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JPH0332776B2 - - Google Patents
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JPH0332776B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0332776B2
JPH0332776B2 JP2600983A JP2600983A JPH0332776B2 JP H0332776 B2 JPH0332776 B2 JP H0332776B2 JP 2600983 A JP2600983 A JP 2600983A JP 2600983 A JP2600983 A JP 2600983A JP H0332776 B2 JPH0332776 B2 JP H0332776B2
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JP
Japan
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motor
output
winding
circuit
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JP2600983A
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JPS59152441A (ja
Inventor
Norio Saito
Kazuyoshi Tsurumaki
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPH0332776B2 publication Critical patent/JPH0332776B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D5/00Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 1 産業上の利用分野 本発明は、ロール状のフイルム又は印画紙等の
感光体に、処理剤を接触させて、短時間に現像等
の処理がなされるように構成した感光体処理装
置、例えば自動現像装置に関する。
2 従来技術 一般の感光材料にあつては、現像・定着・水
洗・乾燥等の一連の処理工程を要することから、
処理装置は大掛かりとなり、しかもかなりの処理
時間を必要とする。このため、水洗や乾燥等の工
程を必要としない処理剤を用いての現像処理がな
されるいわゆるインスタント方式の感光材料なら
びに処理剤が開発されるようになつた。
周知の如く、感光材料の処理剤は一般に還元力
が極めて強いので、取扱いに注意を要するため、
上記の現像剤も袋内に密封されていて、現像にあ
たつてはじめて開封し、その現像剤をスクイーズ
(squeeze)するようにして感光材料表面に一様
に接触させ、現像処理を行なつている。しかし、
この現像処理は特に、長尺の感光材料に対して実
施するのは容易ではない。
3 発明の目的 本発明は特に、長尺の感光材料を対象とし、ム
ラなく均一な画像が得られるような自動現像等の
処理を行なえる感光体処理装置を提供することを
目的としている。
4 発明の構成 本発明は、現像剤等の如き感光体を処理すべき
処理剤を塗布した処理剤塗布体(例えばテープ)
の処理剤塗布面を感光済みの感光体(例えば長尺
フイルム)に接触させながら重ねて巻取り、一定
時間経過後、前記処理剤塗布体と前記感光体と
が、元の状態へ巻戻されることにより、前記処理
剤で処理された感光体(例えば現像された感光フ
イルム)が得られるように構成された感光体処理
装置において、前記処理剤塗布体及び前記感光体
を駆動させる駆動手段(例えばモータ)による駆
動の開始、停止及び駆動方向の反転の各制御を行
なう制御手段を有し、この制御手段が、前記処理
剤塗布体及び前記感光体を重ねて巻取るために前
記駆動手段を駆動させる信号を出す動作開始回路
と、前記巻取りの終了時に前記駆動手段の駆動を
停止させると共にこの駆動手段による駆動方向を
反転させるための信号を出す巻取終了検出回路
と、この巻取終了検出回路からの信号を受けて巻
戻開始信号を出し、前記駆動手段を前記巻取時と
は、逆方向に駆動させるタイマーと、前記巻戻し
の終了時に前記駆動手段の駆動停止を指示する巻
戻終了検出回路とによつて構成されていることを
特徴とする感光体処理装置に係るものである。
5 本発明の実施例 以下、本発明を実施例について図面参照下に詳
細に説明する。
第1図は、本例による処理装置を開蓋した状態
の断面図、第2図は同装置を閉蓋した状態の断面
図、第3図は同装置の駆動系の概略構造を示す斜
視図である。図において、11は本体、12は蓋
であつて、共に光を通さない材料によつて構成さ
れている。本体11に対して開閉する蓋12は蝶
番13を回動軸として開閉し、開閉金具14によ
つて閉蓋状態に保持される。本体11と蓋12と
の接合部は凹凸又は溝などの嵌合による組合せか
らなり、閉蓋状態にあつては内部は暗箱状態とな
り、現像処理は暗箱内において行われる。
現像処理を行なうには、まず第1図に示す開蓋
状態で感光体と、処理剤塗布用テープ及び処理剤
を装填することが必要である。
感光体は撮影済みのロールフイルムからなつて
いて、パトローネP内に内蔵され、フイルムFの
先端部は露出した状態となつている。感光体はロ
ール印画紙であつても差支えない。パトローネP
は本体11に設けた軸21に係合するように取付
けられている。
ゼリー状の処理剤Dは、押圧すると破れる切開
部をもつた可撓性の袋101内に密封されてい
る。また処理剤塗布用テープWもロールフイルム
Fより若干長いペーパー状体であつて、軸31に
巻回され、かつ処理剤D及び処理剤塗布用テープ
Wは共にユニツトとして筐体32に納められる。
筐体32には摺動して左右に開閉する開閉蓋33
が設けられている。処理剤D及び処理剤塗布用テ
ープWを内蔵し、開閉蓋33を摺動して閉蓋した
筐体32を本体11に装着すると、軸31は本体
11に設けたテープ巻戻し軸41と係合する。
ここで処理剤塗布用テープW先端とロールフイ
ルムF先端部とを引出して本体11に設けた巻取
軸511に取付ける。本実施例では、巻取軸51
1の軸周にフツク512があつて処理剤塗布用テ
ープW先端とロールフイルムF先端とを重ねて引
掛けるようにして取付けたが、巻取軸511への
取付け方法としては挾み込む方法や、落し込む方
法とすることも、或いはオートロードとすること
もできる。
第3図は、上記の本体11に設けられた巻取軸
51と、軸21及びテープ巻戻し軸41の駆動系
要部を示す。図において、巻取軸51の巻取動作
と、軸21及び巻戻し軸41を駆動して巻戻す巻
戻し動作とを単一のモータMで行なえる。このモ
ータMは、仮想線で示すように軸511に収納し
てもよく、また外部に設けてもよい。軸31とパ
トローネにモータMの回転力を伝達するために
は、図面ではタイミングベルト45を使用してい
るが、この他にも、公知の各種変換装置で回転力
を伝達することができる。
52は巻取時の回転力を巻取軸51に伝える継
手である。また22,42は巻戻し時の回転力を
夫々軸21及び巻戻し軸41に伝える継手であ
る。
23,43は軸21及び巻戻し軸41が矢印方
向に空廻りする一方向クラツチであり、53は巻
取軸51が矢印方向と逆方向に空廻りする一方向
クラツチである。
蓋12内側には、それぞれの蓋12に設けた軸
611,621を回動軸としたレバー61,63
があつて、レバー62に軸612,622によつ
てリンクを構成し、レバー63に一端を係止した
バネ631によつて左方に引かれた状態となつて
いる。またレバー63の一端には、閉蓋時に本体
に設けたレバー71と当接するローラ632が設
けてある。
レバー61の一端には、開蓋時に本体11に設
けた接合部72と接合するローラ613がある。
レバー62の一端には前記の処理剤Dを押圧する
ローラ623が取付けられている。このレバー6
2,63は蓋12に設けても、筐体32の側面に
設けることでも、蓋12の開閉動作で処理剤Dを
押圧することができる。
蓋12の内側にはレバー641が取付けられ、
その先端はローラ64となつている。ローラ64
は本体11に設けたローラ74と閉蓋時に当接す
るが、ローラ64及び74間にはロールフイルム
F、処理剤塗布用テープWがあつて両者を挾持す
る構造となつている。
本体側に設けられた2つのレバー71,73は
同軸の軸711を中心として回動し得る。レバー
73は反時計方向にバネ732によつて付勢さ
れ、レバー71とレバー73とはバネ712によ
つて相互に重なる方向に付勢されている。レバー
73の一端には突子731があつて、開蓋状態で
筐体32を装填すると、突子731は筐体32の
開閉蓋33と係合する。
第1図に示した開蓋状態で、パトローネP及び
筐体32を本体11に装填し、処理剤塗布用テー
プW及びロールフイルムF先端部を巻取軸511
に取付けたのち閉蓋すると、第2図の状態に移行
する。即ち、蓋12に設けたローラ613は本体
11に設けた接合部72と接合して転動し、レバ
ー61は時計方向に回転する。レバー61と軸6
12でリンクしたレバー63は右方向に移動し、
ローラ632はレバー71に当接し、バネ71
2,732の作用を介してレバー73は時計方向
に回動し、突子731によつて開閉蓋33を左方
に移動させて開蓋する。
またレバー63の上記右方向への移動に伴つて
レバー62は時計方向に回転し、ローラ623は
処理剤Dを押圧する。これにより、袋101の切
開部が破れ、その袋内に密封された処理剤Dは下
方に押下げられ、本体11側に設けた圧板75上
にある処理剤塗布用テープW上に付着する。
更にまた、ローラ64は閉蓋によつて本体11
側に設けたローラ74に圧接されるが、その際、
両ローラの間にはロールフイルムFと処理剤塗布
済みのテープWと重ねて挾持する。
閉蓋したのち、装置表面に設けた現像ボタン
(図示せず)を押すことにより、ロールフイルム
Fの現像処理が開始される。
次に、処理剤を塗布したテープW及び撮影済み
のフイルムFを巻取り、更に巻戻すための駆動手
段として上記したモータを使用した場合の駆動制
御用の電気回路を説明する。
第4図は、この電気回路を概略的に示すそのブ
ロツクダイアグラム図である。
最初に、電源回路1から説明する。本実施例で
は、モータMを駆動させるための電源を、家庭用
のコンセント及び電池のいずれか一方から供給が
出来るようになされている。切換スイツチSW1
を、端子aに接続すれば家庭用のコンセントの
AC100Vを整流した直流電圧が、端子bに接続す
れば電池からの電圧が出力スイツチSW3に印加さ
れる。上述した蓋12が閉じられることによりド
アスイツチSW2がオンされ、出力スイツチSW3
例えば端子aに接続されることにより、制御回路
の各回路部に電源電圧が印加される。
電源回路1内のバツテリーチエツク回路2は、
電源として電池を使用した場合に、電池電圧をチ
エツクして、これを表示するための回路である。
出力スイツチSW3が端子a側に接続されること
により、リセツト回路3が動作をし、制御回路に
使用されている双安定マルチバイブレータ(以
下、FFという)及び単安定マルチバイブレータ
(以下、MMという)にイニシヤルセツトをかけ、
各FF及びMMのQ出力を“L”、出力を“H”
とする。これでモータMが駆動する準備が整つた
ことになる。
ここで、モータMを駆動するための動作回始ス
イツチSW4がオンされると、モータ駆動制御回路
4内の動作開始信号回路5からモータ駆動回路6
に対しモータ駆動の信号が出され、モータMは回
転を始める。即ち、動作開始信号回路5とモータ
駆動回路6との間に接続されているアンド回路
ANDは、モータ駆動制御回路4内の動作終了信
号回路7から信号が出された場合にはモータMを
停止するために設けられたものであるが、最初は
動作終了信号は出されていないから、モータMは
回転を始め、処理剤塗布テープWとフイルムFの
巻取りを開始する。
処理剤塗布テープWとフイルムFの巻取りが終
了すると、回転検出回路8からの出力により、巻
取終了検出回路9が、モータ回転方向指示回路1
0に対して巻取終了の信号を出すと、モータ回転
方向指示回路10は、モータ駆動回路6に対しモ
ータの回転方向が巻取方向とは反転するような信
号を出すと共に、タイマー20に対し信号を出
す。タイマー20はこの信号を受けると、モータ
駆動回路6に対し、モータMの回転を所定時間だ
け停止するための信号を出す。モータMは、この
信号により回転を停止し、一定時間経過後、タイ
マー20からの信号により、回転を始める。しか
し、このときのモータMの回転方向は、巻取終了
の時に、モータ回転方向指示回路10から巻取時
とは反転する信号が既に出されているから、巻取
方向とは逆になる。この結果、モータMが巻取時
とは反対方向に回転するため、処理剤塗布テープ
WとフイルムFは、巻戻される。
処理剤塗布テープWとフイルムFの巻戻が終了
すると、巻戻終了検出回路21からモータ回転方
向指示回路10に信号が出され、この信号により
モータ回転方向指示回路10は今度はモータ駆動
回路6に対し、巻戻時とは反対方向にモータMを
回転させる信号を出すその信号は、同時に動作終
了信号回路7に入力され、この信号の入力がある
と動作終了信号回路7は、モータ駆動回路6と動
作開始信号回路5の間のアンド回路ANDに対し
て動作終了信号を出すことにより、モータMの回
転を停止させると共に、動作終了ブザー回路22
に信号を出し、ブザーBZを鳴らす。
ブザーBZが鳴ることによりフイルムFがテー
プW上の現像剤で処理されたことを知ることが出
来、更に蓋12を開けてフイルムFを取出すこと
により、すべての動作が終了する。
なお、このブロツクダイヤグラムでは、巻取終
了検出回路9と巻戻検出回路21とを別に構成し
ているが、本実施例では、巻取終了検出と巻戻終
了検出とを、モータMの回転速度を計測すること
により行なうため、1つの単安定マルチバイブレ
ータにより行なつている。
第5図は、第4図の回路を構成する具体的な電
気回路の一例を示す。
この電気回路は、各部に電力を供給するための
電源回路1と、フリツプフロツプFF及びモノマ
ルチMMにイニシヤルリセツトをかけるためのリ
セツト回路3と、モータMと、モータMを駆動さ
せるためのモータ駆動回路6と、モータ駆動制御
回路4と、モータ回転検出回路8と、モータ回転
停止検出回路23とから構成されている。
まず、電源回路1から説明する。感光体処理装
置の蓋12が閉じられると、ドアスイツチSW2
オンになり、出力スイツチSW3の一方の端子に電
源電圧が加わる。ここで出力スイツチSW3がオン
になると、トランジスタTr1のベースに電圧が加
わり、トランジスタTr1はオンとなり、リード線
lには電源電圧がかけられる。リード線lに電圧
がかけられると、リセツト回路3が働き、上記の
各FF、MMにイニシヤルリセツトがかけられ、
各FF及びMMの出力はQが“L”、が“H”と
なる。
ここで、モータMを駆動するための動作開始ス
イツチSW4がオンされると、モータ動作開始信号
がインバータINV1を介して、モータ駆動制御回
路4のFF1の入力端子CPに“H”入力が印加さ
れる。FF1のCPに“H”入力が印加されると、
FF1の出力は“L”となり、これがノア1の入
力端子1に印加される。ノア1の入力端子2は、
FF3の出力Qに接続されており、FF3にはイニシ
ヤルリセツトがかけられているから、その出力Q
は“L”である。従つて、ノア1の出力は“H”
となり、この出力がナンド1及びナンド2の入力
端子1に印加される。ナンド2の入力端子2は、
FF2の出力に接続され、このFF2もイニシヤル
リセツトがかけられているから、出力は“H”
が維持されており、この“H”がナンド2の入力
端子2に加わり、ナンド2の出力は“L”となり
トランジスタTr3がオンになる。
一方、アンド1の入力端子1には、MM2
の出力“H”が印加され、アンド1の入力端子2
は、前記したナンド2の入力端子2に接続されて
いるから、FF2の出力“H”が印加され、従つ
て、アンド1の出力は“H”となり、トランジス
タTr4がオンになる。
このように、モータ駆動回路6のトランジスタ
Tr3とTr4がオンになると、モータMには矢印の
方向に電流が流れ、回転を始める。モータMが回
転すると、処理剤塗布テープWとフイルムFが重
ねて巻取られることとなる。
処理剤塗布テープWとフイルムFの巻取りが終
了すると、処理剤塗布テープWとフイルムFの張
力によりモータMの回転にブレーキがかかり、モ
ータMは停止する。
本実施例では、モータMの回転検出を、発光素
子LED1と受光素子PH1の間においてモータの回
転部分にエンコーダを取付けて受光素子PH1に入
射する光のパルス間隔を測定することにより行な
つている。他の方法、例えば磁気センサを用いて
回転を検出することもできる。またパトローネ軸
21に設けた過荷重検出機構で検出してもよい。
モータ回転停止検出回路23のMM1のT1及び
T2端子には、コンデンサC1と抵抗R1が接続され
ており、このコンデンサC1と抵抗R1は積分回路
を構成する。
MM1の入力端子Bは、FF1の出力Qに接続さ
れており、FF1の出力は、モータMが回転をして
いるときは“H”の出力を出すから、モータMが
回転しているときだけ、動作状態が維持されてい
る。
MM1の入力端子Aには、モータMが回転して
いるときは、上記エンコーダにより受光素子PH1
に光のパルスが入射されるが、モータMの回転が
停止したときには、受光素子PH1にはパルスの光
は入射しなくなる。
MM1の出力Qは、MM1の入力端子Aに加わる
パルスとパルスの間隔が、前記した積分回路を構
成するコンデンサC1と抵抗R1の値により定まる
時定数よりも短いときは、“H”を維持し続ける
が、入力端子Aに加わるパルスの間隔が、前記し
た時定数よりも長くなると、“L”になる。MM1
は、入力端子Aに印加されるパルスの間隔が時定
数よりも長くなつたときは、処理剤塗布テープW
とフイルムFの巻取りが終了したと判断し、
MM1の出力Qを“L”とし、を“H”とする
のである。MM1の出力Qが“L”になつても、
Qには抵抗R6を介してコンデンサC4が接続され
ており、このコンデンサC4と抵抗R7を介して接
続されているアンド3の入力端子1の電圧は、短
時間であるが、MM1の出力Qが“L”になつて
も、“H”の入力がある。アンド3の入力端子2
には、MM1の出力による“H”が入力される
から、アンド3は、アンド3の入力端子1が
“H”を維持している時間だけ、“H”のパルス出
力を出す。
アンド3の出力パルスが、FF2の入力CPに印
加されると、FF2の出力は、Qが“H”となり、
Qが“L”となる。このFF2は、モータMの回転
方向を逆転するために設けられたフリツプフロツ
プである。
FF2の出力端子は、MM2の入力端子Bに接
続されているから、が“H”から“L”になる
と動作を開始し、MM2の端子T2とT1に接続され
ているコンデンサC2と抵抗R2の値で定まる時定
数により、一定時間その出力を“L”に反転さ
せる。このMM2は、モータMが処理剤塗布テー
プW及びフイルムFを巻取つてから、巻戻しを開
始するまでの時間を調整するために設けられたも
のであり、T1とT2に接続されているコンデンサ
C2と抵抗R2の値を変えることにより、時間を調
整することができる。
MM2の出力が“L”になると、この出力
に接続されているアンド1の入力1は“L”とな
り、アンド1の出力も“L”となる。アンド1の
出力が“L”となることにより、トランジスタ
Tr4はオフとなり、モータMには電流が流れず、
回転が停止される。
そして、MM2のT1とT2に接続されているコン
デンサC2と抵抗R2の値により決定される時間が
経過した後、MM2の出力は再びHの出力を出
す。
MM2の出力が再び“H”の出力を出すとき
には、モータMの回転方向を逆転するために設け
られたFF2の出力は、Qが“H”となつており、
この“H”出力が、ナンド1の入力端子2及びア
ンド2の入力端子2に印加され、ナンド1が
“L”の出力を出し、アンド2が“H”の出力を
出すから、トランジスタTr2とTr5がオンになり、
モータMに流れる電流は、矢印の方向とは反対方
向となり、モータMは逆転し、処理剤塗布テープ
WとフイルムFを巻戻す。
処理剤塗布テープWとフイルムFの巻戻しが終
了すると、前記巻取の時に説明したように、モー
タMの回転が止まり、モータ回転停止検出回路2
3のMM1の入力Aには、モータ回転検出回路8
からパルスの入力がなくなり、MM1の出力Qは
“L”となり、は“H”となる。このときアン
ド3の出力は、瞬間的に“H”となり、モータの
回転方向を逆転するために設けられたFF2の入力
端子CPに入力され、FF2の出力は反転し、Qが
“H”となりが“L”となる。
FF2の隣にあるFF3は、動作終了信号を出すた
めに設けられたフリツプフロツプであり、その入
力端子CPに印加される電圧が“L”から“H”
になるときのみ動作をする。従つて処理剤塗布テ
ープWとフイルムFの巻取が終了したときには、
FF2の出力は“H”から“L”に変化するの
で、FF3は動作をしないが、処理剤塗布テープW
とフイルムFの巻戻しが終了したときには、FF2
の出力は“L”から“H”に変化するから、
FF3は動作をし、その出力Qは“H”の出力を出
す。FF3の出力Qは、ノア1の入力端子2に接続
されており、FF3の出力Qが“H”になることに
より、ノア1の出力は“L”になる。そして、ノ
ア1の出力端子に接続されているナンド1の出力
は“H”となるから、トランジスタTr2はオフと
なり、モータMには電流が流れなくなる。従つて
モータMは回転を停止する。
以上の動作で、処理剤塗布テープW及びフイル
ムFは巻戻されるのであるが、このままの状態で
は、処理剤塗布用テープWとフイルムFの張力に
より、第1図及び第2図におけるフイルム等を巻
取軸51に固定するフツク512が本体11の底
部の方で停止される場合がある。この状態では本
体内に手を挿入しにくく、フツク512からフイ
ルム等をはずしにくい。そこで、動作終了信号が
FF3の出力Qから出されても、このQと接続され
ているノア1の出力をある時間だけ“H”を維持
させ、モータMを巻取方向に回転させることとし
た。ノア1の出力端子には、抵抗R4と抵抗R5
直列に接続されており、抵抗R4と抵抗R5の間に
はコンデンサC3が接続されている。従つて、ノ
ア1の出力が“H”から“L”になつてもコンデ
ンサC3が放電することにより、ある時間ノアの
出力は“H”を維持する。そしてモータMの回転
方向を逆転するために設けられているFF2の出力
QはHになつているから、ナンド2とアンド1が
能動状態になり、トランジスタTr3とTr4がオン
となり、モータMは、ノア1の出力が“H”を維
持する時間だけ、巻取方向に回転をし、フツク5
12は手の届き易い位置になり、フイルムF等を
はずし易くなる。
電源回路1に設けられている発光ダイオード
LED2は、モータMが処理剤塗布テープW及びフ
イルムFを巻取つているときは連続点灯し、巻戻
しているときは断続点灯をする動作表示を示す。
発光ダイオードLED2の一方の端子は、トランジ
スタTr6に接続されており、このトランジスタ
Tr6のベースは抵抗R8を介してアンド4に接続さ
れている。アンド4の入力端子1は、抵抗R4
R5を介してノア1の出力に接続されており、モ
ータMが回転をしているときにはいつも“H”の
入力がある。アンド4の入力端子2は、ナンド3
の出力端子に接続されており、ナンド3は、入力
端子1,2に“H”の入力があつたときだけ、出
力に“L”を出す。従つて、モータMが巻取方向
に回転をしているときには、アンド2の出力は
“L”であるから、ナンド3は“H”の出力を出
し、電源回路1に設けてある発光ダイオード
LED2を連続点灯させる。そして、モータMが巻
戻方向に回転するときは、アンド2の出力は
“H”であり、これがナンド3の入力端子に印加
される。ナンド3の入力端子2には、モータ回転
検出回路8からのパルスがインバータINV2を介
して印加されるから、ナンド3からは“L”と
“H”が断続的に出力され、“H”となつたときだ
け、電源回路1の発光ダイオードTr6を点灯させ
ることとなる。
動作終了信号を出すFF3の出力が“H”となる
と、この出力が動作終了ブザー回路に印加され、
ブザーBZを鳴らすこととなる。
ブザーBZが鳴ることにより感光体処理装置の
動作が終了したことを知り、蓋12を開け、フイ
ルムを取出すことにより総ての動作が終了する。
第6図は、以上の一連の動作を示す信号のタイ
ムチヤート図である。
6 発明の効果 上述の如く、本発明の感光体処理装置は、特に
長尺の感光体を処理する上で非常に有用であり、
かつ操作が簡単で、かつ操作が電気的に処理され
ることにより、処理動作を常に信頼性良く行なう
ことができる。
そして、タイマーの時間を調節することができ
るので、現像等の処理時間を制御性良く設定で
き、また周囲温度の変化、感光体の性質等に対応
して処理時間を変化させ、良好な処理が出来る。
この装置は、小型で、電池及び家庭用のコンセン
トの両方を電源にすることができるから、感光体
を処理するのに場所を選択する必要はない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は感光体処理装置の開蓋状態の断面図、第2
図は同装置の閉蓋状態の断面図、第3図は同装置
の駆動部の要部斜視図、第4図は駆動制御用の電
気回路のブロツクダイヤグラム、第5図は第4図
のの具体的な電気回路図、第6図はタイムチヤー
ト図である。 なお、図面に用いられている符号において、1
1……本体、12……蓋、32……筐体、33…
…開閉蓋、F……ロールフイルム、D……処理
剤、W……処理剤塗布(用)テープ、P……パト
ローネ、M……モータ、FF……フリツプフロツ
プ、MM……モノマルチバイブレータ、SW……
スイツチ、Tr……トランジスタ、LED……発光
ダイオード、PH……フオトダイオードである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光体を処理すべき処理剤を塗布した処理剤
    塗布体の処理剤塗布面を感光済みの感光体に接触
    させながら重ねて巻取り、しかる後に前記処理剤
    塗布体と前記感光体とが元の状態へ巻戻されるこ
    とにより、前記処理剤で処理された感光体が得ら
    れるように構成された感光体処理装置において、
    前記処理剤塗布体及び前記感光体を駆動させる駆
    動手段による駆動の開始、停止及び駆動方向の反
    転の各制御を行なう制御手段を有し、この制御手
    段が、前記処理剤塗布体及び前記感光体を重ねて
    巻取るために前記駆動手段を駆動させる信号を出
    す動作開始回路と、前記巻取りの終了時に前記駆
    動手段の駆動を停止させると共にこの駆動手段に
    よる駆動方向を反転させるための信号を出す巻取
    終了検出回路と、この巻取終了検出回路からの信
    号を受けて巻戻開始信号を出すとともに、前記駆
    動手段を前記巻取時とは逆方向に駆動させるタイ
    マーと、前記巻戻しの終了時に前記駆動手段の駆
    動停止を指示する巻戻終了検出回路とによつて構
    成されていることを特徴とする感光体処理装置。 2 前記処理剤塗布体と前記感光体の巻取終了及
    び巻戻終了を、前記駆動手段の回転速度により検
    出することとした、特許請求の範囲の第1項に記
    載した感光体処理装置。
JP2600983A 1983-02-18 1983-02-18 感光体処理装置 Granted JPS59152441A (ja)

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