JPH0330907B2 - - Google Patents
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- JPH0330907B2 JPH0330907B2 JP3801084A JP3801084A JPH0330907B2 JP H0330907 B2 JPH0330907 B2 JP H0330907B2 JP 3801084 A JP3801084 A JP 3801084A JP 3801084 A JP3801084 A JP 3801084A JP H0330907 B2 JPH0330907 B2 JP H0330907B2
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- transistor
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/087—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal using at least two phase detectors or a frequency and phase detector in the loop
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06G—ANALOGUE COMPUTERS
- G06G7/00—Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
- G06G7/12—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor
- G06G7/16—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor for multiplication or division
- G06G7/163—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor for multiplication or division using a variable impedance controlled by one of the input signals, variable amplification or transfer function
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/227—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation
- H04L27/2271—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses only the demodulated signals
- H04L27/2273—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses only the demodulated signals associated with quadrature demodulation, e.g. Costas loop
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04L27/0014—Carrier regulation
- H04L2027/0044—Control loops for carrier regulation
- H04L2027/0046—Open loops
- H04L2027/0048—Frequency multiplication
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04L27/0014—Carrier regulation
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- H04L2027/0067—Phase error detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はトランジスタ回路に関し、特に4ケの
アナログ信号の乗算を行うトランジスタ回路に関
する。
アナログ信号の乗算を行うトランジスタ回路に関
する。
デジタル信号を搬送波にのせて伝達する方式の
一つに、四相位相変調方式と称するものがある。
これは、入力デジタル信号の2ビツト毎に搬送波
の位相を0゜,90゜,180゜,270゜変化させる変調方式
である。かかる変調された信号を復調する際に
は、復調器側で基準定位相の発振を行なわせ、こ
れを用いて入力信号を位相検波することにより2
ビツトのデジタル信号を得る構成となつている。
一つに、四相位相変調方式と称するものがある。
これは、入力デジタル信号の2ビツト毎に搬送波
の位相を0゜,90゜,180゜,270゜変化させる変調方式
である。かかる変調された信号を復調する際に
は、復調器側で基準定位相の発振を行なわせ、こ
れを用いて入力信号を位相検波することにより2
ビツトのデジタル信号を得る構成となつている。
復調器への入力信号の位相は変調により常に変
化しているが、この信号から前述の基準定位相発
振出力を再生する手法の一つに、コスタスループ
法がある。この方法は、第1の復調信号P、第2
の復調信号Q、それらの和信号P+Q、およびそ
れらの差信号P−Qをすべて乗算し、その出力を
電圧制御発振器に印加して基準定位相発振を行な
わせるものである。
化しているが、この信号から前述の基準定位相発
振出力を再生する手法の一つに、コスタスループ
法がある。この方法は、第1の復調信号P、第2
の復調信号Q、それらの和信号P+Q、およびそ
れらの差信号P−Qをすべて乗算し、その出力を
電圧制御発振器に印加して基準定位相発振を行な
わせるものである。
従来より、2信号の乗算を行う回路としてはい
わゆる双差動回路が知られており、したがつて、
これを3ケ用いることにより第1図に示すように
4信号乗算回路が得られる。すらわち、第1、第
2および第3の双差動回路29,31および26
を有し、第1の双差動回路29はトランジスタ1
〜6、定電流源28及び負荷19,20からな
り、所定のバイアスを含む第1および第2の二つ
の信号源26と27との積が負荷19,20に生
づる。これをレベルシフト回路38によりレベル
シフトして次段の第2の双差動回路31の一方の
入力端子に与えられる。この回路31の他方の入
力には第3の信号源30が接続され、したがつて
第1の回路29の出力と信号源30との積が負荷
21,22に生ずる。なお、第2の双差動回路3
1はトランジスタ7〜12、定電流32および負
荷21,22より構成れている。回路31の出力
より得られる積信号はレベルシフト回路39を介
してさらに次段の第3の双差動回路36の一方の
入力端子に与えられ、ここで他方の入力に接続さ
れている信号源33との積が負荷23,24に生
じ、端子34,35に現われる。ここで、第3の
双差動回路36はトランジスタ13〜18、定電
流37および負荷23,24から構成されてい
る。なお25は電源である。
わゆる双差動回路が知られており、したがつて、
これを3ケ用いることにより第1図に示すように
4信号乗算回路が得られる。すらわち、第1、第
2および第3の双差動回路29,31および26
を有し、第1の双差動回路29はトランジスタ1
〜6、定電流源28及び負荷19,20からな
り、所定のバイアスを含む第1および第2の二つ
の信号源26と27との積が負荷19,20に生
づる。これをレベルシフト回路38によりレベル
シフトして次段の第2の双差動回路31の一方の
入力端子に与えられる。この回路31の他方の入
力には第3の信号源30が接続され、したがつて
第1の回路29の出力と信号源30との積が負荷
21,22に生ずる。なお、第2の双差動回路3
1はトランジスタ7〜12、定電流32および負
荷21,22より構成れている。回路31の出力
より得られる積信号はレベルシフト回路39を介
してさらに次段の第3の双差動回路36の一方の
入力端子に与えられ、ここで他方の入力に接続さ
れている信号源33との積が負荷23,24に生
じ、端子34,35に現われる。ここで、第3の
双差動回路36はトランジスタ13〜18、定電
流37および負荷23,24から構成されてい
る。なお25は電源である。
以下により、出力端子34,35には(信号源
26)×(信号源27)×(信号源30)×(信号源3
3)の信号が生ずることになる。信号源26,2
7,30および33として、それぞれ前述のP信
号、Q信号、これらの和を作る回路(図示せず)
の出力信号P+Q、および差を作る回路(図示せ
ず)の出力信号P−Qに所定のバイアス電圧を重
畳したものとするこことにより、前述の復調に用
いる基準定位相発振信号を得ることができる。
26)×(信号源27)×(信号源30)×(信号源3
3)の信号が生ずることになる。信号源26,2
7,30および33として、それぞれ前述のP信
号、Q信号、これらの和を作る回路(図示せず)
の出力信号P+Q、および差を作る回路(図示せ
ず)の出力信号P−Qに所定のバイアス電圧を重
畳したものとするこことにより、前述の復調に用
いる基準定位相発振信号を得ることができる。
上記の構成により、4つの信号の積を作る回路
を実現できるがこれには次のような欠点がある。
第1の動作があまり速くないことである。これは
各段の負荷抵抗19乃至24とこの点における浮
遊容量による時定数でのおくれが3段にわたつて
加算されるためと、2ケのレベルシフト回路3
8,39における信号のおくれがあるためでであ
る。第2に消費電力が多い点である。これは3ケ
の定電流源28,32および37と2ケのレベル
シフト回路38,39による消費電力が必要なた
めである。第3に必要とされる素子数が多いこと
である。
を実現できるがこれには次のような欠点がある。
第1の動作があまり速くないことである。これは
各段の負荷抵抗19乃至24とこの点における浮
遊容量による時定数でのおくれが3段にわたつて
加算されるためと、2ケのレベルシフト回路3
8,39における信号のおくれがあるためでであ
る。第2に消費電力が多い点である。これは3ケ
の定電流源28,32および37と2ケのレベル
シフト回路38,39による消費電力が必要なた
めである。第3に必要とされる素子数が多いこと
である。
本発明の目的は、動作速度を向上し、消費電流
および素子数の抵減した、4つの信号の乗算に適
したトランジスタ回路を提供することにある。
および素子数の抵減した、4つの信号の乗算に適
したトランジスタ回路を提供することにある。
本発明によれば、それぞれが、第1の入力端子
対、第2の入力端子対、出力端子対、第1乃至第
4のトランジスタを有し、第1の入力端子対の一
方に第1および第2のトランジスタのエミツタ
が、第1の入力端子対の他方に第3および第4の
トランジスタのエミツタが、第2の入力端子対の
一方に第1および第4のトランジスタのベース
が、第2の入力端子対の他方に第2および第3の
トランジスタのベースが、出力対子対の一方に第
1および第3のトランジスタのコレクタが、出力
端子の他方に第2および第4のトランジスタのコ
レクタがそれぞれ結合された複数の回路ブロツク
を備え、これら複数の回路ブロツクは前段の回路
ブロツクの出力端子対が次段の第1の入力端子対
に接続されるように縦積みされ、初段の回路ブロ
ツクの前記第1の入力端子対の少なくとも一つと
この初段の回路ブロツクから最終段の回路ブロツ
クまでの夫々の前記第2の入力端子対の少なくと
も一つとはそれぞれ信号を受け、前記最終段の回
路ブロツクの前記出力端子の少なくとも一つから
出力が取り出されているトランジスタ回路を得
る。
対、第2の入力端子対、出力端子対、第1乃至第
4のトランジスタを有し、第1の入力端子対の一
方に第1および第2のトランジスタのエミツタ
が、第1の入力端子対の他方に第3および第4の
トランジスタのエミツタが、第2の入力端子対の
一方に第1および第4のトランジスタのベース
が、第2の入力端子対の他方に第2および第3の
トランジスタのベースが、出力対子対の一方に第
1および第3のトランジスタのコレクタが、出力
端子の他方に第2および第4のトランジスタのコ
レクタがそれぞれ結合された複数の回路ブロツク
を備え、これら複数の回路ブロツクは前段の回路
ブロツクの出力端子対が次段の第1の入力端子対
に接続されるように縦積みされ、初段の回路ブロ
ツクの前記第1の入力端子対の少なくとも一つと
この初段の回路ブロツクから最終段の回路ブロツ
クまでの夫々の前記第2の入力端子対の少なくと
も一つとはそれぞれ信号を受け、前記最終段の回
路ブロツクの前記出力端子の少なくとも一つから
出力が取り出されているトランジスタ回路を得
る。
次に、図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の一実施例を示す。この回路は
3ケの差動増幅回路101,102および104
と、4信号乗算回路103とバイアス回路105
とより構成されている。差動増幅回路101は、
トランジスタ109,110、エミツタ抵抗11
1,112、定電流源114及び負荷抵抗115
にり構成されている。トランジスタ110のベー
スにはバイアス電源153よりバイアスが与えら
れ、トランジスタ109のベースには抵抗113
を介してバイアス電源153よりバイアスが与え
られるとともにコンデンサ107、入力端子10
8を介して信号源106からの信号Pが入力され
る。抵抗111,112の和と抵抗115の値と
もほぼひとしく選ぶことにより、負荷抵抗115
には信号Pと同じ位相でほぼひとしいレベルの信
号が得られる。差動増幅回路102は、トランジ
スタ116,117、エミツタ抵抗118,11
9、定電流120、負荷抵抗121から構成さ
れ、差動増幅回路101と同様に回路実数を設定
すると、負荷121には信号Pと位相でほぼひと
しいレベルの信号が得られる。差動増幅回路10
4は、トランジスタ141,142、エミツタ抵
抗143,144、バイアス抵抗148、負荷抵
抗146,147により構成されている。信号源
156からの信号Qがコンデンサ115、入力端
子154を介してトランジスタ142のベースに
入力され、さらにバイアス波152,153から
抵抗148を介してバイアス電圧が供給される。
したがつて、負荷抵抗146には信号Qと同相の
信号が、負荷抵抗147には信号Qと逆相の信号
がそれぞれほぼ同じレベルで生ずる。
3ケの差動増幅回路101,102および104
と、4信号乗算回路103とバイアス回路105
とより構成されている。差動増幅回路101は、
トランジスタ109,110、エミツタ抵抗11
1,112、定電流源114及び負荷抵抗115
にり構成されている。トランジスタ110のベー
スにはバイアス電源153よりバイアスが与えら
れ、トランジスタ109のベースには抵抗113
を介してバイアス電源153よりバイアスが与え
られるとともにコンデンサ107、入力端子10
8を介して信号源106からの信号Pが入力され
る。抵抗111,112の和と抵抗115の値と
もほぼひとしく選ぶことにより、負荷抵抗115
には信号Pと同じ位相でほぼひとしいレベルの信
号が得られる。差動増幅回路102は、トランジ
スタ116,117、エミツタ抵抗118,11
9、定電流120、負荷抵抗121から構成さ
れ、差動増幅回路101と同様に回路実数を設定
すると、負荷121には信号Pと位相でほぼひと
しいレベルの信号が得られる。差動増幅回路10
4は、トランジスタ141,142、エミツタ抵
抗143,144、バイアス抵抗148、負荷抵
抗146,147により構成されている。信号源
156からの信号Qがコンデンサ115、入力端
子154を介してトランジスタ142のベースに
入力され、さらにバイアス波152,153から
抵抗148を介してバイアス電圧が供給される。
したがつて、負荷抵抗146には信号Qと同相の
信号が、負荷抵抗147には信号Qと逆相の信号
がそれぞれほぼ同じレベルで生ずる。
4信号乗算回路103は、定電流源140、差
動増幅器る構成するトランジスタ138,13
9、負荷抵抗124,125、トランジスタ13
4〜137からなる第1の回路ブロツク、トラン
ジスタ130〜133からなる第2の回路ブロツ
タ、ならびにトランジスタ126〜129からな
る第3の回路ブロツクから構成されている。トラ
ンジスタ138のベースには信号Pが入力されま
たこのトランジスタ138はトランジスタ139
と差動増幅回路を構成するので、トランジスタ1
38,139のコレクタには夫々信号Pと同相及
びその逆相の信号が現われる。第1の回路ブロツ
クを構成しているトランジスタ135,136の
ベースには信号Qが印加されているので、トラン
ジスタ134〜139は従来の双差動回路として
動作し、ての出力からはトランジスタ134,1
36のコレクタ電流の和及びトランジスタ13
5,137のコレクタ電流の和としてそれぞれ信
号P×信号Qに相当する電流及びその逆相電流が
得られる。これらの電流は互いに逆相であるか
ら、あたかもあらかじめ「信号P×信号Q」なる
信号を作つておいて別の差動増幅器の入力に印加
したときの出力電流とひとしい。したがつて、第
1の回路ブロツクの出力電流を第2の回路ブロツ
クに与えることにより、第2の回路ブロツク構成
するトランジスタ130〜133の各ベースに耳
動的に与えられる差動増幅回路101及び104
の各々の出力信号(前述のとおり入力信号P及び
信号Q信号と同相の信号)と上記の第1の回路ブ
ロツクの出力信号(前述のとおり信号P×信号Q
に相当)の積すなわち、 信号P×信号Q×(信号P−信号Q) が得られる。第3の回路ブロツクを構成するトラ
ンジスタ126〜129の各ベースには差動増幅
器102の出力((前述のとおり信号Pと同相)
と差動増幅器104の出力(前述のとおり信号Q
と逆相)が差動的に与えられているので、上記と
同じ原理でこれと第2の回路ブロツクの出力電流
との積に相当する電流、すなわち、 信号P×信号Q×(信号P−信号Q) ×{(信号P−(−信号Q)} 相当する信号が第3の回路ブロツクの出力電流
となる。これが負荷抵抗124,125に出力電
圧を生じ、出力端子122,123より出力とし
て取り出される。この信号が 信号P×信号Q×(信号P−信号Q) ×(信号P+入力信号Q) に比例した信号となることはきうまでもない。な
お、バイアス回路105は各々必要な電圧を生ず
る電圧源149〜153として図示されている
が、このような電圧を生ずる回路であればどのよ
うなものでもよい。例えばダイオードおよび/又
は抵抗の組み合わせで構成できる。
動増幅器る構成するトランジスタ138,13
9、負荷抵抗124,125、トランジスタ13
4〜137からなる第1の回路ブロツク、トラン
ジスタ130〜133からなる第2の回路ブロツ
タ、ならびにトランジスタ126〜129からな
る第3の回路ブロツクから構成されている。トラ
ンジスタ138のベースには信号Pが入力されま
たこのトランジスタ138はトランジスタ139
と差動増幅回路を構成するので、トランジスタ1
38,139のコレクタには夫々信号Pと同相及
びその逆相の信号が現われる。第1の回路ブロツ
クを構成しているトランジスタ135,136の
ベースには信号Qが印加されているので、トラン
ジスタ134〜139は従来の双差動回路として
動作し、ての出力からはトランジスタ134,1
36のコレクタ電流の和及びトランジスタ13
5,137のコレクタ電流の和としてそれぞれ信
号P×信号Qに相当する電流及びその逆相電流が
得られる。これらの電流は互いに逆相であるか
ら、あたかもあらかじめ「信号P×信号Q」なる
信号を作つておいて別の差動増幅器の入力に印加
したときの出力電流とひとしい。したがつて、第
1の回路ブロツクの出力電流を第2の回路ブロツ
クに与えることにより、第2の回路ブロツク構成
するトランジスタ130〜133の各ベースに耳
動的に与えられる差動増幅回路101及び104
の各々の出力信号(前述のとおり入力信号P及び
信号Q信号と同相の信号)と上記の第1の回路ブ
ロツクの出力信号(前述のとおり信号P×信号Q
に相当)の積すなわち、 信号P×信号Q×(信号P−信号Q) が得られる。第3の回路ブロツクを構成するトラ
ンジスタ126〜129の各ベースには差動増幅
器102の出力((前述のとおり信号Pと同相)
と差動増幅器104の出力(前述のとおり信号Q
と逆相)が差動的に与えられているので、上記と
同じ原理でこれと第2の回路ブロツクの出力電流
との積に相当する電流、すなわち、 信号P×信号Q×(信号P−信号Q) ×{(信号P−(−信号Q)} 相当する信号が第3の回路ブロツクの出力電流
となる。これが負荷抵抗124,125に出力電
圧を生じ、出力端子122,123より出力とし
て取り出される。この信号が 信号P×信号Q×(信号P−信号Q) ×(信号P+入力信号Q) に比例した信号となることはきうまでもない。な
お、バイアス回路105は各々必要な電圧を生ず
る電圧源149〜153として図示されている
が、このような電圧を生ずる回路であればどのよ
うなものでもよい。例えばダイオードおよび/又
は抵抗の組み合わせで構成できる。
本発明によれば、4信号乗算回路103には負
荷は1組しかなく、またレベルシフト回路もない
ので、第1図のものに比べ高速動作が可能であ
る。尚、差動増幅器101,102および104
は第1図には図示されてないが、信号Pおよび信
号Qの和と差を作り出すための回路として同様に
必要なものである。また、4信号乗算回路103
の電流は定電流源140にるものだけであり、第
1図の回路に比べ1/3の電流でよいし、さらに、
素子数も第1図のものに比して少なくともレベル
シフト回路の分少なくてよい。
荷は1組しかなく、またレベルシフト回路もない
ので、第1図のものに比べ高速動作が可能であ
る。尚、差動増幅器101,102および104
は第1図には図示されてないが、信号Pおよび信
号Qの和と差を作り出すための回路として同様に
必要なものである。また、4信号乗算回路103
の電流は定電流源140にるものだけであり、第
1図の回路に比べ1/3の電流でよいし、さらに、
素子数も第1図のものに比して少なくともレベル
シフト回路の分少なくてよい。
第3図は本発明の他の実施例であつて第3図と
同一のものには同一の番号を付してある。信号源
106からの信号Pはコンデンサ107、入力端
子108を介してエミツタフオロアを構成するト
ランジスタ202のベースに接続されており、ト
ランジスタ202のエミツタには信号Pと同相の
信号が生ずる。ダイオード203〜208はレベ
ルシフト用であり、直流的にほぼ0.7Vづつの電
位差をもち、交流的には低インピーダンスのた
め、ダイオード203〜208の各部で信号Pと
同相の信号が生じる。なお、209は定電流源で
あり、抵抗201を介してバイアス源231の電
圧がトランジスタ202に印加されている。同様
に信号源156からの信号Qはコンデンサ155
および入力端子154を介し、エミツタホロアを
構成するトランジスタ211のベースに接続さ
れ、そのエミツタはレベルシフト用ダイオード2
12−217を介し定電流源218に接続されて
おり、そのベースは抵抗210を介してバイアス
されている。また、抵抗219によりバイアス電
源231にベースが接続されたトランジスタ22
0、及びそのエミツタに接続されたレベルシフト
用ダイオード221〜226及び定電流源227
からなるバイアス回路がある。232は電源であ
る。4信号乗算回路103は第2図と同じもので
ある。
同一のものには同一の番号を付してある。信号源
106からの信号Pはコンデンサ107、入力端
子108を介してエミツタフオロアを構成するト
ランジスタ202のベースに接続されており、ト
ランジスタ202のエミツタには信号Pと同相の
信号が生ずる。ダイオード203〜208はレベ
ルシフト用であり、直流的にほぼ0.7Vづつの電
位差をもち、交流的には低インピーダンスのた
め、ダイオード203〜208の各部で信号Pと
同相の信号が生じる。なお、209は定電流源で
あり、抵抗201を介してバイアス源231の電
圧がトランジスタ202に印加されている。同様
に信号源156からの信号Qはコンデンサ155
および入力端子154を介し、エミツタホロアを
構成するトランジスタ211のベースに接続さ
れ、そのエミツタはレベルシフト用ダイオード2
12−217を介し定電流源218に接続されて
おり、そのベースは抵抗210を介してバイアス
されている。また、抵抗219によりバイアス電
源231にベースが接続されたトランジスタ22
0、及びそのエミツタに接続されたレベルシフト
用ダイオード221〜226及び定電流源227
からなるバイアス回路がある。232は電源であ
る。4信号乗算回路103は第2図と同じもので
ある。
トランジスタ138のベースには、信号Pと同
相の信号がバイアスと共に印加され、トランジス
タ228のベースには信号Qと同相の信号がバイ
アスと共に印加されている。トランジスタ13
5,228は夫々トランジスタ139,229と
共に差動増幅器を構成するから、トランジスタ1
38,228のコレクタ電流の和とトランジスタ
139,229のコレクタ電流の和はそれぞれ信
号Pおよび信号Qの和信号(P+Q)及びその逆
相信号となつている。第1の回路ブロツクを構成
するトランジスタ134〜137のベースには信
号Qと同相の信号がバイアスと共に印加されてい
る。第2の回路ブロツクを構成するトランジスタ
130〜133のベースには信号Pと同相の信号
がバイアスと共に印加されている。さらに、第3
の回路ブロツクを構成するトランジスタ126〜
129のベースには信号Pと同相の信号及び信号
Qと同相の信号が差動的に印加されている。した
がつて、第2図で述べたと同様にして出力端子1
22,123には、 (信号P+信号Q)×信号Q×信号P ×(信号P−信号Q) に比例した電圧が生ずることがわかる。これは第
2図の出力と全く等しいことはいうまでもない。
相の信号がバイアスと共に印加され、トランジス
タ228のベースには信号Qと同相の信号がバイ
アスと共に印加されている。トランジスタ13
5,228は夫々トランジスタ139,229と
共に差動増幅器を構成するから、トランジスタ1
38,228のコレクタ電流の和とトランジスタ
139,229のコレクタ電流の和はそれぞれ信
号Pおよび信号Qの和信号(P+Q)及びその逆
相信号となつている。第1の回路ブロツクを構成
するトランジスタ134〜137のベースには信
号Qと同相の信号がバイアスと共に印加されてい
る。第2の回路ブロツクを構成するトランジスタ
130〜133のベースには信号Pと同相の信号
がバイアスと共に印加されている。さらに、第3
の回路ブロツクを構成するトランジスタ126〜
129のベースには信号Pと同相の信号及び信号
Qと同相の信号が差動的に印加されている。した
がつて、第2図で述べたと同様にして出力端子1
22,123には、 (信号P+信号Q)×信号Q×信号P ×(信号P−信号Q) に比例した電圧が生ずることがわかる。これは第
2図の出力と全く等しいことはいうまでもない。
第3図で示した回路には第2図の実施例と同じ
特徴のほかに、入力信号Pと信号Qの和及び差を
もとめる回路に負荷抵抗が存在せず、したがつて
この部分での信号おくれが少ないという特徴があ
る。
特徴のほかに、入力信号Pと信号Qの和及び差を
もとめる回路に負荷抵抗が存在せず、したがつて
この部分での信号おくれが少ないという特徴があ
る。
以上、本発明によれば高速かつ低消費電流の4
信号乗算回路が得られる。なお本発明の主旨は必
ずしも4信号の乗算に限ることなく、一般的に多
段の乗算回路として利用することが可能である。
また、乗算回路であるから、どの段にどの信号を
印加するかの順番はいれかえても全く同じ出力が
得られるのもいうまでもない。
信号乗算回路が得られる。なお本発明の主旨は必
ずしも4信号の乗算に限ることなく、一般的に多
段の乗算回路として利用することが可能である。
また、乗算回路であるから、どの段にどの信号を
印加するかの順番はいれかえても全く同じ出力が
得られるのもいうまでもない。
第1図は従来技術の組合せによるトランジスタ
回路の一例を示す回路図、第2図は本発明の一実
施例を示す回路図、第3図は本発明の他の実施例
を示す回路図である。 29,31,36……双差動回路、38,39
……レベルシフト回路、26,27,30,33
……入力信号源、34,35……出力端子、10
1,102,104……差動増幅回路、106…
…信号P、156……信号Q、122,123…
…出力端子、202,211……エミツタホロワ
トランジスタ、203〜208,212〜21
7,221〜226……レベルシフト用ダイオー
ド。
回路の一例を示す回路図、第2図は本発明の一実
施例を示す回路図、第3図は本発明の他の実施例
を示す回路図である。 29,31,36……双差動回路、38,39
……レベルシフト回路、26,27,30,33
……入力信号源、34,35……出力端子、10
1,102,104……差動増幅回路、106…
…信号P、156……信号Q、122,123…
…出力端子、202,211……エミツタホロワ
トランジスタ、203〜208,212〜21
7,221〜226……レベルシフト用ダイオー
ド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれが、第1の入力端子対、第2の入力
端子対、出力端子対、第1乃至第4のトランジス
タを有し、前記第1の入力端子対の一方に前記第
1および第2のトランジスタのエミツタが、前記
第1の入力端子対の他方に前記第3および第4の
トランジスタのエミツタが、前記第2の入力端子
対の一方に前記第1および第4のトランジスタの
ベースが、前記第2の入力端子対の他方に前記第
2および第3のトランジスタのベースが、前記出
力端子対の一方に前記第1および第3のトランジ
スタのコレクタが、前記出力端子の他方に前記第
2および第4のトランジスタのコレクタがそれぞ
れ結合された複数の回路ブロツクを備え、これら
複数の回路ブロツクは前段の回路ブロツクの前記
出力端子対が次段の前記第1の入力端子対に接続
されるように縦積みされ、初段の回路ブロツクの
前記第1の入力端子対の少なくとも一つとこの初
段の回路ブロツクから最終段の回路ブロツクまで
の夫々の前記第2の入力端子対の少なくとも一つ
とはそれぞれ信号を受け、前記最終段の回路ブロ
ツクの前記出力端子の少なくとも一つから出力が
取り出されていることを特徴とするトランジスタ
回路。 2 第1の入力信号、第2の入力信号、これらの
和信号、およびこれらの差信号の積が前記最終段
の回路ブロツクの前記出力端子対の少なくとも一
つから得られるように、前記第1および第2の入
力信号にもとづいて信号を前記初段の回路ブロツ
クの前記第1の入力端子対の少なくとも一つと前
記初段の回路ブロツクから前記最終段の回路ブロ
ツクまでの夫々の前記第2の入力端子対の少なく
とも一つとにそれぞれ供給したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のトランジスタ回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3801084A JPS60181980A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | トランジスタ回路 |
| US06/706,597 US4694204A (en) | 1984-02-29 | 1985-02-28 | Transistor circuit for signal multiplier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3801084A JPS60181980A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | トランジスタ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181980A JPS60181980A (ja) | 1985-09-17 |
| JPH0330907B2 true JPH0330907B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=12513603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3801084A Granted JPS60181980A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | トランジスタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181980A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181487A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Inter Nitsukusu Kk | 3乗回路 |
| JP2576774B2 (ja) * | 1993-10-29 | 1997-01-29 | 日本電気株式会社 | トリプラおよびクァドルプラ |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3801084A patent/JPS60181980A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181980A (ja) | 1985-09-17 |
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