JPH042022B2 - - Google Patents
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- JPH042022B2 JPH042022B2 JP60218840A JP21884085A JPH042022B2 JP H042022 B2 JPH042022 B2 JP H042022B2 JP 60218840 A JP60218840 A JP 60218840A JP 21884085 A JP21884085 A JP 21884085A JP H042022 B2 JPH042022 B2 JP H042022B2
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Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(ア) 技術分野
この発明は光受信回路に関する。
光受信回路は、光フアイバの中を伝送された光
信号を電気信号に変え、増幅して、波形整形し、
きれいなデジタル波形を復元する回路である。
信号を電気信号に変え、増幅して、波形整形し、
きれいなデジタル波形を復元する回路である。
(イ) 従来技術とその問題点
波形整形は、鈍くなつたパルスを正しい矩形波
にするものであるが、これは、電圧信号をある閾
値と比較し、これより大きい場合にHとし、これ
より小さい場合にLとして、矩形波を作る。
にするものであるが、これは、電圧信号をある閾
値と比較し、これより大きい場合にHとし、これ
より小さい場合にLとして、矩形波を作る。
はじめは、固定閾値を用い、直流増幅した信号
と比較するようにしていた。
と比較するようにしていた。
しかし、直流増幅すると、オフセツトや温度に
よるオフセツトの変動などの問題がある。また、
光電変換器に入る光信号の強さに制限があつて、
入力ダイナミツクレンジが狭くなりすぎる、とい
う欠点があつた。
よるオフセツトの変動などの問題がある。また、
光電変換器に入る光信号の強さに制限があつて、
入力ダイナミツクレンジが狭くなりすぎる、とい
う欠点があつた。
光信号の強度は正しい矩形波変化をしていない
し、なまつた波形であるから、固定閾値を用いて
二値化すると、Hである時間とLである時間Th、
Tlが、光強度によつて変動する、という問題が
ある。
し、なまつた波形であるから、固定閾値を用いて
二値化すると、Hである時間とLである時間Th、
Tlが、光強度によつて変動する、という問題が
ある。
また、固定閾値より小さい微弱な入力信号は感
知することができない。
知することができない。
そこで、本発明者等は、直流増幅ではなく、い
つたん微分してから、微分波形のエツジによつて
状態が変わるようにして、このような問題を解決
した。
つたん微分してから、微分波形のエツジによつて
状態が変わるようにして、このような問題を解決
した。
第4図はこのような光受信回路の構成図であ
る。
る。
ホトダイオードPDによつて、光フアイバを伝
送された光信号が電流に変換される。
送された光信号が電流に変換される。
電流電圧変換回路で、これが電圧信号に変換さ
れる。さらにこれらが交流増幅回路で増幅され、
微分回路で微分されるようになつている。微分波
形は、上向きのパルスと、下向きのパルスを持つ
が、この短いパルスによつて、ヒステリシス付コ
ンパレータの出力を変化させるようにした。短い
パルスが上向きの時、ヒステリシス付コンパレー
タの出力がLからHに変化し、下向きの時に出力
がHからLに変化する。
れる。さらにこれらが交流増幅回路で増幅され、
微分回路で微分されるようになつている。微分波
形は、上向きのパルスと、下向きのパルスを持つ
が、この短いパルスによつて、ヒステリシス付コ
ンパレータの出力を変化させるようにした。短い
パルスが上向きの時、ヒステリシス付コンパレー
タの出力がLからHに変化し、下向きの時に出力
がHからLに変化する。
ただし、微分波形であるので、やがて、電圧は
中間値に等しくなる。この時にコンパレータの比
較電圧を、中間値より上、又は下へ数十mV程度
ずらしておき、電圧が中間値になつても出力の値
が変わらないようにしている。
中間値に等しくなる。この時にコンパレータの比
較電圧を、中間値より上、又は下へ数十mV程度
ずらしておき、電圧が中間値になつても出力の値
が変わらないようにしている。
このようなコンパレータは、基準電圧が一定値
ではなく、上下に変化する。基準電圧の変化は、
出力の変化を抑え、以前の状態を維持する方向に
なされるから、ヒステリシス付コンパレータと名
づけている。
ではなく、上下に変化する。基準電圧の変化は、
出力の変化を抑え、以前の状態を維持する方向に
なされるから、ヒステリシス付コンパレータと名
づけている。
これらの構成は、例えば、本発明者達の発明に
なる特開昭60−85649、特開昭60−93856、特開昭
60−100818などに詳しく説明してある。
なる特開昭60−85649、特開昭60−93856、特開昭
60−100818などに詳しく説明してある。
入力信号のダイナミツクレンジが広く、波形の
歪みがなく、温度による出力変動もない優れた光
受信回路である。
歪みがなく、温度による出力変動もない優れた光
受信回路である。
しかしながら、この回路には次のような欠点が
あつた。
あつた。
ひとつは、回路を構成する素子の数が多く、高
価になる、という事である。
価になる、という事である。
交流増幅、微分回路は、コンデンサC、抵抗
R、トランジスタなどによつて構成される。この
ため、回路が複雑である。
R、トランジスタなどによつて構成される。この
ため、回路が複雑である。
また、波形整形回路には、コンパレータ(IC)
と、ヒステリシス付与回路が必要である。ヒステ
リシスは、ある電圧を基準として、±Δの電圧を
加えるものである。プラスとマイナスに切り換え
るため、コンパレータの入力に接続された抵抗に
流す電流の向きを切り換えるようにする。
と、ヒステリシス付与回路が必要である。ヒステ
リシスは、ある電圧を基準として、±Δの電圧を
加えるものである。プラスとマイナスに切り換え
るため、コンパレータの入力に接続された抵抗に
流す電流の向きを切り換えるようにする。
このためには、少なくとも3つの定電流回路を
必要とする。定電流回路の特性は、抵抗の値によ
つて決まるから、抵抗の値の精度についても厳し
い条件が課せられることもある。
必要とする。定電流回路の特性は、抵抗の値によ
つて決まるから、抵抗の値の精度についても厳し
い条件が課せられることもある。
もうひとつの難点は微分回路を使うので、ノイ
ズに弱いという事である。
ズに弱いという事である。
(ウ) 目的
回路を構成する素子の数が少なく、より簡単に
作る事のできる光受信回路を与える事が本発明の
目的である。
作る事のできる光受信回路を与える事が本発明の
目的である。
微分回路を用いることなく、ノイズに耐える光
受信回路を与える事が本発明の第2の目的であ
る。
受信回路を与える事が本発明の第2の目的であ
る。
(エ) 構成
本発明の光受信回路は、光電変換素子、電流電
圧変換回路A、交流増幅回路B、波形整形回路
C、出力バツフア回路Dなどよりなつている。
圧変換回路A、交流増幅回路B、波形整形回路
C、出力バツフア回路Dなどよりなつている。
微分回路がなく、このためノイズに強いものと
なつている。
なつている。
また、二値化するためにヒステリシス付コンパ
レータを使う必要がないので、より簡単なシユミ
ツトトリガを使つて、信号を二値化している。
レータを使う必要がないので、より簡単なシユミ
ツトトリガを使つて、信号を二値化している。
交流増幅回路にひとつの特徴がある。これは、
インバータの入出力を抵抗で結合したものとして
いる。これで簡単な交流増幅回路になるのであ
る。
インバータの入出力を抵抗で結合したものとして
いる。これで簡単な交流増幅回路になるのであ
る。
図面によつて説明する。
第1図は、本発明の光受信回路の回路図を示
す。第2図は電流電圧変換回路のみを示す。
す。第2図は電流電圧変換回路のみを示す。
光電変換素子としてホトダイオードPDが用い
られる。PDのアノードは接地されている。カソ
ード・アノード間は逆バイアスされて、光がPD
に入ると、カソードからアノードに光電流ΔIが
流れる。
られる。PDのアノードは接地されている。カソ
ード・アノード間は逆バイアスされて、光がPD
に入ると、カソードからアノードに光電流ΔIが
流れる。
電流電圧変換回路Aは、光電流ΔIの変化を電
圧の変化に変換するものである。これは、トラン
ジスタQ1,Q2、抵抗R1,R2などよりなつ
ている。
圧の変化に変換するものである。これは、トラン
ジスタQ1,Q2、抵抗R1,R2などよりなつ
ている。
トランジスタQ1のベースaは、ホトダイオー
ドPDのカソードに接続してある。トランジスタ
Q1のコレクタbは、小さな保護用抵抗R3を介
して、電源Vccにつながつている。コレクタb
は、コンデンサC1によつて接地されているか
ら、交流的にこれは電源電圧とみなすことができ
る。
ドPDのカソードに接続してある。トランジスタ
Q1のコレクタbは、小さな保護用抵抗R3を介
して、電源Vccにつながつている。コレクタb
は、コンデンサC1によつて接地されているか
ら、交流的にこれは電源電圧とみなすことができ
る。
Q1のエミツタcは、Q2のベースに接続して
ある。Q2のエミツタは接地されている。
ある。Q2のエミツタは接地されている。
Q1,Q1をダーリントン接続するから、電流
増幅率は2乗になる。
増幅率は2乗になる。
Q2のコレクタdは抵抗R2によつて、R3と
接続される。コレクタdはダイオードD1によつ
て、Q1のベースaに順方向に接続される。コレ
クタdは、これに並列し、電流検出抵抗R1によ
つて、Q1のベースaと接続されている。
接続される。コレクタdはダイオードD1によつ
て、Q1のベースaに順方向に接続される。コレ
クタdは、これに並列し、電流検出抵抗R1によ
つて、Q1のベースaと接続されている。
Q2のコレクタdの電圧が電流電圧変換回路A
の出力である。これを簡単にdと書く。
の出力である。これを簡単にdと書く。
Q1,Q2の電流増幅率をβとする。Q1のベ
ース電流をI1,Q2のベース電流をI2,Q2
のエミツタ電流を、I3、コレクタ電流をI5,
R1に流れる電流をI4とする。
ース電流をI1,Q2のベース電流をI2,Q2
のエミツタ電流を、I3、コレクタ電流をI5,
R1に流れる電流をI4とする。
a点での電流について、
I1+ΔI=I4 (1)
Q1,Q2の電流について、
I2=(1+β)I1 (2)
I3=(1+β)I2 (3)
I5=βI2 (4)
である。Q1のコレクタbをVccと書くと、
d点の電圧dに関し、
d=Vcc−R2(I4+I5) (5)
d=2VBE+R1I4 (6)
の式が成立する。a点の電位は、Q1,Q2のベ
ースエミツタ降下分2VBEに常に等しいから、(6)
式がなりたつ。
ースエミツタ降下分2VBEに常に等しいから、(6)
式がなりたつ。
これらの式から、電流増幅率βが1よりずつと
大きい、β≫1として、 d2VBER1ΔI (7) という式を得る。
大きい、β≫1として、 d2VBER1ΔI (7) という式を得る。
出力dの電圧は、ホトダイオードの光電流ΔI
にR1を乗じた値R1ΔIとなつて、現われる。
にR1を乗じた値R1ΔIとなつて、現われる。
これが電流電圧変換回路である。
ホトダイオードの逆バイアス電圧はVBE(約
0.7V)の2倍にすぎないが、一定電圧であるの
で、光電流特性が変わらない。従つて光量に対し
て、リニヤソテイのよい電流を得ることができ
る。
0.7V)の2倍にすぎないが、一定電圧であるの
で、光電流特性が変わらない。従つて光量に対し
て、リニヤソテイのよい電流を得ることができ
る。
光信号が大きい時、ΔIが大きくなるので、d
点の電圧が上りすぎる。これがVccを越える事は
ないが、出力波形が飽和してしまうことになる。
Q2のコレクタ電流が減るので、Q1のベース電
流の方も減少する。I1,I2,I3はほぼ一定
値でなければならないので、これは望ましくない
ことである。つまり単純な(7)式が成立しなくなつ
て波形歪みが生ずる惧がある。
点の電圧が上りすぎる。これがVccを越える事は
ないが、出力波形が飽和してしまうことになる。
Q2のコレクタ電流が減るので、Q1のベース電
流の方も減少する。I1,I2,I3はほぼ一定
値でなければならないので、これは望ましくない
ことである。つまり単純な(7)式が成立しなくなつ
て波形歪みが生ずる惧がある。
そこで、バイパス用ダイオードD1を、R1に
並列に入れる事により、R1に加わる電圧を、約
0.7V以下になるようにしている。
並列に入れる事により、R1に加わる電圧を、約
0.7V以下になるようにしている。
電流検出用抵抗R1は大きい程、感度が高くな
る。しかし、この値に大きすぎると、速い入力変
化に追随できない。
る。しかし、この値に大きすぎると、速い入力変
化に追随できない。
この例では光入力信号が4Mbps(1秒間に4メ
ガビツト)の速さを持つ信号であるので、例えば
R1=50kΩとした。R2=2kΩである。Q1,
Q2は単体のトランジスタを用いた。
ガビツト)の速さを持つ信号であるので、例えば
R1=50kΩとした。R2=2kΩである。Q1,
Q2は単体のトランジスタを用いた。
Vccを交流的に安定させるためのコンデンサC
1は、例えば0.01μFである。
1は、例えば0.01μFである。
以上の構成は、本発明者達が既に前記の光受信
回路などで述べたものと同じである。
回路などで述べたものと同じである。
次にカツプリングコンデンサC2(例えば
0.01μF)を通して、交流増幅回路Bへ通す。
0.01μF)を通して、交流増幅回路Bへ通す。
ここでは3段の増幅段を示している。それぞれ
の入出力はカツプリングコンデンサC3,C4で
結合されている。
の入出力はカツプリングコンデンサC3,C4で
結合されている。
交流増幅であるから、相互にコンデンサを入れ
るのは当然のことであるようにみえる。
るのは当然のことであるようにみえる。
しかし、ここで用いる交流増幅回路は、通常使
われるものと異なつている。演算増幅器やコンパ
レータ、或は同調増幅などを用いない。このよう
なリニアアンプとして、通常用いられるアナログ
素子でなく、本発明ではデジタル回路素子である
インバータを用いる。
われるものと異なつている。演算増幅器やコンパ
レータ、或は同調増幅などを用いない。このよう
なリニアアンプとして、通常用いられるアナログ
素子でなく、本発明ではデジタル回路素子である
インバータを用いる。
インバータは、デジタル回路に於て、最もよく
使われる素子である。入力を反転することがその
機能である。インバータを複数段つないで発振器
とすることは周知である。
使われる素子である。入力を反転することがその
機能である。インバータを複数段つないで発振器
とすることは周知である。
しかし、インバータをリニアアンプとして使
う、という事はこれまで知られていない。本発明
者の独創である。
う、という事はこれまで知られていない。本発明
者の独創である。
第3図によつて、インバータが、リニアアンプ
として使える事を説明する。第3図の曲線はイン
バータの入出力特性を表わす。横軸は入力電圧
Vinで、縦軸は出力電圧Vontである。
として使える事を説明する。第3図の曲線はイン
バータの入出力特性を表わす。横軸は入力電圧
Vinで、縦軸は出力電圧Vontである。
入力電圧が低い時、出力電圧はHレベルにあ
る。これは定電圧であり、VDDと書くことにす
る。図に於てST間である。
る。これは定電圧であり、VDDと書くことにす
る。図に於てST間である。
入力電圧が高くなると、出力電圧はLレベルに
なる。これはほぼOVである。これが図のXの部
分である。
なる。これはほぼOVである。これが図のXの部
分である。
実際には、入力電圧の値が変化する(T→X)
時に、出力電圧がHからLレベルへ直ちに変化す
るわけではなく、短い遷移領域TUVが存在する。
時に、出力電圧がHからLレベルへ直ちに変化す
るわけではなく、短い遷移領域TUVが存在する。
インバータの動作が遅い場合は、H→L、又は
L→Hの出力変化は一瞬に起るとみなすことがで
きるが、入力信号の変化が速い場合は、このよう
な出力変化が、信号変化と同じ程度になつてく
る。従つて斜線TUVのような入出力特性を描く
ことができる。
L→Hの出力変化は一瞬に起るとみなすことがで
きるが、入力信号の変化が速い場合は、このよう
な出力変化が、信号変化と同じ程度になつてく
る。従つて斜線TUVのような入出力特性を描く
ことができる。
インバータには、素子固有のヒステリシスのあ
ることがある。つまり、下から上へ入力が変化す
る時の閾値の方が、上から下へ入力が変化する時
の閾値より高い。この場合、TUVに当る曲線が
上から下へ、下から上へと2本引けそうである
が、そうではない。
ることがある。つまり、下から上へ入力が変化す
る時の閾値の方が、上から下へ入力が変化する時
の閾値より高い。この場合、TUVに当る曲線が
上から下へ、下から上へと2本引けそうである
が、そうではない。
出力がHレベル、又はLレベルになつてしまえ
ばヒステリシスが付くが、途中で、つまりTVU
の間で出力が変動している場合、ヒステリシスは
小さくなる。
ばヒステリシスが付くが、途中で、つまりTVU
の間で出力が変動している場合、ヒステリシスは
小さくなる。
そうすると、入力電圧Vinを、線Y(U点に対
応する)を中心に上下に振動させるようにすれ
ば、出力電圧VoutをTV間の増幅信号として得る
ことができる。
応する)を中心に上下に振動させるようにすれ
ば、出力電圧VoutをTV間の増幅信号として得る
ことができる。
ところが、入力電圧の直流バイアスをYに設定
する必要がある。Yは、VinのH→L、L→Hへ
変化する変異点の中心である、と考えてよい。こ
れは、素子によつてバラツキのある値である。従
つて、電源とアースの間に抵抗を直列につない
で、電圧を分割してバイアスを決定する、という
通常の方式では、正しく、Y点にバイアスを設定
することが困難である。可変抵抗を用いればバイ
アスを可変にできるから、直流バイアスをY点に
設定できるが、調整をしなければならないから、
極めて面倒である。
する必要がある。Yは、VinのH→L、L→Hへ
変化する変異点の中心である、と考えてよい。こ
れは、素子によつてバラツキのある値である。従
つて、電源とアースの間に抵抗を直列につない
で、電圧を分割してバイアスを決定する、という
通常の方式では、正しく、Y点にバイアスを設定
することが困難である。可変抵抗を用いればバイ
アスを可変にできるから、直流バイアスをY点に
設定できるが、調整をしなければならないから、
極めて面倒である。
たとえ、一時的に正しく入力のバイアスを決定
したとしても、温度変化などによつてずれてくる
こともある。
したとしても、温度変化などによつてずれてくる
こともある。
本発明者は、より簡単な方法により、直流バイ
アスを正しくY点に与えることができる事を見出
した。
アスを正しくY点に与えることができる事を見出
した。
それは、高抵抗で入力と出力の間を接続するこ
とである。
とである。
インバータの入力、出力ともにコンデンサによ
つて、直流的には遮断されている。
つて、直流的には遮断されている。
例えば、インバータ1の入力f、出力gを、抵
抗R4で接続したものについて説明する。
抗R4で接続したものについて説明する。
直流電流はコンデンサC2,C3によつてカツ
トされる。入力からインバータに流れ込む電流、
流れ出す電流はほぼ0である。出力からインバー
タへ流れ込む電流、流れ出す電流は存在するが、
これは必ずR4を通り、入力へ流れる。結局、R
4を右から左へ、左から右へ流れる電流の代数和
は0である、という事が分る。
トされる。入力からインバータに流れ込む電流、
流れ出す電流はほぼ0である。出力からインバー
タへ流れ込む電流、流れ出す電流は存在するが、
これは必ずR4を通り、入力へ流れる。結局、R
4を右から左へ、左から右へ流れる電流の代数和
は0である、という事が分る。
そうすると、入力Vinと出力Voutの平均値は
常に等しい。
常に等しい。
<Vout>=<Vin> (1)
である。
(1)式が成立つので、入力、出力のバイアス点は
等しく、しかも一定電圧になる。
等しく、しかも一定電圧になる。
これを証明する。
もしも、これが定電圧より高くなると、入力平
均電圧が上るわけで、インバータは反対の信号を
生ずるのであるから、出力電圧の平均電圧が下ら
なければならない。
均電圧が上るわけで、インバータは反対の信号を
生ずるのであるから、出力電圧の平均電圧が下ら
なければならない。
したがつて、入力、出力の平均電圧は等しく、
しかも一定値になる。この一定値は、当然入力の
閾値の中心Yであり、かつ出力の閾値の中心
VDD/2である。
しかも一定値になる。この一定値は、当然入力の
閾値の中心Yであり、かつ出力の閾値の中心
VDD/2である。
インバータの入出力が反転するという特性を利
用して、簡単に、入力のバイアスを正しく閾値の
中心に定める事ができる。
用して、簡単に、入力のバイアスを正しく閾値の
中心に定める事ができる。
図に於てU点が、バイアスを与える。当然Y=
VDD/2である。
VDD/2である。
ここへ、入力信号を入れると、出力信号は反転
した信号になるから、第3図のZ軸を中心とする
振動波になる。
した信号になるから、第3図のZ軸を中心とする
振動波になる。
そうすると、インバータの特性によつてきまる
急峻な傾きTUVの縦横比に等しい増幅がなされ
ることになる。
急峻な傾きTUVの縦横比に等しい増幅がなされ
ることになる。
増幅率は傾きTUVにより、抵抗にはよらない。
抵抗の値がいかなるものであつても、バイアスは
U点に設定する事ができる。
抵抗の値がいかなるものであつても、バイアスは
U点に設定する事ができる。
とはいつても、抵抗が小さい値であると、入力
インピーダンスが小さくなつて、入力信号自体が
小さくなるので、あまり増幅されない事になる。
インピーダンスが小さくなつて、入力信号自体が
小さくなるので、あまり増幅されない事になる。
バイアス抵抗の値は大きい方が良いが、あまり
大きくすると、外部からのイイズに対して弱くな
る。
大きくすると、外部からのイイズに対して弱くな
る。
また、あまりに増幅率が大きいと、入力信号が
既に大きい場合、出力に波形歪みを生ずる。
既に大きい場合、出力に波形歪みを生ずる。
この例では、第1段目は入力インピーダンスを
下げるために、R4=50kΩとして、電圧増幅度
を低く設定している。インバータとして、
TC74HCUO4Pを使つた場合、増幅度は約10dB
程度である。またC2=0.01μFとした。
下げるために、R4=50kΩとして、電圧増幅度
を低く設定している。インバータとして、
TC74HCUO4Pを使つた場合、増幅度は約10dB
程度である。またC2=0.01μFとした。
2段目は、増幅率を上げるために、例えば、R
5=1MΩ、C3=0.01μFとする。同じ素子で、
増幅度は20dB程度であつた。
5=1MΩ、C3=0.01μFとする。同じ素子で、
増幅度は20dB程度であつた。
3段目は、波形歪みを生じないように、C4
と、R6により電圧増幅度と帯域を調整するのが
良い。たとえば、C4=2.2pF、R6=100kΩと
する。抵抗は大きいが、カツプリングコンデンサ
C4が小さいので、信号の伝達が少なく、ここで
得られる電圧増幅度は3dB程度になつている。
と、R6により電圧増幅度と帯域を調整するのが
良い。たとえば、C4=2.2pF、R6=100kΩと
する。抵抗は大きいが、カツプリングコンデンサ
C4が小さいので、信号の伝達が少なく、ここで
得られる電圧増幅度は3dB程度になつている。
交流増幅回路はこのように3つのインバータ
1,2,3と、抵抗R4,R5,R6、コンデン
サC2,C3,C4、などよりなる3段の回路と
なつている。f〜g間、h〜i間、j〜k間で交
流増幅される。コンデンサで遮断されているの
で、各増幅段の直流レベルは、既に述べたような
値に決定される。
1,2,3と、抵抗R4,R5,R6、コンデン
サC2,C3,C4、などよりなる3段の回路と
なつている。f〜g間、h〜i間、j〜k間で交
流増幅される。コンデンサで遮断されているの
で、各増幅段の直流レベルは、既に述べたような
値に決定される。
ここでは、3段の増幅回路を示すが、3段以
上、4段或は5段のインバータを並べた増幅回路
であつてもよい。
上、4段或は5段のインバータを並べた増幅回路
であつてもよい。
次に波形整形回路Cについて説明する。
本発明に於ては、インバータを2個直列につな
ぎ、入力出力を抵抗で接続して、シユミツトトリ
ガ回路を構成している。
ぎ、入力出力を抵抗で接続して、シユミツトトリ
ガ回路を構成している。
交流増幅回路の出力がk点に現われる。これが
抵抗R7とコンデンサC5を経てインバータ4の
入力mに入る。インバータ4の出力nは、インバ
ータ5の入力に直結される。インバータ5の出力
pは、抵抗R8によつて、2段前のm点に接続さ
れる。
抵抗R7とコンデンサC5を経てインバータ4の
入力mに入る。インバータ4の出力nは、インバ
ータ5の入力に直結される。インバータ5の出力
pは、抵抗R8によつて、2段前のm点に接続さ
れる。
m点とp点が同電位にある状態は安全である。
C5を除いた場合の動作を説明する。
C5を除いた場合の動作を説明する。
k点の電圧がOVから上昇するとする、p点の
電圧もOVであるから、k点の電圧(簡単にkと
書く)に対し、m点の電圧(簡単にmと書く)
は、 m=R8/R7+R8k (2) という関係を保つて上昇してゆく。
電圧もOVであるから、k点の電圧(簡単にkと
書く)に対し、m点の電圧(簡単にmと書く)
は、 m=R8/R7+R8k (2) という関係を保つて上昇してゆく。
CMOSインバータ4の入力の閾値をVthとす
る。電圧mがVthを越えると、p点の電圧はHレ
ベルに変化する。
る。電圧mがVthを越えると、p点の電圧はHレ
ベルに変化する。
k点の電圧が下から上へと変化する時、m点の
電圧も同様に上昇し、これがVthになつた時、出
力pがHレベル(VDD)に変化する。k点に於け
る、この変化点を上向き閾値k(↑)と書く。こ
れは、 k(↑)=R7+R8/R8Vth (3) によつて与えられる。kが上昇したk(↑)を越
えると出力が急に変化する。
電圧も同様に上昇し、これがVthになつた時、出
力pがHレベル(VDD)に変化する。k点に於け
る、この変化点を上向き閾値k(↑)と書く。こ
れは、 k(↑)=R7+R8/R8Vth (3) によつて与えられる。kが上昇したk(↑)を越
えると出力が急に変化する。
m、p点がHレベル(VDD)にあつて、k点の
電圧が下つてゆくとする。m点の電圧は、 m=R8k/R7+R8+R7VDD/R7+R8 (4) となる。p=VDDとした。k点からみた下向きの
閾値はm=Vthと置いて、 k(↑)=R7+R8/R8Vth−R7/R8VDD (5) となる。
電圧が下つてゆくとする。m点の電圧は、 m=R8k/R7+R8+R7VDD/R7+R8 (4) となる。p=VDDとした。k点からみた下向きの
閾値はm=Vthと置いて、 k(↑)=R7+R8/R8Vth−R7/R8VDD (5) となる。
つまり、下向き閾値の方が上向き閾値より下に
なつているから、ヒステリシス動作を伴うことに
なる。
なつているから、ヒステリシス動作を伴うことに
なる。
さらに、インバータ4,5を直列につないで、
抵抗R8で入出力を連結しているから、p点の変
化は、インバータの内部の素子によつてきまる速
い時間でなされる。
抵抗R8で入出力を連結しているから、p点の変
化は、インバータの内部の素子によつてきまる速
い時間でなされる。
入力kに対し、出力pが急激に変化して、二値
化するので、これはシユミツトトリガ回路であ
る。
化するので、これはシユミツトトリガ回路であ
る。
一例を示す。
R7=60kΩ、R8=200kΩ、VDD=5V、Vth=
2.5Vとする。ここではCMOSインバータを使う
から、インバータのVthがVDDの1/2になる。しか
し、CMOSでなければならない、という事はな
い。
2.5Vとする。ここではCMOSインバータを使う
から、インバータのVthがVDDの1/2になる。しか
し、CMOSでなければならない、という事はな
い。
この例では、
k(↑)=3.25V
K(↓)=1.75V
となり、上下の閾値に1.5Vの差がある。
入力信号が微弱であつても、3段の増幅を受け
て、振幅が必ず1.5V以上になつているので、波
形整形回路で正しく2値化される。
て、振幅が必ず1.5V以上になつているので、波
形整形回路で正しく2値化される。
上下の閾値はVDD/2を中心として上下に離れ
ている(この例ではVDD/2=2.5V)。R7,R
8を変えても、k(↑)とc(↓)の和がVDD、つ
まり平均がVDD/2という性質は保存される。こ
れは(3)、(5)から明らかである。
ている(この例ではVDD/2=2.5V)。R7,R
8を変えても、k(↑)とc(↓)の和がVDD、つ
まり平均がVDD/2という性質は保存される。こ
れは(3)、(5)から明らかである。
コンデンサC5は、入力に周波数特性をもたせ
るために入れてある。低い周波数に対しては上下
の閾値の差が1.5Vであるが、高い周波数信号に
対しては、閾値差(k(↑)−k(↓))がこれより
低い電圧になる。
るために入れてある。低い周波数に対しては上下
の閾値の差が1.5Vであるが、高い周波数信号に
対しては、閾値差(k(↑)−k(↓))がこれより
低い電圧になる。
高い周波数成分に対して感度を上げ、データで
ある4Mdpsに対して感度を良くし、低周波のイ
イズに対しては応答しにくくしてある。一種のイ
イズフイルタとしての作用がある。
ある4Mdpsに対して感度を良くし、低周波のイ
イズに対しては応答しにくくしてある。一種のイ
イズフイルタとしての作用がある。
以上の回路で、波形整形、つまり2値化された
ことになる。
ことになる。
トランジスタQ1,Q2は信号と同位相の電圧
信号を作り出す。その後、p点までで増幅、波形
整形処理は終つているが、インバータの数がd点
から数えて5つである。奇数個であるから、信号
の位相が反転している。
信号を作り出す。その後、p点までで増幅、波形
整形処理は終つているが、インバータの数がd点
から数えて5つである。奇数個であるから、信号
の位相が反転している。
もとの信号と合致した位相の出力信号に直すた
め、もうひとつインバータ6を入れている。q点
では正しい位相の出力波が得られる。
め、もうひとつインバータ6を入れている。q点
では正しい位相の出力波が得られる。
出力バツフア回路は、ここではインバータが1
個あるだけである。奇数個であればよいから、
3、5、…でもよい。
個あるだけである。奇数個であればよいから、
3、5、…でもよい。
もしも、4段の交流増幅を用いていれば、波形
整形回路Cの出力は、入力と同位相になつてい
る。この場合、出力バツフアは、0、2、4、6
…など偶数のインバータによつて構成できる。イ
ンバータが0であつてもよい。
整形回路Cの出力は、入力と同位相になつてい
る。この場合、出力バツフアは、0、2、4、6
…など偶数のインバータによつて構成できる。イ
ンバータが0であつてもよい。
ここでは6つのインバータをもつ
TC74HCUO4Pを用いているから、1つのICでイ
ンバータ1〜6を得ることができ、便利である。
TC74HCUO4Pを用いているから、1つのICでイ
ンバータ1〜6を得ることができ、便利である。
出力波は、端子RDから外部へとりだす。
電源VCCは外部から与えられる。コンデンサC
7,C8、インダクタンスL1は電源を安定させ
電源ラインからのイイズの進入を防ぐもので、慣
用される回路である。たとえばこれらは10μF、
10μF、1mHとする。
7,C8、インダクタンスL1は電源を安定させ
電源ラインからのイイズの進入を防ぐもので、慣
用される回路である。たとえばこれらは10μF、
10μF、1mHとする。
電源VCCとVDDの違いについてのべる。VCCは外
部から素子に与えられる電圧である。ここでは
5Vを例にしているが、任意である。VDDは、イン
バータのHレベルである。VCCに近く、一致する
こともあるが、そうでないこともある。そこで、
これらは区別した。
部から素子に与えられる電圧である。ここでは
5Vを例にしているが、任意である。VDDは、イン
バータのHレベルである。VCCに近く、一致する
こともあるが、そうでないこともある。そこで、
これらは区別した。
(オ) 効果
(1) 回路素子の数が少いので、従来の光受信回路
よりも、安価に構成できる。
よりも、安価に構成できる。
交流増幅、波形整形、出力バツフアがインバ
ータを6ケ含むひとつのICで作ることができ
る。
ータを6ケ含むひとつのICで作ることができ
る。
全体をハイブリツドICとするにしても、こ
のICと、2個のトランジスタ、僅かなコンデ
ンサ抵抗で回路を構成できる。
のICと、2個のトランジスタ、僅かなコンデ
ンサ抵抗で回路を構成できる。
(2) 増幅部のゲインを大きくしても、飽和せず、
飽和のために応答特性が遅れるということがな
い。
飽和のために応答特性が遅れるということがな
い。
これは、交流増幅にデジタルIC(インバー
タ)を使用しているためである。
タ)を使用しているためである。
(3) 波形歪みが小さい。応答特性が速い。これ
も、デジタルICを使つているからである。振
幅の大小にかかわらず、信号の中点(ピーク対
ピークの半分)が、直流バイアス点Uに必ず一
致するから、振幅の大小によらず、出力は同じ
時刻に変化することになる。
も、デジタルICを使つているからである。振
幅の大小にかかわらず、信号の中点(ピーク対
ピークの半分)が、直流バイアス点Uに必ず一
致するから、振幅の大小によらず、出力は同じ
時刻に変化することになる。
直流差動増幅する場合には、このようになら
ず、波形歪みが生じる。
ず、波形歪みが生じる。
波形整形回路の抵抗R7,R8は、上下の閾
値の差の大きさを決定するが、この値自体は厳
密に規定しなくてもよいので、R7,R8の精
度要求も厳しくない。
値の差の大きさを決定するが、この値自体は厳
密に規定しなくてもよいので、R7,R8の精
度要求も厳しくない。
(4) 交流増幅するが、微分するわけではない。微
分回路がないのでノイズに対して強い。
分回路がないのでノイズに対して強い。
(5) ヒステリシス付コンパレータを必要とせず、
定電流回路を、多数必要としない。抵抗値に課
される精度の要求が厳しくない。
定電流回路を、多数必要としない。抵抗値に課
される精度の要求が厳しくない。
増幅段の帰還抵抗は増幅率を直接決定するも
のではなく、厳密な精度が要求されない。
のではなく、厳密な精度が要求されない。
第1図は本発明の光受信回路の一例を示す回路
図。第2図は第1図の内、電流電圧変換回路の部
分のみの回路図。第3図はインバータによる交流
増幅を説明する入出力特性図。第4図は従来例に
係る光受信回路の構成図。 1〜6……インバータ、C1〜C8……コンデ
ンサ、R1〜R8……抵抗。
図。第2図は第1図の内、電流電圧変換回路の部
分のみの回路図。第3図はインバータによる交流
増幅を説明する入出力特性図。第4図は従来例に
係る光受信回路の構成図。 1〜6……インバータ、C1〜C8……コンデ
ンサ、R1〜R8……抵抗。
Claims (1)
- 1 2値のデジタル信号を伝送する光データリン
クの受信回路において、光電変換素子、電流電圧
変換回路、交流増幅回路、波形整形回路及び出力
バツフアとで構成されており、電流電圧変換回路
はダーリントン接続されたトランジスタQ1,Q
2と、トランジスタQ1のベースとトランジスタ
Q2のコレクタの間に接続された抵抗R1及びダ
イオードD1と、トランジスタQ1のコレクタと
電源の間に接続された抵抗R2とよりなり、光電
変換素子はトランジスタQ1のベースとアースの
間に接続され、Q2のエミツタは接地されている
ものとし、交流増幅回路は、インバータの入力と
出力とを抵抗によつて接続し、相互にコンデンサ
によつて連結した3段或はそれ以上のインバータ
によつて構成し、波形増幅回路は、直列につなが
れた2つのインバータ4,5と、インバータ5の
出力をインバータ4に帰還する抵抗R8と、交流
増幅回路の増幅出力をインバータ4に入力するた
めの抵抗R7とこれに並列接続されるコンデンサ
C5とよりなり、出力バツフアは出力、入力信号
の位相を合致させるためのインバータよりなる事
を特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218840A JPS6278936A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218840A JPS6278936A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 光受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278936A JPS6278936A (ja) | 1987-04-11 |
| JPH042022B2 true JPH042022B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=16726158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60218840A Granted JPS6278936A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6278936A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01286655A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信回路 |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP60218840A patent/JPS6278936A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278936A (ja) | 1987-04-11 |
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