JPH0455032B2 - - Google Patents
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- JPH0455032B2 JPH0455032B2 JP60087244A JP8724485A JPH0455032B2 JP H0455032 B2 JPH0455032 B2 JP H0455032B2 JP 60087244 A JP60087244 A JP 60087244A JP 8724485 A JP8724485 A JP 8724485A JP H0455032 B2 JPH0455032 B2 JP H0455032B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 53
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 63
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 11
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジヨン受像機などにおける映
像信号処理方式、特に、2対1の飛越走査による
映像信号を順次走査による映像信号に方式変換す
る際に用いられる走査線2倍化補間方法に関す
る。
像信号処理方式、特に、2対1の飛越走査による
映像信号を順次走査による映像信号に方式変換す
る際に用いられる走査線2倍化補間方法に関す
る。
(従来例)
テレビジヨン画像の送受は、特定な標準方式の
テレビジヨン方式に従つて行なわれるものである
ことは周知のとおりであるが、現在実用化されて
いるテレビジヨン方式では、少い毎秒像数の画像
を実質的に毎秒像数の多い画像として再現できる
という特徴を有する飛越走査方式が走査標準とし
て採用されている。そして、現在実用化されてい
るテレビジヨン方式で広く採用されている飛越走
査方式は主として2対1の飛越走査方式である。
テレビジヨン方式に従つて行なわれるものである
ことは周知のとおりであるが、現在実用化されて
いるテレビジヨン方式では、少い毎秒像数の画像
を実質的に毎秒像数の多い画像として再現できる
という特徴を有する飛越走査方式が走査標準とし
て採用されている。そして、現在実用化されてい
るテレビジヨン方式で広く採用されている飛越走
査方式は主として2対1の飛越走査方式である。
ところで、走査標準として飛越走査方式が採用
されている標準方式のテレビジヨン方式による再
生画像は、従来から実用上において一応満足され
るべきものとされてきたが、テレビジヨン受像機
の各部の性能が向上されたのに伴ない、再生画像
の画質の向上について要求も強くなり、その要求
に応じる一手段として、飛越走査方式に従う映像
信号を順次走査方式に従う映像信号に方式変換す
ること、すなわち、例えば、毎秒60フイールド、
毎秒像数が30で、2対1の飛越走査を行ない、1
枚の画像を構成する走査線数が525本(1フイー
ルドを構成している走査線数が262.5本)の再生
画像像を生じさせうるような映像信号を、1/60秒
の期間に525本の再生画像を生じさせるよう映像
信号に方式変換することが試みられるようになつ
た。
されている標準方式のテレビジヨン方式による再
生画像は、従来から実用上において一応満足され
るべきものとされてきたが、テレビジヨン受像機
の各部の性能が向上されたのに伴ない、再生画像
の画質の向上について要求も強くなり、その要求
に応じる一手段として、飛越走査方式に従う映像
信号を順次走査方式に従う映像信号に方式変換す
ること、すなわち、例えば、毎秒60フイールド、
毎秒像数が30で、2対1の飛越走査を行ない、1
枚の画像を構成する走査線数が525本(1フイー
ルドを構成している走査線数が262.5本)の再生
画像像を生じさせうるような映像信号を、1/60秒
の期間に525本の再生画像を生じさせるよう映像
信号に方式変換することが試みられるようになつ
た。
第6図は、2対1の飛越走査による映像信号を
順次走査による映像信号に方式変換する際に用い
られる従来の走査線2倍化補間方法の一例構成を
示すブロツク図であり、この第6図において19
は処理の対象にされている映像信号の入力端子で
あつて、図示の例においては前記の入力端子19
に対して、輝度信号の帯域内に輝度信号と色信号
とが帯域共有多重化されている状態のカラーテレ
ビジヨン映像信号(例えば、NTSC方式のカラー
テレビジヨン映像信号)が供給されているものと
されている。
順次走査による映像信号に方式変換する際に用い
られる従来の走査線2倍化補間方法の一例構成を
示すブロツク図であり、この第6図において19
は処理の対象にされている映像信号の入力端子で
あつて、図示の例においては前記の入力端子19
に対して、輝度信号の帯域内に輝度信号と色信号
とが帯域共有多重化されている状態のカラーテレ
ビジヨン映像信号(例えば、NTSC方式のカラー
テレビジヨン映像信号)が供給されているものと
されている。
前記した入力端子19に供給されたカラーテレ
ビジヨン映像信号は、YC分離回路20で輝度信
号Yと搬送色信号Cとに分離されて、輝度信号Y
は走査線2倍化回路21に供給され、また、搬送
色信号Cは復調器22に供給される。
ビジヨン映像信号は、YC分離回路20で輝度信
号Yと搬送色信号Cとに分離されて、輝度信号Y
は走査線2倍化回路21に供給され、また、搬送
色信号Cは復調器22に供給される。
前記の復調器22では、搬送色信号Cから2つ
の色差信号(R−Y),(R−Y)を出力し、色差
信号(R−Y)は走査線2倍化回路23に供給さ
れ、また、色差信号(B−Y)は走査線2倍化回
路24に供給される。前記した走査線2倍化回路
21では、それに与えられた2対1の飛越走査方
式に従う輝度信号Yを、順次走査方式に従う輝度
信号Y2に方式変換して出力し、また、前記した
走査線2倍化回路23では、それに与えられた2
対1の飛越走査方式に従う色差信号(R−Y)
を、順次走査方式に従う色差信号(R−Y)2に
方式変換して出力し、さらに、前記した走査線2
倍化回路24では、それに与えられた2対1の飛
越走査方式に従う色差信号(R−1)を、順次走
査方式に従う色差信号(R−Y)2に方式変換し
て出力する。
の色差信号(R−Y),(R−Y)を出力し、色差
信号(R−Y)は走査線2倍化回路23に供給さ
れ、また、色差信号(B−Y)は走査線2倍化回
路24に供給される。前記した走査線2倍化回路
21では、それに与えられた2対1の飛越走査方
式に従う輝度信号Yを、順次走査方式に従う輝度
信号Y2に方式変換して出力し、また、前記した
走査線2倍化回路23では、それに与えられた2
対1の飛越走査方式に従う色差信号(R−Y)
を、順次走査方式に従う色差信号(R−Y)2に
方式変換して出力し、さらに、前記した走査線2
倍化回路24では、それに与えられた2対1の飛
越走査方式に従う色差信号(R−1)を、順次走
査方式に従う色差信号(R−Y)2に方式変換し
て出力する。
さて、2対1の飛越走査方式に従う色差信号
(R−Y)を、順次走査方式に従う色差信号(R
−Y)2に方式変換して出力する前記した走査線
2倍化回路23、及び、2対1の飛越走査方式に
従う色差信号(B−Y)を、順次走査方式に従う
色差信号(B−Y)2に方式変換して出力する前
記した走査線2倍化回路24などは、色信号の周
波数帯域(垂直方向の)が比較的に狭いというこ
とから、第7図のaに示されているように、一水
平走査期間Hで隣接している2つの信号値y0,
y1の平均値Zy=(y0+y1)/2を補間値として、
前記した2本の水平走査線間の中間に挿入される
べき新らたな走査線の信号を作りうるような構成
のもの、すなわち、フイールド内処理による2倍
化補間方法による方式変換によつて補間信号を作
りうるようなものとして構成されたものが用いら
れる。
(R−Y)を、順次走査方式に従う色差信号(R
−Y)2に方式変換して出力する前記した走査線
2倍化回路23、及び、2対1の飛越走査方式に
従う色差信号(B−Y)を、順次走査方式に従う
色差信号(B−Y)2に方式変換して出力する前
記した走査線2倍化回路24などは、色信号の周
波数帯域(垂直方向の)が比較的に狭いというこ
とから、第7図のaに示されているように、一水
平走査期間Hで隣接している2つの信号値y0,
y1の平均値Zy=(y0+y1)/2を補間値として、
前記した2本の水平走査線間の中間に挿入される
べき新らたな走査線の信号を作りうるような構成
のもの、すなわち、フイールド内処理による2倍
化補間方法による方式変換によつて補間信号を作
りうるようなものとして構成されたものが用いら
れる。
一方、2対1の飛越走査方式に従う輝度信号Y
を順次走査方式に従う輝度信号Y2に方式変換し
て出力する前記した走査線2倍化回路21として
は、第7図のaを参照して説明したフイールド内
処理による2倍化補間方法、または第7図のbに
示されているフレーム間処理による2倍化補間方
法による方式変換を適用して補間信号を作ること
ができるように構成されたものが用いられる。
を順次走査方式に従う輝度信号Y2に方式変換し
て出力する前記した走査線2倍化回路21として
は、第7図のaを参照して説明したフイールド内
処理による2倍化補間方法、または第7図のbに
示されているフレーム間処理による2倍化補間方
法による方式変換を適用して補間信号を作ること
ができるように構成されたものが用いられる。
前記したフレーム間処理による2倍化補間方法
とは、第7図のbに示すように1フレーム期間
(図中の1/30秒で示されている期間)を隔てて隣
接している2つの信号x0,x1の平均値Zx=(X0
+x1)/2を補間値として、2本の水平走査線
間の中間に挿入されるべき新たな走査線の信号を
作るようにする方法である。
とは、第7図のbに示すように1フレーム期間
(図中の1/30秒で示されている期間)を隔てて隣
接している2つの信号x0,x1の平均値Zx=(X0
+x1)/2を補間値として、2本の水平走査線
間の中間に挿入されるべき新たな走査線の信号を
作るようにする方法である。
さて、前記した従来例の2倍化補間方法の場合
における映像信号の補間の態様、ならびに問題点
の所在などを第8図乃至第11図を参照して説明
すると次のとおである。
における映像信号の補間の態様、ならびに問題点
の所在などを第8図乃至第11図を参照して説明
すると次のとおである。
第8図のaに示されているα1,α2,α3,α4…
は、2倍化補間される以前の映像信号、すなわ
ち、既述した輝度信号Y,色差信号(R−Y),
(B−Y)などが存在する時間軸上に並ぶ各1水
平走査期間(1H期間)における画像情報の存在
している部分であり、また、第8図のaにおいて
前記したα1,α2,α3,α4…で示されている各部
分の相互間の部分は、水平同期信号が存在してい
る筈の部分である。
は、2倍化補間される以前の映像信号、すなわ
ち、既述した輝度信号Y,色差信号(R−Y),
(B−Y)などが存在する時間軸上に並ぶ各1水
平走査期間(1H期間)における画像情報の存在
している部分であり、また、第8図のaにおいて
前記したα1,α2,α3,α4…で示されている各部
分の相互間の部分は、水平同期信号が存在してい
る筈の部分である。
また第8図のdは、前記した第8図のaにおけ
る前記したα1,α2,α3,α4…の各部分の情報が
1/2に時間軸圧縮された状態の画像情報α1′,α2′
,
α3′…と、第8図のcに示されている補間信号
β12,β23,β34…の各部分の画像情報が1/2に時
間軸圧縮された画像情報とが順次交互に時間軸上
に配列されている状態になされている走査線2倍
化信号の模式図である。
る前記したα1,α2,α3,α4…の各部分の情報が
1/2に時間軸圧縮された状態の画像情報α1′,α2′
,
α3′…と、第8図のcに示されている補間信号
β12,β23,β34…の各部分の画像情報が1/2に時
間軸圧縮された画像情報とが順次交互に時間軸上
に配列されている状態になされている走査線2倍
化信号の模式図である。
次に、従来例の2倍化補間方式の場合に適用さ
れたフイールド内処理による走査線2倍化補間と
フレーム間処理による走査線2倍化補間との違い
と、それぞれの場合に発生する歪とについて第9
図乃至第11図を参照して説明する。
れたフイールド内処理による走査線2倍化補間と
フレーム間処理による走査線2倍化補間との違い
と、それぞれの場合に発生する歪とについて第9
図乃至第11図を参照して説明する。
第9図のa〜cにそれぞれ示してある図は、2
倍化補間される以前の映像信号(原信号)によつ
て生じる画素の位置と補間画素の入るべき位置と
を、画素の位置はそれを白丸印により、また、補
間画素の入るべき位置はそれを黒丸印によつて、
時間−垂直の2次元空間平面にそれぞれ表示した
ものであり、画中における縦線は同一のフイール
ド内における各画素位置を結んだものである。
倍化補間される以前の映像信号(原信号)によつ
て生じる画素の位置と補間画素の入るべき位置と
を、画素の位置はそれを白丸印により、また、補
間画素の入るべき位置はそれを黒丸印によつて、
時間−垂直の2次元空間平面にそれぞれ表示した
ものであり、画中における縦線は同一のフイール
ド内における各画素位置を結んだものである。
各画素は標本化されるものとし、その値として
は0以上の値を採用するものとしてるが、前記の
数値としては、説明の便宜上から、2進数ではな
くアナログ値そのものが用いられるものとする。
図中おいて画素の位置を示す白丸印の中に表示し
てある数値は画素の数値(標本値)を現わしてお
り、また、図示の設例においては、点線で囲んだ
領域内の画素の数値が1で、前記の領域以外の画
素の数値は0であるとしている。
は0以上の値を採用するものとしてるが、前記の
数値としては、説明の便宜上から、2進数ではな
くアナログ値そのものが用いられるものとする。
図中おいて画素の位置を示す白丸印の中に表示し
てある数値は画素の数値(標本値)を現わしてお
り、また、図示の設例においては、点線で囲んだ
領域内の画素の数値が1で、前記の領域以外の画
素の数値は0であるとしている。
(なお、第9図について説明した白丸印や図中
に表示してある数値の意味、ならびに図中の縦線
の意味、領域の設定の仕方などは、第5図と第1
0図及び第11図の各図の場合に関しても同じで
ある)。
に表示してある数値の意味、ならびに図中の縦線
の意味、領域の設定の仕方などは、第5図と第1
0図及び第11図の各図の場合に関しても同じで
ある)。
第9図のaは画面の一部が明るい静止画の例を
示しており、また、第9図のbは画面の一部が一
瞬だけ明るくなされた動画の例であり、さらに、
第9図のcは画面の上方から下方に明るい部分が
移動しているような動画の例である。
示しており、また、第9図のbは画面の一部が一
瞬だけ明るくなされた動画の例であり、さらに、
第9図のcは画面の上方から下方に明るい部分が
移動しているような動画の例である。
第10図のaと第11図のaに示されている図
面は、2倍化補間される以前の静止画の映像信号
(原信号)によつて生じる画素の配列態様を示し
ている第9図のaに対応している図面であり、ま
た、第10図のbと第11図のbに示されている
図面は、画面の一部が一瞬だけ明るくなされた動
画の映像信号が2倍化補間される以前の映像信号
(原信号)によつて生じる画素の配列態様を示し
ている第9図のbに対応している図面であり、さ
らに第10図のcと第11図のcに示されている
図面は、画面の上方から下方に明るい部分が移動
しているような動画の映像信号によつて生じる画
素の配列態様を示している第9図のcに対応して
いる図面である。
面は、2倍化補間される以前の静止画の映像信号
(原信号)によつて生じる画素の配列態様を示し
ている第9図のaに対応している図面であり、ま
た、第10図のbと第11図のbに示されている
図面は、画面の一部が一瞬だけ明るくなされた動
画の映像信号が2倍化補間される以前の映像信号
(原信号)によつて生じる画素の配列態様を示し
ている第9図のbに対応している図面であり、さ
らに第10図のcと第11図のcに示されている
図面は、画面の上方から下方に明るい部分が移動
しているような動画の映像信号によつて生じる画
素の配列態様を示している第9図のcに対応して
いる図面である。
そして、第10図のa〜cは、第9図のa〜c
に示されている映像信号についてフイールド内処
理を施こして得た補間値による補間画素が第9図
のa〜cにおける黒丸印の位置に挿入された状態
を示した図であり、また第11図のa〜cは第9
図のa〜cに示されている映像信号について、フ
レーーム間処理を施こして得た補間値による補間
画素が第9図のa〜cにおける黒丸印の位置に挿
入された状態を示した図である。
に示されている映像信号についてフイールド内処
理を施こして得た補間値による補間画素が第9図
のa〜cにおける黒丸印の位置に挿入された状態
を示した図であり、また第11図のa〜cは第9
図のa〜cに示されている映像信号について、フ
レーーム間処理を施こして得た補間値による補間
画素が第9図のa〜cにおける黒丸印の位置に挿
入された状態を示した図である。
まず、第9図のa〜cに示されるような画素の
配列を生じさせる映像信号についてフイールド内
処理を施こして得た補間値による補間画素が第9
図のa〜cにおける黒丸印の位置に挿入された状
態をそれぞれ示している第10図のa〜cに示さ
れている図において、画面の一部が一瞬だけ明る
くなされた動画の場合を示している第10図のb
の場合には、第9図のbにおける黒丸印の位置
に、フイールド内処理を施こして得た補間値によ
る補間画素が挿入されることによつて、点線で囲
んだ領域については何の歪も生ぜずに補間が行な
われていることが明らかである。
配列を生じさせる映像信号についてフイールド内
処理を施こして得た補間値による補間画素が第9
図のa〜cにおける黒丸印の位置に挿入された状
態をそれぞれ示している第10図のa〜cに示さ
れている図において、画面の一部が一瞬だけ明る
くなされた動画の場合を示している第10図のb
の場合には、第9図のbにおける黒丸印の位置
に、フイールド内処理を施こして得た補間値によ
る補間画素が挿入されることによつて、点線で囲
んだ領域については何の歪も生ぜずに補間が行な
われていることが明らかである。
ところが、第9図のaに示されるような画素の
配列を生じさせる静止画の映像信号についてフイ
ールド内処理を施こして得た補間値による補間画
素が第9図のaにおける黒丸印の位置に挿入され
た状態を示している第10図のaに示されている
図をみると、補間前の点線で囲んだ領域の境界
(画素値が1の部分と0部分との境界)が補間画
素の挿入により第10図のaにおける一点鎖線画
示のような境界に変化しており、画素値がフイー
ルド毎に上下に動くようになるために、領域の境
界にはラインフリツカが目立つようになる。
配列を生じさせる静止画の映像信号についてフイ
ールド内処理を施こして得た補間値による補間画
素が第9図のaにおける黒丸印の位置に挿入され
た状態を示している第10図のaに示されている
図をみると、補間前の点線で囲んだ領域の境界
(画素値が1の部分と0部分との境界)が補間画
素の挿入により第10図のaにおける一点鎖線画
示のような境界に変化しており、画素値がフイー
ルド毎に上下に動くようになるために、領域の境
界にはラインフリツカが目立つようになる。
また、第9図のcに示されるような画素の配列
を生じさせる映像信号、すなわち、画面の上方か
ら下方に明るい部分が移動しているような動画の
映像信号にについてフイールド内処理を施こして
得た補間値による補間画素が第9図のcにおける
黒丸印位置に挿入された状態を示している第10
図のcに示されている図をみると、補間前の点線
で囲んだ領域の境界(画素値が1の部分と0の部
分との境界)が補間画素の挿入により第10図の
cおける一点鎖線画示のような境界に変化し、元
の画像に比べて垂直方向での巾が広がつて見える
ようになることが判かる。
を生じさせる映像信号、すなわち、画面の上方か
ら下方に明るい部分が移動しているような動画の
映像信号にについてフイールド内処理を施こして
得た補間値による補間画素が第9図のcにおける
黒丸印位置に挿入された状態を示している第10
図のcに示されている図をみると、補間前の点線
で囲んだ領域の境界(画素値が1の部分と0の部
分との境界)が補間画素の挿入により第10図の
cおける一点鎖線画示のような境界に変化し、元
の画像に比べて垂直方向での巾が広がつて見える
ようになることが判かる。
次に、第9図のa〜cに示されるような画素の
配列を生じさせる映像信号についてフレーム間処
理を施こして得た補間値による補間画素が第9図
a〜cにおける黒丸印の位置に挿入された状態を
それぞれ示している第11図のa〜cに示されて
いる図において、第9図のaに示されるような画
素の配列を生じさせる静止画の場合を示している
第11図のaの場合には、第9図のaにおける黒
丸印の位置にフレーム間処理を施こして得た補間
値による補間画素が第9図のaにおける黒丸印の
位置に挿入されても、点線で囲んだ領域について
は何の歪も生ぜずに補間が行なわれていることが
明らかである。
配列を生じさせる映像信号についてフレーム間処
理を施こして得た補間値による補間画素が第9図
a〜cにおける黒丸印の位置に挿入された状態を
それぞれ示している第11図のa〜cに示されて
いる図において、第9図のaに示されるような画
素の配列を生じさせる静止画の場合を示している
第11図のaの場合には、第9図のaにおける黒
丸印の位置にフレーム間処理を施こして得た補間
値による補間画素が第9図のaにおける黒丸印の
位置に挿入されても、点線で囲んだ領域について
は何の歪も生ぜずに補間が行なわれていることが
明らかである。
ところが、画面の一部が一瞬だけ明るくなされ
ている動画の場合を示している第11図のbの場
合には、第9図のbにおける黒丸印の位置にフレ
ーム間処理を施こして得た補間値による補間画素
が第9図のbにおける黒丸印の位置に挿入された
状態を示している第11図のbをみると、画像の
出始めの部分と画像の終りの部分とにおいて、補
間前の点線で囲んだ領域の境界(画素値が1の部
分と0の部分との境界)が補間画素の挿入によつ
て第11図のbにおける一点鎖線画示のような境
界に変化することが判かるが、それにより、ほん
の一瞬の間ではあるが画面に横縞が現われる。
ている動画の場合を示している第11図のbの場
合には、第9図のbにおける黒丸印の位置にフレ
ーム間処理を施こして得た補間値による補間画素
が第9図のbにおける黒丸印の位置に挿入された
状態を示している第11図のbをみると、画像の
出始めの部分と画像の終りの部分とにおいて、補
間前の点線で囲んだ領域の境界(画素値が1の部
分と0の部分との境界)が補間画素の挿入によつ
て第11図のbにおける一点鎖線画示のような境
界に変化することが判かるが、それにより、ほん
の一瞬の間ではあるが画面に横縞が現われる。
また、第9図のcに示されるような画素の配列
を生じさせる映像信号、すなわち、画面の上方か
ら下方に明るい部分が移動しているような動画の
映像信号につていフレーム間処理を施こして得た
補間値による補間画素が第9図のcにおける黒丸
印の位置に挿入された状態を示している第11図
のcをみると、既述した第10図のcの場合と同
様に、補間前の点線で囲んだ領域の境界(画素値
が1の部分と0の部分との境界)が補間画素の挿
入により第11図のcにおける一点鎖線画示のよ
うな境界に変化し、元の画像に比べて垂直方向で
の巾が広がつて見えるようになることが判かる。
を生じさせる映像信号、すなわち、画面の上方か
ら下方に明るい部分が移動しているような動画の
映像信号につていフレーム間処理を施こして得た
補間値による補間画素が第9図のcにおける黒丸
印の位置に挿入された状態を示している第11図
のcをみると、既述した第10図のcの場合と同
様に、補間前の点線で囲んだ領域の境界(画素値
が1の部分と0の部分との境界)が補間画素の挿
入により第11図のcにおける一点鎖線画示のよ
うな境界に変化し、元の画像に比べて垂直方向で
の巾が広がつて見えるようになることが判かる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来の走査線2倍化補間方法にお
いては、それの適用によつて再生画像の境界に歪
が発生し、ラインフリツカや画像の広がり、縞模
様の発生などが生じていたので、それの解決が求
められた。
いては、それの適用によつて再生画像の境界に歪
が発生し、ラインフリツカや画像の広がり、縞模
様の発生などが生じていたので、それの解決が求
められた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は2対1の飛越走査による映像信号を順
次走査による映像信号に方式変換する際に、2対
1の飛越走査による映像信号を標本化する手段
と、前記の標本化手段によつて得た標本値におけ
る任意の時刻における標本値をy1とし、また、
前記の標本値y1の1水平走査期間前の標本値を
y0とし、さらに、前記の標本値y1に対して「(フ
イールド期間)+(1/2水平走査期間)」前の標本値
をx0とし、さらにまた、前記の標本値y1に対し
て「(1フイールド期間)−(1/2水平走査期間)」
後の標本値をx1として、前記した各標本値x0,
x1,y0についてそれらの中間値を示す標本値を
得る第1の中間値生成手段と、前記した各標本値
x0,x1,y1についてそれらの中間の値を示す標
本値を得る第2の中間値生成手段と、前記した第
1の中間値生成手段で得た標本値と、前記した第
2の中間値生成手段で得た標本値とを比較して、
前記の比較の対象にされた標本値における絶対値
の小さな方を、走査線2倍化補間のための補間値
とする手段とからなる走査線2倍化補間方法を提
供するものである。
次走査による映像信号に方式変換する際に、2対
1の飛越走査による映像信号を標本化する手段
と、前記の標本化手段によつて得た標本値におけ
る任意の時刻における標本値をy1とし、また、
前記の標本値y1の1水平走査期間前の標本値を
y0とし、さらに、前記の標本値y1に対して「(フ
イールド期間)+(1/2水平走査期間)」前の標本値
をx0とし、さらにまた、前記の標本値y1に対し
て「(1フイールド期間)−(1/2水平走査期間)」
後の標本値をx1として、前記した各標本値x0,
x1,y0についてそれらの中間値を示す標本値を
得る第1の中間値生成手段と、前記した各標本値
x0,x1,y1についてそれらの中間の値を示す標
本値を得る第2の中間値生成手段と、前記した第
1の中間値生成手段で得た標本値と、前記した第
2の中間値生成手段で得た標本値とを比較して、
前記の比較の対象にされた標本値における絶対値
の小さな方を、走査線2倍化補間のための補間値
とする手段とからなる走査線2倍化補間方法を提
供するものである。
(実施例)
以下、添付図面を参照しながら本発明の走査線
2倍化補間方法の具体的な内容について詳細に説
明する。
2倍化補間方法の具体的な内容について詳細に説
明する。
第1図は本発明の走査線2倍化補間方法の一実
施例のブロツク図であり、また、第2図及び第3
図は第1図に示されている走査線2倍化補間方法
の構成部分の構成例を示しているブロツク図であ
り、さらに、第4図は本発明の走査線2倍化補間
方法の構成原理の説明に用いられる図である。
施例のブロツク図であり、また、第2図及び第3
図は第1図に示されている走査線2倍化補間方法
の構成部分の構成例を示しているブロツク図であ
り、さらに、第4図は本発明の走査線2倍化補間
方法の構成原理の説明に用いられる図である。
まず、第4図を参照して本発明の走査線2倍化
補間方法の構成原理について説明する。第4図に
おいて、y1は任意の時刻における標本値、y0は
前記の標本値y1に対して1水平走査期間前の標
本値、x0は前記の標本値y1に対して「(フイール
ド期間)+(1/2水平走査期間)」前の標本値、
x1は前記の標本値y1に対して「(1フイールド期
間)−(1/2水平走査期間)」後の標本値であり、前
記の4つの標本値(画素値)x0,x1,y0,y1は
時間−垂直の2次元空間に配置されている。前記
の標本値は便宜上、Oを含む正の値であるとする
(映像信号を標本化し、それをアナログデジタル
変換する場合には、一般に、正論理の標本化量子
化が行なわれることに対応付けたものである)。
補間方法の構成原理について説明する。第4図に
おいて、y1は任意の時刻における標本値、y0は
前記の標本値y1に対して1水平走査期間前の標
本値、x0は前記の標本値y1に対して「(フイール
ド期間)+(1/2水平走査期間)」前の標本値、
x1は前記の標本値y1に対して「(1フイールド期
間)−(1/2水平走査期間)」後の標本値であり、前
記の4つの標本値(画素値)x0,x1,y0,y1は
時間−垂直の2次元空間に配置されている。前記
の標本値は便宜上、Oを含む正の値であるとする
(映像信号を標本化し、それをアナログデジタル
変換する場合には、一般に、正論理の標本化量子
化が行なわれることに対応付けたものである)。
また、時間−垂直の2次元空間に配置されてい
る前記した4つの標本値x0,x1,y0,y1の中央
部に示されているZは、前記した標本値y0が得
られた水平走査線と、前記した標本値y1が得ら
れた水平走査線との間隔の中間位置に配置される
べき補間値である。
る前記した4つの標本値x0,x1,y0,y1の中央
部に示されているZは、前記した標本値y0が得
られた水平走査線と、前記した標本値y1が得ら
れた水平走査線との間隔の中間位置に配置される
べき補間値である。
本発明の走査線2倍化補間方法においては、前
記した標本値x0,y0,x1の中間値と、x0,y1,
x1の中間値との小さい方の値を前記した補間値
Zとして用いることによつて走査線2倍化補間が
行なわれるようにしているのであり、前記の補間
値Zは次式を演算することによつて求められるの
である。
記した標本値x0,y0,x1の中間値と、x0,y1,
x1の中間値との小さい方の値を前記した補間値
Zとして用いることによつて走査線2倍化補間が
行なわれるようにしているのであり、前記の補間
値Zは次式を演算することによつて求められるの
である。
Z=MIN{MID(x0,y0,x1),MID(x0,y1,
x1)}ただし、MIN(p,q)はp.qの小さい方を
得る式であり、また、MID(p,q,r)はp,
q,rの中間の値となるものを得る式である。
x1)}ただし、MIN(p,q)はp.qの小さい方を
得る式であり、また、MID(p,q,r)はp,
q,rの中間の値となるものを得る式である。
前記した本発明の走査線2倍化補間方法の原理
を、前記した第9図のa〜cによつて示されるよ
うに画素の配列態様を生じさせる映像信号に適用
して走査線2倍化補間を行なつた場の結果を第5
図のa〜cに示す。
を、前記した第9図のa〜cによつて示されるよ
うに画素の配列態様を生じさせる映像信号に適用
して走査線2倍化補間を行なつた場の結果を第5
図のa〜cに示す。
既述のように、第9図のaは画面の一部が明る
い静止画の例を示しており、また第9図のbは画
面の一部が一瞬だけ明るくなされた動画の例であ
り、さらに、第9図のcは画面の上方から方に明
るい部分が移動してるような動画の例である。
い静止画の例を示しており、また第9図のbは画
面の一部が一瞬だけ明るくなされた動画の例であ
り、さらに、第9図のcは画面の上方から方に明
るい部分が移動してるような動画の例である。
そして、第5図のaに示されている図面は、本
発明の走査線2倍化補間方法によつて2倍化補間
される以前の静止画の映像信号(原信号)によつ
て生じる画素の配列態様を示している第9図のa
に対応している図面であり、また、第5図のbに
示されている図面は、画面の一部が一瞬だけ明る
くなされた動画の映像信号が本発明の走査2倍化
補間方法によつて倍化補間される以前の映像信号
(原信号)によつて生じる画素の配列態様を示し
ている第9図のbに対応している図面であり、さ
らに第5図のcに示されている図面は、画面の上
方から下方に明るい部分が移動しているような動
画の映像信号が本発明の走査線倍化補間方法によ
つて2倍化補間される以前の映像信号(原信号)
によつて生じる画素の配列態様を示している第9
図のcに対応している図面である。
発明の走査線2倍化補間方法によつて2倍化補間
される以前の静止画の映像信号(原信号)によつ
て生じる画素の配列態様を示している第9図のa
に対応している図面であり、また、第5図のbに
示されている図面は、画面の一部が一瞬だけ明る
くなされた動画の映像信号が本発明の走査2倍化
補間方法によつて倍化補間される以前の映像信号
(原信号)によつて生じる画素の配列態様を示し
ている第9図のbに対応している図面であり、さ
らに第5図のcに示されている図面は、画面の上
方から下方に明るい部分が移動しているような動
画の映像信号が本発明の走査線倍化補間方法によ
つて2倍化補間される以前の映像信号(原信号)
によつて生じる画素の配列態様を示している第9
図のcに対応している図面である。
第5図のa〜cから判かるように、本発明走査
線2倍化補間方法によれば、走査線2倍化補間が
施こされるべき原信号が静止画の映像信号であつ
た場合でも、あるいは走査線2倍化補間が施こさ
れるべき原信号が画面の一部が一瞬だけ明るくな
された動画の映像信号であつた場合でも、また
は、走査線2倍化補間が施こされるべき原信号が
画面の上方から下方に明るい部分が移動している
ような動画の映像信号であつた場合でも、その何
れの場合でも元の画素配列{第9図のa〜c}に
おける領域の境界線と同じ境界線の領域において
正確な補間処理が行なわれるのであり、本発明の
走査線2倍化補間方法によれば、既述した従来例
について第10図a〜c及び第11図a〜cを参
照して説明した従来例の欠点は良好に解消される
のである。
線2倍化補間方法によれば、走査線2倍化補間が
施こされるべき原信号が静止画の映像信号であつ
た場合でも、あるいは走査線2倍化補間が施こさ
れるべき原信号が画面の一部が一瞬だけ明るくな
された動画の映像信号であつた場合でも、また
は、走査線2倍化補間が施こされるべき原信号が
画面の上方から下方に明るい部分が移動している
ような動画の映像信号であつた場合でも、その何
れの場合でも元の画素配列{第9図のa〜c}に
おける領域の境界線と同じ境界線の領域において
正確な補間処理が行なわれるのであり、本発明の
走査線2倍化補間方法によれば、既述した従来例
について第10図a〜c及び第11図a〜cを参
照して説明した従来例の欠点は良好に解消される
のである。
本発明の走査線2倍化補間方法の一実施例を示
している第1図のブロツク図において、1〜3は
それぞれ所定の遅延時間を備えるように構成され
ている遅延回路であり、前記した遅延回路1には
線1を介して走査線2倍化補間の対象にされて
いる映像信号x1が供給される。また、前記の映
像信号x1は中間値抽出回路4と中間値抽出回路
5とに供給される。
している第1図のブロツク図において、1〜3は
それぞれ所定の遅延時間を備えるように構成され
ている遅延回路であり、前記した遅延回路1には
線1を介して走査線2倍化補間の対象にされて
いる映像信号x1が供給される。また、前記の映
像信号x1は中間値抽出回路4と中間値抽出回路
5とに供給される。
前記した遅延回路1と遅延回路3とにおける遅
延時間は、それぞれ「(1フイールド期間)−(1/2
水平走査期間)」となされており、また、遅延回
路2における遅延時間は「1水平走査期間
(1H)」となされている。
延時間は、それぞれ「(1フイールド期間)−(1/2
水平走査期間)」となされており、また、遅延回
路2における遅延時間は「1水平走査期間
(1H)」となされている。
前記のように線1から遅延回路1に供給され
た映像信号x1は、遅延回路1において「(1フイ
ールド期間)−(1/2水平走査期間)」だけ遅延され
た状態の信号y1となされて遅延回路2に供給さ
れるとともに、線2を介して中間値抽出回路5
に与えられる。
た映像信号x1は、遅延回路1において「(1フイ
ールド期間)−(1/2水平走査期間)」だけ遅延され
た状態の信号y1となされて遅延回路2に供給さ
れるとともに、線2を介して中間値抽出回路5
に与えられる。
遅延回路2はそれに力された信号y1に1水平
走査期間1Hの遅延が与えられている出力信号
y0を出力して、それを遅延回路3と遅延回路7
とに供給するとともに、線3を介して中間値抽
出回路4に与える。
走査期間1Hの遅延が与えられている出力信号
y0を出力して、それを遅延回路3と遅延回路7
とに供給するとともに、線3を介して中間値抽
出回路4に与える。
前記した遅延回路3では、それに入力された信
号y0に「(1フイールド期間)−(1/2水平走査期
間)」だけの遅延が与えられた状態の信号x0を線
4を介して出力するが、その出力信号x0は中
間値抽出回路4と中間値抽出回路5とに供給され
る。
号y0に「(1フイールド期間)−(1/2水平走査期
間)」だけの遅延が与えられた状態の信号x0を線
4を介して出力するが、その出力信号x0は中
間値抽出回路4と中間値抽出回路5とに供給され
る。
前記の2つの中間値抽出回路4,5は、それぞ
れ、それらに供給されている3つの入力信号の中
間値の信号を出力しうるように構成されているも
のであり、前記した中間値抽出回路4,5の構成
例が第2図に例示されている。
れ、それらに供給されている3つの入力信号の中
間値の信号を出力しうるように構成されているも
のであり、前記した中間値抽出回路4,5の構成
例が第2図に例示されている。
第2図において、U,V,Wは中間値抽出回路
4,5に対して供給される3つの入力信号の個別
に加えられるべき3つの入力端子であり、また、
Qは中間値信号の出力信号である。前記した第2
図に示されている中間値抽出回路が、中間値抽出
回路4として用いられる場合には、それの入力端
子Uには信号x1が供給され、また、入力端子V
には信号y0が供給され、さらに、入力端子Wに
は信号x0が供給されるのであり、他方、第2図
に示されている中間値抽出回路が、中間値抽出回
路5として用いられる場合には、それの入力端子
Uには信号x1が供給され、また、入力端子Vに
は信号y1が供給され、さらに、入力端子Wには
信号x0が供給されるのである。
4,5に対して供給される3つの入力信号の個別
に加えられるべき3つの入力端子であり、また、
Qは中間値信号の出力信号である。前記した第2
図に示されている中間値抽出回路が、中間値抽出
回路4として用いられる場合には、それの入力端
子Uには信号x1が供給され、また、入力端子V
には信号y0が供給され、さらに、入力端子Wに
は信号x0が供給されるのであり、他方、第2図
に示されている中間値抽出回路が、中間値抽出回
路5として用いられる場合には、それの入力端子
Uには信号x1が供給され、また、入力端子Vに
は信号y1が供給され、さらに、入力端子Wには
信号x0が供給されるのである。
第2図に示されている中間値抽出回路は、前記
のように2つの中間値抽出回路4,5の何れのも
のとしても使用されるもであり、かつ、それが中
間値抽出回路4として用いられる場合でも、ある
いは中間値抽出回路5として用いられる場合でも
同様な中間値抽出動作が行なわれるものであるか
ら、以下に行なわれる第2図に示されている中間
値抽出回路の構成と動作の説明においては、前記
した3つの入力端子U,V,Wにそれぞれ供給さ
れる信号がそれぞれ信号U,V,Wであるとして
いる。したがつて、第2図に示されている中間値
抽出回路が、中間値抽出回路4として用いられる
場合には、以下の説明における3つ入力信号U,
V,Wが3つ入力信号x1,y0,x0にそれぞれ対
応し、また、第2図に示されている中間値抽出回
路が、中間値抽出回路5として用いられる場に
は、以下の説明における3つの入力信号U,V,
Wが3つの入力信号x1,y1,x0にそれぞれ対応
するものとして考えればよいのである。
のように2つの中間値抽出回路4,5の何れのも
のとしても使用されるもであり、かつ、それが中
間値抽出回路4として用いられる場合でも、ある
いは中間値抽出回路5として用いられる場合でも
同様な中間値抽出動作が行なわれるものであるか
ら、以下に行なわれる第2図に示されている中間
値抽出回路の構成と動作の説明においては、前記
した3つの入力端子U,V,Wにそれぞれ供給さ
れる信号がそれぞれ信号U,V,Wであるとして
いる。したがつて、第2図に示されている中間値
抽出回路が、中間値抽出回路4として用いられる
場合には、以下の説明における3つ入力信号U,
V,Wが3つ入力信号x1,y0,x0にそれぞれ対
応し、また、第2図に示されている中間値抽出回
路が、中間値抽出回路5として用いられる場に
は、以下の説明における3つの入力信号U,V,
Wが3つの入力信号x1,y1,x0にそれぞれ対応
するものとして考えればよいのである。
第2図に示されている中間値抽出回路におい
て、それの構成回路として用いられているブロツ
ク11,12,13は、それぞれ2入力の最大値
抽出回路であるが、この2入力の最大値抽出回路
としては、例えば第3図のaに示されているよう
な構成態様のものを使用することができる。
て、それの構成回路として用いられているブロツ
ク11,12,13は、それぞれ2入力の最大値
抽出回路であるが、この2入力の最大値抽出回路
としては、例えば第3図のaに示されているよう
な構成態様のものを使用することができる。
第3図のaに例示されている2入力の最大値抽
出回路において、19は比較器、20はスイツチ
回路であり、前記比較器19及びスイツチ回路2
0には、それぞれ2つの入力信号A,Bが供給さ
れている。
出回路において、19は比較器、20はスイツチ
回路であり、前記比較器19及びスイツチ回路2
0には、それぞれ2つの入力信号A,Bが供給さ
れている。
前記した比較器19はそれに供給される2つの
入力信号A,Bとしたときに、前記の2つの入力
信号A,BがA>Bのときには比較出力信号とし
て論理1の信号を出力し、また、前記の2つの入
力信号A,BがA<B及びA=Bのときには、比
較出力信号として論理0の信号を出力しうるよう
な構成態様のものとして構成されているのであ
り、比較器19からの前記の比較出力信号は、ス
イツチ回路20に対してそれの切換制御信号とし
て供給される。
入力信号A,Bとしたときに、前記の2つの入力
信号A,BがA>Bのときには比較出力信号とし
て論理1の信号を出力し、また、前記の2つの入
力信号A,BがA<B及びA=Bのときには、比
較出力信号として論理0の信号を出力しうるよう
な構成態様のものとして構成されているのであ
り、比較器19からの前記の比較出力信号は、ス
イツチ回路20に対してそれの切換制御信号とし
て供給される。
前記ように、比較器19から切換制御信号が供
給されるスイツチ回路20は、それに与えられた
切換制御信号が論理1のものであつた場には、信
号A出力し、また、それに与えられた切換制御信
号が論理0のものであつた場合には、信号Bを出
力しうるものとして構成されている。
給されるスイツチ回路20は、それに与えられた
切換制御信号が論理1のものであつた場には、信
号A出力し、また、それに与えられた切換制御信
号が論理0のものであつた場合には、信号Bを出
力しうるものとして構成されている。
前記のような2入力の最大値抽出回路11〜1
3において、2入力の最大値抽出回路11にはそ
れに対する2つの入力信号A,Bとして信号U,
Vが与えられ、また、2入力の最大値抽出回路1
2にはそれに対する2つの入力信号A,Bとして
信号V,Wが与えられ、さらに、2入力の最大値
抽出回路13にはそれに対する2つの入力信号
A,Bとして前記した2入力の最大値抽出回路1
1,12からそれぞれ出力された信号が供給され
る。
3において、2入力の最大値抽出回路11にはそ
れに対する2つの入力信号A,Bとして信号U,
Vが与えられ、また、2入力の最大値抽出回路1
2にはそれに対する2つの入力信号A,Bとして
信号V,Wが与えられ、さらに、2入力の最大値
抽出回路13にはそれに対する2つの入力信号
A,Bとして前記した2入力の最大値抽出回路1
1,12からそれぞれ出力された信号が供給され
る。
したがつて、2入力の最大値抽出回路13から
は中間値抽出回路に与えられている3つの入力信
号U,V,Wの内の最大の信号が出力され、その
出力信号は3入力の減算回路18へそれの減算信
号の1つとして供給される。
は中間値抽出回路に与えられている3つの入力信
号U,V,Wの内の最大の信号が出力され、その
出力信号は3入力の減算回路18へそれの減算信
号の1つとして供給される。
第2図に示されている中間値抽出回路におい
て、それの構成回路として用いられているブロツ
ク14,15,16は、それぞれ2入力の最小値
抽出回路であるが、この2入力の最小値抽出回路
としては、例えば第3図のbに示されているよう
な構成態様のものを使用することができる。
て、それの構成回路として用いられているブロツ
ク14,15,16は、それぞれ2入力の最小値
抽出回路であるが、この2入力の最小値抽出回路
としては、例えば第3図のbに示されているよう
な構成態様のものを使用することができる。
第3図のbに例示されている2入力の最小値抽
出回路において、21は比較器、22はスイツチ
回路であり、前記の比較器21及びスイツチ回路
22には、それぞれ2つの入力信号A,Bが供給
されている。
出回路において、21は比較器、22はスイツチ
回路であり、前記の比較器21及びスイツチ回路
22には、それぞれ2つの入力信号A,Bが供給
されている。
前記した比較器21はそれに供給される2つの
入力信号をA,Bとしたときに、前記の2つの入
力信号A,BがA<Bのときには比較出力信号と
して論理1の信号を出力し、また、前記の2つの
入力信号A,BがA>B及びA=Bのときには、
比較出力信号として論理0の信号を出力しうるよ
うな構成態様のものとして構成されているのであ
り、比較器21からの前記の比較出力信号は、ス
イツチ回路22に対してそれの切換制御信号とし
て供給される。
入力信号をA,Bとしたときに、前記の2つの入
力信号A,BがA<Bのときには比較出力信号と
して論理1の信号を出力し、また、前記の2つの
入力信号A,BがA>B及びA=Bのときには、
比較出力信号として論理0の信号を出力しうるよ
うな構成態様のものとして構成されているのであ
り、比較器21からの前記の比較出力信号は、ス
イツチ回路22に対してそれの切換制御信号とし
て供給される。
前記のように、比較器21から切換制御信号が
供給されるスイツチ回路22は、それに与えられ
た切換制御信号が論理1のものであつた場合に
は、信号Aを出力し、また、それに与えられた切
換制御信号が論理0のものであつた場合には、信
号Bを出力しうるものとして構成されている。
供給されるスイツチ回路22は、それに与えられ
た切換制御信号が論理1のものであつた場合に
は、信号Aを出力し、また、それに与えられた切
換制御信号が論理0のものであつた場合には、信
号Bを出力しうるものとして構成されている。
前記のような2入力の最小値抽出回路14〜1
6において、2入力の最小値抽出回路14にはそ
れに対する2つの入力信号A,Bとして信号U,
Vが与えられ、また、2入力の最小値抽出回路1
5にはそれに対する2つの入力信号A,Bとして
信号V,Wが与えられ、さらに、2入力の最小値
抽出回路16にはそれに対する2つの入力信号
A,Bとして前記した2入力の最小値抽出回路1
4,15からそれぞれ出力された信号が供給され
る。
6において、2入力の最小値抽出回路14にはそ
れに対する2つの入力信号A,Bとして信号U,
Vが与えられ、また、2入力の最小値抽出回路1
5にはそれに対する2つの入力信号A,Bとして
信号V,Wが与えられ、さらに、2入力の最小値
抽出回路16にはそれに対する2つの入力信号
A,Bとして前記した2入力の最小値抽出回路1
4,15からそれぞれ出力された信号が供給され
る。
したがつて、2入力の最小値抽出回路16から
はU,V,Wの内の最小の信号が出力され、その
出力信号は3入力の減算回路18へそれの減算信
号の他の1つとして供給される。
はU,V,Wの内の最小の信号が出力され、その
出力信号は3入力の減算回路18へそれの減算信
号の他の1つとして供給される。
第2図に示されている中間値抽出回路におい
て、それの構成回路として用いられているブロツ
ク17は3入力の加算回路であり、この3入力の
加算回路17では、中間値抽出回路に供給されて
いる3つの入力信号U,V,Wを加算する。
て、それの構成回路として用いられているブロツ
ク17は3入力の加算回路であり、この3入力の
加算回路17では、中間値抽出回路に供給されて
いる3つの入力信号U,V,Wを加算する。
また、第2図に示されている中間値抽出回路に
おいて、それの構成回路として用いられているブ
ロツク18は3入力の減算回路であり、この3入
力の減算回路18では、それに対して被減算信号
として供給されている3入力の加算回路17から
の出力信号から、前記したブロツク13で示され
ている2入力の最大値抽出回路13からの出力信
号、すなわち、中間値抽出回路へ供給されている
3つの入力信号U,V,Wの内の最大値の信号
と、前記したブロツ16で示されている2入力の
最小値抽出回路16からの出力信号、すなわち、
中間値抽出回路へ供給されている3つの入力信号
U,V,Wの内の最小値の信号とが減算される。
おいて、それの構成回路として用いられているブ
ロツク18は3入力の減算回路であり、この3入
力の減算回路18では、それに対して被減算信号
として供給されている3入力の加算回路17から
の出力信号から、前記したブロツク13で示され
ている2入力の最大値抽出回路13からの出力信
号、すなわち、中間値抽出回路へ供給されている
3つの入力信号U,V,Wの内の最大値の信号
と、前記したブロツ16で示されている2入力の
最小値抽出回路16からの出力信号、すなわち、
中間値抽出回路へ供給されている3つの入力信号
U,V,Wの内の最小値の信号とが減算される。
したがつて、前記の3入力の減算回路18から
出力端子Qに送出される出力信号Qは、 Q=U+V+W−MAX(U,V,W)−MIN(U,
V,W)として表わされるものとなるが、この出
力信号Qは、第2図に示されている中間値抽出回
路に供給されている3つの入力信号U,V,Wの
内で中間の値をとるもの、すなわち、中間値であ
る。
出力端子Qに送出される出力信号Qは、 Q=U+V+W−MAX(U,V,W)−MIN(U,
V,W)として表わされるものとなるが、この出
力信号Qは、第2図に示されている中間値抽出回
路に供給されている3つの入力信号U,V,Wの
内で中間の値をとるもの、すなわち、中間値であ
る。
したがつて、前記の中間値抽出回路が中間値抽
出回路4の場合には、それへの3つの入力信号
U,V,Wがx1,y0,x0であるから、中間値抽
出回路4から線5を介して最小値抽出回路6に
供給される信号は、前記した信号x1,y0,x0の
内の中間値の信号であり、また、前記の中間値抽
出回路が中間値抽出回路5の場合には、それへの
3つの入力信号U,V,Wがx1,y1,x0である
から、中間値抽出回路5から線6を介して最大
値抽出回路6に供給される信号は、前記した信号
x1,y1,x0の内の中間値の信号である。
出回路4の場合には、それへの3つの入力信号
U,V,Wがx1,y0,x0であるから、中間値抽
出回路4から線5を介して最小値抽出回路6に
供給される信号は、前記した信号x1,y0,x0の
内の中間値の信号であり、また、前記の中間値抽
出回路が中間値抽出回路5の場合には、それへの
3つの入力信号U,V,Wがx1,y1,x0である
から、中間値抽出回路5から線6を介して最大
値抽出回路6に供給される信号は、前記した信号
x1,y1,x0の内の中間値の信号である。
前記した最小値抽出回路6としては、第3図の
bを参照して既述したような構成態様のものが使
用できるのであり、最小値抽出回路6からは、そ
れに供給された2つの入力信号の内の小さい方の
信号が第1のメモリ装置8に与えられる。
bを参照して既述したような構成態様のものが使
用できるのであり、最小値抽出回路6からは、そ
れに供給された2つの入力信号の内の小さい方の
信号が第1のメモリ装置8に与えられる。
したがつて、前記した最小値抽出回路6からの
出力信号Zは、次式 Z=MIN{MID(x0,y0,x1),MID(x0,y1,
x1)} で示されるような補間信号補間値)となつてい
る。
出力信号Zは、次式 Z=MIN{MID(x0,y0,x1),MID(x0,y1,
x1)} で示されるような補間信号補間値)となつてい
る。
前記の第1のメモリ装置8としては、例えば第
3図のcに示されているように、2つのラインメ
モリ(1H遅延回路)23,24を並列接続した
構成形態のものが使用できる。前記した第1のメ
モリ装置8では、それの一方のラインメモリ、例
えばラインメモリ23,24に対して信号Zが書
込まれているときには、他方のラインメモリ、例
えばラインメモリ24(23)からは1水平走査
期間前に書込まれた信号Zが1/2水平走査期間の
間に読出される、というような動作を、前記2つ
のラインメモリ23,24が1水平走査期間毎に
順次交互に行なうことができるようにされてい
る。
3図のcに示されているように、2つのラインメ
モリ(1H遅延回路)23,24を並列接続した
構成形態のものが使用できる。前記した第1のメ
モリ装置8では、それの一方のラインメモリ、例
えばラインメモリ23,24に対して信号Zが書
込まれているときには、他方のラインメモリ、例
えばラインメモリ24(23)からは1水平走査
期間前に書込まれた信号Zが1/2水平走査期間の
間に読出される、というような動作を、前記2つ
のラインメモリ23,24が1水平走査期間毎に
順次交互に行なうことができるようにされてい
る。
一方、既述した遅延回路2から出力された信号
y0は、それに対して遅延回路7で所要の時間遅
延、すなわち、前記した中間値抽出回路が中間値
抽出回路4,5や最小値抽出回路6における信号
処理に際して処理対象の信号に生じた時間遅延に
等しい時間遅延が与えられた後に、第2のメモリ
装置9に書込まれている。
y0は、それに対して遅延回路7で所要の時間遅
延、すなわち、前記した中間値抽出回路が中間値
抽出回路4,5や最小値抽出回路6における信号
処理に際して処理対象の信号に生じた時間遅延に
等しい時間遅延が与えられた後に、第2のメモリ
装置9に書込まれている。
前記の第2のメモリ装置9は、前記した第1の
メモリ装置8と同様な構成のものであり、それの
構成に用いられている2つのラインメモリ23,
24がそれの一方のラインメモリ、例えばライン
メモリ23(24)に対して信号y0が書込まれ
ているときには、他方のラインメモリ、例えばラ
インメモリ24(23)からは1水平走査期間前
に書込まれた信号y0が1/2水平走査期間の間に読
出される。というような動作を、前記2つのライ
ンメモリ23,24が1水平走査期間毎に順次交
互に行なうようになされている。
メモリ装置8と同様な構成のものであり、それの
構成に用いられている2つのラインメモリ23,
24がそれの一方のラインメモリ、例えばライン
メモリ23(24)に対して信号y0が書込まれ
ているときには、他方のラインメモリ、例えばラ
インメモリ24(23)からは1水平走査期間前
に書込まれた信号y0が1/2水平走査期間の間に読
出される。というような動作を、前記2つのライ
ンメモリ23,24が1水平走査期間毎に順次交
互に行なうようになされている。
前記した第1のメモリ装置8から読出された1/
2に時間軸圧縮された状態の補間信号Zと、第2
のメモリ装置9から読出された時間軸上で1/2に
時間軸圧縮された状態の信号y0とは、切換回路
10に供給されており、前記した1/2に時間軸圧
縮された状態の補間信号Zと、時間軸上で1/2に
時間軸圧縮された状態の信号y0とは切換回路1
0によつて順次交互に切換えられて、切換回路1
0からは時間軸上に前記のように1/2に時間軸圧
縮された状態の補間信号Zと、時間軸上で1/2に
時間軸圧縮された状態の信号y0とが順次交互に
配列されている状態の信号{第8図のd}が線
7に送出される。
2に時間軸圧縮された状態の補間信号Zと、第2
のメモリ装置9から読出された時間軸上で1/2に
時間軸圧縮された状態の信号y0とは、切換回路
10に供給されており、前記した1/2に時間軸圧
縮された状態の補間信号Zと、時間軸上で1/2に
時間軸圧縮された状態の信号y0とは切換回路1
0によつて順次交互に切換えられて、切換回路1
0からは時間軸上に前記のように1/2に時間軸圧
縮された状態の補間信号Zと、時間軸上で1/2に
時間軸圧縮された状態の信号y0とが順次交互に
配列されている状態の信号{第8図のd}が線
7に送出される。
第8図のa〜dは、信号y1,y0,Z及び切換
回路10からの出力信号の時間軸上の配置を説明
している模式図であつて、第8図のaは信号y1
で、1水平走査期間1H毎に配置されている画中
では画像情報α1,α2,α3…として示されている。
第8図のbは信号y0で、これは前記した信号y1
が1水平走査期間Hだけ遅延された状態の信号で
ある。
回路10からの出力信号の時間軸上の配置を説明
している模式図であつて、第8図のaは信号y1
で、1水平走査期間1H毎に配置されている画中
では画像情報α1,α2,α3…として示されている。
第8図のbは信号y0で、これは前記した信号y1
が1水平走査期間Hだけ遅延された状態の信号で
ある。
次に、第8図のcは補間信号Zであり、図中に
おける画像情報β12は画像情報α1,α2に対応し、
また、画像情報β23は画像情報α2,α3に対応し、
さらに画像情報β34は画像情報α3,α4に対応して
いる、というような対応の仕方の画像情報β12,
β23,β34…が時間軸上に順次に配列されている
状態を示している。
おける画像情報β12は画像情報α1,α2に対応し、
また、画像情報β23は画像情報α2,α3に対応し、
さらに画像情報β34は画像情報α3,α4に対応して
いる、というような対応の仕方の画像情報β12,
β23,β34…が時間軸上に順次に配列されている
状態を示している。
第8図のdは前記した画像情報α1,α2,α3…
(もとの映像信号)が1/2に時間軸圧縮された画像
情報α1′,α2′,α3′…と、前記した画像情報β12
,
β23,β34…が1/2に時間軸圧縮された画像情報
β12′,β23′,β34′…(補間信号)とが1/2水平走
査期間毎に順次交互に時間軸上に配列されている
状態を示している(第8図においては、信号処理
に際して生じる時間遅延についての図示は省略さ
れている)。
(もとの映像信号)が1/2に時間軸圧縮された画像
情報α1′,α2′,α3′…と、前記した画像情報β12
,
β23,β34…が1/2に時間軸圧縮された画像情報
β12′,β23′,β34′…(補間信号)とが1/2水平走
査期間毎に順次交互に時間軸上に配列されている
状態を示している(第8図においては、信号処理
に際して生じる時間遅延についての図示は省略さ
れている)。
前記のようにして線7から出力された信号は
本発明の走査線2倍化補間方法によつて走査線が
2倍化されたものであり、その信号は2対1の飛
越走査の走査標準に従う映像信号を順次走査の走
査標準に従う映像信号に方式変換されているもの
になつている。
本発明の走査線2倍化補間方法によつて走査線が
2倍化されたものであり、その信号は2対1の飛
越走査の走査標準に従う映像信号を順次走査の走
査標準に従う映像信号に方式変換されているもの
になつている。
これまでに説明した実施例においては、既述の
ように標本値x0,x1,y0,y1が、ともに0を含
む正の値であるとして、信号の処理が正論理の標
本化量子化によつて行なわれるものとされていた
が、本発明の走査線2倍化補間方式の実施に当つ
て、負論理の標本データが用いられてもよいこと
は勿論であり、その場合に第1図示の実施例を用
いる場合には、予め絶対値をとり負論理を正論理
に変換すればよいのである。
ように標本値x0,x1,y0,y1が、ともに0を含
む正の値であるとして、信号の処理が正論理の標
本化量子化によつて行なわれるものとされていた
が、本発明の走査線2倍化補間方式の実施に当つ
て、負論理の標本データが用いられてもよいこと
は勿論であり、その場合に第1図示の実施例を用
いる場合には、予め絶対値をとり負論理を正論理
に変換すればよいのである。
なお、実施例の説明において、本発明の走査線
2倍化補間方法の対象にされた信号は、輝度信号
と、色差信号とであつたが、本発明の走査線2倍
化補間方法の対象にされる場合は、2対1の飛越
走査の走査標準に従う映像信号ならばそれの信号
内容を問ないことは当然である。
2倍化補間方法の対象にされた信号は、輝度信号
と、色差信号とであつたが、本発明の走査線2倍
化補間方法の対象にされる場合は、2対1の飛越
走査の走査標準に従う映像信号ならばそれの信号
内容を問ないことは当然である。
(効 果)
以上、詳細に説明したところから明らかなよう
に本発明の走査線2倍化補間方法は、2対1の飛
越走査の走査標準に従う映像信号を順次走査の走
査標準に従う映像信号に方式変換する際に、2対
1飛越走査の走査標準に従う映像信号を標本化す
る手段と、前記の標本化手段によつて得た標本値
における任意の時刻における標本値をy1とし、
また、前記の標本値y1の1水平走査期間前の標
本値をy0とし、さらに、前記の標本値y1に対し
て「(1フイールド期間)+(1/2水平走査期間)」
前の標本値をx0とし、さらにまた、前記の標本
値y1に対して「(1フイールド期間)−(1/2水平
走査期間)」後の標本値をx1として、前記した各
標本値x0,x1,y0についてそれらの中間値を示
す標本値を得る第1の中間値生成手段と、前記し
た各標本値x0,x1,y1についてそれらの中間の
値を示す標本値を得る第2の中間値生成手段と、
前記した第1の中間値生成手段で得た標本値と、
前記した第2の中間値生成手段で得た標本値とを
比較して、前記の比較の対象にされた標本値にお
ける絶対値の小さな方を、走査線2倍化補間のた
めの補間値とする手段とからなるものであるか
ら、本発明の走査線2倍化補間方法によれば、走
査線2倍化補間が施こされるべき原信号が静止画
の映像信号であつた場合でもあるいは走査線2倍
化補間が施こされるべき原信号が画面の一部が一
瞬だけ明るくなされた動画の映像信号であつた場
合でも、または、走査線2倍化補間が施こされる
べき原信号が画面の上方から下方に明るい部分が
移動しているような動画の映像信号であつた場合
でも、その何れの場合でも第5図のa〜c}に示
されているように、元の画素配列{第9図のa〜
c}における領域の境界線と同じ境界線の領域に
おいて正確な補間処理が行なわれるのであり、本
発明の走査線2倍化補間方法によれば、既述した
従来例について第10図a〜c及び第11図a〜
cを参照して説明した従来例の欠点は良好に解消
されるのである。
に本発明の走査線2倍化補間方法は、2対1の飛
越走査の走査標準に従う映像信号を順次走査の走
査標準に従う映像信号に方式変換する際に、2対
1飛越走査の走査標準に従う映像信号を標本化す
る手段と、前記の標本化手段によつて得た標本値
における任意の時刻における標本値をy1とし、
また、前記の標本値y1の1水平走査期間前の標
本値をy0とし、さらに、前記の標本値y1に対し
て「(1フイールド期間)+(1/2水平走査期間)」
前の標本値をx0とし、さらにまた、前記の標本
値y1に対して「(1フイールド期間)−(1/2水平
走査期間)」後の標本値をx1として、前記した各
標本値x0,x1,y0についてそれらの中間値を示
す標本値を得る第1の中間値生成手段と、前記し
た各標本値x0,x1,y1についてそれらの中間の
値を示す標本値を得る第2の中間値生成手段と、
前記した第1の中間値生成手段で得た標本値と、
前記した第2の中間値生成手段で得た標本値とを
比較して、前記の比較の対象にされた標本値にお
ける絶対値の小さな方を、走査線2倍化補間のた
めの補間値とする手段とからなるものであるか
ら、本発明の走査線2倍化補間方法によれば、走
査線2倍化補間が施こされるべき原信号が静止画
の映像信号であつた場合でもあるいは走査線2倍
化補間が施こされるべき原信号が画面の一部が一
瞬だけ明るくなされた動画の映像信号であつた場
合でも、または、走査線2倍化補間が施こされる
べき原信号が画面の上方から下方に明るい部分が
移動しているような動画の映像信号であつた場合
でも、その何れの場合でも第5図のa〜c}に示
されているように、元の画素配列{第9図のa〜
c}における領域の境界線と同じ境界線の領域に
おいて正確な補間処理が行なわれるのであり、本
発明の走査線2倍化補間方法によれば、既述した
従来例について第10図a〜c及び第11図a〜
cを参照して説明した従来例の欠点は良好に解消
されるのである。
第1図は本発明の走査線2倍化補間方法の一実
施例のブロツク図、第2図及び第3図は構成部分
の構成例のブロツク図、第4図は本発明の走査線
2倍化補間方法の構成原理及び動作原理を説明す
るための図、第6図は従来の走査線2倍化補間方
法の一例のもののブロツク図、第7図は従来の走
査線2倍化補間方法の構成原理及び動作原理を説
明するための図、第8図は信号の時間軸上での配
置図、第5図及び第9図乃至第11図は走査線2
倍化補間の説明用の画素の配置態様図である。 1,2,3,7…遅延回路、4,5…中間値抽
出回路、6,14〜16…2信号の最小値抽出回
路、8,9…第1,第2のメモリ装置。
施例のブロツク図、第2図及び第3図は構成部分
の構成例のブロツク図、第4図は本発明の走査線
2倍化補間方法の構成原理及び動作原理を説明す
るための図、第6図は従来の走査線2倍化補間方
法の一例のもののブロツク図、第7図は従来の走
査線2倍化補間方法の構成原理及び動作原理を説
明するための図、第8図は信号の時間軸上での配
置図、第5図及び第9図乃至第11図は走査線2
倍化補間の説明用の画素の配置態様図である。 1,2,3,7…遅延回路、4,5…中間値抽
出回路、6,14〜16…2信号の最小値抽出回
路、8,9…第1,第2のメモリ装置。
Claims (1)
- 1 2対1の飛越走査による映像信号を順次走査
による映像信号に方式変換する際に、2対1の飛
越走査による映像信号を標本化する手段と、前記
の標本化手段によつて得た標本値における任意の
時刻における標本値をy1とし、また、前記の標
本値y1の1水平走査期間前の標本値をy0とし、
さらに、前記の標本値y1に対して「(1フイール
ド期間)+(1/2水平走査期間)」前の標本値をx0
とし、さらにまた、前記の標本値y1に対して
「(1フイールド期間)−(1/2水平走査期間)」後の
標本値をx1として、前記した各標本値x0,x1,
y0についてそれらの中間値を示す標本値を得る
第1の中間値生成手段と、前記した各標本x0,
x1,y1についてそれらの中間の値を示す標本値
を得る第2の中間値生成手段と、前記した第1の
中間値生成手段で得た標本値と、前記した第2の
中間値生成手段で得た標本値とを比較して、前記
の比較の対象にされた標本値ににおける絶対値の
小さな方を走査線2倍化補間のための補間値とす
る手段とからなる走査線2倍化補間方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60087244A JPS61245684A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 走査線2倍化補間方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60087244A JPS61245684A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 走査線2倍化補間方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61245684A JPS61245684A (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0455032B2 true JPH0455032B2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=13909393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60087244A Granted JPS61245684A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 走査線2倍化補間方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61245684A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046164A (en) * | 1989-09-18 | 1991-09-03 | Rca Licensing Corporation | Interstitial line generator for an interlace to non-interlace scan converter |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP60087244A patent/JPS61245684A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61245684A (ja) | 1986-10-31 |
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