JPH0348318B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348318B2 JPH0348318B2 JP62144580A JP14458087A JPH0348318B2 JP H0348318 B2 JPH0348318 B2 JP H0348318B2 JP 62144580 A JP62144580 A JP 62144580A JP 14458087 A JP14458087 A JP 14458087A JP H0348318 B2 JPH0348318 B2 JP H0348318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prefabricated
- wall
- circular
- tank
- formwork
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 14
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、下水の処理を行うために設けられ
る小規模下水道処理施設における同心円形状下水
処理槽等の円形プレハブ槽の構築方法に関するも
のである。
る小規模下水道処理施設における同心円形状下水
処理槽等の円形プレハブ槽の構築方法に関するも
のである。
従来この種の下水処理槽は、その構築に際して
下水処理槽全体を現場施工で行つており、型枠の
設置、組立および脱型等、施工作業全体が複雑で
施工能率が悪く構築を用意に行えず高価になる問
題点があつた。
下水処理槽全体を現場施工で行つており、型枠の
設置、組立および脱型等、施工作業全体が複雑で
施工能率が悪く構築を用意に行えず高価になる問
題点があつた。
従つて多額な施工費用を用意できない人工規模
の小さい町村では、下水処理槽を設置できないこ
とになる。
の小さい町村では、下水処理槽を設置できないこ
とになる。
そのため下水処理施設を完備させるために、施
工を容易で安価に行える下水処理槽が望まれてい
た。
工を容易で安価に行える下水処理槽が望まれてい
た。
この発明は前述した事情に鑑みて開発されたも
ので、その目的は下水処理槽となる円形プレハブ
槽を簡単な組立て作業により短時間で安価に施工
でき、しかも強固に構築することのできる構築方
法を提供することにある。
ので、その目的は下水処理槽となる円形プレハブ
槽を簡単な組立て作業により短時間で安価に施工
でき、しかも強固に構築することのできる構築方
法を提供することにある。
この発明の下水処理槽となる円形プレハブ槽
を、現場打ちコンクリートの底版上に複数の円弧
状プレハブブロツクを建て込み円形状に組立てて
構築することとする。
を、現場打ちコンクリートの底版上に複数の円弧
状プレハブブロツクを建て込み円形状に組立てて
構築することとする。
そして底版コンクリート打設時にアンカー支持
部材によつて型枠を支持セツトして、複数のプレ
ハブブロツクを建て込む円形状の溝を形成すると
共に、底版内に埋設されて溝内に突出した前期型
枠支持用のアンカー支持部材に各プレハブブロツ
クを連結して固定したものである。
部材によつて型枠を支持セツトして、複数のプレ
ハブブロツクを建て込む円形状の溝を形成すると
共に、底版内に埋設されて溝内に突出した前期型
枠支持用のアンカー支持部材に各プレハブブロツ
クを連結して固定したものである。
以下この発明を図示する実施例によつて説明す
る。
る。
なおこの実施例は、本発明に係る円形プレハブ
槽を内壁とした同心円形プレハブ槽の実施例であ
る。
槽を内壁とした同心円形プレハブ槽の実施例であ
る。
円形プレハブ槽である同心円形状下水処理槽1
は、中心部分に形成した円形状の内壁2で囲まれ
た内側沈澱タンク部3と、この内側沈澱タンク部
3の外周に形成した円形状の外壁4で囲まれた外
側エアレーシヨンタンク部5とからなつている。
は、中心部分に形成した円形状の内壁2で囲まれ
た内側沈澱タンク部3と、この内側沈澱タンク部
3の外周に形成した円形状の外壁4で囲まれた外
側エアレーシヨンタンク部5とからなつている。
そして内壁2および外壁4は、それぞれ円弧状
に形成されている内壁用プレハブブロツク2aお
よび外壁用プレハブブロツク4aを複数円形状に
接合してなつている。(第1図および第2図参照) このような構成からなる処理槽1の構築に際し
ては、まず複数の外壁用プレハブブロツク4a
を、自身に配設されているPC鋼材6によつて緊
張連結して基礎7上にて円形状に組立てると共
に、周方向へプレストレスを与えて一体に接合し
て外壁4を形成する。(第3図〜第5図参照) 次に外壁4で囲まれた内部の基礎7上に底版8
の形成用であるコンクリートを打設する。この時
に各外壁用プレハブブロツク4aの下端部と底版
8とはアンカー部材9により接続される。(第3
図および第5図参照) 次に複数の内壁用プレハブブロツク2aを、底
版8上の中心部に後述する型枠10によつて作ら
れた溝11を利用し、底版8とアンカー支持部材
12により接続して円形状に組立てると共に、お
のおのを自身に配設した連結金具15およびボル
ト・ナツト(図示せず)によつて連結接合して内
壁2を形成する。(第6図および第7図参照) ここでの溝11は、底版8を形成する時に、ア
ンカー支持部材12を支持具として予め取付けた
第8図に示すような型枠10によつて成形され
る。そして各内壁用プレハブブロツク2aは、型
枠10を取外し後の溝11内のアンカー支持部材
12に、第9図〜第13図に示すように内壁用プ
レハブブロツク2a下端に形成した取付け作業用
凹部13内に突出して設けられている取付け金具
14を係合させて取付けられる。
に形成されている内壁用プレハブブロツク2aお
よび外壁用プレハブブロツク4aを複数円形状に
接合してなつている。(第1図および第2図参照) このような構成からなる処理槽1の構築に際し
ては、まず複数の外壁用プレハブブロツク4a
を、自身に配設されているPC鋼材6によつて緊
張連結して基礎7上にて円形状に組立てると共
に、周方向へプレストレスを与えて一体に接合し
て外壁4を形成する。(第3図〜第5図参照) 次に外壁4で囲まれた内部の基礎7上に底版8
の形成用であるコンクリートを打設する。この時
に各外壁用プレハブブロツク4aの下端部と底版
8とはアンカー部材9により接続される。(第3
図および第5図参照) 次に複数の内壁用プレハブブロツク2aを、底
版8上の中心部に後述する型枠10によつて作ら
れた溝11を利用し、底版8とアンカー支持部材
12により接続して円形状に組立てると共に、お
のおのを自身に配設した連結金具15およびボル
ト・ナツト(図示せず)によつて連結接合して内
壁2を形成する。(第6図および第7図参照) ここでの溝11は、底版8を形成する時に、ア
ンカー支持部材12を支持具として予め取付けた
第8図に示すような型枠10によつて成形され
る。そして各内壁用プレハブブロツク2aは、型
枠10を取外し後の溝11内のアンカー支持部材
12に、第9図〜第13図に示すように内壁用プ
レハブブロツク2a下端に形成した取付け作業用
凹部13内に突出して設けられている取付け金具
14を係合させて取付けられる。
その間、各外壁用プレハブブロツク4aの接合
面に目地材を注入すると共に、各内外壁用プレハ
ブブロツク2a,4aの接合面および外壁用プレ
ハブブロツク4aと底版8との隅角部にシール材
を充填し、内壁用プレハブブロツク2aと底版8
との内外隅角部にモルタルを充填して処理槽1の
構築施工が完了する。(第14図参照) なおこの実施例で使用されているアンカー部材
には、アエン加工メツキ丸鋼、ステンレス丸鋼等
が用いられる。
面に目地材を注入すると共に、各内外壁用プレハ
ブブロツク2a,4aの接合面および外壁用プレ
ハブブロツク4aと底版8との隅角部にシール材
を充填し、内壁用プレハブブロツク2aと底版8
との内外隅角部にモルタルを充填して処理槽1の
構築施工が完了する。(第14図参照) なおこの実施例で使用されているアンカー部材
には、アエン加工メツキ丸鋼、ステンレス丸鋼等
が用いられる。
底版コンクリート打設時に形成した円形状の溝
内に挿入すると共に、この溝内に突出した型枠支
持用のアンカー支持部材に各円弧状プレハブブロ
ツクを連結して固定して構築することにより、取
付け位置決めが簡単に行え、かつ仮組み時の安定
性が向上する等、施工を容易かつ能率的に行える
円形プレハブ槽を提供できる。
内に挿入すると共に、この溝内に突出した型枠支
持用のアンカー支持部材に各円弧状プレハブブロ
ツクを連結して固定して構築することにより、取
付け位置決めが簡単に行え、かつ仮組み時の安定
性が向上する等、施工を容易かつ能率的に行える
円形プレハブ槽を提供できる。
また各プレハブブロツクが溝形成用型枠をコン
クリート打設時に支持したアンカー部材に固定さ
れることで、部品数を少なくして容易に施工でき
ると共に、強固な円形プレハブ槽を提供できる。
クリート打設時に支持したアンカー部材に固定さ
れることで、部品数を少なくして容易に施工でき
ると共に、強固な円形プレハブ槽を提供できる。
そしてこの発明の円形プレハブ槽を内壁とすれ
ば、施工が容易かつ能率的で強固な同心円形状下
水処理槽を提供できる。
ば、施工が容易かつ能率的で強固な同心円形状下
水処理槽を提供できる。
そのため人口規模の小さい町村で使用する小規
模な下水道処理施設の処理槽として費用、強度等
に問題なく用いることができる。
模な下水道処理施設の処理槽として費用、強度等
に問題なく用いることができる。
第1図はこの発明方法によつて構築される処理
槽を示す部分破断正面図、第2図はその平面図、
第3図〜第5図は外壁の構築状態を示す工程図、
第6図および第7図は内壁の構築状態を示す工程
図、第8図は型枠およびアンカー支持部材を示す
斜視図、第9図は内壁用プレハブブロツクの溝内
への取付け状態を示す斜視図、第10図および第
11図は第7図のA部およびB部拡大図、第12
図は第10図のC−C線断面図、第13図は第1
1図のD−D線断面図、第14図は構築完了後の
処理槽を示す断面図である。 1……同心円形状下水処理槽、2……内壁、2
a……内壁用プレハブブロツク、3……内側沈澱
タンク部、4……外壁、4a……外壁プレハブブ
ロツク、5……外側エアレーシヨンタンク部、6
……PC鋼材、7……基礎、8……底版、9……
アンカー部材、10……型枠、11……溝、12
……アンカー支持部材、13……取付け作業用凹
部、14……取付け金具、15……連結金具。
槽を示す部分破断正面図、第2図はその平面図、
第3図〜第5図は外壁の構築状態を示す工程図、
第6図および第7図は内壁の構築状態を示す工程
図、第8図は型枠およびアンカー支持部材を示す
斜視図、第9図は内壁用プレハブブロツクの溝内
への取付け状態を示す斜視図、第10図および第
11図は第7図のA部およびB部拡大図、第12
図は第10図のC−C線断面図、第13図は第1
1図のD−D線断面図、第14図は構築完了後の
処理槽を示す断面図である。 1……同心円形状下水処理槽、2……内壁、2
a……内壁用プレハブブロツク、3……内側沈澱
タンク部、4……外壁、4a……外壁プレハブブ
ロツク、5……外側エアレーシヨンタンク部、6
……PC鋼材、7……基礎、8……底版、9……
アンカー部材、10……型枠、11……溝、12
……アンカー支持部材、13……取付け作業用凹
部、14……取付け金具、15……連結金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現場打ちコンクリートの底版上に複数の円弧
状プレハブブロツクを建て込み円形状に組立てる
時において、 前記底版コンクリート打設時にアンカー支持部
材によつて型枠を支持セツトして、前記複数のプ
レハブブロツクを建て込む円形状の溝を形成する
と共に、底版内に埋設されて前記溝内に突出した
前記型枠支持用のアンカー支持部材に各プレハブ
ブロツクを連結して固定してなることを特徴とす
る円形プレハブ槽の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62144580A JPS63308188A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 円形プレハブ槽の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62144580A JPS63308188A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 円形プレハブ槽の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63308188A JPS63308188A (ja) | 1988-12-15 |
| JPH0348318B2 true JPH0348318B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=15365447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62144580A Granted JPS63308188A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 円形プレハブ槽の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63308188A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2685615B2 (ja) * | 1990-02-13 | 1997-12-03 | 株式会社日立製作所 | 移動体の位置制御装置 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP62144580A patent/JPS63308188A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63308188A (ja) | 1988-12-15 |
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