JPH0450035B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450035B2 JPH0450035B2 JP58167304A JP16730483A JPH0450035B2 JP H0450035 B2 JPH0450035 B2 JP H0450035B2 JP 58167304 A JP58167304 A JP 58167304A JP 16730483 A JP16730483 A JP 16730483A JP H0450035 B2 JPH0450035 B2 JP H0450035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prize ball
- power outage
- power
- memory
- continuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は電子的に制御されるパチンコ台等の遊
戯機の停電処理装置に関するものである。
戯機の停電処理装置に関するものである。
発明の背景
近年マルチプロセツサやメモリ等電子部品の発
達及び金属球を検出できる検出スイツチ等のセン
サ技術の発達により、パチンコ台等の遊戯機の
種々の制御を電子技術を用いて行う方法が種々提
案されている。しかしこのような遊戯機を電子的
に制御する際には停電時の対策が問題となる。停
電時にも入賞球データ等を電池等のバツクアツプ
手段を用いて記憶させておくことは容易である
が、停電前に発射された球が停電後に入賞した場
合や、停電時に残つている入賞球に対して停電復
旧後に賞球を放出すべきかどうかは停電時間によ
り異なる。即ち遊戯客が停電後もその遊戯台に残
つていれば賞球を放出しなければならず、遊戯客
が遊戯を停止してその台を離れた場合には賞球を
放出する必要がない。従つて制御部でこれらを一
律に判断すれば不合理な結果を招くことがあつ
た。例えば停電復旧後に未放出分を放出するよう
にしておけば、新しい客が停電復旧と共に遊戯を
開始すると入賞球がないにもかかわらず前遊戯客
の未放出分が放出されることとなり、又新遊戯客
がいない台では係員が放出された球を回収しなけ
ればならず停電復旧後の後処理に非常な手間がか
かるという問題点があつた。又停電の復旧時に電
子制御部は日々の営業開始時の電源投入である
か、又は停電復旧であるのかを判断することは困
難であつた。このように遊戯機を電子的に制御す
る場合には停電の対策が未解決な問題として残さ
れていた。
達及び金属球を検出できる検出スイツチ等のセン
サ技術の発達により、パチンコ台等の遊戯機の
種々の制御を電子技術を用いて行う方法が種々提
案されている。しかしこのような遊戯機を電子的
に制御する際には停電時の対策が問題となる。停
電時にも入賞球データ等を電池等のバツクアツプ
手段を用いて記憶させておくことは容易である
が、停電前に発射された球が停電後に入賞した場
合や、停電時に残つている入賞球に対して停電復
旧後に賞球を放出すべきかどうかは停電時間によ
り異なる。即ち遊戯客が停電後もその遊戯台に残
つていれば賞球を放出しなければならず、遊戯客
が遊戯を停止してその台を離れた場合には賞球を
放出する必要がない。従つて制御部でこれらを一
律に判断すれば不合理な結果を招くことがあつ
た。例えば停電復旧後に未放出分を放出するよう
にしておけば、新しい客が停電復旧と共に遊戯を
開始すると入賞球がないにもかかわらず前遊戯客
の未放出分が放出されることとなり、又新遊戯客
がいない台では係員が放出された球を回収しなけ
ればならず停電復旧後の後処理に非常な手間がか
かるという問題点があつた。又停電の復旧時に電
子制御部は日々の営業開始時の電源投入である
か、又は停電復旧であるのかを判断することは困
難であつた。このように遊戯機を電子的に制御す
る場合には停電の対策が未解決な問題として残さ
れていた。
更にその遊戯機の打止め時には賞球の放出が自
動的に停止されるため、打止め以前の入賞球の未
放出分がパチンコ機内に滞留することがある。従
つてその打止めされた遊戯機を再び解除する場合
には未放出分の賞球が放出されるため、係員がそ
の賞球を回収した後新遊戯客を迎える必要があり
非常な手間がかかるという問題点があつた。
動的に停止されるため、打止め以前の入賞球の未
放出分がパチンコ機内に滞留することがある。従
つてその打止めされた遊戯機を再び解除する場合
には未放出分の賞球が放出されるため、係員がそ
の賞球を回収した後新遊戯客を迎える必要があり
非常な手間がかかるという問題点があつた。
発明の目的
本発明はこのような電子的に制御される遊戯機
の停電処理に関するものであり、係員の判断を加
え得るようにして停電に対して柔軟に対処するこ
とができる停電処理装置を提供することを目的と
する。
の停電処理に関するものであり、係員の判断を加
え得るようにして停電に対して柔軟に対処するこ
とができる停電処理装置を提供することを目的と
する。
発明の構成と効果
本発明は、賞球放出機を有する遊戯機において
用いられ、賞球放出情報を記憶し、停電時にはそ
の内容が保持可能なメモリと、停電を検知する停
電検知手段と、電源投入時にメモリに保持されて
いる賞球放出情報に基づいて賞球放出を再開する
か、メモリの記憶内容をクリアし新たに動作を開
始するかを定める継続/クリアスイツチと、メモ
リの賞球放出情報に基づいて賞球放出機を制御す
ると共に、停電検知手段より停電が検知されたと
きにメモリに賞球放出情報を保持させ、電源投入
時には継続/クリアスイツチが継続状態ではメモ
リのデータに基づき賞球放出機から賞球を放出
し、クリア状態ではメモリのデータをクリアする
制御手段と、を具備することを特徴とするもので
ある。
用いられ、賞球放出情報を記憶し、停電時にはそ
の内容が保持可能なメモリと、停電を検知する停
電検知手段と、電源投入時にメモリに保持されて
いる賞球放出情報に基づいて賞球放出を再開する
か、メモリの記憶内容をクリアし新たに動作を開
始するかを定める継続/クリアスイツチと、メモ
リの賞球放出情報に基づいて賞球放出機を制御す
ると共に、停電検知手段より停電が検知されたと
きにメモリに賞球放出情報を保持させ、電源投入
時には継続/クリアスイツチが継続状態ではメモ
リのデータに基づき賞球放出機から賞球を放出
し、クリア状態ではメモリのデータをクリアする
制御手段と、を具備することを特徴とするもので
ある。
このような特徴を有する本発明によれば、停電
時には自動的に動作を停止すると共にその賞球放
出情報をメモリに保持するようにしている。従つ
て動作を再開する場合に継続の設定を行えば停電
前の状態でそのまま処理を継続することが可能で
あり、又クリア設定を行えば新に動作を開始する
ことが可能となる。従つて停電時の状況や停電時
間に応じて適宜設定を変えることによつて適切な
動作再開をすることが可能である。それ故動作再
開時に係員が放出された賞球を回収することな
く、又停電の復旧を待ち受けて遊戯を開始する遊
戯客に迷惑を及ぼすこともなくなるという効果が
得られる。
時には自動的に動作を停止すると共にその賞球放
出情報をメモリに保持するようにしている。従つ
て動作を再開する場合に継続の設定を行えば停電
前の状態でそのまま処理を継続することが可能で
あり、又クリア設定を行えば新に動作を開始する
ことが可能となる。従つて停電時の状況や停電時
間に応じて適宜設定を変えることによつて適切な
動作再開をすることが可能である。それ故動作再
開時に係員が放出された賞球を回収することな
く、又停電の復旧を待ち受けて遊戯を開始する遊
戯客に迷惑を及ぼすこともなくなるという効果が
得られる。
実施例の説明
第1図は本発明による停電処理装置を適用した
パチンコ台の表面、第2図はその裏面を示す概略
図である。これらの図において、パチンコ台の下
方には打球発射ハンドル1と上下の賞球受け皿
2,3が設けられ、打球発射ハンドル1より発射
された球は上部の遊戯面のレール4に沿つて上昇
し、一部の球はいずれかの入賞球孔5a〜5fに
入り、他はアウト玉入口6に導かれる。さて本発
明のパチンコ台の表面の、例えばガラス面の内側
にはクリアスイツチ7、継続スイツチ8及び打止
めクリアスイツチ9が設けられている。又パチン
コ台裏面の上部には放出すべき球を多数保持した
補給タンク11が設けられ、その補給タンク11
の下部に連通して放出する球を整列させ、賞球放
出装置13に導く整列樋12が設けられる。そし
てパチンコ台の裏面には各入賞球孔5a〜5fに
対応した孔が設けられ、これらの孔に入つた入賞
球は入賞球球寄せ14に集められ、入賞球検知セ
ンサ15を介して排出樋16を通つて排出され
る。入賞球検知センサ15の出力は制御部17に
与えられる。制御部17はこの信号に応じて賞球
放出装置13を駆動し賞球を放出するものであつ
て、賞球は賞球放出樋18及び入口2a,3aを
通じて上部球受け皿2又は下部球受け皿3に放出
される。尚賞球の放出を確認するために賞球放出
樋18に賞球確認センサ19が設けられている。
入賞しなかつたアウト玉はアウト玉出口6を通つ
て排出樋16に排出される。
パチンコ台の表面、第2図はその裏面を示す概略
図である。これらの図において、パチンコ台の下
方には打球発射ハンドル1と上下の賞球受け皿
2,3が設けられ、打球発射ハンドル1より発射
された球は上部の遊戯面のレール4に沿つて上昇
し、一部の球はいずれかの入賞球孔5a〜5fに
入り、他はアウト玉入口6に導かれる。さて本発
明のパチンコ台の表面の、例えばガラス面の内側
にはクリアスイツチ7、継続スイツチ8及び打止
めクリアスイツチ9が設けられている。又パチン
コ台裏面の上部には放出すべき球を多数保持した
補給タンク11が設けられ、その補給タンク11
の下部に連通して放出する球を整列させ、賞球放
出装置13に導く整列樋12が設けられる。そし
てパチンコ台の裏面には各入賞球孔5a〜5fに
対応した孔が設けられ、これらの孔に入つた入賞
球は入賞球球寄せ14に集められ、入賞球検知セ
ンサ15を介して排出樋16を通つて排出され
る。入賞球検知センサ15の出力は制御部17に
与えられる。制御部17はこの信号に応じて賞球
放出装置13を駆動し賞球を放出するものであつ
て、賞球は賞球放出樋18及び入口2a,3aを
通じて上部球受け皿2又は下部球受け皿3に放出
される。尚賞球の放出を確認するために賞球放出
樋18に賞球確認センサ19が設けられている。
入賞しなかつたアウト玉はアウト玉出口6を通つ
て排出樋16に排出される。
第3図は制御部17の電気的構成を示すブロツ
ク図である。本図においてパチンコ台表面のクリ
アスイツチ7、継続スイツチ8及び打止めクリア
スイツチ9と複数のパチンコ台、例えばパチンコ
店の全ての台あるいは複数の台から構成される島
単位に設けられるオールクリアスイツチ20とオ
ール継続スイツチ21の出力が入力バツフア22
に与えられ、波形整形及び信号の一時保持が成さ
れる。又パチンコ台の裏面の入賞球検知センサ1
5と放出した賞球を確認する賞球確認センサ19
の出力が同じく入力バツフア22によつて波形整
形され、それらの各出力は入力信号I1〜I7と
して中央演算装置(以下CPUという)23に伝
えられる。CPU23は内部にシステムプログラ
ムを記憶するリードオンリメモリ(以下ROMと
いう)23aとデータを一時保持するランダムア
クセスメモリ(以下RAMという)23bを有す
るものとする。RAM23bには賞球の放出時に
立てられ、確認によつてリセツトされる賞球放出
フラグF1と賞球の放出が確認されたときに立て
られる確認フラグF2及び停電を検知したときに
立てられる停電検知フラグF3、更に入賞球数を
計数して放出すべき賞球を保持する賞球放出レジ
スタM1が設けられている。CPU23には商用
交流入力を直流電源に変換する電源部24と電源
切換部25が接続されている。CPU23はROM
23aの演算処理手順に従つてトランジスタ26
とリレー27を介して打球発射ハンドル1に連結
される打球発射モータ28を駆動すると共にトラ
ンジスタ29を介して賞球放出装置13を駆動す
るものである。
ク図である。本図においてパチンコ台表面のクリ
アスイツチ7、継続スイツチ8及び打止めクリア
スイツチ9と複数のパチンコ台、例えばパチンコ
店の全ての台あるいは複数の台から構成される島
単位に設けられるオールクリアスイツチ20とオ
ール継続スイツチ21の出力が入力バツフア22
に与えられ、波形整形及び信号の一時保持が成さ
れる。又パチンコ台の裏面の入賞球検知センサ1
5と放出した賞球を確認する賞球確認センサ19
の出力が同じく入力バツフア22によつて波形整
形され、それらの各出力は入力信号I1〜I7と
して中央演算装置(以下CPUという)23に伝
えられる。CPU23は内部にシステムプログラ
ムを記憶するリードオンリメモリ(以下ROMと
いう)23aとデータを一時保持するランダムア
クセスメモリ(以下RAMという)23bを有す
るものとする。RAM23bには賞球の放出時に
立てられ、確認によつてリセツトされる賞球放出
フラグF1と賞球の放出が確認されたときに立て
られる確認フラグF2及び停電を検知したときに
立てられる停電検知フラグF3、更に入賞球数を
計数して放出すべき賞球を保持する賞球放出レジ
スタM1が設けられている。CPU23には商用
交流入力を直流電源に変換する電源部24と電源
切換部25が接続されている。CPU23はROM
23aの演算処理手順に従つてトランジスタ26
とリレー27を介して打球発射ハンドル1に連結
される打球発射モータ28を駆動すると共にトラ
ンジスタ29を介して賞球放出装置13を駆動す
るものである。
次に第4図は電源部24及び電源切換部25を
更に詳細に示すブロツク図である。本図において
商用交流入力はトランス31によつて二つの低電
圧に変換され、一方の電圧源には電源部24の停
電検知回路32と電源回路33が接続され、通常
はこの電源回路33によりCPU23及び他の回
路部に電源が供給されている。又トランス31の
他方の低電圧源には電源切換部25が接続され
る。即ち低電圧源には整流素子34を介して充電
式電池35と単安定マルチバイブレータ36が並
列に接続されている。充電式電池35は整流器3
4によつて常に充電されており、又単安定マルチ
バイブレータ36はCPU23からの停電信号に
基づいて所定時間、例えば10秒間の出力信号を与
えるものである。単安定マルチバイブレータ36
の出力は更に電源切換用トランジスタ37に与え
られる。整流素子34にはこのトランジスタ37
によつて駆動される電源供給用トランジスタ38
が接続されている。トランジスタ38は停電直後
に充電式電池35の電圧出力をダイオード39,
40を介してCPU23と他の回路部に伝えるも
のである。又ダイオード41,42は停電時に充
電式電池35によりCPU23のRAM23bをバ
ツクアツプするために整流出力端とCPU23の
電源端子間に接続されている。
更に詳細に示すブロツク図である。本図において
商用交流入力はトランス31によつて二つの低電
圧に変換され、一方の電圧源には電源部24の停
電検知回路32と電源回路33が接続され、通常
はこの電源回路33によりCPU23及び他の回
路部に電源が供給されている。又トランス31の
他方の低電圧源には電源切換部25が接続され
る。即ち低電圧源には整流素子34を介して充電
式電池35と単安定マルチバイブレータ36が並
列に接続されている。充電式電池35は整流器3
4によつて常に充電されており、又単安定マルチ
バイブレータ36はCPU23からの停電信号に
基づいて所定時間、例えば10秒間の出力信号を与
えるものである。単安定マルチバイブレータ36
の出力は更に電源切換用トランジスタ37に与え
られる。整流素子34にはこのトランジスタ37
によつて駆動される電源供給用トランジスタ38
が接続されている。トランジスタ38は停電直後
に充電式電池35の電圧出力をダイオード39,
40を介してCPU23と他の回路部に伝えるも
のである。又ダイオード41,42は停電時に充
電式電池35によりCPU23のRAM23bをバ
ツクアツプするために整流出力端とCPU23の
電源端子間に接続されている。
次にこの停電処理装置を含むパチンコ台の動作
について第5図及び第6図のフローチヤートを参
照しつつ説明する。電源が投入されるとまずステ
ツプ50においてトランジスタ26をオフとし、リ
レー27を介して打球の発射を停止する。そして
ステツプ51に進んでその停電が10秒以内であるか
どうかを単安定マルチバイブレータ36の出力に
よりチエツクする。これが10秒以内の停電でなけ
ればステツプ52に進み個別クリア信号I1又はオ
ールクリア信号I4が出力されているかどうかを
チエツクし、更にステツプ53に進み個別継続信号
I2又はオール継続信号I5があるかどうかをチ
エツクしてステツプ51〜53のループを繰り返す。
クリア信号及び継続信号はオールクリア信号I4
又はオール継続信号I5よりも個別の入力信号I
1,I2を優先させるようにする。そしてステツ
プ51において10秒以内の停電である場合、又はス
テツプ52において継続信号が得られた場合にはス
テツプ54に進んでCPU23のスタンバイモード
を解除し、所定のデータ・レジスタを呼出し、プ
ログラムカウンタを読出すと共に、トランジスタ
26をオンとして打球発射を許可して中断の再開
を行う。又ステツプ52においていずれかのクリア
信号I1,I4が得られた場合にはステツプ55に
進んで初期処理を行い、ステツプ56においてトラ
ンジスタ26を駆動して打球発射を可能にする。
そしてステツプ57,58において賞球放出レジスタ
M1が1以上であるかどうかをチエツクし、更に
停電フラグF3が立つているかどうかをチエツク
しつついずれかの入賞球孔5a〜5fへ入賞球が
入るまで待ち受ける。入賞球があれば後述する定
時割込処理によつて入賞球レジスタM1がインク
リメントされるので、ステツプ59に進み賞球放出
フラグF1を立てトランジスタ29を介して賞球
放出装置13を駆動する。そしてステツプ60に進
み1秒以内に賞球放出を確認する確認フラグF2
が立つかどうかをチエツクし、これが立つていれ
ば賞球放出レジスタM1をデイクリメントし放出
フラグ及び確認フラグF1,F2をリセツトして
(ステツプ61)、ステツプ57に戻る。ステツプ60に
おいて1秒以内に確認フラグF2が立たなければ
放出に異常があるのでステツプ62に進んで異常処
理を行つて終了する。又ステツプ58において停電
フラグF3が立つていれば停電状態となつたので
ステツプ63に進んで単安定マルチバイブレータ3
6がセツトアツプしているかどうかをチエツクす
る。これがセツトアツプしていなければ停電直後
であり直ちに停電が復旧する可能性もあるのでス
テツプ57に進んで賞球放出レジスタM1が1以上
であるかどうかによつて同様に入賞球の有無をチ
エツクする。又単安定マルチバイブレータ36が
セツトアツプしていればステツプ64に進んで停電
フラグF3をクリアし、プログラムカウンタ及び
データ・レジスタを保存した後、CPU23をス
タンバイモードに切換えて処理を終了する。
について第5図及び第6図のフローチヤートを参
照しつつ説明する。電源が投入されるとまずステ
ツプ50においてトランジスタ26をオフとし、リ
レー27を介して打球の発射を停止する。そして
ステツプ51に進んでその停電が10秒以内であるか
どうかを単安定マルチバイブレータ36の出力に
よりチエツクする。これが10秒以内の停電でなけ
ればステツプ52に進み個別クリア信号I1又はオ
ールクリア信号I4が出力されているかどうかを
チエツクし、更にステツプ53に進み個別継続信号
I2又はオール継続信号I5があるかどうかをチ
エツクしてステツプ51〜53のループを繰り返す。
クリア信号及び継続信号はオールクリア信号I4
又はオール継続信号I5よりも個別の入力信号I
1,I2を優先させるようにする。そしてステツ
プ51において10秒以内の停電である場合、又はス
テツプ52において継続信号が得られた場合にはス
テツプ54に進んでCPU23のスタンバイモード
を解除し、所定のデータ・レジスタを呼出し、プ
ログラムカウンタを読出すと共に、トランジスタ
26をオンとして打球発射を許可して中断の再開
を行う。又ステツプ52においていずれかのクリア
信号I1,I4が得られた場合にはステツプ55に
進んで初期処理を行い、ステツプ56においてトラ
ンジスタ26を駆動して打球発射を可能にする。
そしてステツプ57,58において賞球放出レジスタ
M1が1以上であるかどうかをチエツクし、更に
停電フラグF3が立つているかどうかをチエツク
しつついずれかの入賞球孔5a〜5fへ入賞球が
入るまで待ち受ける。入賞球があれば後述する定
時割込処理によつて入賞球レジスタM1がインク
リメントされるので、ステツプ59に進み賞球放出
フラグF1を立てトランジスタ29を介して賞球
放出装置13を駆動する。そしてステツプ60に進
み1秒以内に賞球放出を確認する確認フラグF2
が立つかどうかをチエツクし、これが立つていれ
ば賞球放出レジスタM1をデイクリメントし放出
フラグ及び確認フラグF1,F2をリセツトして
(ステツプ61)、ステツプ57に戻る。ステツプ60に
おいて1秒以内に確認フラグF2が立たなければ
放出に異常があるのでステツプ62に進んで異常処
理を行つて終了する。又ステツプ58において停電
フラグF3が立つていれば停電状態となつたので
ステツプ63に進んで単安定マルチバイブレータ3
6がセツトアツプしているかどうかをチエツクす
る。これがセツトアツプしていなければ停電直後
であり直ちに停電が復旧する可能性もあるのでス
テツプ57に進んで賞球放出レジスタM1が1以上
であるかどうかによつて同様に入賞球の有無をチ
エツクする。又単安定マルチバイブレータ36が
セツトアツプしていればステツプ64に進んで停電
フラグF3をクリアし、プログラムカウンタ及び
データ・レジスタを保存した後、CPU23をス
タンバイモードに切換えて処理を終了する。
次に割込処理について第6図a,bのフローチ
ヤートを参照しつつ説明する。第6図aは所定時
間毎の割込処理を示すフローチヤートであり、動
作が開始するとまずステツプ70において入賞球検
知センサ15より入賞球信号I6があるかどうか
をチエツクする。この信号があればステツプ71に
おいて賞球放出レジスタM1をインクリメント
し、なければステツプ72に進んで放出フラグF1
が立つているかどうかをチエツクする。これが立
つていなければ動作終了し、立つている場合には
賞球確認センサ19より賞球確認信号I7が与え
られているかどうかをチエツクする。この信号が
あれば確認フラグF2をセツトし、賞球確認信号
I7が得られなければそのまま動作を終了する。
ヤートを参照しつつ説明する。第6図aは所定時
間毎の割込処理を示すフローチヤートであり、動
作が開始するとまずステツプ70において入賞球検
知センサ15より入賞球信号I6があるかどうか
をチエツクする。この信号があればステツプ71に
おいて賞球放出レジスタM1をインクリメント
し、なければステツプ72に進んで放出フラグF1
が立つているかどうかをチエツクする。これが立
つていなければ動作終了し、立つている場合には
賞球確認センサ19より賞球確認信号I7が与え
られているかどうかをチエツクする。この信号が
あれば確認フラグF2をセツトし、賞球確認信号
I7が得られなければそのまま動作を終了する。
次に第6図bは停電割込処理を示すフローチヤ
ートである。停電検知回路32よりCPU23に
停電検知信号が与えられると停電割込処理が開始
される。これはステツプ80においてCPU23よ
りトリガ信号03を与えて単安定マルチバイブレ
ータ36を起動させる。そしてステツプ81におい
て停電フラグF3をセツトして処理を終了する。
更に停電になれば電源回路33から制御部17の
各部に電源が与えられなくなるが、単安定マルチ
バイブレータ36が出力を出している10秒間はト
ランジスタ37がオン状態にあるため充電式電池
35よりトランジスタ38とダイオード39,4
0を介してCPU23及び他の回路部に電源が供
給される。そして10秒間以上経過すればトランジ
スタ37,38はオフとなり、CPU23に停止
信号I9が与えられてCPU23はスタンバイモ
ードとなる。一方充電式電池35よりダイオード
41,42を介してCPU23にのみ電源が供給
され続け、そのRAM23bのデータはそのまま
保持される。従つて賞球放出レジスタM1や各フ
ラグF1〜F3の内容はそのまま保持されてい
る。続いて停電が復旧した場合には第5図に示す
フローチヤートの動作が開始され、停電後10秒以
内であればステツプ51を介してステツプ54に進み
CPU23が動作モードとなつて動作が再開され
る。10秒以上経過した場合にも継続信号が与えら
れれば同様にしてCPUが初期処理を行うことな
くそのまま賞球放出レジスタM1の内容がRAM
23bが保持され動作が再開される。又クリア信
号が与えられれば初期処理が行われて全く新に動
作が開始される。従つて係員は停電時間とその台
に顧客が残つているかどうかを判断して全台毎に
オールクリアもしくはオール継続スイツチでいず
れかの信号を与え、更に各台毎にその台の状態に
応じて継続スイツチもしくはクリアスイツチを入
れて調整することが可能である。
ートである。停電検知回路32よりCPU23に
停電検知信号が与えられると停電割込処理が開始
される。これはステツプ80においてCPU23よ
りトリガ信号03を与えて単安定マルチバイブレ
ータ36を起動させる。そしてステツプ81におい
て停電フラグF3をセツトして処理を終了する。
更に停電になれば電源回路33から制御部17の
各部に電源が与えられなくなるが、単安定マルチ
バイブレータ36が出力を出している10秒間はト
ランジスタ37がオン状態にあるため充電式電池
35よりトランジスタ38とダイオード39,4
0を介してCPU23及び他の回路部に電源が供
給される。そして10秒間以上経過すればトランジ
スタ37,38はオフとなり、CPU23に停止
信号I9が与えられてCPU23はスタンバイモ
ードとなる。一方充電式電池35よりダイオード
41,42を介してCPU23にのみ電源が供給
され続け、そのRAM23bのデータはそのまま
保持される。従つて賞球放出レジスタM1や各フ
ラグF1〜F3の内容はそのまま保持されてい
る。続いて停電が復旧した場合には第5図に示す
フローチヤートの動作が開始され、停電後10秒以
内であればステツプ51を介してステツプ54に進み
CPU23が動作モードとなつて動作が再開され
る。10秒以上経過した場合にも継続信号が与えら
れれば同様にしてCPUが初期処理を行うことな
くそのまま賞球放出レジスタM1の内容がRAM
23bが保持され動作が再開される。又クリア信
号が与えられれば初期処理が行われて全く新に動
作が開始される。従つて係員は停電時間とその台
に顧客が残つているかどうかを判断して全台毎に
オールクリアもしくはオール継続スイツチでいず
れかの信号を与え、更に各台毎にその台の状態に
応じて継続スイツチもしくはクリアスイツチを入
れて調整することが可能である。
又打止めクリアスイツチ9は打止め時に係員が
このスイツチを押下すると賞球放出レジスタM1
の内容がクリアされ、初期状態から動作が開始す
るように構成されている。このようにすれば打止
めされた台の遊戯再開時に賞球放出レジスタM1
に記憶されている賞球が放出されることがなく、
係員が回収する手間を省くことができる。
このスイツチを押下すると賞球放出レジスタM1
の内容がクリアされ、初期状態から動作が開始す
るように構成されている。このようにすれば打止
めされた台の遊戯再開時に賞球放出レジスタM1
に記憶されている賞球が放出されることがなく、
係員が回収する手間を省くことができる。
尚本実施例では停電処理装置をパチンコ台に適
用した場合について説明したが、電子的に制御す
る種々の遊戯機に対して同様に本発明を適用する
ことが可能である。
用した場合について説明したが、電子的に制御す
る種々の遊戯機に対して同様に本発明を適用する
ことが可能である。
第1図は本発明による停電処理装置を設けたパ
チンコ台の表面図、第2図はその裏面を示す概略
図、第3図は制御部17の回路構成を示すブロツ
ク図、第4図は電源部及び電源切換部の詳細を示
す回路図、第5図はこのパチンコ台の全体の動作
を示すフローチヤート、第6図aは定時割込処
理、第6図bは停電割込処理を夫々示すフローチ
ヤートである。 5a〜5f……入賞球センサ、7……クリアス
イツチ、8……継続スイツチ、9……打止めクリ
アスイツチ、13……賞球放出装置、15……賞
球検知センサ、17……制御部、20……オール
クリアスイツチ、21……オール継続スイツチ、
22……入力バツフア、23……CPU、24…
…電源部、25……電源切換部、26,29,3
7,38……トランジスタ、32……停電検知回
路、33……電源回路、35……充電式電池、3
6……単安定マルチバイブレータ。
チンコ台の表面図、第2図はその裏面を示す概略
図、第3図は制御部17の回路構成を示すブロツ
ク図、第4図は電源部及び電源切換部の詳細を示
す回路図、第5図はこのパチンコ台の全体の動作
を示すフローチヤート、第6図aは定時割込処
理、第6図bは停電割込処理を夫々示すフローチ
ヤートである。 5a〜5f……入賞球センサ、7……クリアス
イツチ、8……継続スイツチ、9……打止めクリ
アスイツチ、13……賞球放出装置、15……賞
球検知センサ、17……制御部、20……オール
クリアスイツチ、21……オール継続スイツチ、
22……入力バツフア、23……CPU、24…
…電源部、25……電源切換部、26,29,3
7,38……トランジスタ、32……停電検知回
路、33……電源回路、35……充電式電池、3
6……単安定マルチバイブレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 賞球放出機を有する遊戯機において用いら
れ、 賞球放出情報を記憶し、停電時にはその内容が
保持可能なメモリと、 停電を検知する停電検知手段と、 電源投入時に前記メモリに保持されている賞球
放出情報に基づいて賞球放出を再開するか、前記
メモリの記憶内容をクリアし新たに動作を開始す
るかを定める継続/クリアスイツチと、 前記メモリの賞球放出情報に基づいて前記賞球
放出機を制御すると共に、前記停電検知手段より
停電が検知されたときに前記メモリに賞球放出情
報を保持させ、電源投入時には前記継続/クリア
スイツチが継続状態では前記メモリのデータに基
づき前記賞球放出機から賞球を放出し、クリア状
態では前記メモリのデータをクリアする制御手段
と、を具備することを特徴とする遊戯機の停電処
理装置。 2 前記継続/クリアスイツチは、各遊戯機毎
に、及び複数の遊戯機に共通に設けられ、それら
の設定が異なる場合に各遊戯機毎の設定を優先さ
せるように制御するものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の遊戯機の停電処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16730483A JPS6058186A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 遊戯機の停電処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16730483A JPS6058186A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 遊戯機の停電処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058186A JPS6058186A (ja) | 1985-04-04 |
| JPH0450035B2 true JPH0450035B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=15847264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16730483A Granted JPS6058186A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 遊戯機の停電処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058186A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011045773A (ja) * | 2000-10-12 | 2011-03-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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| JP2014147705A (ja) * | 2014-01-22 | 2014-08-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016047288A (ja) * | 2015-11-27 | 2016-04-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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| JPH04322684A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Rejiyaa Create:Kk | パチンコ式図柄組合せ遊技機における玉投入制御装置 |
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| JP4494484B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2010-06-30 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP4494480B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2010-06-30 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525219U (ja) * | 1975-06-27 | 1977-01-14 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16730483A patent/JPS6058186A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2016047288A (ja) * | 2015-11-27 | 2016-04-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6058186A (ja) | 1985-04-04 |
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