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JPH0423522B2 - - Google Patents
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JPH0423522B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0423522B2
JPH0423522B2 JP29393886A JP29393886A JPH0423522B2 JP H0423522 B2 JPH0423522 B2 JP H0423522B2 JP 29393886 A JP29393886 A JP 29393886A JP 29393886 A JP29393886 A JP 29393886A JP H0423522 B2 JPH0423522 B2 JP H0423522B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
bellows
steam passage
lid
internal pressure
Prior art date
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Expired
Application number
JP29393886A
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English (en)
Other versions
JPS63145614A (ja
Inventor
Yoshuki Okabe
Takafumi Mera
Kaoru Maekawa
Tadashi Inuzuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS63145614A publication Critical patent/JPS63145614A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、収容液体を加熱,保温する電気湯沸
器の蓋体に関するものである。
従来の技術 近年、湯を一度沸騰させた後保温する沸騰タイ
プの電気湯沸器の需要が急増している。
従来、この種の電気湯沸器の蓋体は、たとえば
特公昭60−49490号公報に示されているようにな
つていた。
すなわち第3図に示すように沸騰中に誤つて転
倒したような場合の湯沸器容器の内圧上昇時に、
切換弁51のスカート部52のシール面がベロー
ズ53の内側に押し込まれ、容器とベローズ53
が空気噴出口54を通して連通状態となり、容器
の内圧をベローズ53内を通して外部に徐々に逃
がすというものであつた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、転倒時等の異常内
圧により切換弁51のスカート部52がベローズ
53の内側に変形し伸ばされることにより径方向
の寸法が小さくなり、空気噴出口54とのオーバ
ーラツプ代がなくなり、スカート52の外周部が
ベローズ側に押し込まれて空気噴出口54の閉塞
が解け内圧をベローズ53内に逃がすのである
が、実際にはスカート部52の外周部がベローズ
53側に押し込まれるときの内圧は、スカート部
52がベローズ53側に伸ばされるだけの圧力が
必要で、一般的にシリコンゴム等でできたスカー
ト部52をこのような構造で非常に小さい許容内
圧(後述する)で伸ばしベローズ53内に押し込
まれるのは極めて困難でどうしても内圧が高くな
る傾向があるという問題があつた。
なお前記許容内圧は、0.1Kg/cm2以下程度で、
これ以上になると内圧が残つた状態で蓋を開けた
とき(電気湯沸器の満水目盛近辺まで湯が入つて
いるとき)熱湯が飛沫し火傷を負う可能性があつ
た。
本発明は、以上のように0.1Kg/cm2以下程度の
低い許容内圧(ちなみに、出湯操作時の内圧は
0.3〜0.5Kg/cm2程度)で内圧を逃がすことを可能
とし、より確実な安全性を確保した電気湯沸器の
蓋体を提供するものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決する本発明の技術的手段は、
容器を内蔵し、この容器内の内溶液を外部に導出
する導出管の途中に、器体転倒時等の異常時に導
出管の開口部を閉じる第一の逆止弁を内蔵した本
体と、容器内に圧送口から空気を圧送するベロー
ズを内蔵し、一端が容器内に通じる流入口を、他
端に蓋体の一定位置から外部に臨む蒸気口を有す
る蒸気通路と、前記ベローズの圧縮操作に連動し
て、この蒸気通路を開閉する切換弁を有し、この
切換弁の上部には上方内方向に傾斜させた弾性体
を有し、ベローズの非圧縮時の通常時には、前記
切換弁により圧送口を閉じ、前記蒸気通路途中
に、器体転倒時等に蒸気通路を閉じる第二の逆止
弁を内蔵した蓋体とからなり、器体転倒時に、密
閉状態となつた容器の内圧上昇により前記弾性体
が変形し、容器内とベローズとを連通するように
した蒸気通路構成を有するものである。
作 用 この構成により、特に切換弁の上部に設けた弾
性体を上方内方向に傾斜させることにより、低い
内圧(0.1Kg/cm2以下程度)で変形させ、内圧を
低い段階から逃がすことができ、沸騰中の転倒に
おいても、より確実な安全性を発揮するものであ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづき
説明する。第1図および第2図において、1は有
底筒状の容器で、この容器1の底面には内部の内
溶液を沸騰させ、その後一定温度に保温するヒー
タ2を装着しており、かつこの容器1は本体3内
に一定空間において内蔵されている。
また、容器1内の内溶液は導出管4を通じ吐出
口5から外部に注出されるが、この導出管4の途
中には、略逆円錐状の第一の逆止弁6が設けら
れ、本体3転倒時等に導出口7が第一の逆止弁6
により閉じられるようになつている。
8は容器1の上部開口部に開閉自在に軸支され
た蓋体で、内部にベローズ9とこのベローズ9を
押圧する押し体10と、一端に容器1に連通する
流入口11を有しかつ他端を蓋体8の外部に臨ま
せた蒸気通路12と、前記押し体10によるベロ
ーズ9の圧縮操作に連動して前記蒸気通路12を
開閉する開閉機構(後述する)と、前記ベローズ
9の下端開放部は蓋体8の下面を覆う蓋カバー1
3で覆われ、上端開放部は上板14で覆われ、こ
れらはそれぞれ気密状態に溶着されている。また
前記上板14の中央部には穴15が形成され、こ
の穴15にはシールパツキン16を取付けたシー
ル弁17が昇降自在に装着され、このシール弁1
7の上面は押し体10に当接している。前記蒸気
通路12の途中には球状の第2の逆止弁18が内
蔵され、かつこの第2の逆止弁18により開閉さ
れるシール穴19が形成されている。また前記開
閉機構は、上方内方向に傾斜させた弾性を有する
第1のリツプ20と外方下方に傾斜させた弾性を
有する第2のリツプ21を有する第1の蓋パツキ
ン22を装着した弁体23と昇降軸24からな
り、この弁体23は、通常当てリブ25に当接
し、基本寸法A(第1図)を確保している。
また、ベローズ9の押圧による圧送空気を圧送
口26を通じ内器内へ送る場合、押圧操作に連動
して第1のばね27により付勢された弁体23の
下部先端部28と第1の蓋パツキン22の第2の
リツプ21により、第2の蓋パツキン29を装着
して蒸気通路12の流入口11を閉じ空気の圧送
を行なうようになつている。またベローズ9の非
圧縮時の通常時は第2のばね30により上方に付
勢された弁体23の第1のリツプ20により圧送
口26は閉じられている。
上記構成において、次にその動作を説明する。
注液する場合は、押し体10の押圧操作により蒸
気通路12が弁体23により閉じられると同時に
ベローズ9内の空気が圧縮され圧送口26から蒸
気通路12の空気口(図示せず)を通じて容器1
内に圧送され容器1の内溶液を導出管4を通じ吐
出口5から注液する。
また注液しない場合、例えば沸騰中の発生蒸気
は、第1の蓋パツキン22のリツプ20により圧
送口26が閉じられているのでベローズ9内は通
らず流入口11から蒸気通路12の内壁と第2の
逆止弁18の隙間を通りシール穴19から外部に
導かれる。
一方、器体転倒時の異常時には、第1と第2の
逆止弁6,18により導出管4と蒸気通路12が
閉じられ密閉状態となり、容器1内の内溶液の外
部への流出を防止しているが、沸騰中の転倒時に
おいては、密閉状態になつた後も沸騰による発生
蒸気により内圧が上昇する。この上昇内圧により
第1の蓋パツキン22の上方内方向に傾斜させた
リツプ20が低い内圧で下方に変形し、容器1と
ベローズ9内が連通状態となり内圧をベローズ9
内部を通じて外部に逃がす。特にリツプ20が上
方内方向に傾斜させたものであるので、従来例の
スカート部52のように弾性体(ゴム製)を伸ば
すのではなく、リツプ20の細い断面形状の曲げ
力のみでよいので内圧が0.1Kg/cm2程度以下の低
いレベルから内圧を逃がすことができる。したが
つて、より確実で安全性に優れたものである。
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明によれ
ば、沸騰中の器体転倒時のように異常内圧発生時
に、ベローズによる空気の圧送口に設けられた、
通常時はこの圧送口を閉じている第1の蓋パツキ
ンの上部リツプ形状を上方内方向に傾斜させるこ
とにより、リツプの細い断面の曲げ力のみでリツ
プが変形させられるため、内圧が0.1Kg/cm2以下
程度の低いレベルから内圧をベローズ内を通して
逃がすことができ、熱湯の飛沫による火傷等がな
く、より確実で安全性に優れた電気湯沸器が実現
でき、その実用的効果は大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す電気湯沸器
の要部断面図、第2図は、同電気湯沸器の全体構
造を示す全断面図、第3図は、従来の電気湯沸器
を示す要部斜視図である。 1……容器、3……本体、4……導出管、6…
…第1の逆止弁、8……蓋体、9……ベローズ、
11……流入口、12……蒸気通路、18……第
2の逆止弁、20……第1のリツプ、23……切
換弁、26……圧送口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 容器を内蔵し、この容器内の内溶液を外部に
    導出する導出管の途中に、器体転倒時等の異常時
    に導出管の開口部を閉じる第一の逆止弁を内蔵し
    た本体と、容器内に圧送口から空気を圧送するベ
    ローズを内蔵し、一端が容器内に通じる流入口
    を、他端に蓋体の一定位置から外部に臨む蒸気通
    路と、前記ベローズの圧縮操作に連動して、この
    蒸気通路を開閉する切換弁を有し、この切換弁の
    上部には上方内方向に傾斜させた弾性体を有し、
    ベローズの非圧縮時の通常時には、前記弾性体に
    より圧送口を閉じ、前記蒸気通路途中に、器体転
    倒時等に蒸気通路を閉じる第二の逆止弁を内蔵し
    た蓋体とからなり、器体転倒時に、密閉状態とな
    つた容器の内圧上昇により前記弾性体が変形し、
    容器内とベローズとを連通するようにした蒸気通
    路構成を有する電気湯沸器の蓋体。
JP61293938A 1986-12-10 1986-12-10 電気湯沸器の蓋体 Granted JPS63145614A (ja)

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JP61293938A JPS63145614A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 電気湯沸器の蓋体

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JPS63145614A JPS63145614A (ja) 1988-06-17
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