JPH0321953B2 - - Google Patents
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- JPH0321953B2 JPH0321953B2 JP55032123A JP3212380A JPH0321953B2 JP H0321953 B2 JPH0321953 B2 JP H0321953B2 JP 55032123 A JP55032123 A JP 55032123A JP 3212380 A JP3212380 A JP 3212380A JP H0321953 B2 JPH0321953 B2 JP H0321953B2
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- data
- time
- mark
- recording
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/10—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity
- G07C1/16—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated by marking an element, e.g. a card or tape, in a position determined by the time
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/10—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity
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- G07C1/14—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated in figures with apparatus adapted for use with individual cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、従業者のタイムカードおよびそれに
関連した使用の如き、タイムクロツク記録および
計算の目的その他類似のものの方法および装置に
関し、特に、従業者の時間、出勤その他のシステ
ムの自動化に係わるものであつて、しかもタイム
カード上に容易にかつ直接的に記録されうる態様
およびフオーマツトにあるもので、給料支払簿作
成機その他の計算機器またはその類似したものに
よつて直接的に用いられるものに係わる。 〔従来の技術〕 この発明は、以下においては従業者の労働時間
を記録するプロセスを自動化する問題に対する好
適な適用を特に参照して説明されるけれども、こ
れはこの発明の重要な用途の例示であつて、後述
されるように、同様な要求が含まれている別異の
用途についても適用できることが理解される。従
業者の、または関係している出勤についての現状
での記録は、当該従業者のタイムカード上での始
業および終業時間をスタンプする機械的なクロツ
クによつて手動で達成されるのが大勢である。そ
して、経過時間の算出もまた通常は管理者によつ
て手動でなされるものである。この計算は、早
出、遅刻、超過勤務、病休、休日、休暇およびそ
の他のフアクタについて諸種企業の方針を考えに
入れて、相当に複雑なものである。給与支払の準
備のためにコンピユータを使用する会社において
は、この情報を作表カード、磁気テープまたはデ
イスクに入れて、当該情報がコンピユータで使用
されうる形式のものにしなければならない。 このようなプロセスの自動化の問題に対するい
くつかのアプローチが、何段かの改善の程度を以
てなされてきた。これらの提案の中には、各々の
従業者を電気的に読出すことのできる磁気または
パンチバツジで指定するシステムがあつた。しか
しながら、このようなアプローチにはいくつかの
不利益がある。これらのことには、従業者の記録
がタイムカードの如き永久的に記録されたものな
しで変更されたり誤つて処理されたりすることが
ありうることについての従業者の懸念がある。ま
た、更に、法律および組合の協定によつて、タイ
ムカードを特に使用することを要求されることが
しばしばある。広く用いられている手法から新し
い確実ではない手法へと移行することに含まれる
惰性抵抗に打ち克つ問題を別にしても、更に、従
業者の変更の程度が高い、若しくは労働に対する
会計上の情報がしばしば変更されるという状態に
おいて、バツジについての高いコストを伴う新規
従業者のための新しいバツジの配布、または配転
若しくは紛失したバツジの支給、仕事の変更、労
働会計の変更等に直ちに含まれる難点がある。 この技法を改善しようとする試みのための先行
技術の機械の中には、会報D−554−5に記述さ
れているような、シンシナテイ・タイム・レコー
ダ社(Cincinnati Time Recorder Co.)のモデ
ル75のバツジリーダ(Badge Reader)およびモ
デル80のオプテイカルスキヤナ(Optical
Scanner)がある。この装置は従業者のバツジを
読み、次いで当該装置に記憶されている複写用紙
テープにOCRフオーマツトで時間情報を印字す
るものである。この情報は、また、従業者がパン
チインおよびパンチアウトするときに、窓を通し
て見ることができる加算機その他のロール紙に、
従業者の確認のために印字されるものである。し
かしながら、この記録は従業者によつて保有され
うるものではなく、また実際に、従業者にとつて
保持に便利な記録形態でもない。給与支払周期の
終わりにおいて、紙テープはタイムクロツクから
取り外されて、当該紙テープを光学的に走査させ
るために他の機械にかけて、コンピユータへの入
力のために磁気テープへデータを移し換えなけれ
ばならない。このようなアプローチにあつては、
いくつかの所定の場合ではあるが、上述の問題に
対する適切な解決に程遠い。先ず、それには従業
者によつて用いられる記録が欠けている。次に、
機械に対する紙テープの補給が必要であり、ま
た、データの直接転送とは区別されて、コンピユ
ータに対するデータの物理的な転送が含まれる。
分離した光学的な走査手段を必要とすることか
ら、全体的なシステムは小規模のユーザにとつて
は高価なものとなり、また、その根底となる技法
によつては、新規なバツジを迅速に発給すること
ができなく、更に、バツクアツプシステムとして
機械的なタイムクロツクおよび標準的なタイムカ
ードを必要とするものである。 同様な装置は、会報「ザ・シー・エイチ・アイ
4111・クロツク(The CHI4111Clock),
CHI4111B2773に記述されているように、、カリ
フオルニヤ洲サクラメントにあるコンピユータ・
ハードウエア社(Computer Hardware,Inc.)
から販売されている。概念的にはシンシナテイ社
のモデル75と同様なものであるが、CHI社の機器
においては紙テープの代わりに磁気テープカセツ
トが用いられている。それでも、コンピユータに
よつて直接的に読出すことのできる形式にデータ
を変形するのには第2の装置が必要であつて、デ
ータをコンピユータに対して直接的に伝送する能
力には欠けている。 別異の同様なアプローチとしては、マサチユー
セツツ洲ガードナのシンプレツクス・タイム・レ
コーダ社(Simplex Time Recorder Co.)のも
のがある。その会報3089−69に記述されているよ
うに、「スキヤン・カード・レコーダ(Scan−
Card Recorder)」にあつては、特別仕様のタイ
ムカードが用いられており、OCRで読出すこと
のできる活字でカード上に印字がなされている。
給与支払周期の終わりにおいて、カードは光学文
字読取装置に読込まれて磁気テープにデータを移
し換えられ、次いで給与支払用コンピユータに対
して再び送らねばならない。 上記の機械についての概念の改善はフロリダ洲
マイアミのコースタル・データ・サービスシーズ
社(Coastal Data Services、Inc.)のカタログ
「ザ・スマート・クロツク(The Smart Clock)」
に記述されている。当該システムにおいては従業
者識別のためのバツジが用いられているけれど
も、従業者によつて用いられるための書込み記録
は用意されていない。もつとも、この製品におい
ては、メモリが給与支払処理用コンピユータによ
つて質疑応答されるまでは、時間および出勤につ
いてのデータは固体回路メモリに記憶されてい
る。それには、また、特別な情報を入力されるた
めのキーボードが設けられている。これはマイク
ロプロセツサをベースにした製品であるけれど
も、他方、給与支払い前処理のための適用の如き
特別仕様のソフトウエアが設けられていない。同
様なシステムが、カタログED−5(10−76)に記
述されているように、ワシントン洲ベレヴユーの
エピツク・データ社(Epic Date Corporation)
から販売されている。 この他にも、従業者のID情報について予めパ
ンチされている作表カードが読まれ、次いで、時
間情報がカード上にパンチされるような装置が開
示されている。給与支払周期の終わりにおいて、
これらのカードはコンピユータへの入力のために
用いられる。かかる機器としては、米国ニユージ
ヤージ洲のデトロン・システムズ社(Datron
Systems,Inc.)のカタログ04Aに記載されてい
るモデル401、およびコネチカツト洲のストロム
ベルク・プロダクツ社(Stromberg Products)
のカタログF−600におけるモデル3600などがあ
る。これらの使用のための第3のカテゴリーに属
する機器として、完全に独立している給与支払シ
ステムがある。かかるシステムは、コンピユータ
に対して常にオンラインで結ばれている端子を含
み、これらは、システムの一部としてメーカーか
ら供給されるか、または、これらの端子とともに
用いられるべき顧客によつて供給されるかのいず
れかである。これらの機器としては、米国ニユー
ヨーク洲のインターフレツクス社(Interflex
Inc.)のインターフレツクス256(1975)および米
国ニユージヤージー洲のシステマテイツク社
(Systematics,Inc.)プランタイム・システム・
エイ・アール・シー(Plantime System ARC)
のカタログに記載されているようなものがある。
汎用のミニコンピユータに用いて適当な端末の例
としては、ニユージヤージー洲のパナソニツク社
(Panasonic Company)のデータ・アクシヨ
ン・トラツカー(Date Action Tracker)(DC
10260377)、およびマサチユーセツツ洲のインコ
ターム社(Incoterm Corporation)のインコメ
ート(Incomate301)のカタログに記述されてい
るものがある。 さらにまた、第1には安全対策用に、2次的に
時間および出勤のデータ収集をすることを特徴と
するものとしては、カリフオルニア洲のルスコ・
エレクトロニツク・システムズ社(Rusco
Electronic Systems)のカタログに記述されて
いるカデントリ・システム500(Cardentry
System 500)(PUB 110017,1976年5目14日)
のようなシステムがある。 更に他のシステムとしては、カードから従業者
情報を読出し、次いで該カード上に時間を印字さ
せるものがある(日本のアマノ社(Amano
Corp.)カタログ、アレドケータ(Aredocata)
1070)。これは、カードの底部におけるパンチに
よつて従業者を指示するタイムカードによつて達
成される。時間および出勤に関する端末は、デー
タ収集の行われるペーパパンチ機械に結合されて
いる。このテープは、次いで、メインの給与支払
処理用コンピユータに読込まれ、そのコンピユー
タはそして給与支払の準備のためにデータをソー
トする。カードリーダ端末はそれ自体の知能をも
たないために、各々の従業者による総労働時間に
ついては算出したり、印字したりすることはな
い。 上述された特徴と、関連する先行技術とを含ん
でいる先行特許の例としては、米国特許第
3639732号、同第3365714号、同第3350545号、同
第3284929号および同第2735617号などがあるが、
いずれも、またどの組み合わせをもつても、上述
された問題を解決されるものではない。 〔発明が解決しようとする課題〕 上述されたように、先行技術の装置にあつて
は、自動的な給与支払の準備についての全体的な
問題の一部が解決されるものでしかない。完全な
作業を達成する上で必要とされる特徴であつて、
本発明において具体化される特徴は、従業者の識
別および労働計算上の情報をタイムカードから直
接的に読出すこと;このようなタイムカードを迅
速かつ廉価に用意すること;タイムカード上に日
付、タイムイン、タイムアウトおよび全体的給与
支払対象時間の印字をすること;早出、遅刻、超
勤、病休時間、休日時間、休暇時間等についての
諸種の会社の方針を考えに入れて、従業者に対し
て給与の支給されるべき総体的な時間を算出する
こと;工場において特別なプログラムを必要とす
ることなしに、このような計算のために必要なパ
ラメータを入力できるようにすること;データを
出力したり、また付加的なデータを入力したりす
るうえでの変更を可能にすること;タイムクロツ
ク内にデータを記憶させること;データを標準的
なクロツクのフオーマツトにすること;質疑応答
に対して、データを給与支払処理用コンピユータ
等に直送すること;である。 更に本発明によれば、前述された制限に付随す
る準備された材料または磁気若しくはパンチされ
たプラスチツクその他のバツジを再分類する必要
はない。これとは対称的に、簡単なカードボード
または同様なカードを使用し、紙片上にマークを
生じさせることのできる鉛筆、ペンその他のマー
カ手段のどのようなものを以ても容易にマークを
付することができ、かくしてどのようなオフイス
にあつてもこれらのカードを直ちに用意すること
ができる。この発明のタイムクロツクシステムに
あつては、これらのマークを読取り、解釈するこ
とができるものであり、しかも先行技術のマーク
センスシステム(このようなものとしては、ニユ
ージヤージー洲のバルコール・エンジニアリング
社のザナドウー部(Valcor Engineering
Corporation,Xanadu Division)のカタログ、
17820MXのアツプ・タイマー(Up−Timer)な
る密度感知性のカードリーダがある)とは異な
り、マークの密度は考慮に入れる必要のないもの
である。実際、本発明によれば、簡単なマーク付
け、計算上の全ての条牛に対する汎用性のあるア
ルゴリズムのアプローチが可能になり、自己調整
のなされうる新規なマークセンスリーダが提供さ
れ、高いソフトウエアコストの必要性を除くこと
ができるものである。 従つて、本発明の主たる課題は、タイムクロツ
クの記録および計算のため、および自動的給与支
払準備その他のための新規かつ改善された方法お
よび装置を提供するにあり、しかもこれによれば
先行技術のシステムにおける上述の不利益およ
び/または制限若しくは不充分さを被ることはな
く、むしろ、上記の特徴の一部のみならず、全て
の特徴を備えた自動給与支払システムの製造が可
能になる。 本発明の更に別の課題は、より汎用性のある新
規な記録および計算装置を提供するにあり、ま
た、本発明その他の分野の装置において特に有用
な新規な自己調整式のマークセンス方式の新規な
サブコンビネーシヨンの特徴を含み、更に、新規
なタイムクロツクカードおよび検知装置を提供す
るものである。 この発明の別の課題は、従業者の時間、出勤お
よび同様な情報を連続的に更新することができ、
従業者のタイムカード上に容易に印字することが
可能であり、また直接的な内部通信又は外部通信
のアクセスが可能な新規な方法および装置を提供
することにある。 本発明のさらに別の課題については、以下の記
述及び特許請求の範囲の記述により明らかにされ
るものである。 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために本発明によれば、使
用者識別情報を有し、さらに付加的データを記録
するためのスペースを備えた、時間その他のデー
タ用カードについて使用するためのタイムクロツ
ク記録方法であつて:使用者の識別、時間その他
のデータを電子的に記憶すること;上記カードの
縁部には、複数のマーカが連続的に設けられてお
り、チエツクインおよびチエツクアウトの度に、
該マーカをモニタして、上記カード上の適当なデ
ータ記録位置に関連した適当なマーカを規定し、
上記位置で上記カードを停止させること;上記カ
ードの中間位置には、マークシートフイールド分
割用の複数のマーカが、縦方向に連続的に設けら
れており、チエツクインおよびチエツクアウトの
度に、該マーカをモニタして、上記フイールド内
の使用者識別情報を電子的に読出すこと;上記読
出しに応答して、使用者に関するデータを、電子
的に記憶された上記データから引き出すこと;チ
エツクインとチエツクアウトとの間の時間周期を
電子的に合計し、使用者の総時間周期に関し、記
録されたデータを持続させること;および総時間
周期に関する上記データを、チエツクアウト時
に、上記カード上の上記データ記録位置に記録
し、記録後に上記カードを解放することを特徴と
する、タイムクロツクの記録、計算および関連し
た使用のための方法が提供される。 さらに本発明は、使用者識別情報を有し、さら
に付加的データを記録するためのスペースを備え
た、時間その他のデータについてのカードについ
て使用するためのタイムクロツクの記録および計
算装置に関し、本発明によれば、上記カードを受
け入れて所定経路に沿つてその挿入を許容するた
めの手段と;上記カードの縁部には、複数のマー
カが縦方向に連続的に設けられており、該マーカ
をモニタして、上記カード上の適当なデータ記録
位置に関連した適当なマーカを規定し、上記位置
で上記カードを停止させるための、前記経路に沿
つて配された手段と;上記カードの中間位置に
は、マークシートフイールド分割用の複数のマー
カが、縦方向に連続的に設けられており、該マー
カをモニタして、上記フイールド内の使用者識別
情報を読出し、識別するための、前記経路に沿つ
て配された手段と;前記経路に沿つて配され、通
常は作動していないが、作動された場合に、カー
ドの前記位置に付加的データを記録し、その後上
記カードを解放するための手段と;識別その他の
データを記憶するための手段、前記カードの挿入
時の間の時間周期を合計するために前記カード上
の識別情報の読出しに応答する手段、および使用
者とその対応する時間周期に関する合計データを
発生、記憶する手段とを備えたマイクロプロセツ
サおよびメモリ手段;および、上記データを上記
記録手段に入力し、同データを有効化し、同デー
タをカードの前記スペースに記録することによ
り、同データの合計を、カード上及び記録手段に
おいて即時可能とするための手段とを含むことを
特徴とする、タイムクロツクの記録、計算および
関連した使用のための装置が提供される。 さらに本発明は、タイムカード手段及びそのセ
ンス手段に関し、本発明によれば、タイムカード
手段の受入れ手段、光学的マークセンスリーダ手
段、およびタイムカードの存在と前記受入れ手段
に沿つたカード位置とをセンスするための手段と
を含む、タイムクロツク装置において:上記受入
れ手段に沿つて挿入される上記タイムカード手段
が、カード位置のセンスを可能にするために、カ
ード縁部に連続的に配置された複数のマーカと;
マークセンス読出しのための識別マークを受け入
れるためのマークデータフイールドと;適切なカ
ード位置マーカに沿つて、時間および関連データ
のプリントアウトを受け入れるために、縁部に配
されたマーカに対応するブランク領域をもつプリ
ントアウトフイールドとを含み:さらに、上記受
入れ手段が、上記タイムカード手段の存在を指示
するためのカード存在センス領域を含むことを特
徴とする、タイムクロツク装置が提供される。 さらに本発明は、所定の間隔を開け連続的に縦
方向に配された黒マークのトラツクと、データの
ためのマークセンスフイールドのスペースが設け
られているデータカードを用いたタイムクロツク
記録および計算装置に使用するためのマークセン
ス装置に関し、本発明によれば、カードを受入
れ、所定の経路に沿つて、カードの差し込みおよ
び通過を許容するためのガイド手段と;カード上
のマークを読出すため、前記経路に沿つて配さ
れ、前記トラツクとアラインメントがとれたクロ
ツクトラツク検知手段と、前記マークセンスフイ
ールドに沿つてデータを読出すためのデータチヤ
ンネル検知手段とを含む、感光性マークセンス手
段と;および、クロツクトラツクの黒マークのセ
ンスに応答して、マークセンス検知手段の感度を
中間に設定するための手段とを含むことを特徴と
する、マークセンス装置が提供される。 本発明に基づく他の特徴及び好適な構造上の詳
細については後述される。 〔実施例〕 以下、添付図面に即してこの発明についての説
明をする。 最初に装置全体について説明する。第1A図及
び第1C図は、その内部が露出されるようにパネ
ルが除去された、好適な装置のコンソール又はハ
ウジングHが示され、第1A図は、その正面図
を、第1C図はその側面図を示している。また第
1B図は、その頂面図を示している。タイムカー
ドTは、頂部表面スロツトおよびカードアセンブ
リガイド2に挿入され、マークセンス電子回路と
共同操作される感光性トランジスタセンサブロツ
ク又は同様な読出ライン若しくはセンサアレイ1
7を通過する。これらについては、第6A図及び
第6B図に関して、詳細に後述される。タイムカ
ードTは、プリンタ領域19にまで伸長されて示
されている。プリンタ領域は印字ドラムを含み、
この印字ドラムは、後述の対向するソレノイド制
御のインパクトハンマ手段、およびタイムカード
のクランプまたは捕捉用ソレノイド上で操作され
るカードの下端部と共同操作される。システムの
ためのランダムアクセスメモリ(RAM)を維持
する電源1および予備電源(バツテリ)3は、コ
ンソール下端の一方の側に都合よく配置され、コ
ンソールHの他方の側に沿つてはマイクロコンピ
ユータ回路ボード5が搭載されている。 第1A図及び第1C図に示される如く、LED
タイプのデイジタル時間表示部11が頂部パネル
に設けられ、これもまた、好ましくはLEDまた
はその類似装置である。異常または不正機能若し
くは状態についてのランプまたはバルブ式のイン
デイケータ13がその下側に、そしてキーボード
27も同様に頂部パネルに設けられている。後述
されるところであるが、光学手段用、印字用、キ
ーボードおよび表示部用の電子回路ボード29,
29′、およびキーボードが操作されたときまた
は不当な操作の表示を伝えるべきときに音声応答
するためのラウドスピーカ31が、頂部パネルの
下面で、コンソールHの上方区分内に配設されう
るものである。第1C図の側面図には、また、同
種のものに差し込まれる諸種のプリント回路ボー
ド5からの全ての相互結合が含まれる母回路基板
21′が示されている。表示部11および不正操
作インデイケータバルブ13は、それらが外部か
ら見られるようにユニツトの頂部に搭載され、ま
た、キーボードも同一位置に示されているけれど
も、キーボードは、コンソールの外部表面に配置
される必要はない。更に例を挙げれば、キーボー
ド27は不所望の使用または悪用を防止すべく、
ドアまたはパネルを通して操作可能なように、コ
ンソール内に配置されてもよい。または、所望さ
れるどのような情報でも入力すべく、オペレータ
がコンソールを開けてキーボードに触れ、次いで
それをコンソール内に入れ戻すことができるよ
う、関連する電子回路部に可撓ケーブルを介して
結合されてなる可動自在なサブアセンブリとし
て、同様のものが内部的に配設されうる。 一般操作 この発明の好適な装置の全体的な機構的レイア
ウトの説明はこれまでとする。物理的な構成およ
び操作についての詳細な説明をするのに先立ち、
システム全体の全般的な操作の概要を初めにブロ
ツク図で説明することは、理解を明確ならしめる
ものと思われる。そこで、第2図によると、前述
された電源部1は、115または220ボルトの如き商
用交流電圧を受け入れて、装置の諸種の部分で必
要とされる所要の交流、直流の電圧、電流を発生
させるものである。この主要電源部が断にされた
ときは、通常は用いられておらず、また主要電源
部から充電されている前記のバツクアツプ用バツ
テリ3が、装置の基幹部分、即ちマイクロプロセ
ツサ5およびランダムアクセスメモリを操作状態
に維持させるべく作用する。この発明のために用
いられうる適当なマイクロプロセツサは、例え
ば、1977年2月発行のモステツク社(Mostek
Corporation)のZ80の技術マニユアルに記載さ
れているものがある。プリンタ19および表示部
11のような部分には、異常事態に作動されるこ
とはない、という理由から、この非常電源からの
給電はなされない。しかしながら、メモリの内容
をなくさないように維持すること、特にランダム
アクセスメモリについてそのようにすることは絶
対に必要である。 ここでは、マイクロプロセツサ5について2種
のメモリが用いられている。プログラムメモリ7
(PROM)と前述のランダムアクセスダイナミツ
クメモリ9(RAM)とである。プログラムメモ
リ7にはフアームウエアが記憶されている。即
ち、カードTを読むため、カード上で印字するた
め、キーボード27の処理をするためなどに必要
とされるような適切なコマンドシーケンスを生じ
させるべくマイクロプロセツサ5によつて遂行さ
れるコントロールロジツクが記憶されている。他
方、データ記憶メモリ9には、タイムカードTを
読んで得られた情報、または、例えば人が出入り
できるときのパラメータおよび同様のデータにつ
いてタイムクロツクを起動させることから得られ
た情報が記憶されている。9に記憶されている全
てのデータは、例えば、他の場所にあるより大規
模の給与支払処理用コンピユータで用いられるた
めに保持されている。そして、この情報について
は、モデム25などを介して、外部通信手段によ
つて中央保持コンピユータまたは給与支払処理用
コンピユータのいずれかに対し、電話線を介して
伝送されうるようになつている。 前述された数値表示部11は、日時を指示する
ために、また、それが起動されている時をオペレ
ータにフイードバツクさせるために用いられるも
のであり、また、オペレータはこの数値表示部に
おいて日時の入力をさせる。6桁のLEDタイプ
の表示部が例示の目的で示されている。 4個の異常機能表示部13は、白熱電球または
LEDインデイケータ若しくはそれに類似のもの
であつて、例えば、カードが適切に読まれていな
いような場合や、押すべき人でない者がタイムカ
ードTを押しているような場合や、あるいは、役
務が要求されているクロツクに何らかの不都合が
生じた場合などのクロツクについての異常な操作
が示されるものである。 カード検知器15が設けられており、これによ
つて、タイムクロツクガイド2に挿入されている
ときのタイムカードTが検知される。このカード
検知器は2個のタイプの中のひとつでよい。それ
は、光をフオトトランジスタに伝送させるべく結
合された、フオトトランジスタおよびLEDまた
はそれに類似のものの組み合わせでよい。また
は、それは反射型のものであつて、カードを挿入
すると光が反射され、フオトトランジスタに入射
され、カードが挿入されていない場合には、反射
されないようにされたものでよい。いずれの場合
でも、検知器15によつて、カードが入れられて
いること、またはカードがまだ機械内にあること
について電子装置に警告が出され、カードが除去
されるまでは、その状態が指示される。 この発明によると、タイムカードTは、後述の
ように、諸種の区分を含み、プリンタ19に関
し、とり分け印字されるべきラインに対してカー
ドの位置を規定するために用いられるクロツクト
ラツクマーク2′の縦方向のマージンセツトが含
まれている。また、読まれている列の数を指示す
るデータフイールド6には、中央下部のクロツク
トラツク2″がある。データフイールド6は、カ
ード上で情報がマークセンスされるエリアであ
る。印字エリア10(第3図)はカードTの上部
エリアであつて、当該カードの使用者に対してタ
イムクロツクから出力された情報が印字されるエ
リアである。 第2図のブロツクシステムにおいて、タイムカ
ードTはマークセンス検知器17に対し露出して
示されているが、これは、実際にはカードTのデ
ータフイールド内の情報を読み取り、これを標準
的なマイクロプロセツサ5によつて使用される形
式に変換されるものである。カード上に印字する
ために特に設計されたプリンタ19は、ドラムプ
リンタあるいはマトリツクスプリンタの如く諸種
のタイプのものでよい。 不適当な操作についての音声による指示を与え
るため、またはオペレータに異常状態に対する注
意を喚起する警報を発するためにラウドスピーカ
31を用いることが前に述べられているが、かか
る指示はラウドスピーカに限定されない。別異の
警報装置、強誘電性の共鳴器その他のものも、ま
た用いられうるものである。 ここでキーボード27についてみると、正確な
日時、給与支払周期の終期その他のことを設定す
ることを含んでなる、クロツクを起動させるとき
の情報が、このキーボードから入力される。それ
はまた、通常では許容されない事項を変更した
り、入力したり、所定クロツクの情報の要約を求
めたりするような、所定クロツクに対する特定コ
マンドをスーパバイザまたはオペレータによつて
入力するために用いられる。また、クロツク内部
の構成部分の諸種の特定機能のテストを行う場合
に、保守者が使用する場合もある。例えば、プリ
ンタをオン、オフさせてそれが作動していること
を確かめるために、保守者はキーボードを用いる
ことができる。特定の印字ラインがカード上で印
字されることを要求し、既知の事項を各々のアド
レスに、およびそこからコンピユータに書き出さ
せることによりメモリチエツクをすることを要求
し、若しくは、全体の操作を、例えば正常におけ
るよりは10倍または100倍にまで速めてチエツク
アウトして、保守者は、アルゴリズムが所期の態
様で行われていることがチエツクするように、キ
ーボードを用いることができる。 この発明のシステムにおいて用いられる通信と
しては、基本的には外部的なものと内部的なもの
との2種類がある。外部的な通信については、モ
デム25に関連して前述されたように、クロツク
を可能化させてそのデータを給与支払用コンピユ
ータまたは所定の中央保持コンピユータに対して
伝送させることがある。外部的な通信ポートは、
例えばRS232Cインタフエース、モデムおよびデ
ータアクセス機構から構成されうるものであつ
て、双方向性の電話通信を行うためにベルが鳴つ
た時に、電話に対して自動的に応答するようにさ
れている。 内部的な通信は23で例示されている。内部的
な通信ポートには周波数シフトキイヤ(FSK)
が含まれており、デイジタル信号を表し、あるク
ロツクを別異のクロツクと通信させうるようなト
ーンが生じる。これは少なくとも3個の主要な機
能を有している。第1に、マルチクロツク装置に
おいては、全てのクロツクにおける時間の同期を
とらせることがしばしば必要である。第2に、あ
る人が所定クロツクにパンチインさせ、当人につ
いての情報を有していない別異のクロツクにパン
チアウトすることを可能化させるものであるが、
クロツク相互間の通信によつて同じものを得るこ
とができる。これの第3の使用は、外部通信ポー
トをクラスタコントローラとしてサポートし、1
以上のクロツクが同時に電話に応答すること即ち
1本の電話線上で同時に通信することを防止する
ことである。 タイムカード ここでは、特に第3図によつて、この発明の新
規なタイムカードTについて、より詳細に説明す
る。前述のように、タイムカードでは、その反対
端も用いられうるけれども、左端に示されている
縦方向のマージントラツクマーク2′が用いられ
ている。クロツクトラツクマーク2′により、特
定のクロツクトラツクマーク2′に隣接する印字
ラインに関するカードの位置が決定される。例示
されているように、並行のマークが好ましくは等
間隔にされている。内側または中央の同様なクロ
ツクトラツク2″は、好ましくはデータフイール
ド6を2つの半分にされた区分に分割し、カード
の許容しうるスキユーの大きさを2倍にすること
により、データフイールド6において鉛筆で塗り
つぶされるブロツク8のような、挿入されたデー
タを正確に読みとることができる。 カードTの残りの部分は、印字ライン10″,
10等で示されているような、情報の印字され
るエリア10である。 この発明のカードは諸種の目的のために用いら
れるけれども、その主要な目的は、該当日および
該当週の双方について従業者に給与を支払うため
に、従業者の出退勤を記録し、時間の大きさを表
示することである。典型的な印字ライン10″は、
例えば次の事項から成つている。日付、例えば該
当月の26日;従業者のパンチインした時分、例え
ば12:49pm;従業者のパンチアウトした時分、
例えば3:52pm;この日の労働として記入され
た全時間数、例えば3時間3分。使用者は各々従
業者の遅刻に対しては罰を課し、その早出に対し
ては賞を与えるなどのルールを決めていることか
ら、日毎の労働時間は、従業者のパンチアウトし
た時分からパンチインした時分との差を算出した
だけのものとは多少異なつている。ラインにおけ
る最後の項目は、該当週の総労働時間であつて、
例えばこの週においては3時間3分である。 カードが挿入されると、そのカードが正当に読
まれていることを保証するために、所定のチエツ
クがマイクロプロセツサコンピユータ装置によつ
てなされる。各々のデータフイールド6の下面は
スタートコードであつて、左手の側が全黒のライ
ン2Aで、右手の側は全白のスタートコード2
B′で示されている。カードTが挿入されると、
マイクロコンピユータには、左側に例えば黒のス
タートコード2Aが見出されることが予期され、
次いで10個のデータ列と、上方で左側の白のスト
ツプコード2Bが見出されることが予期される。
当該周期においては、計数しなければならない固
定数のクロツクトラツクがある。この場合には12
個である。 従つて、コンピユータによつてカードが読まれ
たとき、コラム内で2個の最も黒いマークが見出
されて、一方がスタートコード2Aとしてチエツ
クされ、それにより他方が所望のマークとしてチ
エツクされることとなる。最も、それらのマーク
のひとつがスタートフイールドコード2Aではな
く、読まれた最終の列が白のコード2Bではない
とき、コンピユータはこれをリジエクトして適切
な応答をする。この場合、スピーカ31に音声が
生じ、異常機能表示部13のひとつが点灯される
こととなる。このような場合には、カードは再挿
入されるべく要求される。 タイムカードTの正常な操作についてみると、
従業者のナンバがデータフイールド6にマークさ
れる。1例として、第3図のカードには、8桁の
従業者のナンバ、63659026が示されている。ひと
つのボツクスが脱落していることによるような、
データフイールドが不当にマークされなかつたこ
とのチエツクのために、従業者のナンバの最終コ
ラムには、チエツク用加算桁が用いられる。従業
者のナンバ6365902について考えると、最終桁6
は初めの7桁から電子的に計算される。実際、タ
イムクロツクは、読出されたものを初めの7にお
いて計算されたものと比較することによつてチエ
ツクされ、その計算されたナンバが、その読出さ
れたナンバと合致するときに、従業者ユーザにつ
いて正当に識別されたものとして、単にカードを
受入れることとなる。カード上に予めコード化さ
れている従業者のナンバについては、当該従業者
は同じものを第1A図のガイド2に挿入し、従業
者がそれを挿入すると、データフイールド6は第
2図のマークセンス検知器17を通過される。マ
ークセンス検知器はカードからの情報を電子的に
読出し、抽出し、次いでコンピユータはこの従業
者の所定の識別情報と、データ記憶メモリに電子
的に記憶されている別異の情報を参照し、次に印
字すべきラインがどれであるかを算出する。カー
ドが挿入されると、クロツクトラツク検知器は通
過したクロツクトラツク2′の数を計数し、印字
すべきラインに相当する部分に来ると、カード捕
捉ソレノイド(カードプリンタアセンブリ19の
一部である)は当該カードを捕捉またはクランプ
し、それを固く保持して、例えば、10″におけ
るように、パンチインの月、日時が印字される。
この時点でカード捕捉機構は解放されて、従業者
は自由にシステムからカードを引き出すこととな
る。カード検知器15がそのように指示すること
から、機械は装置からカードが取り出されたとき
を知得し、ここで次のカードを受入れる準備がな
される。 しかしながら、ある従業者がパンチインしたと
きに、ある異常な事態の生じることがある。一例
として、従業者の交替を規定するルールにおい
て、従業者に対し特定の時点でのパンチインを認
めないことがある。この場合には、タイムクロツ
クは何もしない。カードを捕捉することがなく、
カード上への印字もしない。しかしながら、異常
機能インデイケータランプ13上に不法または不
当な入力指示を表示する。また、従業者がパンチ
アウトを忘れることがある。従業者が26日の1:
52pmにパンチインし、27日の2:56pmに戻つた
ものとする。クロツクは、16時間以上経過してい
ることが判明すると、これはこの特定の交替のた
めのパンチを抜かすことを規定するルールである
ことから、その時点では従業者にパンチアウトさ
せようとはしない。その代わりに、クロツクは正
常ではパンチアウトされているエリアにおいてパ
ンチインが抜けていることを指示し、そして次の
ラインへと続けて、パンチインと考えられる27日
の2:56pmを、従業者をしてパンチインせしめ
る。 スーパバイザのための特別ナンバを備えたカー
ドを使用した場合には、通常は作動していないキ
ーボード27を使用可能にする。スーパバイザ
は、ここで、前述され、また詳細に後記されるよ
うに、コマンドを入力させるキーボードを用いる
ことができる。 またメインテナンス用カードを使用することも
可能であり、装置の保守管理者に、不正な機能を
しているか否かの判断のための所定のソフトウエ
アルーチンをアクセスできるようにする。このよ
うな例において、維持カードのナンバでキーボー
ド27が活性化され、キーボードにより入力さ
れ、後述のように、装置内部の諸種の部品のテス
トのためのコマンドが入力される。 制御ロジツク 次に、装置をその正常モードで作動させるため
の制御ロジツクについて説明する。第4図のロジ
ツク図には、制御機能の一覧が含まれている。正
常では、マイクロプロセツサ5は、時間のトラツ
クを維持し、表示するのに加えて、カードリーダ
またはマークセンス検知器17へのカードの挿入
を定常的に待機している。タイムカードTが挿入
され、カード検知器15によつて検知されると、
カード上のデータが読出される。これに対し、カ
ードリーダ内にカードが存在せず、カード検知器
15が何も検知しなかつた場合には、コンピユー
タは、第2図の25および23における如く、内
部的または外部的通信のいずれかの要求があるか
どうか判断する。かかる要求があれば、要求が処
理され、コンピユータは、カードのリーダへの挿
入を待機する。 カードがリーダに挿入されている場合には、マ
ークセンスリーダ17によつてデータが読まれ、
次いでプロセツサは、第3図に関して前述したよ
うに、カードT上の12個の中間クロツクトラツク
2″に関するスタートマーク2Aおよびストツプ
マーク2B等を調べることによつて、正規のカー
ドであるか否かを決定する。正規のカードとして
読まれなかつた場合には、プロセツサはラウドス
ピーカ31上にトラブル信号を送り、ユーザに当
該カードが読まれなかつたことを警報し、トラブ
ルインデイケータ13において、「カード再挿入」
なる説明語を点灯させて、ユーザに当該カードを
一端解放し、再挿入すべきことを知られ、リーダ
にカードの挿入を待機させる前に、カードが取り
除かれるまで制御ロジツクを待たせるようにす
る。 これに対し、リーダに挿入されたカードが実際
上正当に読まれ、そして正規なカードとして読ま
れたものであれば、前述のように、プロセツサ
は、カードの種類を決定する。例えば、3タイプ
のカードの中のひとつである。それは従業者カー
ドであるか、スーパバイザまたはオペレータモー
ドのカードであるか、または維持モードのカード
である。プロセツサは、前述のように、端部のチ
エツク用桁によつて、それが従業者のカードであ
るか判断可能だが、スーパバイザモードのカード
および維持モードのカードは特定のナンバを有
し、その第8桁目は従業者のナンバとは異なつて
チエツク用の桁ではない。これらのカードのいず
れかと判断されなかつた場合に、コンピユータは
「不適入力」ランプを点灯させ、通常処理に回帰
する前にカードがリーダから除去されるのを待
つ。 カードが実際にスーパバイザモードのカード
か、維持モードのカードかのいずれかであれば、
キーボード27が、前述のように活性化され、ま
たコンピユータでは、正当なオペレータモードの
コマンドまたは維持モードのコマンドがサーチさ
れる。プロセツサは、まずかかるコマンドがスー
パバイザまたは維持モードのいずれかの出力を意
味する出力コマンドであるか決定するために当該
コマンドを調べる。出力コマンドであれば、キー
ボード27は不活性化され、該キーボード下のラ
ンプが消え、他のカードのリーダ挿入の待機状態
に戻る。コマンドが出力コマンドでない場合に
は、処理がなされる。そしてコンピユータは出力
コマンドを受けるまで、他のコマンドのためのサ
ーチをすることに戻る。 ここで、挿入されたカードが従業者カードであ
る場合には、プロセツサはデータ記憶メモリ9に
記憶されている従業者フアイルをサーチし、印字
されるべきカードの次のラインを算出する。ライ
ン算出後、次の印字ラインに達するまでクロツク
トラツク2′が計数され、また、コンピユータは、
その従業者のこの時点でのパンチインが許容され
るか否かを決定する。従業者がこの時点でのパン
チインが許容されていないときは、コンピユータ
は不適入力表示部13を点灯させて、そのカード
がリーダから除去されるのを待ち、次いで他のカ
ードがリーダに挿入されるのを待機する。しかし
従業者のこの時点でのパンチインが許容されてい
れば、カードは算出された印字ラインで捕捉さ
れ、次いで、プロセツサは、従業者に対しパンチ
インまたはパンチアウトのいずれをするかを決定
する。従業者がパンチインをする場合には、プリ
ンタはカード上に月日を印字し、現在の時分を印
字し、そしてデータ記憶メモリ9にその情報を記
憶する。次いで、タイムカートTをプリンタ19
から解放して、元に戻る前に、カードがリーダか
ら取り除かれるまで待機する。他方、従業者がパ
ンチアウトをするのであれば、コンピユータはパ
ンチアウトの時分がカード上に印字されるように
し、そしてデータ記憶メモリ9にパンチアウトの
時分を記憶して、該当日の労働総時間を算出、印
字し、これに加えて、該当週の労働総時間を算
出、印字するようにされる。これが完了すると、
タイムカードはプリンタ19から解放され、プロ
セツサは、他のカードの挿入のためのサーチに戻
る前に、当該カードが取り除かれるのを待つこと
となる。 以上、カードの基本処理を述べたが、さらに詳
細な点に触れる。例えば前述のように、従業者が
パンチアウトを忘れたか否かは、カードが捕捉さ
れ、その時の時分がパンチアウトされずに、パン
チインから16時間以上が経過したことにより判断
される。この場合に、プロセツサは従業者が実際
にパンチアウトを忘れたものと仮定する。プロセ
ツサはカードが捕捉し、従業者がパンチアウトす
るものと予期されたエリアに、「パンチ忘れ」と
印字し、従業者のパンチインが仮定される。その
時点から時間が累積されるが、全体時間の算出が
不可能なため、パンチアウトが忘れられたエリア
は無視される。 再びスーパバイザまたはオペレータモードのコ
マンドについてみると、少なくとも2種類の基礎
的なコマンドが存在する。第1のタイプのコマン
ドは、ある方法でデータを変更または改変させ
る。第2の要求はクロツクにおけるデータの報告
またはまとめをする。前者における例は、日時の
変更をすること、日付を変更すること、それが粉
失したことによる従業者のタイムカードの複製を
すること、従業者が正常ではパンチインを禁止さ
れているときに該従業者にパンチインを許可する
こと等のコマンドである。第2の種類のコマンド
は、全従業者のリストおよび彼等が該当週または
該当日に何時間労働したかということ、遅くパン
チインした全従業者のまとめ、該当日に全くパン
チインせず、欠勤した従業者のまとめ、またはあ
る特定の時間数を越えて労働した従業者のまとめ
のように、クロツク情報をまとめるためのもので
ある。 特定のスーパバイザまたは操作コマンドの一例
として、クロツクにより表示される時間を変化さ
せる場合について考える。オペレータは、カード
リーダに、マーク、センス、フイールド内に特定
の操作モード、アクセス、コードが含まれるスー
パバイザまたはオペレータモードのカードを挿入
することによつて、クロツクをオペレータモード
にする。これは結果的にスイツチとしての作用
し、また、実際に本発明の他の実施例において
は、同様な機能が、後述の電気的なキー、スイツ
チにより果たされる。システムのフアームウエア
は、前述のように、従業者ナンバの最終桁が、8
桁の従業者ナンバの初めの7桁から算出されるチ
エツク加算桁であることから、このカード上のナ
ンバは従業者ナンバではないことを認識する。シ
ステムがスーパバイザカード上の最終桁を算出し
て、それがカード上の最終桁と合致しない場合
に、その中のひとつがスーパバイザまたはオペレ
ータモードのアクセスコードであるか否かが、特
別の数値表により調べられる。コード上のナンバ
がオペレータモードのアクセスコードであると判
断されると、フアームウエアにより、キーボード
27が照明され、入力コマンドのためのキーの操
作が可能になる。第1B図に示す実施例において
は、時間を変化させるキーボード、コマンドは
「*,1,ENT」である。このコマンドを入力し
たあとで、オペレータはキーボード上で時間を入
力する(例、1245A)。他の訂正、コマンド、報
告等が必要でなければ、オペレータは、次いで、
キーボード上で「*,0,ENT」を入力するこ
とにより、正常の操作モードにクロツクを復帰さ
せる。これによりキーボード27が不作動状態に
なり、数値表示部11に時間が表示される。 本発明のカードの使用により、オペレータまた
はスーパバイザにモード切換を行うための確実な
スイツチが得られ、また同様にして、保守または
診断者が、正常な操作から夫々のオペレータスー
パバイザまたは診断モードに変更させるためのキ
ースイツチとは相違する点に決定的な利点があ
る。好適なカードによる切換えによれば、この発
明において、例えば遂行された特定の保守ルーチ
ンのプリントアウトをして、その永久記録をとる
ことが可能である。更に別の利点は、カード上に
予め記録された命令が、カードの使用により直接
入力が可能であること、キーボードがコマンドを
与えるために使用可能なこと、またはこれらの技
術の組み合わせが利用できること、のいずれでも
成しうる点にある。さらに本発明に基づくカード
は、再分類用のキースイツチとして有用である。
ただし、かかる切り換えはカードに関して応用可
能な全ての技術的特徴を捉えたものではない。保
守モードコマンド(例、時間を速めること)の例
示については、タイムクロツクフアームウエアに
はユニツトの修復および保守に資するように設計
された診断ルーチンが含まれている。これらのル
ーチンは、クロツクが保守モードで操作されてい
るときにのみアクセス可能なものである。あるル
ーチンによれば、クロツクがその正常な操作モー
ドに戻つた後にも、キーボード上の3個のキーを
可能化させる。これら3個のキーは、クロツク上
の時間が増加したときに、そのレートをあげるた
めに用いられる。第1のキーは60のフアクタで時
間を速め、第2のキーは600のフアクタにより、
また第3のキーは始めのレートに戻すようにす
る。 保守モードに入る時には、保守者は、キーボー
ドを照明し、活性化させる保守モードアクセスカ
ードを挿入する。保守者は次にキーボードを用い
て速度向上コマンドを入力する。第1B図のシス
テムにおいては、これは例えば「*,5,ENT」
である。彼は次に「*,0,ENT」を入力して
コマンドモードにする。これによつて、キーボー
ドの照明は止まり、キーボードは部分的に不活性
にされる。クロツクはその正常な態様で操作し、
分毎に1分を増加させながら日時の表示をする。
しかしながら、「4」のキーが押されると、表示
部11における時間表示の速度が増加し秒毎に1
分増加する。「7」のキーを押すことにより、時
間表示は秒毎に10分の増加をし、さらに「1」の
キイを押すことにより、時間表示はその始めの割
合に戻り、分毎に1分の増加をする。 サブアセンブリの電子配線 第5図には、諸種のサブアセンブリがどのよう
にして電気的に結合されているかが示されてい
る。それらはマークセンス検知器またはカードリ
ーダ17(即ち、カードガイドアセンブリ20お
よびプリンタアセンブリ(P.A.)19)に特に関
連しており、また説明のため、一部は露出され、
また横並びにおよび交差的配置にされている。 第5図のカードガイドアセンブリ20には、適
切な点でカードをクランプし、動かなくするため
の「カードクランプソレノイド」手段が配設さ
れ、プリンタインタフエースボード29上に配置
された電子装置に対して、それのプラグP4を通
して結合されている。前述されたカード検知器1
5(第2図)は、装置の光学的操作に関連する全
ての電子装置を含んでいるいわゆるオプテイクス
ボード29′のプラグP6に結合されているプリ
ンタアセンブリ19に搭載されている。カードT
のクロツクトラツク2′におけるデータの実際の
検知をするセンサまたはカード読出しブロツク1
7(第2図)は、プリンタアセンブリに搭載さ
れ、またプラグP7を介してオプテイクスボード
29′に結合されている。 この発明のために適当にプリンタは、例えば、
プラクテイカル・オートメーシヨン社
(Practical Automation Company)製のモデル
DTP9があげられる。このタイプのプリンタ19
および同様なプリンタの諸種の操作は次の通りで
ある。(1)プリンタインタフエースボード29に対
するプラグP5を介して、プリンタヘツドのソレ
ノイドを起動させてドツトを生じさせること。(2)
プリンタインタフエースボード29のプラグP1
に結合にされ制御される、プリンタの「ヘツドモ
ータ」であるステツピングモータにより、ドツト
作成ソレノイドアレイを横移動させること。プリ
ンタ19には、また、フオト検知器または別異の
検知器も含まれている。これは「プリンタヘツド
検知器」とであり、プリンタヘツドがラインの終
端に達したことを検知し、ラインの起点に再位置
決めするために必要なもので、プリンタインタフ
エースボード29上のプラグP3に結合されて示
されている。第5図には、また、前述のバツテリ
3および電源部1が、第1C図の母基板21′に
結合される様子も示されている。 第5図のアセンブリ19を再び参照すると、い
わゆるプリンタのためのリボンモータが、プリン
タインタフエースボード29のプラグP2に結合
されており、これは消耗を考慮し、印字の間にリ
ボンを前進させるために使用される。 CPU(中央処理ユニツト)には、第2図のマイ
クロプロセツサ5およびプログラムメモリ
(PROM)7が含まれており、これはデータ記憶
のためのランダムアクセスメモリボード9と並行
して母基板21′上に配置される。それらの上に
は、カードから情報を読出すために用いられる電
子装置を含むオプテイクスボード29′の配置が
示され、また、その上には、プリンタの前述され
た諸種の機能部をドライブするために必要な電子
装置を含むプリンタインタフエースボード29が
ある。これらの上には、第1A〜C図における表
示部をドライブし、キーボード27上のキーをデ
コードするための電子装置を備えた「DSKY」
なるボードがある。 カード上の情報についてマークセンスし、読出
すための適当な光学的センサアセンブリアレイま
たはブロツク17は第6A図および第6B図に詳
細に示されている。カード上の特定のエリアを照
明するために、ランプアレイ17′がボード上に
搭載されているが、これは、好ましくは、大量の
赤外線スペクトル分を除くために緑色ガラスフイ
ルタまたは類似のものを通すようにされている。
フオトトランジスタアレイは、マークがカード上
に記入されうるエリアに対応する限定された視野
に対する開口部17″を通して露出されている。
該フオトトランジスタは、カードが基本的に白ま
たはマーク記入がないものであれば、有意量の反
射された可視光を受けるか、または、反射と区別
されるように、光を吸収する黒ますでマークがカ
ード上に記入されていれば、極めて少量の光しか
受けないかのいずれかの作用をするものである。 第7,8および9図には、公知のように、アド
レス、データおよび制御バスを含む構成をもつマ
イクロプロセツサ5により、電子装置の構成部が
どのようにして電気的に結合され、制御されるか
が示されている。例えば、8ビツトのマイクロプ
ロセツサ5に関しては、そのデータを一時に8ビ
ツト転送するために8本のラインを設けるよう
に、データバスが第7図に示されている。アドレ
スシステムは、メモリの64384ワードまでのアド
レスをすることが許容される16ビツトのアドレス
バスである。そして制御バスは4ラインの制御部
として示されている。マイクロプロセツサのバス
は、標順デコード回路に結合されたアドレスおよ
びコントロールラインを以て、プログラム命令を
含んでいるPROM7(第2図)に対してインタ
フエースされており、また、データバスは
PROM上の適切なラインに直接的に結合されて、
データをデコードしてマイクロプロセツサに入力
するようにされている。ランダムアクセスメモリ
回路9(RAM)もまた第7図に示されている
が、これは第5図に関連して前述されたように、
物理的には、CPUおよびPROMとは別異のボー
ドに配置されているものである。アドレスのデコ
ードをすることはPROMのそれと同様な態様で
行われる。また、データライン直接的に結合され
て、データをデコードしてマイクロプロセツサ5
に入力し、またマイクロプロセツサからのデータ
をRAMに書き込むようにされている。かかる双
方向性のデータの流れは、第7図に、RAM回路
9の「データ」なる双頭の矢印で示されており、
これに対して、PROMはその上の単頭の矢印
「データ」で示されるように単一方向性のもので
ある。 第8図は第7図のバス延長部であつて、プリン
タ19、キーボード27、クロツクトラツク検知
器およびマークセンス回路17を含むタイムクロ
ツクの別異のサブアセンブリに対して、それがど
のようにしてインタフエースされているかを示す
ものである。また指示されたデコードの仕方は標
準的な公知技術による。プリンタ19、キーボー
ド27と、クロツクトラツクおよびマークセンス
17のための適当な回路については、第10,1
1,12図および13図に関連して後述される。 第9図は第8図のバス構成を更に延長したもの
であつて、第2図に関して前述された通信回路2
3および25に対するインタフエースを示すもの
である。コンピユータに対するような、外部的な
通信部25について考えると、その目的は装置の
全てのタイムクロツクをポーリングし、情報を収
集することにあり、インタフエース作用はRS−
232Cタイプのインタフエース部によつて行われ
て、例えばベル(Bell)社のモデル103のモデム
(または、同様なバデツク社(Vadek
Corporation)のモデム、1976年の冊子「フア
イ・モデムズ(Why Modems)」)に対し、順次
に結合されるものである(なお、モトローラ・セ
ミコンダクタ・プロダクツ社(Motorola Semi
−Conductor Products Inc.)のアプリケーシヨ
ン・ノート(application Note)AN−747,
「MC68を使用した低速モデムシステムの設計
(Low−Speed Modem System Design Using
the MC6860参照)。電話線に対する実際の相互
結合は、データ(データアクセスアレンジメン
ト)を介して行われる。これは、通常では、電話
線への自動的な応答のため、ベル電話会社(Bell
Telephone Company)によつて供給される(適
当なベル社モデルとして上げられるものはCBS
1001AまたはF、若しくはCBT 1001Bまたは
D)。規定のエリアを越えて配置されている別異
のタイムクロツクに連絡するための内部通信につ
いては、前述のように、最初の作業として、ある
タイムクロツクから他のタイムクロツクに時間を
伝達するようにして、全てのタイムクロツクの同
期をとる必要がある。この内部通信部の別異の目
的は、前述のように、多くのタイムクロツクが同
一の中央コンピユータに対し、電話線を介して連
絡することを可能にし、かつ時間的な衝突を回避
可能にすること等である。これは、あるクロツク
をメインとして、中央コンピユータに対し、例え
ば、前述されたようなベル103互換可能機構を
介して伝達することにより達成される。そしてこ
のクロツクはコマンドを受け、次いで、システム
の他のクロツクへと中継する。そのため、唯1個
のクロツクが電話線に直結されれば充分である。
従つて、第9図では、1つのクロツク(#1)
が、公知の周波数偏移キーイングモデム23を介
して、他のタイムクロツク(#2)に結合されて
いる。 第8図に戻つて、本発明の実施のため、適当な
プリンタ回路19、キーボード回路27、クロツ
クトラツクおよびマークセンス回路17の詳細な
説明をする。 第10図には、好適なプリンタ回路19が、第
5図に関して前述された実際のプリンタ機構を制
御するために例示されている。第10図に示され
ているものは、プリンタヘツドのドツトマーカに
おける7個のドツトをコントロールする7個のソ
レノイドS1−S7の各々に結合されたトランジ
スタTR1−7の夫々をドライブするために、バ
ツフアU3およびU4を通じて結合されている7
本の入力データラインD0−D6である。最後のラ
インD7は、第5図の実施例において説明された
ように、印字ラインを横切つてヘツドをドライブ
するヘツドモータに対して電源を供給するために
用いられる。ソレノイドS1−S7を横切つて結
合されるように示されているダイオードR′1−
R′7は、ソレノイドマグネツトの電流ドライブ
の結果として生じる不当な負電圧を防止し、ドラ
イブ用トランジスタが破壊されないように使用さ
れるものである。 第11図には、適当な容量性キーボード27の
概略図が示され、ここにキーはキヤパシタで表さ
れている。キーボードのキヤパシタを通る方形波
発振器(例えば80KhZ)からの信号は、通常で
は、キーボードを通らない信号と同相である。し
かし、キヤパシタキーのひとつに指を触れると位
相が変化して出力が変わる。特に、自走式の
80KhZ方形波発振器の信号が、バツフアリングの
ためにバツフアU3Aの入力部に加えられてい
る。U3Bは、位相φを0゜に戻す。このバツフア
された信号は、次いで、アナログマルチプレクサ
U10およびU11の入力部、排他的論理和U6
の1入力部、そしてQ1のゲートに加えられる。
U11の出力部0−7が続けて選択され、一方U
10は禁止される。次にU10の出力部0−7が
選択され、一方U11は禁止される。このアドレ
シング処理は、データがD0′で検知されて、キヤ
ラクタが選択されたことを示すまで繰り返され
る。データが入力されたあと、アドレシング処理
は再開される。 オペレーシヨンモードI(キヤラクタ選択無し) 80KhZの信号(φ=0゜)は、U10の出力部
(2)、即ちキヤラクタ「CLR」において多重化さ
れる。「CLR」キヤラクタは選択されないので、
φ=0゜の信号は、C1およびC2を通つて加算ノード
において近似的な全振巾が生じる。φ=180゜なる
別の信号も、また、C4を通りQ1のドレンを介
して加算ノードに現れる。DACのレベルにより、
φ=180゜なる信号の振巾は、φ=0゜なる信号のそ
れよりもはるかに低い。信号は加えられ、結果と
してφ=0゜なる信号が振巾を減少されて生じる。 U9の入力部と出力部との双方のACカツプリ
ングにより、φ=180゜の信号が(出力部におい
て)生じ、接地の上下に振動する。U30は線形
反転増巾器であり、かくして位相は0゜に戻り、信
号は接地に基準化される。U6Aは、指示された
排他的論理和機能を果たすものであり、この場合
(モード)には、出力は(3)で示されることとな
る。なお、加算ノードでの出力1は、排他的論理
和での出力(3)を生ずる。U6Aの出力(3)は、U6
Aの入力部bのわずかな位相シフトのために、ノ
イズ混じりに生じる。これは、信号経路に沿つた
付加的なゲートの遅れによつて起こるものであ
る。遅れτは“スパイク”を減少し、閾値を下げ
るために用いられるもので、およそ5msである。
U6BはU4に対するバツフアリングのために用
いられる。U4は、KEYWR−Lを以てデータ
(この場合“0”)をゲートする。データが存在し
なかつたことから、選択処理により次のキヤラク
タがアドレスされて、それが選択されたかどうか
を“調べる”ようにされる。 オペレーシヨンモード(キヤラクタ選択有
り) ここでのオペレーシヨンは信号経路に関する限
りはモードと同様であるが、以下の相違点があ
る。 キヤラクタが選択されたことから、80KhZのφ
=0゜なる信号は、MUX出力部においてキヤパシ
タンスC3を通して効果的に接地される。(加算ノ
ードにおいて)C2の出力は略0である。 ここで、加算ノードに現れる信号は、C4を通
して結合される小振巾のφ=180゜なる信号(2)のみ
である。加算ノードにおける信号2により、排他
的論理和出力部に信号(4)が生じる。先の如く、こ
の場合(モード)によれば、U4の出力部に論
理1が生じ、そしてKEYWR−Lが加えられた
時に“1”が入力されるものであつて、かくして
当該キヤラクタが入力される。 DACからの調整信号の選択は、φ=180゜なる
信号(2)の振巾を、モードにおけるような組み合
わされたφ=0゜なる信号(1)の振巾と同じにし、ま
た、同時にモードにおけるφ=0゜なる信号を越
えて大きくなりすぎないようにしなければならな
いものであり、かくしてU4において偽のD0′=
1を生じる。この調整は、ハードウエアDAC−
ソフトウエアのインタフエース作用を介して自動
的になされる。 クロツクトラツク回路及びマークセンスリーダ回
路 前述のように、本発明の好適な実施例の重要な
特徴は、カードのタイプおよびカード上にマーク
付けに対する要求が厳しくないことである。実
際、この発明によれば、また、意図されているマ
ークを、汚れ、指紋等のような偶発的なマークか
ら確実に識別する新規なマークセンスリーダが提
供されるものであり、また、これに加えて、別異
の目的のために要求されるマイクロコンピユータ
の構成部分を効率的に使用することによつてコス
トの抑制に合致されるものである。前述のよう
に、先行技術によるマークセンスリーダにあつて
は、暗から明への閾値転移が絶対的である閾値操
作式のコンパレータ回路が用いられている。意図
されないマークが閾値よりも暗いか、または意図
されたマークが閾値よりも明るい時には、誤つて
解釈されるおそれがある。さらにチヤンネルから
チヤンネルへと閾値を合致させ、また、時間と温
度の関数としての閾値の設定を維持させること
は、相当に困難なものであり、コストもかかる。 他方、この発明によれば、プリントされた暗マ
ークの光学的な密度が知られているクロツクトラ
ツク2′および2″を読出すことによつて認識がな
されるため、マークの光学的な密度が予め定めら
れていないデータチヤンネルを読出す場合とは根
本的に相違する処理が行われる。従つて、本発明
の好適な実施例のマークセンスリーダにあつて
は、以下に説明するように、データチヤンネル用
のものと比較して、クロツクトラツクのために相
異なる回路が用いられる。 先ず、この発明による新規なマークセンスリー
ダの機械的な局面についてみると、好ましくは黒
の光吸収材からなる、対向しているプラスチツク
ガイド2は、第1A図に示されるように、第6B
図でQ5,Q6等の記号で表されているフオトト
ランジスタのラインまたはブロツク17の前面で
押下げられるにつれて、カードTの方向を定め、
整列させ、第13図の回路におけるフオトトラン
ジスタと相関させるように用いられるものであ
る。前述のように、フオトトランジスタの視野
は、第3図のタイムカードTのデータ領域6にお
ける個別のマークセンスのブロツクまたはスペー
スに対応するエリアに限定されている。かくし
て、ランプ17′から生じた光は、黒いマークに
よつて大部分が吸収されるか、白いカードによつ
て大部分が反射されるかのいずれかになる。そし
て、この光の存在または不存在がフオトトランジ
スタの各々によつて検知される。前述のように、
カードガイド3が黒の光吸収材によるものである
ことから、マークセンス検知器は、タイムカード
上の黒いマークを、タイムカードの不存在の状態
から識別することができない。そのため、第2図
のカード検知器のLED光源とフオトトランジス
タ15とが、カードからの光の反射により起動さ
れるべく(もつとも、透過でも用いられるが)設
けられるものであり、かくしてカードの存在また
は不存在についての明確な規定が可能にされる。 初めに、第12図のクロツクトラツクのマーク
センス電子装置について考察すると、発光ダイオ
ードD1′とフオトトランジスタQ1とによつて、
前述された第2図のカード検知器15が構成され
る。タイムカードがマークセンスリーダ内にある
ときは、Q1のコレクタ電位は高く、カードが取
り除かれると低くなる。インバータU1はこの波
形の転換をシヤープにするために用いられるもの
であり、またバツフアU2に結合されていて、そ
の出力部は「クロツク入力可能化」信号によつて
可能化される。可能化されないときは、U2の出
力部は高インピーダンス状態にあり、これによつ
てカード可能化回路をマイクロプロセツサ5のデ
ータラインd6から分離させる。 Q2は、第3,6C図のクロツクトラツクマー
ク2′からの反射光を検知するアレイのフオトト
ランジスタであり、その感度は、Q3および抵抗
回路網R4,R5,R13そしてR11からなる
定電流源からのQ2のコレクタに加えられる電流
量によつて規定される。ダイオードD2は、抵抗
R4とR5との間に結合されて、温度補償のため
に設けられており、一方キヤパシタC2は、高い
周波数応答を制限するために、R5−R11−R
13の接続点に設けられている。Q3からの電流
量は、R7,R8,R9およびR10の組み合わ
せと並列にされた抵抗R5とR13とによつて形
成される分圧器によつて規定される。これらの抵
抗は、夫々4個のラツチU7A−U7Dを通して
マイクロプロセツサのデータラインd0,d1,
d2およびd3に結合されている。該データライ
ンは、またU8を通してプリンタ操作をコントロ
ールするラツチU9に結合されている。U8に
は、またカード検知およびクロツクトラツクライ
ンd6およびd7からも入力が加えられている。
データライン上に論理「0」を出力させることお
よびラツチU7を可能化させることにより対応す
る抵抗は接地される。即ち、それをR13と並列
にし、これによつて抵抗回路網の実効抵抗値を減
少せしめる。しかしながら、データラインd0−
d3のいずれにでも論理「1」があるときには反
対の効果を生じる。即ち、回路網の実効抵抗値は
上昇することとなる。従つて、クロツクトラツク
フオトトランジスタQ2の感度はマイクロプロセ
ツサ5内のプログラムによつてコントロール可能
である。キヤパシタC1は高い周波数応答を制限
し、また抵抗R3はヒステリシスを生じさせて、
正および負に向かう移行レベルを広げることによ
りノイズへの耐性を向上させる。バツフアU3お
よびU4は、夫々にC1を横切り、またR3を直
列に横切つて設けられており、またU4は、後述
されるQ4のベースとバツフアU6とに給電する
バツフアU5に結合されている。 トランジスタQ4は、限流抵抗R6を通して、
LEDD3に対して電流を供給して、診断目的のた
めのカード検知器センサの作動についての可視的
な指示を行わせる。Q4のベースはU2と同様な
3状態出力部でバツフアU6に結合されている。
マイクロプロセツサ5は、次のような態様でクロ
ツクトラツク検知器を操作させる。正常な条件下
では、カードTが挿入されたときに、データライ
ンd7上の信号が黒である(プラスチツクのカー
ドガイド3が黒であることから)という中断指示
をマイクロプロセツサが受入れるようにして、カ
ード検知の中断が可能化される。次いで、白いカ
ードがクロツクトラツクフオトトランジスタQ2
に達する前に、先ず、抵抗R7−R10をラツチ
U7で高くすることによつて、マイクロプロセツ
サは直ちに黒に調整する。これによりd7上の出
力は黒に指示されるようになる。R7−R10の
並列抵抗の組み合わせは、次に、d7上の出力が
白に対応するまで、逐次的に低くされる(実効的
な降下抵抗値を減ずるようにする)。ここで、d
7における出力が、白い変移することの必要とさ
れる直上のレベルで、黒の状態に戻るまで実効抵
抗値が上昇する。 ここで、ガード端部がフオトトランジスタQ2
を通るための条件下での操作となる。これはd7
での出力により、黒から白へと変移することで指
示される。ここで、d7における出力が黒である
ことを指示するまで、抵抗R7−R10の並列組
み合わせの実効的な降下抵抗値を上昇させる。こ
のようなとき、実効的な降下抵抗値は、黒へ変移
するのに必要とされる直下のレベルで、d7にお
ける出力が白の状態に戻るまで減少される。この
感度設定は、「白感度」と呼ばれてもよい。ここ
でフオトトランジスタQ2が黒調整のマークに達
するのが待たれることとなる。コンピユータは、
ここで、d7が白であることを指示するまで実効
的な降下抵抗を減少させ、次いで、白に変移する
ことが必要とされる直上の黒の状態にd7が戻る
まで逆戻りさせる。この設定は「黒感度」と呼ば
れてもよい。コンピユータは、次いで、クロツク
トラツク閾値が黒感度と白感度との間の略々中間
にあるように計算され、そしてU7が抵抗の組み
合わせをこの値に対応して設定させるようにす
る。 前述のように、この発明によれば、データチヤ
ンネルのマークセンス検知器Q5、Q6等は、第
12図のクロツクトラツク回路から異なつて操作
される。データチヤンネルのマークセンス検知器
の概略は第13図に示されている。フオトトラン
ジスタQ5−Q12は第6B図のアレイ17に対
応している。各々のフオトトランジスタは
CMOS双方向性スイツチ(4016または4066のタ
イプの如きもの)に関連されており、U10−U
17と記号づけされたものが夫々のフオトトラン
ジスタQ5−Q12と対応している。双方向性ス
イツチU10−U17は、クロツクトラツクの中
断によつて条件づけされたときに「リセツト」ラ
インで起動され、これによつて、夫々のフオトト
ランジスタQ5−Q12のエミツタとコレクタと
の間に結合されている夫々のキヤパシタC3−C
10の充電が許容される。それが可能になるとす
ぐ、そのあとで(即ち、マイクロプロセツサ5の
いくつかの命令サイクル)、スイツチU10−U
17に消勢される。フオトトランジスタQ5−Q
12は、次いで、それらに対する入射光量に比例
して、相異なるレートで夫々のキヤパシタC3−
C10を放電させる。より多くの光を受け入れる
フオトトランジスタは、コレクタからエミツタへ
のインピーダンスが下り、それらに対応している
キヤパシタは、より高いレートで放電される。バ
ツフアU18−U25は夫々にキヤパシタC3−
C10に結合されていて、該キヤパシタがおよそ
半分程度放電されたときの変移における負に向か
ら端部での波形がシヤープになるようにされる。
3状態のラツチU26−U33は夫々にバツフア
U18−U25に結合されており、対応している
出力データラインd0−d7はマイクロプロセツ
サ5によつて読出される。初めには、キヤパシタ
には放電のための充分な時間がないことから、デ
ータラインの全てに「1」が生じている。この読
出し処理は、データラインのひとつが高から低へ
と変移するまで繰り返される。結果としてのデー
タワードは、この変移の生起までにマイクロプロ
セツサによつてなされた読出しの全回数とともに
メモリに記憶される。次いで読出し処理は継続さ
れ、データラインのひとつに変移が生起する毎
に、データワードと読出し回数(減衰時間に対応
している)とを記憶させる。全てのデータライン
が低い状態に変移されたとき、このマークセンス
列またはラインの読出しは終端される。 別異のクロツクトラツクの中断を受入れると、
マークセンスのデータの次の列または横向ライン
が同様にして読出される。この処理は、先に説明
されたように、第3図におけるカードTのスター
トコード2A、ストツプコード2Bおよびフオー
マツト6のための10桁の列またはラインに対応し
て、12回繰り返される。マイクロプロセツサは、
通常の態様で、列によつてコラムフオーマツトに
記憶されたデータのソート操作をする。各々のコ
ラムにおける12入力(entry)の各々について減
衰時間が比較されて、2個の最も長い減衰時間に
対応する入力(entry)か選択される。この発明
における操作によれば、タイムカードTのマーク
センスフイールド6の各々のコラムにおいて1
個、そして唯1個の意図されたデータマークが必
要とされることから、マイクロプロセツサによつ
て選択された入力(entry)のひとつは、(コラム
に依存して)スタートコードまたはストツプコー
ドのいずれかでなければならない。しかしなが
ら、選択されたマークのいずれも正しいスタート
またはストツプコードに対応するものでなけれ
ば、このカードの読出しは成功しなかつたものと
考えられる。そして、適切な応答がマイクロプロ
セツサによつて開始される。 マイクロプロセツサ制御 前述されたことから、当業者にとつてはこの発
明を実施することは容易であるものと考えられる
が、締めくくりのために、マークセンスリーダ、
プリンタ、表示部等をコントロールするための適
当なコンピユータプログラムについて概略を説明
する。ソフトウエア構成は、外部I/O機能につ
いての3個の優先レベルから成つている。優先度
の最も高い機能は、60サイクルの中断ハンドラ
の、次の3個の変形である。ひとつの変形は、コ
ントロールプログラムが初期ルーチンを実行して
いる間に中断が生じたときに用いられる。第2の
ものは、ベルスケジユールの操作と同様に、時間
データと表示との双方向を更新させる、通常の60
サイクルの中断ハンドラである。そして第3のも
のは、タイムカードを読出している間に中断が生
じた時に用いられるものであり、それは時間デー
タを更新させる。これらの中断が処理されなけれ
ば、累積的な時間エラーが生じることから、それ
らは優先度が最も高く、またマスクされることが
ない。次の優先レベルは、カード検知センサ1
5、クロツクトラツク検知器Q2等によつて生じ
た中断およびプリンタのタイミングパルスで処理
される。これらの中断はマスクされうるものであ
つて、これらの機能を処理している間に60サイク
ルの中断が受入れられると、それらは自身で中断
され、60サイクルの中断機能の速い(第3番)変
形のものの実行が完了される。例えば、タイプZ
−80のマイクロプロセツサによれば、クロツクト
ラツクの読出しと互角に、所要の時間内に、マス
クできるルーチンとマスクできないルーチンの双
方の実行を完了させるのに充分な速さをもつもの
であることが見出された。最低の優先レベルは、
キーボード27の走査をすること、第2および9
図の23における単一システムの多重クロツク間
の通信を処理すること、および、25におけるよ
うなクロツクと中央の給与支払処理用コンピユー
タとの間の通信を処理することに対して与えられ
る。この機能は、優先度1または2の機能によつ
て中断されるまで、適切なI/Oポートを通じて
コンピユータサイクルをもたせることにつて処理
される。 タイムクロツクプログラムコントロールロジツク
(パワーオン中断) 初期ルーチン 1 以前に受入れられている中断の如何に拘ら
ず、初期の手順が完了されるように、現に実行
されているプログラムを元に戻すような、マス
クされない中断ハンドラのアドレスとともに中
断ベクトルをロードする。 2 日時および日付が入れられるまで、キーボー
ドを走査する。 3 日時の情報を更新し、時間表示を更新し、ま
たベルスケジユールを操作させるマスクされな
い60サイクルの中断ハンドラの変形されたもの
のアドレスとともに中断ベクトルをロードす
る。 4 全てのデータテーブルおよび変数部を初期化
する。 5 マスクできるカード検知中断ハンドラのアド
レスとともに中断ベクトルをロードする。
関連した使用の如き、タイムクロツク記録および
計算の目的その他類似のものの方法および装置に
関し、特に、従業者の時間、出勤その他のシステ
ムの自動化に係わるものであつて、しかもタイム
カード上に容易にかつ直接的に記録されうる態様
およびフオーマツトにあるもので、給料支払簿作
成機その他の計算機器またはその類似したものに
よつて直接的に用いられるものに係わる。 〔従来の技術〕 この発明は、以下においては従業者の労働時間
を記録するプロセスを自動化する問題に対する好
適な適用を特に参照して説明されるけれども、こ
れはこの発明の重要な用途の例示であつて、後述
されるように、同様な要求が含まれている別異の
用途についても適用できることが理解される。従
業者の、または関係している出勤についての現状
での記録は、当該従業者のタイムカード上での始
業および終業時間をスタンプする機械的なクロツ
クによつて手動で達成されるのが大勢である。そ
して、経過時間の算出もまた通常は管理者によつ
て手動でなされるものである。この計算は、早
出、遅刻、超過勤務、病休、休日、休暇およびそ
の他のフアクタについて諸種企業の方針を考えに
入れて、相当に複雑なものである。給与支払の準
備のためにコンピユータを使用する会社において
は、この情報を作表カード、磁気テープまたはデ
イスクに入れて、当該情報がコンピユータで使用
されうる形式のものにしなければならない。 このようなプロセスの自動化の問題に対するい
くつかのアプローチが、何段かの改善の程度を以
てなされてきた。これらの提案の中には、各々の
従業者を電気的に読出すことのできる磁気または
パンチバツジで指定するシステムがあつた。しか
しながら、このようなアプローチにはいくつかの
不利益がある。これらのことには、従業者の記録
がタイムカードの如き永久的に記録されたものな
しで変更されたり誤つて処理されたりすることが
ありうることについての従業者の懸念がある。ま
た、更に、法律および組合の協定によつて、タイ
ムカードを特に使用することを要求されることが
しばしばある。広く用いられている手法から新し
い確実ではない手法へと移行することに含まれる
惰性抵抗に打ち克つ問題を別にしても、更に、従
業者の変更の程度が高い、若しくは労働に対する
会計上の情報がしばしば変更されるという状態に
おいて、バツジについての高いコストを伴う新規
従業者のための新しいバツジの配布、または配転
若しくは紛失したバツジの支給、仕事の変更、労
働会計の変更等に直ちに含まれる難点がある。 この技法を改善しようとする試みのための先行
技術の機械の中には、会報D−554−5に記述さ
れているような、シンシナテイ・タイム・レコー
ダ社(Cincinnati Time Recorder Co.)のモデ
ル75のバツジリーダ(Badge Reader)およびモ
デル80のオプテイカルスキヤナ(Optical
Scanner)がある。この装置は従業者のバツジを
読み、次いで当該装置に記憶されている複写用紙
テープにOCRフオーマツトで時間情報を印字す
るものである。この情報は、また、従業者がパン
チインおよびパンチアウトするときに、窓を通し
て見ることができる加算機その他のロール紙に、
従業者の確認のために印字されるものである。し
かしながら、この記録は従業者によつて保有され
うるものではなく、また実際に、従業者にとつて
保持に便利な記録形態でもない。給与支払周期の
終わりにおいて、紙テープはタイムクロツクから
取り外されて、当該紙テープを光学的に走査させ
るために他の機械にかけて、コンピユータへの入
力のために磁気テープへデータを移し換えなけれ
ばならない。このようなアプローチにあつては、
いくつかの所定の場合ではあるが、上述の問題に
対する適切な解決に程遠い。先ず、それには従業
者によつて用いられる記録が欠けている。次に、
機械に対する紙テープの補給が必要であり、ま
た、データの直接転送とは区別されて、コンピユ
ータに対するデータの物理的な転送が含まれる。
分離した光学的な走査手段を必要とすることか
ら、全体的なシステムは小規模のユーザにとつて
は高価なものとなり、また、その根底となる技法
によつては、新規なバツジを迅速に発給すること
ができなく、更に、バツクアツプシステムとして
機械的なタイムクロツクおよび標準的なタイムカ
ードを必要とするものである。 同様な装置は、会報「ザ・シー・エイチ・アイ
4111・クロツク(The CHI4111Clock),
CHI4111B2773に記述されているように、、カリ
フオルニヤ洲サクラメントにあるコンピユータ・
ハードウエア社(Computer Hardware,Inc.)
から販売されている。概念的にはシンシナテイ社
のモデル75と同様なものであるが、CHI社の機器
においては紙テープの代わりに磁気テープカセツ
トが用いられている。それでも、コンピユータに
よつて直接的に読出すことのできる形式にデータ
を変形するのには第2の装置が必要であつて、デ
ータをコンピユータに対して直接的に伝送する能
力には欠けている。 別異の同様なアプローチとしては、マサチユー
セツツ洲ガードナのシンプレツクス・タイム・レ
コーダ社(Simplex Time Recorder Co.)のも
のがある。その会報3089−69に記述されているよ
うに、「スキヤン・カード・レコーダ(Scan−
Card Recorder)」にあつては、特別仕様のタイ
ムカードが用いられており、OCRで読出すこと
のできる活字でカード上に印字がなされている。
給与支払周期の終わりにおいて、カードは光学文
字読取装置に読込まれて磁気テープにデータを移
し換えられ、次いで給与支払用コンピユータに対
して再び送らねばならない。 上記の機械についての概念の改善はフロリダ洲
マイアミのコースタル・データ・サービスシーズ
社(Coastal Data Services、Inc.)のカタログ
「ザ・スマート・クロツク(The Smart Clock)」
に記述されている。当該システムにおいては従業
者識別のためのバツジが用いられているけれど
も、従業者によつて用いられるための書込み記録
は用意されていない。もつとも、この製品におい
ては、メモリが給与支払処理用コンピユータによ
つて質疑応答されるまでは、時間および出勤につ
いてのデータは固体回路メモリに記憶されてい
る。それには、また、特別な情報を入力されるた
めのキーボードが設けられている。これはマイク
ロプロセツサをベースにした製品であるけれど
も、他方、給与支払い前処理のための適用の如き
特別仕様のソフトウエアが設けられていない。同
様なシステムが、カタログED−5(10−76)に記
述されているように、ワシントン洲ベレヴユーの
エピツク・データ社(Epic Date Corporation)
から販売されている。 この他にも、従業者のID情報について予めパ
ンチされている作表カードが読まれ、次いで、時
間情報がカード上にパンチされるような装置が開
示されている。給与支払周期の終わりにおいて、
これらのカードはコンピユータへの入力のために
用いられる。かかる機器としては、米国ニユージ
ヤージ洲のデトロン・システムズ社(Datron
Systems,Inc.)のカタログ04Aに記載されてい
るモデル401、およびコネチカツト洲のストロム
ベルク・プロダクツ社(Stromberg Products)
のカタログF−600におけるモデル3600などがあ
る。これらの使用のための第3のカテゴリーに属
する機器として、完全に独立している給与支払シ
ステムがある。かかるシステムは、コンピユータ
に対して常にオンラインで結ばれている端子を含
み、これらは、システムの一部としてメーカーか
ら供給されるか、または、これらの端子とともに
用いられるべき顧客によつて供給されるかのいず
れかである。これらの機器としては、米国ニユー
ヨーク洲のインターフレツクス社(Interflex
Inc.)のインターフレツクス256(1975)および米
国ニユージヤージー洲のシステマテイツク社
(Systematics,Inc.)プランタイム・システム・
エイ・アール・シー(Plantime System ARC)
のカタログに記載されているようなものがある。
汎用のミニコンピユータに用いて適当な端末の例
としては、ニユージヤージー洲のパナソニツク社
(Panasonic Company)のデータ・アクシヨ
ン・トラツカー(Date Action Tracker)(DC
10260377)、およびマサチユーセツツ洲のインコ
ターム社(Incoterm Corporation)のインコメ
ート(Incomate301)のカタログに記述されてい
るものがある。 さらにまた、第1には安全対策用に、2次的に
時間および出勤のデータ収集をすることを特徴と
するものとしては、カリフオルニア洲のルスコ・
エレクトロニツク・システムズ社(Rusco
Electronic Systems)のカタログに記述されて
いるカデントリ・システム500(Cardentry
System 500)(PUB 110017,1976年5目14日)
のようなシステムがある。 更に他のシステムとしては、カードから従業者
情報を読出し、次いで該カード上に時間を印字さ
せるものがある(日本のアマノ社(Amano
Corp.)カタログ、アレドケータ(Aredocata)
1070)。これは、カードの底部におけるパンチに
よつて従業者を指示するタイムカードによつて達
成される。時間および出勤に関する端末は、デー
タ収集の行われるペーパパンチ機械に結合されて
いる。このテープは、次いで、メインの給与支払
処理用コンピユータに読込まれ、そのコンピユー
タはそして給与支払の準備のためにデータをソー
トする。カードリーダ端末はそれ自体の知能をも
たないために、各々の従業者による総労働時間に
ついては算出したり、印字したりすることはな
い。 上述された特徴と、関連する先行技術とを含ん
でいる先行特許の例としては、米国特許第
3639732号、同第3365714号、同第3350545号、同
第3284929号および同第2735617号などがあるが、
いずれも、またどの組み合わせをもつても、上述
された問題を解決されるものではない。 〔発明が解決しようとする課題〕 上述されたように、先行技術の装置にあつて
は、自動的な給与支払の準備についての全体的な
問題の一部が解決されるものでしかない。完全な
作業を達成する上で必要とされる特徴であつて、
本発明において具体化される特徴は、従業者の識
別および労働計算上の情報をタイムカードから直
接的に読出すこと;このようなタイムカードを迅
速かつ廉価に用意すること;タイムカード上に日
付、タイムイン、タイムアウトおよび全体的給与
支払対象時間の印字をすること;早出、遅刻、超
勤、病休時間、休日時間、休暇時間等についての
諸種の会社の方針を考えに入れて、従業者に対し
て給与の支給されるべき総体的な時間を算出する
こと;工場において特別なプログラムを必要とす
ることなしに、このような計算のために必要なパ
ラメータを入力できるようにすること;データを
出力したり、また付加的なデータを入力したりす
るうえでの変更を可能にすること;タイムクロツ
ク内にデータを記憶させること;データを標準的
なクロツクのフオーマツトにすること;質疑応答
に対して、データを給与支払処理用コンピユータ
等に直送すること;である。 更に本発明によれば、前述された制限に付随す
る準備された材料または磁気若しくはパンチされ
たプラスチツクその他のバツジを再分類する必要
はない。これとは対称的に、簡単なカードボード
または同様なカードを使用し、紙片上にマークを
生じさせることのできる鉛筆、ペンその他のマー
カ手段のどのようなものを以ても容易にマークを
付することができ、かくしてどのようなオフイス
にあつてもこれらのカードを直ちに用意すること
ができる。この発明のタイムクロツクシステムに
あつては、これらのマークを読取り、解釈するこ
とができるものであり、しかも先行技術のマーク
センスシステム(このようなものとしては、ニユ
ージヤージー洲のバルコール・エンジニアリング
社のザナドウー部(Valcor Engineering
Corporation,Xanadu Division)のカタログ、
17820MXのアツプ・タイマー(Up−Timer)な
る密度感知性のカードリーダがある)とは異な
り、マークの密度は考慮に入れる必要のないもの
である。実際、本発明によれば、簡単なマーク付
け、計算上の全ての条牛に対する汎用性のあるア
ルゴリズムのアプローチが可能になり、自己調整
のなされうる新規なマークセンスリーダが提供さ
れ、高いソフトウエアコストの必要性を除くこと
ができるものである。 従つて、本発明の主たる課題は、タイムクロツ
クの記録および計算のため、および自動的給与支
払準備その他のための新規かつ改善された方法お
よび装置を提供するにあり、しかもこれによれば
先行技術のシステムにおける上述の不利益およ
び/または制限若しくは不充分さを被ることはな
く、むしろ、上記の特徴の一部のみならず、全て
の特徴を備えた自動給与支払システムの製造が可
能になる。 本発明の更に別の課題は、より汎用性のある新
規な記録および計算装置を提供するにあり、ま
た、本発明その他の分野の装置において特に有用
な新規な自己調整式のマークセンス方式の新規な
サブコンビネーシヨンの特徴を含み、更に、新規
なタイムクロツクカードおよび検知装置を提供す
るものである。 この発明の別の課題は、従業者の時間、出勤お
よび同様な情報を連続的に更新することができ、
従業者のタイムカード上に容易に印字することが
可能であり、また直接的な内部通信又は外部通信
のアクセスが可能な新規な方法および装置を提供
することにある。 本発明のさらに別の課題については、以下の記
述及び特許請求の範囲の記述により明らかにされ
るものである。 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために本発明によれば、使
用者識別情報を有し、さらに付加的データを記録
するためのスペースを備えた、時間その他のデー
タ用カードについて使用するためのタイムクロツ
ク記録方法であつて:使用者の識別、時間その他
のデータを電子的に記憶すること;上記カードの
縁部には、複数のマーカが連続的に設けられてお
り、チエツクインおよびチエツクアウトの度に、
該マーカをモニタして、上記カード上の適当なデ
ータ記録位置に関連した適当なマーカを規定し、
上記位置で上記カードを停止させること;上記カ
ードの中間位置には、マークシートフイールド分
割用の複数のマーカが、縦方向に連続的に設けら
れており、チエツクインおよびチエツクアウトの
度に、該マーカをモニタして、上記フイールド内
の使用者識別情報を電子的に読出すこと;上記読
出しに応答して、使用者に関するデータを、電子
的に記憶された上記データから引き出すこと;チ
エツクインとチエツクアウトとの間の時間周期を
電子的に合計し、使用者の総時間周期に関し、記
録されたデータを持続させること;および総時間
周期に関する上記データを、チエツクアウト時
に、上記カード上の上記データ記録位置に記録
し、記録後に上記カードを解放することを特徴と
する、タイムクロツクの記録、計算および関連し
た使用のための方法が提供される。 さらに本発明は、使用者識別情報を有し、さら
に付加的データを記録するためのスペースを備え
た、時間その他のデータについてのカードについ
て使用するためのタイムクロツクの記録および計
算装置に関し、本発明によれば、上記カードを受
け入れて所定経路に沿つてその挿入を許容するた
めの手段と;上記カードの縁部には、複数のマー
カが縦方向に連続的に設けられており、該マーカ
をモニタして、上記カード上の適当なデータ記録
位置に関連した適当なマーカを規定し、上記位置
で上記カードを停止させるための、前記経路に沿
つて配された手段と;上記カードの中間位置に
は、マークシートフイールド分割用の複数のマー
カが、縦方向に連続的に設けられており、該マー
カをモニタして、上記フイールド内の使用者識別
情報を読出し、識別するための、前記経路に沿つ
て配された手段と;前記経路に沿つて配され、通
常は作動していないが、作動された場合に、カー
ドの前記位置に付加的データを記録し、その後上
記カードを解放するための手段と;識別その他の
データを記憶するための手段、前記カードの挿入
時の間の時間周期を合計するために前記カード上
の識別情報の読出しに応答する手段、および使用
者とその対応する時間周期に関する合計データを
発生、記憶する手段とを備えたマイクロプロセツ
サおよびメモリ手段;および、上記データを上記
記録手段に入力し、同データを有効化し、同デー
タをカードの前記スペースに記録することによ
り、同データの合計を、カード上及び記録手段に
おいて即時可能とするための手段とを含むことを
特徴とする、タイムクロツクの記録、計算および
関連した使用のための装置が提供される。 さらに本発明は、タイムカード手段及びそのセ
ンス手段に関し、本発明によれば、タイムカード
手段の受入れ手段、光学的マークセンスリーダ手
段、およびタイムカードの存在と前記受入れ手段
に沿つたカード位置とをセンスするための手段と
を含む、タイムクロツク装置において:上記受入
れ手段に沿つて挿入される上記タイムカード手段
が、カード位置のセンスを可能にするために、カ
ード縁部に連続的に配置された複数のマーカと;
マークセンス読出しのための識別マークを受け入
れるためのマークデータフイールドと;適切なカ
ード位置マーカに沿つて、時間および関連データ
のプリントアウトを受け入れるために、縁部に配
されたマーカに対応するブランク領域をもつプリ
ントアウトフイールドとを含み:さらに、上記受
入れ手段が、上記タイムカード手段の存在を指示
するためのカード存在センス領域を含むことを特
徴とする、タイムクロツク装置が提供される。 さらに本発明は、所定の間隔を開け連続的に縦
方向に配された黒マークのトラツクと、データの
ためのマークセンスフイールドのスペースが設け
られているデータカードを用いたタイムクロツク
記録および計算装置に使用するためのマークセン
ス装置に関し、本発明によれば、カードを受入
れ、所定の経路に沿つて、カードの差し込みおよ
び通過を許容するためのガイド手段と;カード上
のマークを読出すため、前記経路に沿つて配さ
れ、前記トラツクとアラインメントがとれたクロ
ツクトラツク検知手段と、前記マークセンスフイ
ールドに沿つてデータを読出すためのデータチヤ
ンネル検知手段とを含む、感光性マークセンス手
段と;および、クロツクトラツクの黒マークのセ
ンスに応答して、マークセンス検知手段の感度を
中間に設定するための手段とを含むことを特徴と
する、マークセンス装置が提供される。 本発明に基づく他の特徴及び好適な構造上の詳
細については後述される。 〔実施例〕 以下、添付図面に即してこの発明についての説
明をする。 最初に装置全体について説明する。第1A図及
び第1C図は、その内部が露出されるようにパネ
ルが除去された、好適な装置のコンソール又はハ
ウジングHが示され、第1A図は、その正面図
を、第1C図はその側面図を示している。また第
1B図は、その頂面図を示している。タイムカー
ドTは、頂部表面スロツトおよびカードアセンブ
リガイド2に挿入され、マークセンス電子回路と
共同操作される感光性トランジスタセンサブロツ
ク又は同様な読出ライン若しくはセンサアレイ1
7を通過する。これらについては、第6A図及び
第6B図に関して、詳細に後述される。タイムカ
ードTは、プリンタ領域19にまで伸長されて示
されている。プリンタ領域は印字ドラムを含み、
この印字ドラムは、後述の対向するソレノイド制
御のインパクトハンマ手段、およびタイムカード
のクランプまたは捕捉用ソレノイド上で操作され
るカードの下端部と共同操作される。システムの
ためのランダムアクセスメモリ(RAM)を維持
する電源1および予備電源(バツテリ)3は、コ
ンソール下端の一方の側に都合よく配置され、コ
ンソールHの他方の側に沿つてはマイクロコンピ
ユータ回路ボード5が搭載されている。 第1A図及び第1C図に示される如く、LED
タイプのデイジタル時間表示部11が頂部パネル
に設けられ、これもまた、好ましくはLEDまた
はその類似装置である。異常または不正機能若し
くは状態についてのランプまたはバルブ式のイン
デイケータ13がその下側に、そしてキーボード
27も同様に頂部パネルに設けられている。後述
されるところであるが、光学手段用、印字用、キ
ーボードおよび表示部用の電子回路ボード29,
29′、およびキーボードが操作されたときまた
は不当な操作の表示を伝えるべきときに音声応答
するためのラウドスピーカ31が、頂部パネルの
下面で、コンソールHの上方区分内に配設されう
るものである。第1C図の側面図には、また、同
種のものに差し込まれる諸種のプリント回路ボー
ド5からの全ての相互結合が含まれる母回路基板
21′が示されている。表示部11および不正操
作インデイケータバルブ13は、それらが外部か
ら見られるようにユニツトの頂部に搭載され、ま
た、キーボードも同一位置に示されているけれど
も、キーボードは、コンソールの外部表面に配置
される必要はない。更に例を挙げれば、キーボー
ド27は不所望の使用または悪用を防止すべく、
ドアまたはパネルを通して操作可能なように、コ
ンソール内に配置されてもよい。または、所望さ
れるどのような情報でも入力すべく、オペレータ
がコンソールを開けてキーボードに触れ、次いで
それをコンソール内に入れ戻すことができるよ
う、関連する電子回路部に可撓ケーブルを介して
結合されてなる可動自在なサブアセンブリとし
て、同様のものが内部的に配設されうる。 一般操作 この発明の好適な装置の全体的な機構的レイア
ウトの説明はこれまでとする。物理的な構成およ
び操作についての詳細な説明をするのに先立ち、
システム全体の全般的な操作の概要を初めにブロ
ツク図で説明することは、理解を明確ならしめる
ものと思われる。そこで、第2図によると、前述
された電源部1は、115または220ボルトの如き商
用交流電圧を受け入れて、装置の諸種の部分で必
要とされる所要の交流、直流の電圧、電流を発生
させるものである。この主要電源部が断にされた
ときは、通常は用いられておらず、また主要電源
部から充電されている前記のバツクアツプ用バツ
テリ3が、装置の基幹部分、即ちマイクロプロセ
ツサ5およびランダムアクセスメモリを操作状態
に維持させるべく作用する。この発明のために用
いられうる適当なマイクロプロセツサは、例え
ば、1977年2月発行のモステツク社(Mostek
Corporation)のZ80の技術マニユアルに記載さ
れているものがある。プリンタ19および表示部
11のような部分には、異常事態に作動されるこ
とはない、という理由から、この非常電源からの
給電はなされない。しかしながら、メモリの内容
をなくさないように維持すること、特にランダム
アクセスメモリについてそのようにすることは絶
対に必要である。 ここでは、マイクロプロセツサ5について2種
のメモリが用いられている。プログラムメモリ7
(PROM)と前述のランダムアクセスダイナミツ
クメモリ9(RAM)とである。プログラムメモ
リ7にはフアームウエアが記憶されている。即
ち、カードTを読むため、カード上で印字するた
め、キーボード27の処理をするためなどに必要
とされるような適切なコマンドシーケンスを生じ
させるべくマイクロプロセツサ5によつて遂行さ
れるコントロールロジツクが記憶されている。他
方、データ記憶メモリ9には、タイムカードTを
読んで得られた情報、または、例えば人が出入り
できるときのパラメータおよび同様のデータにつ
いてタイムクロツクを起動させることから得られ
た情報が記憶されている。9に記憶されている全
てのデータは、例えば、他の場所にあるより大規
模の給与支払処理用コンピユータで用いられるた
めに保持されている。そして、この情報について
は、モデム25などを介して、外部通信手段によ
つて中央保持コンピユータまたは給与支払処理用
コンピユータのいずれかに対し、電話線を介して
伝送されうるようになつている。 前述された数値表示部11は、日時を指示する
ために、また、それが起動されている時をオペレ
ータにフイードバツクさせるために用いられるも
のであり、また、オペレータはこの数値表示部に
おいて日時の入力をさせる。6桁のLEDタイプ
の表示部が例示の目的で示されている。 4個の異常機能表示部13は、白熱電球または
LEDインデイケータ若しくはそれに類似のもの
であつて、例えば、カードが適切に読まれていな
いような場合や、押すべき人でない者がタイムカ
ードTを押しているような場合や、あるいは、役
務が要求されているクロツクに何らかの不都合が
生じた場合などのクロツクについての異常な操作
が示されるものである。 カード検知器15が設けられており、これによ
つて、タイムクロツクガイド2に挿入されている
ときのタイムカードTが検知される。このカード
検知器は2個のタイプの中のひとつでよい。それ
は、光をフオトトランジスタに伝送させるべく結
合された、フオトトランジスタおよびLEDまた
はそれに類似のものの組み合わせでよい。また
は、それは反射型のものであつて、カードを挿入
すると光が反射され、フオトトランジスタに入射
され、カードが挿入されていない場合には、反射
されないようにされたものでよい。いずれの場合
でも、検知器15によつて、カードが入れられて
いること、またはカードがまだ機械内にあること
について電子装置に警告が出され、カードが除去
されるまでは、その状態が指示される。 この発明によると、タイムカードTは、後述の
ように、諸種の区分を含み、プリンタ19に関
し、とり分け印字されるべきラインに対してカー
ドの位置を規定するために用いられるクロツクト
ラツクマーク2′の縦方向のマージンセツトが含
まれている。また、読まれている列の数を指示す
るデータフイールド6には、中央下部のクロツク
トラツク2″がある。データフイールド6は、カ
ード上で情報がマークセンスされるエリアであ
る。印字エリア10(第3図)はカードTの上部
エリアであつて、当該カードの使用者に対してタ
イムクロツクから出力された情報が印字されるエ
リアである。 第2図のブロツクシステムにおいて、タイムカ
ードTはマークセンス検知器17に対し露出して
示されているが、これは、実際にはカードTのデ
ータフイールド内の情報を読み取り、これを標準
的なマイクロプロセツサ5によつて使用される形
式に変換されるものである。カード上に印字する
ために特に設計されたプリンタ19は、ドラムプ
リンタあるいはマトリツクスプリンタの如く諸種
のタイプのものでよい。 不適当な操作についての音声による指示を与え
るため、またはオペレータに異常状態に対する注
意を喚起する警報を発するためにラウドスピーカ
31を用いることが前に述べられているが、かか
る指示はラウドスピーカに限定されない。別異の
警報装置、強誘電性の共鳴器その他のものも、ま
た用いられうるものである。 ここでキーボード27についてみると、正確な
日時、給与支払周期の終期その他のことを設定す
ることを含んでなる、クロツクを起動させるとき
の情報が、このキーボードから入力される。それ
はまた、通常では許容されない事項を変更した
り、入力したり、所定クロツクの情報の要約を求
めたりするような、所定クロツクに対する特定コ
マンドをスーパバイザまたはオペレータによつて
入力するために用いられる。また、クロツク内部
の構成部分の諸種の特定機能のテストを行う場合
に、保守者が使用する場合もある。例えば、プリ
ンタをオン、オフさせてそれが作動していること
を確かめるために、保守者はキーボードを用いる
ことができる。特定の印字ラインがカード上で印
字されることを要求し、既知の事項を各々のアド
レスに、およびそこからコンピユータに書き出さ
せることによりメモリチエツクをすることを要求
し、若しくは、全体の操作を、例えば正常におけ
るよりは10倍または100倍にまで速めてチエツク
アウトして、保守者は、アルゴリズムが所期の態
様で行われていることがチエツクするように、キ
ーボードを用いることができる。 この発明のシステムにおいて用いられる通信と
しては、基本的には外部的なものと内部的なもの
との2種類がある。外部的な通信については、モ
デム25に関連して前述されたように、クロツク
を可能化させてそのデータを給与支払用コンピユ
ータまたは所定の中央保持コンピユータに対して
伝送させることがある。外部的な通信ポートは、
例えばRS232Cインタフエース、モデムおよびデ
ータアクセス機構から構成されうるものであつ
て、双方向性の電話通信を行うためにベルが鳴つ
た時に、電話に対して自動的に応答するようにさ
れている。 内部的な通信は23で例示されている。内部的
な通信ポートには周波数シフトキイヤ(FSK)
が含まれており、デイジタル信号を表し、あるク
ロツクを別異のクロツクと通信させうるようなト
ーンが生じる。これは少なくとも3個の主要な機
能を有している。第1に、マルチクロツク装置に
おいては、全てのクロツクにおける時間の同期を
とらせることがしばしば必要である。第2に、あ
る人が所定クロツクにパンチインさせ、当人につ
いての情報を有していない別異のクロツクにパン
チアウトすることを可能化させるものであるが、
クロツク相互間の通信によつて同じものを得るこ
とができる。これの第3の使用は、外部通信ポー
トをクラスタコントローラとしてサポートし、1
以上のクロツクが同時に電話に応答すること即ち
1本の電話線上で同時に通信することを防止する
ことである。 タイムカード ここでは、特に第3図によつて、この発明の新
規なタイムカードTについて、より詳細に説明す
る。前述のように、タイムカードでは、その反対
端も用いられうるけれども、左端に示されている
縦方向のマージントラツクマーク2′が用いられ
ている。クロツクトラツクマーク2′により、特
定のクロツクトラツクマーク2′に隣接する印字
ラインに関するカードの位置が決定される。例示
されているように、並行のマークが好ましくは等
間隔にされている。内側または中央の同様なクロ
ツクトラツク2″は、好ましくはデータフイール
ド6を2つの半分にされた区分に分割し、カード
の許容しうるスキユーの大きさを2倍にすること
により、データフイールド6において鉛筆で塗り
つぶされるブロツク8のような、挿入されたデー
タを正確に読みとることができる。 カードTの残りの部分は、印字ライン10″,
10等で示されているような、情報の印字され
るエリア10である。 この発明のカードは諸種の目的のために用いら
れるけれども、その主要な目的は、該当日および
該当週の双方について従業者に給与を支払うため
に、従業者の出退勤を記録し、時間の大きさを表
示することである。典型的な印字ライン10″は、
例えば次の事項から成つている。日付、例えば該
当月の26日;従業者のパンチインした時分、例え
ば12:49pm;従業者のパンチアウトした時分、
例えば3:52pm;この日の労働として記入され
た全時間数、例えば3時間3分。使用者は各々従
業者の遅刻に対しては罰を課し、その早出に対し
ては賞を与えるなどのルールを決めていることか
ら、日毎の労働時間は、従業者のパンチアウトし
た時分からパンチインした時分との差を算出した
だけのものとは多少異なつている。ラインにおけ
る最後の項目は、該当週の総労働時間であつて、
例えばこの週においては3時間3分である。 カードが挿入されると、そのカードが正当に読
まれていることを保証するために、所定のチエツ
クがマイクロプロセツサコンピユータ装置によつ
てなされる。各々のデータフイールド6の下面は
スタートコードであつて、左手の側が全黒のライ
ン2Aで、右手の側は全白のスタートコード2
B′で示されている。カードTが挿入されると、
マイクロコンピユータには、左側に例えば黒のス
タートコード2Aが見出されることが予期され、
次いで10個のデータ列と、上方で左側の白のスト
ツプコード2Bが見出されることが予期される。
当該周期においては、計数しなければならない固
定数のクロツクトラツクがある。この場合には12
個である。 従つて、コンピユータによつてカードが読まれ
たとき、コラム内で2個の最も黒いマークが見出
されて、一方がスタートコード2Aとしてチエツ
クされ、それにより他方が所望のマークとしてチ
エツクされることとなる。最も、それらのマーク
のひとつがスタートフイールドコード2Aではな
く、読まれた最終の列が白のコード2Bではない
とき、コンピユータはこれをリジエクトして適切
な応答をする。この場合、スピーカ31に音声が
生じ、異常機能表示部13のひとつが点灯される
こととなる。このような場合には、カードは再挿
入されるべく要求される。 タイムカードTの正常な操作についてみると、
従業者のナンバがデータフイールド6にマークさ
れる。1例として、第3図のカードには、8桁の
従業者のナンバ、63659026が示されている。ひと
つのボツクスが脱落していることによるような、
データフイールドが不当にマークされなかつたこ
とのチエツクのために、従業者のナンバの最終コ
ラムには、チエツク用加算桁が用いられる。従業
者のナンバ6365902について考えると、最終桁6
は初めの7桁から電子的に計算される。実際、タ
イムクロツクは、読出されたものを初めの7にお
いて計算されたものと比較することによつてチエ
ツクされ、その計算されたナンバが、その読出さ
れたナンバと合致するときに、従業者ユーザにつ
いて正当に識別されたものとして、単にカードを
受入れることとなる。カード上に予めコード化さ
れている従業者のナンバについては、当該従業者
は同じものを第1A図のガイド2に挿入し、従業
者がそれを挿入すると、データフイールド6は第
2図のマークセンス検知器17を通過される。マ
ークセンス検知器はカードからの情報を電子的に
読出し、抽出し、次いでコンピユータはこの従業
者の所定の識別情報と、データ記憶メモリに電子
的に記憶されている別異の情報を参照し、次に印
字すべきラインがどれであるかを算出する。カー
ドが挿入されると、クロツクトラツク検知器は通
過したクロツクトラツク2′の数を計数し、印字
すべきラインに相当する部分に来ると、カード捕
捉ソレノイド(カードプリンタアセンブリ19の
一部である)は当該カードを捕捉またはクランプ
し、それを固く保持して、例えば、10″におけ
るように、パンチインの月、日時が印字される。
この時点でカード捕捉機構は解放されて、従業者
は自由にシステムからカードを引き出すこととな
る。カード検知器15がそのように指示すること
から、機械は装置からカードが取り出されたとき
を知得し、ここで次のカードを受入れる準備がな
される。 しかしながら、ある従業者がパンチインしたと
きに、ある異常な事態の生じることがある。一例
として、従業者の交替を規定するルールにおい
て、従業者に対し特定の時点でのパンチインを認
めないことがある。この場合には、タイムクロツ
クは何もしない。カードを捕捉することがなく、
カード上への印字もしない。しかしながら、異常
機能インデイケータランプ13上に不法または不
当な入力指示を表示する。また、従業者がパンチ
アウトを忘れることがある。従業者が26日の1:
52pmにパンチインし、27日の2:56pmに戻つた
ものとする。クロツクは、16時間以上経過してい
ることが判明すると、これはこの特定の交替のた
めのパンチを抜かすことを規定するルールである
ことから、その時点では従業者にパンチアウトさ
せようとはしない。その代わりに、クロツクは正
常ではパンチアウトされているエリアにおいてパ
ンチインが抜けていることを指示し、そして次の
ラインへと続けて、パンチインと考えられる27日
の2:56pmを、従業者をしてパンチインせしめ
る。 スーパバイザのための特別ナンバを備えたカー
ドを使用した場合には、通常は作動していないキ
ーボード27を使用可能にする。スーパバイザ
は、ここで、前述され、また詳細に後記されるよ
うに、コマンドを入力させるキーボードを用いる
ことができる。 またメインテナンス用カードを使用することも
可能であり、装置の保守管理者に、不正な機能を
しているか否かの判断のための所定のソフトウエ
アルーチンをアクセスできるようにする。このよ
うな例において、維持カードのナンバでキーボー
ド27が活性化され、キーボードにより入力さ
れ、後述のように、装置内部の諸種の部品のテス
トのためのコマンドが入力される。 制御ロジツク 次に、装置をその正常モードで作動させるため
の制御ロジツクについて説明する。第4図のロジ
ツク図には、制御機能の一覧が含まれている。正
常では、マイクロプロセツサ5は、時間のトラツ
クを維持し、表示するのに加えて、カードリーダ
またはマークセンス検知器17へのカードの挿入
を定常的に待機している。タイムカードTが挿入
され、カード検知器15によつて検知されると、
カード上のデータが読出される。これに対し、カ
ードリーダ内にカードが存在せず、カード検知器
15が何も検知しなかつた場合には、コンピユー
タは、第2図の25および23における如く、内
部的または外部的通信のいずれかの要求があるか
どうか判断する。かかる要求があれば、要求が処
理され、コンピユータは、カードのリーダへの挿
入を待機する。 カードがリーダに挿入されている場合には、マ
ークセンスリーダ17によつてデータが読まれ、
次いでプロセツサは、第3図に関して前述したよ
うに、カードT上の12個の中間クロツクトラツク
2″に関するスタートマーク2Aおよびストツプ
マーク2B等を調べることによつて、正規のカー
ドであるか否かを決定する。正規のカードとして
読まれなかつた場合には、プロセツサはラウドス
ピーカ31上にトラブル信号を送り、ユーザに当
該カードが読まれなかつたことを警報し、トラブ
ルインデイケータ13において、「カード再挿入」
なる説明語を点灯させて、ユーザに当該カードを
一端解放し、再挿入すべきことを知られ、リーダ
にカードの挿入を待機させる前に、カードが取り
除かれるまで制御ロジツクを待たせるようにす
る。 これに対し、リーダに挿入されたカードが実際
上正当に読まれ、そして正規なカードとして読ま
れたものであれば、前述のように、プロセツサ
は、カードの種類を決定する。例えば、3タイプ
のカードの中のひとつである。それは従業者カー
ドであるか、スーパバイザまたはオペレータモー
ドのカードであるか、または維持モードのカード
である。プロセツサは、前述のように、端部のチ
エツク用桁によつて、それが従業者のカードであ
るか判断可能だが、スーパバイザモードのカード
および維持モードのカードは特定のナンバを有
し、その第8桁目は従業者のナンバとは異なつて
チエツク用の桁ではない。これらのカードのいず
れかと判断されなかつた場合に、コンピユータは
「不適入力」ランプを点灯させ、通常処理に回帰
する前にカードがリーダから除去されるのを待
つ。 カードが実際にスーパバイザモードのカード
か、維持モードのカードかのいずれかであれば、
キーボード27が、前述のように活性化され、ま
たコンピユータでは、正当なオペレータモードの
コマンドまたは維持モードのコマンドがサーチさ
れる。プロセツサは、まずかかるコマンドがスー
パバイザまたは維持モードのいずれかの出力を意
味する出力コマンドであるか決定するために当該
コマンドを調べる。出力コマンドであれば、キー
ボード27は不活性化され、該キーボード下のラ
ンプが消え、他のカードのリーダ挿入の待機状態
に戻る。コマンドが出力コマンドでない場合に
は、処理がなされる。そしてコンピユータは出力
コマンドを受けるまで、他のコマンドのためのサ
ーチをすることに戻る。 ここで、挿入されたカードが従業者カードであ
る場合には、プロセツサはデータ記憶メモリ9に
記憶されている従業者フアイルをサーチし、印字
されるべきカードの次のラインを算出する。ライ
ン算出後、次の印字ラインに達するまでクロツク
トラツク2′が計数され、また、コンピユータは、
その従業者のこの時点でのパンチインが許容され
るか否かを決定する。従業者がこの時点でのパン
チインが許容されていないときは、コンピユータ
は不適入力表示部13を点灯させて、そのカード
がリーダから除去されるのを待ち、次いで他のカ
ードがリーダに挿入されるのを待機する。しかし
従業者のこの時点でのパンチインが許容されてい
れば、カードは算出された印字ラインで捕捉さ
れ、次いで、プロセツサは、従業者に対しパンチ
インまたはパンチアウトのいずれをするかを決定
する。従業者がパンチインをする場合には、プリ
ンタはカード上に月日を印字し、現在の時分を印
字し、そしてデータ記憶メモリ9にその情報を記
憶する。次いで、タイムカートTをプリンタ19
から解放して、元に戻る前に、カードがリーダか
ら取り除かれるまで待機する。他方、従業者がパ
ンチアウトをするのであれば、コンピユータはパ
ンチアウトの時分がカード上に印字されるように
し、そしてデータ記憶メモリ9にパンチアウトの
時分を記憶して、該当日の労働総時間を算出、印
字し、これに加えて、該当週の労働総時間を算
出、印字するようにされる。これが完了すると、
タイムカードはプリンタ19から解放され、プロ
セツサは、他のカードの挿入のためのサーチに戻
る前に、当該カードが取り除かれるのを待つこと
となる。 以上、カードの基本処理を述べたが、さらに詳
細な点に触れる。例えば前述のように、従業者が
パンチアウトを忘れたか否かは、カードが捕捉さ
れ、その時の時分がパンチアウトされずに、パン
チインから16時間以上が経過したことにより判断
される。この場合に、プロセツサは従業者が実際
にパンチアウトを忘れたものと仮定する。プロセ
ツサはカードが捕捉し、従業者がパンチアウトす
るものと予期されたエリアに、「パンチ忘れ」と
印字し、従業者のパンチインが仮定される。その
時点から時間が累積されるが、全体時間の算出が
不可能なため、パンチアウトが忘れられたエリア
は無視される。 再びスーパバイザまたはオペレータモードのコ
マンドについてみると、少なくとも2種類の基礎
的なコマンドが存在する。第1のタイプのコマン
ドは、ある方法でデータを変更または改変させ
る。第2の要求はクロツクにおけるデータの報告
またはまとめをする。前者における例は、日時の
変更をすること、日付を変更すること、それが粉
失したことによる従業者のタイムカードの複製を
すること、従業者が正常ではパンチインを禁止さ
れているときに該従業者にパンチインを許可する
こと等のコマンドである。第2の種類のコマンド
は、全従業者のリストおよび彼等が該当週または
該当日に何時間労働したかということ、遅くパン
チインした全従業者のまとめ、該当日に全くパン
チインせず、欠勤した従業者のまとめ、またはあ
る特定の時間数を越えて労働した従業者のまとめ
のように、クロツク情報をまとめるためのもので
ある。 特定のスーパバイザまたは操作コマンドの一例
として、クロツクにより表示される時間を変化さ
せる場合について考える。オペレータは、カード
リーダに、マーク、センス、フイールド内に特定
の操作モード、アクセス、コードが含まれるスー
パバイザまたはオペレータモードのカードを挿入
することによつて、クロツクをオペレータモード
にする。これは結果的にスイツチとしての作用
し、また、実際に本発明の他の実施例において
は、同様な機能が、後述の電気的なキー、スイツ
チにより果たされる。システムのフアームウエア
は、前述のように、従業者ナンバの最終桁が、8
桁の従業者ナンバの初めの7桁から算出されるチ
エツク加算桁であることから、このカード上のナ
ンバは従業者ナンバではないことを認識する。シ
ステムがスーパバイザカード上の最終桁を算出し
て、それがカード上の最終桁と合致しない場合
に、その中のひとつがスーパバイザまたはオペレ
ータモードのアクセスコードであるか否かが、特
別の数値表により調べられる。コード上のナンバ
がオペレータモードのアクセスコードであると判
断されると、フアームウエアにより、キーボード
27が照明され、入力コマンドのためのキーの操
作が可能になる。第1B図に示す実施例において
は、時間を変化させるキーボード、コマンドは
「*,1,ENT」である。このコマンドを入力し
たあとで、オペレータはキーボード上で時間を入
力する(例、1245A)。他の訂正、コマンド、報
告等が必要でなければ、オペレータは、次いで、
キーボード上で「*,0,ENT」を入力するこ
とにより、正常の操作モードにクロツクを復帰さ
せる。これによりキーボード27が不作動状態に
なり、数値表示部11に時間が表示される。 本発明のカードの使用により、オペレータまた
はスーパバイザにモード切換を行うための確実な
スイツチが得られ、また同様にして、保守または
診断者が、正常な操作から夫々のオペレータスー
パバイザまたは診断モードに変更させるためのキ
ースイツチとは相違する点に決定的な利点があ
る。好適なカードによる切換えによれば、この発
明において、例えば遂行された特定の保守ルーチ
ンのプリントアウトをして、その永久記録をとる
ことが可能である。更に別の利点は、カード上に
予め記録された命令が、カードの使用により直接
入力が可能であること、キーボードがコマンドを
与えるために使用可能なこと、またはこれらの技
術の組み合わせが利用できること、のいずれでも
成しうる点にある。さらに本発明に基づくカード
は、再分類用のキースイツチとして有用である。
ただし、かかる切り換えはカードに関して応用可
能な全ての技術的特徴を捉えたものではない。保
守モードコマンド(例、時間を速めること)の例
示については、タイムクロツクフアームウエアに
はユニツトの修復および保守に資するように設計
された診断ルーチンが含まれている。これらのル
ーチンは、クロツクが保守モードで操作されてい
るときにのみアクセス可能なものである。あるル
ーチンによれば、クロツクがその正常な操作モー
ドに戻つた後にも、キーボード上の3個のキーを
可能化させる。これら3個のキーは、クロツク上
の時間が増加したときに、そのレートをあげるた
めに用いられる。第1のキーは60のフアクタで時
間を速め、第2のキーは600のフアクタにより、
また第3のキーは始めのレートに戻すようにす
る。 保守モードに入る時には、保守者は、キーボー
ドを照明し、活性化させる保守モードアクセスカ
ードを挿入する。保守者は次にキーボードを用い
て速度向上コマンドを入力する。第1B図のシス
テムにおいては、これは例えば「*,5,ENT」
である。彼は次に「*,0,ENT」を入力して
コマンドモードにする。これによつて、キーボー
ドの照明は止まり、キーボードは部分的に不活性
にされる。クロツクはその正常な態様で操作し、
分毎に1分を増加させながら日時の表示をする。
しかしながら、「4」のキーが押されると、表示
部11における時間表示の速度が増加し秒毎に1
分増加する。「7」のキーを押すことにより、時
間表示は秒毎に10分の増加をし、さらに「1」の
キイを押すことにより、時間表示はその始めの割
合に戻り、分毎に1分の増加をする。 サブアセンブリの電子配線 第5図には、諸種のサブアセンブリがどのよう
にして電気的に結合されているかが示されてい
る。それらはマークセンス検知器またはカードリ
ーダ17(即ち、カードガイドアセンブリ20お
よびプリンタアセンブリ(P.A.)19)に特に関
連しており、また説明のため、一部は露出され、
また横並びにおよび交差的配置にされている。 第5図のカードガイドアセンブリ20には、適
切な点でカードをクランプし、動かなくするため
の「カードクランプソレノイド」手段が配設さ
れ、プリンタインタフエースボード29上に配置
された電子装置に対して、それのプラグP4を通
して結合されている。前述されたカード検知器1
5(第2図)は、装置の光学的操作に関連する全
ての電子装置を含んでいるいわゆるオプテイクス
ボード29′のプラグP6に結合されているプリ
ンタアセンブリ19に搭載されている。カードT
のクロツクトラツク2′におけるデータの実際の
検知をするセンサまたはカード読出しブロツク1
7(第2図)は、プリンタアセンブリに搭載さ
れ、またプラグP7を介してオプテイクスボード
29′に結合されている。 この発明のために適当にプリンタは、例えば、
プラクテイカル・オートメーシヨン社
(Practical Automation Company)製のモデル
DTP9があげられる。このタイプのプリンタ19
および同様なプリンタの諸種の操作は次の通りで
ある。(1)プリンタインタフエースボード29に対
するプラグP5を介して、プリンタヘツドのソレ
ノイドを起動させてドツトを生じさせること。(2)
プリンタインタフエースボード29のプラグP1
に結合にされ制御される、プリンタの「ヘツドモ
ータ」であるステツピングモータにより、ドツト
作成ソレノイドアレイを横移動させること。プリ
ンタ19には、また、フオト検知器または別異の
検知器も含まれている。これは「プリンタヘツド
検知器」とであり、プリンタヘツドがラインの終
端に達したことを検知し、ラインの起点に再位置
決めするために必要なもので、プリンタインタフ
エースボード29上のプラグP3に結合されて示
されている。第5図には、また、前述のバツテリ
3および電源部1が、第1C図の母基板21′に
結合される様子も示されている。 第5図のアセンブリ19を再び参照すると、い
わゆるプリンタのためのリボンモータが、プリン
タインタフエースボード29のプラグP2に結合
されており、これは消耗を考慮し、印字の間にリ
ボンを前進させるために使用される。 CPU(中央処理ユニツト)には、第2図のマイ
クロプロセツサ5およびプログラムメモリ
(PROM)7が含まれており、これはデータ記憶
のためのランダムアクセスメモリボード9と並行
して母基板21′上に配置される。それらの上に
は、カードから情報を読出すために用いられる電
子装置を含むオプテイクスボード29′の配置が
示され、また、その上には、プリンタの前述され
た諸種の機能部をドライブするために必要な電子
装置を含むプリンタインタフエースボード29が
ある。これらの上には、第1A〜C図における表
示部をドライブし、キーボード27上のキーをデ
コードするための電子装置を備えた「DSKY」
なるボードがある。 カード上の情報についてマークセンスし、読出
すための適当な光学的センサアセンブリアレイま
たはブロツク17は第6A図および第6B図に詳
細に示されている。カード上の特定のエリアを照
明するために、ランプアレイ17′がボード上に
搭載されているが、これは、好ましくは、大量の
赤外線スペクトル分を除くために緑色ガラスフイ
ルタまたは類似のものを通すようにされている。
フオトトランジスタアレイは、マークがカード上
に記入されうるエリアに対応する限定された視野
に対する開口部17″を通して露出されている。
該フオトトランジスタは、カードが基本的に白ま
たはマーク記入がないものであれば、有意量の反
射された可視光を受けるか、または、反射と区別
されるように、光を吸収する黒ますでマークがカ
ード上に記入されていれば、極めて少量の光しか
受けないかのいずれかの作用をするものである。 第7,8および9図には、公知のように、アド
レス、データおよび制御バスを含む構成をもつマ
イクロプロセツサ5により、電子装置の構成部が
どのようにして電気的に結合され、制御されるか
が示されている。例えば、8ビツトのマイクロプ
ロセツサ5に関しては、そのデータを一時に8ビ
ツト転送するために8本のラインを設けるよう
に、データバスが第7図に示されている。アドレ
スシステムは、メモリの64384ワードまでのアド
レスをすることが許容される16ビツトのアドレス
バスである。そして制御バスは4ラインの制御部
として示されている。マイクロプロセツサのバス
は、標順デコード回路に結合されたアドレスおよ
びコントロールラインを以て、プログラム命令を
含んでいるPROM7(第2図)に対してインタ
フエースされており、また、データバスは
PROM上の適切なラインに直接的に結合されて、
データをデコードしてマイクロプロセツサに入力
するようにされている。ランダムアクセスメモリ
回路9(RAM)もまた第7図に示されている
が、これは第5図に関連して前述されたように、
物理的には、CPUおよびPROMとは別異のボー
ドに配置されているものである。アドレスのデコ
ードをすることはPROMのそれと同様な態様で
行われる。また、データライン直接的に結合され
て、データをデコードしてマイクロプロセツサ5
に入力し、またマイクロプロセツサからのデータ
をRAMに書き込むようにされている。かかる双
方向性のデータの流れは、第7図に、RAM回路
9の「データ」なる双頭の矢印で示されており、
これに対して、PROMはその上の単頭の矢印
「データ」で示されるように単一方向性のもので
ある。 第8図は第7図のバス延長部であつて、プリン
タ19、キーボード27、クロツクトラツク検知
器およびマークセンス回路17を含むタイムクロ
ツクの別異のサブアセンブリに対して、それがど
のようにしてインタフエースされているかを示す
ものである。また指示されたデコードの仕方は標
準的な公知技術による。プリンタ19、キーボー
ド27と、クロツクトラツクおよびマークセンス
17のための適当な回路については、第10,1
1,12図および13図に関連して後述される。 第9図は第8図のバス構成を更に延長したもの
であつて、第2図に関して前述された通信回路2
3および25に対するインタフエースを示すもの
である。コンピユータに対するような、外部的な
通信部25について考えると、その目的は装置の
全てのタイムクロツクをポーリングし、情報を収
集することにあり、インタフエース作用はRS−
232Cタイプのインタフエース部によつて行われ
て、例えばベル(Bell)社のモデル103のモデム
(または、同様なバデツク社(Vadek
Corporation)のモデム、1976年の冊子「フア
イ・モデムズ(Why Modems)」)に対し、順次
に結合されるものである(なお、モトローラ・セ
ミコンダクタ・プロダクツ社(Motorola Semi
−Conductor Products Inc.)のアプリケーシヨ
ン・ノート(application Note)AN−747,
「MC68を使用した低速モデムシステムの設計
(Low−Speed Modem System Design Using
the MC6860参照)。電話線に対する実際の相互
結合は、データ(データアクセスアレンジメン
ト)を介して行われる。これは、通常では、電話
線への自動的な応答のため、ベル電話会社(Bell
Telephone Company)によつて供給される(適
当なベル社モデルとして上げられるものはCBS
1001AまたはF、若しくはCBT 1001Bまたは
D)。規定のエリアを越えて配置されている別異
のタイムクロツクに連絡するための内部通信につ
いては、前述のように、最初の作業として、ある
タイムクロツクから他のタイムクロツクに時間を
伝達するようにして、全てのタイムクロツクの同
期をとる必要がある。この内部通信部の別異の目
的は、前述のように、多くのタイムクロツクが同
一の中央コンピユータに対し、電話線を介して連
絡することを可能にし、かつ時間的な衝突を回避
可能にすること等である。これは、あるクロツク
をメインとして、中央コンピユータに対し、例え
ば、前述されたようなベル103互換可能機構を
介して伝達することにより達成される。そしてこ
のクロツクはコマンドを受け、次いで、システム
の他のクロツクへと中継する。そのため、唯1個
のクロツクが電話線に直結されれば充分である。
従つて、第9図では、1つのクロツク(#1)
が、公知の周波数偏移キーイングモデム23を介
して、他のタイムクロツク(#2)に結合されて
いる。 第8図に戻つて、本発明の実施のため、適当な
プリンタ回路19、キーボード回路27、クロツ
クトラツクおよびマークセンス回路17の詳細な
説明をする。 第10図には、好適なプリンタ回路19が、第
5図に関して前述された実際のプリンタ機構を制
御するために例示されている。第10図に示され
ているものは、プリンタヘツドのドツトマーカに
おける7個のドツトをコントロールする7個のソ
レノイドS1−S7の各々に結合されたトランジ
スタTR1−7の夫々をドライブするために、バ
ツフアU3およびU4を通じて結合されている7
本の入力データラインD0−D6である。最後のラ
インD7は、第5図の実施例において説明された
ように、印字ラインを横切つてヘツドをドライブ
するヘツドモータに対して電源を供給するために
用いられる。ソレノイドS1−S7を横切つて結
合されるように示されているダイオードR′1−
R′7は、ソレノイドマグネツトの電流ドライブ
の結果として生じる不当な負電圧を防止し、ドラ
イブ用トランジスタが破壊されないように使用さ
れるものである。 第11図には、適当な容量性キーボード27の
概略図が示され、ここにキーはキヤパシタで表さ
れている。キーボードのキヤパシタを通る方形波
発振器(例えば80KhZ)からの信号は、通常で
は、キーボードを通らない信号と同相である。し
かし、キヤパシタキーのひとつに指を触れると位
相が変化して出力が変わる。特に、自走式の
80KhZ方形波発振器の信号が、バツフアリングの
ためにバツフアU3Aの入力部に加えられてい
る。U3Bは、位相φを0゜に戻す。このバツフア
された信号は、次いで、アナログマルチプレクサ
U10およびU11の入力部、排他的論理和U6
の1入力部、そしてQ1のゲートに加えられる。
U11の出力部0−7が続けて選択され、一方U
10は禁止される。次にU10の出力部0−7が
選択され、一方U11は禁止される。このアドレ
シング処理は、データがD0′で検知されて、キヤ
ラクタが選択されたことを示すまで繰り返され
る。データが入力されたあと、アドレシング処理
は再開される。 オペレーシヨンモードI(キヤラクタ選択無し) 80KhZの信号(φ=0゜)は、U10の出力部
(2)、即ちキヤラクタ「CLR」において多重化さ
れる。「CLR」キヤラクタは選択されないので、
φ=0゜の信号は、C1およびC2を通つて加算ノード
において近似的な全振巾が生じる。φ=180゜なる
別の信号も、また、C4を通りQ1のドレンを介
して加算ノードに現れる。DACのレベルにより、
φ=180゜なる信号の振巾は、φ=0゜なる信号のそ
れよりもはるかに低い。信号は加えられ、結果と
してφ=0゜なる信号が振巾を減少されて生じる。 U9の入力部と出力部との双方のACカツプリ
ングにより、φ=180゜の信号が(出力部におい
て)生じ、接地の上下に振動する。U30は線形
反転増巾器であり、かくして位相は0゜に戻り、信
号は接地に基準化される。U6Aは、指示された
排他的論理和機能を果たすものであり、この場合
(モード)には、出力は(3)で示されることとな
る。なお、加算ノードでの出力1は、排他的論理
和での出力(3)を生ずる。U6Aの出力(3)は、U6
Aの入力部bのわずかな位相シフトのために、ノ
イズ混じりに生じる。これは、信号経路に沿つた
付加的なゲートの遅れによつて起こるものであ
る。遅れτは“スパイク”を減少し、閾値を下げ
るために用いられるもので、およそ5msである。
U6BはU4に対するバツフアリングのために用
いられる。U4は、KEYWR−Lを以てデータ
(この場合“0”)をゲートする。データが存在し
なかつたことから、選択処理により次のキヤラク
タがアドレスされて、それが選択されたかどうか
を“調べる”ようにされる。 オペレーシヨンモード(キヤラクタ選択有
り) ここでのオペレーシヨンは信号経路に関する限
りはモードと同様であるが、以下の相違点があ
る。 キヤラクタが選択されたことから、80KhZのφ
=0゜なる信号は、MUX出力部においてキヤパシ
タンスC3を通して効果的に接地される。(加算ノ
ードにおいて)C2の出力は略0である。 ここで、加算ノードに現れる信号は、C4を通
して結合される小振巾のφ=180゜なる信号(2)のみ
である。加算ノードにおける信号2により、排他
的論理和出力部に信号(4)が生じる。先の如く、こ
の場合(モード)によれば、U4の出力部に論
理1が生じ、そしてKEYWR−Lが加えられた
時に“1”が入力されるものであつて、かくして
当該キヤラクタが入力される。 DACからの調整信号の選択は、φ=180゜なる
信号(2)の振巾を、モードにおけるような組み合
わされたφ=0゜なる信号(1)の振巾と同じにし、ま
た、同時にモードにおけるφ=0゜なる信号を越
えて大きくなりすぎないようにしなければならな
いものであり、かくしてU4において偽のD0′=
1を生じる。この調整は、ハードウエアDAC−
ソフトウエアのインタフエース作用を介して自動
的になされる。 クロツクトラツク回路及びマークセンスリーダ回
路 前述のように、本発明の好適な実施例の重要な
特徴は、カードのタイプおよびカード上にマーク
付けに対する要求が厳しくないことである。実
際、この発明によれば、また、意図されているマ
ークを、汚れ、指紋等のような偶発的なマークか
ら確実に識別する新規なマークセンスリーダが提
供されるものであり、また、これに加えて、別異
の目的のために要求されるマイクロコンピユータ
の構成部分を効率的に使用することによつてコス
トの抑制に合致されるものである。前述のよう
に、先行技術によるマークセンスリーダにあつて
は、暗から明への閾値転移が絶対的である閾値操
作式のコンパレータ回路が用いられている。意図
されないマークが閾値よりも暗いか、または意図
されたマークが閾値よりも明るい時には、誤つて
解釈されるおそれがある。さらにチヤンネルから
チヤンネルへと閾値を合致させ、また、時間と温
度の関数としての閾値の設定を維持させること
は、相当に困難なものであり、コストもかかる。 他方、この発明によれば、プリントされた暗マ
ークの光学的な密度が知られているクロツクトラ
ツク2′および2″を読出すことによつて認識がな
されるため、マークの光学的な密度が予め定めら
れていないデータチヤンネルを読出す場合とは根
本的に相違する処理が行われる。従つて、本発明
の好適な実施例のマークセンスリーダにあつて
は、以下に説明するように、データチヤンネル用
のものと比較して、クロツクトラツクのために相
異なる回路が用いられる。 先ず、この発明による新規なマークセンスリー
ダの機械的な局面についてみると、好ましくは黒
の光吸収材からなる、対向しているプラスチツク
ガイド2は、第1A図に示されるように、第6B
図でQ5,Q6等の記号で表されているフオトト
ランジスタのラインまたはブロツク17の前面で
押下げられるにつれて、カードTの方向を定め、
整列させ、第13図の回路におけるフオトトラン
ジスタと相関させるように用いられるものであ
る。前述のように、フオトトランジスタの視野
は、第3図のタイムカードTのデータ領域6にお
ける個別のマークセンスのブロツクまたはスペー
スに対応するエリアに限定されている。かくし
て、ランプ17′から生じた光は、黒いマークに
よつて大部分が吸収されるか、白いカードによつ
て大部分が反射されるかのいずれかになる。そし
て、この光の存在または不存在がフオトトランジ
スタの各々によつて検知される。前述のように、
カードガイド3が黒の光吸収材によるものである
ことから、マークセンス検知器は、タイムカード
上の黒いマークを、タイムカードの不存在の状態
から識別することができない。そのため、第2図
のカード検知器のLED光源とフオトトランジス
タ15とが、カードからの光の反射により起動さ
れるべく(もつとも、透過でも用いられるが)設
けられるものであり、かくしてカードの存在また
は不存在についての明確な規定が可能にされる。 初めに、第12図のクロツクトラツクのマーク
センス電子装置について考察すると、発光ダイオ
ードD1′とフオトトランジスタQ1とによつて、
前述された第2図のカード検知器15が構成され
る。タイムカードがマークセンスリーダ内にある
ときは、Q1のコレクタ電位は高く、カードが取
り除かれると低くなる。インバータU1はこの波
形の転換をシヤープにするために用いられるもの
であり、またバツフアU2に結合されていて、そ
の出力部は「クロツク入力可能化」信号によつて
可能化される。可能化されないときは、U2の出
力部は高インピーダンス状態にあり、これによつ
てカード可能化回路をマイクロプロセツサ5のデ
ータラインd6から分離させる。 Q2は、第3,6C図のクロツクトラツクマー
ク2′からの反射光を検知するアレイのフオトト
ランジスタであり、その感度は、Q3および抵抗
回路網R4,R5,R13そしてR11からなる
定電流源からのQ2のコレクタに加えられる電流
量によつて規定される。ダイオードD2は、抵抗
R4とR5との間に結合されて、温度補償のため
に設けられており、一方キヤパシタC2は、高い
周波数応答を制限するために、R5−R11−R
13の接続点に設けられている。Q3からの電流
量は、R7,R8,R9およびR10の組み合わ
せと並列にされた抵抗R5とR13とによつて形
成される分圧器によつて規定される。これらの抵
抗は、夫々4個のラツチU7A−U7Dを通して
マイクロプロセツサのデータラインd0,d1,
d2およびd3に結合されている。該データライ
ンは、またU8を通してプリンタ操作をコントロ
ールするラツチU9に結合されている。U8に
は、またカード検知およびクロツクトラツクライ
ンd6およびd7からも入力が加えられている。
データライン上に論理「0」を出力させることお
よびラツチU7を可能化させることにより対応す
る抵抗は接地される。即ち、それをR13と並列
にし、これによつて抵抗回路網の実効抵抗値を減
少せしめる。しかしながら、データラインd0−
d3のいずれにでも論理「1」があるときには反
対の効果を生じる。即ち、回路網の実効抵抗値は
上昇することとなる。従つて、クロツクトラツク
フオトトランジスタQ2の感度はマイクロプロセ
ツサ5内のプログラムによつてコントロール可能
である。キヤパシタC1は高い周波数応答を制限
し、また抵抗R3はヒステリシスを生じさせて、
正および負に向かう移行レベルを広げることによ
りノイズへの耐性を向上させる。バツフアU3お
よびU4は、夫々にC1を横切り、またR3を直
列に横切つて設けられており、またU4は、後述
されるQ4のベースとバツフアU6とに給電する
バツフアU5に結合されている。 トランジスタQ4は、限流抵抗R6を通して、
LEDD3に対して電流を供給して、診断目的のた
めのカード検知器センサの作動についての可視的
な指示を行わせる。Q4のベースはU2と同様な
3状態出力部でバツフアU6に結合されている。
マイクロプロセツサ5は、次のような態様でクロ
ツクトラツク検知器を操作させる。正常な条件下
では、カードTが挿入されたときに、データライ
ンd7上の信号が黒である(プラスチツクのカー
ドガイド3が黒であることから)という中断指示
をマイクロプロセツサが受入れるようにして、カ
ード検知の中断が可能化される。次いで、白いカ
ードがクロツクトラツクフオトトランジスタQ2
に達する前に、先ず、抵抗R7−R10をラツチ
U7で高くすることによつて、マイクロプロセツ
サは直ちに黒に調整する。これによりd7上の出
力は黒に指示されるようになる。R7−R10の
並列抵抗の組み合わせは、次に、d7上の出力が
白に対応するまで、逐次的に低くされる(実効的
な降下抵抗値を減ずるようにする)。ここで、d
7における出力が、白い変移することの必要とさ
れる直上のレベルで、黒の状態に戻るまで実効抵
抗値が上昇する。 ここで、ガード端部がフオトトランジスタQ2
を通るための条件下での操作となる。これはd7
での出力により、黒から白へと変移することで指
示される。ここで、d7における出力が黒である
ことを指示するまで、抵抗R7−R10の並列組
み合わせの実効的な降下抵抗値を上昇させる。こ
のようなとき、実効的な降下抵抗値は、黒へ変移
するのに必要とされる直下のレベルで、d7にお
ける出力が白の状態に戻るまで減少される。この
感度設定は、「白感度」と呼ばれてもよい。ここ
でフオトトランジスタQ2が黒調整のマークに達
するのが待たれることとなる。コンピユータは、
ここで、d7が白であることを指示するまで実効
的な降下抵抗を減少させ、次いで、白に変移する
ことが必要とされる直上の黒の状態にd7が戻る
まで逆戻りさせる。この設定は「黒感度」と呼ば
れてもよい。コンピユータは、次いで、クロツク
トラツク閾値が黒感度と白感度との間の略々中間
にあるように計算され、そしてU7が抵抗の組み
合わせをこの値に対応して設定させるようにす
る。 前述のように、この発明によれば、データチヤ
ンネルのマークセンス検知器Q5、Q6等は、第
12図のクロツクトラツク回路から異なつて操作
される。データチヤンネルのマークセンス検知器
の概略は第13図に示されている。フオトトラン
ジスタQ5−Q12は第6B図のアレイ17に対
応している。各々のフオトトランジスタは
CMOS双方向性スイツチ(4016または4066のタ
イプの如きもの)に関連されており、U10−U
17と記号づけされたものが夫々のフオトトラン
ジスタQ5−Q12と対応している。双方向性ス
イツチU10−U17は、クロツクトラツクの中
断によつて条件づけされたときに「リセツト」ラ
インで起動され、これによつて、夫々のフオトト
ランジスタQ5−Q12のエミツタとコレクタと
の間に結合されている夫々のキヤパシタC3−C
10の充電が許容される。それが可能になるとす
ぐ、そのあとで(即ち、マイクロプロセツサ5の
いくつかの命令サイクル)、スイツチU10−U
17に消勢される。フオトトランジスタQ5−Q
12は、次いで、それらに対する入射光量に比例
して、相異なるレートで夫々のキヤパシタC3−
C10を放電させる。より多くの光を受け入れる
フオトトランジスタは、コレクタからエミツタへ
のインピーダンスが下り、それらに対応している
キヤパシタは、より高いレートで放電される。バ
ツフアU18−U25は夫々にキヤパシタC3−
C10に結合されていて、該キヤパシタがおよそ
半分程度放電されたときの変移における負に向か
ら端部での波形がシヤープになるようにされる。
3状態のラツチU26−U33は夫々にバツフア
U18−U25に結合されており、対応している
出力データラインd0−d7はマイクロプロセツ
サ5によつて読出される。初めには、キヤパシタ
には放電のための充分な時間がないことから、デ
ータラインの全てに「1」が生じている。この読
出し処理は、データラインのひとつが高から低へ
と変移するまで繰り返される。結果としてのデー
タワードは、この変移の生起までにマイクロプロ
セツサによつてなされた読出しの全回数とともに
メモリに記憶される。次いで読出し処理は継続さ
れ、データラインのひとつに変移が生起する毎
に、データワードと読出し回数(減衰時間に対応
している)とを記憶させる。全てのデータライン
が低い状態に変移されたとき、このマークセンス
列またはラインの読出しは終端される。 別異のクロツクトラツクの中断を受入れると、
マークセンスのデータの次の列または横向ライン
が同様にして読出される。この処理は、先に説明
されたように、第3図におけるカードTのスター
トコード2A、ストツプコード2Bおよびフオー
マツト6のための10桁の列またはラインに対応し
て、12回繰り返される。マイクロプロセツサは、
通常の態様で、列によつてコラムフオーマツトに
記憶されたデータのソート操作をする。各々のコ
ラムにおける12入力(entry)の各々について減
衰時間が比較されて、2個の最も長い減衰時間に
対応する入力(entry)か選択される。この発明
における操作によれば、タイムカードTのマーク
センスフイールド6の各々のコラムにおいて1
個、そして唯1個の意図されたデータマークが必
要とされることから、マイクロプロセツサによつ
て選択された入力(entry)のひとつは、(コラム
に依存して)スタートコードまたはストツプコー
ドのいずれかでなければならない。しかしなが
ら、選択されたマークのいずれも正しいスタート
またはストツプコードに対応するものでなけれ
ば、このカードの読出しは成功しなかつたものと
考えられる。そして、適切な応答がマイクロプロ
セツサによつて開始される。 マイクロプロセツサ制御 前述されたことから、当業者にとつてはこの発
明を実施することは容易であるものと考えられる
が、締めくくりのために、マークセンスリーダ、
プリンタ、表示部等をコントロールするための適
当なコンピユータプログラムについて概略を説明
する。ソフトウエア構成は、外部I/O機能につ
いての3個の優先レベルから成つている。優先度
の最も高い機能は、60サイクルの中断ハンドラ
の、次の3個の変形である。ひとつの変形は、コ
ントロールプログラムが初期ルーチンを実行して
いる間に中断が生じたときに用いられる。第2の
ものは、ベルスケジユールの操作と同様に、時間
データと表示との双方向を更新させる、通常の60
サイクルの中断ハンドラである。そして第3のも
のは、タイムカードを読出している間に中断が生
じた時に用いられるものであり、それは時間デー
タを更新させる。これらの中断が処理されなけれ
ば、累積的な時間エラーが生じることから、それ
らは優先度が最も高く、またマスクされることが
ない。次の優先レベルは、カード検知センサ1
5、クロツクトラツク検知器Q2等によつて生じ
た中断およびプリンタのタイミングパルスで処理
される。これらの中断はマスクされうるものであ
つて、これらの機能を処理している間に60サイク
ルの中断が受入れられると、それらは自身で中断
され、60サイクルの中断機能の速い(第3番)変
形のものの実行が完了される。例えば、タイプZ
−80のマイクロプロセツサによれば、クロツクト
ラツクの読出しと互角に、所要の時間内に、マス
クできるルーチンとマスクできないルーチンの双
方の実行を完了させるのに充分な速さをもつもの
であることが見出された。最低の優先レベルは、
キーボード27の走査をすること、第2および9
図の23における単一システムの多重クロツク間
の通信を処理すること、および、25におけるよ
うなクロツクと中央の給与支払処理用コンピユー
タとの間の通信を処理することに対して与えられ
る。この機能は、優先度1または2の機能によつ
て中断されるまで、適切なI/Oポートを通じて
コンピユータサイクルをもたせることにつて処理
される。 タイムクロツクプログラムコントロールロジツク
(パワーオン中断) 初期ルーチン 1 以前に受入れられている中断の如何に拘ら
ず、初期の手順が完了されるように、現に実行
されているプログラムを元に戻すような、マス
クされない中断ハンドラのアドレスとともに中
断ベクトルをロードする。 2 日時および日付が入れられるまで、キーボー
ドを走査する。 3 日時の情報を更新し、時間表示を更新し、ま
たベルスケジユールを操作させるマスクされな
い60サイクルの中断ハンドラの変形されたもの
のアドレスとともに中断ベクトルをロードす
る。 4 全てのデータテーブルおよび変数部を初期化
する。 5 マスクできるカード検知中断ハンドラのアド
レスとともに中断ベクトルをロードする。
【表】
【表】
【表】
【表】
これは
これは YES 最終の a. デ
ータフラグをリセツトする。
データ
これは YES 最終の a. デ
ータフラグをリセツトする。
データ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 使用者識別情報を有し、さらに付加的データ
を記録するためのスペースを備えた、時間その他
のデータ用カードについて使用するためのタイム
クロツク記録方法であつて: 使用者の識別、時間その他のデータを電子的に
記憶すること; 上記カードの縁部には、複数のマーカが連続的
に設けられており、チエツクインおよびチエツク
アウトの度に、該マーカをモニタして、上記カー
ド上の適当なデータ記録位置に関連した適当なマ
ーカを規定し、上記位置で上記カードを停止させ
ること; 上記カードの中間位置には、マークシートフイ
ールド分割用の複数のマーカが、縦方向に連続的
に設けられており、チエツクインの度に、当該マ
ーカをモニタして、上記フイールド内の使用者識
別情報を電子的に読出すこと; 上記読出しに応答して、使用者に関するデータ
を、電子的に記憶された上記データから引き出す
こと; チエツクインとチエツクアウトとの間の時間周
期を電子的に合計し、使用者の総時間周期に関
し、記録されたデータを持続させること;および 総時間周期に関する上記データを、チエツクア
ウト時に、上記カード上の上記データ記録位置に
記録し、記録後に上記カードを解放することを特
徴とする、タイムクロツクの記録、計算および関
連した使用のための方法。 2 記憶された総時間周期に関する上記データ
を、遠隔での処理のために、直接的に伝送するこ
とをさらに含む、特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 3 使用者識別情報は、桁列によりカード上に指
示されており、 上記桁列の最終桁と、上記桁列の残りの桁の合
計とを比較することにより、使用者の識別を行う
ことをさらに含む、特許請求の範囲第1項に記載
の方法。 4 上記使用者の識別が失敗した場合に、識別が
失敗した旨の指示が出されることをさらに含む、
特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5 タイムクロツク記録の操作を、スーパバイザ
モード又は保守モードのどちらかに切換え、情報
の変更又は操作のテストをそれぞれ行うための命
令を入力することをさらに含む、特許請求の範囲
第1項に記載の方法。 6 使用者識別情報を有し、さらに付加的データ
を記録するためのスペースを備えた、時間その他
のデータについてのカードについて使用するため
のタイムクロツクの記録および計算装置であつ
て: 上記カードを受け入れて所定経路に沿つてその
挿入を許容するための手段2と; 上記カードの縁部には、複数のマーカが縦方向
に連続的に設けられており、該マーカをモニタし
て、上記カード上の適当なデータ記録位置に関連
した適当なマーカを規定し、上記位置で上記カー
ドを停止させるための、前記経路に沿つて配され
た手段2,17と; 上記カードの中間位置には、マークシートフイ
ールド分割用の複数のマーカが、縦方向に連続的
に設けられており、該マーカをモニタして、上記
フイールド内の使用者識別情報を読出し、識別す
るための、前記経路に沿つて配された手段2,1
7と; 前記経路に沿つて配され、通常は作動していな
いが、作動された場合に、カードの前記位置に付
加的データを記録し、その後上記カードを解放す
るための手段19と; 識別その他のデータを記憶するための手段、前
記カードの挿入時の間の時間周期を合計するため
に前記カード上の識別情報の読出しに応答する手
段、および使用者とその対応する時間周期に関す
る合計データを発生、記憶する手段とを備えたマ
イクロプロセツサおよびメモリ手段5;および、 上記データを上記記録手段に入力し、同データ
を有効化し、同データをカードの前記スペースに
記録することにより、同データの合計を、カード
上及び記録手段において即時可能とするための手
段21′とを含むことを特徴とする、タイムクロ
ツクの記録、計算および関連した使用のための装
置。 7 上記データの合計を、上記記憶手段から、給
与支払処理手段などの遠隔処理装置に、直接的に
伝送可能な手段をさらに含む、特許請求の範囲第
6項に記載の装置。 8 所望の合計データを得るために、所定の規則
に従い、時間周期の調整をする手段をさらに含
む、特許請求の範囲第6項に記載の装置。 9 カードには、連続的に縦方向に配されたマー
カを含むクロツクトラツクが設けられており、 上記トラツクとアラインメントがとれたクロツ
クトラツク検知手段と、上記カード上にマークさ
れたデータを読み出すための複数のデータチヤン
ネル検知手段とから成る、マークセンス読出手段
とをさらに含む、特許請求の範囲第6項に記載の
装置。 10 使用者の識別は、桁列によりカード上に指
示されており、 上記桁列の最終桁と、上記桁列の残りの桁の合
計とを比較することにより、使用者の識別を行う
ための手段をさらに含む、特許請求の範囲第6項
に記載の装置。 11 上記比較に応答し、上記使用者の識別の失
敗を指示するための異常指示手段13をさらに含
む、特許請求の範囲第10項に記載の装置。 12 装置の操作をスーパバイザモード又は保守
モードのひとつに切換える手段と; 記憶情報の変更及び操作のテストをそれぞれ行
うための命令を入力するために、通常は作動して
いないが、上記切換えにより作動されるキーボー
ド手段とをさらに含む、特許請求の範囲第6項に
記載の装置。 13 上記切換え手段が、適切な識別及びコマン
ドデータを含むカードであることを特徴とする、
特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14 上記情報の変更を、前記キーボード手段の
操作と前記カードのコマンドデータの組み合わせ
により行わせるための可能化手段をさらに含む、
特許請求の範囲第13項の装置。 15 上記メモリ手段が、プログラムメモリ手段
とデータ記憶メモリ手段とを含み;さらに、 上記装置が、時間表示用の数値表示手段;およ
び、カードの挿入に伴い当該カードの存在を検知
するための手段とを含むことを特徴とする、特許
請求の範囲第6項に記載の装置。 16 前記読出し手段が、マークセンス検知手段
を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第15
項に記載の装置。 17 前記マークセンス検知手段が、前記所定の
経路に沿つて配置された光学的センス検知器のア
レイから成ることを特徴とする、特許請求の範囲
第16項に記載の装置。 18 前記記録手段が、前記マイクロプロセツサ
およびメモリ手段からの前記データに応答する、
ドツトマトリクスプリンタであることを特徴とす
る、特許請求の範囲第17項に記載の装置。 19 前記記録手段から、外部および内部通信ポ
ートのひとつに対して、データを直接的に伝送可
能な手段をさらに含むことを特徴とする、特許請
求の範囲第6項に記載の装置。 20 前記外部通信ポートが、モデムおよび自動
応答電話リンク手段であることを特徴とする、特
許請求の範囲第19項に記載の装置。 21 前記内部通信ポートが、周波数偏移キーイ
ングモデム手段であり、当該モデム手段が、通信
チヤンネルの同期化およびオーダリング作用によ
り、同時に使用される他の同様のタイムクロツク
記録および計算装置に連結されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第19項に記載の装置。 22 タイムカード手段の受入れ手段、光学的マ
ークセンスリーダ手段、およびタイムカードの存
在と前記受入れ手段に沿つたカード位置とをセン
スするための手段とを含む、タイムクロツク装置
において: 上記受入れ手段に沿つて挿入される上記タイム
カード手段Tが、 カード位置のセンスを可能にするために、カー
ド縁部に連続的に配置された複数のマーカ2′
と; マークセンス読出しのための識別マークを受け
入れるためのマークデータフイールド6と; 適切なカード位置マーカに沿つて、時間および
関連データのプリントアウトを受け入れるため
に、縁部に配されたマーカに対応するブランク領
域をもつプリントアウトフイールド10とを含
み:さらに、 上記受入れ手段が、上記タイムカード手段の存
在を指示するためのカード存在センス領域17を
含むことを特徴とする、タイムクロツク装置。 23 上記タイムカード手段が、更に、マークセ
ンスの読出しを検証するため、前記マークデータ
フイールドの底面および頂面に所定のストツプマ
ーク2Bおよびスタートマーク2Aをさらに含む
ことを特徴とする、特許請求の範囲第22項に記
載のタイムクロツク装置。 24 次続するプリントアウト位置のための適切
なカード位置マーカを予め定め、上記カード位置
センス検知手段が、上記受入れ手段にタイムカー
ドが挿入されている間に、前記縁部に配されたマ
ーカを指定数だけ計数し、上記適切なカード位置
マーカを規定した場合に、プリントアウトが行わ
れるように上記タイムカード手段を停止させるた
めの手段をさらに含むことを特徴とする、特許請
求の範囲第22項に記載のタイムクロツク装置。 25 上記タイムカード手段が、前記マークデー
タフイールドを通り、その中間に伸長する一連の
マーカ2″をさらに含むことを特徴とする、特許
請求の範囲第22項に記載のタイムクロツク装
置。 26 電子的記憶手段5をさらに含み;当該電子
的記憶手段により、識別、時間、および所定の識
別マークに関連した他のデータが記憶され;当該
電子的記憶手段により、上記識別マークのマーク
センス読出しに応答して、記憶されたデータの前
記適切なカード位置マーカに沿つた、前記プリン
トアウトが行われることを特徴とする、特許請求
の範囲第24項に記載のタイムクロツク装置。 27 上記識別マークが所定の桁列から成り、最
終桁により、当該桁列の正誤がチエツクされ;お
よび桁の読出しとともに、上記正誤をチエツクす
るための手段をさらに含む、特許請求の範囲第2
6項に記載のタイムクロツク装置。 28 識別、時間、および所定の識別マークに関
連した他のデータを記憶するための電子的記憶手
段5と;所定の識別マークに反応しない識別マー
クに関するマークセンス読出しに応答して、不適
当なタイムカード手段が前記受入れ手段へ挿入さ
れたことを指示する手段を手段13とをさらに含
む、特許請求の範囲第25項に記載のタイムクロ
ツク装置。 29 通常は作動していないが、作動した場合
に、前記記憶手段内のデータの交換を可能にする
ためのキーボード27をさらに含み;前記記憶手
段は、切換タイムカード手段上の特定オペレータ
の識別マークのマークセンス読出しに応答する手
段を備え;これにより、タイムクロツク装置を不
作動状態にし、かつ前記前記キーボードを作動状
態にして、前記記憶手段内のデータの交換を可能
にし、その後でタイムクロツク装置を再び作動状
態に戻すことを特徴とする、特許請求の範囲第2
6項に記載のタイムクロツク装置。 30 チエツクおよび保守その多同様の目的のた
めに、タイムクロツク装置のテスト又は修正のい
ずれかを行うための、通常は作動していないキー
ボード手段をさらに含み;前記記憶手段は、切換
タイムカード手段上の特別の診断識別マークのマ
ークセンス読出しに応答する手段を備え;これに
より、前記キーボードが作動し、タイムクロツク
装置を変更操作状態にし、かかる変更操作後にタ
イムクロツク装置を再び作動状態に戻すことを特
徴とする、特許請求の範囲第26項に記載のタイ
ムクロツク装置。 31 通常は作動していないが、作動した場合に
前記記憶手段内のデータの交換又はタイムクロツ
ク装置の操作テストのいずれかを行うためのキー
ボード手段が設けられ;前記記憶手段が切換手段
に応答する手段を備え;これにより、タイムクロ
ツク装置を不作動状態にし、キーボード手段を作
動状態にし、前記データ交換又は操作テストのい
ずれかを行わせ、その後でタイムクロツク装置を
再び作動状態に戻すことを特徴とする、特許請求
の範囲第26項に記載のタイムクロツク装置。 32 所定の間隔を開け連続的に縦方向に配され
た黒マークのトラツクと、所定の間隔を開け連続
的に縦方向に配された横ラインから成るマークセ
ンスフイールドとを含む、クロツクトラツクを備
えた時間およびその他のデータのカードに使用す
るためのタイムクロツク記録および計算装置であ
つて; カードを受入れ、所定の経路に沿つて差し込み
および通過を許容するガイド手段2と; カード上のマークを読出すために前記経路に沿
つて配設され、前記トラツクとアラインメントが
とれたクロツクトラツク検知手段と、前記マーク
センスフイールドの前記順次横ライン間の複数の
スペースに沿つてデータを読出すための複数のデ
ータチヤンネル検知手段とを含む感光性マークセ
ンス手段17と; 前記経路に沿つて配設され、通常は作動してい
ないが、作動時には応答してカード上にデータを
印字するための印字手段19と; マークセンス印字手段と、識別その他のデータ
を記憶するための手段とに結合されたデータライ
ンおよびコントロールラインを有するマイクロプ
ロセツサ手段5と; クロツクトラツク検知手段により、カードの背
景を、次いでクロツクトラツクの黒マークをセン
スし、それに応答して、マークセンス検知手段の
感度をそれらの中間に設定するための手段と; 前記クロツクトラツクにおける各々の順次中断
箇所に応答して、前記データチヤンネル検知手段
を通過する前記マークセンスフイールドの順次ラ
インに沿つて、データチヤンネル検知手段によつ
て読出されたデータを、マイクロプロセツサ手段
に記憶する手段と; マイクロプロセツサ手段を可能化させ、カード
上スペースの次続するラインの位置を指示する手
段と;および、 前記可能化手段によつてコントロールされ、前
記次続するライン上に前記新しいデータを印字す
るように、印字手段を作動させる手段とを含むこ
とを特徴とする、タイムクロツク記録および計算
装置。 33 前記の印字手段を作動させる手段が、カー
ドを捕捉し、印字手段とアラインメントがとれた
スペースの上記次続するラインに関する位置にカ
ードを固定して保持するための手段を含み;印字
後に、カードが解放され、ガイド手段を通して引
出しが可能であることを特徴とする、特許請求の
範囲第32項に記載のタイムクロツク記録および
計算装置。 34 日時を初期化し、コマンド機能を入力させ
るためのキーボード手段をさらに含む、特許請求
の範囲第32項に記載のタイムクロツク記録およ
び計算装置。 35 正常操作からの逸脱を指示するための指示
手段をさらに含む、特許請求の範囲第32項に記
載のタイムクロツク記録および計算装置。 36 光の透過又は反射のいずれかを検知して、
ガイド手段内のカードの有無を明確に決定するた
めの手段をさらに含む、特許請求の範囲第32項
に記載のタイムクロツク記録および計算装置。 37 前記ガイド手段は黒色であり; 感度設定手段が、 上記黒のガイド手段のセンスに対応し、マクロ
プロセツサ手段を最初に黒に校正するための手段
と; 前記クロツクトラツク検知手段に初めに達する
カード端部に応答し、黒への移行に必要とされる
直下で、白感度状態を生じさせるための手段と; 前記クロツクトラツク検知手段における黒のト
ラツクマークの到達に応答して、白への移行に必
要とされる直上で、黒感度の状態を生じさせるた
めの手段;および、 マイクロプロセツサに、前記黒および白感度の
中間に検知手段の感度を設定させるための手段を
含む、特許請求の範囲第32項に記載のタイムク
ロツク記録および計算装置。 38 前記マークセンスフイールドの連続ライン
についてのデータチヤンネル検知手段による読出
しが、スタートコード、ストツプコードおよび10
桁のラインに対応する、クロツクトラツクの順次
の中断に応答して、12回行われることを特徴とす
る、特許請求の範囲第32項に記載のクロツク記
録および計算装置。 39 時間および表示データの双方を更新するた
めの正常の60サイクルの中断や、日時の初期化の
間に生じる中断や、時間データを更新するためカ
ードを読出しの間に中断の条件の下で、マイクロ
プロセツサについて60サイクルの中断処理をする
ための手段をさらに含む、特許請求の範囲第32
項に記載のタイムクロツク記録および計算装置。 40 クロツクトラツク検知手段が、 カード上のクロツクトラツクマークからの反射
光に応答するフオトトランジスタ手段と; 該フオトトランジスタ手段に対して供給される
電流を規定するために抵抗回路網を通して結合さ
れている定電流源と;および、 マイクロプロセツサ手段により、フオトトラン
ジスタ手段の感度の制御に関し、前記抵抗回路網
の抵抗値を制御するための手段を含む、特許請求
の範囲第32項に記載のタイムクロツク記録およ
び計算装置。 41 前記抵抗回路網は、データラインによりラ
ツチ手段を通してマイクロプロセツサ手段に結合
され;該マイクロプロセツサ手段のプログラムに
応じて操作されて、前記回路網の実効抵抗値を変
化させることに特徴を有する、特許請求の範囲第
32項に記載のタイムクロツク記録および計算装
置。 42 前記データチヤンネル検知手段が、複数の
フオトトランジスタを含み;当該データチヤンネ
ル検知手段の各々が、双方向性スイツチ手段と、
前記クロツクトラツク中断に応答して夫々のフオ
トトランジスタにより該スイツチ手段を通して充
電されるキヤパシタとを備え;前記スイツチ手段
は、そのあとで夫々のフオトトランジスタによつ
て読まれた光に関連し異なる割合で、該キヤパシ
タを放電させることができることに特徴を有す
る、特許請求の範囲第32項に記載のタイムクロ
ツク記録および計算装置。 43 前記キヤパシタの放電によるデータが、前
記マイクロプロセツサ手段に記憶されることに特
徴を有する、特許請求の範囲第42項に記載のタ
イムクロツク記録および計算装置。 44 データの全ての前記横ラインが読まれたと
きに操作され;ラインに記憶されたデータをコラ
ムフオーマツトにソートするためにマイクロプロ
セツサ手段を可能化させ;コラムの減衰時間を比
較し、2つの最長時間を規定し、そのうえで、正
確なスタートマークまたはストツプマークとし
て、それらのうちのひとつを選択するための手段
を含む、特許請求の範囲第43項に記載のタイム
クロツク記録および計算装置。 45 前記クロツクトラツクマークが、カードの
縁部に沿つて縦方向に配設されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第32項に記載のタイム
クロツク記録および計算装置。 46 前記クロツクトラツクマークは、カードの
中央に、縦方向に配設されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第32項に記載のタイムクロ
ツク記録および計算装置。 47 所定の間隔を開け連続的に縦方向に配され
た黒マークのトラツクと、データのためのマーク
センスフイールドのスペースが設けられているデ
ータカードを用いたタイムクロツク記録および計
算装置に使用するためのマークセンス装置であつ
て: カードを受入れ、所定の経路に沿つて、カード
の差し込みおよび通過を許容するためのガイド手
段2と; カード上のマークを読出すため、前記経路に沿
つて配され、前記トラツクとアラインメントがと
れたクロツクトラツク検知手段と、前記マークセ
ンスフイールドに沿つてデータを読出すためのデ
ータチヤンネル検知手段とを含む、感光性マーク
センス手段17と;および、 クロツクトラツクの黒マークのセンスに応答し
て、マークセンス検知手段の感度を中間に設定す
るための手段とを含むことを特徴とする、マーク
センス装置。 48 前記ガイド手段は黒色であり; 感度設定手段が、 上記黒のガイド手段のセンスに対応し、マクロ
プロセツサ手段を最初に黒に校正するための手段
と; 前記クロツクトラツク検知手段に初めに達する
カード端部に応答し、黒への移行に必要とされる
直下で、白感度状態を生じさせるための手段と; 前記クロツクトラツク検知手段における黒のト
ラツクマークの到達に応答して、白への移行に必
要とされる直上で、黒感度の状態を生じさせるた
めの手段;および、 マイクロプロセツサに、前記黒および白感度の
中間に検知手段の感度を設定させるための手段を
含む、特許請求の範囲第47項に記載のマークセ
ンス装置。 49 クロツクトラツク検知手段が、 カード上のクロツクトラツクマークからの反射
光に応答するフオトトランジスタ手段と; 該フオトトランジスタ手段に供給される電流を
規定するため抵抗回路網を通して結合されている
定電流源と;および、 マイクロプロセツサにより、該フオトトランジ
スタの感度の制御に関して、前記抵抗回路網の抵
抗値を制御するための手段を含む、特許請求の範
囲第48項に記載のマークセンス装置。 50 前記抵抗回路網はデータラインによつてラ
ツチ手段を通してマイクロプロセツサ手段に結合
され、マイクロプロセツサ手段のプログラムに応
答して操作され、前記回路網の実効抵抗値を変化
させるようにしてなる、特許請求の範囲第49項
に記載のマークセンス装置。 51 前記データチヤンネル検知手段が、前記マ
ークセンスフイールドの連続したラインを読出す
ための、連続的なクロツクトラツク手段に応答す
る複数の感光検知手段をさらに含む、特許請求の
範囲第47項に記載のマークセンス装置。 52 前記データチヤンネル感光検知手段が、複
数のフオトトランジスタを含み;当該データチヤ
ンネル感光検知手段の各々が、双方向性スイツチ
手段と、前記クロツクトラツク中断に応答して
夫々のフオトトランジスタによつて該スイツチ手
段を通して充電されるキヤパシタを備え;前記ス
イツチ手段は、そのあとで、夫々のフオトトラン
ジスタによつて読出された光に関連して異なる割
合で該キヤパシタを放電させることに特徴を有す
る、特許請求の範囲第51項に記載のマークセン
ス装置。
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