Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0355190B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0355190B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0355190B2
JPH0355190B2 JP18145787A JP18145787A JPH0355190B2 JP H0355190 B2 JPH0355190 B2 JP H0355190B2 JP 18145787 A JP18145787 A JP 18145787A JP 18145787 A JP18145787 A JP 18145787A JP H0355190 B2 JPH0355190 B2 JP H0355190B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen peroxide
cleaning
concrete
water
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18145787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6427678A (en
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18145787A priority Critical patent/JPS6427678A/ja
Publication of JPS6427678A publication Critical patent/JPS6427678A/ja
Publication of JPH0355190B2 publication Critical patent/JPH0355190B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は機器や配管などの壁面に付着してい
る残留生コンクリート(モルタル、セメントペー
ストを含む)を除去するための付着生コンクリー
トの洗浄除去方法、特に水溶性高分子化合物を添
加した付着生コンクリートの洗浄除去方法に関す
るものである。 〔従来の技術〕 コンクリート練りまぜ時に、メチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ポリアクリル
アミド、アクリル系共重合体などの高分子系混和
剤を添加してコンクリートに粘着性を持たせるこ
とにより、水中に打設しても砂、砂利等の骨材の
分離がなく、正常なコンクリートが打設できる方
法が水中工事でとられている。このような生コン
クリートはモチ状で、粘着性が高いため、生コン
クリートプラント、生コンクリート車、コンクリ
ートポンプ車等の洗浄に手間と時間がかかつてい
る。 上記のような高分子系混和剤が添加された生コ
ンクリートは水中で分離しない性質を持つている
ため、通常の生コンクリートの場合のような水洗
いでは付着した生コンクリートを洗浄除去でき
ず、従来は次のような洗浄除去方法が行われてい
る。 骨材(砂利、砕石など)と水とを投入し、物
理的に剥離洗浄除去する。 高圧水で剥離洗浄除去する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来法のうち、の方法で
は、例えばトラツクミキサー1台で30〜60分の洗
浄時間を要すなど、時間がかかるとともに、投入
骨材は生コンクリートが付着しているため、洗浄
再使用ができず、廃棄する必要があり、洗浄以外
に骨材廃棄の手間も加つてくる。このため人手、
骨材費、廃棄処分費など経費がかかるという問題
点がある。 またの方法では、高圧水の設備を新たに必要
とするほか、細部の洗浄が不完全になるととも
に、洗浄に手間と時間がかかるなどの問題点があ
る。 この発明は上記のような従来の問題点を解決す
るためのもので、機器や配管等の壁面に付着した
水溶性高分子化合物を含む生コンクリートを簡単
な装置と操作により、容易かつ完全に、短時間で
剥離除去できる付着生コンクリートの洗浄除去方
法を提案することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、壁面に付着している生コンクリート
と、過酸化水素または過酸化水素を遊離する化合
物とを接触させることを特徴とする付着生コンク
リートの洗浄除去方法である。 本発明において「生コンクリート)とは、一般
に使用されている広義の概念で、狭義の生コンク
リートの他にモルタル、セメントペーストを含
む。 本発明において洗浄除去の対象とする付着生コ
ンクリートは、生コンクリートプラント、生コン
クリートミキサー、コンクリートポンプ、トラツ
クミキサー車などの機器や配管等の壁面に付着し
た残留生コンクリートであり、水溶性高分子化合
物を含むものが特に対象となるが、水溶性高分子
化合物を含まないものでもよい。生コンクリート
に添加される水溶性高分子化合物としては、メチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポ
リアクリルアミド、アクリル系共重合物などの増
粘効果のある物質が一般的であるが、ナフタレン
スルホン酸塩−ホルマリン縮合物、メラミンスル
ホン酸−ホルマリン縮合物などの流動化剤が併用
される場合もある。 これらの付着生コンクリートの洗浄除去に用い
る薬剤は、過酸化水素または過酸化水素を遊離す
る化合物(以下、両者を併せて「過酸化水素等」
という)である。過酸化水素を遊離する化合物と
しては、ペルオキシ炭酸塩、ペルオキシホウ酸塩
等の結晶水に相当する過酸化水素を有する過酸化
水素化物などがあげられる。 付着生コンクリートの洗浄除去方法は、壁面に
付着した生コンクリートと、上記過酸化水素等を
含む洗浄液を接触させる。洗浄液中の過酸化水素
等の濃度は0.1〜35重量%、好ましくは0.2〜10重
量%程度である。過酸化水素等は液状または粉状
で水に添加して洗浄液とする。過酸化水素等の濃
度が低い場合等にはカタラーゼを0.005〜0.65重
量%程度添加すると、効果は増大する。 壁面に付着した生コンクリートに上記洗浄液を
接触させ、ミキサーまたはポンプ等を回転させ
て、洗浄剤が万遍なく付着生コンクリートに接触
するようにすると、過酸化水素等がセメントのア
ルカリ成分より容易に分解し、発生した発生機の
酸素の酸化作用が著しいため、粘着性の生コンク
リートに含まれる水溶性高分子化合物が酸化分解
して、その粘着性が低下するとともに、酸化分解
の際に発生する酸素ガスの泡により、壁面より生
コンクリートが剥離して洗浄除去される。このと
き、必要に応じて削泡剤、分散剤等を併用しても
よい。 上記のように洗浄液を接触させた後、洗浄液を
排出し、壁面を水洗することにより、洗浄除去操
作は終了する。洗浄液中の過酸化水素等は酸素と
水を生成して無害な物質となるので、その処理は
容易である。 上記の洗浄除去操作の際、過酸化水素等との接
触の前または後に塩素系酸化剤と接触させると、
酸化作用が促進されるので好ましい。塩素系酸化
剤としては、次亜塩素酸塩、サラシ粉、高度サラ
シ粉などがある。塩素系酸化剤の洗浄液への添加
量は、0.1〜10重量%程度である。塩素系酸化剤
と過酸化水素等を混合すると発泡が起こるので、
塩素系酸化剤を過酸化水素等より前または後に洗
浄液に添加して接触させてもよいが、予め塩素系
酸化剤を含む洗浄剤を付着生コンクリートに接触
させて排出したのち、過酸化水素等を含む洗浄液
と接触させてさらに洗浄除去を行うこともでき
る。 また従来の砂の水懸濁液による物理的剥離に代
わる方法として、氷またはドライアイスの水懸濁
液を付着生コンクリートと接触させて撹拌を行
い、物理的に付着生コンクリートを剥離させ、洗
浄除去することができるが、この方法と過酸化水
素等による剥離方法を組合わせると、洗浄除去効
果が高くなる。前記氷またはドライアイスによる
方法は、粒径0.1〜3cmの氷またはドライアイス
を水に10〜50重量%懸濁させた洗浄液を付着生コ
ンクリートと接触させて撹拌する方法であるが、
この洗浄液に最初から、または途中から過酸化水
素等、あるいは過酸化水素等と塩素系酸化剤とを
添加して接触を行うことにより、氷またはドライ
アイスによる物理的な洗浄除去と、過酸化水素等
による化学的(物理的)な洗浄除去との相乗効果
により、洗浄除去効果は高くなる。この方法にお
ける過酸化水素等の添加量は前記と同量でよく、
氷が溶けて水が生成する場合は、氷、過酸化水素
等を追加することができる。 なお、本発明の方法は従来法などの他の洗浄法
との組合せも可能である。 〔発明の効果〕 本発明によれば、壁面に付着している生コンク
リートと、過酸化水素等とを接触させるようにし
たので、水溶性高分子化合物を含む粘着性の高い
付着生コンクリートでも、簡単な装置と操作によ
り、短時間で容易かつ完全に、低コストで洗浄除
去することができ、後処理も簡単である。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1〜5、比較例1〜5 水/セメント比55%で、メチルセルロースをセ
メントに対して0.75重量%添加したセメントペー
ストを作り、500mlビーカに約50gを塗り付けた。
そして表1の各種薬剤を添加した洗浄液500mlを
前記ビーカに入れて150rpmで撹拌して洗浄除去
を行つた。所定時間後の洗浄率(%)を次式によ
り算出した結果を表1に示す。 洗浄率(%)=洗浄前塗布量重量−洗浄後塗布量
重量/洗浄前塗布量重量×100
【表】 表1の結果より、過酸化水素等による洗浄除去
効果が、他の酸化剤および砂による洗浄除去効果
より優れていることがわかる。 実施例 6 実施例1〜5と同様のセメントペーストを塗り
付けたビーカに、高度サラシ粉5gと水50mlを入
れ、塗り付けたセメントペーストを万遍なく浸漬
した。10分後35重量%過酸化水素1mlと水50mlを
加え、再びセメントペーストを万遍なく浸漬し
た。5分後水でゆすいで洗浄除去を行つた結果、
洗浄率は99%であつた。 比較例 6 実施例1〜5と同様のセメントペーストを塗り
付けたビーカに、高度サラシ粉5gと水500mlを
入れ、ジヤーテスタにより150rpmで15分間撹拌
したところ、洗浄率は40%であつた。 実施例 7 実施例6において、高度サラシ粉の代りに、5
重量%次亜塩素酸ナトリウム溶液10mlを入れ、同
様に洗浄除去を行つた結果、洗浄率は95%であつ
た。 実施例 8 30コンクリートミキサーで水/セメント比55
%、砂/セメント比2でメチルセルロースをセメ
ントに対して0.75重量%のモルタルを20練り、
モルタルを排出したところ、残留モルタルは約6
Kgであつた。これに高度サラシ粉100gを水2
に懸濁させて添加し、10分間ミキサー回転後、残
液を排出した。次に35重量%過酸化水素100mlお
よび水2を添加し、10分間回転した。10分後に
洗浄液を出し、水2を入れて3分間回転し、液
を排出後、ミキサー内部を観察したところ、付着
モルタルは完全に除去されていた。 実施例 9 実施例8と同様にモルタルを練つて排出した
後、これに35重量%過酸化水素120mlと水480mlを
添加し、2〜3分間ミキサー回転後、最大粒径1
cmの氷2Kgと水2を投入して撹拌した。5分後
に排出して、コンクリートミキサー内部を観察し
た結果、ほぼ全面にわたつてモルタルは剥離除去
されていた。 比較例 7 実施例8と同様にモルタルを練つて排出した
後、最大粒径1cmの氷2Kgと氷2を投入して撹
拌した。途中氷2Kgを追加して撹拌し、15分後に
排出して、コンクリートミキサー内部を観察した
結果、ほぼ全面にわたつてモルタルは剥離除去さ
れていた。 以上の結果より、過酸化水素等による洗浄除去
効果が他の酸化剤および砂による洗浄効果より優
れており、塩素系酸化剤または氷等による洗浄除
去と組合わせることにより、洗浄除去効果が増す
ことがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 壁面に付着している生コンクリートと、過酸
    化水素または過酸化水素を遊離する化合物とを接
    触させることを特徴とする付着生コンクリートの
    洗浄除去方法。 2 過酸化水素を遊離する化合物がペルオキシ炭
    酸塩またはペルオキシホウ酸塩である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 過酸化水素または過酸化水素を遊離する化合
    物との接触の前または後に塩素系酸化剤との接触
    を行う特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    方法。 4 過酸化水素または過酸化水素を遊離する化合
    物との接触に際して氷またはドライアイスの塊り
    による物理的な剥離を行う特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載の方法。
JP18145787A 1987-07-21 1987-07-21 Method of washing and removing attached ready-mixed concrete Granted JPS6427678A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18145787A JPS6427678A (en) 1987-07-21 1987-07-21 Method of washing and removing attached ready-mixed concrete

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18145787A JPS6427678A (en) 1987-07-21 1987-07-21 Method of washing and removing attached ready-mixed concrete

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6427678A JPS6427678A (en) 1989-01-30
JPH0355190B2 true JPH0355190B2 (ja) 1991-08-22

Family

ID=16101094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18145787A Granted JPS6427678A (en) 1987-07-21 1987-07-21 Method of washing and removing attached ready-mixed concrete

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6427678A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100723628B1 (ko) * 2006-04-07 2007-06-04 주식회사 서울아이씨 거푸집의 잔류 콘크리트 제거제
JP5181196B2 (ja) * 2010-11-05 2013-04-10 新東産業株式会社 未硬化セメント組成物取扱機器の洗浄方法
JP7106308B2 (ja) * 2018-03-16 2022-07-26 光洋機械産業株式会社 コンクリートミキサの洗浄方法
JP7730471B2 (ja) * 2021-06-07 2025-08-28 住友大阪セメント株式会社 アジテータ車の洗浄方法、および、アジテータ車用洗浄水

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6427678A (en) 1989-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3256630B2 (ja) 洗浄方法
US20100313908A1 (en) Use of Alkanesulfonic Acid as Agent for Cleaning Cement, Mortar and Concrete
JPH0257802B2 (ja)
JPH0355190B2 (ja)
JPH11128920A (ja) 有機性汚水処理装置の運転方法
JPH03190999A (ja) 洗浄剤組成物
JPH02298600A (ja) 洗浄剤及び洗浄方法
JP4892218B2 (ja) 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法
CN104876404A (zh) 一种油基泥浆岩屑清洗方法
JPH0760298A (ja) 汚泥脱水装置のろ布洗浄剤
US5688336A (en) Method for removal of water soluble polymers
JP4232955B2 (ja) 土壌浄化工法
CN101613928B (zh) 一种去除牛仔裤上锰元素的方法
JPS61207500A (ja) 風呂釜洗浄方法
JP2782023B2 (ja) ステンレス鋼の洗浄方法
JPS63196694A (ja) コンクリ−ト汚染の洗浄方法
JPH09316497A (ja) 尿石・スケールの処理溶液およびこの処理溶液の使用方法
JPH03124798A (ja) 洗浄機槽用洗浄剤およびその洗浄方法
JPH08157885A (ja) 航空機用ギャレー排水管用洗浄剤及び使用方法
JPH02111421A (ja) 水溶液から元素硫黄粒子を除去する改良された方法
US8858650B2 (en) Bleaching methods with peroxy compounds
JPH0790227B2 (ja) スライム剥離方法
JP2002045893A (ja) 消臭方法
SU528961A1 (ru) Способ очистки внутренностей полых деталей
JPH0550079A (ja) 浄化槽の機能促進方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term