JPH0346622B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346622B2 JPH0346622B2 JP944282A JP944282A JPH0346622B2 JP H0346622 B2 JPH0346622 B2 JP H0346622B2 JP 944282 A JP944282 A JP 944282A JP 944282 A JP944282 A JP 944282A JP H0346622 B2 JPH0346622 B2 JP H0346622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panels
- panel
- roof
- boards
- laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 241000538132 Moya Species 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物の屋根の野地板の敷設方法に関
する。
する。
一般に屋根の野地板はもやおよびもや相互間に
配置されたたる木または合掌などからなる小屋組
の上側に板材を一面に張り渡して敷設される。し
かしながら、この敷設方法では、野地板は敷設現
場において現物合せによつて敷設されるために、
作業性が悪い。この従来方法の作業性は、縦及び
横の長さが基準寸法の適数倍の屋根パネルを複数
種用い、棟の一方に縦の長さが一定寸法で横が任
意の長さの屋根パネルを並べ、棟の他方に縦が上
記一方側と同じか又は異なる一定寸法で、前記一
方側の屋根パネルの横の長さと対応する横の長さ
の屋根パネルを並べて施工する屋根の形成方法
(特開昭54−108424号公報、以下先行技術という)
によれば改善される。
配置されたたる木または合掌などからなる小屋組
の上側に板材を一面に張り渡して敷設される。し
かしながら、この敷設方法では、野地板は敷設現
場において現物合せによつて敷設されるために、
作業性が悪い。この従来方法の作業性は、縦及び
横の長さが基準寸法の適数倍の屋根パネルを複数
種用い、棟の一方に縦の長さが一定寸法で横が任
意の長さの屋根パネルを並べ、棟の他方に縦が上
記一方側と同じか又は異なる一定寸法で、前記一
方側の屋根パネルの横の長さと対応する横の長さ
の屋根パネルを並べて施工する屋根の形成方法
(特開昭54−108424号公報、以下先行技術という)
によれば改善される。
しかしながら、先行技術では、プレハブ化した
屋根パネルの製作誤差とか組付誤差の集積が屋根
の異なる傾斜面に配置されるパネルの集合点であ
り登り棟の頂部に集まり易く、一度誤差が出てし
まうと、棟カバー等の役物が取り付けられないな
ど修正の困難な不具合が発生する。
屋根パネルの製作誤差とか組付誤差の集積が屋根
の異なる傾斜面に配置されるパネルの集合点であ
り登り棟の頂部に集まり易く、一度誤差が出てし
まうと、棟カバー等の役物が取り付けられないな
ど修正の困難な不具合が発生する。
また建築物の本体がいわゆるユニツト構法によ
つて組み立てられる場合、複数個のユニツトの上
に屋根が載るわけであるが、ユニツトの据付けに
誤差が出て平面度が損われているとき、屋根パネ
ルが大きいと、組付けの際に屋根パネルにねじれ
等が発生して釘その他の結合部材に無理な力が加
わり、長年月の後には屋根パネルの剥離その他の
品質上の問題が発生するおそれがある。しかし
て、これを避けるため、屋根パネルを小さくする
と、プレハブ化した効果が減じられてしまうこと
となる。
つて組み立てられる場合、複数個のユニツトの上
に屋根が載るわけであるが、ユニツトの据付けに
誤差が出て平面度が損われているとき、屋根パネ
ルが大きいと、組付けの際に屋根パネルにねじれ
等が発生して釘その他の結合部材に無理な力が加
わり、長年月の後には屋根パネルの剥離その他の
品質上の問題が発生するおそれがある。しかし
て、これを避けるため、屋根パネルを小さくする
と、プレハブ化した効果が減じられてしまうこと
となる。
従つて、本発明の目的は前記問題点を解消でき
る屋根の野地板の敷設方法を提供することにあ
る。
る屋根の野地板の敷設方法を提供することにあ
る。
本発明の敷設方法は、1又は複数の傾斜面を備
える小屋組に野地板を敷設する方法であつて、同
一の傾斜面に複数の既設パネルを適宜の間隔をお
いて配置しかつ前記小屋組に取り付けること、前
記パネル間に生じた間隔を閉塞する形状のつなぎ
板を現地製作して前記パネル間に配置しかつ前記
小屋組に取り付けることを含む。
える小屋組に野地板を敷設する方法であつて、同
一の傾斜面に複数の既設パネルを適宜の間隔をお
いて配置しかつ前記小屋組に取り付けること、前
記パネル間に生じた間隔を閉塞する形状のつなぎ
板を現地製作して前記パネル間に配置しかつ前記
小屋組に取り付けることを含む。
以下に、添付の図面を参照して本発明の実施例
について説明する。
について説明する。
本発明の敷設方法は、第1図に示すように、傾
斜面を備えるように組み付けられた小屋組8に野
地板を敷設する方法である。第1図の例は寄棟屋
根であるので、小屋組8は互いに同一形状であつ
て棟木に沿つて配置されることとなる野地板1
0,12を敷設すべき2つの傾斜面と、互いに同
一形状であつて棟木の両端に結合される登り棟に
沿つて配置されることとなる野地板14,16を
敷設すべき2つの傾斜面との合計4つの傾斜面を
有する。
斜面を備えるように組み付けられた小屋組8に野
地板を敷設する方法である。第1図の例は寄棟屋
根であるので、小屋組8は互いに同一形状であつ
て棟木に沿つて配置されることとなる野地板1
0,12を敷設すべき2つの傾斜面と、互いに同
一形状であつて棟木の両端に結合される登り棟に
沿つて配置されることとなる野地板14,16を
敷設すべき2つの傾斜面との合計4つの傾斜面を
有する。
各傾斜面に敷設すべきパネルは、第2図に示す
ように、複数の形状の異なるパネル18,20,
22,24,26,28として、工場において製
作される。この場合、各パネルは、第3図に示す
ように、同一傾斜面に配置されて野地板となるべ
きパネルの隣り合うパネル相互間に間隔ができる
ように形成される。(なお第3図ないし第5図で
は説明の便宜上、間隔にハツチングを入れて示し
てある。)すなわち、第1図の野地板10,12
用のパネルは長方形状のパネル18と三角形状の
パネル20と三角形状のパネル22とからなり、
パネル18とパネル20との間に間隔30が、パ
ネル18とパネル22との間に間隔32ができる
ように形成される。他方、野地板14,16用の
パネルは五角形状のパネル24と三角形状のパネ
ル26と三角形状のパネル28とからなり、パネ
ル24とパネル26との間に間隔34が、パネル
24とパネル28との間に間隔36ができるよう
に形成される。
ように、複数の形状の異なるパネル18,20,
22,24,26,28として、工場において製
作される。この場合、各パネルは、第3図に示す
ように、同一傾斜面に配置されて野地板となるべ
きパネルの隣り合うパネル相互間に間隔ができる
ように形成される。(なお第3図ないし第5図で
は説明の便宜上、間隔にハツチングを入れて示し
てある。)すなわち、第1図の野地板10,12
用のパネルは長方形状のパネル18と三角形状の
パネル20と三角形状のパネル22とからなり、
パネル18とパネル20との間に間隔30が、パ
ネル18とパネル22との間に間隔32ができる
ように形成される。他方、野地板14,16用の
パネルは五角形状のパネル24と三角形状のパネ
ル26と三角形状のパネル28とからなり、パネ
ル24とパネル26との間に間隔34が、パネル
24とパネル28との間に間隔36ができるよう
に形成される。
前記各パネルの製作に当たり、各パネルの幅
W1が等しくなるように行うことが好ましい。特
に、建築物、例えば住宅の本体がユニツト構法で
構築される場合、各パネルはユニツトの幅との関
係で例えば1800mmの同一幅に設定される。他方、
各間隔は誤差吸収スペースとして機能する外、パ
ネル取付時に作業者がこの間隔を通つて出入り
し、パネル取付時の便宜に供されるもので、少な
くとも作業者が出入りできる幅に設定される。住
宅の本体がユニツト構法で構築される場合、各間
隔の幅W2も等しくなるように設定することが好
ましく、例えば600mmとする。このように間隔の
幅を統一しておくと、この間隔内に取りつけられ
るつなぎ板を同一幅を有するものとして工場で製
作できるので、作業性は一層向上する。
W1が等しくなるように行うことが好ましい。特
に、建築物、例えば住宅の本体がユニツト構法で
構築される場合、各パネルはユニツトの幅との関
係で例えば1800mmの同一幅に設定される。他方、
各間隔は誤差吸収スペースとして機能する外、パ
ネル取付時に作業者がこの間隔を通つて出入り
し、パネル取付時の便宜に供されるもので、少な
くとも作業者が出入りできる幅に設定される。住
宅の本体がユニツト構法で構築される場合、各間
隔の幅W2も等しくなるように設定することが好
ましく、例えば600mmとする。このように間隔の
幅を統一しておくと、この間隔内に取りつけられ
るつなぎ板を同一幅を有するものとして工場で製
作できるので、作業性は一層向上する。
各パネルは前記のように、同一傾斜面に含まれ
るべきパネルのうち互いに隣接するパネル相互間
に間隔が形成されるように製作されるが、1つの
傾斜面のパネルとこの傾斜面に隣接する別の傾斜
面のパネルとであつて面傾斜面の結合領域に位置
するパネルは第3図に示すように線接触され得
る。例えば、パネル18とパネル18、パネル2
0とパネル26、パネル20とパネル24の線接
触38,40,42のようである。この場合、誤
差の累積を避ける観点から、図示のように、3つ
またはそれ以上のパネルが1箇所で結合しない構
成とすることが好ましい。
るべきパネルのうち互いに隣接するパネル相互間
に間隔が形成されるように製作されるが、1つの
傾斜面のパネルとこの傾斜面に隣接する別の傾斜
面のパネルとであつて面傾斜面の結合領域に位置
するパネルは第3図に示すように線接触され得
る。例えば、パネル18とパネル18、パネル2
0とパネル26、パネル20とパネル24の線接
触38,40,42のようである。この場合、誤
差の累積を避ける観点から、図示のように、3つ
またはそれ以上のパネルが1箇所で結合しない構
成とすることが好ましい。
第3図の例で、棟木に沿つて配置されることと
なる野地板が更に大きくなるときには、長方形状
のパネルを追加することにより対処できる。この
追加されるパネルは野地板の大きさに応じて、パ
ネル18と同一幅又は異なる幅である。
なる野地板が更に大きくなるときには、長方形状
のパネルを追加することにより対処できる。この
追加されるパネルは野地板の大きさに応じて、パ
ネル18と同一幅又は異なる幅である。
第4図および第5図は別のパネルの製作例であ
る。第4図は方形屋根であるので、パネルは同じ
三角形状のパネル44として、同一傾斜面に間隔
46ができるように形成される。第5図は切妻屋
根であるので、パネルは同じ長方形状のパネル4
8として、同一傾斜面に間隔50ができるように
形成される。各例の製作の際の原則は前記に従
う。
る。第4図は方形屋根であるので、パネルは同じ
三角形状のパネル44として、同一傾斜面に間隔
46ができるように形成される。第5図は切妻屋
根であるので、パネルは同じ長方形状のパネル4
8として、同一傾斜面に間隔50ができるように
形成される。各例の製作の際の原則は前記に従
う。
前記のように製作したパネルを敷設現場に搬入
し、小屋組の同一傾斜面で隣接するパネル相互を
間隔をおいて配置し、小屋組に取り付ける。この
結果生じた間隔を利用して作業者がパネル上に出
たり、小屋組内に入つたりできるので、パネルの
取り付けは極めて能率的に行われる。そして、パ
ネルの取付け後、前記各間隔にこの間隔を閉塞す
る寸法および形状のつなぎ板を現地製作して配置
する。この場合、つなぎ板を各間隔ごとに現物合
せで製作し、パネルの組付けに混入した誤差など
を吸収するようにする。例えば第6図に示すよう
に、第3図の間隔30用のつなぎ板60をこの間
隔30に適合する寸法および形状に製作する。そ
の後間隔30内につなぎ板60を配置し、小屋組
に取り付ける。各間隔についても同様に現地製作
したつなぎ板を配置して、小屋組に取り付け、野
地板の敷設が完了する。前記パネルおよびつなぎ
板の小屋組への取り付けは公知のボルト結合、釘
による打ち付けなどによる。
し、小屋組の同一傾斜面で隣接するパネル相互を
間隔をおいて配置し、小屋組に取り付ける。この
結果生じた間隔を利用して作業者がパネル上に出
たり、小屋組内に入つたりできるので、パネルの
取り付けは極めて能率的に行われる。そして、パ
ネルの取付け後、前記各間隔にこの間隔を閉塞す
る寸法および形状のつなぎ板を現地製作して配置
する。この場合、つなぎ板を各間隔ごとに現物合
せで製作し、パネルの組付けに混入した誤差など
を吸収するようにする。例えば第6図に示すよう
に、第3図の間隔30用のつなぎ板60をこの間
隔30に適合する寸法および形状に製作する。そ
の後間隔30内につなぎ板60を配置し、小屋組
に取り付ける。各間隔についても同様に現地製作
したつなぎ板を配置して、小屋組に取り付け、野
地板の敷設が完了する。前記パネルおよびつなぎ
板の小屋組への取り付けは公知のボルト結合、釘
による打ち付けなどによる。
本発明の敷設方法によれば、野地板の一部とし
て既設のパネルが用いられるので、作業性の向上
が図られる。しかも同一傾斜面に配置されるべき
パネルのうち隣接する相互間には間隔が設けられ
るようにパネルは製作されているので、パネルの
製作誤差とか組付け誤差の集中を前記間隔によつ
て避けることができる。また、野地板の取付面の
平面度が損われている場合でも、前記間隔によつ
てパネルのねじれ等を抑えることができる。さら
にまた、間隔は作業者が出入り可能であるため、
パネルの組付け時の位置決めとか取付調整が容易
にできる。
て既設のパネルが用いられるので、作業性の向上
が図られる。しかも同一傾斜面に配置されるべき
パネルのうち隣接する相互間には間隔が設けられ
るようにパネルは製作されているので、パネルの
製作誤差とか組付け誤差の集中を前記間隔によつ
て避けることができる。また、野地板の取付面の
平面度が損われている場合でも、前記間隔によつ
てパネルのねじれ等を抑えることができる。さら
にまた、間隔は作業者が出入り可能であるため、
パネルの組付け時の位置決めとか取付調整が容易
にできる。
第1図は住宅の斜視図、第2図a〜fはパネル
の平面図、第3図ないし第5図はパネルと間隔の
例を示す平面図、第6図はつなぎ板の例を示す平
面図である。 10,12,14,16:18,20,22,
24,26,28,44,48:30,32,3
4,36,46,50:60:つなぎ板。
の平面図、第3図ないし第5図はパネルと間隔の
例を示す平面図、第6図はつなぎ板の例を示す平
面図である。 10,12,14,16:18,20,22,
24,26,28,44,48:30,32,3
4,36,46,50:60:つなぎ板。
Claims (1)
- 1 1又は複数の傾斜面を備える小屋組に野地板
を敷設する方法であつて、同一傾斜面に複数の既
設パネルを適宜の間隔をおいて配置しかつ前記小
屋組に取り付けること、前記パネル間に生じた間
隔を閉塞する形状のつなぎ板を現地製作して前記
パネル間に配置しかつ前記小屋組に取り付けるこ
とを含む、屋根の野地板の敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP944282A JPS58127858A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 屋根の野地板の敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP944282A JPS58127858A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 屋根の野地板の敷設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127858A JPS58127858A (ja) | 1983-07-30 |
| JPH0346622B2 true JPH0346622B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=11720411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP944282A Granted JPS58127858A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 屋根の野地板の敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127858A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002138621A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Misawa Homes Co Ltd | 屋根パネルの並設構造および屋根パネルの並設方法 |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP944282A patent/JPS58127858A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127858A (ja) | 1983-07-30 |
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