JPH0412385B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412385B2 JPH0412385B2 JP58162772A JP16277283A JPH0412385B2 JP H0412385 B2 JPH0412385 B2 JP H0412385B2 JP 58162772 A JP58162772 A JP 58162772A JP 16277283 A JP16277283 A JP 16277283A JP H0412385 B2 JPH0412385 B2 JP H0412385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antifreeze
- liquid level
- concentration
- heat exchanger
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Compressor (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気熱源ヒートポンプの着霜、着氷防
止装置に関する。
止装置に関する。
各種空気調和用熱源機器の中で、ヒートポンプ
の省エネルギー性が再確認されつつある。
の省エネルギー性が再確認されつつある。
圧縮式ヒートポンプの中では、無限にある空気
を熱源とした空気熱源ヒートポンプが製品として
販売されているが、厳冬期などには空気からの取
熱部に着氷、着霜が生じ、能力の低下、動力の上
昇が生じるため、各種デフロスト法が開発されて
いる。
を熱源とした空気熱源ヒートポンプが製品として
販売されているが、厳冬期などには空気からの取
熱部に着氷、着霜が生じ、能力の低下、動力の上
昇が生じるため、各種デフロスト法が開発されて
いる。
然し、此のデフロスト期間中は暖房能力の中
断、低下が生じ、また一般にはデフロストに要す
る無駄エネルギーの投入があるのために、総合的
な効率は低いのが一般である。
断、低下が生じ、また一般にはデフロストに要す
る無駄エネルギーの投入があるのために、総合的
な効率は低いのが一般である。
此の欠点をとり除く手段として、外気側空気熱
交換器部分に不凍液を散布し、着霜、着氷を生じ
させない手法が考案されているが、単に不凍液を
散布するだけでは次第に不凍液が空気中の水分を
吸収して濃度低下が生じ、やがては着氷を生じる
欠点があつた。不凍液濃度の低下に応じ、濃い不
凍液を補充する事はその一つの解決策で此れは既
存の技術という事が出来る。然し単に不凍液を補
充するだけでは空気熱交換器部分の不凍液槽の液
位は上昇する一方であり、場合によつては不凍液
がオーバフローし、不凍液が損耗するのみならず
環境に悪影響を与える。
交換器部分に不凍液を散布し、着霜、着氷を生じ
させない手法が考案されているが、単に不凍液を
散布するだけでは次第に不凍液が空気中の水分を
吸収して濃度低下が生じ、やがては着氷を生じる
欠点があつた。不凍液濃度の低下に応じ、濃い不
凍液を補充する事はその一つの解決策で此れは既
存の技術という事が出来る。然し単に不凍液を補
充するだけでは空気熱交換器部分の不凍液槽の液
位は上昇する一方であり、場合によつては不凍液
がオーバフローし、不凍液が損耗するのみならず
環境に悪影響を与える。
本発明は空気熱源ヒートポンプにおける上記従
来例の欠点を除去した効率のよい外気側空気熱交
換器の結霜、着氷を防止する装置を提供すること
を目的とする。
来例の欠点を除去した効率のよい外気側空気熱交
換器の結霜、着氷を防止する装置を提供すること
を目的とする。
本願発明は外気側熱交換要素に不凍液を散布す
る手段を備えた空気熱源ヒートポンプにおいての
ものであり、 本願第1発明は外気側熱交換器の熱交換要素に
不凍液を散布する手段を備えた空気熱源ヒートポ
ンプにおいて、該不凍液を加熱して不凍液中の水
分を蒸発させる加熱手段を設けると共に外気側熱
交換器の不凍液液位を検知して不凍液の加熱手段
を制御する液位コントローラを備え、該液位コン
トローラは不凍液の液位の上昇を検知して不凍液
の加熱手段を附勢し、不凍液の液位が低下したと
きは不凍液の加熱手段を消勢する事を特徴とする
空気熱源ヒートポンプである。
る手段を備えた空気熱源ヒートポンプにおいての
ものであり、 本願第1発明は外気側熱交換器の熱交換要素に
不凍液を散布する手段を備えた空気熱源ヒートポ
ンプにおいて、該不凍液を加熱して不凍液中の水
分を蒸発させる加熱手段を設けると共に外気側熱
交換器の不凍液液位を検知して不凍液の加熱手段
を制御する液位コントローラを備え、該液位コン
トローラは不凍液の液位の上昇を検知して不凍液
の加熱手段を附勢し、不凍液の液位が低下したと
きは不凍液の加熱手段を消勢する事を特徴とする
空気熱源ヒートポンプである。
本願第2発明は外気側熱交換器の熱交換要素に
不凍液を散布する手段を備えた空気熱源ヒートポ
ンプにおいて、該不凍液を加熱して不凍液中の水
分を蒸発させる加熱手段を設けると共に不凍液補
充手段、不凍液の濃度検出器、外気側熱交換器の
不凍液の液位検出器を備え、不凍液の液位検出器
が液位低下を検知し且つ不凍液の濃度検出器が不
凍液濃度が薄くなつたことを検知した場合に不凍
液補充用タンクから不凍液を外気側熱交換器の不
凍液に加える制御装置を備えた空気熱源ヒートポ
ンプである。
不凍液を散布する手段を備えた空気熱源ヒートポ
ンプにおいて、該不凍液を加熱して不凍液中の水
分を蒸発させる加熱手段を設けると共に不凍液補
充手段、不凍液の濃度検出器、外気側熱交換器の
不凍液の液位検出器を備え、不凍液の液位検出器
が液位低下を検知し且つ不凍液の濃度検出器が不
凍液濃度が薄くなつたことを検知した場合に不凍
液補充用タンクから不凍液を外気側熱交換器の不
凍液に加える制御装置を備えた空気熱源ヒートポ
ンプである。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図はフローシートで空気熱源ヒートポンプの
外気側熱交換器の周辺を示すものである。
第1図はフローシートで空気熱源ヒートポンプの
外気側熱交換器の周辺を示すものである。
ヒートポンプの外気側熱交換器1はヒートポン
プの冷媒配管2が減圧弁3を介して容器状の外皮
4内部に導かれており、冷媒配管2は熱交換要素
6に連通している。外皮4の上部開口にはフアン
7を備え、フアン7は雨除け8により蔽われてい
る。フアン7は雨除け8と外皮4上部の開口間か
ら外気を吸込み熱交換要素6を介して内部冷媒を
冬期は加熱するものである。そして外気は図示矢
印イのように外皮4に設けたルーパ9を通じて外
気側に戻るようになつている。外皮4の底部は不
凍液11の溜りとなつており、該不凍液は主とし
て配管24、吸込管10をとおり不凍液散布用ポ
ンプ(以下ポンプと称する)12より吸引される
が一部は配管13、制止弁14を通じて加温器1
5中に入る。
プの冷媒配管2が減圧弁3を介して容器状の外皮
4内部に導かれており、冷媒配管2は熱交換要素
6に連通している。外皮4の上部開口にはフアン
7を備え、フアン7は雨除け8により蔽われてい
る。フアン7は雨除け8と外皮4上部の開口間か
ら外気を吸込み熱交換要素6を介して内部冷媒を
冬期は加熱するものである。そして外気は図示矢
印イのように外皮4に設けたルーパ9を通じて外
気側に戻るようになつている。外皮4の底部は不
凍液11の溜りとなつており、該不凍液は主とし
て配管24、吸込管10をとおり不凍液散布用ポ
ンプ(以下ポンプと称する)12より吸引される
が一部は配管13、制止弁14を通じて加温器1
5中に入る。
尚、不凍液の溜りは、外皮4の底部のみと限ら
ず、別に並設されるタンクであつても良い。
ず、別に並設されるタンクであつても良い。
加温器15は密閉容器中に電気ヒータ16を備
えるものでこゝで不凍液は加温され、且つ含有水
分は蒸発し上部の排気管17から水蒸気となつて
排出される。加温器15で加温された不凍液は加
温器15から配管18に出て加温器15中に不凍
液を充満させるようにオリフイス19で絞られ、
ついで制止弁20を介して配管24を流れる不凍
液の本流に合流して吸込管10をとおりポンプ1
2に吸込まれる。
えるものでこゝで不凍液は加温され、且つ含有水
分は蒸発し上部の排気管17から水蒸気となつて
排出される。加温器15で加温された不凍液は加
温器15から配管18に出て加温器15中に不凍
液を充満させるようにオリフイス19で絞られ、
ついで制止弁20を介して配管24を流れる不凍
液の本流に合流して吸込管10をとおりポンプ1
2に吸込まれる。
ポンプ12で吐出された不凍液は吐出管21を
とおり、外皮4内の上部に配した散布器22によ
り熱交換要素6に散布され、熱交換要素6の表面
に附着して結霜、着氷を防止して下部の溜部にた
まるようになつている。
とおり、外皮4内の上部に配した散布器22によ
り熱交換要素6に散布され、熱交換要素6の表面
に附着して結霜、着氷を防止して下部の溜部にた
まるようになつている。
外皮4下部の溜部の不凍液11の規定液面は液
位コントローラ30により検出され、その信号に
より電気ヒータのスイツチ16aの入切、濃度コ
ントローラ28を介して自動弁31を制御するよ
うになつている。
位コントローラ30により検出され、その信号に
より電気ヒータのスイツチ16aの入切、濃度コ
ントローラ28を介して自動弁31を制御するよ
うになつている。
吐出管21から分岐した配管23は外皮4の底
とポンプ12の吸込管10もしくは配管24につ
ながる。そして配管23中に制止弁25、濃度検
出器26を備える。不凍液の濃度を検出するとき
は制止弁25をあけるとポンプ12から吐出した
不凍液の一部は配管23から配管24へ流れ、配
管24から吸込管10へと流れ、ポンプ12に吸
込まれて吐出管21から配管23へ分流する。
とポンプ12の吸込管10もしくは配管24につ
ながる。そして配管23中に制止弁25、濃度検
出器26を備える。不凍液の濃度を検出するとき
は制止弁25をあけるとポンプ12から吐出した
不凍液の一部は配管23から配管24へ流れ、配
管24から吸込管10へと流れ、ポンプ12に吸
込まれて吐出管21から配管23へ分流する。
かくて濃度検出器26をとおる不凍液の濃度は
検出され、その信号は変換器27にて電圧に変換
され電圧増幅、電力制御されてコントロール28
に送られると共に濃度指示計29に送られ表示さ
れる。コントローラ28が入力した濃度が設定値
以下で且つ液位コントローラ30が不凍液11の
水位が規定以下である信号を出力している場合は
コントローラ28は自動弁31を開くようになつ
ている。不凍液補充用タンク32から制止弁2
3、自動弁31を介して配管34にて外皮4の不
凍液11の溜り中に速通するように配管34がさ
れている。
検出され、その信号は変換器27にて電圧に変換
され電圧増幅、電力制御されてコントロール28
に送られると共に濃度指示計29に送られ表示さ
れる。コントローラ28が入力した濃度が設定値
以下で且つ液位コントローラ30が不凍液11の
水位が規定以下である信号を出力している場合は
コントローラ28は自動弁31を開くようになつ
ている。不凍液補充用タンク32から制止弁2
3、自動弁31を介して配管34にて外皮4の不
凍液11の溜り中に速通するように配管34がさ
れている。
電気ヒータ16の制御はコントローラ30によ
り検出された外皮4の溜り中の不凍液11の水位
が規定水位以上に上昇した場合液位コントーラ3
0により電気ヒータのスイツチ16aを入れる
か、濃度検出器26の検出信号が不凍液濃度の低
下であることを知らせる信号によつてコントロー
ラ28を介して電気ヒータのスイツチ16aを入
れ、外皮4の溜り中の不凍液の液位低下により電
気ヒータのスイツチ16aを切り、もしくは不凍
液濃度上昇にもとずく濃度検出器26の検出信号
によつてコントローラ28を介して電気ヒータの
スイツチ16aを切るようになつている。
り検出された外皮4の溜り中の不凍液11の水位
が規定水位以上に上昇した場合液位コントーラ3
0により電気ヒータのスイツチ16aを入れる
か、濃度検出器26の検出信号が不凍液濃度の低
下であることを知らせる信号によつてコントロー
ラ28を介して電気ヒータのスイツチ16aを入
れ、外皮4の溜り中の不凍液の液位低下により電
気ヒータのスイツチ16aを切り、もしくは不凍
液濃度上昇にもとずく濃度検出器26の検出信号
によつてコントローラ28を介して電気ヒータの
スイツチ16aを切るようになつている。
次に本発明の作用をのべる。
ポンプ12により外皮4の溜り中の不凍液のう
ち配管13に出て行く分は配管13→制止弁14
→加温器15→配管18→オリフイス19→制止
弁20→と流れ、外皮4の溜り中の不凍液11を
吸出す配管24からの不凍液の主流と合流して、
吸込管10→ポンプ12→吐出管21→散布器2
2→熱交換要素6→外皮4の不凍液11の溜りと
循環する。そして空気中の水分は散布器22→熱
交換要素6→外皮4の不凍液11の溜りと流れる
間に不凍液は散布器22に附着している水分及び
空気中の水分によりうすめられる。そして不凍液
の容積は増加する。
ち配管13に出て行く分は配管13→制止弁14
→加温器15→配管18→オリフイス19→制止
弁20→と流れ、外皮4の溜り中の不凍液11を
吸出す配管24からの不凍液の主流と合流して、
吸込管10→ポンプ12→吐出管21→散布器2
2→熱交換要素6→外皮4の不凍液11の溜りと
循環する。そして空気中の水分は散布器22→熱
交換要素6→外皮4の不凍液11の溜りと流れる
間に不凍液は散布器22に附着している水分及び
空気中の水分によりうすめられる。そして不凍液
の容積は増加する。
液位コントローラ30が液位上昇を検知すると
液位コントローラ30は電気ヒータのスイツチ1
6aを入れ、加温器15にて不凍液と水との蒸発
温度の差を利用して水分を蒸発させ水分は排気管
17から排出され、濃度上昇し容積の減少した不
凍液が加温器15の出口側配管18に送り出され
る。従つて配管24から流入する不凍液と配管1
8から流入する濃度の濃くなつた不凍液は吸込管
10では外皮4の溜りの不凍液11よりは濃度の
濃い不凍液となつており、ポンプ12に吸込まれ
吐出されるので散布器22からは濃度を回復され
た不凍液が散布される。
液位コントローラ30は電気ヒータのスイツチ1
6aを入れ、加温器15にて不凍液と水との蒸発
温度の差を利用して水分を蒸発させ水分は排気管
17から排出され、濃度上昇し容積の減少した不
凍液が加温器15の出口側配管18に送り出され
る。従つて配管24から流入する不凍液と配管1
8から流入する濃度の濃くなつた不凍液は吸込管
10では外皮4の溜りの不凍液11よりは濃度の
濃い不凍液となつており、ポンプ12に吸込まれ
吐出されるので散布器22からは濃度を回復され
た不凍液が散布される。
外皮4の溜りの不凍液11の液位はかくして次
第に液位が低下し、該液位の低下を液位コントロ
ーラが検知して電気ヒータのスイツチ16aを切
る。
第に液位が低下し、該液位の低下を液位コントロ
ーラが検知して電気ヒータのスイツチ16aを切
る。
液位コントローラ30が検知する外皮4の溜り
中の不凍液11の液位の上下は不凍液の濃度の淡
濃に照応している。そこで濃度検出器26が不凍
液が低濃度であることを検知した場合は変換器2
7、コントローラ28を介して電気ヒータのスイ
ツチ16aを入れ、濃度検出器26が不凍液濃度
が正常に回復したことを検知した場合は同様にし
て電気ヒータのスイツチ16aを切るようにす
る。
中の不凍液11の液位の上下は不凍液の濃度の淡
濃に照応している。そこで濃度検出器26が不凍
液が低濃度であることを検知した場合は変換器2
7、コントローラ28を介して電気ヒータのスイ
ツチ16aを入れ、濃度検出器26が不凍液濃度
が正常に回復したことを検知した場合は同様にし
て電気ヒータのスイツチ16aを切るようにす
る。
不凍液も運転につれね蒸発分があり、次第に減
少する。そこで液位コントローラ30が不凍液の
最高液位を検知する前に、不凍液濃度が濃度コン
トローラ28の設定値以下になつたことを濃度検
出器26により検知すると濃度コントローラ28
は電気ヒータのスイツチ16aを投入すると共に
自動弁31を開いて不凍液補充用タンク32の濃
度の高い不凍液を制止弁33、自動弁31を介し
て配管34により外皮4の溜りに送り込む。
少する。そこで液位コントローラ30が不凍液の
最高液位を検知する前に、不凍液濃度が濃度コン
トローラ28の設定値以下になつたことを濃度検
出器26により検知すると濃度コントローラ28
は電気ヒータのスイツチ16aを投入すると共に
自動弁31を開いて不凍液補充用タンク32の濃
度の高い不凍液を制止弁33、自動弁31を介し
て配管34により外皮4の溜りに送り込む。
外皮4の溜り中の不凍液11の液面は上昇し、
ポンプ12により、外皮4の溜りから散布器22
へ送られる配管中の不凍液濃度は更に電気ヒータ
16による水分除去も加えて次第に上昇する。そ
して吐出管21から分流する配管23中の不凍液
は濃度検出器26により検出され、濃度コントロ
ーラ28に送られ、検出した不凍液濃度が設定値
となるとコントローラ28は自動弁31を閉じ、
電気ヒータ16を断電する。
ポンプ12により、外皮4の溜りから散布器22
へ送られる配管中の不凍液濃度は更に電気ヒータ
16による水分除去も加えて次第に上昇する。そ
して吐出管21から分流する配管23中の不凍液
は濃度検出器26により検出され、濃度コントロ
ーラ28に送られ、検出した不凍液濃度が設定値
となるとコントローラ28は自動弁31を閉じ、
電気ヒータ16を断電する。
そしてかゝる不凍液の補充により、不凍液の液
位が上昇して液位コントローラ30が高液位を検
出したときにおいてその信号はコントローラ28
に送られ、一方濃度検出器26が規定濃度以下で
ある信号と併せて、コントローラ28は自動弁3
1を閉じる。そして電気ヒータ16のみは附勢さ
れるので不凍液中の水分は除去される。そして外
皮4中の不凍液の液位が下り、不凍液濃度が尚設
定値に達しないときは同様の作用により濃度検出
器26を信号を受けてコントローラ28は自動弁
31を開いて不凍液の補充を行う。
位が上昇して液位コントローラ30が高液位を検
出したときにおいてその信号はコントローラ28
に送られ、一方濃度検出器26が規定濃度以下で
ある信号と併せて、コントローラ28は自動弁3
1を閉じる。そして電気ヒータ16のみは附勢さ
れるので不凍液中の水分は除去される。そして外
皮4中の不凍液の液位が下り、不凍液濃度が尚設
定値に達しないときは同様の作用により濃度検出
器26を信号を受けてコントローラ28は自動弁
31を開いて不凍液の補充を行う。
以上にのべた実施例の制御装置についてのべ
る。液位コントローラ30、濃度のコントローラ
28の何れか単独によるスイツチ16aの制御は
夫々独立の制御装置であるから特に説明はしない
が液位コントローラ30と濃度検出器26を併用
した場合の動作説明図を第2図に示す。
る。液位コントローラ30、濃度のコントローラ
28の何れか単独によるスイツチ16aの制御は
夫々独立の制御装置であるから特に説明はしない
が液位コントローラ30と濃度検出器26を併用
した場合の動作説明図を第2図に示す。
液位検出は上限液位を検知したときにHレベル
に信号を出力し、上限液位から下ると該信号が消
滅するものとする。濃度検出器26は光透過形検
出器で透過光を光電変換して濃度を検出するもの
とする。液位コントローラ30は液位検出器と増
幅器を含み制御装置を構成するものである。
に信号を出力し、上限液位から下ると該信号が消
滅するものとする。濃度検出器26は光透過形検
出器で透過光を光電変換して濃度を検出するもの
とする。液位コントローラ30は液位検出器と増
幅器を含み制御装置を構成するものである。
第2図において液位コントローラ30が高液位
を検出するとリレーコイル35は附勢され、接点
35−1は閉じ、電気ヒータ16は附勢され、不
凍液は濃縮される。液位コントローラ30が高液
位よりも低下したことを検知するとリレーコイル
35は消勢され、接点35−1は消勢し、電気ヒ
ータ16は切れる。
を検出するとリレーコイル35は附勢され、接点
35−1は閉じ、電気ヒータ16は附勢され、不
凍液は濃縮される。液位コントローラ30が高液
位よりも低下したことを検知するとリレーコイル
35は消勢され、接点35−1は消勢し、電気ヒ
ータ16は切れる。
濃度検出器26が低濃度を検知するとリレーコ
イル36は附勢され、接点36−1は閉じ、電気
ヒータ16は通電される。濃度検出器36が不凍
液濃度の上昇を検知するとリレーコイル36は消
勢され、接点36−1は開き電気ヒータ16は切
れる。
イル36は附勢され、接点36−1は閉じ、電気
ヒータ16は通電される。濃度検出器36が不凍
液濃度の上昇を検知するとリレーコイル36は消
勢され、接点36−1は開き電気ヒータ16は切
れる。
濃度検出器26が低濃度を検知し、且つ液位コ
ントローラ30が液位が下つていることを検知す
ると、リレーコイル36は附勢され、接点36−
1は閉じ電気ヒータ16は附勢され、同時に接点
36−2は閉じ、常閉接点35−2は閉じたまま
であるから、濃液補充用の制止弁33は開き濃縮
不凍液が補充される。そして高液位を液位コント
ロール30が検知するとリレーコイル35は附勢
され、接点35−2は開き制止弁33は閉じる。
電気ヒータ16は通電されており、不凍液の濃縮
による液位低下によりリレーコイル35は切れ、
接点35−2は閉じ、濃液補充用の制止弁33は
開き濃縮不凍液が補充される。不凍液濃度が高液
位に達するまでに規定濃度に達するような場合は
リレーコイル36は消勢され、接点36−1,3
6−2は開き、電気ヒータ16は切れ、制止弁3
3は閉じる。
ントローラ30が液位が下つていることを検知す
ると、リレーコイル36は附勢され、接点36−
1は閉じ電気ヒータ16は附勢され、同時に接点
36−2は閉じ、常閉接点35−2は閉じたまま
であるから、濃液補充用の制止弁33は開き濃縮
不凍液が補充される。そして高液位を液位コント
ロール30が検知するとリレーコイル35は附勢
され、接点35−2は開き制止弁33は閉じる。
電気ヒータ16は通電されており、不凍液の濃縮
による液位低下によりリレーコイル35は切れ、
接点35−2は閉じ、濃液補充用の制止弁33は
開き濃縮不凍液が補充される。不凍液濃度が高液
位に達するまでに規定濃度に達するような場合は
リレーコイル36は消勢され、接点36−1,3
6−2は開き、電気ヒータ16は切れ、制止弁3
3は閉じる。
上記制御において、不凍液は水溶液であり溶質
の量は減少が一般に少ないから、通常液位コント
ローラ30による制御がくり返し行われ液位が保
たれ、液位コントローラ30に比較して長い周期
で濃度制御系が動作するものである。
の量は減少が一般に少ないから、通常液位コント
ローラ30による制御がくり返し行われ液位が保
たれ、液位コントローラ30に比較して長い周期
で濃度制御系が動作するものである。
以上の説明において電気ヒータの投入は、一見
電気代が膨大にかかるように思えるが、試算の一
例として、一冬で仮に10トンという多量の水分が
侵入する中形空気熱源ヒートポンプに於いて、水
分を此の電気ヒータだけで追い出すと仮定しても
その費用はそれ程でなく、水分の侵入が一般には
ずつと少ないと思われる事を考えると、此の費用
はより小さく、ブライン散液による有効性を減殺
するものとはならない。尚、実施例は電気ヒータ
16を用いた。加熱手段としては多くのものが考
えられるが、安全で取扱いが簡便であり、又、設
備費用の大きくならない電熱ヒータが最も好まし
い。電熱ヒータは濃度検出又は不凍液槽の液位検
出のいずれかもしくは併せて動作させても良く、
自動的に運転される事が最も良いが勿論人為的に
ヒータを投入する方法も可能である。又、この加
熱源は電気ヒータ16に限られるものではなく、
ガス燃焼等一般に加熱源であればよいのである。
電気代が膨大にかかるように思えるが、試算の一
例として、一冬で仮に10トンという多量の水分が
侵入する中形空気熱源ヒートポンプに於いて、水
分を此の電気ヒータだけで追い出すと仮定しても
その費用はそれ程でなく、水分の侵入が一般には
ずつと少ないと思われる事を考えると、此の費用
はより小さく、ブライン散液による有効性を減殺
するものとはならない。尚、実施例は電気ヒータ
16を用いた。加熱手段としては多くのものが考
えられるが、安全で取扱いが簡便であり、又、設
備費用の大きくならない電熱ヒータが最も好まし
い。電熱ヒータは濃度検出又は不凍液槽の液位検
出のいずれかもしくは併せて動作させても良く、
自動的に運転される事が最も良いが勿論人為的に
ヒータを投入する方法も可能である。又、この加
熱源は電気ヒータ16に限られるものではなく、
ガス燃焼等一般に加熱源であればよいのである。
実施例は外気側熱交換器に用いる不凍液の濃度
の検出器を設けて不凍液の加熱手段を制御するよ
うにしたから、不凍液の濃度が自動で調節され、
不凍液の濃度の希薄化による熱交換要素への着
氷、結霜という現象は生じない。又、加熱装置に
より不凍液が過濃縮されるということがない。
の検出器を設けて不凍液の加熱手段を制御するよ
うにしたから、不凍液の濃度が自動で調節され、
不凍液の濃度の希薄化による熱交換要素への着
氷、結霜という現象は生じない。又、加熱装置に
より不凍液が過濃縮されるということがない。
以上のように本発明はヒートポンプ装置で外気
側熱交換器に不凍液散布装置を備えたものにおい
て散布する不凍液を加熱して不凍液中の水分を除
くように不凍液の加熱手段を備えると共に外気側
熱交換器中の不凍液の液位を検出して加熱手段を
制御する液位コントローラを備えたから、不凍液
は一定範囲に保たれると共に不凍液濃度が希薄化
するのが防止され、従つて熱交換要素への着氷、
結霜が防止される。不凍液の加熱手段に不凍液の
温度検出器、外気側熱交換器の不凍液の液位検出
器を備え、更に不凍液の補充手段を備えて不凍液
の低液位と濃度の希薄化を併せて検出して不凍液
の補充手段を制御する制御装置を備えたから長期
にわたり不凍液不足、不凍液希薄化過濃縮等が生
じない。以上の結果不凍液濃度はほぼ一定に保つ
ことができるので不凍液の循環量を少くし装置を
小型化できる。
側熱交換器に不凍液散布装置を備えたものにおい
て散布する不凍液を加熱して不凍液中の水分を除
くように不凍液の加熱手段を備えると共に外気側
熱交換器中の不凍液の液位を検出して加熱手段を
制御する液位コントローラを備えたから、不凍液
は一定範囲に保たれると共に不凍液濃度が希薄化
するのが防止され、従つて熱交換要素への着氷、
結霜が防止される。不凍液の加熱手段に不凍液の
温度検出器、外気側熱交換器の不凍液の液位検出
器を備え、更に不凍液の補充手段を備えて不凍液
の低液位と濃度の希薄化を併せて検出して不凍液
の補充手段を制御する制御装置を備えたから長期
にわたり不凍液不足、不凍液希薄化過濃縮等が生
じない。以上の結果不凍液濃度はほぼ一定に保つ
ことができるので不凍液の循環量を少くし装置を
小型化できる。
第1図は本発明の実施例のフローシート、第2
図は制御回路図である。 1……熱交換器、2……冷媒配管、3……減圧
弁、4……外皮、6……熱交換要素、7……フア
ン、8……雨除け、9……ルーパ、11……不凍
液、12……ポンプ、13……配管、14……制
止弁、15……加温器、16……電気ヒータ、1
6a……スイツチ、17……排気管、18……配
管、19……オリフイス、20……制止弁、21
……吐出管、22……散布管、23,24……配
管、25……制止弁、26……濃度検出器、27
……変換器、28……コントローラ、29……濃
度指示計、30……液位コントローラ、31……
自動弁、32……タンク、33……制止弁、34
……配管、35,36……リレーコイル、35−
1,35−2,36−1,36−2……接点。
図は制御回路図である。 1……熱交換器、2……冷媒配管、3……減圧
弁、4……外皮、6……熱交換要素、7……フア
ン、8……雨除け、9……ルーパ、11……不凍
液、12……ポンプ、13……配管、14……制
止弁、15……加温器、16……電気ヒータ、1
6a……スイツチ、17……排気管、18……配
管、19……オリフイス、20……制止弁、21
……吐出管、22……散布管、23,24……配
管、25……制止弁、26……濃度検出器、27
……変換器、28……コントローラ、29……濃
度指示計、30……液位コントローラ、31……
自動弁、32……タンク、33……制止弁、34
……配管、35,36……リレーコイル、35−
1,35−2,36−1,36−2……接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外気側熱交換器の熱交換要素に不凍液を散布
する手段を備えた空気熱源ヒートポンプにおい
て、該不凍液を加熱して不凍液中の水分を蒸発さ
せる加熱手段を設けると共に外気側熱交換器の不
凍液液位を検知して不凍液の加熱手段を制御する
液位コントローラを備え、該液位コントローラは
不凍液の液位の上昇を検知して不凍液の加熱手段
を附勢し、不凍液の液位が低下したときは不凍液
の加熱手段を消勢する事を特徴とする空気熱源ヒ
ートポンプ。 2 外気側熱交換器の熱交換要素に不凍液を散布
する手段を備えた空気熱源ヒートポンプにおい
て、該不凍液を加熱して不凍液中の水分を蒸発さ
せる加熱手段を設けると共に不凍液補充手段、不
凍液の濃度検出器、外気側熱交換器の不凍液の液
位検出器を備え、不凍液の液位検出器が液位低下
を検知し且つ不凍液の濃度検出器が不凍液濃度が
薄くなつたことを検知した場合に不凍液補充用タ
ンクから不凍液を外気側熱交換器の不凍液に加え
る制御装置を備えた空気熱源ヒートポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16277283A JPS6053764A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 空気熱源ヒ−トポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16277283A JPS6053764A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 空気熱源ヒ−トポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053764A JPS6053764A (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0412385B2 true JPH0412385B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=15760926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16277283A Granted JPS6053764A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 空気熱源ヒ−トポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053764A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222972A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | 株式会社荏原製作所 | 空気熱源ヒ−トポンプ |
| JP7277924B2 (ja) * | 2019-12-12 | 2023-05-19 | オリオン機械株式会社 | 冷却装置の異常処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4913540A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-02-06 | ||
| JPS5130851U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-05 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16277283A patent/JPS6053764A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053764A (ja) | 1985-03-27 |
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