Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0355605B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0355605B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0355605B2
JPH0355605B2 JP1036687A JP1036687A JPH0355605B2 JP H0355605 B2 JPH0355605 B2 JP H0355605B2 JP 1036687 A JP1036687 A JP 1036687A JP 1036687 A JP1036687 A JP 1036687A JP H0355605 B2 JPH0355605 B2 JP H0355605B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
steel sheet
sheet pile
gutter pipe
stop member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1036687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63181810A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1036687A priority Critical patent/JPS63181810A/ja
Publication of JPS63181810A publication Critical patent/JPS63181810A/ja
Publication of JPH0355605B2 publication Critical patent/JPH0355605B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
  • Revetment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は河川堤防を横断して設置される取水・
排水用樋管の直下に設置される鋼矢板遮水壁の沈
下によつて生じうる漏水を防止する装置に関す
る。
〔従来の技術〕
河川堤防を横断して取水・排水用樋管を設置す
る場合は、第8図および第9図に示ように、樋管
本体aの堤内側、堤外側および樋管本体中のその
他の適宜の箇所に樋管本体aから両側および上方
に張り出すコンクリート遮水壁bを設け、このコ
ンクリート遮水壁bの両側および直下、ならびに
樋管本体aの直下に複数本の鋼矢板cからなる鋼
矢板遮水壁dを設けることにより、樋管に沿う浸
透水流の発生に起因する堤防および樋管の破損を
防止するようにしている(なお、本明細書におい
ては記述の便宜上樋管本体aおよびコンクリート
遮水壁bを併せて樋管と呼ぶことにする)。
取水・排水用樋管の設置に際しては、第8図に
示すように、堤防e中の点線fのように樋管埋設
部を掘削し、次いでコンクリート遮水壁bの両側
および直下ならびに樋管本体aの直下の部分に複
数本の鋼矢板cを打込んで鋼矢板遮水壁dを形成
した後樋管を打設し、その後樋管および遮水壁d
を埋戻すようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようにして設置された樋管本体aおよび鋼
矢板遮水壁dに対しては、埋戻し後強大な土圧が
かかるが、樋管本体aは基礎杭により堤防下方の
強固な岩盤上に支持されているので埋戻し後の土
圧に対しても安定してその位置を保持することが
できる。また鋼矢板遮水壁dの中コンクリート遮
水壁bの両側の部分については、土圧等による不
等沈下に対しては特願昭58−168333号等に記載の
鋼矢板用可撓継手を使用することによつて対処す
ることが可能であり、またこのような遮水壁設置
の目的は樋管に沿う浸透水流による堤防および樋
管の破損を防止することであるから、コンクリー
ト遮水壁bの両側の鋼矢板cの頂面が土圧により
多少沈下したとしても、堤防および樋管の安全に
悪影響を及ぼすおそれはない。
しかるに鋼矢板遮水壁dの中樋管本体aおよび
コンクリート遮水壁bの直下の部分の鋼矢板C−
1については、強固な岩盤に到達するほど深くは
打設されていないため、土圧による周辺地盤の圧
密沈下により鋼矢板C−1にも負の内面摩擦力が
作用して、鋼矢板C−1が沈下した場合、樋管本
体aは動かないので、鋼矢板遮水壁dの頂面と樋
管本体aおよびコンクリート遮水壁bの各下面と
の間に隙間が生じ、この隙間から漏水が起り樋管
に沿つて浸透水流が流れて堤防および樋管の破損
をもたらすおそれがある。前記鋼矢板用可撓継手
を使用してもこの問題を解決することはできず、
その他この問題を解決するための有効な手段は存
在しない。
よつて、本発明は、上記問題点を解決するため
になされたものであつて、樋管本体およびコンク
リート遮水壁の直下の鋼矢板遮水壁が土圧により
沈下した場合でも、樋管本体およびコンクリート
遮水壁の各下面とその直下の鋼矢板遮水壁の頂面
との間に漏水を生じさせない新規な装置を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の装置は、ゴム・合
成樹脂などよりなる伸縮自在の止水部材の一端部
を樋管に、他端部を樋管の下方に位置する鋼矢板
遮水壁にそれぞれ固定してなるものである。
〔作 用〕
上記構成により、本発明にかかる遮水装置によ
れば、樋管直下の鋼矢板遮水壁が埋戻し土圧によ
り沈下した場合に、樋管の下方に空隙が生じて
も、伸縮自在の止水部材が伸長してこの空隙を塞
ぐので、該空隙への浸水が防止される。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
第1図〜第3図は本発明の遮水装置の1実施例
を示すもので、第1図は遮水装置1の鋼矢板遮水
壁2と直交する面に沿う断面図、第2図はその可
動部分の平面図、第3図は遮水壁が沈下した状態
を示す断面図である。
本実施例および以下の実施例においては、便宜
上、樋管本体およびコンクリート遮水板をまとめ
て「樋管」と称する。樋管Aの下方には、樋管A
と間隔をおいて複数の鋼矢板3,3,…、からな
る樋管下鋼矢板遮水壁2が設置されている。
樋管Aには樋管下鋼矢板遮水壁2と並行に延在
する止水部材固定板4がアンカーボルト5により
樋管Aに固定されている。ゴム・合成樹脂などよ
りなり、樋管下鋼矢板遮水壁2の全長にわたつて
延在すする波板状の伸縮自在の止水部材6はその
上端部が止水部材固定板4にボルトナツト7によ
り固定されている。止水部材6は上方が開口した
断面長方形の止水部材保護箱8の中に収縮した状
態で収納されており、止水部材6の下端部は保護
箱8の底面にボルトナツト9により固定されてい
る。
止水部材保護箱8と鋼矢板遮水壁2の上端部の
周囲には現場打ちコンクリートによりコンクリー
ト固定体10が形成されている。保護箱8および
鋼矢板遮水壁2はそれぞれアンカーボルト11お
よび12によりコンクリート固定体10に強固に
固定されている。
次にこの遮水装置1の動作を第3図について説
明する。
樋管下鋼矢板遮水壁2が埋戻し土圧により沈下
すると、コンクリート固定体10および止水部材
保護箱8は鋼矢板遮水壁2と一体となつて沈下
し、保護箱8内に収納された止水部材bが伸長す
る。したがつて鋼矢板遮水壁2の沈下により樋管
Aの下面とコンクリート固定体10の頂面との間
に空隙が生じても、この空隙は伸長した止水部材
6によつて塞がれるので、この空隙への浸水は防
止される。
次に、第4図〜第7図を参照して、本発明の遮
水装置の他の実施例について説明する。なお、第
4図〜第7図の実施例において、第1図〜第3図
の実施例と同一構成部分は同一符号をもつて示し
その詳細な説明を省略する。第4図〜第7図はい
ずれも第1図と同様、樋管下鋼矢板遮水壁2と直
交する面に沿う断面図である。
第4図に示す実施例においては、樋管下遮水板
2を構成する鋼矢板3の前後両側の上部に、鋼矢
板3の頂面からやや突出して保護箱固定板用支持
板13が溶接されており、これらの支持板13の
頂面に溶接された保護箱固定板14には伸縮自在
の止水部材6を収縮した状態で収納した止水部材
保護箱8の底部が溶接されている。15は保護箱
固定板14と鋼矢板3の頂面との間に充填された
止水用目地材である。
樋管下鋼矢板遮水壁2が埋戻した土圧により沈
下すると、鋼矢板3に固定された止水部材保護箱
8は鋼矢板遮水壁2とともに沈下し、保護箱8内
に収納された止水部材6が伸長して樋管Aの下面
と保護箱8の頂面との間に生じた空隙を塞ぐ。
第5図に示す実施例においては、樋管下遮水板
2を構成する鋼矢板3の前後両側の上部に、鋼矢
板3の頂面から突出して止水部材保護板16が溶
接されており、これら前後の止水部材保護板16
の間には、上部を固定板4にボルトナツト7によ
り固定された伸縮自在の止水部材6が収納されて
いる。この実施例においては、止水部材6は一端
を固定板4の両側に他端を止水部材保護板16,
16にそれぞれ固定された止水板6a,6bから
なり、その下部は図示のように折畳まれた状態で
止水部材保護板16間に収納されている。止水の
ため鋼矢板3,3…の頂部には鉄板3aが溶接に
より設けてある。
樋管下鋼矢板遮水壁2が埋戻し土圧により沈下
すると、鋼矢板3に固定された止水部材保護板1
6は鋼矢板遮水壁2とともに沈下し、保護板16
間に収縮した状態で収納された止水部材6が伸長
して止水機能を果す。
上記各実施例はいずれも止水部材6を鋼矢板3
の真上に位置するように設けた例であるが、以下
に記載する実施例は止水部材6を鋼矢板3の側方
に位置するように設けた例である。
第6図に示す実施例においては、前後1対の止
水部材保護板17が鋼矢板遮水壁2を構成する鋼
矢板3の上端部前側に取付けられた固定板18を
介して溶接されており、上下両端をそれぞれ固定
板4,18にボルトナツト7,19により固定さ
れた止水部材6が収縮した状態で両保護板17間
に収納されている。鋼矢板3の前面には下部コン
クリート固定体20が現場打ちコンクリートによ
つて形成されており固定板18はアンカーボルト
21により下部コンクリート固定体20に固定さ
れている。また樋管Aの底面と鋼矢板3および下
部コンクリート固定体20の各頂面との間には現
場打ちコンクリートにより上部コンクリート固定
体22が形成されている。なおこの上部コンクリ
ート固定体22を形成するかわりに単に川砂を敷
きつめてもよい。
第7図は第6図の実施例の変更例を示すもの
で、第6図の実施例に比べて前後の保護板17間
の距離を大きくとり、両保護板17の高さを低く
し、両保護板17間に収納される止水部材6を断
面U字状とした以外は第6図の実施例とほぼ同様
の構成のものである。
なお、第6図および第7図の各実施例において
は、樋管Aの底面と鋼矢板遮水壁2の頂面との間
には間隙が設けられているが、これに限らず鋼矢
板遮水壁2をその頂面が樋管Aの底面に当接する
ような位置に設け、後側の保護板17を鋼矢板3
の前側上端部に溶接するような設計にしてもよ
い。
第6図および第7図の実施例においては、樋管
下鋼矢板遮水壁2が埋戻し土圧により沈下する
と、鋼矢板3側に固定された保護板17、上部コ
ンクリート固定体22および下部コンクリート固
定体20が鋼矢板遮水壁2とともに沈下し、保護
板17間に収縮した状態で収納されていた止水部
材6が伸長して止水機能を果す。
なお、上記各実施例において、伸縮自在の止水
部材6の形状は図示例のものに限られず、複数の
中空部を有する板状等樋管下鋼矢板遮水壁2の沈
下に止水性を維持して追随できるものであればよ
い。また保護箱8及び保護板17は樋管Aに固定
し、鋼矢板3とは開放状態としたものでもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明にかかかる樋管下遮
水装置においては、伸縮自在の止水部材の一端部
を樋管に、他端部を樋管の下方に位置する鋼矢板
遮水壁にそれぞれ固定したので、樋管直下の鋼矢
板遮水壁が埋戻し土圧により沈下した場合に樋管
の下方に空隙を塞ぐので、該空隙への浸水が防止
される。
【図面の簡単な説明】
添付図面において、第1図は本発明の遮水装置
の1実施例を示す断面図、第2図はその可動部分
の平面図、第3図は遮水壁が沈下した状態での同
実施例を示す断面図、第4図〜第7図は本発明の
遮水装置の他の実施例を示す断面図、第8図は従
来の樋管用遮水壁を示す第9図A−A断面図、第
9図は同遮水壁の斜視図である。 1…樋管下遮水装置、2…鋼矢板遮水壁、6…
止水部材、A…樋管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ゴム・合成樹脂などよりなる伸縮自在の止水
    部材の一端部を樋管に、他端部を樋管の下方に位
    置する鋼矢板遮水壁にそれぞれ固定してなる樋管
    下遮水装置。
JP1036687A 1987-01-20 1987-01-20 樋管下遮水装置 Granted JPS63181810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036687A JPS63181810A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 樋管下遮水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036687A JPS63181810A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 樋管下遮水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63181810A JPS63181810A (ja) 1988-07-27
JPH0355605B2 true JPH0355605B2 (ja) 1991-08-23

Family

ID=11748163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1036687A Granted JPS63181810A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 樋管下遮水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63181810A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101433344B1 (ko) * 2014-04-30 2014-08-22 주식회사 케이씨산업개발 주름형 중공 폐합지수판을 이용한 콘크리트 암거 구조물 시공방법
CN105317020B (zh) * 2015-05-08 2017-10-17 贵州省水利水电勘测设计研究院 一种连续刚构渡槽箱梁不锈钢伸缩止水带

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63181810A (ja) 1988-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09189043A (ja) 締切用ケーソン及び締切工法
JPH09177083A (ja) 締切用ケーソン及び締切工法
JPH0355605B2 (ja)
JP4088871B2 (ja) 遮水壁構造及び該遮水壁を用いた遮水護岸構造
JP4401249B2 (ja) 目地の遮水構造
JP3547271B2 (ja) 水底地盤打込み部材を用いた水域構造物
JP2000248530A (ja) 暗渠の継手構造
JP4315620B2 (ja) 管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法
JP6436712B2 (ja) 目地材の取付構造
JP3194192B2 (ja) オープンシールド工法
JP3098210B2 (ja) 樋管用可撓遮水継手
JPH0355606B2 (ja)
JP2668922B2 (ja) 掘割道路の耐震構造
JP6869537B2 (ja) 目地材の固定構造
JP3022310B2 (ja) ケーソン用目地材
JP4320972B2 (ja) 岸壁・護岸の埋立土流出防止構造
JPH0223633Y2 (ja)
JP7478060B2 (ja) 構造体間の接続部止水構造及び止水方法
JPS62237983A (ja) 廃棄物の漏失防止壁体
JP2831974B2 (ja) ケーソン用目地構造、その施工法およびケーソン用目地材
JPH03161607A (ja) 堤防用樋管
JPH0645943B2 (ja) 埋設構造物の液状化対策工法
JP2958541B2 (ja) 人工島護岸の構造
JP2017141580A (ja) 樋門構造物下部構造
JPS62121236A (ja) 目地シ−ル構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees