Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0339659B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0339659B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0339659B2
JPH0339659B2 JP58095780A JP9578083A JPH0339659B2 JP H0339659 B2 JPH0339659 B2 JP H0339659B2 JP 58095780 A JP58095780 A JP 58095780A JP 9578083 A JP9578083 A JP 9578083A JP H0339659 B2 JPH0339659 B2 JP H0339659B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cream
whipped
custard cream
mixing
custard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58095780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59224654A (ja
Inventor
Yasuyuki Takahashi
Naoki Orii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiji Milk Products Co Ltd filed Critical Meiji Milk Products Co Ltd
Priority to JP58095780A priority Critical patent/JPS59224654A/ja
Publication of JPS59224654A publication Critical patent/JPS59224654A/ja
Publication of JPH0339659B2 publication Critical patent/JPH0339659B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dairy Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はカスタードクリームの製造方法に関す
るもので、更に詳しくはカスタードクリームにホ
イツプ済みクリームを密閉下で連続的に混合しき
めが細かく保存性の改善された泡入りカスタード
クリームを製造する新規な方法を提供するもので
ある。 カスタードクリームはシユークリームその他の
洋菓子の詰め物として或いはババロアやプデイン
グなどクリーム菓子の基材として広く使用される
クリームである。 従来カスタードクリームを製造する場合は、鶏
卵、砂糖、牛乳、小麦粉、澱粉、油脂等を原料と
し、これに水を加えて混合し加熱糊化して製造す
るものである。又カスタードクリームに気泡を含
有せしめることも知られており、製造後ホイツプ
したクリームを混入せしめるとか、特公昭51−
5466号に示す如く澱粉を主原料とし配合原料混合
物凍結点が−6℃以下であるように調製し、これ
を混和加熱してペースト状となし、常温でホイツ
プする等の方法が知られている。しかし、従来の
混合方法は縦型あるいは横型のケーキミキサーを
使用し、開放系で混合する関係上5〜15分の長時
間を要し、前者にあつてはホイツプしたクリーム
の気泡が撹拌中に破壊されたり気泡に大小ができ
てきめの細かい泡入りカスタードクリームとなら
ず、後者の場合はα化した澱粉の気泡抱き込み効
果を期待する関係上原料に制限を受け、その上泡
の安定性が不良で満足すべき製造方法とは言えな
い。 本発明は上記の事情によりなされたもので、ど
のような組成のカスタードクリームにでも、所望
量の気泡を含有させ、得られた製品のきめが細か
く保存性に富む食感のよい泡入りカスタードクリ
ームとなる方法を得んと研究を進めた結果、使用
する油脂原料の一部又は全部をホイツプさせ密閉
条件下で急速撹拌するときめの細かい泡となるこ
とに着目し、密閉下で製造したカスタードクリー
ムとホイツプ済みクリームを連続して混合装置に
供給し、密閉下で短時間連続混合するとことによ
り解決した。 本発明でカスタードクリームの使用する原料
は、通常のカスタードクリームに使用するものは
何れも使用でき、例えば卵黄又はその加工品、牛
乳又はその加工品、動植物性油脂類、小麦粉等の
穀粉類、馬鈴薯澱粉その他の澱粉類、蔗糖その他
の甘味性糖類、食塩、香料、洋酒等の外各種乳化
剤、安定剤を使用する。これらの原料は混合に先
立つて適宜予措しておくのが好ましく例えば澱
粉、小麦粉等の粉体はよくほぐしておくとか篩に
かける等の方法を構じダマができないようにして
おくのがよい。 上記原料は所望の配合割合に応じて計量し、先
づ卵黄、油脂、乳化剤等を混合槽に入れ適当量の
水を加えて撹拌し、乳化物を調製する。次いで、
小麦粉、澱粉、砂糖、脱脂粉乳等の粉粒体を撹拌
しながら加え全体を均質化する。このとき好まし
くは全体を50℃〜60℃に加温し、混合溶解を促進
するとか、混合後は均質機により30Kg/cm2〜60
Kg/cm2の条件で均質化することが望ましい。得ら
れた均質化物は懸濁液となつており、次いでこれ
を密閉下で加熱して糊化する。加熱は澱粉がα化
する温度以上とするが、余り高温で加熱したり長
時間加熱すると得られたカスタードクリームの品
質が低下するので80〜110℃程度とし、加熱時間
はできるだけ短かく、5分以下で糊化が完了する
ようにする。このような加熱装置としては、オン
レーター(登録商標)が好適で、該装置は前記懸
濁液が通過する内筒と該内筒の外側を囲繞し、加
熱蒸気を吹入する外筒により構成され内筒の円心
部にはかきとり羽根の軸を回転させ、粘稠な物質
を効率よく加熱するように設計されたものであ
る。又この装置は前記蒸気を冷水に代えて使用す
ると冷却用として使用できる。 上記オンレーター(登録商標)で加熱されると
澱粉がα−化し全体がペースト状となるので糊化
後は20〜40℃迄急速に冷却し、カスタードクリー
ムの品質低下を防ぐ。このようにして得られたカ
スタードクリームは通常のカスタードクリームに
くらべ粘度を高くすることができ通常5000〜
10000cpの粘度をもつように調製し、後でホイツ
プ済みクリームを混合したとき適当な粘度になる
ようにする。 前記カスタードクリームに混合するホイツプ済
みクリームは、動植物性油脂、例えばバター、牛
脂、大豆油、綿実油、ヤシ油、或はそれらの硬化
油に牛乳、脱脂乳、脱脂粉乳、砂糖、調味料、着
香料、乳化剤、安定剤等より選ばれた原料を水と
共に加えて混合しホイツプさせたものである。製
造方法は公知の方法により製造され、例えば上記
原料を混合機に入れ、蒸気により加熱して殺菌
し、次いで均質機により均質化し、引続き冷却装
置に供給して冷却し、暫時静置してエージングを
行なわせる。エージング後はホイツパーに供給し
てホイツプする。 上記ホイツパーとしては密閉式で連続式のもの
が常用され、例えば特公昭57−11250号に記載す
る連続ホイツピング装置が好適である。該装置は
撹拌部がコーン状をなすデイスパーザーと、デイ
スパーザーを出た被処理液を撹拌する円筒型撹拌
装置により構成され、前記エージングの終つた原
料を殺菌した空気と共にデイスパーザーに供給し
高速回転により気泡を分散させてホイツプするも
のである。 このようにして得られたホイツプ済みクリーム
のオーバーランは泡入りカスタードクリームのオ
ーバーランやホイツプ済みクリームの混合割合に
より決定されるが、100%〜200%の間が常用され
る。 上記カスタードクリームと上記ホイツプ済みク
リームは次いで所定割合でポンプで圧送し、混合
機に供給して急速に混合するが混合割合は前者50
〜90部に対し後者10〜50部程度とするのがよい。
混合は密閉下で急速に行うことが肝要で、これに
適した混合装置はインラインミキサー、例えばス
タテイツクミキサー(登録商標)、ラインホモミ
キサー等がある。この密閉下の混合により気泡は
系外に逃れることがなく、且つ、混合は急速短時
間で行なわれるから破壊されることはない。従つ
て所定のオーバーランを有し、きめの細かい泡入
りカスタードクリームとなる。混合後のオーバー
ランは詰める対照によつて決定するが30〜80%の
間とする。 本発明の方法によらず従来の方法によりカスタ
ードクリームにホイツプ済みクリームを混合する
場合はホイツプ済みクリームをかなり軟らかくし
ないと均一に混合できず、その上混合には撹拌力
を強くし、撹拌時間を5〜15分の長時間かけない
と均一にならないが、このように開放下でバツチ
式で混合すると泡が壊れオーバーランが低下す
る。又撹拌力を弱めると泡入りカスタードクリー
ムの組織が荒れ、不均一となり外観、食感が劣化
する外、開放系で行なわれるため微生物が汚染し
保存性が低下する。今これを実験例により説明す
ると、本発明の泡入りカスタードクリームは実験
例1により製造し、従来法(1)としては実施例1に
使用したミツクスAを特公昭51−5466号に記載す
る方法で混和加熱し、澱粉をα−化させてペース
トとなし、これを縦型のケーキミキサー(関東混
合機社製)で約10分、100rpmでホイツプした。
又従来法(2)は実施例のミツクスA80%とミツクス
B20%を混合し、従来法(1)と同様にホイツプし
た。各方法で得られた泡入りカスタードクリーム
の10℃保存時の泡の安定性を第1表に、10℃、15
℃で保存したときの細菌的保存性を第2表に示
す。
【表】
【表】 第1表より判明する如く、本発明の製品はきめ
の細かい泡が得られるに対し、従来法では大きい
泡が混在し不均一な大きさの泡となる。又これを
貯蔵すると泡の大きさはそのまゝ保持されるに対
し、従来法(1)、(2)では急速に泡が破壊されきめが
粗くなる。又本発明の製品のオーバーランは50.9
%と高く6日間保存後も殆んど低下しないのに対
し、従来法(1)、(2)は最初から32.2%、25.2%と低
くしかも保存日数の経過と共に急速に低下する。 又第2表より判明する如く、本発明の製品は細
菌的保存性に勝れ従来法による製品は製造後3日
以上はもたないという常識を裏付けているに対し
長期保存に適する利点を有するものである。又、
ホイツプしないクリームを調製し前記カスタード
クリームと混合して全体をホイツプしても泡入り
カスタードクリームは得られるが、本発明の製品
にくらべ見劣りする製品となる。 以上の如く本発明は硬目に調製したカスタード
クリームとホイツプ済みのクリームを密閉下で短
時間連続混合し、気泡を破壊しないできめが細か
く、オーバーランが高い製品とするものである。
又作業が密閉下で連続して行なわれるので細菌の
二次汚染を防止し、保存性のよいカスタードクリ
ームとすることができる。 本発明の泡入りカスタードクリームはシユーク
リーム等洋菓子の詰め物或はクリーム菓子の基材
として使用するのに好適である。 以下実施例により説明する。 実施例 1 カスタードクリームの配合はミツクスAによつ
た。 ミツクスA 小麦粉 4% コーンスターチ 2.5% 蔗 糖 20.0% 大豆硬化油 5.0% グリセリン 脂肪酸モノエステル 0.2% 卵 黄 8.0% 脱脂分乳 3.5% 着香料 0.3% 水 56.5% ミツクスAを全量混合槽に入れ溶解後加温して
55℃とした。次いで均質機に供給し均質化圧50
Kg/cm2で均質化し、これをオンレーター(登録商
標;桜製作所製)で105℃に加熱し糊化後冷却用
のオンレーター(登録商標)で33℃まで冷却し
た。 ホイツプ済みクリームの配合はミツクスBによ
つた。 ミツクスB やし硬化油 45.0% 脱脂粉乳 4.0% 乳化剤(グルセリン脂肪酸モノエステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル) 1.0% 水 50.0% ミツクスBを混合槽に入れ溶解後、予備乳化
し、プレート式熱交換機で130℃、2秒間殺菌し、
50Kg/cm2で均質化後5℃に冷却した。次いで特公
昭57−11250号に記載した連続ホイツピング装置
によりホイツプし、オーバーラン125%のホイツ
プ済みクリームを作つた。 上記カスタードクリームとホイツプ済みクリー
ムはそれぞれ前者が80%(重量)、後者が20%
(重量)となるようスタテイツクミキサーに連続
的に供給し、平均滞留時間2分で混合した。得ら
れた泡入りカスタードクリームはオーバーランが
約53%できめ細かく泡の安定性がよく保存に耐え
る製品となつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カスタードクリームとホイツプ済みクリーム
    を混合装置に供給し、密閉下で短時間連続混合す
    ることを特徴とする泡入りカスタードクリームの
    製造法。
JP58095780A 1983-06-01 1983-06-01 泡入りカスタ−ドクリ−ムの製造法 Granted JPS59224654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58095780A JPS59224654A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 泡入りカスタ−ドクリ−ムの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58095780A JPS59224654A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 泡入りカスタ−ドクリ−ムの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59224654A JPS59224654A (ja) 1984-12-17
JPH0339659B2 true JPH0339659B2 (ja) 1991-06-14

Family

ID=14146989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58095780A Granted JPS59224654A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 泡入りカスタ−ドクリ−ムの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59224654A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170339A (ja) * 1985-01-21 1986-08-01 Meiji Milk Prod Co Ltd 泡入りサワ−カスタ−ドクリ−ムの製造法
JP4576353B2 (ja) * 2006-03-30 2010-11-04 プリマハム株式会社 低粘度カスタードクリーム及びその製造方法
JP6200272B2 (ja) * 2013-10-16 2017-09-20 テーブルマーク株式会社 層状パンの製造方法及び層状パン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59224654A (ja) 1984-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0231935B2 (ja)
CN108244265B (zh) 一种米香味水包油型油脂组合物及其制备方法
JP4535654B2 (ja) 水中油型乳化組成物の製造方法
JPH0697966B2 (ja) 起泡性水中油型エマルジョンの製造法
JPH0695884B2 (ja) 高粘性フイリングの製造方法
JPH0339659B2 (ja)
JP2529728B2 (ja) フィリング材の製造法
JPH0328168B2 (ja)
JPS6119227B2 (ja)
JP3829371B2 (ja) 含気デザート及びその製造法
JPH03139241A (ja) チョコレート成分含有食品及びその製造法
JPS6344936A (ja) 複合エマルジヨン及びその製造方法
JPS58129944A (ja) 無菌水中油型エマルジヨンの製造方法
JPS58209947A (ja) 酸性水中油型乳化脂の製造法
JP2970908B2 (ja) 低温で長期間安定な起泡食品の製造法
JP3344005B2 (ja) 無菌フラワーペーストの製造法
JP2021145599A (ja) ケーキ生地用起泡組成物、ケーキ生地の製造方法、ケーキの製造方法、菓子類の製造方法
JPS5971643A (ja) 固体粉末含有油中水型乳化油脂組成物の製造法
JPH0923806A (ja) チーズケーキの素及びその製造方法
JPS6240975B2 (ja)
JPH0530890A (ja) スポンジケーキ用水中油型乳化油脂組成物
JPS6322142A (ja) 複合エマルジヨン及びその製造法
JPH0545213B2 (ja)
JPS6359840A (ja) 複合エマルジヨン及びその製造法
JPH05316930A (ja) ココア風味のもなか皮の製造法