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JPH0326052B2 - - Google Patents
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JPH0326052B2 - - Google Patents

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JPH0326052B2
JPH0326052B2 JP11549883A JP11549883A JPH0326052B2 JP H0326052 B2 JPH0326052 B2 JP H0326052B2 JP 11549883 A JP11549883 A JP 11549883A JP 11549883 A JP11549883 A JP 11549883A JP H0326052 B2 JPH0326052 B2 JP H0326052B2
Authority
JP
Japan
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rope
cam
shaft
side plate
lever
Prior art date
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JP11549883A
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JPS60111663A (ja
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Shigeo Ishioka
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人が上部固定支点から垂れ上がつた
ロープを用いて降下又は登高する装置に関する。
降下の場合は空中降下が出来るが登高の場合は少
くとも、かろうじて体重を托するに足る足場を必
要とする。従つて本装置は任意な場所での降下又
は作業現場での登下降を伴う作業に適する。とく
に登山に使用される。また下降の場合、手動によ
るレバー操作により速度調節を行うが、レバーか
ら手を離せば自動的に停止するため安全である。
また本装置はすぐれた緩衝作用を有し、たとえ自
然落下したときでも停止時ロープ(作業者、上部
支点)には予め定められた値以上の張力は作用し
ない。本装置は機構きわめて簡単かつ小型、従つ
て安価である。また動作は確実である。
図にもとずいて本発明の一実施例の構成を説明
する。1は第1側板、2は第2側板、3はロープ
屈曲軸、4はロープ加圧軸、5は第2ストツパー
でいずれもリング6と軸7とからなり2枚の側板
に固着しかつその間隔を一定に保つ。なお第2ス
トツパー5の軸は第2側板から外へ突き出してい
る。8はカム軸で両側板に揺動可能に装置され
る。カム軸8には側板間にカム9が、また第2側
板2の外にレバー10がそれぞれ固着される。レ
バー10は手で握りやすい形となつている。また
側板には連結手段12(本例では穴)が設けられ
ており、降下のとき降下者が装着する身体保持具
とこの連結手段12とをロープ又はカラビナ13
等で結合する。登高のときには後述するようにそ
の結合を離す又は万一の滑落にそなえて長さ1m
ほどのロープで結合する。14は第1ストツパー
で第2側板から外側につき出ている。従つてレバ
ーの回転を制限する。15はロープ離脱防止杆で
両側板の間に装置される。16は登下降に使用さ
れるロープで、ロープの上方は固定支点に結合す
る。ロープと本装置とは第1図のように係合す
る。次にカム9の形状について記す。カム9の揺
動中心から周縁に至る距離が、レバー10を第1
図のように上方ほぼ垂直に立てた位置から第1ス
トツパー14の方向に回し、レバー10が第1ス
トツパー14に接触するまでの間、カム9とロー
プ加圧軸4とがその間にある2本のロープに圧力
を加えないよう小さくなしまたレバー10を第1
図の位置から第2ストツパー5の方向に回したと
き、カムとロープ加圧軸とはその間にある2本の
ロープに漸進的に増加する圧力を加えうるよう次
第に大きくなしてある。
次に本装置の動作を記す。まず本装置を下降に
使用する場合を記す。第1図でロープ16の上部
を固定し、カラビナ13を下方に引けば、ロープ
加圧軸4とロープ屈曲軸3は側板に固着している
ためロープは滑る。ロープとカムとはカムの17
の部分が突起となつているため、カムは反時計回
りに回りロープは上方へそれだけ分動く。このと
きカム9とロープ加圧軸4との間隔が小さくなる
ので両者にはさまれた2本のロープは圧力をうけ
る。このため本装置はロープを制動する。18の
部分のロープの張力はカムの回転とともに大きく
なる。レバー10が第2ストツパー5に接触した
とき、18の部分のロープの張力がたとえば200
Kgとなるようにカムの形状等を予め定めておけ
ば、カラビナ13を下方へ引く力が200Kgを超え
たときカムは回らず、ロープはカム9との間です
べりを生じてロープは上方へ動くので18の部分
のロープの張力は200Kgを超えない。従つて降下
者が自然落下を伴うような落下をした場合でも、
ロープの張力は200Kgを超えず従つて本装置は秀
れた緩衝作用を有する。さて降下者が装着する身
体保持具と連結手段12とをカラビナ13又はロ
ープ等で結合し体重をかければ、カムはその体重
に応じた回転をなして停止し降下者も停止する。
降下者がレバー10を時計回りに回せばカムは時
計回りに回転しカムとロープ加圧軸の間隔が大き
くなり制動力は小さくなり降下者は下に向つて動
く。従つて降下者がレーバーを調節することによ
つて降下速度が調節できる。降下者がレバーから
手をはなせばカムは反時計回りに回転し制動力が
増し降下者は停止する。
次に本装置を登高に使用する場合を説明する。
登高の場合は登高者の身体保持具と連結手段12
との結合をはずす。登高しようとする壁面(又は
斜面)には少くともつま先で体重を支えうるよう
な足場があるとする。登高者はレバー10の19
の部分を右手で握りレバー10を第1ストツパー
14の方向へ回しレバー10を第1ストツパーに
接触させる。この間カム9は前述のごとくロープ
を加圧しない。レバーを強く下方に引き腕に体重
をかけるようにすれば、本装置は第3図の位置と
なり上方へ向うロープ18のレバーを引く方向2
0の矢印とはほぼ一直線で鉛直方向となる。従つ
て上方へ向うロープ18はロープ屈曲軸3でθ度
屈曲する。上へ向うロープとロープ屈曲軸3との
間にはロープの部分21があるので、θがある値
より大きいときロープはレバー10を下へ引く力
(体重)によつて滑らずロープと本装置とは錠止
状態となる。従つて登高者は壁面の足場に片足か
けて腕に力を入れて体重を持ちあげその足場に体
重を移すことができる。次に登高者はロープの2
2の部分を左手で持ち、左手を下方に引きつつ右
手でレバー10を上方に腕の長さいつぱいに持ち
あげる。カムはロープを加圧しないので、ロープ
と本装置とは滑り本装置は上方に移動する。ロー
プ離脱防止杆15はこのときロープが側板から離
れるのを防止する。これをくり返して登高する。
なお左手でロープ22の部分を握るかわりに、ロ
ープ22の下端を下方の固定支点に結合しかつ下
方の固定支点と本装置の間のロープのたるみをな
くしてもよい。登高者と連結手段12とは結合し
なくてもよいが、登高中万一滑落し、手がレバー
10から離れるおそれがある場合のため、登高者
の身体保持具と連結手段12とを右腕を十分に延
ばしうる長さのロープで結合する。万一滑落した
とき上方へ向うロープが緊張すればレバーは第3
図の位置から自動的に反時計回りに回り、前記降
下の場合の、レバーから手を離した状態となつて
停止する。
本装置は小型・軽量のため、ロープにポリアミ
ド製繊維等を使用すれば携帯用となり旅行先での
火災時高所避難用降下具として利用できる。なお
本装置を降下のみに使用する場合レバーは棒状で
よい。
第4図は第1図を変形した装置である。第1図
の装置ではロープを登下降器に係合させるために
はロープの端を用いなくてはならないが第4図の
装置はロープの中間でも係合が可能である。第1
図の装置を第4図に変形するには次のようにす
る。まず2つの側板の形を第1図の点線のように
する。第1図の点線はロープ屈曲軸の中心とカム
軸の中心を結んだ線に対して垂直である。第4図
の側板25,26の第1図の点線に相当する部分
に蝶番27を固着する。すなわち蝶番の一方の腕
を第1側板25に、他の腕を第2側板26に固着
する。第1図では第1側板1と、ロープ屈曲軸
3、ロープ加圧軸4、第2ストツパー5及びロー
プ離脱防止杆15は固着しているが第4図では離
す。また第4図ではロープ屈曲軸29にネジ穴を
設け、他方第1側板25に蝶ネジ28を装着し蝶
ネジはロープ屈曲軸のネジに螺合するようにす
る。第4図からロープを離すには、蝶ネジ28を
ゆるめ第1側板25を反時計回りに回転させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる登下降器の断面図で、第
2図を−で切断したもの、第2図は第1図を
XI−XIで切断した図、第3図は本装置を登高器と
して使用する場合を説明するための図、第4図は
第1図の装置を変形した装置の断面図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 互いに離間して平行に保持された第1側板1
    と第2側板2と、該側板のほぼ中央の位置におい
    て該側板に揺動可能に装着されたカム軸8と、該
    側板間に位置しかつ該カム軸8に固着したカム9
    と、該2つの側板の外に位置し該カム軸8に固着
    したレバー10と、該カム軸8を通る鉛直線から
    やや離れかつ該カム軸から上方比較的遠く離れた
    位置において該側板間に装着されたロープ屈曲軸
    3と、該ロープ屈曲軸のほぼ鉛直下にありかつ該
    カム軸8から下方比較的遠く離れた位置において
    該側板に設けられた連結手段12と、該連結手段
    のやや上方の位置において該2つの側板のうち該
    レバー10が位置する側の側板に固着された第1
    ストツパー14と、該ロープ屈曲軸3と該第1ス
    トツパー14の中間近傍の位置において該側板間
    に固着したロープ離脱防止杆15と、前記該カム
    軸8を通る鉛直線に対し該ロープ屈曲軸3の位置
    とは逆方向にかつ該カム軸8から所定の距離だけ
    離れまた該ロープ屈曲軸3から比較的遠く離れた
    位置において該側板間に装着したロープ加圧軸4
    と、下方から該カム9と該ロープ加圧軸4の間に
    入り次いで該ロープ加圧軸4と該ロープ屈曲軸3
    の間を通り該ロープ屈曲軸の周縁にそつてほぼ
    180度回り該カム9と該ロープ加圧軸4の間を通
    り該カムの周縁にそつてほぼ230度回り該カム9
    と該ロープ離脱防止杆15の間を通つて上方該側
    板外に延出するロープ16とからなり、該カム9
    の形状は該カムの揺動中心から周縁に至る距離が
    該レバー10を上方ほぼ垂直に立てた位置から該
    第1ストツパー14の方向に回し該レバーが該第
    1ストツパーに接触するまでの間、該カム9と該
    ロープ加圧軸4とがその間に存在する2本の該ロ
    ープに圧力を加えないよう小さくなし、また該レ
    バー10を前記上方ほぼ垂直に立てた位置から該
    第2ストツパー5の方向に回したとき該カム9と
    該ロープ加圧軸4とはその間に位置する2本の該
    ロープに漸進的に増加する圧力を加えうるよう次
    第に大きくなしたことを特徴とする登下降器。
JP11549883A 1983-06-27 1983-06-27 登下降器 Granted JPS60111663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11549883A JPS60111663A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 登下降器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11549883A JPS60111663A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 登下降器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60111663A JPS60111663A (ja) 1985-06-18
JPH0326052B2 true JPH0326052B2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=14663994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11549883A Granted JPS60111663A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 登下降器

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JP (1) JPS60111663A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8201358B2 (en) 2007-06-28 2012-06-19 Dohitomi & Co., Ltd. Fishing hook

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8201358B2 (en) 2007-06-28 2012-06-19 Dohitomi & Co., Ltd. Fishing hook

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JPS60111663A (ja) 1985-06-18

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