JPH0459215B2 - - Google Patents
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- JPH0459215B2 JPH0459215B2 JP32506587A JP32506587A JPH0459215B2 JP H0459215 B2 JPH0459215 B2 JP H0459215B2 JP 32506587 A JP32506587 A JP 32506587A JP 32506587 A JP32506587 A JP 32506587A JP H0459215 B2 JPH0459215 B2 JP H0459215B2
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- JP
- Japan
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- oil
- value
- refueling
- concentration
- signal
- Prior art date
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は給油所等において使用され、自動車に
燃料油を供給する装置に関するものである。
燃料油を供給する装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
給油所には複数の油種、たとえばガソリンと軽
油を供給する装置が並んで、あるいは同一敷地内
に離れて設置されている。しかしながら給油装置
の外形が同じであるために間違えて停車すること
があり、そのためにガソリン車へ軽油を、あるい
は軽油車へガソリンを給油する事故が度々発生し
ており、どちらの場合にしても自動車の燃料タン
クや送油路内の油を抜き取らなければならず、多
額の出費や手間を必要とする。
油を供給する装置が並んで、あるいは同一敷地内
に離れて設置されている。しかしながら給油装置
の外形が同じであるために間違えて停車すること
があり、そのためにガソリン車へ軽油を、あるい
は軽油車へガソリンを給油する事故が度々発生し
ており、どちらの場合にしても自動車の燃料タン
クや送油路内の油を抜き取らなければならず、多
額の出費や手間を必要とする。
一方油種を判定する方法として特開昭61−
95245にみられる比誘電率と光の透過度を利用す
るものがある。
95245にみられる比誘電率と光の透過度を利用す
るものがある。
前者は正・負電極を有するセンサー部が油に浸
つたとき両電極間の静電容量値の変化から判定す
るもので、後者は発光部と受光部とを対向させて
おき両者間に液が存在するとき受光部が受信する
光の強さによつて判定するものである。
つたとき両電極間の静電容量値の変化から判定す
るもので、後者は発光部と受光部とを対向させて
おき両者間に液が存在するとき受光部が受信する
光の強さによつて判定するものである。
また、ガスセンサーを利用して燃料ガスの存在
を検出し(油種の判定はできない)給油装置を制
御するものが実公昭51−2332に示されている。
を検出し(油種の判定はできない)給油装置を制
御するものが実公昭51−2332に示されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
油種の判定方法として前記比誘電率あるいは光
の透過度を検出する方法を採用して自動車の燃料
タンク内の油の種類を判定しようとした場合には
下記の問題点が生じる。
の透過度を検出する方法を採用して自動車の燃料
タンク内の油の種類を判定しようとした場合には
下記の問題点が生じる。
第1に、給油を受けようとする自動車は一般的
に燃料タンク内の油の残量が減つており、給油口
から油までの距離が長くなり、センサーを余程奥
まで突つ込まないと油に浸らず、センサーをノズ
ルへ取り付ける場合には検知時のみセンサーがノ
ズルから大幅に飛び出す構造をとらざるを得ずこ
の為の駆動機構が複雑化し、また大きなスペース
を占めるのでノズルそのものの操作性も悪くな
る。
に燃料タンク内の油の残量が減つており、給油口
から油までの距離が長くなり、センサーを余程奥
まで突つ込まないと油に浸らず、センサーをノズ
ルへ取り付ける場合には検知時のみセンサーがノ
ズルから大幅に飛び出す構造をとらざるを得ずこ
の為の駆動機構が複雑化し、また大きなスペース
を占めるのでノズルそのものの操作性も悪くな
る。
第2に、車種によつては給油口と燃料タンクと
を繋ぐパイプが極端に屈曲したものがあり、セン
サーが油まで届かないものがある。
を繋ぐパイプが極端に屈曲したものがあり、セン
サーが油まで届かないものがある。
一方、ガスセンサー方式のものは単に給油口を
検出して給油を許可させるだけのものである。そ
こで本出願人は先にガスセンサーを採用し油蒸気
に含まれている検知対象成分ガスの濃度を検出す
ることによつて油種の判定を行なうガスセンサー
付給油装置(特願昭62−205554)を提案した。し
かし検知対象成分ガス濃度の高いG油(ガソリ
ン)と違つて濃度の低いD油(軽油)用の装置に
あつては下記の問題点を生じる。
検出して給油を許可させるだけのものである。そ
こで本出願人は先にガスセンサーを採用し油蒸気
に含まれている検知対象成分ガスの濃度を検出す
ることによつて油種の判定を行なうガスセンサー
付給油装置(特願昭62−205554)を提案した。し
かし検知対象成分ガス濃度の高いG油(ガソリ
ン)と違つて濃度の低いD油(軽油)用の装置に
あつては下記の問題点を生じる。
すなわち軽油車の場合には検知対象成分ガスの
濃度が低いために給油口へノズル吐出管が挿入さ
れているか否か判断できない場合があり、よつて
判定を下して良いか否か判らない場合がある。
濃度が低いために給油口へノズル吐出管が挿入さ
れているか否か判断できない場合があり、よつて
判定を下して良いか否か判らない場合がある。
そこで判定開始を知らせるためにノズルへ給油
口センサーを設けることも考えられるが、防爆上
の問題もあつて高価なものとなつてしまう。
口センサーを設けることも考えられるが、防爆上
の問題もあつて高価なものとなつてしまう。
(ニ) 問題点を解決するための手段
給油口センサーを設けることなく前記問題点を
解決するとともに油種の判定も行なえるようにし
たものでその構成は、 流量計が計量した油量に相当する数の流量パル
ス信号を出力する流量パルス発信器と、流量パル
ス信号の数を計数する計数回路と、給油開始を確
認するに足りる流量パルス信号の数が第1判定値
として設定された第1判定回路と、G油から発生
する検知対象成分ガスの濃度とD油から発生する
検知対象成分ガスの濃度との中間値が第2判定値
として設定された第2判定値設定回路と、第1判
定回路と、第2判定回路とからなる。
解決するとともに油種の判定も行なえるようにし
たものでその構成は、 流量計が計量した油量に相当する数の流量パル
ス信号を出力する流量パルス発信器と、流量パル
ス信号の数を計数する計数回路と、給油開始を確
認するに足りる流量パルス信号の数が第1判定値
として設定された第1判定回路と、G油から発生
する検知対象成分ガスの濃度とD油から発生する
検知対象成分ガスの濃度との中間値が第2判定値
として設定された第2判定値設定回路と、第1判
定回路と、第2判定回路とからなる。
(ホ) 作用
ノズルの手動操作弁が開弁操作されて油が流れ
始め、計数回路で流量パルス信号の数が計数され
る。その計数値が第1判定値に達すると第1判定
回路からの出力信号によつて給油が停止されて油
種の判定が行なわれ、ガスセンサーからの検出濃
度値信号の値が第2判定値を超えないことを条件
に第2判定回路は給油許可信号を出力して再度給
油を可能とする。
始め、計数回路で流量パルス信号の数が計数され
る。その計数値が第1判定値に達すると第1判定
回路からの出力信号によつて給油が停止されて油
種の判定が行なわれ、ガスセンサーからの検出濃
度値信号の値が第2判定値を超えないことを条件
に第2判定回路は給油許可信号を出力して再度給
油を可能とする。
(ヘ) 実施例
まず第1の実施例を第1,2,3A,3B,
4,5図をもとに以下説明する。
4,5図をもとに以下説明する。
第1図において、1は給油装置のハウジングで
コンクリートで作られたアイランド2の上に設置
されている。
コンクリートで作られたアイランド2の上に設置
されている。
3はポンプで図示しない貯油タンクから送油管
4を介して油を汲み上げ流量計5へ送る。
4を介して油を汲み上げ流量計5へ送る。
6は流量パルス発信器で、流量計5が単位油
(たとえば1/100リツトル)を計量する毎に1個の
流量パルス信号pを出力する。
(たとえば1/100リツトル)を計量する毎に1個の
流量パルス信号pを出力する。
7は給油ノズルで先端に吐出管8を備え、回転
継手9、ホース10、連絡管11を介して流量計
5へ繋がつている。
継手9、ホース10、連絡管11を介して流量計
5へ繋がつている。
12はノズル検知スイツチで、ノズルケース1
3へノズル7が掛け止められているとき検知信号
mを出力し、外されているとき非検出信号nを出
力する。
3へノズル7が掛け止められているとき検知信号
mを出力し、外されているとき非検出信号nを出
力する。
14は給油表示器15を収納した表示器ボツク
ス、16はポンプ3を回転させるポンプ用モータ
ー、17は後述する電気回路を収納した制御部、
18は報知用のブザーである。
ス、16はポンプ3を回転させるポンプ用モータ
ー、17は後述する電気回路を収納した制御部、
18は報知用のブザーである。
19は負圧発生源である切替ユニツトで空気弁
20を介して図示しないコンプレツサー等から延
長された送気管21と、ノズル7へ繋がる送気管
22とノズルケース13に形成されガスセンサー
42が収納されたセンサー室23へ繋がる送気管
24とがが接続されており、第3A,3B図にあ
るようにそのボデイー25には送気管21と送気
管24とを繋ぐ通気路26の途中には負圧発生源
である狭搾部27が形成されている。(この狭搾
部27による負圧発生の原理は広く知られている
ので省略する。) なおガスセンサー42は油ガスに含まれるベン
ゼン、トルエン、キシレンあるいは他の可燃性成
分を検出する接触燃焼式や半導体式のセンサーを
有効に利用できる。
20を介して図示しないコンプレツサー等から延
長された送気管21と、ノズル7へ繋がる送気管
22とノズルケース13に形成されガスセンサー
42が収納されたセンサー室23へ繋がる送気管
24とがが接続されており、第3A,3B図にあ
るようにそのボデイー25には送気管21と送気
管24とを繋ぐ通気路26の途中には負圧発生源
である狭搾部27が形成されている。(この狭搾
部27による負圧発生の原理は広く知られている
ので省略する。) なおガスセンサー42は油ガスに含まれるベン
ゼン、トルエン、キシレンあるいは他の可燃性成
分を検出する接触燃焼式や半導体式のセンサーを
有効に利用できる。
28はダイアフラム室で連絡管11から延びた
枝管29を介して油圧力が伝達され、油圧力が作
用すると第3A図のようにダイアフラム30が撓
み弁室31に配備された鼓み形の弁32をスプリ
ング70の弾性に抗して押し上げる。
枝管29を介して油圧力が伝達され、油圧力が作
用すると第3A図のようにダイアフラム30が撓
み弁室31に配備された鼓み形の弁32をスプリ
ング70の弾性に抗して押し上げる。
なお、この弁室31には狭搾部27の上流側通
気路26に繋がるバイパス路33と送気管22へ
繋がる連絡路34と狭搾部27へ繋る負圧路35
とがそれぞれ開口している。
気路26に繋がるバイパス路33と送気管22へ
繋がる連絡路34と狭搾部27へ繋る負圧路35
とがそれぞれ開口している。
36はバイパス路33の開口面積を調整してバ
イパス路33を介して弁室31へ流入する空気量
を変更するニードル弁、37は連絡路34を大気
へ開放する大気開放路38の開口面積を変更する
ニードル弁、39は軽量な樹脂等で作られ連絡路
34が大気圧より高くなつたとき大気開放口40
を閉塞する球形のチエツク弁、41はチエツク弁
の変位を規制するストツパーである。
イパス路33を介して弁室31へ流入する空気量
を変更するニードル弁、37は連絡路34を大気
へ開放する大気開放路38の開口面積を変更する
ニードル弁、39は軽量な樹脂等で作られ連絡路
34が大気圧より高くなつたとき大気開放口40
を閉塞する球形のチエツク弁、41はチエツク弁
の変位を規制するストツパーである。
なお、第1図における43は油の通過量を調節
する制御弁、第2図における44は引火防止網で
センサー室23はこの引火防止網44を介して大
気に開放されている。
する制御弁、第2図における44は引火防止網で
センサー室23はこの引火防止網44を介して大
気に開放されている。
第5図において45は計数回路で、流量パルス
信号pの数を計数してその計数値を計数値信号l
として出力し、給油量表示器15へ給油量として
表示される。
信号pの数を計数してその計数値を計数値信号l
として出力し、給油量表示器15へ給油量として
表示される。
46はポンプ用モーター駆動回路で、ノズル検
知スイツチ12から出力される非検知信号nの入
力によつてポンプ用モーター16を低速付勢させ
後述する給油停止信号Sの入力で消勢させ、給油
許可信号kの入力によつて全速付勢させ、さらに
検知信号mの入力によつて消勢させる。
知スイツチ12から出力される非検知信号nの入
力によつてポンプ用モーター16を低速付勢させ
後述する給油停止信号Sの入力で消勢させ、給油
許可信号kの入力によつて全速付勢させ、さらに
検知信号mの入力によつて消勢させる。
47は空気弁駆動回路で、送風開始信号fの入
力で空気弁20を付勢して開弁させ、送風終了信
号eの入力で消勢閉弁させる。
力で空気弁20を付勢して開弁させ、送風終了信
号eの入力で消勢閉弁させる。
48はタイマー回路で、クロツク信号発生回路
49から出力されるクロツク信号cの数を計数す
ることにより計時し、検知信号mが入力されると
すなわちノズル7がノズルケース13へ戻される
と第4図におけるt2時間を計時しこのt2時間終了
時に送風終了信号e(ワンパルス)を出力する。
49から出力されるクロツク信号cの数を計数す
ることにより計時し、検知信号mが入力されると
すなわちノズル7がノズルケース13へ戻される
と第4図におけるt2時間を計時しこのt2時間終了
時に送風終了信号e(ワンパルス)を出力する。
50は第1判定値設定回路で、給油開始を確認
するに足りる流量パルス信号pの数すなわちノズ
ル7がノズルケース13から外されてからホース
10が膨張するのに要する油量に相当する流量パ
ルス信号pの数を超える値(第4図では6パル
ス)が第第1判定値として設定されており、その
値を第1判定値設定信号hとして出力している。
するに足りる流量パルス信号pの数すなわちノズ
ル7がノズルケース13から外されてからホース
10が膨張するのに要する油量に相当する流量パ
ルス信号pの数を超える値(第4図では6パル
ス)が第第1判定値として設定されており、その
値を第1判定値設定信号hとして出力している。
51は第1判定回路で、非検知信号nが入力さ
れてから計数値信号lの値が第1判定値設定信号
hの値に達すると給油停止信号s(ワンパルス)
と送風開始信号f(ワンパルス)とを出力する。
れてから計数値信号lの値が第1判定値設定信号
hの値に達すると給油停止信号s(ワンパルス)
と送風開始信号f(ワンパルス)とを出力する。
52は検知時間設定回路で、後述する判定に必
要な時間であり第4図に示すt1時間が設定されt1
時間を示す検知時間信号uを出力している。
要な時間であり第4図に示すt1時間が設定されt1
時間を示す検知時間信号uを出力している。
なお、ノズル7の吐出管8の近傍にガスセンサ
ー42が設置される場合にあつてはこのt1時間を
ほとんどゼロまで近ずけることが可能となる。
ー42が設置される場合にあつてはこのt1時間を
ほとんどゼロまで近ずけることが可能となる。
53は第2判定値設定回路で、比較的低い濃度
の検知対象成分ガスを発生させるD油(たとえば
軽油)と比較的高い濃度の検知対象成分ガスを発
生させるG油(たとええばガソリン)との中間の
値(第4図に一点鎖線であらわしたA値)が第2
判定値として設定され、その値を第2判定値信号
vとして出力している。
の検知対象成分ガスを発生させるD油(たとえば
軽油)と比較的高い濃度の検知対象成分ガスを発
生させるG油(たとええばガソリン)との中間の
値(第4図に一点鎖線であらわしたA値)が第2
判定値として設定され、その値を第2判定値信号
vとして出力している。
54は第2判定回路で、給油停止信号sが入力
されたことをきつかけとしてクロツク信号cを計
数することによりt1時間(検知時間信号uの値)
を計時するとともにこのt1時間が経過したときあ
るいはt1時間の間ガスセンサー42から出力され
る検出濃度信号rの値とA値(第2判定信号vの
値)とを比較し、前者の値が後者の値を超えない
ことを条件に給油許可信号k(ワンパルス)を出
力するが、前者の値が後者の値を超えると前記t1
時間が経過しても給油許可信号kを出力せずさら
に一定時間(たとえば10秒間)ブザー付勢信号を
wを出力して一定時間ブザー18を付勢し、ガソ
リン車であることを知らせる。
されたことをきつかけとしてクロツク信号cを計
数することによりt1時間(検知時間信号uの値)
を計時するとともにこのt1時間が経過したときあ
るいはt1時間の間ガスセンサー42から出力され
る検出濃度信号rの値とA値(第2判定信号vの
値)とを比較し、前者の値が後者の値を超えない
ことを条件に給油許可信号k(ワンパルス)を出
力するが、前者の値が後者の値を超えると前記t1
時間が経過しても給油許可信号kを出力せずさら
に一定時間(たとえば10秒間)ブザー付勢信号を
wを出力して一定時間ブザー18を付勢し、ガソ
リン車であることを知らせる。
以上の構成にもとずく第1の実施例を給油時の
動作順に以下説明する。
動作順に以下説明する。
顧客の自動車が来所してノズル7をノズルケー
ス13から取り外すとノズル検知スイツチ12の
出力信号がが検知信号mから非検知信号nへと変
化し、これを受けて下記・の動作が行なわれ
る。
ス13から取り外すとノズル検知スイツチ12の
出力信号がが検知信号mから非検知信号nへと変
化し、これを受けて下記・の動作が行なわれ
る。
計数回路45での前回分計数値の帰零(給油
量表示器15の零表示) ポンプ用モーター16の低速付勢(このとき
第4図では油圧力の上昇によるホース10の膨
張の影響で3個の流量パルス信号pが出力さ
れ、これを計数回路45が計数するが第1判定
回路51はノズル7に内蔵された図示しない手
動操作弁が開かれたとは判断しない) 次にノズル7の吐出管8を第1図のように燃料
タンク56の給油口56へ挿入し、手動操作レバ
ー57を引いて図示しない手動操作弁を開くと吐
出管8から油が低速で吐出され計数回路45では
このときに流量計5で計量された分の流量パルス
信号pが先に計数されているホース10の膨張分
の計数値に加えて計数されることになる。
量表示器15の零表示) ポンプ用モーター16の低速付勢(このとき
第4図では油圧力の上昇によるホース10の膨
張の影響で3個の流量パルス信号pが出力さ
れ、これを計数回路45が計数するが第1判定
回路51はノズル7に内蔵された図示しない手
動操作弁が開かれたとは判断しない) 次にノズル7の吐出管8を第1図のように燃料
タンク56の給油口56へ挿入し、手動操作レバ
ー57を引いて図示しない手動操作弁を開くと吐
出管8から油が低速で吐出され計数回路45では
このときに流量計5で計量された分の流量パルス
信号pが先に計数されているホース10の膨張分
の計数値に加えて計数されることになる。
第1判定回路51は計数回路45の計数値が第
1判定値設定回路50に設定されている値に至る
と給油停止信号sを出力してポンプ用モーター1
6を消勢させるとともに送風開始信号fを出力し
て空気弁20を開かせる。
1判定値設定回路50に設定されている値に至る
と給油停止信号sを出力してポンプ用モーター1
6を消勢させるとともに送風開始信号fを出力し
て空気弁20を開かせる。
空気弁20が開くと送気管21を介して圧縮空
気が切替ユニツト19へ送られてきて狭搾部27
を通つて送気管24へ送出される。
気が切替ユニツト19へ送られてきて狭搾部27
を通つて送気管24へ送出される。
このときダイアフラム室に油圧力が作用してい
ないので(ポンプ用モーター16が消勢中である
ので)弁32は第3B図の状態にありバイパス路
33と弁室31との連通が弁32によつて断たれ
ているので負圧路35は負圧になり、送気管2
2、弁室31、負圧路35を介して燃料タンク3
5内の油ガスが吸引され狭搾部27から噴射され
る空気流と混り送気管24を通つてガスセンサー
42へ向つて吹き付けられる。
ないので(ポンプ用モーター16が消勢中である
ので)弁32は第3B図の状態にありバイパス路
33と弁室31との連通が弁32によつて断たれ
ているので負圧路35は負圧になり、送気管2
2、弁室31、負圧路35を介して燃料タンク3
5内の油ガスが吸引され狭搾部27から噴射され
る空気流と混り送気管24を通つてガスセンサー
42へ向つて吹き付けられる。
このとき大気開放路38も負圧状態となるので
第3B図のようにチエツク弁39が変位して大気
開放口40を開き通気管22が油そのものを吸い
込んだ場合でも油が狭搾部27にまで達しない程
度に負圧を弱める。
第3B図のようにチエツク弁39が変位して大気
開放口40を開き通気管22が油そのものを吸い
込んだ場合でも油が狭搾部27にまで達しない程
度に負圧を弱める。
油ガスがガスセンサー42へ達すると検出濃度
値信号rの値値が上昇する。
値信号rの値値が上昇する。
第2判定回路54は給油停止信号sが入力され
てからt1時間が経過すると検出濃度値信号rの値
と第2判定値信号vの値(A値)とを比較し、前
者の値が後者の値を超えないことを条件に(D油
であれば超えることはない)給油許可信号kを出
力してポンプ用モーターを高速付勢させる。
てからt1時間が経過すると検出濃度値信号rの値
と第2判定値信号vの値(A値)とを比較し、前
者の値が後者の値を超えないことを条件に(D油
であれば超えることはない)給油許可信号kを出
力してポンプ用モーターを高速付勢させる。
あるいはt1時間の間検出濃度値信号rの値と第
2判定値信号vの値とを比較し続けこのt1時間の
間に前者の値が後者の値を超えないことを条件に
給油許可信号rを出力する。
2判定値信号vの値とを比較し続けこのt1時間の
間に前者の値が後者の値を超えないことを条件に
給油許可信号rを出力する。
しかし燃料タンク55内の油がG油であつた場
合には第4図に二点鎖線で示したように検出濃度
値信号rの値がA値を超えるのでこの場合には給
油許可信号kが出力されず替りにブザー18が付
勢されてD油用自動車ではないことを知らせる。
合には第4図に二点鎖線で示したように検出濃度
値信号rの値がA値を超えるのでこの場合には給
油許可信号kが出力されず替りにブザー18が付
勢されてD油用自動車ではないことを知らせる。
ポンプ用モーター16が全速付勢されて連絡管
11内の油圧力が上昇するとスプリング70の弾
性に抗してダイアフラム30が弁32を伴つて第
3A図の位置へ押し上げられ、これによつて通気
路26内の圧縮空気がバイパス路33、弁室3
1、連絡路34を介して送られ送気管22内がク
リーニングされるとともにガスセンサー42もク
リーニングされることになる。(このときガスセ
ンサー42へ吹き付けられる空気には油ガスは含
まれていない) なおこのとき大気開放路38が大気圧より高く
なるでチエツク弁39は第3A図の位置へ変位し
て大気開放口40を閉じてクリーニング用空気の
漏れ出しを無くし、クリーニング効率を向上させ
る。
11内の油圧力が上昇するとスプリング70の弾
性に抗してダイアフラム30が弁32を伴つて第
3A図の位置へ押し上げられ、これによつて通気
路26内の圧縮空気がバイパス路33、弁室3
1、連絡路34を介して送られ送気管22内がク
リーニングされるとともにガスセンサー42もク
リーニングされることになる。(このときガスセ
ンサー42へ吹き付けられる空気には油ガスは含
まれていない) なおこのとき大気開放路38が大気圧より高く
なるでチエツク弁39は第3A図の位置へ変位し
て大気開放口40を閉じてクリーニング用空気の
漏れ出しを無くし、クリーニング効率を向上させ
る。
この状態のまま給油作業が進行し、給油量に応
じた表示が給油量表示器15へ表示される。
じた表示が給油量表示器15へ表示される。
所望量の給油が終了してノズル7をノズルケー
ス13へ戻すとこのときノズル検知スイツチ12
から発生される検知信号mによつてポンプ用モー
ター16が消勢されるが、タイマー回路48はt2
時間の計時を始めt2時間が経過すると送風終了信
号eを出力して空気弁20を閉じさせる。
ス13へ戻すとこのときノズル検知スイツチ12
から発生される検知信号mによつてポンプ用モー
ター16が消勢されるが、タイマー回路48はt2
時間の計時を始めt2時間が経過すると送風終了信
号eを出力して空気弁20を閉じさせる。
このt2時間の始めから油圧力はなくなり、よつ
て弁32はスプリング70に押されて第3B図の
位置となり送気管22から大気が吸引されるが、
このときは既にノズル7はノズルケース13へ戻
されているので油ガスを吸引する恐れはなくよつ
て実質的にガスセンサー42や送気管22のクリ
ーニングが継続されることになる。
て弁32はスプリング70に押されて第3B図の
位置となり送気管22から大気が吸引されるが、
このときは既にノズル7はノズルケース13へ戻
されているので油ガスを吸引する恐れはなくよつ
て実質的にガスセンサー42や送気管22のクリ
ーニングが継続されることになる。
つづいて第2の実施例を第6図をもとに説明す
るが、第1の実施例と同一機能部分については同
一番号で示すとともにその説明を省略し両実施例
の違いのみを記す。
るが、第1の実施例と同一機能部分については同
一番号で示すとともにその説明を省略し両実施例
の違いのみを記す。
第6図に示す第2の実施例は第1図に一点鎖線
で示した油の流れを制限する制御弁弁43を連絡
管11に挿設するとともに制御弁駆動回路60を
設けたもので、低速給油、給油停止、全速給油と
いつた油の流れの制御をこの制御弁で行なつてい
る。
で示した油の流れを制限する制御弁弁43を連絡
管11に挿設するとともに制御弁駆動回路60を
設けたもので、低速給油、給油停止、全速給油と
いつた油の流れの制御をこの制御弁で行なつてい
る。
すなわち、制御弁駆動回路60は給油開始に当
つて非検知信号nが入力されると制御弁43を少
し開かせて低速給油を行なわせ、給油停止信号s
が入力されると全閉とし、給油許可信号kが入力
されると全開として全速給油を可能にさせる。そ
して、給油が終了して検知信号mが入力されると
全開とする。
つて非検知信号nが入力されると制御弁43を少
し開かせて低速給油を行なわせ、給油停止信号s
が入力されると全閉とし、給油許可信号kが入力
されると全開として全速給油を可能にさせる。そ
して、給油が終了して検知信号mが入力されると
全開とする。
なお、この場合ポンプ用モーター16はノズル
検知スイツチ12の出力信号によつてのみ制御さ
れ非検知信号nが発生されると付勢(全連回転)
され検知信号mが発生されると清勢されることに
なる。
検知スイツチ12の出力信号によつてのみ制御さ
れ非検知信号nが発生されると付勢(全連回転)
され検知信号mが発生されると清勢されることに
なる。
以上詳細に説明してきたが、第1、2の実施例
においてノズルの手動操作弁が開かれたことをノ
ズル7をノズルケース13から外してから発生さ
れる流量パルス信号の数で判定しているが最初に
ホース10が膨張する分の流量パルス信号pの数
は無視(帰零あるいは計数拒否)させてその後に
出力される流量パルス信号pの数で判定してもよ
く、さらにこの判定のための計数回路を給油量計
数用とは別に設けても良い。
においてノズルの手動操作弁が開かれたことをノ
ズル7をノズルケース13から外してから発生さ
れる流量パルス信号の数で判定しているが最初に
ホース10が膨張する分の流量パルス信号pの数
は無視(帰零あるいは計数拒否)させてその後に
出力される流量パルス信号pの数で判定してもよ
く、さらにこの判定のための計数回路を給油量計
数用とは別に設けても良い。
(ト) 効 果
以上のようにして油種の判定を行なうようにし
たのでセンサーが接続することはなく、よつてセ
ンサーを自動車の燃料タンクの油面まで届かせる
ための複雑な装置を必要とせずさらにセンサーそ
のものの寿命低下や誤動作を起す恐れがなく、別
途給油口の検出を行なうセンサーを必要とするこ
となく、比較的検知対象成分ガスを発生し難い油
の判定を行なえる給油装置が得られるものであ
る。
たのでセンサーが接続することはなく、よつてセ
ンサーを自動車の燃料タンクの油面まで届かせる
ための複雑な装置を必要とせずさらにセンサーそ
のものの寿命低下や誤動作を起す恐れがなく、別
途給油口の検出を行なうセンサーを必要とするこ
となく、比較的検知対象成分ガスを発生し難い油
の判定を行なえる給油装置が得られるものであ
る。
第1図は給油装置の内部構造を、第2図はセン
サー室の詳細を、第3A,B図はそれぞれ油圧力
が作用した場合と作用しない場合の切替ユニツト
内の動作を示した図で、第4図はガスセンサーの
出力曲線と他の構成部分の動作との関連を示し、
第5図は第1の実施例における電気回路を、第6
図は第2の実施例における電気回路をそれぞれブ
ロツク化して示した図である。 3…ポンプ、5…流量計、19…切替ユニツ
ト、21,22,24…送気管、30…ダイアフ
ラム、32…弁、33…バイパス路、35…負圧
路、39…チエツク弁、55…燃料タンク。
サー室の詳細を、第3A,B図はそれぞれ油圧力
が作用した場合と作用しない場合の切替ユニツト
内の動作を示した図で、第4図はガスセンサーの
出力曲線と他の構成部分の動作との関連を示し、
第5図は第1の実施例における電気回路を、第6
図は第2の実施例における電気回路をそれぞれブ
ロツク化して示した図である。 3…ポンプ、5…流量計、19…切替ユニツ
ト、21,22,24…送気管、30…ダイアフ
ラム、32…弁、33…バイパス路、35…負圧
路、39…チエツク弁、55…燃料タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送油用ポンプと、このポンプで汲み出した油
を計量する流量計と、流量計に繋がる油流路であ
りハウジング外に延長された給油ホースと給油ホ
ース先端に接続した給油ノズルと、一方端が給油
ノズルの吐出管近傍まで延長され他方端が負圧発
生源に接続された送気管と、この送気管を介して
吸引されるガスに接触する位置に設置され、油か
ら発生する検知対象成分ガスの濃度を検出し対応
する検出濃度値信号を発生するガスセンサーと、
前記流量計が計量した油量に相当する数の流量パ
ルス信号を出力する流量パルス発信器と、流量パ
ルス信号の数を計数する計数回路とを有し、比較
的高濃度の検知対象成分ガスを発生させるG油と
比較的低濃度の検知対象成分ガスを発生させるD
油とを取扱う場所に設置されるD油用装置であつ
て、給油開始を確認するに足りる流量パルス信号
の数が第1判定値としてあらかじめ設定された第
1判定値設定回路と、G油から発生する検知対象
成分ガスの濃度とD油から発生する検知対象成分
ガスの濃度との中間値が第2判定値として設定さ
れた第2判定値設定回路と、前記計数回路の計数
値と前記第1判定値とを比較し、前者の値が後者
の値に達すると給油停止信号を出力する第1判定
回路と、給油停止信号の発生後に前記ガスセンサ
ーからの検出濃度値信号の値と前記第2判定値と
を比較し前者の値が後者の値を超えないことを条
件に給油許可信号を出力する第2判定回路とを備
えたことを特徴とするガスセンサー付給油装置。 2 送油用ポンプと、このポンプで汲み出した油
を計量する流量計と、流量計に繋がる油流路であ
りハウジング外に延長された給油ホースと給油ホ
ース先端に接続した給油ノズルと、一方端が給油
ノズルの吐出管近傍まで延長され他方端が負圧発
生源に接続された送気管と、この送気管を介して
吸引されるガスに接触する位置に設置され、油か
ら発生する検知対象成分ガスの濃度を検出し対応
する検出濃度値信号を発生するガスセンサーと、
前記流量計が計量した油量に相当する数の流量パ
ルス信号を出力する流量パルス発信器と、流量パ
ルス信号の数を計数する計数回路とを有し、比較
的高濃度の検知対象成分ガスを発生させるG油と
比較的低濃度の検知対象成分ガスを発生させるD
油とを取扱う場所に設置されるD油用装置であつ
て、給油開始を確認するに足りる流量パルス信号
の数が第1判定値としてあらかじめ設定された第
1判定値設定回路と、G油から発生する検知対象
成分ガスの濃度とD油から発生する検知対象成分
ガスの濃度との中間値が第2判定値として設定さ
れた第2判定値設定回路と、前記ガスセンサーが
当該油種のガスに含まれる検知対象成分ガスの濃
度を検知するのに必要とする検知時間を設定した
検知時間設定回路と、前記計数回路の計数値と前
記第1判定値とを比較し前者の値が後者の値に達
すると給油停止信号を出力する第1判定回路と、
給油停止信号の発生後に前記検知時間を計時し、
この検知時間経過時に前記ガスセンサーからの検
出濃度値信号の値と前記第2判定値とを比較し前
者の値が後者の値を超えないことを条件に給油許
可信号を出力する第2判定回路とを備えたことを
特徴とするガスセンサー付給油装置。 3 給油停止信号の発生によつて前記ポンプが消
勢され給油許可信号の発生によつて前記ポンプが
付勢されることを特徴とする第1項または第2項
記載のガスセンサー付給油装置。 4 給油停止信号の発生によつて油流路に挿設さ
れた弁が閉止され給油許可信号の発生によつてそ
の弁が開口されることを特徴とする第1項または
第2項記載の給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32506587A JPH01167099A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ガスセンサー付給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32506587A JPH01167099A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ガスセンサー付給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167099A JPH01167099A (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0459215B2 true JPH0459215B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=18172760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32506587A Granted JPH01167099A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ガスセンサー付給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01167099A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH085518B2 (ja) * | 1992-04-14 | 1996-01-24 | 株式会社富永製作所 | 貯留タンクの混油検出装置 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32506587A patent/JPH01167099A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167099A (ja) | 1989-06-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |