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JPH0440972B2 - - Google Patents
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JPH0440972B2 - - Google Patents

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JPH0440972B2
JPH0440972B2 JP58092193A JP9219383A JPH0440972B2 JP H0440972 B2 JPH0440972 B2 JP H0440972B2 JP 58092193 A JP58092193 A JP 58092193A JP 9219383 A JP9219383 A JP 9219383A JP H0440972 B2 JPH0440972 B2 JP H0440972B2
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Kyuu Arison Uiriamu
Daburyuu Oniiru Kenesu
Sutanrii Uebusutaa Jon
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Sandoz AG
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は使い捨て可撓性プラスチツク動物首輪
に関する。一つの観点において、これらの動物首
輪は、首輪ストラツプの長さが絞り張力下で増大
する点で安全性が改良されている。これらの首輪
は、昆虫、だにその他の寄生虫を殺すための殺虫
部寄生虫性組成物を供給するのにもて適してい
る。 オーストラリア特許第428728号には、ラツチ掛
合状態でストラツプの表面から延びる歯突起と共
働する爪留め具を有する開放可能な一体的レケー
ブルタイが記載されている。このケーブルストラ
ツプは、ケーブルをとりまくループの形でストラ
ツプを保持し、留め具を一時的に掛合する戻り止
めも含んでいる。オーストラリア特許第231219号
は、ストラツプの表面から延びる歯突起を有する
同様のプラスチツクケーブルタイを目的としてい
る。ニユージーランド特許第141775号には、バツ
クル部分で対応するうねと相互に係合する規則的
に間隔をあけたうねを有するタグストラツプが記
載されている。 オーストラリア特許第433136号は殺虫性組成物
を含有しうる可撓性弾力性プラスチツクからつく
つた動物首輪を示す。一端でのガイドに隣接した
首輪ストラツプの面上のスタツドがストラツプの
舌状部にある孔中を通つて突出し、舌状部がガイ
ド中を通つてループを形成した後、所定場所でそ
れを保持している。 張力下破断または延伸する構造を有する安全動
物首輪が従来から記載されており、米国特許第
288071号には伸長性金属スプリング部分を有する
猫および犬首輪が記載されている。米国特許
4044725号には、絞り圧力を受けたとき分離し、
首輪を開放するボールおよびソケツトのスナツプ
構造を有する弾力的に開放しうる成形プラスチツ
クリンクから作つた動物首輪を示す。米国特許第
4180016号はループを保つため舌状部とガイドの
間に摩擦掛合を用いた殺虫性首輪を示す。絞り張
力はガイドと無関係に舌状部を引張る。 上述したストラツプおよび動物首輪は本発明の
使い捨て首輪の構造的特長を有せずまた利点を提
供しない。ケーブルタイは精巧な爪ラツチ装置を
有している。動物首輪は把持または安全の点で本
発明の構造を有していない。本発明の安全開放特
長は絞り張力を和らげるが、ループを開き、こわ
すことはない。好ましい例は、安全開放が行なわ
れる前に、若干の延伸度が生じるよう若干の弾力
性をもつたプラスチツクから作られる。これは特
に固定物に首輪をこすりつけて首輪をとりはずそ
うとするペツトおよび家畜に首輪を使用するとき
有用である。 本発明はストラツプの両端から中間の位置に絞
り防止装置を有し、上記絞り防止装置はストラツ
プの屈曲部を有し、屈曲部間に屈曲部よりも破断
しやすい別の連結部を有する、伸長融通性ストラ
ツプを含む動物用首輪を提供するものである。 本発明の家畜用の細長い可撓性プラスチツク安
全首輪はまた舌状部を受け入れ、掛合してループ
を形成するため一端に舌状部を有し他端にフアス
ナーを有する例をも含む。ループ上の絞り張力に
応答する形で、ループの大きさを増大し、ストラ
ツプの長さを伸ばすためストラツプの両端の中間
に絞り防止装置を設ける。絞り防止装置は複数の
スリツトを含む。ストラツプの厚さ全体にわたり
少なくとも一つのスリツトが第一縁から第二の対
向線までの少なくとも半分の距離を延び、第一縁
に隣接する第一スリツトの対向面は絞り張力下で
こわれる寸法の一体的連結装置によつて結合され
ている。第一スリツトに隣接してストラツプの厚
さ全体にわたる第二スリツトが、ストラツプの第
二縁からそれに対向する第一縁までの少なくとも
半分の距離を延び、第二縁に隣接する第二スリツ
トの対向面は絞り張力下でこわされる寸法の一体
的連結装置で結合されている。連結装置は絞り張
力下でこわれ、すなわち破断し、それと組合わさ
れたスリツトの対向縁を開放し、それらを離すこ
とを可能にし、これによつてストラツプを延伸さ
せる。 本発明の使い捨て動物首輪は安価なプラスチツ
ク構造を有し、殺虫剤の如き殺外部寄生虫剤のた
めのキヤリヤーとしてまたは識別首輪として使用
できる。殺虫活性を有する動物首輪は知られてお
り、市場で入手できる。それらは、ハジラミ類
(Mallaphaga)およびノミ類(Siphonaptera)
による感染に対し、またある場合にはマダニ科
(Ixodidae)に対し小動物、特に犬および猫を保
護する。 本発明による動物首輪は、家畜および/または
ペツト例えば羊、牛、馬、豚、山羊、犬および猫
にとつて有用である。それらは蛛形類
(Arachnidae)の綱および昆虫(Insects)の綱
の多くの有害な動物寄生虫(外部寄生虫)に対し
使用できる。 主として熱帯、亜熱帯および温帯で現われる蛛
形類綱の外部寄生虫の例には、マダニ科の、オー
ストラリアおよび南米一宿主牛ダニ〔オウシマダ
ニ(Boophilus microplus)〕、アフリカ一宿主牛
ダニ〔オウシマダニ(Boophilusdecoloratus)〕
および多宿主ダニ(全ての大陸での家畜およびペ
ツトにおける寄生虫である)例えばダニ
(Rhipicephalus appendiculatus、Rhipicephalus
evertsi、Rhipicephalus sanquineus)、マダニ
(Amblyomma variegatum、Amblyomma
hebraeum、Amblyomma cayennense)、マダニ
(Dermacentor variabilis、Exodes habcyclus、
Ixodes ricinus)のみならず、ガマシダエ科
(Gamasidae)から家禽ダニのワクモ
(Dermanysus gallinae)およびヒゼンダニ科
(Sarcoptidae)を含む。 昆虫綱の外部寄生虫の例には、ハジラミ類
(Mallophaga)例えば犬そしやくしらみ〔イヌ
ハジラミ(Trichodectes canis)〕、牛そしやくし
らみ〔ダマリネア ボビス(Damalineabovis)〕、
羊そしやくしらみ〔ダマリネアオビス
(Damalinea ovis)〕および家禽そしやくしらみ
〔エオメナカンサス、ストラミネウス
(Eomenacanthu stramineus)〕、シラミ類例えば
牛しらみ〔ケモノジラミ(Haematopinus
eurysternus)〕、豚じらみ〔ケモノジラミ
(Haematopinus ovinus)、および双翅類例えば
羊だに〔ヒツジシラミバエ(Melophagus
ovinus)〕およびノミ類例えば犬のみ〔イヌノミ
(Ctenoce−phalides canis)〕を含む。 第1図において、本発明の安全首輪の斜視図が
閉じた位置即ち掛合した位置で示されている。ス
トラツプ2は一端にフアスナー4を有し、対向端
に舌状部6を有する。複数の歯突起8がストラツ
プ2の表面に沿つて間隔をあけて位置している。
フアスナー4は舌状部6を受け入れかつ案内する
ため中を通つて延びている通路10を有する。フ
アスナー4では対向する二つの壁12および14
が通路10を規制しており、壁14は、歯止め掛
合状態で歯突起を受容するためその中に孔または
方形スロツト16を有する。伸長性部分18は、
後述する如く、ストラツプの厚さにわたつて延び
た複数のスロツト20および22を有する。 第2図では、本発明の首輪のフアスナーおよび
舌状部素子の断片斜視図が非掛合位置で示してあ
る。舌状部6の前端24はフアスナー通路10中
への挿入を容易にするため厚さを薄くしている。
歯突起8はストラツプの一表面と一体的に形成さ
れる。 第3図には、掛合した首輪、特にフアスナーと
舌状部の形状の一部断面図が示されている。フア
スナーは対向壁12および14を含み、壁12は
ストラツプ2の端と一体になつているのが好まし
い。対向壁14は、ラツチ掛合状態で歯突起26
を受け入れるためその中に孔またはスロツト16
を有している。孔またはスロツト16は、通路1
0の入口と反対方向に向いているフアスナースロ
ツト横断壁30を有する。これは壁14のフアス
ナー内壁面32と90゜以下の角Aを形成するのが
好ましい。 歯突起は、ストラツプ表面36と鈍角B(100゜
より大が好ましい)を形成する前端面34によつ
て形成されている。歯は前端面34と鋭角C(好
ましくは80゜より小)を形成する後続面38を有
する。 フアスナーの対向端29は第2停止装置として
の機能を果す。歯突起28がフアスナー通路10
を通つて完全に引かれるとき、それは張力に応じ
て対向端29に対して突き合わされスロツト16
と歯突起26のラツチ掛合を強化する。もしも猫
の如き動物が、スロツト16の突起26をはず
し、フアスナーを外すのに成功したとき、歯突起
28がスロツト16とロツク掛合するように引か
れ、これによつて動物の努力をくじく。 第4図は、本発明の安全首輪の伸長性部分の一
部断面図を示す。スロツト40はストラツプ縁4
2から、対向縁44までの約50〜90%の距離を延
びている。スロツト46はストラツプ縁44から
対向縁42までの約50〜90%の距離を延びてい
る。これらのスロツトはストラツプの厚さ全体に
わたつて延びている。縁42に隣接するスロツト
40の対向面52および54は一体連結架橋素子
56で接合されている。同様に縁44に隣接する
スロツト46の対向面58および60は一体連結
架橋素子62で接合されている。スロツトの形状
は、スロツト面52,54および58,60が連
続的に曲がつた面を形成する曲がつた形状を有す
るのが好ましい。この曲がつた形状は架橋素子5
6および62が破断するとき、首輪を弱めること
のある亀裂の形成に抵抗する。 架橋素子56および62はストラツプと一体的
に形成する。それらは首輪が設計された対象動物
の推定絞り張力に対応する予備選択破断点を与え
るように寸法を決めた特別に決定した断面積を有
するように設計する。そのための架橋素子56お
よび62の特定の大きさはプラスチツク配合物の
引張り強さによつて決まる。引張り強さは標準測
定方法で決定することができ、対応する断面積
は、必要な断面張力を与えるため、各動物に対し
て計算できる。好適な張力を表Aに示す。
【表】
【表】 第5図には、本発明の動物首輪の伸長性部分の
一部断面図が延伸した位置で示されている。破断
張力が与えられたとき、架橋素子56および62
は破断して対向したスタブ64および66をのこ
し、スロツト40および46の対向面52,54
および58,60を引き離す。張力が開放された
とき、首輪が弾力性の、プラスチツク材料で構成
されているなら、首輪はその前の形状に戻る。し
かしながら首輪によつて働く収縮力は不可逆的に
低下する。スロツト40および46は交互に並ん
でいるのが好ましく、スロツトの全数は所望され
る伸長可能な長さを決定するように選択する。犬
および猫の首輪にとつては、スロツトの全数は10
〜12が好ましく、羊にとつては10〜20が好まし
く、そのスロツトの半分づつが各縁から延びる。 第6図は、伸びた状態での本発明の安全首輪の
斜視図を示す。この例において、伸長した部分6
8での架橋素子は破断されており、スリツト20
および22の対向面の分離をなし、ストラツプの
延伸およびより大なるループを与えている。伸び
ていないスロツト部分70中の架橋素子は、スロ
ツト部分68の伸長に従つてゆるめられた張力の
ため、破断していない。動物自身が解放されない
よう、突起によつて首輪が係合されているなら
ば、引き続き付与される圧力が非伸長部分70中
の架橋素子の破断を生ぜしめ、更に首輪を大きく
拡げ、ループから動物の頭を抜くことによつて動
物を逃がすようにする。 本発明の安全首輪を、一体的に成形したフアス
ナー4および伸長性部分18の両者をもつて示
し、説明した。フアスナー4のない伸長性部分1
8を含む安全首輪も本発明の目的である。後者の
例においては、例えば米国特許第3918407号に示
されている如き、金属バツクルの如き他の種類の
フアスナーをストラツプの端に取り付けることが
できる。 本発明の安全首輪は、当業者に知られている通
常の方法によつて従来からの熱可塑性、可塑化さ
れた重合体組成物から作ることができ、特定の組
成物も特定の製造法も本発明の一部とはならな
い。例えばかかる組成物は粉末成分を機械的に混
合して作ることができ、これを次いで加熱して均
質溶融体とし、これを所望の形に注形、押し出
し、射出または鋳形することができる。それはま
た米国特許第3918407号に記載されている如くプ
ラスチゾル組成物から注形することもできる。 本発明の組成物の可塑化した熱可塑性樹脂成分
の製造において、使用した可塑剤と満足できる相
溶性を有し、そして殺外部寄生虫的に活性な首輪
のためには、活性殺外部寄生虫剤と相溶性である
任意の適当な熱可塑性樹脂を使用できる。例えば
外部寄生虫を抑制するため犬の首輪のため本発明
の組成物を使用するに当つては、熱可塑性樹脂
は、数週間または数カ月間犬にとつて摩耗に対す
る充分な耐久性と、亀裂形成または脆化すること
なく首輪への成形に耐える適切な強さと可撓性と
を有することが求められる。更に樹脂は可塑剤が
樹脂から、通常の温度および条件でしみ出さず、
また樹脂の表面に組成物の本体から活性殺外部寄
生虫剤の適切な移行を可能にする樹脂でなければ
ならない。樹脂の上記要件は1000以上の分子量
(常温で固体)を有するビニル系重合体および共
重合体によつて満たされる。好適な重合体は塩化
ビニル、酢酸ビニル、ビニルアセタール、ビニル
アルコール、ビニルベンゼン、およびジビニルベ
ンゼン、および塩化ビニリデンのホモポリマーお
よびコポリマーから選択される。更にコポリマー
は、追加の成分例えばエチレン系、プロピレン
系、ブタジエン系、イソプレン系、アクリル系お
よびメタクリル系成分を含有してもよい。他の好
適な重合体にはポリエチレン;ポリプロピレン;
エチレンとプロピレンのコポリマー;ナイロン;
メチルアクリレート、エチルアクリレート、メチ
ルメタクリレートおよびエチルメタクリレートの
ホモポリマーおよびコポリマーの如きポリアクリ
レート;ポリウレタン;ポリアルデヒド;合成お
よび天然弾性体例えばヘベア・ブラジリエンシ
ス、シス−1,4−ポリイソプレン、ポリブタジ
エン、SBRゴム、およびかかるゴムのコポリマ
ー;セルロースプラスチツク例えばセルロースア
セテート、セルロースブチレート、セルロースナ
イトレート等を含む。樹脂は全組成物の35〜75重
量%、好ましくは40〜70重量%からなる。 好ましいポリマーおよびコポリマーはポリビニ
ルクロライド、ポリウレタン、ポリビニルアセテ
ート、セルロースアセテート、ポリエチレン、ポ
リブタジエン、ポリアルデヒドおよびポリプロピ
レンである。 使用しうる可塑剤はポリビニルクロライド
(PVC)の如き熱可塑性樹脂の可塑化に従来より
使用されている可塑剤である。可塑剤には一般に
2種の形、即ちホスフエートエステルおよび多塩
基性カルボン酸のエステルのものがある。ホスフ
エートエステルは比較的非揮発性かつ不活性で好
ましい。これらの化合物は構造式 (式中Rは同じであつても異なつてもよく、好
ましくは少なくとも4個の炭素原子を有するアル
キル基、アリール基、アラルキル基およびアルカ
リール基からなる群から選択した炭化水素基であ
る)によつて表わされる。これらのエステルは事
実上非揮発性であるが、形成される組成物にすぐ
れた可塑化特性を与える。代表的なホスフエート
エステルにはトリアリールホスフエート例えばト
リクレジルホスフエート、トリフエニルホスフエ
ート、トリ(p−t−ブチルフエニル)ホスフエ
ート、トリ(ビフエニリル)ホスフエート、o−
ビフエニリルジフエニルホスフエート、およびク
レジルジフエニルホスフエート;トリアルキルホ
スフエート例えばトリ−n−ブチルホスフエー
ト、トリ−2−エチル−ヘキシルホスフエート、
トリ−n−オクチルホスフエートおよびトリラウ
リルホスフエート、トリブトキシエチルホスフエ
ート;および2−エチル−ヘキシルジフエニルホ
スフエートの如き混合ホスフエート等を含む。多
塩基性カルボン酸のエステルの代表例には、フタ
レートエステル例えばジオクチルフタレート、ジ
デシルフタレート、ジトリデシルフタレート、ジ
ブチルフタレート、ジフエニルフタレート、ジシ
クロヘキシルフタレート、ジメチルフタレートお
よびジヘキシルフタレート;セバケート例えばジ
ブチルセバケート、ジペンチルセバケート、n−
ブチルベンジルセバケートおよびジベンジルセバ
ケート;アジペート例えばジオクチルアジペー
ト、ジカプリルアジペート、ジイソブチルアジペ
ートおよびジノニルアジペート、シトレート例え
ばトリブチルシトレートがある。これらの入手の
容易なため、ジオクチルアジペート、ジオクチル
フタレートおよびトリクレジルホスフエートが最
も普通に使用される。 使用する可塑剤の量は、求められる可撓性度ま
で樹脂を可塑化するのに要する量である。殺外部
寄生虫剤を含有する組成物においては、可塑剤
は、組成物の表面へ活性成分が移行する速度に寄
与する。種々な可塑剤およびその量がこの移行速
度に影響を与える。可塑剤の高濃度は表面への殺
外部寄生虫剤の移行速度を上昇させる傾向を有す
る、移行の最大速度は約8.4〜8.7ヒルデブランド
単位の溶解度パラメーターを有する可塑剤を用い
たとき生ずるように思われる。一般に可塑剤濃度
は全組成物の約25〜50重量%で変化し、30〜40重
量%の量が好ましい。 ポリビニルクロライドに対する好ましい可塑剤
は30〜50重量%でのジオクチルアジペートであ
る。 本発明の好ましい動物首輪は、外部寄生虫から
動物を保護もしくはそれをなくするのに有効であ
る1種以上の活性成分を含有する。使用しうる殺
外部寄生虫剤には、カーバメート、有機りん化合
物、有機塩素化合物、ピレトロイドおよびそれら
の混合物がある。 本発明の組成物において有用なカーバメートは
(式中R2は水素または低級アルキル基を表わ
し、R3は低級アルキル基を表わし、R1はアリー
ル基、置換アリール基、複素環式基または置換複
素環式基を表わす)によつて表わされる。ここで
使用するとき「低級アルキル基」とは、炭素原子
数1〜6個の鎖長を有する分枝または直鎖のアル
キルを称する。ここで使用するとき「アリール
基」はフエニル基またはナフチル基の如きアリー
ル基を称する。ここで使用するとき「置換アリー
ル基」は、低級アルキル基、ハロゲン、低級アル
コキシ基、低級アルキルアミノ基、低級ジアルキ
ルアミノ基または低級アルキルチオ基の如き基の
1種以上で置換されたフエニル基またはナフチル
基を称する。ここで使用するとき「複素環式基」
なる語は、炭素原子数12までを含有し、核中に酸
素原子、硫黄原子または窒素原子を有する有機環
式基を称する。ここで使用するとき「置換複素環
式基」なる語は低級アルキル基、低級アルコキシ
基、低級アルキルチオ基、低級アルキルアミノ
基、低級ジアルキルアミノ基またはハロゲンの如
き基の1種以上で置換された複素環式基を称す
る。 本発明において使用し得るカーバメートの代表
例には2−(1−メチルエトキシル)フエノール
メチルカーバメート、2−イソプロピル−N−メ
チルカーバメート、2−イソプロポキシフエニル
−N−メチルカーバメート、3−(1−メチルブ
チル)フエニル−N−メチルカーバメート、3−
(1−エチルプロピル)フエニル−N−メチルカ
ーバメート、6−クロロ−3,4−キシレニル−
N−メチルカーバメートがある。 上記式のカーバメートの製造は従来より発表さ
れている。例えば米国特許第2903478号および同
第3203853号を参照されたい。 幾つかの有用なアルキル−、アラルキル−、ア
ルカリール−、および複素環式カーバメートに
は、m−(1−エチルプロピル)フエニルメチル
カーバメート、m−(1−メチルブチル)フエニ
ルメチルカーバメート、2−ジメチルアミノ−
5,6−ジメチルピリミジン−4−イルジメチル
カーバメート、4−メチルチオ−3,5−キシリ
ル−N−メチルカーバメート、2−(1,3−ジ
キソラン−2−イル)フエニル−N−メチルカー
バメート、3−イソプロピル−5−メチルフエニ
ル−N−メチルカーバメート、4−ジメチルアミ
ノ−3−トリル−N−メチルカーバメートがあ
る。 有用な有機りん化合物は式 (式中R4はアルキル基、アルケニル基、アル
コキシアルキル基およびアルキルメルカプトアル
基からなる群から選択した基を表わし、R5は水
素、低級アルキル基および低級アルケニル基から
なる群から選択した基を表わし、R6およびR7
低級アルキル基を表わし、xは酸素および硫黄か
らなる群から選択した基を表わし、Yは直接結合
および硫黄から選択する)のりん酸エステルであ
る。 特に好適な有機りん化合物は、ブロモホス、テ
メホス、ホキシム、ジクロルボス、クルホメー
ト、クロルピリフオス、クロルピリフオス−メチ
ル、ネイルド、スチロフオス、メビンホス、モノ
クロトホス、デメトン、ホレート、ジスルフオト
ン、エチオン、エトプロプ、フオルモチオン、ジ
メトエート、アセフエート、フエニトロチオン、
プロフエノフオス、ブロモホス−エチル、フオノ
フオス、フエントエート、ジオキサチオン、ホス
アロン、ジアリフオア、ジアジノン、アジンホス
メチルおよびトリアゾホスがある。 ピレトロイドの例にはバルトリン、ビオレスメ
トリン、テトラメトリン、レスメトリン、アレト
リン、パーメトリン、サイパーメトリン、フエン
バレエート、フエノトリン、フルバリネート、デ
カメトリン、デルタメトリンおよびフエンプロパ
トリンがある。 有機塩素化合物の例にはメトキシクロル、ジエ
ナクロル、ジコフオル、トキサフエン、クロルフ
エネトール、クロロベンジレート、リンダン、ク
ロルジメホルム、DDTおよびクロロプロピレー
トがある。 好ましい殺外部寄生虫剤はカルバリル、プロポ
クジユル、ホスメツト、ジクロルボス、クロルピ
リフオス、テメホス、ネイルド、スチロフオス、
ジアジノンおよびベンジオカルブである。 本発明による組成物は2〜25重量%、通常2〜
15重量%の殺外部寄生虫剤を含有する。 他の成分例えば安定剤、誘引剤、染料、充填
剤、賦香剤、または他の殺菌剤を、本発明の範囲
を逸脱することなく組成物中で使用することがで
きる。カーボンブラツク、二酸化チタン、および
他の不溶性顔料および充填剤の如き有用な添加剤
は、少量で、即ち1重量%以下で加えたとき、樹
脂混合物に色をつける作用をする。 本発明を更に実施例によつて示すが、これに限
定されるものではない。 実施例 1 均一になるまで下記成分を135〜140〓で混合し
た。 成 分 濃度(重量%) ポリビニルクロライド 51.6 o−イソプロポキシフエニル−N−メチルカー
バメート 10.3 オクチルエポキシタレート 2.3 ジオクチルフタレート 9.1 ジイソブチルアジペート 21.1 ステアリン酸 0.8 混合物を、組成物の温度が325〓を越えず、ダ
イを60〜70〓に冷却して、第1図に示した形状を
有する形の首輪に射出成形した。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉じられた即ち掛合した位置での本発
明による安全首輪の斜視図であり、第2図は本発
明により構成された非掛合首輪の一部斜視図であ
り、第3図は本発明の掛合した首輪、特にフアス
ナーおよび舌状部の一部断面図であり、第4図は
元の非伸長状態で示した本発明の安全首輪の伸長
性部分の一部斜視図であり、第5図は伸長した位
置で示した本発明の安全首輪の伸長性部分の一部
斜視図であり、第6図は張力を与えるに従つて伸
長した位置での本発明の安全首輪の斜視図であ
る。 2はストラツプ、4はフアスナー、6は舌状
部、8は歯突起、10は通路、12および14は
フアスナー対向壁、16は方形スロツト、18は
伸長性部分、20および22はスリツト、24は
前端、26は歯突起、30はフアスナースロツト
壁、32はフアスナー壁面、34は端面、38は
後続面、40はスロツト、42はストラツプ縁、
44は対向縁、46はスロツト、52,54はス
ロツト40の対向面、56は架橋素子、62は架
橋素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストラツプの両端から中間の位置に絞り防止
    装置を有し、上記絞り防止装置はストラツプの屈
    曲部を有し、屈曲部間に屈曲部よりも破断しやす
    い別の連結部を有する、伸長融通性ストラツプを
    含む動物用首輪。 2 絞り防止装置が、ストラツプの厚さ全体にわ
    たりストラツプの第一縁からそれに対向する第二
    縁への距離の少なくとも半分まで延びる第一スリ
    ツトを有し、第一縁に隣接する第一スリツトの対
    向面は所定の絞り張力下でこわれる寸法の一体的
    連結装置によつて結合されており、第一スリツト
    に隣接して、ストラツプの厚さ全体にわたり、第
    二縁から第一縁への距離の少なくとも半分まで延
    びる第二スリツトを有し、第二縁に隣接する第二
    スリツトの対向面は上記所定の絞り張力下でこわ
    れる寸法の一体的連結装置によつて結合され、こ
    れによつて、所定の絞り張力の下に連結装置がこ
    われたとき、それと組み合わされたスリツトの対
    向面が離れ、かくしてストラツプを伸長させる特
    許請求の範囲第1項記載の首輪。 3 スリツトが、間隔をあけて対向している表面
    部分を含んでいる、特許請求の範囲第2項記載の
    首輪。 4 対向している表面部分が屈曲して連続面を形
    成する、特許請求の範囲第3項記載の首輪。 5 少なくとも5個のスロツトが第一縁から延
    び、少なくとも5個のスロツトが、第一縁から延
    びるスロツトと交互の配列で第二縁から延びる、
    特許請求の範囲第2−4項の何れか1項記載の首
    輪。 6 首輪が殺外部寄生虫剤を含む特許請求の範囲
    第1−5項の何れか1項記載の首輪。 7 ストラツプの両端から中間の位置に絞り防止
    装置を有し、上記絞り防止装置はストラツプの屈
    曲部を有し、屈曲部間に屈曲部よりも破断しやす
    い別の連結部を有する伸長融通性ストラツプを含
    み、さらに、ストラツプがその両端の中間に複数
    の歯突起を有し、ストラツプの一端での締結装置
    がそれと一体的になつており、締結装置が、スト
    ラツプを受け入れてループを形成するために間隔
    をおいて上記ストラツプに平行に延びる対向壁を
    有する通路を有し、その一つの壁がラツチ掛合状
    態で上記歯突起の一つを受け入れるための止め装
    置を有する、動物用首輪。 8 歯突起がストラツプの面と鈍角を形成する端
    面を有し、その歯突起の後続面が端面と鋭角を形
    成する特許請求の範囲第7項記載の首輪。 9 止め装置が方形を有する穴である特許請求の
    範囲第8項記載の首輪。 10 歯突起がストラツプの幅全体にわたつて延
    びそれと一体になつている特許請求の範囲第7−
    9項の何れか1項記載の首輪。 11 首輪が殺外部寄生虫剤を含む特許請求の範
    囲第7−10項の何れか1項記載の首輪。
JP58092193A 1982-05-28 1983-05-25 安全動物首輪 Granted JPS58212731A (ja)

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US38305182A 1982-05-28 1982-05-28
US383051 1999-08-25
US443252 2003-05-22

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JPS58212731A JPS58212731A (ja) 1983-12-10
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JP58092193A Granted JPS58212731A (ja) 1982-05-28 1983-05-25 安全動物首輪

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH086452Y2 (ja) * 1990-05-23 1996-02-28 株式会社ターキー 猫の首輪
JP7825254B2 (ja) * 2021-09-03 2026-03-06 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 駆虫用首輪

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JPS5226222Y2 (ja) * 1973-06-18 1977-06-14

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ZA833492B (en) 1984-01-25

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