JPH0436635B2 - - Google Patents
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- JPH0436635B2 JPH0436635B2 JP59271569A JP27156984A JPH0436635B2 JP H0436635 B2 JPH0436635 B2 JP H0436635B2 JP 59271569 A JP59271569 A JP 59271569A JP 27156984 A JP27156984 A JP 27156984A JP H0436635 B2 JPH0436635 B2 JP H0436635B2
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Description
本発明は、受信側端末装置からセンタへの通信
に電話回線を利用するCATVシステムの通信方
法に関するものである。
に電話回線を利用するCATVシステムの通信方
法に関するものである。
この種のCATVシステムとして、受信側端末
装置からセンタへの視聴情報データをセンタから
の送信命令により、受信側端末装置からセンタ側
に電話回線を用いて送出した後、受信側端末装置
の視聴情報をクリアするものが知られている。 第1図及び第2図にこのようなCATVシステ
ムの構成を示す。 第1図に示すものはCATVシステムのセンタ
側の構成であつて、複数のTV送信器1が送信チ
ヤンネルの数用意されており、TV信号はCATV
幹線に送出される。また、コンピユータ3から出
されたセンタから受信側端末装置への下りデータ
信号も、FSK変調器2で変調されてCATV幹線
に送出される。 一方、各受信側端末装置からの視聴情報である
上りデータ信号が、モデム4を介してコンピユー
タ3に送り込まれる。 第2図に示すものは受信側端末装置12の構成
であり、センタからCATV幹線に送り出されて
CATVケーブルから分岐されたTV信号が下りデ
ータ信号とともに受信側端末装置12に入力され
る。入力されたTV信号は、コンバータ5でチユ
ーニングされ、デイスクランブラ6で正規の映像
に再現された後、TVセツト13に入力される。
コンバータ5及びデイスクランブラ6を制御する
制御信号は、マイクロコンピユータ8から送出さ
れFSK変調器で変調されFSK復調器7で復調さ
れた下りデータ信号とキーボード11からの選局
信号とを、ROM10に書き込まれたプログラム
に従つて処理することで与えられる。 そして、コンピユータ8のRAMに書き込まれ
た有料番組料金とその視聴時間や視聴番組数から
得られる課金等の有料視聴情報は、その受信側端
末装置12に対するセンタ側からの電話プロトコ
ル開始要求コマンドたる送信命令によつて、電話
モデム9によつて電話回線に送出される。 このような構成を有するCATVシステムにお
いて、TV送信器1によりTV信号がCATV幹線
に送出される。受信側端末装置12ではキーボー
ド11を操作して希望チヤンネルを入力すること
により、入力された希望チヤンネルが視聴許可チ
ヤンネルか否かの判定をコンピユータ8が行い、
視聴許可チヤンネルであれば制御信号をコンバー
タ5及びデイスクランブラ6に対して出力し、希
望チヤンネルに同調するとともにスクランブルの
解除を行う。 このとき、そのチヤンネルが有料番組である場
合には、コンピユータ8の中の電源バツクアツプ
されているRAMに、そのチヤンネルを視聴した
ことが記録される。 一方、センタのコンピユータ3から繰り返し定
期的に、各受信側端末装置に対して送信命令が出
力される。具体的には、初めに有料視聴情報を回
収しようとする受信側端末装置12を回収しよう
とする加入者端末のアドレスで呼び出す。そうす
ると、受信側端末装置12のコンピユータ8が
ROM10に書き込まれているCATVセンタの電
話番号を用いて、電話回線を使い上りデータとし
てRAM中の有料視聴情報を送出する。次に、セ
ンタから有料情報クリア命令が送出されると、受
信側端末装置12内のRAMに記憶された有料視
聴情報が消去される。 このシステムにおいて、モデム4,9間におけ
る通信内容が解析された場合には、視聴情報とし
て誤つたデータが送られる可能性があり、そうす
ると正常な料金徴収が困難になる。すなわち、モ
デムは容易に入手できるため、市販のパーソナル
コンピユータと結合して疑似データを生成しセン
タ側に送ることにより、不正視聴を行うことが可
能である。
装置からセンタへの視聴情報データをセンタから
の送信命令により、受信側端末装置からセンタ側
に電話回線を用いて送出した後、受信側端末装置
の視聴情報をクリアするものが知られている。 第1図及び第2図にこのようなCATVシステ
ムの構成を示す。 第1図に示すものはCATVシステムのセンタ
側の構成であつて、複数のTV送信器1が送信チ
ヤンネルの数用意されており、TV信号はCATV
幹線に送出される。また、コンピユータ3から出
されたセンタから受信側端末装置への下りデータ
信号も、FSK変調器2で変調されてCATV幹線
に送出される。 一方、各受信側端末装置からの視聴情報である
上りデータ信号が、モデム4を介してコンピユー
タ3に送り込まれる。 第2図に示すものは受信側端末装置12の構成
であり、センタからCATV幹線に送り出されて
CATVケーブルから分岐されたTV信号が下りデ
ータ信号とともに受信側端末装置12に入力され
る。入力されたTV信号は、コンバータ5でチユ
ーニングされ、デイスクランブラ6で正規の映像
に再現された後、TVセツト13に入力される。
コンバータ5及びデイスクランブラ6を制御する
制御信号は、マイクロコンピユータ8から送出さ
れFSK変調器で変調されFSK復調器7で復調さ
れた下りデータ信号とキーボード11からの選局
信号とを、ROM10に書き込まれたプログラム
に従つて処理することで与えられる。 そして、コンピユータ8のRAMに書き込まれ
た有料番組料金とその視聴時間や視聴番組数から
得られる課金等の有料視聴情報は、その受信側端
末装置12に対するセンタ側からの電話プロトコ
ル開始要求コマンドたる送信命令によつて、電話
モデム9によつて電話回線に送出される。 このような構成を有するCATVシステムにお
いて、TV送信器1によりTV信号がCATV幹線
に送出される。受信側端末装置12ではキーボー
ド11を操作して希望チヤンネルを入力すること
により、入力された希望チヤンネルが視聴許可チ
ヤンネルか否かの判定をコンピユータ8が行い、
視聴許可チヤンネルであれば制御信号をコンバー
タ5及びデイスクランブラ6に対して出力し、希
望チヤンネルに同調するとともにスクランブルの
解除を行う。 このとき、そのチヤンネルが有料番組である場
合には、コンピユータ8の中の電源バツクアツプ
されているRAMに、そのチヤンネルを視聴した
ことが記録される。 一方、センタのコンピユータ3から繰り返し定
期的に、各受信側端末装置に対して送信命令が出
力される。具体的には、初めに有料視聴情報を回
収しようとする受信側端末装置12を回収しよう
とする加入者端末のアドレスで呼び出す。そうす
ると、受信側端末装置12のコンピユータ8が
ROM10に書き込まれているCATVセンタの電
話番号を用いて、電話回線を使い上りデータとし
てRAM中の有料視聴情報を送出する。次に、セ
ンタから有料情報クリア命令が送出されると、受
信側端末装置12内のRAMに記憶された有料視
聴情報が消去される。 このシステムにおいて、モデム4,9間におけ
る通信内容が解析された場合には、視聴情報とし
て誤つたデータが送られる可能性があり、そうす
ると正常な料金徴収が困難になる。すなわち、モ
デムは容易に入手できるため、市販のパーソナル
コンピユータと結合して疑似データを生成しセン
タ側に送ることにより、不正視聴を行うことが可
能である。
本発明は、このような事情に基づいてなされた
ものであり、電話による上りデータ信号をセンタ
からそのまま受信側端末装置に送り返し、受信側
端末装置において送り返されたデータとRAM内
に記憶されているデータとを照合し、両データが
一致した場合にのみそのデータの一部である視聴
情報データのクリアを行い、一致しない場合には
視聴情報データのクリアを行わないようにするこ
とにより、盗視聴を防止できるようにした
CATVシステムの通信方法を提供するものであ
る。
ものであり、電話による上りデータ信号をセンタ
からそのまま受信側端末装置に送り返し、受信側
端末装置において送り返されたデータとRAM内
に記憶されているデータとを照合し、両データが
一致した場合にのみそのデータの一部である視聴
情報データのクリアを行い、一致しない場合には
視聴情報データのクリアを行わないようにするこ
とにより、盗視聴を防止できるようにした
CATVシステムの通信方法を提供するものであ
る。
本発明は、上記目的を達成するために、
「CATV信号の視聴情報データを受信側端末装置
に記憶しておき、CATVラインを介してセンタ
から繰り返し送出される送信命令により視聴情報
データを電話回線によりセンタに送信する
CATVシステムの通信方法であつて、受信側端
末装置には視聴情報データの他にさらに2つの送
信命令の間における有料視聴チヤンネルの選局回
数データ及び選局回数累積データが記憶されてお
り、受信側端末装置は送信命令を受信したときに
電話回線を介して視聴情報データと共に選局回数
データ及び選局回数累積データをセンタに送信
し、センタはCATVラインを介してデータ受信
確認信号と共に受信した選局回数データ及び選局
回数累積データを受信側端末装置に送信し、受信
側端末装置において受信した選局回数データ及び
選局回数累積データと記憶されている選局回数デ
ータ及び選局回数累積データとを照合し、両デー
タが一致している時のみ視聴情報及び選局回数デ
ータをクリアすることを特徴とするCATVシス
テムの通信方法」の発明を提供する。
「CATV信号の視聴情報データを受信側端末装置
に記憶しておき、CATVラインを介してセンタ
から繰り返し送出される送信命令により視聴情報
データを電話回線によりセンタに送信する
CATVシステムの通信方法であつて、受信側端
末装置には視聴情報データの他にさらに2つの送
信命令の間における有料視聴チヤンネルの選局回
数データ及び選局回数累積データが記憶されてお
り、受信側端末装置は送信命令を受信したときに
電話回線を介して視聴情報データと共に選局回数
データ及び選局回数累積データをセンタに送信
し、センタはCATVラインを介してデータ受信
確認信号と共に受信した選局回数データ及び選局
回数累積データを受信側端末装置に送信し、受信
側端末装置において受信した選局回数データ及び
選局回数累積データと記憶されている選局回数デ
ータ及び選局回数累積データとを照合し、両デー
タが一致している時のみ視聴情報及び選局回数デ
ータをクリアすることを特徴とするCATVシス
テムの通信方法」の発明を提供する。
以下、本発明の実施例を第3図乃至第5図を参
照して具体的に説明する。なお、以下に説明する
図において、第2図及び第3図と共通する部分に
は同一符号を付し重複する説明を省略する。 この実施例が、第2図に示した従来例と相違し
ているのは、3個のカウンタにより構成されるカ
ウンタ14がコンピユータ8上に構成され、その
内容がRAMに記憶されている点である。 コンピユータ8上に構成された第1番目のカウ
ンタ(第4図の有料ch視聴カウンタ)はセンタ
側からの所定期間毎に発せられる電話プロトコル
開始要求コマンドの間における有料視聴チヤンネ
ルの選局回数を計数するものであり、RAMの記
憶は確認信号を受けた場合にクリアされる。第2
番目のカウンタ(第4図の累積カウンタ)は、第
1番目のカウンタの計数結果を累積するものであ
り、所定桁数を越えてオーバフローすると0に復
帰し、再び累積を開始するようになつている。第
3番目のカウンタ(第4図のサイクリツクカウン
タ)は、センタからの電話プロトコル開始要求の
受信回数を計数するものであり、第2番目のカウ
ンタと同様に所定桁数を越えてオーバフローする
と0に復帰し、再び累積を続けるようになつてい
る。 このような構成において、受信側端末装置12
において有料番組が選択された場合に、コンピユ
ータ8内にRAMにその有料番組のコードナンバ
ー等の有料視聴情報が書き込まれるまでは、従来
例と同じである。 第4図のタイミングチヤートに示すように、セ
ンタからCATVラインを介して受信側端末装置
12に電話プロトコル開始要求コマンドの電話呼
出命令(PCC:Phone Call Command)が送ら
れると、受信側端末装置12は電話回線を介して
センタ側へダイアリング(Dialing)を行う。セ
ンタは、電話回線中で受信するとENQ
(Enquire:問い合せ)信号を受信側端末装置1
2に送り、受信側端末装置12はENQ信号を受
けると、受信側端末装置のアドレスや有料視聴情
報の他に、各カウンタ(第1番目から第3番目の
カウンタ)の内容をセンタに送出する。センタは
これらの情報を受けると、ACK1信号
(Acknowlege:承認)を出して電話回線による
通信は終了する。その後、センタはCATVライ
ンでACK2信号として、先に受信した有料チヤン
ネル視聴カウンタ、累積カウンタ(第1番目のカ
ウンタおよび第2番目のカウンタ)のデータをそ
のまま受信側端末装置に送り返す。受信側端末装
置においては、電話回線を通して送つた第1番目
と第2番目の2ケのカウンタの計数値とCATV
ラインを介して受けたACK2信号の内容が一致し
た場合には、コンピユータ8のRAM上の有料視
聴情報をクリアするとともに第1番目のカウタも
クリアする。但し、情報データを解読できなかつ
た場合等のNAK1(Nagative Acknowlege:未
承認)信号やNAK2信号を受けた時には、有料
視聴情報はクリアされない。また、第3番目のカ
ウンタはPCC信号を受信する毎に+1される。 これらの3ケタのカウンタの内容は1バイトづ
つで構成されてRAM内に配置され、電源バツク
アツプされている。 第5図は、電話回線における各命令(コマン
ド)のフオーマツトを示すものである。 ENQ信号として2段のSYN(同期)信号と
ENQデータとをセンタから受信側端末装置に送
り、受信側端末装置はData信号としてSYN信号
とSTX(Start Text:テキスト開始)信号とデー
タ長信号と端末アドレス信号と有料視聴情報とサ
イクリツクカウンタと有料視聴カウンタと累積カ
ウンタとEXT(End Text)信号とをセンタへ送
る。 次に、センタからACK1信号として2段の
SYN信号とACKデータ、又はNAK1信号として
2段のSYN信号とNAK信号を受信側端末装置へ
送り、更にCATVラインを通してセンタから
ACK2信号又はNAK2信号を受信側端末装置に送
出する。ここで、BCC(Binary Check Code)信
号とは各データの排他的論理値によりのチエツク
値を示し、各データの正又は誤を確認するもので
ある。 以上の説明から明らかなように、パーソナルコ
ンピユータ及びモデムにより、実際に視聴した有
料視聴情報より少ない有料視聴情報がセンタに送
られるようにしても、センタ側で、第2番目の累
積カウンタの前回のカウンタ値と、今回のカウン
タ値とが同一か否かを比較判断するから、モデム
の改造等の不正を容易に判定する事ができる。ま
た、受信側端末装置においても、パーソナルコン
ピユータ及びモデムによりデータの改竄用のモデ
ムの改造がなされても、ACK2信号を受けてカウ
ンタ値の照合がなされる段階でカウンタの計数値
が一致しないため、視聴情報がクリアされること
はない。 一般に、電話回線を用いたモデムによるデータ
通信プロトコル及びフオーマツトは規格化されて
おり、周波数も低いため、データの改竄による不
正行為が容易であるが、CATVラインにおける
FSK信号の形式はシステム固有のものであり、
そのデータ通信プロトコル及びフオーマツトも一
般公開されておらず、周波数も高いため、
NAK2信号に対して有料視聴情報をクリアする
等の改造は、技術的に困難である。電話回線を切
断した場合にも、PCC信号に対して上りデータ
を受信できないので、センタで異変を察知するこ
とができる。また、端末チエツクすると、何回
PCC信号を端末が実際に受けていたか、それが
上りデータとして返せない状態にあつたかを、第
3番目のカウンタであるサイクリツクカウンタか
らモニタすることができる。
照して具体的に説明する。なお、以下に説明する
図において、第2図及び第3図と共通する部分に
は同一符号を付し重複する説明を省略する。 この実施例が、第2図に示した従来例と相違し
ているのは、3個のカウンタにより構成されるカ
ウンタ14がコンピユータ8上に構成され、その
内容がRAMに記憶されている点である。 コンピユータ8上に構成された第1番目のカウ
ンタ(第4図の有料ch視聴カウンタ)はセンタ
側からの所定期間毎に発せられる電話プロトコル
開始要求コマンドの間における有料視聴チヤンネ
ルの選局回数を計数するものであり、RAMの記
憶は確認信号を受けた場合にクリアされる。第2
番目のカウンタ(第4図の累積カウンタ)は、第
1番目のカウンタの計数結果を累積するものであ
り、所定桁数を越えてオーバフローすると0に復
帰し、再び累積を開始するようになつている。第
3番目のカウンタ(第4図のサイクリツクカウン
タ)は、センタからの電話プロトコル開始要求の
受信回数を計数するものであり、第2番目のカウ
ンタと同様に所定桁数を越えてオーバフローする
と0に復帰し、再び累積を続けるようになつてい
る。 このような構成において、受信側端末装置12
において有料番組が選択された場合に、コンピユ
ータ8内にRAMにその有料番組のコードナンバ
ー等の有料視聴情報が書き込まれるまでは、従来
例と同じである。 第4図のタイミングチヤートに示すように、セ
ンタからCATVラインを介して受信側端末装置
12に電話プロトコル開始要求コマンドの電話呼
出命令(PCC:Phone Call Command)が送ら
れると、受信側端末装置12は電話回線を介して
センタ側へダイアリング(Dialing)を行う。セ
ンタは、電話回線中で受信するとENQ
(Enquire:問い合せ)信号を受信側端末装置1
2に送り、受信側端末装置12はENQ信号を受
けると、受信側端末装置のアドレスや有料視聴情
報の他に、各カウンタ(第1番目から第3番目の
カウンタ)の内容をセンタに送出する。センタは
これらの情報を受けると、ACK1信号
(Acknowlege:承認)を出して電話回線による
通信は終了する。その後、センタはCATVライ
ンでACK2信号として、先に受信した有料チヤン
ネル視聴カウンタ、累積カウンタ(第1番目のカ
ウンタおよび第2番目のカウンタ)のデータをそ
のまま受信側端末装置に送り返す。受信側端末装
置においては、電話回線を通して送つた第1番目
と第2番目の2ケのカウンタの計数値とCATV
ラインを介して受けたACK2信号の内容が一致し
た場合には、コンピユータ8のRAM上の有料視
聴情報をクリアするとともに第1番目のカウタも
クリアする。但し、情報データを解読できなかつ
た場合等のNAK1(Nagative Acknowlege:未
承認)信号やNAK2信号を受けた時には、有料
視聴情報はクリアされない。また、第3番目のカ
ウンタはPCC信号を受信する毎に+1される。 これらの3ケタのカウンタの内容は1バイトづ
つで構成されてRAM内に配置され、電源バツク
アツプされている。 第5図は、電話回線における各命令(コマン
ド)のフオーマツトを示すものである。 ENQ信号として2段のSYN(同期)信号と
ENQデータとをセンタから受信側端末装置に送
り、受信側端末装置はData信号としてSYN信号
とSTX(Start Text:テキスト開始)信号とデー
タ長信号と端末アドレス信号と有料視聴情報とサ
イクリツクカウンタと有料視聴カウンタと累積カ
ウンタとEXT(End Text)信号とをセンタへ送
る。 次に、センタからACK1信号として2段の
SYN信号とACKデータ、又はNAK1信号として
2段のSYN信号とNAK信号を受信側端末装置へ
送り、更にCATVラインを通してセンタから
ACK2信号又はNAK2信号を受信側端末装置に送
出する。ここで、BCC(Binary Check Code)信
号とは各データの排他的論理値によりのチエツク
値を示し、各データの正又は誤を確認するもので
ある。 以上の説明から明らかなように、パーソナルコ
ンピユータ及びモデムにより、実際に視聴した有
料視聴情報より少ない有料視聴情報がセンタに送
られるようにしても、センタ側で、第2番目の累
積カウンタの前回のカウンタ値と、今回のカウン
タ値とが同一か否かを比較判断するから、モデム
の改造等の不正を容易に判定する事ができる。ま
た、受信側端末装置においても、パーソナルコン
ピユータ及びモデムによりデータの改竄用のモデ
ムの改造がなされても、ACK2信号を受けてカウ
ンタ値の照合がなされる段階でカウンタの計数値
が一致しないため、視聴情報がクリアされること
はない。 一般に、電話回線を用いたモデムによるデータ
通信プロトコル及びフオーマツトは規格化されて
おり、周波数も低いため、データの改竄による不
正行為が容易であるが、CATVラインにおける
FSK信号の形式はシステム固有のものであり、
そのデータ通信プロトコル及びフオーマツトも一
般公開されておらず、周波数も高いため、
NAK2信号に対して有料視聴情報をクリアする
等の改造は、技術的に困難である。電話回線を切
断した場合にも、PCC信号に対して上りデータ
を受信できないので、センタで異変を察知するこ
とができる。また、端末チエツクすると、何回
PCC信号を端末が実際に受けていたか、それが
上りデータとして返せない状態にあつたかを、第
3番目のカウンタであるサイクリツクカウンタか
らモニタすることができる。
以上説明したように、本発明のCATVシステ
ムの通信方法によれば、電話回線に改造が施され
た場合には、実質的に視聴情報のクリアが回避さ
れるので、盗視聴を防止することができる。
ムの通信方法によれば、電話回線に改造が施され
た場合には、実質的に視聴情報のクリアが回避さ
れるので、盗視聴を防止することができる。
第1図は従来のセンタの送・受信構成を示すブ
ロツク図、第2図は従来の受信側端末装置の送・
受信構成を示すブロツク図、第3図は本発明の一
実施例を示す受信側端末装置の送・受信構成を示
すブロツク図、第4図はそのタイムチヤート、第
5図はそのプロトコル及びフオーマツトを示す図
である。 1……送信器、2……FSK変調器、3,8…
…コンピユータ、4,9……モデム、5……コン
バータ、6……デスクランブラ、7……FSK復
調器、8……コンピユータ、10……ROM、1
1……キーボード、12……受信側端末装置、1
3……TVセツト。
ロツク図、第2図は従来の受信側端末装置の送・
受信構成を示すブロツク図、第3図は本発明の一
実施例を示す受信側端末装置の送・受信構成を示
すブロツク図、第4図はそのタイムチヤート、第
5図はそのプロトコル及びフオーマツトを示す図
である。 1……送信器、2……FSK変調器、3,8…
…コンピユータ、4,9……モデム、5……コン
バータ、6……デスクランブラ、7……FSK復
調器、8……コンピユータ、10……ROM、1
1……キーボード、12……受信側端末装置、1
3……TVセツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 CATV信号の視聴情報データを受信側端末
装置に記憶しておき、 CATVラインを介してセンタから繰り返し送
出される送信命令により視聴情報データを電話回
線によりセンタに送信するCATVシステムの通
信方法であつて、 前記受信側端末装置には前記視聴情報データの
他にさらに2つの前記送信命令の間における有料
視聴チヤンネルの選局回数データ及び選局回数累
積データが記憶されており、 前記受信側端末装置は前記送信命令を受信した
ときに電話回線を介して視聴情報データと共に選
局回数データ及び選局回数累積データをセンタに
送信し、 前記センタは前記CATVラインを介してデー
タ受信確認信号と共に受信した選局回数データ及
び選局回数累積データを受信側端末装置に送信
し、 前記受信側端末装置において受信した前記選局
回数データ及び選局回数累積データと記憶されて
いる選局回数データ及び選局回数累積データとを
照合し、両データが一致している時のみ前記視聴
情報及び選局回数データをクリアすることを特徴
とするCATVシステムの通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271569A JPS61148988A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Catvシステムの通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271569A JPS61148988A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Catvシステムの通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148988A JPS61148988A (ja) | 1986-07-07 |
| JPH0436635B2 true JPH0436635B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17501904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271569A Granted JPS61148988A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Catvシステムの通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61148988A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4965825A (en) | 1981-11-03 | 1990-10-23 | The Personalized Mass Media Corporation | Signal processing apparatus and methods |
| USRE47642E1 (en) | 1981-11-03 | 2019-10-08 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
| JPS6367988A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Nec Home Electronics Ltd | 有料放送の課金方式 |
| CN1324894C (zh) * | 2000-05-24 | 2007-07-04 | 周学军 | 电视信息再生编码处理方法及装置 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59271569A patent/JPS61148988A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148988A (ja) | 1986-07-07 |
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