス
タQ1がオンし、リレー23を作動させてスイツ
チ接点14a,14bがオンして電力供給ライン
が形成されるようにする。
上記リレー23の遅延動作時間(数10mS)を
見込んだ後に(この時間もコントロール回路19
内蔵のクロツクを利用して実現したり、タイマ用
IC等用いて形成しても良い。)コントロール回路
19は端子C2をハイレベルにしてLED12Cd2を
消燈し、フオトトランジスタ12CP2をオフにし
てツエナーダイオード13側に電流が流れるよう
にすると共に、LED21Cd1を消燈してオペアン
プ21b等で構成される積分回路を作動させる。
見込んだ後に(この時間もコントロール回路19
内蔵のクロツクを利用して実現したり、タイマ用
IC等用いて形成しても良い。)コントロール回路
19は端子C2をハイレベルにしてLED12Cd2を
消燈し、フオトトランジスタ12CP2をオフにし
てツエナーダイオード13側に電流が流れるよう
にすると共に、LED21Cd1を消燈してオペアン
プ21b等で構成される積分回路を作動させる。
ツエナーダイオード13に流れる電流はオペア
ンプ25dを用いた正帰還ループにより、電流制
限が解除された状態での大電流(例えば1.5A程
度)となり、急速に加熱され、加熱後図示しない
タイマ回路等により150mS経過すると、経過信号
がコントロール回路19に入力され、該コントロ
ール回路19は端子C1をローレベルにする。こ
の端子C1がローレベルになると、LED12Cd1が
消燈し、ツエナーダイオード13には電流制限状
態での電流になる。
ンプ25dを用いた正帰還ループにより、電流制
限が解除された状態での大電流(例えば1.5A程
度)となり、急速に加熱され、加熱後図示しない
タイマ回路等により150mS経過すると、経過信号
がコントロール回路19に入力され、該コントロ
ール回路19は端子C1をローレベルにする。こ
の端子C1がローレベルになると、LED12Cd1が
消燈し、ツエナーダイオード13には電流制限状
態での電流になる。
上記ツエナーダイオード13のそのツエナー電
圧VZが温度依存性を有しているので、温度上昇
が大きくなると、電流が減少し、この減少は発熱
制御回路25で検出され、正帰還ループで温度上
昇を規制するように制御し、先端部11での放熱
状態が変化しても止血に適した温度に保持される
ようになる。
圧VZが温度依存性を有しているので、温度上昇
が大きくなると、電流が減少し、この減少は発熱
制御回路25で検出され、正帰還ループで温度上
昇を規制するように制御し、先端部11での放熱
状態が変化しても止血に適した温度に保持される
ようになる。
上記ツエナーダイオード13に流れる電流は、
マルチプレクサ21aを介して積分回路で積分さ
れ、予め設定された発熱量に達するとオペアンプ
21dの出力はローレベルになり、LED21Cd2
が点燈し、フオトトランジスタ21CP2がオンし、
端子C7がローレベルになり、割り込みがかけら
れる。
マルチプレクサ21aを介して積分回路で積分さ
れ、予め設定された発熱量に達するとオペアンプ
21dの出力はローレベルになり、LED21Cd2
が点燈し、フオトトランジスタ21CP2がオンし、
端子C7がローレベルになり、割り込みがかけら
れる。
すると、コントロール回路19は端子C2,C5
の信号レベルをローにする。
の信号レベルをローにする。
端子C2がローにされると、LED12Cd2が発光
し、フオトトランジスタ12CP2がオンして駆動
定電流回路12から加熱用電流が出力されないよ
うにされる。又、端子C5がローレベルにされる
と、ゲートG1の一方の入力端がローレベルにさ
れるので、トランジスタQ1はオフになり、リレ
ー23はスイツチ接点14a,14bをオフにし
て給電ラインが形成されないようにされる。この
ようにして加熱が確実に停止される。尚、タイマ
用IC27aの出力は、所定時間後にローレベル
になる。
し、フオトトランジスタ12CP2がオンして駆動
定電流回路12から加熱用電流が出力されないよ
うにされる。又、端子C5がローレベルにされる
と、ゲートG1の一方の入力端がローレベルにさ
れるので、トランジスタQ1はオフになり、リレ
ー23はスイツチ接点14a,14bをオフにし
て給電ラインが形成されないようにされる。この
ようにして加熱が確実に停止される。尚、タイマ
用IC27aの出力は、所定時間後にローレベル
になる。
上記動作はコントロール回路19が正常に働い
た場合であり、ヒータプローブ5に断線が生じて
電流が流れなくなつた場合、あるいはコントロー
ル回路19が外部ノイズ等で暴走し、発熱量検出
回路21から終了のための信号が出力されなくな
ることが起こり得る。この場合でも、所定時間経
過すると、タイマ用IC27aの出力がローレベ
ルになり、従つて、上述と同様にゲートG1を経
たトランジスタQ1がオフになりリレー23スイ
ツチが接点14a,14bを開き、加熱用電流が
遮断される。又、フリツプフロツプ28の出力が
上記ローレベルになる立ち下がりエツジでハイレ
ベルになり、端子C7がローにされ、上述のよう
に割り込みがかけられる。従つて、コントロール
回路19その他が誤動作しても、計時手段によつ
て所定時間後には確実に加熱用電流が出力されな
いようになるので、止血部位を異常に加熱しつづ
けることがなく、安全である。
た場合であり、ヒータプローブ5に断線が生じて
電流が流れなくなつた場合、あるいはコントロー
ル回路19が外部ノイズ等で暴走し、発熱量検出
回路21から終了のための信号が出力されなくな
ることが起こり得る。この場合でも、所定時間経
過すると、タイマ用IC27aの出力がローレベ
ルになり、従つて、上述と同様にゲートG1を経
たトランジスタQ1がオフになりリレー23スイ
ツチが接点14a,14bを開き、加熱用電流が
遮断される。又、フリツプフロツプ28の出力が
上記ローレベルになる立ち下がりエツジでハイレ
ベルになり、端子C7がローにされ、上述のよう
に割り込みがかけられる。従つて、コントロール
回路19その他が誤動作しても、計時手段によつ
て所定時間後には確実に加熱用電流が出力されな
いようになるので、止血部位を異常に加熱しつづ
けることがなく、安全である。
尚、計時手段によつて強制的に加熱用の電流を
遮断する手段はリレー23に限らずサイリスタ等
の半導体を用いて形成しても良い。
遮断する手段はリレー23に限らずサイリスタ等
の半導体を用いて形成しても良い。
又、上記特性検出回路17によりツエナーダイ
オード13の(短絡、断線等も含めた)特性を検
出する場合、実際に焼灼止血処置する前と後で上
記回路17を作動させることが望ましい。この場
合の作動期間は長時間行う必要はなく、上記1実
施例ではフオトトランジスタ15Cpをオンさせ
る期間で自由に制御できるようにしてあるが、こ
の実施例に限定されるものでない。又、使用途中
においても、焼灼止血のための加熱が停止された
期間内に上記特性検出回路17を作動させるよう
にすることもできる。
オード13の(短絡、断線等も含めた)特性を検
出する場合、実際に焼灼止血処置する前と後で上
記回路17を作動させることが望ましい。この場
合の作動期間は長時間行う必要はなく、上記1実
施例ではフオトトランジスタ15Cpをオンさせ
る期間で自由に制御できるようにしてあるが、こ
の実施例に限定されるものでない。又、使用途中
においても、焼灼止血のための加熱が停止された
期間内に上記特性検出回路17を作動させるよう
にすることもできる。
尚、上記特性検出回路17に設けた比較回路1
6において、比較器16a,16bの設定レベル
とは異なるレベル設定した比較器を設けて、許容
範囲から大きくずれた場合(つまり短絡とか断線
等)、発熱素子に故障が生じたと警告できるよう
にすることもできる。
6において、比較器16a,16bの設定レベル
とは異なるレベル設定した比較器を設けて、許容
範囲から大きくずれた場合(つまり短絡とか断線
等)、発熱素子に故障が生じたと警告できるよう
にすることもできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、発熱素子
が許容範囲にあるか否かを検出できるようにし
て、常に適正な状態で焼灼止血処置できると共
に、前記発熱素子が許容範囲にあるか否かを検出
する微小定電流、供給手段を加熱電流供給手段と
は別に設け、発熱素子への接続を選択できるよう
にし、加熱制御とは独立して発熱素子の特性劣化
を識別できる効果がある。
が許容範囲にあるか否かを検出できるようにし
て、常に適正な状態で焼灼止血処置できると共
に、前記発熱素子が許容範囲にあるか否かを検出
する微小定電流、供給手段を加熱電流供給手段と
は別に設け、発熱素子への接続を選択できるよう
にし、加熱制御とは独立して発熱素子の特性劣化
を識別できる効果がある。
第1図ないし第3図は本発明の1実施例に係
り、第1図は1実施例におけるプローブ駆動回路
の主要部を示すブロツク図、第2図は1実施例の
外観を示す斜視図、第3図は1実施例のプローブ
駆動回路の具体的回路構成を示す回路図である。 1…焼灼止血装置、2…パネル、3…電源ボツ
クス、5…ヒータプローブ、5A…コネクタ、7
…フツトスイツチ、9…プローブ駆動回路、12
…駆動定電流回路、13…ツエナーダイオード、
14…スイツチ、15…微小定電流回路、16…
比較回路、17…特性検出回路、18…アラーム
回路、19…コントロール回路、21…発熱量検
出回路。
り、第1図は1実施例におけるプローブ駆動回路
の主要部を示すブロツク図、第2図は1実施例の
外観を示す斜視図、第3図は1実施例のプローブ
駆動回路の具体的回路構成を示す回路図である。 1…焼灼止血装置、2…パネル、3…電源ボツ
クス、5…ヒータプローブ、5A…コネクタ、7
…フツトスイツチ、9…プローブ駆動回路、12
…駆動定電流回路、13…ツエナーダイオード、
14…スイツチ、15…微小定電流回路、16…
比較回路、17…特性検出回路、18…アラーム
回路、19…コントロール回路、21…発熱量検
出回路。
Claims (1)
- 1 先端に発熱素子を収納したヒータプローブを
加熱して、止血等の治療処置をおこなうための焼
灼止血装置において、前記発熱素子を加熱する加
熱電流供給手段と、前記発熱素子に微小定電流を
供給する手段と、微小定電流が供給された状態で
の発熱素子の両端の電圧が許容範囲内にあるか否
かの比較回路からなる特性検出手段と、前記加熱
電流供給手段及び微小電流供給手段を前記発熱素
子に選択接続する切換え手段とを設けたことを特
徴とする焼灼止血装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130467A JPS61288852A (ja) | 1985-06-15 | 1985-06-15 | 焼灼止血装置 |
| DE19853532603 DE3532603A1 (de) | 1984-09-13 | 1985-09-12 | Kauterisations-blutstilleinrichtung |
| DE3546697A DE3546697C2 (ja) | 1984-09-13 | 1985-09-12 | |
| US07/022,473 US4744359A (en) | 1984-09-13 | 1987-03-06 | Cautery hemostatic unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130467A JPS61288852A (ja) | 1985-06-15 | 1985-06-15 | 焼灼止血装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288852A JPS61288852A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0313897B2 true JPH0313897B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=15034938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60130467A Granted JPS61288852A (ja) | 1984-09-13 | 1985-06-15 | 焼灼止血装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288852A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3911334B2 (ja) * | 1998-01-08 | 2007-05-09 | オリンパス株式会社 | 焼灼止血装置 |
| JP4624697B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2011-02-02 | オリンパス株式会社 | 手術用処置具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176146A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-18 | オリンパス光学工業株式会社 | 加熱治療装置 |
-
1985
- 1985-06-15 JP JP60130467A patent/JPS61288852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61288852A (ja) | 1986-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |