JPH0354829B2 - - Google Patents
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- JPH0354829B2 JPH0354829B2 JP58129614A JP12961483A JPH0354829B2 JP H0354829 B2 JPH0354829 B2 JP H0354829B2 JP 58129614 A JP58129614 A JP 58129614A JP 12961483 A JP12961483 A JP 12961483A JP H0354829 B2 JPH0354829 B2 JP H0354829B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J49/00—Particle spectrometers or separator tubes
- H01J49/02—Details
- H01J49/022—Circuit arrangements, e.g. for generating deviation currents or voltages ; Components associated with high voltage supply
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、真空中の気相の分圧示すイオン電流
を変調し、交流イオン電流として得た交流増幅、
位相検波して信号対ノイズ比を改善し、微小電流
の増幅限界の改善と安定性の向上を計つた交流検
出方式質量分析計に関するものである。
を変調し、交流イオン電流として得た交流増幅、
位相検波して信号対ノイズ比を改善し、微小電流
の増幅限界の改善と安定性の向上を計つた交流検
出方式質量分析計に関するものである。
従来の質量分析計(残留ガス分析計)は、型式
の如何を問わず、いずれも気体分子を電子衝撃に
よつてイオン化し、生成イオンを電気的、もしく
は磁気的イオンの質量によつて分離して検出する
ものであるが、それらの質量分析計としてのイオ
ン源の感度は形式によつて多少異るが、ほぼ0.03
〜0.3×10-3A/Torrの間にあるため10-8Torr以
下の超高真空中の分圧測定を行うような場合のイ
オン電流は10-12A以下の非常に微弱なものにな
つてしまう。この微弱な電流を増幅する方法とし
ては、従来はバラクター・ダイオード・ブリツジ
入力オペアンプなどを用いた直流増幅器によつて
いたが、このような直流増幅器ではオフセツトや
ドリフトなどが発生するだけではなく、その近く
に種々の電磁機器があつたり、あるいは遠隔測定
などを行うような場合、その周辺機器から混入す
るノイズによつて真の信号が撹乱され、正確な分
圧測定は困難であつた。特に強電界や強磁界の存
在する加速度や核融合などの装置を運動中に分圧
測定することは不可能に近かつた。
の如何を問わず、いずれも気体分子を電子衝撃に
よつてイオン化し、生成イオンを電気的、もしく
は磁気的イオンの質量によつて分離して検出する
ものであるが、それらの質量分析計としてのイオ
ン源の感度は形式によつて多少異るが、ほぼ0.03
〜0.3×10-3A/Torrの間にあるため10-8Torr以
下の超高真空中の分圧測定を行うような場合のイ
オン電流は10-12A以下の非常に微弱なものにな
つてしまう。この微弱な電流を増幅する方法とし
ては、従来はバラクター・ダイオード・ブリツジ
入力オペアンプなどを用いた直流増幅器によつて
いたが、このような直流増幅器ではオフセツトや
ドリフトなどが発生するだけではなく、その近く
に種々の電磁機器があつたり、あるいは遠隔測定
などを行うような場合、その周辺機器から混入す
るノイズによつて真の信号が撹乱され、正確な分
圧測定は困難であつた。特に強電界や強磁界の存
在する加速度や核融合などの装置を運動中に分圧
測定することは不可能に近かつた。
又、10-10Torr以下の測定では2次電子増倍管
を用いて増幅し、入射荷電粒子をパルス的に求め
る計数測定法が用いられているが、この方法では
計数の絶対値効正が難かしい上、高圧電源装置や
高級計数回路が必要となり、したがつて型も大型
のものが多く、該装置が高価なものになるという
欠点があつた。
を用いて増幅し、入射荷電粒子をパルス的に求め
る計数測定法が用いられているが、この方法では
計数の絶対値効正が難かしい上、高圧電源装置や
高級計数回路が必要となり、したがつて型も大型
のものが多く、該装置が高価なものになるという
欠点があつた。
そこで本発明では、上記従来の欠点に鑑みてな
されたものであつて、その目的とするところは、
真空中で電子衝撃によつて圧力に比例して得られ
るイオン源からのイオン電流(イオンビーム)を
イオン収集電極に吸引されるまでの質量分析部を
含めた区間内で交流電界又は交流磁界(変調)の
作用によつてイオン電流を変調し、イオン収集電
極を通して得られるイオン電流を交流信号として
取り出すと共に、そのイオン電流の変調成分のみ
を交流増幅し、かつ増幅後の交流信号(変調信
号)とを同期させて検波し、その検波出力を低域
波器で平滑化することにより、前記電気的ノイ
ズを除去すると共に、増幅器に発生するオフセツ
トやドリフトなどを無くし、正確な測定を可能に
すると共に、かつ、2次電子増幅管なしで
10-10Torr以下の分圧測定を可能にした交流検出
方式質量分析計を提供することにある。
されたものであつて、その目的とするところは、
真空中で電子衝撃によつて圧力に比例して得られ
るイオン源からのイオン電流(イオンビーム)を
イオン収集電極に吸引されるまでの質量分析部を
含めた区間内で交流電界又は交流磁界(変調)の
作用によつてイオン電流を変調し、イオン収集電
極を通して得られるイオン電流を交流信号として
取り出すと共に、そのイオン電流の変調成分のみ
を交流増幅し、かつ増幅後の交流信号(変調信
号)とを同期させて検波し、その検波出力を低域
波器で平滑化することにより、前記電気的ノイ
ズを除去すると共に、増幅器に発生するオフセツ
トやドリフトなどを無くし、正確な測定を可能に
すると共に、かつ、2次電子増幅管なしで
10-10Torr以下の分圧測定を可能にした交流検出
方式質量分析計を提供することにある。
以下、本発明を図示せる実施例に随つて説明す
る。
る。
第1実施例 (第1図参照)
この実施例では質量分析部とイオン収集電極の
間に格子状の変調電極を配置して、イオン電極を
変調するようにしたものである。
間に格子状の変調電極を配置して、イオン電極を
変調するようにしたものである。
1は熱陰極電子衝撃型イオン源であつて、該イ
オン源1はNier型、BAゲージ型、冷陰極マグネ
トロン型などいずれの型でもよく、その型式は限
定されるものではなく自由に選択することができ
る。尚、該イオン源1より得られるイオン電流は
真空中のガス圧力に比例するものである。
オン源1はNier型、BAゲージ型、冷陰極マグネ
トロン型などいずれの型でもよく、その型式は限
定されるものではなく自由に選択することができ
る。尚、該イオン源1より得られるイオン電流は
真空中のガス圧力に比例するものである。
2は質量分析部であつて、該質量分析部2に使
用する分析計は磁界偏向型、高周波共鳴加速型、
4重極型(マスフイルター)などイオンの質量に
よつて分離されるものであればいずれの型でもよ
く、その型式は限定されるものではなく、自由に
選択することができる。
用する分析計は磁界偏向型、高周波共鳴加速型、
4重極型(マスフイルター)などイオンの質量に
よつて分離されるものであればいずれの型でもよ
く、その型式は限定されるものではなく、自由に
選択することができる。
3は前記質量分析部2を通り抜けたイオンを収
集するイオン収集電極であつて、該イオン収集電
極3は平円板、フアラデー箱、2次電子増倍電極
付き電極など、前記質量分析部2を通り抜けたイ
オンを収集できるものであればよく、自由に選択
することができる。
集するイオン収集電極であつて、該イオン収集電
極3は平円板、フアラデー箱、2次電子増倍電極
付き電極など、前記質量分析部2を通り抜けたイ
オンを収集できるものであればよく、自由に選択
することができる。
前記質量分析部2とイオン収集電極3との間に
は変調電極4が配置されている。該変調電極4は
内径約5mmのドーナツ状金属円板5に、透過率98
%の100メツシユのタングステンメツシユ6が張
られて構成されており、該変調電極4に直流成分
と交流成分(変調)を重ね合せた電圧を印加し
て、前記質量分析部2内で質量成分に分けられた
イオン電流を交流信号に変える。ここで前記直流
成分を変調器7を介して与えるバイアス電源8を
変えることによつて、変調する領域を選ぶことが
できる。又、変調器7の変調振幅を変えることに
よつて、変調率を変えることもできる。尚、該変
調電極4の形状は該実施例のものに限ることな
く、イオン電流を変調電極に与える電圧変化によ
つて変調させることができるものであればよく、
円筒状にするなどその形状、構成は自由に選択す
ることができる。
は変調電極4が配置されている。該変調電極4は
内径約5mmのドーナツ状金属円板5に、透過率98
%の100メツシユのタングステンメツシユ6が張
られて構成されており、該変調電極4に直流成分
と交流成分(変調)を重ね合せた電圧を印加し
て、前記質量分析部2内で質量成分に分けられた
イオン電流を交流信号に変える。ここで前記直流
成分を変調器7を介して与えるバイアス電源8を
変えることによつて、変調する領域を選ぶことが
できる。又、変調器7の変調振幅を変えることに
よつて、変調率を変えることもできる。尚、該変
調電極4の形状は該実施例のものに限ることな
く、イオン電流を変調電極に与える電圧変化によ
つて変調させることができるものであればよく、
円筒状にするなどその形状、構成は自由に選択す
ることができる。
9は前記イオン収集電極3に取付けられたシー
ルド電極であつて、該シールド電極9は変調に伴
つてイオン収集電極誘起される誘導電流を低減下
されるための保護電極で、前記変調電極4に使用
したタングステンメツシユと同じ種類のタングス
テンメツシユ10を張つたふるい型の電極で、前
記イオン収集電極3をすつぼり包むように取付け
られ、0〜−50Vの電位を与えるものである。イ
オン収集電極3に集められたイオン電流は、同軸
真空端子(図示せず)を通つて真空壁外に導き出
され、微少交流電流増幅11によつて電圧に変換
される。さらに、その出力は交流増幅器12によ
つて変調成分のみが増幅される。
ルド電極であつて、該シールド電極9は変調に伴
つてイオン収集電極誘起される誘導電流を低減下
されるための保護電極で、前記変調電極4に使用
したタングステンメツシユと同じ種類のタングス
テンメツシユ10を張つたふるい型の電極で、前
記イオン収集電極3をすつぼり包むように取付け
られ、0〜−50Vの電位を与えるものである。イ
オン収集電極3に集められたイオン電流は、同軸
真空端子(図示せず)を通つて真空壁外に導き出
され、微少交流電流増幅11によつて電圧に変換
される。さらに、その出力は交流増幅器12によ
つて変調成分のみが増幅される。
増幅された信号は、前記変調器7からの分割し
て得た信号を、直流成分をカツトオフコンデンサ
ー13で除き、位相器14を通して前記増幅信号
と同位相にしてアナログ掛算器15に入れ、その
出力を低域波器(ローパスフイルタ)16を通
して出力とする。前記位相器14とアナログ掛算
器15及び低域波器16で位相弁別検器を構成
している。
て得た信号を、直流成分をカツトオフコンデンサ
ー13で除き、位相器14を通して前記増幅信号
と同位相にしてアナログ掛算器15に入れ、その
出力を低域波器(ローパスフイルタ)16を通
して出力とする。前記位相器14とアナログ掛算
器15及び低域波器16で位相弁別検器を構成
している。
第2実施例 (第2図参照)
この実施例ではイオン源1と質量分析部2の間
に、前記第1実施例と同様の変調電極4を配置し
て、イオン電流を変調するようにしたものであつ
て、この実施例の場合、変調による誘導電流がイ
オン収集電極に発生しないため、イオン収集電極
9にシールド電極は取付けなくてもよい。
に、前記第1実施例と同様の変調電極4を配置し
て、イオン電流を変調するようにしたものであつ
て、この実施例の場合、変調による誘導電流がイ
オン収集電極に発生しないため、イオン収集電極
9にシールド電極は取付けなくてもよい。
その他の構成、作用は前記第1実施例と同様で
ある。
ある。
第3実施例 (第3図参照)
この実施例では変調電極を用いないで質量分析
部内の電界変化によつてイオン電流の交流化を行
なうようにしたものである。
部内の電界変化によつてイオン電流の交流化を行
なうようにしたものである。
この実施例では質量分析計として4重極質量分
析器20を使用し、該分析器20と変調器7とを
直流成分0を与える電源21と、交流成分
vcoswtを与える周波数−電圧変換器22を介し
て接続したものである。
析器20を使用し、該分析器20と変調器7とを
直流成分0を与える電源21と、交流成分
vcoswtを与える周波数−電圧変換器22を介し
て接続したものである。
分析部のイオン入射口23から前記分析器20
の分析ロツド24によつて囲まれた4重極場に入
射したイオンがイオン収集電極3に達するイオン
電流Ii(感度)は、前記分析ロツド24に印加さ
れる高周波の周波数(通常数MHz)に比例し、
分解能に反比例することが知られている。よつ
て、変調(低周波)の電圧変化に応じて高周波の
周波数を変える。即ち、FM変調を行なえば、コ
レクターを通して得られるイオン電流は交流信号
となる。
の分析ロツド24によつて囲まれた4重極場に入
射したイオンがイオン収集電極3に達するイオン
電流Ii(感度)は、前記分析ロツド24に印加さ
れる高周波の周波数(通常数MHz)に比例し、
分解能に反比例することが知られている。よつ
て、変調(低周波)の電圧変化に応じて高周波の
周波数を変える。即ち、FM変調を行なえば、コ
レクターを通して得られるイオン電流は交流信号
となる。
前記電源21の回路の他、前記分析ロツド24
と電圧変換器22を接続する別回路には高周波成
分を与える電源25が設けられ、該高周波の周波
数は前記電圧変換器22を通して低周波発振器で
ある変調器7によつて変調される。26は分析部
のイオン出口である。
と電圧変換器22を接続する別回路には高周波成
分を与える電源25が設けられ、該高周波の周波
数は前記電圧変換器22を通して低周波発振器で
ある変調器7によつて変調される。26は分析部
のイオン出口である。
その他の構成、作用は第1実施例と同様であ
る。
る。
第4実施例 (第4図参照)
この実施例では変調電極を用いないで質量分析
部内の電界変化によつてイオン電流の交流化を行
なうようにした他の実施例を示すもので、前記第
3実施例で使用した高周波成分を与える電源に替
えて、交流vcoswtを与える高周波発振器27を
使用したものである。したがつてこの実施例では
電圧変換器は不要である。
部内の電界変化によつてイオン電流の交流化を行
なうようにした他の実施例を示すもので、前記第
3実施例で使用した高周波成分を与える電源に替
えて、交流vcoswtを与える高周波発振器27を
使用したものである。したがつてこの実施例では
電圧変換器は不要である。
前述したように4重極場に入射したイオンがイ
オン収集電極3に達するイオン電流は、分解能に
反比例することが知られているが、その分解能は
また0.126/0.1678−U/Vで与えられることが知られ ている。ここでUは2本の分析ロツド24に加え
られる直流成分であり、又、高周波発振器は分析
ロツドに加えられる高周波の振幅の大きさを示
す。よつてU又はVを変調することによつて分解
能が変調されることになり、ひいてはイオン収集
電極に到達するイオン電流が変調されることにな
る。
オン収集電極3に達するイオン電流は、分解能に
反比例することが知られているが、その分解能は
また0.126/0.1678−U/Vで与えられることが知られ ている。ここでUは2本の分析ロツド24に加え
られる直流成分であり、又、高周波発振器は分析
ロツドに加えられる高周波の振幅の大きさを示
す。よつてU又はVを変調することによつて分解
能が変調されることになり、ひいてはイオン収集
電極に到達するイオン電流が変調されることにな
る。
尚、前記第3実施例、第4実施例共に質量分析
計として4重極質量分析器をしたが、これを磁界
偏向型質量分析器を使用してもよい。
計として4重極質量分析器をしたが、これを磁界
偏向型質量分析器を使用してもよい。
以上述べたように本発明によれば、イオン源か
ら出たイオンビームがイオン収集電極に吸引され
るまでの区間内で交流電界又は交流磁界の作用に
よつてイオン電流を変調し、イオン収集電極を通
してイオン電流を交流信号として取り出すと共
に、その交流微小電流を交流微小電流増幅器で増
幅後、変調信号と同期させて位相弁別検波器にか
け、該出力によりそのイオンに起因する気体の分
圧を測定するようにしたので、増幅器にドリフト
やオフセツトが生じず、長期間の運転が可能にな
るだけでなく、外来ノイズにも強く、ノイズにう
ずもれた微小信号であつても、高精度、高信頼性
をもつて検出できるため、加速器や核融合炉など
のシビヤなノイズ中でも運転中に測定することが
でき、100m以上の遠隔測定も可能となるなど、
今まで測定不可能であつた分野の分圧測定を可能
ならしめることができる。
ら出たイオンビームがイオン収集電極に吸引され
るまでの区間内で交流電界又は交流磁界の作用に
よつてイオン電流を変調し、イオン収集電極を通
してイオン電流を交流信号として取り出すと共
に、その交流微小電流を交流微小電流増幅器で増
幅後、変調信号と同期させて位相弁別検波器にか
け、該出力によりそのイオンに起因する気体の分
圧を測定するようにしたので、増幅器にドリフト
やオフセツトが生じず、長期間の運転が可能にな
るだけでなく、外来ノイズにも強く、ノイズにう
ずもれた微小信号であつても、高精度、高信頼性
をもつて検出できるため、加速器や核融合炉など
のシビヤなノイズ中でも運転中に測定することが
でき、100m以上の遠隔測定も可能となるなど、
今まで測定不可能であつた分野の分圧測定を可能
ならしめることができる。
又、本発明によれば、位相弁別検波方式である
ため、低域波器の時定数を大きくすれば、微小
電流の増幅限界は10-13Torr位まで可能であるた
め、2次電子増倍管なしでも10-10Torr以下の分
圧測定が充分に可能となるものである。
ため、低域波器の時定数を大きくすれば、微小
電流の増幅限界は10-13Torr位まで可能であるた
め、2次電子増倍管なしでも10-10Torr以下の分
圧測定が充分に可能となるものである。
第1図は本発明の第1実施例を示す分析計を示
すブロツク図、第2図は本発明の第2実施例を示
す分析計のブロツク図、第3図は本発明の第3実
施例を示す分析計のブロツク図、第4図は本発明
の第4実施例を示す分析計のブロツク図である。 1はイオン源、2は質量分析部、3はイオン収
集電極、4は変調電極、7は変調器、9はシール
ド電極、13はカツトオフコンデンサー、20は
4重極分析器、21は電極、22は電圧変換器、
27は高周波発振器。
すブロツク図、第2図は本発明の第2実施例を示
す分析計のブロツク図、第3図は本発明の第3実
施例を示す分析計のブロツク図、第4図は本発明
の第4実施例を示す分析計のブロツク図である。 1はイオン源、2は質量分析部、3はイオン収
集電極、4は変調電極、7は変調器、9はシール
ド電極、13はカツトオフコンデンサー、20は
4重極分析器、21は電極、22は電圧変換器、
27は高周波発振器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 真空装置内の特定種類の気体分子の分子密度
を知るために、分子を電子衝撃によつて電離し、
その電離によつて得られたイオンを分析部に適当
に配置した電界や磁界の作用で、そのイオンの電
荷対質量比に応じて分離し、そのイオン電流の大
きさから、分子の種類及びその分子密度を求める
ようになした質量分析計において、イオン源から
わき出したイオン電流をイオン収集電極に到達す
る前段階において交流電界又は交流磁界の作用に
よつて変調し、イオン収集電極を通して得られる
電流を交流信号として取り出すと共に、そのイオ
ン電流の変調成分のみを交流増幅し、かつ、増幅
後の信号と変調に用いた交流信号とを同期させて
検波できるように、イオン源とイオン収集電極と
の間の適宜位置に、変調電極を配置したことを特
徴とする交流検出方式質量分析計。 2 前記変調電極を質量分析部とイオン収集電極
との間に配置したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の交流検出方式質量分析計。 3 前記変調電極を質量分析部とイオン源との間
に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の交流検出方式質量分析計。 4 真空装置内の特定種類の気体分子の分子密度
を知るために、分子を電子衝撃によつて電離し、
その電離によつて得られたイオンを分析部に適当
に配置した電界や磁界の作用で、そのイオンの電
荷対質量比に応じて分離し、その分子密度を求め
るようになした質量分析計において、イオン源か
らわき出したイオン電流をイオン収集電極に到達
する前段階において交流電界又は交流磁界の作用
によつて変調し、イオン収集電極を通して得られ
る電極を交流信号として取り出すと共に、そのイ
オン電流の変調成分のみを交流増幅し、かつ、増
幅後の信号と変調に用いた交流信号とを同期させ
て検出できるように、質量分析部と変調器との間
に直流成分Uを与える電源と、交流成分vcoswt
を与える周波数電圧変換器もしくは高周波発振器
を配置したことを特徴とする交流検出方式質量分
析計。 5 前記質量分析部を4極子型質量分析計とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
交流検出方式質量分析計。 6 前記質量分析部を磁界偏向型分析計としたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の交
流検出方式質量分析計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129614A JPS6023945A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | 交流検出方式質量分析計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129614A JPS6023945A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | 交流検出方式質量分析計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023945A JPS6023945A (ja) | 1985-02-06 |
| JPH0354829B2 true JPH0354829B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=15013816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129614A Granted JPS6023945A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | 交流検出方式質量分析計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2157639A1 (en) | 2008-08-04 | 2010-02-24 | Sony Corporation | Positive electrode active material, positive electrode using the same and non-aqueous electrolyte secondary battery |
-
1983
- 1983-07-16 JP JP58129614A patent/JPS6023945A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2157639A1 (en) | 2008-08-04 | 2010-02-24 | Sony Corporation | Positive electrode active material, positive electrode using the same and non-aqueous electrolyte secondary battery |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023945A (ja) | 1985-02-06 |
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