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JPH0413979B2 - - Google Patents
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JPH0413979B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0413979B2
JPH0413979B2 JP62094650A JP9465087A JPH0413979B2 JP H0413979 B2 JPH0413979 B2 JP H0413979B2 JP 62094650 A JP62094650 A JP 62094650A JP 9465087 A JP9465087 A JP 9465087A JP H0413979 B2 JPH0413979 B2 JP H0413979B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
miso
parts
rice crackers
drying
flavored
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP62094650A
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English (en)
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JPS63258537A (ja
Inventor
Kazuo Koshiishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOSHIISHI BEIKA JUGEN
Original Assignee
KOSHIISHI BEIKA JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、味噌風味を有する煎餅の製造方法に
関するものであり、更に詳しくは、乾燥時に焦げ
ることなく、また乾燥後べとつきがないばかりで
なく味噌風味を維持することが出来る煎餅の製造
方法に関するものである。
[従来の技術] 煎餅には、いろいろな種類があり、例えば素地
の中に風味用材料を添加したものとして、胡麻煎
餅や大豆を入れた大豆煎餅等があり、また素地の
表面に味噌味用組成物を被覆して味付をしたもの
に、醤油味煎餅、塩味煎餅、味噌味煎餅、砂糖味
煎餅、にんにく煎餅や各種の珍味を被覆した煎餅
等があるが、煎餅の味付方法には、一般に後者の
如く煎餅素地に味噌味用組成物を付着させたもの
が多い。
これらの中で、例えば醤油味煎餅は、醤油、味
噌(極少量)、砂糖および味の素(登録商標)等
を含む醤油味用組成物を煎餅素地に被覆し、95℃
〜150℃の温度で乾燥することにより製造される
が、この時に使用される味噌は、醤油味風味の助
剤として使用されるもので、醤油と味噌との比率
は1対0.5という非常に僅かな量であり、これに
よりまろやかな醤油味を現出しているものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点] 従来、味噌味煎餅なる試みは、なされてはいる
が、通常では味噌の量が少ないと乾燥時に味噌風
味が飛んでしまい味噌味のしないものしか得られ
ないばかりか、乾燥後、味噌味用組成物が十分付
着しないものしか得られない。また味噌の量を増
すと乾燥時に焦げてしまい、とても味噌風味どこ
ろではなく、なかなか味噌風味のある煎餅が得ら
れないのが実情である。
本発明者は、この点に鑑み、鋭意研究を重ねた
結果、味噌と甘味料との割合を調節して、甘味料
で味噌に甘みを付けると共に乾燥時に十分付着す
る付着剤の作用をもたせたものであり、しかも乾
燥時に焦げることなく、また乾燥後べとつきがな
い味噌風味のある煎餅を発明するに至つた。
本発明の目的は、味噌味用組成物が十分付着す
ると共に乾燥時に焦げることなく、また乾燥後べ
とつきがない味噌風味を維持した味噌味煎餅の製
造方法を提供することにある。
更に、もう1つの目的は味噌風味の中に辛味を
付与した味噌味煎餅の製造方法を提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段] したがつて、本発明は、前記問題点を解決する
ために、なされたものであり、本発明は、味噌と
甘味料の割合を主成分とし、それにみりん、アル
コールおよび調味料等を加えて、味噌味用組成物
を造り、これを煎餅素地に付着乾燥せしめること
により味噌味煎餅を製造することにある。
本発明を更に具体的に説明すると、本発明は、
味噌30〜400部、甘味料50〜600部、醤油10〜200
部、みりん5〜65部、アルコール0.8〜110部、グ
ルタミン酸ソーダ0.1〜45部及びだしの素(登録
商標)0.06〜1部を含む味噌味用組成物(以下、
「たれ」という。)を煎餅素地に付着させた後、70
℃〜90℃の温度及び3〜5時間で乾燥することを
特徴とする味噌味煎餅の製造方法にある。
味噌としては、白味噌、赤味噌、麹味噌等が用
いられるが、好ましくは、赤味噌がよい。
甘味料としては、葡萄糖、蔗糖等が用いられ、
特に蔗糖の場合は白ザラメ、白砂糖や黒砂糖等を
用いることができる。この甘味料は、味噌に甘み
を付与すると共に煎餅素地に後述のたれを乾燥後
にも十分付着させる作用を有する。
アルコールとしては、日本酒が好ましい。更に
味噌風味を辛みを与えるために、唐辛子等の芥子
を加えることができる。
本発明は、前記の各材料を混合して「たれ」を
造るが、まず味噌、甘味料、醤油及びみりんを一
緒に入れ、加熱しながら十分撹拌混合し甘味料が
均一に溶けるまで行なう。つぎに日本酒、グルタ
ミン酸ソーダ及びだしの素を加え撹拌を続ける。
前者の混合時間は、10分〜30分、また後者の混
合時間は3分〜25分が好ましい。撹拌は、通常適
宜の方法で行えばよい。
得られた「たれ」は、煎餅素地に通常の方法で
塗布ないし付着させる。例えば、刷毛による被覆
方法、「たれ」に浸漬する方法、該液と煎餅素地
とを混ぜて付着させる方法などの各種の方法が用
いられる。
煎餅素地に「たれ」を付着させた後、乾燥工程
で乾燥するが、この乾燥温度としては、70℃〜90
℃であり、また乾燥時間は、3〜5時間である。
乾燥温度が70℃より低いと乾燥するのに長時間
かかるので経済的に不利となり、90℃より高いと
すぐに焦げるので、好ましくない。
乾燥時間は、3時間より短いと実質的に乾燥し
ないで、べとべとして手を汚し、また5時間を越
えると焦げてくるので好ましくない。
本発明の「たれ」において、味噌30〜400部は
該組成物における割合として、味噌風味を出すた
めに必要な量であり、甘味料を50〜600部に限定
したのは、乾燥時に味噌はそのままでは煎餅素地
に付着しずらいので、煎餅素地に味噌を付着させ
るための付着剤を甘み付けとを兼ねたもので、こ
れにより付着が十分行なえると共に甘みのあるま
ろやかな味噌風味が得られる。
したがつて、味噌と甘味料とは十分均一に混合
する。更に甘味料を甘みとして使用する場合はザ
ラメ等を「たれ」を被覆した煎餅の表面に付着さ
せてもよい。
この他醤油10〜200部、みりん5〜65部、アル
コール0.8〜110部、グルタミン酸ソーダ0.1〜45
部及びだしの素(登録商標)0.06〜1部の範囲で
用いることにより、味噌風味の味を一層よくする
ことができる。
[実施例] 本発明は、さらに具体的な味噌煎餅の製造方法
を挙げて、説明するが、これは説明のための一例
に過ぎず、本発明は、これに限定されるものでは
ない。
実施例 1 まず容器に、赤味噌3800g、白ザラメ5500g、
醤油800g及びみりん50gを入れ、これらを均一
に混合するために混合機により加熱しながら掻き
混ぜた。混合時間は22分かかつた。更に日本酒80
gグルタミン酸ソーダ40g及びだしの素0.8gを
加えて沸騰するまで加熱した。この間6分を要し
た。このようにして得られた「たれ」を煎餅素地
に刷毛により塗布し、網の上で乾燥温度86℃に維
持しながら、4時間20分かかつて乾燥した。
得られた製品は滑らかに被覆された色合のよい
外観を示し、また手触りはべと付かず、しかも食
べて味あうと味噌風味が口の中に広がり格別の美
味しさがあつた。
実施例 2 赤味噌4200g、蜂蜜6000g及び唐辛子(一味芥
子)1.2gを用いる以外は実施例1と同様にして、
「たれ」を製造した。
このようにして得られた「たれ」を煎餅素地に
刷毛により塗布し、網の上で乾燥温度86℃に維持
しながら、4時間20分かかつて乾燥した。
得られた芥子入り製品は、滑らかに被覆された
色合のよい外観を示し、また手触りはべと付か
ず、しかも味噌風味の中にピリツと辛い味のする
美味しいものが得られた。
なお、煎餅素地に「たれ」を被覆する方法は、
刷毛により塗布する方法に変えて樽などの容器の
中へ煎餅素地と「たれ」とを入れて一緒に撹拌混
合する方法等を行なうことができる。
[本発明の効果] 従来は、味噌煎餅は味噌風味が飛んでしまい、
なかなか味噌味のするものが得られなかつたが、
本発明では、特許請求の範囲の如き製造方法を用
いたので、「たれ」が十分付着すると共に乾燥時
に焦げることなく、また乾燥後べとつきがない味
噌風味を維持した味噌味煎餅を製造することがで
きるという格別顕著な効果を奏するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 味噌30〜400部、甘味料50〜600部、醤油10〜
    200部、みりん5〜65部、アルコール0.8〜110部、
    グルタミン酸ソーダ0.1〜45部及びだしの素(登
    録商標)0.06〜1部を含む味噌味用組成物を煎餅
    素地に付着させた後、70℃〜90℃の温度及び3〜
    5時間で乾燥することを特徴とする味噌味煎餅の
    製造方法。 2 味噌味用組成物に芥子を加えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の味噌味煎餅の製
    造方法。
JP62094650A 1987-04-17 1987-04-17 味噌味煎餅の製造方法 Granted JPS63258537A (ja)

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JP62094650A JPS63258537A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 味噌味煎餅の製造方法

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JP62094650A JPS63258537A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 味噌味煎餅の製造方法

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JPS63258537A JPS63258537A (ja) 1988-10-26
JPH0413979B2 true JPH0413979B2 (ja) 1992-03-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299549A (ja) * 1989-05-12 1990-12-11 Koshiishi Beika:Kk 味噌味煎餅の製造方法
BRPI0402260B1 (pt) 2004-06-15 2015-02-18 Botica Com Farmaceutica Ltda Composição para produtos de higiene, cosméticos e perfumes.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053599A (ja) * 1973-09-19 1975-05-12
JPS5840059A (ja) * 1981-09-03 1983-03-08 Asahimatsu Shokuhin Kk 加工調味みその製造法
JPS5913178B2 (ja) * 1981-09-14 1984-03-28 株式会社ヤマホ 調味料とその製造法

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JPS63258537A (ja) 1988-10-26

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