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JPH0339811B2 - - Google Patents
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JPH0339811B2 - - Google Patents

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JPH0339811B2
JPH0339811B2 JP61226348A JP22634886A JPH0339811B2 JP H0339811 B2 JPH0339811 B2 JP H0339811B2 JP 61226348 A JP61226348 A JP 61226348A JP 22634886 A JP22634886 A JP 22634886A JP H0339811 B2 JPH0339811 B2 JP H0339811B2
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press
sealing device
belt
temperature
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
    • B30B5/062Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band urged by directly-acting fluid pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複式ベルトプレス機の、上下に配置
された2つのエンドレスなプレスベルト間、つま
り上側のプレスベルトの下方に向けられたベルト
作業区分と、下側のプレスベルトの上方に向けら
れたベルト作業区分との間のリアクシヨン範囲で
帯状のプレス材料を高温で連続的にプレスするた
めの方法で、流動性の圧力媒体の満たされた加圧
室によつて前記リアクシヨン範囲に作用する面圧
をプレスベルトの内側に加え、前記加圧室を鉛直
方向でプレスベルトの面及び加圧プレートによつ
て制限し、またこの加圧室の側方をシール装置に
よつて制限し、該シール装置のプレスベルト側の
面をこの面に沿つて滑動するプレスベルトに当て
付け、前記帯状のプレス材料をプレスするために
必要な温度を、前記シール装置の材料が耐えられ
る温度よりも高く設定することによつて、帯状の
プレス材料を高温で連続的にプレスするための方
法及びこの方法を実施するための装置に関する。
[従来の技術] 帯状のプレス材料を連続的にプレスするために
は、プレス材料を複式のベルトプレス機に連続的
に通過案内させると同時にプレス材料に面圧を加
える複式ベルトプレスが一般に使用される。帯状
のプレス材料は例えば、熱硬化性の樹脂の注入さ
れた、多数の重ね合わされた巻紙、グラスフアイ
バー織物材料、フアイバー結合剤混合物その他よ
り成つている。一般にこのような帯状のプレス材
料は、プレス時に所定の温度を必要とするので、
複式ベルトプレスのプレスベルトをこの所定の温
度に加熱しなければならない。
しかしながらこのような形式の公知の方法及び
装置によれば、複式ベルトプレス機のプレスベル
トを加熱できる温度は、プレスベルトに液圧式の
面圧が加えられる加圧室のシール材料の耐熱性に
よつて制限されている。使用されるシール材料と
しては、最大250℃の温度に耐えられる数種類の
エラストマーが知られているだけである。しかし
ながらしばしば、非常に高いプレス温度を必要と
する樹脂を含有する帯状のプレス材料をプレスす
ることがあるが、この時のプレス温度は380℃及
びそれ以上の温度になる。
高温下でプレス材料をプレスするための方法は
ドイツ連邦共和国特許第3416985号明細書により
公知である。この公知の方法は、プレスベルトの
外側をリアクシヨン範囲(上下のプレスベルト間
でプレス材料が案内される範囲)の手前で強く加
熱するものである。リアクシヨン範囲内でプレス
材料に接触する、プレスベルトの外側が所定の温
度に加熱されると、プレスベルトの外側と内側と
の間に温度差が形成されるので、プレスベルトの
内側に当接する、加圧室のシール部材は許容程度
を越えて加熱されることはない。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら前記公知の方法において、プレス
ベルトの外側を非常に高い温度で加熱する場合に
プレスベルトの内側と外側との間に大きい温度差
が生じ、これによつて大きい熱の流れが形成され
るという欠点がある。このような大きい熱の流れ
は、プレスベルトの材料が良好な金属的熱伝導率
を有しているためにわずかしか抑制することがで
きない。このためにプレスベルトの内側の温度と
外側の温度とが短時間で同じになつてしまうの
で、プレスベルトの内側に当接するシール部材は
再び許容できない程度の高い温度にされされ、従
つて複式ベルトプレス機は短かい耐用年数で破壊
される。このような大きい熱の流れは、プレスベ
ルトが多層のベルトパケツトではなく単層のプレ
スベルトである場合に特に大きなものになる。
前記公知の方法では、プレスベルトの外側が高
い温度で加熱される場合に内側も高い温度になつ
てしまうことを避けることはできない。プレスベ
ルトの内側がこのような高温になつてもシール範
囲以外は本来それ程悪い影響を受けない。そこで
本発明の課題は、シール材料が耐えられる最大温
度よりも高い温度で、プレス材料をリアクシヨン
範囲で加熱する際にシール範囲の温度をシール材
料が耐えられる温度に制限して、複式ベルトプレ
ス機のシール装置が破壊されないように保護する
ことのできるような、帯状のプレス材料を高温で
連続的にプレスするための方法及びこの方法を実
施するための装置を提供することである。またこ
の方法は、特に単層のプレスベルトを備えた複式
ベルトプレス機に効果的に使用できなければなら
ない。
[課題を解決するための手段] この課題を解決した本発明の方法の手段によれ
ば、加圧プレートを内側の加圧プレート部分と外
側の加圧プレート部分とに分割して、内側の加圧
プレート部分を外側の加圧プレート部分によつて
取り囲み、外側の加圧プレート部分にシール装置
を設け、外側の加圧プレート部分を内側の加圧プ
レート部分に対して断熱し、外側の加圧プレート
部分の温度を高くとも、前記シール装置の材料が
耐えられる最高温度と同じ温度に設定し、前記内
側の加圧プレート部分を、前記帯状のプレス材料
をプレスするために必要な温度と少なくとも同じ
温度に加熱し、前記内側の加圧プレートから、前
記リアクシヨン範囲でこの内側の加圧プレート部
分に当接する、プレスベルトの部分に熱を熱伝達
によつて伝達させるようになつている。
また前記課題を解決した本発明の装置の手段に
よれば、加圧プレートの内側が加圧プレート部分
と外側の加圧プレート部分とに分割されており、
内側の加圧プレート部分が外側の加圧プレート部
分によつて取り囲まれていて、外側の加圧プレー
ト部分にシール装置が設けられており、該外側の
加圧プレート部分が内側の加圧プレート部分に対
して断熱されており、外側の加圧プレート部分に
方形の凹部が形成されていて、該凹部内に、内側
の加圧プレート部分が挿入されていて、該内側の
加圧プレート部分内に加熱用の熱源が組み込まれ
ており、該内側の加圧プレート部分がギヤツプに
よつて外側の加圧プレート部分に対して分離され
ていて、内側の加圧プレート部分と、この内側の
加圧プレート部分に当接する、プレスベルトの部
分との間に熱伝導部材が設けられていて、該熱伝
導部材の一方側の面が内側の加圧プレート部分に
当て付けられていて、他方側の面がプレスベルト
に相対的に滑動接触せしめられている。
[実施例] 次に図面に示した実施例について本発明の構成
及び作用を具体的に説明する。
第1図に示した連続的に作業する複式ベルトプ
レス機15は、軸受けブリツジ5,6に回転可能
に軸受けされた4つの変向ローラ1,2,3,4
を有している。矢印方向で回転するそれぞれ2つ
の変向ローラをめぐつてプレスベルト7,8が巻
き掛けられている。高い引張り抵抗を有する一般
的な帯鋼より成るプレスベルト7,8は、公知手
段、例えば軸受けブリツジ5,6に固定された油
圧シリンダによつて緊張されている。上側のプレ
スベルト7の下側作業区分と下側のプレスベルト
8の上側作業区分との間にはリアクシヨン範囲1
0が存在しており、このリアクシヨン範囲10内
で、図面で右から左に送られる帯状のプレス材料
9が面圧及び加熱作用によつてプレスされる。こ
のプレス材料9は、合成樹脂が含浸された織物材
料、積層材料、繊維・接着剤混合材料及びこれと
類似のものより成つている。このようなプレス材
料9は例えば、ポリイミド樹脂の注入された、重
ね合わされた帯状のグラスフアイバー織物材料よ
り構成されている。
リアクシヨン範囲10においてプレス材料9に
作用する面圧は、加圧プレート(外側の加圧プレ
ート部分11,12及び内側の加圧プレート部分
25)を介してプレスベルト7,8の内側に液圧
式にもたらされ、このプレスベルト7,8からプ
レス材料9に伝達される。プレス材料からの反動
力は加圧プレート11,12;25を介して、概
略的に示されているプレス機フレーム13,14
に伝達される。軸受けブリツジ5,6は同様にプ
レス機フレーム13,14に固定されている。
プレス材料9に作用する面圧を生ぜしめるため
に、圧力の加わえられる液体状の圧力媒体が、加
圧プレート11,12;25とプレスベルト7,
8の内側との間のスペースにもたらされる。この
スペース、つまりいわゆる加圧室16の側方は、
閉じられたシール装置17によつて制限されてい
る。圧力媒体は有利には合成オイルがが使用され
るが、ガス、例えば加圧空気を使用してもよい。
第2図では、加圧室16をプレスベルト側から
見た平面図が示されている。外側の加圧プレート
部分11は鋼プレートより成つていて、方形の形
状を有している。この加圧プレート部分11の縁
部範囲にはシール装置17が配置されている。こ
のシール装置17はこの実施例では、互いに平行
に配置されていて中間室20によつて仕切られ
た、自己閉鎖する滑動面シール部材18,19よ
り成つている。これら2つのシール部材18,1
9は、外側の加圧プレート部分11に形成された
溝21内に挿入されている。第3図に示されてい
るように、シール部材18の一面は、このシール
部材18の下側で滑動するプレスベルト7に相対
的にしゆう動しながら接触している。シール部材
18の、プレスベルトとは反対側は、わずかな遊
びを保つて溝21の壁部に当てつけられているU
字状の保持条片22にしつかりとはめ込まれてい
る。また保持条片22の、プレスベルト7とは反
対側には、弾性材料より成るOリングとして構成
された溝シール23が当てつけられている。この
溝シール23には溝21の底部から圧力媒体が作
用するので、保持条片22ひいてはシール部材1
8がプレスベルト7に押しつけられ、これによつ
て加圧室16が雰囲気側24に対してシールされ
ている。外側の加圧プレート部分11内のU字状
の保持条片22のための保持装置は、例えばドイ
ツ連邦共和国特許第2722198号明細書により公知
であるので、詳しい説明は省く。第2図により明
らかなように、加圧室16から漏れ出る圧力媒体
の漏れは2つのシール部材18と19との間の間
中間室20内で集められ、この中間室20から孔
45及び収集導管46(第4図参照)を介して吸
い出される。
シール部材18,19は合成樹脂、有利にはエ
ラストマーより成つている。このような合成樹脂
は、最大250℃までの温度(以下この温度をT1
と呼ぶ)においてしか長時間運転に耐えられな
い。しかしながら多くのプレス材料は、プレス時
に硬化させるためには著しく高い温度T2を必要
とする。例えばポリイミド樹脂を含浸させたグラ
スフアイバー織物材料より成る積層材料のために
は380℃までの温度を必要とする。このような場
合のためにもこの複式ベルトプレス機を使用でき
るようにするために、本発明の方法によれば加圧
プレートは外側の加圧プレート部分11,12
と、この外側の加圧プレート部分11,12から
分離された内側の加圧プレート部分25とに分割
されている。内側の加圧プレート部分25は、加
圧室16内部に配置されている。内側の加圧プレ
ート部分25は、外側の加圧プレート部分11,
12よりも高い温度T3(少なくとも温度T2と
同じで、有利にはこれよりも高い温度)に加熱さ
れる。外側の加圧プレート部分11,12は、高
くとも温度T1と同じ温度に保たれる。
内側の加圧プレート部分25は、第4図及び第
7図に示されている。外側の加圧プレート11,
12は浴槽状の方形の凹部28を有しており、こ
の凹部28は、シール装置17の設けられた、閉
じられた隆起する縁部26によつて取り囲まれて
いる。この凹部28内には、圧力媒体29を介在
させて浮動状態で支持された内側の加圧プレート
部分25が挿入されているので、外側の加圧プレ
ート部分11,12と内側の加圧プレート部分2
5との間には、圧力媒体29の満たされたギヤツ
プ37が形成されている。内側のの加圧プレート
部分25は、ずらし力を受容するために数箇所で
小さい横断面を有する接続手段によつて外側の加
圧プレート部分11,12に固く接続されてい
る。この接続手段は例えばスリーブ31を有する
ねじ30である。外側の加圧プレート部分11,
12と内側の加圧プレート部分25との間の間隔
は例えば約1mm程度に狭く維持されるが、断熱作
用のために必要であれば1mmより大きい寸法を選
定することもできる。
内側の加圧プレート部分25は、プレスベルト
側に向けられた面で、その幅全体にわたつて蛇行
状に延びる溝32を有しており、この溝32内に
は同様に蛇行状の加熱コイル33が収容されてい
る。この加熱コイル33は銅管によつてつつまれ
ており、この銅管34は良好な熱伝導接触を保ち
ながら溝32の壁部に固定されている。加熱コイ
ル33には引込み線35を介して電気エネルギが
供給される。引込み線35は外部からベローズ3
6を通つてガイドされており、このベローズ36
は、外側の加圧プレート部分11,12を、1箇
所でギヤツプ37内の圧力媒体29に対してシー
ルしながら内側の加圧プレート部分25に接続し
ている。この加熱コイル33によつて、金属より
成る内側の加圧プレート部分25が、有利には、
プレス材料9を硬化させるために必要な温度T2
よりも高い温度T3に加熱される。必要であれ
ば、内側の加圧プレート部分25の加熱は、ベロ
ーズ26内で案内された導入及び導出管を介して
内側の加圧プレート部分25に形成された孔52
(第5図参照)を通つて循環する加熱オイルによ
つても得られる。
外側の加圧プレート部分11,12自体は温度
T1に加熱される。この温度T1は、シール部分
18,19の材料が耐えられる最大温度と同じ温
度であるが、有利にはこれよりも著しく低い温度
である。このために外側の加圧プレート部分1
1,12には、所望の温度T1を有する加熱オイ
ルが貫流する孔27が設けられている。これによ
つて、外側の加圧プレート部分11,12の隆起
した縁部26も温度T1になり、この隆起した縁
部26に設けられたシール部材は温度T1にさら
される。必要であれば、孔27に適当な温度の冷
却液体を貫流させることによつて外側の加圧プレ
ート部分11,12を冷却させることもできる。
高い温度T3にさらされる内側の加圧プレート部
分25から外側の加圧プレート部分25に熱はほ
とんど伝達されないので、シール部材18,19
の材料が熱によつて傷められることはない。何故
ならば外側の加圧プレート部分11,12と内側
の加圧プレート部分25とは、ほとんど動かない
液体状の圧力媒体31の満たされたギヤツプ37
によつて仕切られているからである。この液体状
の圧力媒体は知られているように非常に低い熱伝
導率を有していて、事実上の断熱を形成する。従
つて、外側の加圧プレート部分11,12と内側
の加圧プレート部分25とがベローズ、ねじ30
及びこれと類似のものによつて互いに接続されて
いる箇所でのみ、外側加圧プレート11,12に
熱が伝達される。しかしながらこの熱作用は非常
にわずかである。何故ならば接続箇所は非常に少
なく、しかもその接続部材の横断面は非常に小さ
いからである。必要であれば、この伝導される最
小限の熱量を外側の加圧プレート部分11,12
を冷却することによつて導出することもできる。
これによつて、外側の加圧プレート部分11,1
2の隆起する縁部26に配置されたシール装置に
作用する温度は温度T1を越えることはない。
第6図の、複式ベルトプレス機15への入口範
囲47(プレスベルトが侵入する側)の断面図に
示されているように、入口側の変向ローラ1,4
は、この変向ローラ1,4の外周面付近に延びる
孔49備えている。この孔49を通つて循環する
加熱オイルはこの変向ローラの外周面を加熱し、
この時に同時に加熱導管介を介して、プレスベル
ト7,8の前進運動中に変向ローラ1,4に当接
するプレスベルト7,8の部分をも加熱する。こ
の時にプレスベルト7,8の加熱温度は、変向ロ
ーラ1,4を通り過ぎる時に高くとも、シール部
材18,19の材料を傷めない程度の温度T1に
なるように設定されている。プレスベルト7,8
は変向ローラ1,4を後にしてからさらに出口範
囲10の方向に向かつて送られ、この時に外側の
加圧プレート部分11,12に設けられたシール
装置17の、プレスベルト7,8の送り方向で見
て上流側に位置する前方側の横方向部分50(第
2図参照)を通過する。このシール装置17の前
方側の横方向部分50とは、プレスベルトの送り
方向に対して直交する方向で、外側の加圧プレー
ト部分11,12の幅全部にわたつて延びていて
入口範囲47に向けられている部分のことであ
る。プレスベルト7,8はこの前方側の横方向部
分50を通過する際に高くとも温度T1を有して
いるので、この前方側の横方向部分50のシール
部材17,18は過度の加熱に対して保護されて
いる。入口側の変向ローラ1,4によつてプレス
ベルト7,8を加熱したくない場合、これらの変
向ローラ1,4は省くことができるので、この時
はプレスベルト7,8は室温を有する前方側の横
方向部分を通過する。しかしながらプレス材料9
をプレスするために温度T1は十分ではないの
で、プレスベルト7,8は前方側の横方向部分5
0を通過した後で加熱される。
プレス材料9をプレスするために必要な温度T
2にプレスベルト7,8を加熱するために、内側
の加圧プレート部分25には熱伝導部材38が設
けられている。この熱伝導部材38は第4図で分
るように円形の横断面形状を有していて、内側の
加圧プレート部分25に対して良好な熱接触が得
られるようにこの内側の加圧プレート部分25の
孔内に挿入されている。熱伝導部材38は、内側
の加圧プレート部分25とは反対側の面でプレス
ベルト7,8に相対的に滑動接触している。プレ
スベルト7,8の温度はリアクシヨン範囲10に
侵入する際に高くとも温度T1であるので、温度
T3を有する内側の加圧プレート部分25とプレ
スベルト7,8との間では温度差が形成される。
従つて、プレスベルトがリアクシヨン範囲10を
通過してこれを加熱する間、内側の加圧プレート
部分25から、熱伝導性の良い材料、例えば銅よ
り成る熱伝導部材38を介してプレスベルト7,
8に熱の流れが形成される。熱伝導部材38の数
及び内側の加圧プレート部分25の温度T3は、
プレスベルトが、プレス材料9をプレスするのに
必要な温度T2に加熱されるように選定されてい
る。この時の熱伝導部材38に配置は第2図によ
り分るように、プレスベルト送り方向に延びる、
内側のシール部材19の2つの縦方向部分51間
に存在し、しかも内側の加圧プレート部分25側
に向けられたプレスベルト7,8の部分だけが温
度T2に加熱され、シール部材18,19と接触
するプレスベルト側方縁範囲は加熱されないよう
に選定されている。さらに第4図より明らかなよ
うに、図示の実施例ではポリイミド樹脂の注入さ
れたグラスフアイバー織物材料を多数重ねたもの
より成るプレス材料9は、大きくとも内側の加圧
プレート部分25の幅を同じ幅を有しているの
で、プレス材料は、リアクシヨン範囲で高められ
た温度T2にさらされるプレスベルト7,8部分
間にちようど挿入される。
この熱伝導部材38の構造はドイツ連邦共和国
特許出願公開第3325578号明細書により公知であ
るので、詳細は述べない。
プレスベルト7,8の軸方向、つまり、プレス
ベルトの送り方向に対して直交する方向で、内側
の加圧プレート部分によつて加熱され温度T2に
なる内側の範囲と、シール部材の側方部分51に
沿つた、温度T1になる縁部範囲との間には温度
差が形成されるので、シール部材18,19を許
容できない程度に負荷する熱の流れが生ぜしめら
れる。側方部分51とは、プレスベルト7,8の
送り方向に延びる、シール装置17の部分のこと
である。前記熱の流れがシール部材18,19に
作用しないようにするために、プレスベルトの縁
部範囲を冷すための装置が付加的に設けられてい
る。
このプレスベルト7,8の縁部範囲を冷却する
ための装置は第4図に示されている。外側の加圧
プレート部分11,12の隆起した縁部26に
は、プレスベルトの送り方向に延びる、圧力媒体
のための収集導管40が設けられている。隆起す
る縁部26の、プレスベルト側に向けられた表面
から、孔41が所定の間隔を保つて収集導管40
に延びている。これらの孔は、内側のシール部材
19付近で、内側の加圧プレート部材25に向け
られた側に配置されている。この孔41を通じ
て、圧力媒体29の一部だけが収集導管40に流
入し、ここから圧力媒体のための貯蔵容器にガイ
ドされ、この貯蔵容器から加圧室16に新たに供
給される。この循環回路を通つて、圧力媒体はプ
レスベルト7,8の縁部範囲の対流によつて熱を
吸収して、縁部範囲が、シール部材のために許容
される程度を越えて加熱されるのは妨げられる。
プレスベルトの縁部範囲の冷却が十分でなけれ
ば、この縁部範囲にも熱伝導部材が設けられる。
第5図の変化実施例に示されているように、内側
の加圧プレート部分25に設けられた熱伝導部材
と同様に構成された熱伝導部材42が、外側の加
圧プレート部分11,12の隆起せしめられた縁
部26で、ギヤツプ37に向けられた側のシール
部材19付近に配置されている。この熱伝導部材
42は一方では縁部範囲でプレスベルト7,8に
滑動接触し、他方では隆起した縁部26と接触し
ている。加圧プレートは、高くとも温度T1、有
利には冷却によつてこの温度T1よりもいくらか
低い温度を有しているので、プレスベルト内側範
囲から伝達される熱は熱伝導部材42を介して隆
起した縁部範囲26に達し、ここから外側の加圧
プレート部分11,12のための冷却液体と共に
導出される。これによつて、縁部範囲におけるプ
レスベルトの温度が、シール部材18,19が耐
えられる温度T1を越えて上昇することは確実に
避けられる。
シール装置17の後ろ側の横方向部分43、つ
まりプレスベルト7,8の送り方向B(第2図参
照)で見て、内側の加圧プレート部分25の後ろ
側に、この送り方向Bに対して直交する方向でプ
レスベルト全体にわたつて延びる、シール装置1
7の部分は、プレスベルト7,8が送られる時に
プレスベルト7,8の、高い温度にさらされる範
囲と接触するので、同様にシール部材18,19
の過熱を避けなければならない。このために、第
2図に示されているように、熱伝導部材44は、
軸方向のギヤツプ37と後ろの軸方向部分43と
の間の範囲で外側の加圧プレート部分11,12
に接触せしめられている。この熱伝導部材44は
やはりプレスベルトに滑り接触していて、熱をプ
レスベルトから外側の加圧プレート部分11,1
2に導出する。何故ならば、温度T2に加熱され
るプレスベルトと、高くとも温度T1、有利には
これよりも低い温度の加圧プレートとの間の範囲
で温度差が形成されるからである。加熱部材44
の数は、プレスベルトがシール部材の横方向部分
43に達すると直ちに、プレスベルトがシール部
材の材料傷めない温度T1になるように選定され
ている。この冷却区分が不十分であれば、加圧プ
レートは内側の部分と外側の部分との2つの部分
に分割できるが、加圧プレートの、加熱部材44
を有する部分は、内側のの加圧プレート部分25
の存在する、加圧プレートの内側の部分とは無関
係に強く冷却される。これによつて、シール装置
17の後ろの横方向部分も高すぎる温度によつて
過熱されることはない。
質的要求を満たす最終製品を得るために、プレ
ス材料9が複式ベルトプレスを通過する際の、プ
レスベルトの送り方向における、内側の加圧プレ
ート部分25の長さ及びプレスベルト7,8の速
度を、プレス材料がリアクシヨン範囲10(この
リアクシヨン範囲10の大きさは内側の加圧プレ
ート部分25によつて規定される)の範囲内にあ
る間に完全に硬化する程度に選定する必要があ
る。プレス材料9の幅が内側の加圧プレート部分
25の幅よりも大きく選定されていれば、隆起せ
しめられた縁部26に当接するリアクシヨン範囲
10内でプレスされるプレス材料9の縁部は、プ
レス材料9が複式ベルトプレス15の出口範囲4
8を出てから切り落とされる。何故ならばこのプ
レス材料9の縁部は温度が低いために完全に硬化
されていないからである。
[効果] 本発明の方法を実施するための装置を備えた複
式ベルトプレス機によれば、シール装置の過熱が
確実に避けられるので、連続運転を行なつてもシ
ール装置は効果的に破壊に対して保護されるとい
う利点が得られた。これによつて、高温でプレス
する必要のあるプレス材料をプレスすることもで
きる。従つて本発明の装置によれば、従来は不連
続的にしか製造できなかつた面状のプレス材料を
連続的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例による装置を備えた
複式ベルトプレス機の概略的な斜視図、第2図は
プレスベルト側から見た加圧プレートの平面図、
第3図はシール部材の拡大断面図、第4図は加圧
プレートの一部破断した斜視図、第5図は別の実
施例による加圧プレート及びプレスベルトの縁部
範囲の拡大断面図、第6図は第1図の複式ベルト
のプレスベルト侵入側(入口側)の部分的な断面
図、第7図は加圧プレートの縦断面図である。 1,2,3,4…変向ローラ、5,6…軸受け
ブリツジ、7,8…プレスベルト、9…プレス材
料、10…リアクシヨン範囲、11,12…外側
の加圧プレート部分、13,14…プレス機フレ
ーム、15…複式ベルトプレス機、16…加圧
室、17…シール装置、18,19…シール部
材、20…中間室、21…溝、22…保持条片、
23…溝シール、24…雰囲気側、25…内側の
加圧プレート部分、26…縁部、27…孔、28
…凹部、29…圧力媒体、30…ねじ、31…ス
リーブ、32…溝、33…加熱コイル、34…銅
管、35…引込み線、36…ベローズ、37…ギ
ヤツプ、38…熱伝導部材、40…収集導管、4
1…孔、42…熱伝導部材、43…横方向部分、
45…孔、46…収集導管、47…入口範囲、4
8…出口範囲、49…孔、50…横方向部分、5
1…縦方部分、52…孔、B…プレスベルトの送
り方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複式ベルトプレス機の、上下に配置された2
    つのエンドレスなプレスベルト7,8間、つまり
    上側のプレスベルト7の下方に向けられたベルト
    作業区分と、下側のプレスベルト8の上方に向け
    られたベルト作業区分との間のリアクシヨン範囲
    10で帯状のプレス材料9を高温で連続的にプレ
    スするための方法で、流動性の圧力媒体29の満
    たされた加圧室16によつて前記リアクシヨン範
    囲10に作用する面圧をプレスベルト7,8の内
    側に加え、前記加圧室16を鉛直方向でプレスベ
    ルト7,8の面及び加圧プレートによつて制限
    し、またこの加圧室16の側方をシール装置17
    によつて制限し、該シール装置17のプレスベル
    ト側の面をこの面に沿つて滑動するプレスベルト
    に当て付け、前記帯状のプレス材料9をプレスす
    るために必要な温度を、前記シール装置17の材
    料が耐えられる温度よりも高く設定することによ
    つて、帯状のプレス材料を高温で連続的にプレス
    するための方法において、前記加圧プレートの内
    側の加圧プレート部分25と外側の加圧プレート
    部分11,12とに分割して、内側の加圧プレー
    ト部分25を外側の加圧プレート部分11,12
    によつて取り囲み、外側の加圧プレート部分1
    1,12にシール装置17を設け、外側の加圧プ
    レート部分11,12を内側の加圧プレート部分
    25に対して断熱し、外側の加圧プレート部分1
    1,12の温度を高くとも、前記シール装置17
    の材料が耐えられる最高温度と同じ温度に設定
    し、前記内側の加圧プレート部分25を、前記帯
    状のプレス材料9をプレスするために必要な温度
    と少なくとも同じ温度に加熱し、前記内側の加圧
    プレート25から、前記リアクシヨン範囲10で
    この内側の加圧プレート部分25に当接する、プ
    レスベルト7,8の部分に熱を熱伝達によつて伝
    達させることを特徴とする、帯状のプレス材料を
    高温で連続的にプレスするための方法。 2 前記外側の加圧プレート部分11,12を高
    くとも、前記シール装置17の材料が耐えられる
    最高温度と同じ温度に加熱する、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 前記外側の加圧プレート部分11,12を、
    前記シール装置17の材料が耐えられる温度より
    も低い温度に冷却する、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 4 リアクシヨン範囲に侵入する際のプレスベル
    ト7,8の温度を高くとも、シール装置17の材
    料が耐えられる最高温度に設定する、特許請求の
    範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の
    方法。 5 前記内側の加圧プレート部分25を縁部範囲
    に対して流動性の媒体によつて断熱する、特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記
    載の方法。 6 前記流動性の媒体に圧力媒体と同じ作用を与
    える、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 プレスベルト7,8が、内側の加圧プレート
    部分25を通過してから、プレスベルト7,8の
    送り方向で見て内側の加圧プレート部分25の後
    ろでこのプレスベルトの送り方向Bに対して直交
    する方向に延びる、シール装置17の部分に達す
    るまでに、プレスベルト7,8を高くとも、シー
    ル装置17の材料が耐えられる最大温度に冷却す
    る、特許請求の範囲第1項から第6項までのいず
    れか1項記載の方法。 8 帯状のプレス材料9の幅を最大でも、内側の
    加圧プレート分割25の幅と同じ幅にする、特許
    請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
    記載の方法。 9 帯状のプレス材料9の幅を、内側の加圧プレ
    ート部分25の幅よりも大きくし、最大でもプレ
    スベルト7,8の幅と同じにし、この帯状のプレ
    ス材料7,8の無圧で硬化された縁部をプレス後
    に切り落とす、特許請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれか1項記載の方法。 10 複式ベルトプレス機の、上下に配置された
    2つのエンドレスなプレスベルト7,8間、つま
    り上側のプレスベルト7の下方に向けられたベル
    ト作業区分と、下側のプレスベルト8の上方に向
    けられたベルト作業区分との間のリアクシヨン範
    囲10で帯状のプレス材料9を高温で連続的にプ
    レスするための方法で、流動性の圧力媒体29の
    満たされた加圧室16によつて前記リアクシヨン
    範囲10に作用する面圧をプレスベルト7,8の
    内側に加え、前記加圧室16を鉛直方向でプレス
    ベルト7,8の面及び加圧プレートによつて制限
    し、またこの加圧室16の側方をシール装置17
    によつて制限し、該シール装置17のプレスベル
    ト側の面をこの面に沿つて滑動するプレスベルト
    に当て付け、前記帯状のプレス材料9をプレスす
    るために必要な温度を、前記シール装置17の材
    料が耐えられる温度よりも高く設定することによ
    つて、帯状のプレス材料9を高温で連続的にプレ
    スするための方法を実施するための装置におい
    て、前記加圧プレートが内側の加圧プレート部分
    25と外側の加圧プレート部分11,12とに分
    割されており、内側の加圧プレート部分25が外
    側の加圧プレート部分11,12によつて取り囲
    まれていて、外側の加圧プレート部分11,12
    にシール装置17が設けられており、該外側の加
    圧プレート部分11,12が内側の加圧プレート
    部分25に対して断熱されており、外側の加圧プ
    レート部分11,12に方形の凹部28が形成さ
    れていて、該凹部28内に、内側の加圧プレート
    部分25が挿入されていて、該内側の加圧プレー
    ト部分25内に加熱用の熱源が組み込まれてお
    り、該内側の加圧プレート部分11,12がギヤ
    ツプ37によつて外側の加圧プレート部分11,
    12に対して分離されていて、内側の加圧プレー
    ト部分11,12と、この内側の加圧プレート部
    分11,12に当接する、プレスベルトの部分と
    の間に熱伝導部材38が設けられていて、該熱伝
    導部材38の一方側の面が内側の加圧プレート部
    分25に当て付けられていて、他方側の面がプレ
    スベルト7,8に相対的に滑動接触せしめられて
    いることを特徴とする、帯状のプレス材料を高温
    で連続的にプレスするための装置。 11 内側の加圧プレート部分25が数箇所だけ
    で、小さい横断面を有する機械的な接続手段によ
    つて外側の加圧プレート部分11,12に固定さ
    れている、特許請求の範囲第10項記載の装置。 12 前記機械的な接続手段が、ねじ30と、前
    記ギヤツプ37に配置されたスペーサスリーブ3
    1とによつて形成されている、特許請求の範囲第
    11項記載の装置。 13 前記熱源が、電気的に加熱される加熱コイ
    ル33によつて形成されている、特許請求の範囲
    第10項記載の装置。 14 前記加熱コイル33が、内側の加圧プレー
    ト部分25に設けられた溝32内に蛇行状に配置
    されている、特許請求の範囲第13項記載の装
    置。 15 内側の加圧プレート部分25に加熱媒体を
    貫流させる孔52が形成されていて、これによつ
    て熱源が形成されている、特許請求の範囲第10
    項から第12項までのいずれか1項記載の装置。 16 内側の加圧プレート部分25内に組み込ま
    れた熱源のための引込み線35が、外側の加圧プ
    レート部分11,12と内側の加圧プレート部分
    25とをギヤツプ37に対してシールしながら接
    続するベローズ36内に配設され、外側の加圧プ
    レート部分11,12を貫通案内されている、特
    許請求の範囲第13項から第15項までのいずれ
    か1項記載の装置。 17 シール装置17が、外側の加圧プレート部
    分11,12の隆起した縁部26内に設けられた
    2つのシール部材18,19より成つており、こ
    れらのシール部材18,19の、プレスベルト送
    り方向B、つまりプレスベルトの縦方向に配置さ
    れた、縦方向部分51に沿つて延びる、プレスベ
    ルト7,8部分が、流動性の圧力媒体29によつ
    て対流を利用して冷却され、前記2つのシール部
    材18,19のうちの内側のシール部材19付近
    の加圧室16側で、シール部材18,19の前記
    縦方向部分51に沿つて配置されしかも前記隆起
    した縁部26内に設けられた収集導管40に開口
    する孔41を通つて前記流動性の圧力媒体29が
    吸い込まれ、ここから圧力媒体のための容器に送
    られるようになつている、特許請求の範囲第10
    項から第16項までのいずれか1項記載の装置。 18 シール装置17が外側の加圧プレート部分
    11,12の隆起した縁部26内に設けられてお
    り、該シール装置17の、プレスベルト送り方向
    Bに配置された、内側のシール部材19の縦方向
    部分51に沿つて、加圧室16側に熱伝導部材4
    2が設けられていて、該熱伝導部材42の一方側
    の面が前記隆起した縁部26に当接していて、他
    方側の面が、シール装置17の前記縦方向部分5
    1に配属された、プレスベルト7,8の部分に滑
    動接触しており、これによつてこの部分から熱が
    外側の加圧プレート部分11,12に導出され
    る、特許請求の範囲第10項から第16項までの
    いずれか1項記載の装置。 19 シール装置17が外側の加圧プレート部分
    11,12の隆起した縁部26内に設けられてい
    て、該シール装置17の後ろ側の横方向部分4
    3、つまりプレスベルト7,8の送り方向Bに対
    して直交しかつこの送り方向Bで見て下流側に配
    置された、シール装置17の後ろ側の横方向部分
    43に沿つて、隆起した縁部26の範囲に対応配
    置された、プレスベルト7,8の部分が、流動性
    の圧力媒体29によつて対流を利用して冷却され
    るようになつており、シール装置17の前記横方
    向部分43付近の加圧室16側でしかも前記隆起
    した縁部26に配設された収集導管40に開口す
    る孔41を通つて前記流動性の圧力媒体29が吸
    い込まれ、ここから容器に送られるようになつて
    おり、これによつて、シール装置17の、後ろ側
    の横方向部分43を通過する際のプレスベルト
    7,8の温度が高くとも、このシール装置17の
    材料が耐えられる最大温度に維持される、特許請
    求の範囲第10項から第16項までのいずれか1
    項記載の装置。 20 シール装置17が外側の加圧プレート部分
    11,12の隆起した縁部26内に設けられてお
    り、該シール装置17の後ろ側の横方向部分4
    3、つまりプレスベルト7,8の送り方向Bに対
    して直交しかつこの送り方向Bで見て下流側に配
    置された、シール装置17の後ろ側の横方向部分
    43に沿つて、加圧室16側に熱伝導部材44が
    設けられていて、該熱伝導部材44の一方側の面
    が前記隆起した縁部26に当接していて、他方側
    の面が、シール装置17の前記後ろ側の横方向部
    分43と内側の加圧プレート部分25との間に存
    在する、プレスベルト7,8の部分に滑動接触し
    ており、これによつてこの部分から熱が外側の加
    圧プレート部分11,12に導出され、シール装
    置17の前記後ろ側の横方向部分43を通過する
    際のプレスベルト7,8の温度が高くとも、シー
    ル装置17の材料が耐えられる最大温度に維持さ
    れる、特許請求の範囲第10項から第16項まで
    のいずれか1項記載の装置。
JP61226348A 1985-09-27 1986-09-26 帯状のプレス材料を高温で連続的にプレスするための方法及び装置 Granted JPS6274611A (ja)

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