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JPH0441173B2 - - Google Patents
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JPH0441173B2 - - Google Patents

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JPH0441173B2
JPH0441173B2 JP24473284A JP24473284A JPH0441173B2 JP H0441173 B2 JPH0441173 B2 JP H0441173B2 JP 24473284 A JP24473284 A JP 24473284A JP 24473284 A JP24473284 A JP 24473284A JP H0441173 B2 JPH0441173 B2 JP H0441173B2
Authority
JP
Japan
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weight
parts
dicyandiamide
epoxy resin
solution
Prior art date
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Expired
Application number
JP24473284A
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English (en)
Other versions
JPS61127729A (ja
Inventor
Fuon Zaiyaaru Yoahimu
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Evonik Operations GmbH
Original Assignee
SKW Trostberg AG
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Filing date
Publication date
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ジシアンジアミドを基礎とするエポ
キシ樹脂材料のための硬化剤溶液ならびにこの硬
化剤溶液を使用して貯蔵安定なエポキシ樹脂溶
液、特にガラス繊維強化された織物を含浸するの
に使用されるよな貯蔵安定のエポキシ樹脂溶液を
製造する方法に関する。
従来技術 エポキシ樹脂は、高い衝撃強さ及び耐麿滅性、
大低の材料に対する顕著な接着能力ならびに良好
な耐光性、耐水性及び耐化学薬品性のような卓越
せる性質のために数多くの用途を有し、なかんず
くラツカー樹脂、注型用樹脂及び結合剤としてプ
リント回路に使用され、ならびに接着剤及び強化
プラスチツクに使用される。
また、ガラス繊維強化された積層品を製造する
ためには、一般に、常用のエポキシ樹脂又はエポ
キシ樹脂混合物、硬化剤及び場合によつては硬化
促進剤ならびに粘度を一定に調節するための一定
量の溶剤ないしは溶剤混合物からなるエポキシ樹
脂混合物が得られる。硬化剤としては、多くの場
合にジシアンジアミド(米国特許第2637715号明
細書及び同第3391113号明細書、参照)が使用さ
れ、このジシアンジアミドは、場合によつてはな
お、例えばジメチルベンジルアミン、2−メチル
イミダゾール、テトラアルキルグアニジンのよう
な硬化促進剤を含有することができる。
含浸すべき織物上での均一な分布ならびに含浸し
た織物の均一な硬化を得るために、エポキシ樹脂
混合物の全成分を完全に溶解するという課題を有
する溶剤ないしは溶剤混合物は、東ドイツ国特許
出願公告第133955号明細書の記載によれば、例え
ば西ドイツ国特許出願公告第3026706号明細書の
記載により芳香族炭化水素、アルキルホルムアミ
ド又はケトンのような他の溶剤を含有することが
できるメチル−又はエチルグリコールのようなグ
リコールエーテルからなる。
グリコールエーテルの主な欠点の1つは、この
溶剤中でのジシアンジアミドの限定された溶解度
にあり、このことは、エポキシ樹脂混合物の製造
及び使用の際に著しい困難を導きうる。
発明が解決しようとする問題点 従つて、本発明の課題は、特に良好な溶解度及
びエポキシ樹脂混合物との良好な認容性を有す
る、ジシアンジアミドを基礎とする硬化剤溶液を
開発することである。
問題点を解決するための手段 この課題は、本発明によれば、 a ジメチルホルムアミド 50〜95重量部、 b 低沸点ケトン及び/又は低沸点アルコール5
〜50重量部及び c 成分a)及びb)の総和の100重量部に対し
てジシアンジアミド5〜32重量部を含有するこ
とを特徴とする硬化剤溶液によつて解決され
る。
その上、意外なことに、本発明による硬化剤溶
液は、ジシアンジアミドに対して顕著な溶解度を
単独でもエポキシ樹脂混合物の他の成分との組合
せ物でも有することが判明した。こうして、ガラ
ス繊維強化された織物の含浸前又はその含浸の間
ならびに乾燥の際に結晶の分離を生じることが阻
止される。
更に、硬化時間は、本発明による溶液を用いて
ジシアンジアミドと溶剤混合物との間の相乗効果
のために短縮され、このことは、同様に予想する
ことができなかつた。
本発明の硬化剤溶液は、大体においてジメチル
ホルムアミド50〜95重量部、低沸点ケトン及び/
又は低沸点アルコール5〜50重量部ならびにこれ
ら成分a)及びb)の総和の100重量部に対して
ジシアンジアミド5〜32重量部からなる。低沸点
ケトン及び低沸点アルコールは、本発明の範囲内
で、150℃までの沸点を有するような溶剤である。
低沸点ケトンとしては、アセトン及び/又はメチ
ルエチルケトンが好ましいが、例えばジエチルケ
トン、ジプロピルケトン、アセチルアセトン、ビ
ニルメチルケトン及びメシチルオキシドのような
他のケトンも適当である。低沸点アルコールの場
合には、メタノール、エタノール及び1−メチル
−2−プロパノールが特に好ましいものであるこ
とが判明したが、原理的には、例えばn−プロパ
ノール、イソプロパノール、n−ブタノール及び
n−ペンタノールのような他のアルコールも使用
することができる。全ての場合、溶剤混合物の沸
点は160℃を越えてはならない。それというのも、
ガラス繊維強化されたエポキシ樹脂積層品を製造
する場合の乾燥条件は守られ、高い沸点は全く生
じないからである。硬化剤のジシアンジアミド
は、硬化剤溶液中で20℃で25重量%までの顕著な
溶解度を有し、したがつて純粋なジメチルホルム
アミド中でのジシアンジアミドの溶解度を越える
ことは明らかである。
従つて、このことは、ジシアンジアミドが低沸
点アルコール及び低沸点ケトンに著しく劣悪にの
み溶解するので驚異的なことである。
本発明による硬化剤溶液は、場合によつてはな
お、例えばジメチルベンジルアミンのような常用
の硬化促進剤をジシアンジアミド含量に対して1
〜10重量%、特に2〜5重量%の量で含有するこ
とができる。
この硬化剤溶液は、通常エポキシ樹脂含量40〜
60重量%を有しかつガラス繊維強化された織物の
含浸に使用される貯蔵安定なエポキシ樹脂溶液を
得るのに特に好適である。エポキシ樹脂として
は、市場に存在する全部の常用の型がこれに該当
する。すなわち、例えば商標エピコーテ
(Epikote)828又はアラルジト(Araldit)
LZ7065N−75spの名称で商取引されているエポ
キシ樹脂を使用することができる。硬化剤溶液
は、場合によつては同様に既に適当な溶剤中に溶
解していてもよいエポキシ樹脂に、ジシアンジア
ミド含量がエポキシ樹脂含量に対して1〜10重量
%であるような量で添加される。また、この条件
下でエポキシ樹脂溶液を数週間貯蔵した後にもジ
シアンジアミドの晶出又はこの溶液の粘度変化
は、全く観察することができない。また、含浸し
た織物を乾燥した後にも、積層品の製造の際に支
障になるであろうようなジシアンジアミド結晶
は、全く検出することができない。
実施例 次に、本発明を実施例につき詳説するが、本発
明はこれによつて限定されるものではない。
例1: ジシアンジアミド 20g、 ジメチルホルムアミド 68g、 アセトン 12g からの20%のジシアンジアミド溶液を得、これを
次の樹脂材料: エピコーテ(Epikote)828 50重量部、 ジメチルホルムアミド 7.5重量部、 アセトン 30重量部、 硬化剤溶液 12.5重量部 を硬化させるための硬化剤溶液として使用する。
得られる樹脂材料は、澄明に溶解しており、室
温で3週間の貯蔵の際に粘度の増大を全く示さな
い。180℃での試料のゲル化時間は4分間である。
エピコーテ(Epikote)828 50重量部、アセト
ン30重量部、モノメチルグリコール中のジシアン
ジアミドの10%溶液からなる硬化剤溶液25重量部
からなる比較のために得られた樹脂材料は、同じ
条件下で5分後にゲル化する。
例2: ジシアンジアミド 10g、 ジメチルホルムアミド 45g、 メチルエチルケトン 45g からの10%の溶液を得、これを次の樹脂材料: アラルジト(Araldit)LZ7065N−75sp
135重量部、 硬化剤溶液 30重量部、 ジメチルホルムアミド 10重量部 を硬化させるための硬化剤溶液として使用する。
この含浸溶液は、3週間の間にその粘度を変え
ない。180℃での1つの試料のゲル化時間は4.5分
間である。
例3: ジシアンジアミド 20g、 ジメチルホルムアミド 68g、 1−メトキシ−2−プロパノール 12g からの20%の溶液を得、これを次の樹脂材料: エピコーテ(Epikote)828 50重量部、 硬化剤溶液 12.5重量部 を硬化させるために使用する。
得られる粘稠な樹脂材料は、澄明に溶解してお
り、3週間の貯蔵の際に僅かにのみ粘度の増大を
示す。180℃での1つの試料のゲル化時間は4分
間である。
例4: ジシアンジアミド 20g、 ジメチルホルムアミド 68g、 ケチルエチルケトン 12g からの20%の溶液を得、これを次の樹脂材料: アラルジト(Araldit)LZ7065N−75sp
133重量部、 硬化剤溶液 15重量部、 ジメチルホルムアミド 12.5重量部、 メチルエチルケトン 12.5重量部 を硬化させるために使用する。
この含浸溶液の粘度は安定なままである。180
℃での1つの試料のゲル化時間は4.5分間である。
例5: 例4に記載の樹脂混合物にジメチルベンジルア
ミン硬化促進剤0.2重量部を添加する。1片のガ
ラス繊維織物をこの溶液で含浸し、圧し潰し、か
つ乾燥箱中で160℃で10分間乾燥する。粘着しな
いプレプレグは35%の樹脂含量を有する。偏光顕
微鏡で観察すると、介在したジシアンジアミド結
晶は全く測定することができない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ジシアンジアミドを基礎とするエポキシ樹脂
    材料のための硬化剤溶液が a ジメチルホルムアミド 50〜90重量部、 b 低沸点ケトン及び/又は低沸点アルコール
    5〜50重量部及び c 成分a)及びb)の総和の100重量部に対し
    てジシアンジアミド 5〜32重量部を含有する
    ことを特徴とする、ジシアンジアミドを基礎と
    するエポキシ樹脂材料のための硬化剤溶液。 2 アセトン及び/又はメチルエチルケトンを低
    沸点ケトンとして含有する、特許請求の範囲第1
    項記載の硬化剤溶液。 3 メタノール及び/又はエタノール及び/又は
    1−メトキシ−2−プロパノールを低沸点アルコ
    ールとして含有する、特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の硬化剤溶液。 4 a ジメチルホルムアミド 50〜90重量部、 b 低沸点ケトン及び/又は低沸点アルコール
    5〜50重量部及び c 成分a)及びb)の総和の100重量部に対し
    てジシアンジアミド 5〜32重量部を含有す
    る、ジシアンジアミドを基礎とするエポキシ樹
    脂材料のための硬化剤溶液をおいて、この硬化
    剤溶液が硬化促進剤をジシアンジアミド含量に
    対して1〜10重量%の量で含有することを特徴
    とする、ジシアンジアミドを基礎とするエポキ
    シ樹脂材料のための硬化剤溶液。 5 貯蔵安定なエポキシ樹脂溶液を、 a ジメチルホルムアミド 50〜90重量部、 b 低沸点ケトン及び/又は低沸点アルコール
    5〜50重量部及び c 成分a)及びb)の総和の100重量部に対し
    てジシアンジアミド 5〜32重量部を含有する
    硬化剤溶液を使用して製造する方法において、
    この硬化剤溶液をジシアンジアミド含量がエポ
    キシ樹脂含量に対して1〜10重量%であるよう
    な量で装入することを特徴とする、貯蔵安定な
    エポキシ樹脂溶液の製造法。
JP24473284A 1984-11-21 1984-11-21 ジシアンジアミドを基礎とするエポキシ樹脂材料のための硬化剤溶液及び貯蔵安定なエポキシ樹脂溶液の製造法 Granted JPS61127729A (ja)

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