JPH037990B2 - - Google Patents
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- JPH037990B2 JPH037990B2 JP57205070A JP20507082A JPH037990B2 JP H037990 B2 JPH037990 B2 JP H037990B2 JP 57205070 A JP57205070 A JP 57205070A JP 20507082 A JP20507082 A JP 20507082A JP H037990 B2 JPH037990 B2 JP H037990B2
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0238—Programmable keyboards
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 技術分野
本発明は、ブツク式キーボードやスライド式キ
ーボード等の多項目入力装置を備え、病院等の医
療機関で使用される医療事務用計算機に関する。 (ロ) 背景技術 第1図は、ブツク式キーボード1を備えた端末
装置及びホストより成る従来の医療事務用計算機
を示すブロツク図であり、一般に、ブツク式キー
ボード1は、複数のアイテムキー2と複数のフア
ンクシヨンキー3を有し、ブツクの種類を示すブ
ツククコードと、ブツクの開かれたページを示す
ページコードと、打鍵されたアイテムキーの位置
を示すX及びYアドレスコードとより成る機械的
コードをキーコードとして発生する。 従来、ブツク4の各ページには、第2図イ,ロ
に示すように、各アイテムキーに対して1対1に
診療項目又は薬品名等の項目名が記入されてお
り、オペレータはこの項目名を見ながら、入力す
べき診療項目又は薬品名を捜し、対応するアイテ
ムキーを打鍵していた。第1図に示す従来の端末
装置では、キーが打鍵されキーコードが発生する
と、入力コード処理部5でアイテムキーとフアン
クシヨンキーのキーコードの切り分けが行なわ
れ、アイテムキーからのキーコードは、入力レジ
スタ6に一且記憶された後、データ制御部7を介
してそのままホスト側8にホストコンピユータ9
に転送される。ホストコンピユータ9は、入力さ
れたキーコードに対応する診療項目又は薬品名を
示す文字コードあるいはドツトパターンをデイス
ク10から読出し端末装置側の表示装置11に送
つていた。そして、表示装置11では文字コード
はドツトパターンに変換され、打鍵されたアイテ
ムキーに対応する診療項目又は薬品名がCRT1
2にて表示されていた。即ち、第3図イに示すよ
うに、ブツクの第1ページを開きアイテムキー○ア
を打鍵すれば、CRT画面上には「初診」が、そ
して、アイテムキー○あを打鍵すれば、「レントゲ
ン」が即座に表示されるようになつていた。又、
同様に、第3ページを開きアイテムキー○アを打鍵
すれば、CRT画面上には「アリナミン5mg」と
いう表示が即座に行なわれていた。 このように、従来の端末装置においては、ある
ブツクを装着し、あるページを開いた状態では、
各アイテムキーに対しては各々1つのコードが割
り当てられており、このコードをホスト側へ転送
していた。即ち、同じアイテムキーを何回打鍵し
ても、ホスト側へ転送されるコードはその打鍵回
数に関係なく常に同一であり、従つて、表示され
る診療項目又は薬品名等の文字も常に同一であつ
た。 しかしながら、特に、薬品名についてはその種
類が多いだけでなく、同じ薬品についてもその量
により数々の種類があり、従来の端末装置におい
ては、第2図ロに示すように、同じ薬品「アリナ
ミン」について、「アリナミン5mg」、「アリナミ
ン25mg」、「アリナミン50mg」という薬品名を、
各々アイテムキー○ア,○イ,○ウに1対1に対応させ
なければならず、従つて、ブツクのページ数が増
大してしまうという問題があつた。又、オペレー
タは、各ページに記入された薬品名を見ながら入
力作業を行なうので、同じような薬品名が数多く
記入されていると、非常に見にくく誤入力の恐れ
が増大するという欠点があつた。 一方、スライド式キーボードは、項目を記録し
た項目フアイルとして、ブツクの代わりにカート
リツジを用い、キー操作により自動的にページを
選択可能としたものであり、項目フアイルの種類
を示すフアイルコードとして、ブツクコードの代
わりにカートリツジコードを出力する点が、ブツ
ク式キーボードと異なるだけで、同様に、ページ
コード、X及びYアドレスコードを発生する。そ
して、このスライド式キーボードを用いたときに
も、同様の欠点があつた。 (ハ) 目的 本発明は、ブツクやカートリツジ等の項目フア
イルのページ数を減少させると共に、各ページの
項目を見やすくし、且つ、操作性を向上させた新
規な多項目入力装置を備えた医療事務用計算機
を、提供するものである。 (ニ) 実施例 第5図は、本実施例として、ブツク式キーボー
ドを備えた医療事務用計算機を示すブロツク図で
あり、ブツク式キーボード13は、第1図の従来
例と同様、複数のアイテムキー及びフアンクシヨ
ンキーを備え、アイテムキーの打鍵時にはキーコ
ードとして、ブツクコード、ページコード、X及
びYアドレスコードとより成る機械的コードを発
生する。又、第4図は、ブツク式キーボード13
に装着するブツク14のページ内容を示す一例で
あり、本発明においては、1つのアイテムキーに
対して複数の項目名を記入しておく。例えば、同
一の薬品「アリナミン」について、その量のみが
異なる薬品名「アリナミン5mg」、「アリナミン25
mg」、「アリナミン50mg」全てを、1つのアイテム
キー○アに対して、項目名として記入しておく。 ところで、第5図において、15はアイテムキ
ーとフアンクシヨンキーのキーコードの切り分け
を行なう入力コード処理部、16は機械的コード
を記憶する入力レジスタ、17は第1及び第2の
変換レジスタ18及び19と変換制御部20より
構成され、入力レジスタ16からの機械的コード
を後述する別のコードに変換する入力コード変換
部、21は入力コード変換部17からのコードを
記憶する第1レジスタ、22はブツク式キーボー
ド13のフアンクシヨンキーのうち、コード変換
指示キーであるTABキー23が打鍵された後、
最初に第1レジスタ21に入力されたコードを記
憶する第2レジスタ、24は装着されたブツクの
同一ページを開いた状態で、同一アイテムキーが
打鍵された回数をカウントするカウンタ、そし
て、25はデータ制御部であり、第1及び第2レ
ジスタ21及び22の内容を比較する比較部26
と、両レジスタ21及び22の内容を制御するレ
ジスタ制御部27と、比較部26で一致が検出さ
れたときカウンタ24の内容を歩進させるための
カウンタ制御部28と、カウンタ24の内容に応
じて、第2レジスタ22に記憶されているコード
を、打鍵されたアイテムキー及びその打鍵回数に
対応する各々異なるコードに変換するコード変換
部29と、第1画面RAM30を有しホストコン
ピユータ31又は表示装置32とのデータの転送
を制御するデータ転送制御部33とより構成され
ている。 又、表示装置32中の34は、データ制御部3
3又はホストコンピユータ31から転送される文
字コードを記憶する第2画面RAMであり、第1
画面RAM30と第2画面RAM34には同一の
データが記憶され、この内容がCRT35で表示
される。更に、36はホストコンピユータ31に
入力されるコードに対応して診療項目又は薬品名
を示す文字コードが記憶されたデイスクであり、
37は各患者の診療結果をフアイルするための記
憶装置としての患者フアイルである。 そこで、先ず、入力コード変換部17について
詳述する。 ブツク式キーボード13では、ブツクが異なれ
ばブツクコードが必ず変化してしまうが、異なる
ブツクにおいても同一の診療項目又は薬品名をア
イテムキーに対応させたい場合がある。即ち、例
えば、ブツク1の第1ページとブツク2の第1ペ
ージの内容を全く同一にする場合である。この場
合、ブツク1とブツク2とでは発生するブツクコ
ードが異なるため、同一の診療項目、例えば「初
診」に対して異なる2つの機械的コードができて
しまい種々の処理が行いにくい。そこで、同一の
診療項目は薬品名には必ず一つのコードが対応す
るように、入力コード変換部17には第1変換レ
ジスタ18が設けられている。第1変換レジスタ
18は、第6図に示すように、ブツク1,ブツク
2……の各ブツクの各ページに対応したエリア1
81,182……190,191……を有し、こ
れらのエリアには、ページの内容が同一であると
きは同一の絶対ページコードが、そして、ページ
の内容が同一でないときは各々異なる絶対ページ
コードが書き込まれている。即ち、ブツク1とブ
ツク2において、各々第1ページと第2ページが
全く同一内容であり、その他は異なる肉容である
ときは、第6図に示すように、エリア181,1
90及び182,191に各々絶対ページコード
「01」,「02」が書き込まれ、他のエリアには各々
異なる絶対ページコードを書き込まれている。従
つて、入力されたブツクコード及びページコード
は、第1変換レジスタ18で絶対ページコードに
変換される。例えば、ブツク1を装着し第1ペー
ジ、第3ページを開いたときは、各々、ブツクコ
ード及びページコードとして「01」「01」,「01」
「03」が発生するが、これらは絶対ページコード
「01」、「03」に変換される。同様に、ブツク2を
装着し、第1ページ、第2ページ、第3ページを
開いた場合も、各々ブツクコード及びページコー
ドとして、「02」「01」、「02」「02」、「02」「03」
が
発生するが、これらは絶対ページコード「01」、
「02」、「10」に変換される。 又、第2変換レジスタ19は、機械的コードで
あるX及びYアドレスコードをアイテムキーのキ
ートツプに記入された文字又は記号を示すキート
ツプデータに変換するための変換レジスタであ
り、例えば、第4図のアイテムキー○アを打鍵した
ときのX及びYアドレスコード「01」及び「01」
は「Aア」に変換され、同様にアイテムキー○イを
打鍵したときのX及びYアドレスコード「02」
「01」は「Aイ」に変換される。但し、本実施例
では、キートツプに記入されている文字がひらが
なの場合は、キートツプの文字例えば、「あ」を
そのまま表示せず、第1文字目の大文字アルフア
ベツト「A」を小文字「a」に変えて、「aア」
と表示するようにしている。ここで、キートツプ
に記入された文字「ア」又はキートツプに記入さ
れた文字「あ」と同一発音のカタカナ「ア」の前
に、アルフアベツト「A」又は「a」を付け加え
たのは、アイテムキーのキートツプに記入された
文字がひらがなであるか否かを判別できるように
するためだけでなく、後述するように、そのアイ
テムキーが何回打鍵されたか、その打鍵回数を示
すためである。 入力コード変換部17は、以上の如く構成され
ており、従つて、ブツク1の第1ページを開いて
アイテムキー○アを打鍵すれば、入力コード変換部
17からは「01Aア」のコードが、そして、アイ
テムキー○あを打鍵すれば「01aア」のコードが出
力される。同様に、ブツク1の第3ページを開い
て、アイテムキー○ア,○イを打鍵すれば各々コード
「03Aア」、「03Aイ」が出力される。もちろん、
同一ページを開いた状態で、何回同一アイテムキ
ーを打鍵しても入力コード変換部17の出力とし
ては同一コードが発生する。例えば、ブツク1の
第3ページを開いて、アイテムキー○ア又は○イを何
回打鍵しても、各々、「03Aア」又は「03Aイ」
のコードが出力される。 尚、入力コード変換部17の出力コードにおい
て、最初の数字データ、例えば「03」「01」等の
絶対ページコードは、必ずしも開いたページその
もののページ番号を示すものではないが、第1変
換レジスタ18で各ページに対応して定められた
データであり、従つて、絶対ページコードは、打
鍵時に開いているページを示すページデータであ
る。又、コードの最後の文字又は記号は、ひらが
なの場合はキートツプに記入された文字そのもの
ではないが、同一発音のカタカナであり、従つ
て、アイテムキーのキートツプに記入された文字
又は記号を示すキートツプデータである。 次に、第1及び第2画面RAM30及び34の
構成と表示方法について概略を説明する。 第1画面RAM30は、レジスタ制御部27と
コード変換部29から入力されるコードを記憶す
る第1記憶部30aと、ホストコンピユータ31
からのこのコードに対応する診療項目又は薬品名
を示す文字コードを記憶する第2記憶部30bの
2つの記憶部から構成されている。データ転送制
御部33は第1画面RAM30に書き込まれる内
容と同一の内容を第2画面34にも書き込むもの
であり、従つて、第2画面RAM34も同様にア
イテムキーに対応するコードを記憶する第1記憶
部34aと診療項目又は薬品名を示す文字コード
を記憶する第2記憶部34bより構成されてい
る。表示装置32は第2画面RAM34の内容を
ドツトパターンに変換しCRT35にて表示する
ものであり、従つて、CRT35の画面上では、
第3図ロに示すように、レジスタ制御部27又は
コード変換部29から転送されるアイテムキーに
対応するコードが、画面下部のコード表示エリア
38で表示され、このコードに対応する診療項目
又は薬品名が画面上部の文字表示エリア39で表
示される。又、コード表示エリア38のカーソル
は初期状態では先頭位置に設定されており、レジ
スタ制御部27又はコード変換部29からのコー
ドはこのカーソルの指示する位置に入力される。
そして、TABキー23が打鍵されるとデータ転
送制御部33は、カーソルで指示される位置のコ
ードをホストコンピユータ31に転送し、カーソ
ルを次のコードが入力されるべき位置に移動させ
る。 次に、データ制御部25の機能を、第7図のフ
ローチヤートを参照しながら説明する。尚、初期
状態では第2レジスタ22及びカウンタ24の内
容はクリアされている。 そこで、ブツク1の第1ページを開いて診療項
目「初診」に対応するアイテムキー○アを打鍵した
とすると、ブツク式キーボード13からは、機械
的コードとして「01」「01」「01」「01」が発生し、
入力コード変換部17で「01Aア」に変換され、
データ制御部25に入力される。そして、このコ
ード「01Aア」は第1レジスタ21にストアされ
る。レジスタ制御部27は、第2レジスタ22が
クリアされているかどうか判定するが、この場
合、初期状態でクリアされているので、第1レジ
スタ21にストアされたコード「01Aア」を第2
レジスタ22に書き込み、第1レジスタ21のコ
ード「01Aア」を、第1画面RAM30の第1記
憶部30aのカーソルで指示される先頭位置に書
き込む。そして、データ転送制御部33が第2画
面RAM34の第1記憶部34aの同じ位置に同
一コード「01Aア」を書き込むため、CRT35
の画面上では、コード表示エリア38のカーソル
で指示される先頭位置にコード「01Aア」が表示
される。 ここで、TABキー23が打鍵されると、レジ
スタ制御部27は第2レジスタ22及びカウンタ
24の内容をクリアし、データ転送制御部33は
第1画面RAM30のカーソルで指示された位置
のコード「01Aア」を、ホストコンピユータ31
に転送する。ホストコンピユータ31はデイスク
を検索して、転送されたコード「01Aア」に対応
する診療項目を示す文字コードを読み出し、第1
画面RAM30の第2記憶部30bの先頭位置に
この文字コードを書き込む。この文字コードは表
示装置32の第2画面RAM34の第2記憶部3
4bにも書き込まれ、第3図ロに示すように、コ
ード「01Aア」に対応する診療項目「初診」が文
字表示エリア39で表示される。そして、カーソ
ルは次のコードを入力すべき位置に移動する。 以下、同様に、第1ページのアイテムキー○あ及
び第3ページのアイテムキー○イを打鍵して、第3
図ロで示すように、コード「01aア」及び「03A
イ」と診療項目「レントゲン」及び薬品名「アプ
レゾリン10mg」が表示されたとする。 そこで、第4図に示す第3ページを開き、アイ
テムキー○アを打鍵すると、入力コード変換部17
からはコード「03Aア」が出力され、これが第1
レジスタ21にストアされる。アイテムキー○アが
打鍵される直前、即ち、アイテムキー○イを打鍵し
た後にはTABキー23が打鍵されているので、
第2レジスタ22はクリアされており、従つて、
第1レジスタ21にストアされたコード「03A
ア」は第2レジスタ22に書き込まれ、第1レジ
スタ21のコード「03Aア」は、CRT35画面
のコード表示エリア38のカーソル位置に表示さ
れる。ここで、TABキー23を打鍵すれば、前
述と同様の動作により薬品名「アリナミン10mg」
が表示されるが、次に、再びアイテムキー○アを打
鍵したとする。すると、入力コード変換部17か
らは同様にコード「03Aア」が出力され、このコ
ードは第1レジスタ21にストアされるが、第2
レジスタ22はクリアされていないので、比較部
26で第1及び第2レジスタ21及び22の内容
が比較される。この場合、両レジスタ21及び2
2には共にコード「03Aア」がストアされている
ので比較部26では一致が検出され、カウンタ2
4の内容がカウンタ制御部28により歩進され
「1」となる。比較部26で一致が検出されると
コード変換部29は第2レジスタ22及びカウン
タ24の内容を入力し、第2レジスタ22のコー
ド「03Aア」をカウンタ24の内容「1」に応じ
たコードに変換する。即ち、コード「03Aア」の
打鍵回数データ「A」にカウンタの内容「1」を
加算して「B」を得、コード「03Aア」を「03B
ア」に変換する。尚、JISコードにおいては「A」
に「1」を加算すると「B」となり、さらに+1
すると順次B→C→D→……と変化する。 このように、コード変換部29で、アイテムキ
ーの打鍵回数に対応したコードに変換する。そし
て、このコード「03Bア」は第1画面RAM30
及び第2画面RAM34に書き込まれ、CRT画面
のカーソル位置で「03Aア」に代わつて「03B
ア」が表示される。この状態で、TABキー23
を打鍵すれば、カーソルで指示される位置のコー
ド「03Bア」がホストコンピユータ31に転送さ
れ、対応する薬品名「アリナミン25mg」がCRT
画面に表示されるが、ここで、オペレータが誤つ
て、他のアイテムキー、例えば、アイテムキー○イ
を打鍵してしまつたとする。すると、第1レジス
タ21にコード「03Aイ」が入力されストアされ
るが第2レジスタ22にはコード「03Bア」がス
トアされているため比較部26では不一致が検出
される。この場合、コード変換部29、カウンタ
制御部28、レジスタ制御部27は、何も処理を
行なわず、コード「03Aイ」の入力を無視する。
即ち、CRT35のコード表示エリア38のカー
ソル位置の表示は「03Bア」のままで変らず、こ
の状態でTABキー23を打鍵すれば、前述と同
様、「アリナミン25mg」が文字表示エリア39の
「アブレゾリン10mg」の後に表示される。 又、アイテムキー○アを2回打鍵した後、TAB
キー23を打鍵せず、アイテムキー○アを再び打鍵
すると、第1レジスタ21に同様のコード「03A
ア」がストアされ、第2レジスタ22にもコード
「03Aア」がストアされているので、比較部26
では一致が検出され、カウンタ24の内容がさら
に+1され、「2」となる。コード変換部では
「03Aア」の打鍵回数データ「A」とカウンタ2
4の内容「2」が加算され、アイテムキー○アが3
回打鍵されたことを示すコード「03Cア」が出力
され、第1及び第2画面RAM30及び34に書
き込まれ、CRT35の画面上のコード表示エリ
ア38のカーソル位置で、「03Bア」に代わつて、
このコード「03Cア」が表示される。そして、次
に、TABキー23を打鍵すれば、コード「03C
ア」がホストコンピユータ31に転送され、
CRT画面の文字表示エリア39では、「アブレゾ
リン10mg」の後に、3回目のアイテムキー○アの打
鍵に対応する薬品名「アリナミン50mg」が表示さ
れる。 以上のように、本実施例の端末装置において
は、同一ページを開いた状態でのアイテムキーに
対して、打鍵されたアイテムキーに対応するだけ
でなく、その打鍵回数に対応したコードが割り当
てられ、そして、アイテムキーの打鍵時には、こ
のコードがCRT画面下部のコード表示エリア3
8で表示される。更に、オペレータが入力すべき
診療項目又は薬品名に応じた回数だけアイテムキ
ーを打鍵し、コードが確定した後に、TABキー
23を打鍵すれば、コードはホストコンピユータ
31に転送され、CRT画面上部の文字表示エリ
ア39で、転送されたデータに対応した診療項目
又は薬品名が表示される。オペレータはアイテム
キーの打鍵中、その打鍵回数を、CRT画面に表
示されたコードの打鍵回数データを見ることによ
り知ることができる。 次に、誤入力の訂正について説明する。 例えば、第4図において、コード「03Cア」及
び薬品名「アリナミン50mg」を表示した後、オペ
レータが「アブレゾリン10mg」が誤入力であるこ
とに気が付き、これを「アブレゾリン20mg」に訂
正したいとする。この場合、CRT画面のコード
表示エリア38に表示されているコードは、打鍵
時に開いているページを示すページコード及び打
鍵したアイテムキーのキートツプに記入されてい
る文字又は記号を示すキートツプデータを含んで
いるので、オペレータは、訂正しようとする薬品
名「アブレゾリン10mg」に対応するコード「03A
イ」を見れば、「アブレゾリン」に関連する薬品
名が第3ページのアイテムキー○イの下に見出し語
として記入されていることを容易に知ることがで
きる。従つて、ブツク式キーボード13のカーソ
ルキー40を操作して、カーソルを訂正しようと
するコード「03Aイ」の位置へ移動させ、第3ペ
ージを開いてアイテムキー○イを2回打鍵すれば、
このコード「03Aイ」は正しいコード「03Bイ」
に訂正され、「03Aイ」という表示も「03Bイ」
に訂正される。その後、TABキー23を打鍵す
れば、コード「03Bイ」に対応する正しい薬品名
「アプレゾリン20mg」が表示される。 ところで、第5図のブツク式キーボード13に
は、フアンクシヨンキーとして入力キー41を有
しており、この入力キー41を打鍵すると、デー
タ転送制御部33は第1画面RAM30の第1記
憶部30aに書き込まれた全てのコードをホスト
コンピユータ31に転送する。ホストコンピユー
タ31は、転送されたコードをそのままあるいは
1対1に他のコードに変換し患者フアイル37に
記憶すると共に、第1及び第2画面RAM30及
び34の第2記憶部30b及び34bに対応する
全ての文字コードを書き込む。そして、CRT画
面の文字表示エリア39で、表示されたコードと
同じ順番に全ての診療項目又は薬品名を再び表示
する。 尚、第5図の実施例においては、表示装置32
の第2画面RAM34と同一内容を書き込む第1
画面RAM30を、データ転送制御部33にも設
けたが、第2画面RAM34の内容を読み出せる
ようにすれば、第1画面RAM30は必ずしも必
要ではない。又、入力コード変換部17でブツク
コード、ページコード、X及びYアドレスコード
より成る機械的コードを別のコードに変換してデ
ータ制御部25に入力するようにしたが、機械的
コードをそのままデータ制御部25に入力して
も、同一ページを開いた状態でのアイテムキーに
対して、複数のコードを割り当てることが可能で
あり、又、他の変換を行なつても同様である。 (ホ) 効果 本発明に依れば、同一ページを開いた状態での
同一のアイテムキーに対して、薬品名が同一でそ
の量のみが異なる複数の項目を割り当てるように
したので、ブツクやカートリツジ等の項目フアイ
ルのページ数を、飛躍的に減少させることが可能
になり、又、同一薬品については、アイテムキー
の打鍵回数のみで異なる量の薬品が選択できるの
で、操作性が向上する。更には、ページ上で同一
薬品をかためて記入できるので、入力すべき薬品
名を捜しやすくなる等種類の効果を有する。
ーボード等の多項目入力装置を備え、病院等の医
療機関で使用される医療事務用計算機に関する。 (ロ) 背景技術 第1図は、ブツク式キーボード1を備えた端末
装置及びホストより成る従来の医療事務用計算機
を示すブロツク図であり、一般に、ブツク式キー
ボード1は、複数のアイテムキー2と複数のフア
ンクシヨンキー3を有し、ブツクの種類を示すブ
ツククコードと、ブツクの開かれたページを示す
ページコードと、打鍵されたアイテムキーの位置
を示すX及びYアドレスコードとより成る機械的
コードをキーコードとして発生する。 従来、ブツク4の各ページには、第2図イ,ロ
に示すように、各アイテムキーに対して1対1に
診療項目又は薬品名等の項目名が記入されてお
り、オペレータはこの項目名を見ながら、入力す
べき診療項目又は薬品名を捜し、対応するアイテ
ムキーを打鍵していた。第1図に示す従来の端末
装置では、キーが打鍵されキーコードが発生する
と、入力コード処理部5でアイテムキーとフアン
クシヨンキーのキーコードの切り分けが行なわ
れ、アイテムキーからのキーコードは、入力レジ
スタ6に一且記憶された後、データ制御部7を介
してそのままホスト側8にホストコンピユータ9
に転送される。ホストコンピユータ9は、入力さ
れたキーコードに対応する診療項目又は薬品名を
示す文字コードあるいはドツトパターンをデイス
ク10から読出し端末装置側の表示装置11に送
つていた。そして、表示装置11では文字コード
はドツトパターンに変換され、打鍵されたアイテ
ムキーに対応する診療項目又は薬品名がCRT1
2にて表示されていた。即ち、第3図イに示すよ
うに、ブツクの第1ページを開きアイテムキー○ア
を打鍵すれば、CRT画面上には「初診」が、そ
して、アイテムキー○あを打鍵すれば、「レントゲ
ン」が即座に表示されるようになつていた。又、
同様に、第3ページを開きアイテムキー○アを打鍵
すれば、CRT画面上には「アリナミン5mg」と
いう表示が即座に行なわれていた。 このように、従来の端末装置においては、ある
ブツクを装着し、あるページを開いた状態では、
各アイテムキーに対しては各々1つのコードが割
り当てられており、このコードをホスト側へ転送
していた。即ち、同じアイテムキーを何回打鍵し
ても、ホスト側へ転送されるコードはその打鍵回
数に関係なく常に同一であり、従つて、表示され
る診療項目又は薬品名等の文字も常に同一であつ
た。 しかしながら、特に、薬品名についてはその種
類が多いだけでなく、同じ薬品についてもその量
により数々の種類があり、従来の端末装置におい
ては、第2図ロに示すように、同じ薬品「アリナ
ミン」について、「アリナミン5mg」、「アリナミ
ン25mg」、「アリナミン50mg」という薬品名を、
各々アイテムキー○ア,○イ,○ウに1対1に対応させ
なければならず、従つて、ブツクのページ数が増
大してしまうという問題があつた。又、オペレー
タは、各ページに記入された薬品名を見ながら入
力作業を行なうので、同じような薬品名が数多く
記入されていると、非常に見にくく誤入力の恐れ
が増大するという欠点があつた。 一方、スライド式キーボードは、項目を記録し
た項目フアイルとして、ブツクの代わりにカート
リツジを用い、キー操作により自動的にページを
選択可能としたものであり、項目フアイルの種類
を示すフアイルコードとして、ブツクコードの代
わりにカートリツジコードを出力する点が、ブツ
ク式キーボードと異なるだけで、同様に、ページ
コード、X及びYアドレスコードを発生する。そ
して、このスライド式キーボードを用いたときに
も、同様の欠点があつた。 (ハ) 目的 本発明は、ブツクやカートリツジ等の項目フア
イルのページ数を減少させると共に、各ページの
項目を見やすくし、且つ、操作性を向上させた新
規な多項目入力装置を備えた医療事務用計算機
を、提供するものである。 (ニ) 実施例 第5図は、本実施例として、ブツク式キーボー
ドを備えた医療事務用計算機を示すブロツク図で
あり、ブツク式キーボード13は、第1図の従来
例と同様、複数のアイテムキー及びフアンクシヨ
ンキーを備え、アイテムキーの打鍵時にはキーコ
ードとして、ブツクコード、ページコード、X及
びYアドレスコードとより成る機械的コードを発
生する。又、第4図は、ブツク式キーボード13
に装着するブツク14のページ内容を示す一例で
あり、本発明においては、1つのアイテムキーに
対して複数の項目名を記入しておく。例えば、同
一の薬品「アリナミン」について、その量のみが
異なる薬品名「アリナミン5mg」、「アリナミン25
mg」、「アリナミン50mg」全てを、1つのアイテム
キー○アに対して、項目名として記入しておく。 ところで、第5図において、15はアイテムキ
ーとフアンクシヨンキーのキーコードの切り分け
を行なう入力コード処理部、16は機械的コード
を記憶する入力レジスタ、17は第1及び第2の
変換レジスタ18及び19と変換制御部20より
構成され、入力レジスタ16からの機械的コード
を後述する別のコードに変換する入力コード変換
部、21は入力コード変換部17からのコードを
記憶する第1レジスタ、22はブツク式キーボー
ド13のフアンクシヨンキーのうち、コード変換
指示キーであるTABキー23が打鍵された後、
最初に第1レジスタ21に入力されたコードを記
憶する第2レジスタ、24は装着されたブツクの
同一ページを開いた状態で、同一アイテムキーが
打鍵された回数をカウントするカウンタ、そし
て、25はデータ制御部であり、第1及び第2レ
ジスタ21及び22の内容を比較する比較部26
と、両レジスタ21及び22の内容を制御するレ
ジスタ制御部27と、比較部26で一致が検出さ
れたときカウンタ24の内容を歩進させるための
カウンタ制御部28と、カウンタ24の内容に応
じて、第2レジスタ22に記憶されているコード
を、打鍵されたアイテムキー及びその打鍵回数に
対応する各々異なるコードに変換するコード変換
部29と、第1画面RAM30を有しホストコン
ピユータ31又は表示装置32とのデータの転送
を制御するデータ転送制御部33とより構成され
ている。 又、表示装置32中の34は、データ制御部3
3又はホストコンピユータ31から転送される文
字コードを記憶する第2画面RAMであり、第1
画面RAM30と第2画面RAM34には同一の
データが記憶され、この内容がCRT35で表示
される。更に、36はホストコンピユータ31に
入力されるコードに対応して診療項目又は薬品名
を示す文字コードが記憶されたデイスクであり、
37は各患者の診療結果をフアイルするための記
憶装置としての患者フアイルである。 そこで、先ず、入力コード変換部17について
詳述する。 ブツク式キーボード13では、ブツクが異なれ
ばブツクコードが必ず変化してしまうが、異なる
ブツクにおいても同一の診療項目又は薬品名をア
イテムキーに対応させたい場合がある。即ち、例
えば、ブツク1の第1ページとブツク2の第1ペ
ージの内容を全く同一にする場合である。この場
合、ブツク1とブツク2とでは発生するブツクコ
ードが異なるため、同一の診療項目、例えば「初
診」に対して異なる2つの機械的コードができて
しまい種々の処理が行いにくい。そこで、同一の
診療項目は薬品名には必ず一つのコードが対応す
るように、入力コード変換部17には第1変換レ
ジスタ18が設けられている。第1変換レジスタ
18は、第6図に示すように、ブツク1,ブツク
2……の各ブツクの各ページに対応したエリア1
81,182……190,191……を有し、こ
れらのエリアには、ページの内容が同一であると
きは同一の絶対ページコードが、そして、ページ
の内容が同一でないときは各々異なる絶対ページ
コードが書き込まれている。即ち、ブツク1とブ
ツク2において、各々第1ページと第2ページが
全く同一内容であり、その他は異なる肉容である
ときは、第6図に示すように、エリア181,1
90及び182,191に各々絶対ページコード
「01」,「02」が書き込まれ、他のエリアには各々
異なる絶対ページコードを書き込まれている。従
つて、入力されたブツクコード及びページコード
は、第1変換レジスタ18で絶対ページコードに
変換される。例えば、ブツク1を装着し第1ペー
ジ、第3ページを開いたときは、各々、ブツクコ
ード及びページコードとして「01」「01」,「01」
「03」が発生するが、これらは絶対ページコード
「01」、「03」に変換される。同様に、ブツク2を
装着し、第1ページ、第2ページ、第3ページを
開いた場合も、各々ブツクコード及びページコー
ドとして、「02」「01」、「02」「02」、「02」「03」
が
発生するが、これらは絶対ページコード「01」、
「02」、「10」に変換される。 又、第2変換レジスタ19は、機械的コードで
あるX及びYアドレスコードをアイテムキーのキ
ートツプに記入された文字又は記号を示すキート
ツプデータに変換するための変換レジスタであ
り、例えば、第4図のアイテムキー○アを打鍵した
ときのX及びYアドレスコード「01」及び「01」
は「Aア」に変換され、同様にアイテムキー○イを
打鍵したときのX及びYアドレスコード「02」
「01」は「Aイ」に変換される。但し、本実施例
では、キートツプに記入されている文字がひらが
なの場合は、キートツプの文字例えば、「あ」を
そのまま表示せず、第1文字目の大文字アルフア
ベツト「A」を小文字「a」に変えて、「aア」
と表示するようにしている。ここで、キートツプ
に記入された文字「ア」又はキートツプに記入さ
れた文字「あ」と同一発音のカタカナ「ア」の前
に、アルフアベツト「A」又は「a」を付け加え
たのは、アイテムキーのキートツプに記入された
文字がひらがなであるか否かを判別できるように
するためだけでなく、後述するように、そのアイ
テムキーが何回打鍵されたか、その打鍵回数を示
すためである。 入力コード変換部17は、以上の如く構成され
ており、従つて、ブツク1の第1ページを開いて
アイテムキー○アを打鍵すれば、入力コード変換部
17からは「01Aア」のコードが、そして、アイ
テムキー○あを打鍵すれば「01aア」のコードが出
力される。同様に、ブツク1の第3ページを開い
て、アイテムキー○ア,○イを打鍵すれば各々コード
「03Aア」、「03Aイ」が出力される。もちろん、
同一ページを開いた状態で、何回同一アイテムキ
ーを打鍵しても入力コード変換部17の出力とし
ては同一コードが発生する。例えば、ブツク1の
第3ページを開いて、アイテムキー○ア又は○イを何
回打鍵しても、各々、「03Aア」又は「03Aイ」
のコードが出力される。 尚、入力コード変換部17の出力コードにおい
て、最初の数字データ、例えば「03」「01」等の
絶対ページコードは、必ずしも開いたページその
もののページ番号を示すものではないが、第1変
換レジスタ18で各ページに対応して定められた
データであり、従つて、絶対ページコードは、打
鍵時に開いているページを示すページデータであ
る。又、コードの最後の文字又は記号は、ひらが
なの場合はキートツプに記入された文字そのもの
ではないが、同一発音のカタカナであり、従つ
て、アイテムキーのキートツプに記入された文字
又は記号を示すキートツプデータである。 次に、第1及び第2画面RAM30及び34の
構成と表示方法について概略を説明する。 第1画面RAM30は、レジスタ制御部27と
コード変換部29から入力されるコードを記憶す
る第1記憶部30aと、ホストコンピユータ31
からのこのコードに対応する診療項目又は薬品名
を示す文字コードを記憶する第2記憶部30bの
2つの記憶部から構成されている。データ転送制
御部33は第1画面RAM30に書き込まれる内
容と同一の内容を第2画面34にも書き込むもの
であり、従つて、第2画面RAM34も同様にア
イテムキーに対応するコードを記憶する第1記憶
部34aと診療項目又は薬品名を示す文字コード
を記憶する第2記憶部34bより構成されてい
る。表示装置32は第2画面RAM34の内容を
ドツトパターンに変換しCRT35にて表示する
ものであり、従つて、CRT35の画面上では、
第3図ロに示すように、レジスタ制御部27又は
コード変換部29から転送されるアイテムキーに
対応するコードが、画面下部のコード表示エリア
38で表示され、このコードに対応する診療項目
又は薬品名が画面上部の文字表示エリア39で表
示される。又、コード表示エリア38のカーソル
は初期状態では先頭位置に設定されており、レジ
スタ制御部27又はコード変換部29からのコー
ドはこのカーソルの指示する位置に入力される。
そして、TABキー23が打鍵されるとデータ転
送制御部33は、カーソルで指示される位置のコ
ードをホストコンピユータ31に転送し、カーソ
ルを次のコードが入力されるべき位置に移動させ
る。 次に、データ制御部25の機能を、第7図のフ
ローチヤートを参照しながら説明する。尚、初期
状態では第2レジスタ22及びカウンタ24の内
容はクリアされている。 そこで、ブツク1の第1ページを開いて診療項
目「初診」に対応するアイテムキー○アを打鍵した
とすると、ブツク式キーボード13からは、機械
的コードとして「01」「01」「01」「01」が発生し、
入力コード変換部17で「01Aア」に変換され、
データ制御部25に入力される。そして、このコ
ード「01Aア」は第1レジスタ21にストアされ
る。レジスタ制御部27は、第2レジスタ22が
クリアされているかどうか判定するが、この場
合、初期状態でクリアされているので、第1レジ
スタ21にストアされたコード「01Aア」を第2
レジスタ22に書き込み、第1レジスタ21のコ
ード「01Aア」を、第1画面RAM30の第1記
憶部30aのカーソルで指示される先頭位置に書
き込む。そして、データ転送制御部33が第2画
面RAM34の第1記憶部34aの同じ位置に同
一コード「01Aア」を書き込むため、CRT35
の画面上では、コード表示エリア38のカーソル
で指示される先頭位置にコード「01Aア」が表示
される。 ここで、TABキー23が打鍵されると、レジ
スタ制御部27は第2レジスタ22及びカウンタ
24の内容をクリアし、データ転送制御部33は
第1画面RAM30のカーソルで指示された位置
のコード「01Aア」を、ホストコンピユータ31
に転送する。ホストコンピユータ31はデイスク
を検索して、転送されたコード「01Aア」に対応
する診療項目を示す文字コードを読み出し、第1
画面RAM30の第2記憶部30bの先頭位置に
この文字コードを書き込む。この文字コードは表
示装置32の第2画面RAM34の第2記憶部3
4bにも書き込まれ、第3図ロに示すように、コ
ード「01Aア」に対応する診療項目「初診」が文
字表示エリア39で表示される。そして、カーソ
ルは次のコードを入力すべき位置に移動する。 以下、同様に、第1ページのアイテムキー○あ及
び第3ページのアイテムキー○イを打鍵して、第3
図ロで示すように、コード「01aア」及び「03A
イ」と診療項目「レントゲン」及び薬品名「アプ
レゾリン10mg」が表示されたとする。 そこで、第4図に示す第3ページを開き、アイ
テムキー○アを打鍵すると、入力コード変換部17
からはコード「03Aア」が出力され、これが第1
レジスタ21にストアされる。アイテムキー○アが
打鍵される直前、即ち、アイテムキー○イを打鍵し
た後にはTABキー23が打鍵されているので、
第2レジスタ22はクリアされており、従つて、
第1レジスタ21にストアされたコード「03A
ア」は第2レジスタ22に書き込まれ、第1レジ
スタ21のコード「03Aア」は、CRT35画面
のコード表示エリア38のカーソル位置に表示さ
れる。ここで、TABキー23を打鍵すれば、前
述と同様の動作により薬品名「アリナミン10mg」
が表示されるが、次に、再びアイテムキー○アを打
鍵したとする。すると、入力コード変換部17か
らは同様にコード「03Aア」が出力され、このコ
ードは第1レジスタ21にストアされるが、第2
レジスタ22はクリアされていないので、比較部
26で第1及び第2レジスタ21及び22の内容
が比較される。この場合、両レジスタ21及び2
2には共にコード「03Aア」がストアされている
ので比較部26では一致が検出され、カウンタ2
4の内容がカウンタ制御部28により歩進され
「1」となる。比較部26で一致が検出されると
コード変換部29は第2レジスタ22及びカウン
タ24の内容を入力し、第2レジスタ22のコー
ド「03Aア」をカウンタ24の内容「1」に応じ
たコードに変換する。即ち、コード「03Aア」の
打鍵回数データ「A」にカウンタの内容「1」を
加算して「B」を得、コード「03Aア」を「03B
ア」に変換する。尚、JISコードにおいては「A」
に「1」を加算すると「B」となり、さらに+1
すると順次B→C→D→……と変化する。 このように、コード変換部29で、アイテムキ
ーの打鍵回数に対応したコードに変換する。そし
て、このコード「03Bア」は第1画面RAM30
及び第2画面RAM34に書き込まれ、CRT画面
のカーソル位置で「03Aア」に代わつて「03B
ア」が表示される。この状態で、TABキー23
を打鍵すれば、カーソルで指示される位置のコー
ド「03Bア」がホストコンピユータ31に転送さ
れ、対応する薬品名「アリナミン25mg」がCRT
画面に表示されるが、ここで、オペレータが誤つ
て、他のアイテムキー、例えば、アイテムキー○イ
を打鍵してしまつたとする。すると、第1レジス
タ21にコード「03Aイ」が入力されストアされ
るが第2レジスタ22にはコード「03Bア」がス
トアされているため比較部26では不一致が検出
される。この場合、コード変換部29、カウンタ
制御部28、レジスタ制御部27は、何も処理を
行なわず、コード「03Aイ」の入力を無視する。
即ち、CRT35のコード表示エリア38のカー
ソル位置の表示は「03Bア」のままで変らず、こ
の状態でTABキー23を打鍵すれば、前述と同
様、「アリナミン25mg」が文字表示エリア39の
「アブレゾリン10mg」の後に表示される。 又、アイテムキー○アを2回打鍵した後、TAB
キー23を打鍵せず、アイテムキー○アを再び打鍵
すると、第1レジスタ21に同様のコード「03A
ア」がストアされ、第2レジスタ22にもコード
「03Aア」がストアされているので、比較部26
では一致が検出され、カウンタ24の内容がさら
に+1され、「2」となる。コード変換部では
「03Aア」の打鍵回数データ「A」とカウンタ2
4の内容「2」が加算され、アイテムキー○アが3
回打鍵されたことを示すコード「03Cア」が出力
され、第1及び第2画面RAM30及び34に書
き込まれ、CRT35の画面上のコード表示エリ
ア38のカーソル位置で、「03Bア」に代わつて、
このコード「03Cア」が表示される。そして、次
に、TABキー23を打鍵すれば、コード「03C
ア」がホストコンピユータ31に転送され、
CRT画面の文字表示エリア39では、「アブレゾ
リン10mg」の後に、3回目のアイテムキー○アの打
鍵に対応する薬品名「アリナミン50mg」が表示さ
れる。 以上のように、本実施例の端末装置において
は、同一ページを開いた状態でのアイテムキーに
対して、打鍵されたアイテムキーに対応するだけ
でなく、その打鍵回数に対応したコードが割り当
てられ、そして、アイテムキーの打鍵時には、こ
のコードがCRT画面下部のコード表示エリア3
8で表示される。更に、オペレータが入力すべき
診療項目又は薬品名に応じた回数だけアイテムキ
ーを打鍵し、コードが確定した後に、TABキー
23を打鍵すれば、コードはホストコンピユータ
31に転送され、CRT画面上部の文字表示エリ
ア39で、転送されたデータに対応した診療項目
又は薬品名が表示される。オペレータはアイテム
キーの打鍵中、その打鍵回数を、CRT画面に表
示されたコードの打鍵回数データを見ることによ
り知ることができる。 次に、誤入力の訂正について説明する。 例えば、第4図において、コード「03Cア」及
び薬品名「アリナミン50mg」を表示した後、オペ
レータが「アブレゾリン10mg」が誤入力であるこ
とに気が付き、これを「アブレゾリン20mg」に訂
正したいとする。この場合、CRT画面のコード
表示エリア38に表示されているコードは、打鍵
時に開いているページを示すページコード及び打
鍵したアイテムキーのキートツプに記入されてい
る文字又は記号を示すキートツプデータを含んで
いるので、オペレータは、訂正しようとする薬品
名「アブレゾリン10mg」に対応するコード「03A
イ」を見れば、「アブレゾリン」に関連する薬品
名が第3ページのアイテムキー○イの下に見出し語
として記入されていることを容易に知ることがで
きる。従つて、ブツク式キーボード13のカーソ
ルキー40を操作して、カーソルを訂正しようと
するコード「03Aイ」の位置へ移動させ、第3ペ
ージを開いてアイテムキー○イを2回打鍵すれば、
このコード「03Aイ」は正しいコード「03Bイ」
に訂正され、「03Aイ」という表示も「03Bイ」
に訂正される。その後、TABキー23を打鍵す
れば、コード「03Bイ」に対応する正しい薬品名
「アプレゾリン20mg」が表示される。 ところで、第5図のブツク式キーボード13に
は、フアンクシヨンキーとして入力キー41を有
しており、この入力キー41を打鍵すると、デー
タ転送制御部33は第1画面RAM30の第1記
憶部30aに書き込まれた全てのコードをホスト
コンピユータ31に転送する。ホストコンピユー
タ31は、転送されたコードをそのままあるいは
1対1に他のコードに変換し患者フアイル37に
記憶すると共に、第1及び第2画面RAM30及
び34の第2記憶部30b及び34bに対応する
全ての文字コードを書き込む。そして、CRT画
面の文字表示エリア39で、表示されたコードと
同じ順番に全ての診療項目又は薬品名を再び表示
する。 尚、第5図の実施例においては、表示装置32
の第2画面RAM34と同一内容を書き込む第1
画面RAM30を、データ転送制御部33にも設
けたが、第2画面RAM34の内容を読み出せる
ようにすれば、第1画面RAM30は必ずしも必
要ではない。又、入力コード変換部17でブツク
コード、ページコード、X及びYアドレスコード
より成る機械的コードを別のコードに変換してデ
ータ制御部25に入力するようにしたが、機械的
コードをそのままデータ制御部25に入力して
も、同一ページを開いた状態でのアイテムキーに
対して、複数のコードを割り当てることが可能で
あり、又、他の変換を行なつても同様である。 (ホ) 効果 本発明に依れば、同一ページを開いた状態での
同一のアイテムキーに対して、薬品名が同一でそ
の量のみが異なる複数の項目を割り当てるように
したので、ブツクやカートリツジ等の項目フアイ
ルのページ数を、飛躍的に減少させることが可能
になり、又、同一薬品については、アイテムキー
の打鍵回数のみで異なる量の薬品が選択できるの
で、操作性が向上する。更には、ページ上で同一
薬品をかためて記入できるので、入力すべき薬品
名を捜しやすくなる等種類の効果を有する。
第1図は従来のブツク式キーボードを備えた医
療事務用計算機を示すブロツク図、第2図イ及び
ロは従来のブツク式キーボードのブツクのページ
内容を示す一例、第3図イは従来のブツク式キー
ボードを備えた医療事務用計算機の表示例、第3
図ロは本発明によるブツク式キーボードを備えた
医療事務用計算機の表示例、第4図は本発明のブ
ツク式キーボードのブツクのページ内容を示す一
例、第5図は本発明によるブツク式キーボードを
備えた医療事務用計算機の実施例を示すブロツク
図、第6図は第1変換レジスタの内容を示す図、
第7図はデータ制御部の機能を示すフローチヤー
トである。 主な図番の説明、1,13……ブツク式キーボ
ード、2……アイテムキー、4,14……ブツ
ク、5,15……入力コード処理部、6,16…
…入力レジスタ、9,31……ホストコンピユー
タ、10,36……デイスク、11,32……表
示装置、12,35……CRT、17……入力コ
ード変換部、18……第1変換レジスタ、19…
…第2変換レジスタ、21……第1レジスタ、2
2……第2レジスタ、23……TABキー、24
……カウンタ、25……データ制御部、26……
比較部、27……レジスタ制御部、28……カウ
ンタ制御部、29……コード変換部、30……第
1画面RAM、33……データ転送制御部、34
……第2画面RAM、38……コード表示エリ
ア、39……文字表示エリア。
療事務用計算機を示すブロツク図、第2図イ及び
ロは従来のブツク式キーボードのブツクのページ
内容を示す一例、第3図イは従来のブツク式キー
ボードを備えた医療事務用計算機の表示例、第3
図ロは本発明によるブツク式キーボードを備えた
医療事務用計算機の表示例、第4図は本発明のブ
ツク式キーボードのブツクのページ内容を示す一
例、第5図は本発明によるブツク式キーボードを
備えた医療事務用計算機の実施例を示すブロツク
図、第6図は第1変換レジスタの内容を示す図、
第7図はデータ制御部の機能を示すフローチヤー
トである。 主な図番の説明、1,13……ブツク式キーボ
ード、2……アイテムキー、4,14……ブツ
ク、5,15……入力コード処理部、6,16…
…入力レジスタ、9,31……ホストコンピユー
タ、10,36……デイスク、11,32……表
示装置、12,35……CRT、17……入力コ
ード変換部、18……第1変換レジスタ、19…
…第2変換レジスタ、21……第1レジスタ、2
2……第2レジスタ、23……TABキー、24
……カウンタ、25……データ制御部、26……
比較部、27……レジスタ制御部、28……カウ
ンタ制御部、29……コード変換部、30……第
1画面RAM、33……データ転送制御部、34
……第2画面RAM、38……コード表示エリ
ア、39……文字表示エリア。
Claims (1)
- 1 複数のアイテムキーを有する多項目入力装置
を備えた医療事務用計算機において、同一ページ
を開いた状態で前記同一のアイテムキーが打鍵さ
れた回数をカウントするカウンタと、前記打鍵さ
れたアイテムキーに対応するコードを前記カウン
タの内容に応じた各々異なるコードに変換するコ
ード変換手段と、該コードと項目名を対応させて
記憶した記憶手段とを有し、同一ページを開いた
状態での同一のアイテムキーに対して、薬品名が
同一でその量のみが異なる複数の項目を割り当て
たことを特徴とする医療事務用計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57205070A JPS5995633A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ブツク式キ−ボ−ド付端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57205070A JPS5995633A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ブツク式キ−ボ−ド付端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995633A JPS5995633A (ja) | 1984-06-01 |
| JPH037990B2 true JPH037990B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=16500925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57205070A Granted JPS5995633A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ブツク式キ−ボ−ド付端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995633A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152905A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Universal Kk | Telephone number memory device |
| JPS5534705A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-11 | Fujitsu Ltd | Japanese character input device |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57205070A patent/JPS5995633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5995633A (ja) | 1984-06-01 |
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