JPH035646B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035646B2 JPH035646B2 JP58204040A JP20404083A JPH035646B2 JP H035646 B2 JPH035646 B2 JP H035646B2 JP 58204040 A JP58204040 A JP 58204040A JP 20404083 A JP20404083 A JP 20404083A JP H035646 B2 JPH035646 B2 JP H035646B2
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- JP
- Japan
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- capacitor
- capacitance
- electrode
- electrodes
- multilayer ceramic
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 48
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子機器等に使用される積層セラミツ
クコンデンサに関するものである。
クコンデンサに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、電子機器に積層セラミツクコンデンサが
多く利用されてきた。
多く利用されてきた。
以下に異なる容量値のコンデンサを有する従来
の積層セラミツクコンデンサについて説明する。
第1図は従来の積層セラミツクコンデンサを示
す。第1図において、1はセラミツク誘電体、2
は大容量値のコンデンサaの一方の電極、3はそ
のコンデンサaの他方の電極、4は小容量値のコ
ンデンサbの一方の電極、5はそのコンデンサb
の他方の電極である。
の積層セラミツクコンデンサについて説明する。
第1図は従来の積層セラミツクコンデンサを示
す。第1図において、1はセラミツク誘電体、2
は大容量値のコンデンサaの一方の電極、3はそ
のコンデンサaの他方の電極、4は小容量値のコ
ンデンサbの一方の電極、5はそのコンデンサb
の他方の電極である。
以上の様に構成された複合コンデンサにおい
て、まず、コンデンサaの静電容量は一般式 C=8.855×ε×S1×n/t ……(1) ε:誘電体1の誘電率 S1:電極2と3の対面している面積 n:層数(第1図ではn=4) t:電極2と3のギヤツプ長 によつて求めることが出来る。またコンデンサb
の静電容量も同様に次式で求まる。
て、まず、コンデンサaの静電容量は一般式 C=8.855×ε×S1×n/t ……(1) ε:誘電体1の誘電率 S1:電極2と3の対面している面積 n:層数(第1図ではn=4) t:電極2と3のギヤツプ長 によつて求めることが出来る。またコンデンサb
の静電容量も同様に次式で求まる。
C=8.855×ε×S2×n/t ……(2)
ε:誘電体1の誘電率
S2:電極4と5の対面している面積
n:層数(第1図ではn=4)
t:電極4と5のギヤツプ
一般的に積層セラミツクコンデンサは印刷法あ
るいはシート法によつて作られ、第1図の様な複
合コンデンサを作る場合、コンデンサaとコンデ
ンサbとの間では誘電率ε、電極間ギヤツプ長t
及び層数nは同一となり、静電容量の設定は主面
が対向する電極面積S1及びS2で行なうことが知ら
れている。
るいはシート法によつて作られ、第1図の様な複
合コンデンサを作る場合、コンデンサaとコンデ
ンサbとの間では誘電率ε、電極間ギヤツプ長t
及び層数nは同一となり、静電容量の設定は主面
が対向する電極面積S1及びS2で行なうことが知ら
れている。
しかしながら、上記の従来の構成では、特に第
1図に示すコンデンサaとコンデンサbの容量比
を大きくする様な場合、面積比を容量比と同じに
しなければならず、工法上から最小面積は一般的
に0.5〜0.3mm角であつて限界があつた。また面積
を大きくとれば外形サイズが大きくなり、使用上
の制限が出たり、コスト高になるという問題点を
有していた。
1図に示すコンデンサaとコンデンサbの容量比
を大きくする様な場合、面積比を容量比と同じに
しなければならず、工法上から最小面積は一般的
に0.5〜0.3mm角であつて限界があつた。また面積
を大きくとれば外形サイズが大きくなり、使用上
の制限が出たり、コスト高になるという問題点を
有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
複合化される異なる容量値のコンデンサの静電容
量比を非常に大きくとることができると共に各々
のコンデンサの静電容量値を正確に設定すること
ができる積層セラミツクコンデンサを提供するこ
とを目的とする。
複合化される異なる容量値のコンデンサの静電容
量比を非常に大きくとることができると共に各々
のコンデンサの静電容量値を正確に設定すること
ができる積層セラミツクコンデンサを提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するため、同一のコ
ンデンサ本体内に異なる容量値のコンデンサを複
合化するに際し、大容量コンデンサは電極の主面
を対向させることにより構成し、小容量コンデン
サは電極の端面を対向させることにより構成した
ことを特長とするものである。
ンデンサ本体内に異なる容量値のコンデンサを複
合化するに際し、大容量コンデンサは電極の主面
を対向させることにより構成し、小容量コンデン
サは電極の端面を対向させることにより構成した
ことを特長とするものである。
実施例の説明
第2図は本発明の一実施例における積層セラミ
ツクコンデンサを示す。第2図において1は誘電
体、2は大容量値のコンデンサaの一方の電極、
3はそのコンデンサaの他方の電極、6は小容量
値のコンデンサbの一方の電極、7はそのコンデ
ンサbの他方の電極である。本実施例の場合、コ
ンデンサbの電極構造は第3図に示すようにくし
形の形状をなしており、それぞれのくし形の形状
の電極6,7の端面が同一の平面上において対向
することにより、その対向する電極6,7間に容
量を形成することができるものである。ここで、
使用する誘電体1の誘電率が大きい場合、くし形
状の電極6,7で形成したコンデンサ6の静電容
量は小さく、同じ誘電体1内につくられ別のコン
デンサaの静電容量は大きく、その容量比は少な
くとも100を越えるように構成することができる
ものである。
ツクコンデンサを示す。第2図において1は誘電
体、2は大容量値のコンデンサaの一方の電極、
3はそのコンデンサaの他方の電極、6は小容量
値のコンデンサbの一方の電極、7はそのコンデ
ンサbの他方の電極である。本実施例の場合、コ
ンデンサbの電極構造は第3図に示すようにくし
形の形状をなしており、それぞれのくし形の形状
の電極6,7の端面が同一の平面上において対向
することにより、その対向する電極6,7間に容
量を形成することができるものである。ここで、
使用する誘電体1の誘電率が大きい場合、くし形
状の電極6,7で形成したコンデンサ6の静電容
量は小さく、同じ誘電体1内につくられ別のコン
デンサaの静電容量は大きく、その容量比は少な
くとも100を越えるように構成することができる
ものである。
以上の様に構成された本実施例の積層セラミツ
クコンデンサにおいて、まず、コンデンサaは従
来と同じ構成であり、その静電容量は従来と同様
に設定される。次にコンデンサbの静電容量を求
める計算式は複雑で難解であるが、ここでは実験
式としての簡易的に次式で求めることが出来る。
クコンデンサにおいて、まず、コンデンサaは従
来と同じ構成であり、その静電容量は従来と同様
に設定される。次にコンデンサbの静電容量を求
める計算式は複雑で難解であるが、ここでは実験
式としての簡易的に次式で求めることが出来る。
C=KO×K×l×ε×na/G ……(3)
ここで、
KO:εOに相当する係数
K:電極形状パラメータ(実験値)
l:電極相互の沿面長
ε:誘電体の誘電率
n:層数
a:層数に関係する定数(実験値では0.2)
G:電極6と7の間隔
第2図および第3図で明らかな様に電極6と7
は同一平面上に印刷されているものであり、その
静電容量は前掲の計算式で明らかな様に各々の変
数を変えることにより設定可能であるが、主に電
極間隔G、沿面長lによつて設定することが望ま
しい。
は同一平面上に印刷されているものであり、その
静電容量は前掲の計算式で明らかな様に各々の変
数を変えることにより設定可能であるが、主に電
極間隔G、沿面長lによつて設定することが望ま
しい。
以上の様に本実施例によれば、複合コンデンサ
の内、小容量コンデンサaの電極6,7の形状を
くし形状とし、それらの電極6,7の端面を対向
させ、電極間隔G、沿面長lを設定することによ
り、静電容量値の設定が容易となる。すなわち、
第4図ロに示すように従来の層数nに関係する定
数が変化の大きいものであるのに対し、電極層数
nとnに関係する定数aの関数値naが第4図の曲
線イに示すように非常に変化の小さい定数となる
為、大容量コンデンサaを形成する為の層数を大
きくしても小容量コンデンサbへの影響が小さ
く、小容量コンデンサbが非常に形成しやすい利
点をもつ。また、1対のくし形状の電極6,7で
形成出来る静電容量をつかんでおけば、くし形状
の数によつて静電容量を設定することが出来、静
電容量値の設計や変更に容易に対応することが出
来る。
の内、小容量コンデンサaの電極6,7の形状を
くし形状とし、それらの電極6,7の端面を対向
させ、電極間隔G、沿面長lを設定することによ
り、静電容量値の設定が容易となる。すなわち、
第4図ロに示すように従来の層数nに関係する定
数が変化の大きいものであるのに対し、電極層数
nとnに関係する定数aの関数値naが第4図の曲
線イに示すように非常に変化の小さい定数となる
為、大容量コンデンサaを形成する為の層数を大
きくしても小容量コンデンサbへの影響が小さ
く、小容量コンデンサbが非常に形成しやすい利
点をもつ。また、1対のくし形状の電極6,7で
形成出来る静電容量をつかんでおけば、くし形状
の数によつて静電容量を設定することが出来、静
電容量値の設計や変更に容易に対応することが出
来る。
本実施例の如き電極形状での実験結果では、誘
電体の誘電率約3000において大容量コンデンサ
100nF、小容量コンデンサ100pFを有する複合コ
ンデンサを得ることが出来た。
電体の誘電率約3000において大容量コンデンサ
100nF、小容量コンデンサ100pFを有する複合コ
ンデンサを得ることが出来た。
発明の効果
本発明は、積層される電極の端面を対向させて
容量を得るように構成したので、使用する誘電体
の誘電率が大きくても小容量コンデンサの値を安
定且つ容易に設定することが出来、さらに大容量
コンデンサとの複合化に際し、その容量比を非常
に大きくとることが出来るものである。
容量を得るように構成したので、使用する誘電体
の誘電率が大きくても小容量コンデンサの値を安
定且つ容易に設定することが出来、さらに大容量
コンデンサとの複合化に際し、その容量比を非常
に大きくとることが出来るものである。
第1図aは従来の積層セラミツクコンデンサの
平面模式図、第1図bは同コンデンサの側面模式
図、第2図aは本発明の一実施例における積層セ
ラミツクコンデンサ平面模式図、第2図bは同コ
ンデンサの側面模式図、第3図は同コンデンサの
要部の拡大図、第4図は層数nと静電容量に対す
る定数naの関数特性図である。 1……誘電体、2……コンデンサaの一方の電
極、3……コンデンサaの他方の電極、6……コ
ンデンサbの一方の電極、7……コンデンサbの
他方の電極。
平面模式図、第1図bは同コンデンサの側面模式
図、第2図aは本発明の一実施例における積層セ
ラミツクコンデンサ平面模式図、第2図bは同コ
ンデンサの側面模式図、第3図は同コンデンサの
要部の拡大図、第4図は層数nと静電容量に対す
る定数naの関数特性図である。 1……誘電体、2……コンデンサaの一方の電
極、3……コンデンサaの他方の電極、6……コ
ンデンサbの一方の電極、7……コンデンサbの
他方の電極。
Claims (1)
- 1 同一コンデンサ本体内に異なる容量値のコン
デンサを複数個有するように構成した積層セラミ
ツクコンデンサであつて、大きい容量値のコンデ
ンサは電極の主面を対向させることにより構成
し、小さい容量値のコンデンサは電極の端面を対
向させることにより構成したことを特徴とする積
層セラミツクコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204040A JPS6095914A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 積層セラミツクコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204040A JPS6095914A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 積層セラミツクコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095914A JPS6095914A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH035646B2 true JPH035646B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=16483756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204040A Granted JPS6095914A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 積層セラミツクコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095914A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531950Y2 (ja) * | 1991-04-23 | 1997-04-09 | 松下電工株式会社 | 収納家具 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204040A patent/JPS6095914A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6095914A (ja) | 1985-05-29 |
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