JPH0437641B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437641B2 JPH0437641B2 JP20461985A JP20461985A JPH0437641B2 JP H0437641 B2 JPH0437641 B2 JP H0437641B2 JP 20461985 A JP20461985 A JP 20461985A JP 20461985 A JP20461985 A JP 20461985A JP H0437641 B2 JPH0437641 B2 JP H0437641B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- lever
- parallel rotation
- rotation shafts
- pneumatic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
本発明は車両のパンタグラフに関する。
車両のパンタグラフは車両限界を小とするため
折畳み高さができるだけ低くなることがのぞまし
い。 従来のパンタグラフは第2図に示すごとく、車
両の屋根1の上に碍子2介しえ固定した台枠3に
軸支される平行回動軸4a,4bに舟体5を支え
る枠体6が上下動可能に取付けられ、軸4a,4
b間に第1てこ7a,7bを介して展張されたば
ね8でなる上昇装置によつて軸4a,4bが矢印
に示すごとく互いに逆方向に回動して枠体6を押
上げて舟体5を架線に押付けるようになつてお
り、下降装置として、平行回動軸の一方4aに台
枠3に固定した空気圧シリンダ9のピストンロツ
ド91が第2てこ10を介してピン結合され、シ
リンダ枠92には圧縮空気を送り込む空気管11
が結合されている。12はパンタグラフ進行方向
に傾斜しないように支えるつり合棒で第3てこ1
3a,13bを介して軸4a,4b間に渡してピ
ン結合されている。空気管11により圧縮空気を
シリンダ9内に送り込むとピストンが左方に押さ
れ軸4a,4bがばね8に抗して回動して枠体6
を折畳んで舟体5を下降させるようになつてい
る。 前記の構造では空気圧シリンダ9が平行回動軸
4a,4bのトルクをまとめて1個の第2てこ1
0を介して負担するため、ピストストロークが短
く、したがつてシリンダ外径が大となり、台枠高
さH2が高く、そのためパンタグラフの折畳み高
さHが高くなるといつた欠点があつた。
折畳み高さができるだけ低くなることがのぞまし
い。 従来のパンタグラフは第2図に示すごとく、車
両の屋根1の上に碍子2介しえ固定した台枠3に
軸支される平行回動軸4a,4bに舟体5を支え
る枠体6が上下動可能に取付けられ、軸4a,4
b間に第1てこ7a,7bを介して展張されたば
ね8でなる上昇装置によつて軸4a,4bが矢印
に示すごとく互いに逆方向に回動して枠体6を押
上げて舟体5を架線に押付けるようになつてお
り、下降装置として、平行回動軸の一方4aに台
枠3に固定した空気圧シリンダ9のピストンロツ
ド91が第2てこ10を介してピン結合され、シ
リンダ枠92には圧縮空気を送り込む空気管11
が結合されている。12はパンタグラフ進行方向
に傾斜しないように支えるつり合棒で第3てこ1
3a,13bを介して軸4a,4b間に渡してピ
ン結合されている。空気管11により圧縮空気を
シリンダ9内に送り込むとピストンが左方に押さ
れ軸4a,4bがばね8に抗して回動して枠体6
を折畳んで舟体5を下降させるようになつてい
る。 前記の構造では空気圧シリンダ9が平行回動軸
4a,4bのトルクをまとめて1個の第2てこ1
0を介して負担するため、ピストストロークが短
く、したがつてシリンダ外径が大となり、台枠高
さH2が高く、そのためパンタグラフの折畳み高
さHが高くなるといつた欠点があつた。
本発明は前記の欠点を除去し、シリンダ外径が
小でパンタグラフの折畳み高さを低くすることが
できるパンタグラフを提供することを目的とす
る。
小でパンタグラフの折畳み高さを低くすることが
できるパンタグラフを提供することを目的とす
る。
本発明は下降装置を平行回動軸の各々に固定配
備した前記第2てこと、該第2てこ間に配備した
空気圧シリンダとで構成し、前記第2てこの一方
と前記空気圧シリンダのピストンロツドとを回動
自在に結合するとともに、前記第2てこの他方と
前記空気圧シリンダの枠とを回動自在に結合する
ことによりシリンダ外径を小にしようとするもの
である。
備した前記第2てこと、該第2てこ間に配備した
空気圧シリンダとで構成し、前記第2てこの一方
と前記空気圧シリンダのピストンロツドとを回動
自在に結合するとともに、前記第2てこの他方と
前記空気圧シリンダの枠とを回動自在に結合する
ことによりシリンダ外径を小にしようとするもの
である。
第1図は本発明の実施例のパンタグラフの下降
装置を示すもので、第2図と同一符号で示すもの
は同一部品である。台枠3に軸支される2本の平
行回動軸4a,4bにはそれぞれ第2てこ15
a,15bか固定配備され、該第2てこ4a,4
bの間に空気圧シリンダ14が水平姿勢で配備さ
れている。空気圧シリンダ14のピストンロツド
141は一方の第2てこ15aの先端部に回動自
在にピンに結合されている。空気圧シリンダ14
のシリンダ枠142にはピストンロツド141の
反対側に延びるロツド16が設けられており、該
ロツド16を介してシリンダ枠142が他方の第
2てこ15bの先端部に回動自在にピン結合され
ている。またシリンダ枠142には伸縮自在の可
撓空気管17が結合されている。なお、図示して
いないが、振動衝撃等を考慮して、台枠3にガイ
ドレールを設けてシリンダ枠142を摺動自在に
案内するようにしてもよい。 かかる構成において、空気圧シリンダ14に可
撓空気管17より圧力空気が送り込まれると、ピ
ストンロツド141がばね8(第2図参照)の付
勢力に抗して作動し、ピストンロツド141が左
方へ、同時にシリンダ枠142が右方べ移動す
る。 該移動により、ピストンロツド141は第2て
こ15aを押して平行回動軸4aを時計方向に回
動させ、同時にシリンダ枠14がロツド16を介
して第2てこ15bを押し平行回動軸4bを反時
計方向に回動させる。したがつて、ばね8によつ
て上昇状態に保たれていた枠体6(第2図参照)
が折り畳まれ、船体5(第2図参照)が下降され
る。 このようにすると2本の平行回動軸のそれぞれ
のトルクが空気圧シリンダのピストンとシリダ枠
に伝えられるのでシリンダピストンにかかるトル
クは従来の半分でストロークは2倍となる。シリ
ンダトルクが半分になればシリンダ外径は1/√
2倍と小さくすることができる。したがつて台枠
高さH2およびパンタグラフの折畳み高さHを低
くすることができる。
装置を示すもので、第2図と同一符号で示すもの
は同一部品である。台枠3に軸支される2本の平
行回動軸4a,4bにはそれぞれ第2てこ15
a,15bか固定配備され、該第2てこ4a,4
bの間に空気圧シリンダ14が水平姿勢で配備さ
れている。空気圧シリンダ14のピストンロツド
141は一方の第2てこ15aの先端部に回動自
在にピンに結合されている。空気圧シリンダ14
のシリンダ枠142にはピストンロツド141の
反対側に延びるロツド16が設けられており、該
ロツド16を介してシリンダ枠142が他方の第
2てこ15bの先端部に回動自在にピン結合され
ている。またシリンダ枠142には伸縮自在の可
撓空気管17が結合されている。なお、図示して
いないが、振動衝撃等を考慮して、台枠3にガイ
ドレールを設けてシリンダ枠142を摺動自在に
案内するようにしてもよい。 かかる構成において、空気圧シリンダ14に可
撓空気管17より圧力空気が送り込まれると、ピ
ストンロツド141がばね8(第2図参照)の付
勢力に抗して作動し、ピストンロツド141が左
方へ、同時にシリンダ枠142が右方べ移動す
る。 該移動により、ピストンロツド141は第2て
こ15aを押して平行回動軸4aを時計方向に回
動させ、同時にシリンダ枠14がロツド16を介
して第2てこ15bを押し平行回動軸4bを反時
計方向に回動させる。したがつて、ばね8によつ
て上昇状態に保たれていた枠体6(第2図参照)
が折り畳まれ、船体5(第2図参照)が下降され
る。 このようにすると2本の平行回動軸のそれぞれ
のトルクが空気圧シリンダのピストンとシリダ枠
に伝えられるのでシリンダピストンにかかるトル
クは従来の半分でストロークは2倍となる。シリ
ンダトルクが半分になればシリンダ外径は1/√
2倍と小さくすることができる。したがつて台枠
高さH2およびパンタグラフの折畳み高さHを低
くすることができる。
本発明によればパンタグラフ下降空気圧シリン
ダの外径を小さくすることができ、したがつてパ
ンタグラフの折畳み高さが低くなるので、車両限
界を下げることによる経済効果が大となる。
ダの外径を小さくすることができ、したがつてパ
ンタグラフの折畳み高さが低くなるので、車両限
界を下げることによる経済効果が大となる。
第1図は本発明の実施例のパンタグラフの下降
装置の概略構造を示す断面図、第2図は従来の下
降装置を有するパンタグラフの概略構造を示す断
面図である。 3:台枠、4a,4b:平行回動軸、5:船
体、6:枠体、7a,7b:第1てこ、8:ば
ね、10,15a,15b:第2てこ、9,1
4:空気圧シリンダ、16:ロツド、17:可撓
空気管、141:ピストンロツド、142:シリ
ンダ枠。
装置の概略構造を示す断面図、第2図は従来の下
降装置を有するパンタグラフの概略構造を示す断
面図である。 3:台枠、4a,4b:平行回動軸、5:船
体、6:枠体、7a,7b:第1てこ、8:ば
ね、10,15a,15b:第2てこ、9,1
4:空気圧シリンダ、16:ロツド、17:可撓
空気管、141:ピストンロツド、142:シリ
ンダ枠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両の屋根上に設けられる台枠3と、該台枠
3に水平に軸支される2本の平行回動軸4a,4
bと、該平行回動軸4a,4bに下端が固定され
る菱形状をした折り畳み式の枠体6と、該枠体6
の頂部に設けられ枠体6の伸張に伴い架線に押し
つけられる集電用の船体5と、前記枠体6をばね
8の付勢力によつて伸張させ前記船体5を上昇さ
せる上昇装置と、前記上昇装置のばね8の付勢力
に抗して前記枠体6を折り畳み前記船体5を下降
させる下降装置とを備え、 前記上昇装置が前記平行回動軸4a,4bの
各々に固定される第1てこ7a,7bおよび該第
1てこ7a,7bの先端部間に展張した前記ばね
8で構成され、 前記下降装置が前記平行回動軸4a,4bに固
定した第2てこ10および該第2てこ10の先端
部に力を加える空気圧シリンダ9で構成されたパ
ンタグラフにおいて、 前記下降装置を前記平行回動軸4a,4bの
各々に固定配備した前記第2てこ(15a,15
bと該第2てこ15a,15b間に配備した前記
空気圧シリンダ14とで構成し、 前記第2てこ15a,15bの一方15aと前
記空気圧シリンダ14のピストンロツド141と
を回動自在に結合するとともに、前記第2てこ1
5a,15bの地方15bと前記空気圧シリンダ
14の枠142とを回動自在に結合したことを特
徴とするパンタグラフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20461985A JPS6268002A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | パンタグラフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20461985A JPS6268002A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | パンタグラフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268002A JPS6268002A (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0437641B2 true JPH0437641B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=16493474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20461985A Granted JPS6268002A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | パンタグラフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268002A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359607A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Satsuporoshi | パンタグラフ |
| CN112874305B (zh) * | 2019-11-29 | 2022-12-09 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆供电装置 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20461985A patent/JPS6268002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6268002A (ja) | 1987-03-27 |
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