JPH034713B2 - - Google Patents
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- JPH034713B2 JPH034713B2 JP60229966A JP22996685A JPH034713B2 JP H034713 B2 JPH034713 B2 JP H034713B2 JP 60229966 A JP60229966 A JP 60229966A JP 22996685 A JP22996685 A JP 22996685A JP H034713 B2 JPH034713 B2 JP H034713B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は平常時にオフイスとして利用し、非常
時に避難所として利用するオフイス兼用防災シエ
ルターに関する。
時に避難所として利用するオフイス兼用防災シエ
ルターに関する。
<従来の技術>
近年核戦争等の災害を想定した避難所、即ちシ
エルターの開発が種々行われており、そのシエル
ターも災害時における利用だけでなく、非常時に
おける住居等にも利用できるよう工夫され普及し
つつある。
エルターの開発が種々行われており、そのシエル
ターも災害時における利用だけでなく、非常時に
おける住居等にも利用できるよう工夫され普及し
つつある。
しかしながら、現時点におけるシエルターはそ
の本質上密閉状態に設計しているために、夏期は
大変暑く、内部にクーラー等を設置していなけれ
ば住居としての利用に不適であり、また冬期にお
いても積雪による荷重増加が考えられ、そのまま
の設計上では住居として利用することも快適でな
い等不十分な要素があつた。
の本質上密閉状態に設計しているために、夏期は
大変暑く、内部にクーラー等を設置していなけれ
ば住居としての利用に不適であり、また冬期にお
いても積雪による荷重増加が考えられ、そのまま
の設計上では住居として利用することも快適でな
い等不十分な要素があつた。
<発明が解決しようとする問題点>
そこで、本発明は上記従来の欠点を解消すべく
なされたもので、その第1の目的は、従来のシエ
ルターの機能はそのままに保持しつつ、住居に利
用する場合、即ち常時においては夏期に涼しく、
かつ冬期の積雪による荷重にも十分対処し得るオ
フイス兼用のシエルターを提供せんとする。本発
明の第2の目的は、万一核爆発が生じ、放射能が
発生する非常時において、シエルター即ちカプセ
ルを放射能汚染、いわゆる死の灰を被つたカプセ
ル本体を洗浄することができるようにしたオフイ
ス兼用シエルターを提供せんとする。
なされたもので、その第1の目的は、従来のシエ
ルターの機能はそのままに保持しつつ、住居に利
用する場合、即ち常時においては夏期に涼しく、
かつ冬期の積雪による荷重にも十分対処し得るオ
フイス兼用のシエルターを提供せんとする。本発
明の第2の目的は、万一核爆発が生じ、放射能が
発生する非常時において、シエルター即ちカプセ
ルを放射能汚染、いわゆる死の灰を被つたカプセ
ル本体を洗浄することができるようにしたオフイ
ス兼用シエルターを提供せんとする。
<問題点を解決するための手段>
本発明は上記目的を達成するためになされたも
ので、その要旨とするところは、各種形態からな
る耐放射能、耐ガス用の鋼製のカプセル本体と、
該カプセル本体の内外を連絡する気密性を有する
防護扉を設けた出入口部と、前記カプセル本体内
に飲料水の供給と排水のためのバルブと配管及び
トイレ等を設けた上下水道設備と、照明器具、コ
ンセント等の電気器具と、フイルター、ベンチレ
ーシヨン等の空気浄化設備と、机、椅子等の事務
用器具とをそれぞれ配備してなるシエルターであ
つて、該シエルターの屋上にバルブを介して給水
タンクに連通したスプリンクラーを備え、該スプ
リンクラーを手動又は温度・圧力等のセンサーに
よつて開閉する前記バルブとを配置してなるオフ
イス兼用防災シエルターである。
ので、その要旨とするところは、各種形態からな
る耐放射能、耐ガス用の鋼製のカプセル本体と、
該カプセル本体の内外を連絡する気密性を有する
防護扉を設けた出入口部と、前記カプセル本体内
に飲料水の供給と排水のためのバルブと配管及び
トイレ等を設けた上下水道設備と、照明器具、コ
ンセント等の電気器具と、フイルター、ベンチレ
ーシヨン等の空気浄化設備と、机、椅子等の事務
用器具とをそれぞれ配備してなるシエルターであ
つて、該シエルターの屋上にバルブを介して給水
タンクに連通したスプリンクラーを備え、該スプ
リンクラーを手動又は温度・圧力等のセンサーに
よつて開閉する前記バルブとを配置してなるオフ
イス兼用防災シエルターである。
したがつて、カプセル本体と防護扉とはシエル
ター本体を構成するものであり、このシエルター
本体内に上下水道設備・電気器具・空気浄化設備
及び事務用器具等のオフイスの調度品が配備され
ている。ここで、上下水道設備とは外部水道また
は外部の水道から予め供給しておいた給水タンク
を配置し、このタンクより流し等に飲料水を供給
すると共に流しからの排水またはトイレ等からの
下水をバルブを介して外部に排出するように構成
した設備をいい、電気器具とはシエルター内に配
備した発電機またはシエルター外部やり電気を供
給し、コンセント及び照明器具等に接続した各種
電気器具をいい、また空気浄化設備は非常時にお
いて外部の汚染空気を過するフイルターと空気
供給のためのベンチレーシヨン等の設備をいい、
更に事務用器具とは机、椅子等の他、オフイスセ
ツト及び必要によりテレビ受信機あるいはラジオ
受信機等の情報電気器具等を含むものを指す。
ター本体を構成するものであり、このシエルター
本体内に上下水道設備・電気器具・空気浄化設備
及び事務用器具等のオフイスの調度品が配備され
ている。ここで、上下水道設備とは外部水道また
は外部の水道から予め供給しておいた給水タンク
を配置し、このタンクより流し等に飲料水を供給
すると共に流しからの排水またはトイレ等からの
下水をバルブを介して外部に排出するように構成
した設備をいい、電気器具とはシエルター内に配
備した発電機またはシエルター外部やり電気を供
給し、コンセント及び照明器具等に接続した各種
電気器具をいい、また空気浄化設備は非常時にお
いて外部の汚染空気を過するフイルターと空気
供給のためのベンチレーシヨン等の設備をいい、
更に事務用器具とは机、椅子等の他、オフイスセ
ツト及び必要によりテレビ受信機あるいはラジオ
受信機等の情報電気器具等を含むものを指す。
さらに、本発明におけるスプリンクラーを作動
する火災検知器とバルブとはシエルター本体の屋
内に配置しておくことが操作上必要であるが、ス
プリンクラーからの散水は内部における給水タン
クから連通したもの、及び外部の給水タンクまた
は外部の水道、貯水池等を利用することも考えら
れる。もちろん、バルブの操作は核爆発等非常時
において手動にて操作すること、あるいはシエル
ター本体内部が一定の温度以上に上昇した場合に
検知して発信信号を生じる温度センサー、シエル
ターの一定の積雪量を検知する圧力センサーまた
は放射能を一定量以上で検知するガイガーカウン
ター等の検知器によつて自動的に散水を開始する
ようにしてもよい。
する火災検知器とバルブとはシエルター本体の屋
内に配置しておくことが操作上必要であるが、ス
プリンクラーからの散水は内部における給水タン
クから連通したもの、及び外部の給水タンクまた
は外部の水道、貯水池等を利用することも考えら
れる。もちろん、バルブの操作は核爆発等非常時
において手動にて操作すること、あるいはシエル
ター本体内部が一定の温度以上に上昇した場合に
検知して発信信号を生じる温度センサー、シエル
ターの一定の積雪量を検知する圧力センサーまた
は放射能を一定量以上で検知するガイガーカウン
ター等の検知器によつて自動的に散水を開始する
ようにしてもよい。
<実施例>
本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
ると、第1図は本発明のオフイス兼用防災シエル
ターの地上に設置した状態の正面図であり、第2
図は第1図の横断平面図であり、第3図は第1図
における縦断側面図である。図において、1は内
面に結露防止特殊ヒル石吹付塗装及び必要により
板材又は壁紙を貼着した厚さ約9mmの円筒状のス
テンレス製カプセル本体であり、全体に気密性を
保持して放射チリ、細菌、その他有毒ガス等を遮
蔽可能にしている。また、このカプセル本体1の
両端部はオフイスとして利用する場合は、採光窓
9としてガラス等の透光体を設置しているが、地
震、核爆発等の非常時においては鉄・ステンレス
等の鋼板によつて密閉できるようにしている。さ
らに上記カプセル本体の正面中央部には、外部か
ら出入りするために厚さ2cm、高さ180cm、幅80
cmの大きさの防護扉2が潜水艦のハツチと同様な
構造で開閉可能に設置されている。なお、これら
のカプセル本体1、採光窓9及び防護扉2からな
るシエルターは予め工場生産しておくことが生産
性に優れ、これを予定した設置場所にトレーラー
等で運搬し、予め地上3に鉄筋を埋設した輪状の
コンクリート製土台4を所定間隔で設置してお
き、前記土台上のカプセル取付プレートに前記カ
プセル本体の下方に設けたカプセル本体の取付プ
レートを載置し、ボルト・ナツトにてカプセルシ
エルターを固定するようにしている。シエルター
の前方には、中間に踊り場6を鉄筋コンクリート
等で設置し、これに手摺り7′,7″を両サイドに
配した階段7を架設し、前記防護扉2に懸け渡す
ようにしている。なお、第1図における19はカ
プセル本体1をクレーン等で土台4上に載置する
場合に、ワイヤーで吊すための吊り金具である。
ると、第1図は本発明のオフイス兼用防災シエル
ターの地上に設置した状態の正面図であり、第2
図は第1図の横断平面図であり、第3図は第1図
における縦断側面図である。図において、1は内
面に結露防止特殊ヒル石吹付塗装及び必要により
板材又は壁紙を貼着した厚さ約9mmの円筒状のス
テンレス製カプセル本体であり、全体に気密性を
保持して放射チリ、細菌、その他有毒ガス等を遮
蔽可能にしている。また、このカプセル本体1の
両端部はオフイスとして利用する場合は、採光窓
9としてガラス等の透光体を設置しているが、地
震、核爆発等の非常時においては鉄・ステンレス
等の鋼板によつて密閉できるようにしている。さ
らに上記カプセル本体の正面中央部には、外部か
ら出入りするために厚さ2cm、高さ180cm、幅80
cmの大きさの防護扉2が潜水艦のハツチと同様な
構造で開閉可能に設置されている。なお、これら
のカプセル本体1、採光窓9及び防護扉2からな
るシエルターは予め工場生産しておくことが生産
性に優れ、これを予定した設置場所にトレーラー
等で運搬し、予め地上3に鉄筋を埋設した輪状の
コンクリート製土台4を所定間隔で設置してお
き、前記土台上のカプセル取付プレートに前記カ
プセル本体の下方に設けたカプセル本体の取付プ
レートを載置し、ボルト・ナツトにてカプセルシ
エルターを固定するようにしている。シエルター
の前方には、中間に踊り場6を鉄筋コンクリート
等で設置し、これに手摺り7′,7″を両サイドに
配した階段7を架設し、前記防護扉2に懸け渡す
ようにしている。なお、第1図における19はカ
プセル本体1をクレーン等で土台4上に載置する
場合に、ワイヤーで吊すための吊り金具である。
また、カプセル本体1の屋上中央上部にはスプ
リンクラー8が設置されており、このスプリンク
ラーは屋内のバルブを介して屋内又は屋外に配置
した給水タンク又は屋外の水道に連通しているも
ので、シエルター内に配置したバルブは手動又は
温度又は圧力等のセンサーによつて一定温度以上
あるいは一定の圧力以上において自動的に開閉す
るようにしている。なお、給水タンクをカプセル
本体1の床部に配置することで、水が放射能を遮
蔽する能力を有することから、タンク配置箇所で
放射能を遮蔽することができる。
リンクラー8が設置されており、このスプリンク
ラーは屋内のバルブを介して屋内又は屋外に配置
した給水タンク又は屋外の水道に連通しているも
ので、シエルター内に配置したバルブは手動又は
温度又は圧力等のセンサーによつて一定温度以上
あるいは一定の圧力以上において自動的に開閉す
るようにしている。なお、給水タンクをカプセル
本体1の床部に配置することで、水が放射能を遮
蔽する能力を有することから、タンク配置箇所で
放射能を遮蔽することができる。
また第2図において11は飲料水を供給する流
しであり、12はバルブ等を介してカプセル外に
排出する下水管に通じるトイレである。また、1
3はシエルター外またはシエルター内の発電機に
より点灯される照明器具であり、更に14は事務
用器具としてのテーブルで、15は椅子である。
更にカプセル本体1内には応接セツト16が設置
されており、前記椅子、机、書籍等における備品
と共に事務用器具を構成している。更にまた17
は核爆発、地震等の非常時において外部から供給
した汚染空気をフイルターで過し、ベンチレー
シヨンにより空気を取り入れる空気浄化設備であ
る。なお18は夏期等においてカプセル本体内の
温度が上昇した場合に利用するためのクーラーで
ある。放射線量は距離の2乗に反比例するので、
カプセル本体1を地上3から離れた土台4上に設
置することにより、地上3からカプセル本体1に
放射される放射線量を軽減するだけでなく、カプ
セル本体1の下方の地上空間を駐車場等として有
効に利用することができる。また、カプセル本体
1の下部にバラスを敷くことにより前記スプリン
クラーからの散水で放射灰を地上に浸漬させ、バ
ラスに放射線の遮蔽作用をもたらすることができ
る。
しであり、12はバルブ等を介してカプセル外に
排出する下水管に通じるトイレである。また、1
3はシエルター外またはシエルター内の発電機に
より点灯される照明器具であり、更に14は事務
用器具としてのテーブルで、15は椅子である。
更にカプセル本体1内には応接セツト16が設置
されており、前記椅子、机、書籍等における備品
と共に事務用器具を構成している。更にまた17
は核爆発、地震等の非常時において外部から供給
した汚染空気をフイルターで過し、ベンチレー
シヨンにより空気を取り入れる空気浄化設備であ
る。なお18は夏期等においてカプセル本体内の
温度が上昇した場合に利用するためのクーラーで
ある。放射線量は距離の2乗に反比例するので、
カプセル本体1を地上3から離れた土台4上に設
置することにより、地上3からカプセル本体1に
放射される放射線量を軽減するだけでなく、カプ
セル本体1の下方の地上空間を駐車場等として有
効に利用することができる。また、カプセル本体
1の下部にバラスを敷くことにより前記スプリン
クラーからの散水で放射灰を地上に浸漬させ、バ
ラスに放射線の遮蔽作用をもたらすることができ
る。
<作用>
上記構成からなる本発明は、平常時において採
光窓9を開き、かつ防護扉2を出入口部としてシ
エルターをオフイスとして利用することができ、
夏期においてカプセル本体内が一定温度、例えば
28℃以上になつた場合、温度センサー20が働き
給水タンク10よりバルブ(図示せず)を開にし
てスプリンクラー8によりカプセル本体の屋上部
から散水し、冷却することを可能にすると共に、
冬期積雪時においても圧力センサー20を一定積
雪以上において作動せしめスプリンクラーにより
散水してカプセル本体上の積雪を溶解することが
できる。
光窓9を開き、かつ防護扉2を出入口部としてシ
エルターをオフイスとして利用することができ、
夏期においてカプセル本体内が一定温度、例えば
28℃以上になつた場合、温度センサー20が働き
給水タンク10よりバルブ(図示せず)を開にし
てスプリンクラー8によりカプセル本体の屋上部
から散水し、冷却することを可能にすると共に、
冬期積雪時においても圧力センサー20を一定積
雪以上において作動せしめスプリンクラーにより
散水してカプセル本体上の積雪を溶解することが
できる。
一方地震、核爆発における非常時には防護扉2
と採光窓9の外側の鋼板を閉じ、これによつて核
爆発による外圧に耐えると共に、一定の爆発力に
よる圧力センサーまたは放射能を検知したガイガ
ーカウンターで自動弁を開にするか、或いは手動
弁によつて給水タンクから散水して爆発後におけ
る放射能灰等の汚染したチリ、その他をカプセル
本体に堆積しないように洗浄することができる。
と採光窓9の外側の鋼板を閉じ、これによつて核
爆発による外圧に耐えると共に、一定の爆発力に
よる圧力センサーまたは放射能を検知したガイガ
ーカウンターで自動弁を開にするか、或いは手動
弁によつて給水タンクから散水して爆発後におけ
る放射能灰等の汚染したチリ、その他をカプセル
本体に堆積しないように洗浄することができる。
上記シエルターの具体的機能と1例としては、
耐圧力0.2気圧、耐震(震度7.5)、放射能遮蔽能
力、外気の1/10、鉄筋コンクリートと被覆した土
砂により十分な耐熱、内部空気のみによる最大居
住時間<(カプセル本体容積137.3m3、出入口部
6.5m3、合計143.8m3のシエルター規模で30人用
(内子供4人を含む。但し子供は大人の1/2で計算
する。)>4時間20分、ろ過フイルターにより毒ガ
ス、細菌、バクテリア及び放射性物質に対するろ
過能力99.998%重量法。ここで、ろ過フイルター
について説明すると耐圧バルブ付プレフイルター
とガスフイルターとがあり、これらはまず耐圧バ
ルブ付プレフイルターにおいて外部からの爆発等
により外部に急激な圧力変化が生じても、蓋が閉
じることによつてカプセル本体内部における不必
要な圧力の発生を防ぎ、各種機器の破損を防止す
る仕組みになつており、肉眼で見える25ミクロン
程度のものはもちろん3ミクロン程度の微粒大気
ゴミやバクテリアまで85%重量法の効率でろ過
し、つぎに活性炭を主材料としたガスフイルター
により0.3〜1ミクロンのタバコ煙から3ミクロ
ン以下のバクテリア微粒子、金属溶接の煙、主な
毒ガスに至るまで軽量微細な粒子を99.995%重量
法まで除去することを可能にする。
耐圧力0.2気圧、耐震(震度7.5)、放射能遮蔽能
力、外気の1/10、鉄筋コンクリートと被覆した土
砂により十分な耐熱、内部空気のみによる最大居
住時間<(カプセル本体容積137.3m3、出入口部
6.5m3、合計143.8m3のシエルター規模で30人用
(内子供4人を含む。但し子供は大人の1/2で計算
する。)>4時間20分、ろ過フイルターにより毒ガ
ス、細菌、バクテリア及び放射性物質に対するろ
過能力99.998%重量法。ここで、ろ過フイルター
について説明すると耐圧バルブ付プレフイルター
とガスフイルターとがあり、これらはまず耐圧バ
ルブ付プレフイルターにおいて外部からの爆発等
により外部に急激な圧力変化が生じても、蓋が閉
じることによつてカプセル本体内部における不必
要な圧力の発生を防ぎ、各種機器の破損を防止す
る仕組みになつており、肉眼で見える25ミクロン
程度のものはもちろん3ミクロン程度の微粒大気
ゴミやバクテリアまで85%重量法の効率でろ過
し、つぎに活性炭を主材料としたガスフイルター
により0.3〜1ミクロンのタバコ煙から3ミクロ
ン以下のバクテリア微粒子、金属溶接の煙、主な
毒ガスに至るまで軽量微細な粒子を99.995%重量
法まで除去することを可能にする。
<発明の効果>
上記本発明のシエルターは、平常時においてオ
フイスとして利用することができるだけでなく、
非常時においても防災シエルターとしての利用が
可能であり、またカプセル本体の屋上に設置した
スプリンクラーによつて夏期においては散水等に
よつてカプセル本体内を冷却すると共に冬期にお
いても積雪等による荷重を防止してカプセル本体
の過負荷を避けることができる。
フイスとして利用することができるだけでなく、
非常時においても防災シエルターとしての利用が
可能であり、またカプセル本体の屋上に設置した
スプリンクラーによつて夏期においては散水等に
よつてカプセル本体内を冷却すると共に冬期にお
いても積雪等による荷重を防止してカプセル本体
の過負荷を避けることができる。
また、本発明においては、核爆発等においてス
プリンクラーを作動して、放射能灰等のチリを洗
浄、消化することができる等従来にないスプリン
クラーの働きをすることができる。
プリンクラーを作動して、放射能灰等のチリを洗
浄、消化することができる等従来にないスプリン
クラーの働きをすることができる。
第1図は本発明であるオフイス兼用防災シエル
ターの正面外観図、第2図は第1図における横断
平面図、第3図は第1図における縦断側面図であ
る。 1……カプセル本体、2……防護扉、8……ス
プリンクラー、10……給水タンク、20……温
度又は圧力センサー。
ターの正面外観図、第2図は第1図における横断
平面図、第3図は第1図における縦断側面図であ
る。 1……カプセル本体、2……防護扉、8……ス
プリンクラー、10……給水タンク、20……温
度又は圧力センサー。
Claims (1)
- 1 各種形態からなる耐放射能、耐ガス用の鋼製
のカプセル本体と、該カプセル本体の内外を連絡
する気密性を有する防護扉を設けた出入口部と、
前記カプセル本体内に飲料水の供給と排水及びト
イレを設けた上下水道設備と、照明器具、コンセ
ント等の電気器具と、フイルター、ベンチレーシ
ヨン等の空気浄化設備と、机、椅子等の事務用器
具とをそれぞれ配備してなるシエルターであつ
て、該シエルターの屋上にバルブを介して給水タ
ンクに連通したスプリンクラーを備え、該スプリ
ンクラーを手動又は自動開閉するように前記バル
ブを前記カプセル本体内に配置してなるオフイス
兼用防災シエルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229966A JPS6294666A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | オフイス兼用防災シエルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229966A JPS6294666A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | オフイス兼用防災シエルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294666A JPS6294666A (ja) | 1987-05-01 |
| JPH034713B2 true JPH034713B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=16900494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229966A Granted JPS6294666A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | オフイス兼用防災シエルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005001222A1 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Toshihiro Abe | 居住型シェルタ |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02232477A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-09-14 | Mutsuo Hiramoto | 鋼管を用いた構造物 |
| JPH0434347U (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-23 | ||
| WO2013018872A1 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Kuroiwa Kazuo | 随意可動式極限機能性デイリーライフシェルター |
| JP5185449B1 (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-17 | 麻砂美 石崎 | 防災キャビン |
| WO2019143308A1 (ru) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | Олэксий Лэонидовыч ШИБУНЬКО | Мобильное укрытие |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60229966A patent/JPS6294666A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005001222A1 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Toshihiro Abe | 居住型シェルタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294666A (ja) | 1987-05-01 |
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