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JPH0347804B2 - - Google Patents
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JPH0347804B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0347804B2
JPH0347804B2 JP61094650A JP9465086A JPH0347804B2 JP H0347804 B2 JPH0347804 B2 JP H0347804B2 JP 61094650 A JP61094650 A JP 61094650A JP 9465086 A JP9465086 A JP 9465086A JP H0347804 B2 JPH0347804 B2 JP H0347804B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soil
borer
roots
pot
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61094650A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62253323A (ja
Inventor
Kyosuke Tamaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAIYO SUHOOTSU SHISETSU KK
Original Assignee
TAIYO SUHOOTSU SHISETSU KK
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Publication date
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  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ 本発明は鉢内樹木の延命方法及びそれに使用す
る土根抜取り用ボーラーに関する。更に詳しく
は、本発明は鉢内樹木を取り出すことなく根を間
引くと共に土壌を交換して樹木の延命を図る鉢内
樹木の延命方法及びそれに使用する土根抜取り用
ボーラーに関する。
≪従来の技術≫ 都市化が進み、人口の集中化によつて宅地が乏
しくなるにつれ、従来、生活空間に観葉植物等の
緑を取り入れて、少しでも生活環境を改善せんと
する試みがなされてきた。これらの観葉植物等が
小型の鉢植である限りは手入れもし易いが、例え
ば、ゴム類等の如く大型になる程手入れが困難と
なり、専門家の手に委ねざるを得ないという欠点
があつた。これは、単に移動が困難というのみで
はなく、鉢の中に張り過ぎた根を適度に切断し、
土壌を取り換えるという作業を屋内で行う事自体
が困難であることによる。このような困難性のた
めに、せつかくの樹木が枯れることが多く、特に
一般家庭においては、大型の観葉植物を楽しむと
いう事には、躊躇が有つた。
本発明者等は、従来のかかる欠点を解決すべく
鋭意検討した結果、鉢内の土根を部分的に抜き取
り、生じた穴に新しい土壌を補充することによ
り、実質的に鉢内の根を間引き且つ土壌を交換し
たと同様の効果が得られることを見いだし本発明
に到達した。
≪発明が解決しようとする問題点≫ 従つて、本発明の第1の目的は、誰にでも簡単
にできる、大型の鉢植樹木の寿命を延ばすための
方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、簡便に、大型の鉢植樹
木の根を間引く方法を提供することにある。
本発明の第3の目的は、簡便に大型の鉢植樹木
の土壌を交換する方法を提供することにある。
本発明の第4の目的は、特に樹木の手入れにつ
いての知識を有しない者でも、容易且つ部屋を汚
すことなく、大型の鉢植樹木の根を間引き、鉢内
の土壌を交換することのできる方法を提供するこ
とにある。
本発明の第5の目的は、鉢植樹木の土壌や根
(以下、土根と略す)を部分的に容易に抜き取る
に適したボーラーを提供することにある。
≪問題を解決するための手段≫ 本発明の上記の諸目的は、両端が開口する円筒
の先端周囲に、根を切ることのできる刃部を有す
る円筒状ボーラーによつて、鉢内の任意の箇所を
ボーリングして土根を抜き取ることにより形成せ
しめた穴に、新しい土壌を入れることを特徴とす
る鉢植樹木の延命方法及びそれに使用するボーラ
ーによつて、達成された。
本発明で使用する円筒状ボーラーは、根が張つ
た鉢内の任意の箇所をボーリングして土根を抜き
取るものであるから、その先端は開口している共
に根を切断するための刃部を形成している。刃部
は円筒の半径方向の断面に対して平行であつて
も、角度をしても良い。
又、ボーラーによつて切り取られた土根をボー
ラーと共に抜き取るために、ボーラーの太さを一
定とし、刃部のみを円筒の内側に傾斜させて刃部
先端の内径を円筒の内径よりも小さく調節してお
く事が好ましい。
鉢内をボーリングするに際しては、上記の如き
ボーラーを鉢内に打ち込んでも良いが、鉢の破損
を防ぐために、ボーラーを回転させながらボーリ
ングすることが好ましい。このような回転操作に
よつて効率良く根を切るためには、ボーラーが有
する刃部を鋸の如く歯状とすることが好ましい。
本発明で使用するボーラーは、根を切ることが
必要であるから、通常鋸に使用すると同様の材質
の中から任意のものを採用することができる。セ
ラミツクを採用しても良い。ボーラーの直径は、
約1cm〜約5cmが好ましく、長さは約20cm〜約40
cmが好ましい。
≪作用≫ 本発明においては、上記のようなボーラーを用
いて、樹木が根を張つた鉢内の任意の箇所をボー
リングして土根を抜き取る。このボーリングによ
つて、根の一部が切り取られ根を間引くと同様の
効果を得ることができる。又、根と共に古い土壌
も抜き取るので、ボーリングによつて生じた穴に
新しい土壌を入れることにより、鉢内の土壌を1
部交換することができる。この場合、新しい土壌
に肥料を適宜加えることができる。
本発明においては、土壌として有機質混合土を
使用することが好ましい。
ボーリング時に使用するボーラーの大きさ及び
ボーリング数は、対象とする鉢の大きさと樹木の
根の張り具合によつて適宜選択することができ
る。
以下に、本発明を実施例によつて更に詳述する
が、本発明はこれによつて限定されるものではな
い。
実施例 第1図は、本発明で使用することのできるボー
ラーの1例である。図中符号1はボーラー本体、
2は刃部、3は抜き取り自在の棒である。ボーリ
ングに際しては棒3を手がかりとしてボーラーを
回転し、ボーリング後抜き取つた土根は、棒3を
使用して押し出すことができる。この形状で直径
2cm長さ30cmのボーラーを使用して、鉢中で5年
育成した、高さ約2mのベンジヤミンゴムの土根
をボーリングし、5個の穴を設けた(第2図参
照)。ボーリングは1個所に付き約1分で完了し、
部屋を汚すことは全くなかつた。次に、あらかじ
めビニールチユーブに入れておいた有機質混合土
を上記の穴に入れ、その後のベンジヤミンゴムを
観察した。
その結果、ボーリング前には根が張り過ぎて元
気のなかつたベンジヤミンゴムが、ボーリング後
約15日で葉に艶が表れ始め、約1ケ月で明らかに
生き生きとして新芽が伸び始めたことが確認され
た。
≪発明の効果≫ 以上の如く、本発明によれば鉢を移動させるこ
ともなく室内で、又、特に植物の手入れに詳しく
ない人間であつても、容易に鉢内の土根を交換す
ることができる。この交換の程度を適度に行うこ
とにより、植物が鉢内で根を張り過ぎることによ
る悪影響を取り除き、鉢内植物の寿命を延ばすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のボーラーの1例を示す。図
中符号1はボーラー本体、2は刃部、3は押し出
し棒である。 第2図は、根が張り過ぎた鉢内をボーリングし
た後の様子を示す断面略図である。図中、符号4
は根、5はボーリング後の穴を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両端が開口する円筒の先端周囲に、根を切る
    ことのできる刃部を有する円筒状ボーラーによつ
    て、鉢内の任意の箇所をボーリングして土根を切
    り取ることにより形成せしめた穴に、新しい土壌
    を入れることを特徴とする鉢内樹木の延命方法。 2 新しい土壌が有機混合土である特許請求の範
    囲第1項に記載の鉢内樹木の延命方法。 3 両端が開口する円筒の先端周囲に刃部2を有
    する円筒状ボーラー本体1と、該ボーラー本体1
    の円筒内部に詰まつた土根を排除し得る押し出し
    棒3とからなる土根抜取り用ボーラーであつて、
    前記押し出し棒3を、前記ボーラー本体1の頭部
    を貫通する如く取り外し可能に設けたことを特徴
    とする土根抜取り用ボーラー。 4 円筒状ボーラー本体1の刃部2をボーラー本
    体1の内周縁よりも内側に傾斜させて形成せしめ
    た請求項3に記載の土根抜取り用ボーラー。 5 円筒ボーラー本体1の刃部2が鋸の如き歯状
    である請求項3又は4に記載の土根抜取り用ボー
    ラー。
JP9465086A 1986-04-25 1986-04-25 鉢内樹木の延命方法及びそれに使用する土根抜取り用ボーラー Granted JPS62253323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9465086A JPS62253323A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 鉢内樹木の延命方法及びそれに使用する土根抜取り用ボーラー

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JP9465086A JPS62253323A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 鉢内樹木の延命方法及びそれに使用する土根抜取り用ボーラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62253323A JPS62253323A (ja) 1987-11-05
JPH0347804B2 true JPH0347804B2 (ja) 1991-07-22

Family

ID=14116130

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JP9465086A Granted JPS62253323A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 鉢内樹木の延命方法及びそれに使用する土根抜取り用ボーラー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6468987B2 (ja) * 2015-10-30 2019-02-13 肇 椎名 栽培具及び植木鉢

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49128724U (ja) * 1973-03-07 1974-11-05
JPS521627U (ja) * 1975-06-24 1977-01-07
JPS56151430A (en) * 1980-04-23 1981-11-24 Kazuo Hotokebuchi Substitute method of deep cultivation by soil aerating pipe

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JPS62253323A (ja) 1987-11-05

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