JPH0637239B2 - 油種センサー付給油装置 - Google Patents
油種センサー付給油装置Info
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- JPH0637239B2 JPH0637239B2 JP28366487A JP28366487A JPH0637239B2 JP H0637239 B2 JPH0637239 B2 JP H0637239B2 JP 28366487 A JP28366487 A JP 28366487A JP 28366487 A JP28366487 A JP 28366487A JP H0637239 B2 JPH0637239 B2 JP H0637239B2
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は給油所等において使用され、自動車に燃料油を
供給する装置に関するものである。
供給する装置に関するものである。
(ロ)従来技術 給油所には複数の油種、たとえばガソリンと軽油を供給
する装置が並んで、あるいは同一敷地内に離れて設置さ
れている。しかしながら給油装置の外形が同じであるた
めに間違えて停車することがあり、そのためにガソリン
車へ軽油を、あるいは軽油車へガソリンを給油する事故
が度々発生しており、どちらの場合にしても自動車の燃
料タンクや送油路内の油を抜き取らなければならず、多
額の出費や手間を必要とする。
する装置が並んで、あるいは同一敷地内に離れて設置さ
れている。しかしながら給油装置の外形が同じであるた
めに間違えて停車することがあり、そのためにガソリン
車へ軽油を、あるいは軽油車へガソリンを給油する事故
が度々発生しており、どちらの場合にしても自動車の燃
料タンクや送油路内の油を抜き取らなければならず、多
額の出費や手間を必要とする。
一方油種を判定する方法として特開昭61-95245にみられ
る比誘電率と光の透過度を利用するものがある。
る比誘電率と光の透過度を利用するものがある。
前者は正,負電極を有するセンサー部が油に浸ったとき
の両電極間の静電容量値の変化から判定するもので、後
者は発光部と受光部とを対向させておき両者間に液が存
在するとき受光部が受信する光の強さによって判定する
ものである。
の両電極間の静電容量値の変化から判定するもので、後
者は発光部と受光部とを対向させておき両者間に液が存
在するとき受光部が受信する光の強さによって判定する
ものである。
また、ガスセンサーを利用して燃料ガスの存在を検出し
(油種の判定はできない)給油装置を制御するものが実
公昭51-2332に示されている。
(油種の判定はできない)給油装置を制御するものが実
公昭51-2332に示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 油種の判定方法として前記比誘電率あるいは光の透過度
を検出する方法を採用して自動車の燃料タンク内の油の
種類を判定しようとした場合には下記の問題点が生じ
る。
を検出する方法を採用して自動車の燃料タンク内の油の
種類を判定しようとした場合には下記の問題点が生じ
る。
第1に、給油を受けようとする自動車は一般的に燃料タ
ンク内の油の残量が減っており、給油口から油までの距
離が長くなり、センサーを余程奥まで突っ込まないと油
に浸らず、センサーをノズルへ取り付ける場合には検知
時のみセンサーがノズルから大幅に飛び出す構造をとら
ざるを得ずこの為の駆動機構が複雑化し、また大きなス
ペースを占めるのでノズルそのものの操作性も悪くな
る。
ンク内の油の残量が減っており、給油口から油までの距
離が長くなり、センサーを余程奥まで突っ込まないと油
に浸らず、センサーをノズルへ取り付ける場合には検知
時のみセンサーがノズルから大幅に飛び出す構造をとら
ざるを得ずこの為の駆動機構が複雑化し、また大きなス
ペースを占めるのでノズルそのものの操作性も悪くな
る。
第2に、車種によっては給油口と燃料タンクとを繋ぐパ
イプが極端に屈曲したものがあり、センサーが油まで届
かないものがある。
イプが極端に屈曲したものがあり、センサーが油まで届
かないものがある。
一方、ガスセンサー方式のものは油種の判定を行なえる
機能は有しておらず、単に給油口を検出して給油を許可
させるだけのものであり、センサーそのものがノズルの
吐出管先端に付いているので油面が上昇してセンサーが
油中に沈してしまうとセンサーが壊れてしまう恐れがあ
る。
機能は有しておらず、単に給油口を検出して給油を許可
させるだけのものであり、センサーそのものがノズルの
吐出管先端に付いているので油面が上昇してセンサーが
油中に沈してしまうとセンサーが壊れてしまう恐れがあ
る。
そこで本出願人は先にガスセンサーを採用することによ
り生じる問題点を解消したガスセンサー付給油装置(特
願昭62-205554)を提案した。
り生じる問題点を解消したガスセンサー付給油装置(特
願昭62-205554)を提案した。
しかしながらこの提案を採用した場合にあっても自動車
の給油口のキャップが開かれたまま長時間放置されるな
どの理由で給油口付近の油ガスに含まれる検知対象成分
が希釈されてしまっていた場合には油種の判定を誤まる
場合が生じる。
の給油口のキャップが開かれたまま長時間放置されるな
どの理由で給油口付近の油ガスに含まれる検知対象成分
が希釈されてしまっていた場合には油種の判定を誤まる
場合が生じる。
この誤判定はガソリンと軽油とを比べた場合に検知成分
ガス、たとえばベンゼンガスや燃性ガスの比較的薄い軽
油供給用の装置において燃料タンク内の油種がガソリン
であるのに軽油であると判定してしまうときに問題とな
る。
ガス、たとえばベンゼンガスや燃性ガスの比較的薄い軽
油供給用の装置において燃料タンク内の油種がガソリン
であるのに軽油であると判定してしまうときに問題とな
る。
本発明の目的はこのような誤判定が行なわれて給油が開
始された場合にこの誤判定を訂正して給油を停止させる
ことにある。
始された場合にこの誤判定を訂正して給油を停止させる
ことにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は前記目的を達成するために。下記の構成とし
た。
た。
油ガス採集手段として、通気路をノズルの吐出管近傍
まで延長させるとともにこの通気路を介して吸引される
ガスに接触する位置にガスセンサーを設ける。
まで延長させるとともにこの通気路を介して吸引される
ガスに接触する位置にガスセンサーを設ける。
油種の判定手段として、高濃度の検知対象成分ガスを
発生するG油を検出したときガスセンサーが出力する出
力値と低濃度の検知対象成分ガスを発生するD油を検出
したときガスセンサーが出力する出力値との間のBレベ
ル値が設定される第2判定値設定回路と、送油開始後監
視時間を決めてガスセンサーの出力値とBレベル値とを
比較する第2判定回路とを設ける。
発生するG油を検出したときガスセンサーが出力する出
力値と低濃度の検知対象成分ガスを発生するD油を検出
したときガスセンサーが出力する出力値との間のBレベ
ル値が設定される第2判定値設定回路と、送油開始後監
視時間を決めてガスセンサーの出力値とBレベル値とを
比較する第2判定回路とを設ける。
あるいはG油を検出したときのガスセンサーの出力値の
時間に対する変化率とD油を検出したときのガスセンサ
ーの出力値の時間に対する変化率との間の値である変化
率ζの値が設定される第3判定値設定回路と、監視時間
を決めてガスセンサーの出力値の変化率と変化率ζの値
とを比較する第2演算判定回路とを設ける。
時間に対する変化率とD油を検出したときのガスセンサ
ーの出力値の時間に対する変化率との間の値である変化
率ζの値が設定される第3判定値設定回路と、監視時間
を決めてガスセンサーの出力値の変化率と変化率ζの値
とを比較する第2演算判定回路とを設ける。
ガスセンサーのクリーニング手段として送風・吸引切
替機構を設ける。
替機構を設ける。
(ホ)作用 給油開始から監視時間が経過するまでの間にガスセンサ
ーの出力値あるいはその変化率がBレベル値あるいは変
化率ζの値を超えると、第2判定回路あるいは第2演算
判定回路から給油停止信号が出力されて給油が停止され
る。
ーの出力値あるいはその変化率がBレベル値あるいは変
化率ζの値を超えると、第2判定回路あるいは第2演算
判定回路から給油停止信号が出力されて給油が停止され
る。
(ヘ)実施例 まず第1の発明について第1,2A,2B,3A,3B,4A,5A図をも
とに以下説明する。
とに以下説明する。
第1図において(1)は給油装置のハウジングでコンクリ
ートで作られたアイランド(2)の上に設置されている。
ートで作られたアイランド(2)の上に設置されている。
(3)はポンプで、図示しない貯油タンクから送油管(4)を
介して油を汲み上げ、流量計(5)へ送る。
介して油を汲み上げ、流量計(5)へ送る。
(6)は流量パルス発信器で、流量計(5)が単位油量(たと
えば1/100リットル)を計量する毎に1個の流量パルス
信号pを出力する。
えば1/100リットル)を計量する毎に1個の流量パルス
信号pを出力する。
(7)は給油ノズルで、先端に吐出管(8)を備え、回転継手
(9),ホース(10),連絡管(11)を介して流量計(5)へ繋が
っている。
(9),ホース(10),連絡管(11)を介して流量計(5)へ繋が
っている。
(12)はノズル検知スイッチで、ノズルケース(13)へノズ
ル(7)が掛け止められているとき検知信号mを出力し、
外されているとき非検知信号nを出力する。
ル(7)が掛け止められているとき検知信号mを出力し、
外されているとき非検知信号nを出力する。
(14)は給油量表示器(15)を収納した表示器ボックス、(1
6)はポンプ(3)を回転させるポンプ用モーター、(17)は
後述する電気回路を収納した制御部、(18)は報知用のブ
ザー、(19)は空気弁機構でコンプレッサー等の圧縮空気
発生源から延長された送気管(20)と、ノズル(7)の送風
吸引切替機構(21)へ繋がる送気管(22)とが接続され、ノ
ズルケース(13)に配備されたヒンジ(23)を中心に回転揺
動可能なプレート(24)のノズル(7)の掛け外しによる変
位動作によって送気管(20)と送気管(22)との連絡が断通
される。
6)はポンプ(3)を回転させるポンプ用モーター、(17)は
後述する電気回路を収納した制御部、(18)は報知用のブ
ザー、(19)は空気弁機構でコンプレッサー等の圧縮空気
発生源から延長された送気管(20)と、ノズル(7)の送風
吸引切替機構(21)へ繋がる送気管(22)とが接続され、ノ
ズルケース(13)に配備されたヒンジ(23)を中心に回転揺
動可能なプレート(24)のノズル(7)の掛け外しによる変
位動作によって送気管(20)と送気管(22)との連絡が断通
される。
(25)はノズル(7)の図示しない内蔵弁を開閉させるレバ
ー、(26)は吐出管(8)に沿ってその先端開口部(27)の近
傍まで延長された通気路、(28)は自動車の燃料タンク(2
9)の給油口である。
ー、(26)は吐出管(8)に沿ってその先端開口部(27)の近
傍まで延長された通気路、(28)は自動車の燃料タンク(2
9)の給油口である。
第2A,B図は空気弁機構(19)の構造を示してをり本体(30)
に形成されたシリンダ室(31)内に周囲を一周する凹所(3
2)を形成したピストン弁(33)が摺動可能に配備されると
ともにピストン弁(33)の右端には本体(30)の外方へ延び
てその先端がプレート(24)へ当接するノブ(34)が形成さ
れており、スプリング(35)によってノブ(34)が本体(30)
の外方へ突出する方向へ付勢されている。
に形成されたシリンダ室(31)内に周囲を一周する凹所(3
2)を形成したピストン弁(33)が摺動可能に配備されると
ともにピストン弁(33)の右端には本体(30)の外方へ延び
てその先端がプレート(24)へ当接するノブ(34)が形成さ
れており、スプリング(35)によってノブ(34)が本体(30)
の外方へ突出する方向へ付勢されている。
(36),(37)はそれぞれ送気管(20),送気管(22)をシリン
ダ室(31)へ連絡する通孔で、ノズル(7)がノズルケース
(13)から外されているときにはピストン弁(33)は第2A図
の位置をとり、通孔(36)と通孔(37)とがシリンダ室(31)
内でピストン弁(33)の凹所(32)を介して連通され、送気
管(20)を介して送られてきた圧縮空気が送気管(22)へ送
出される。
ダ室(31)へ連絡する通孔で、ノズル(7)がノズルケース
(13)から外されているときにはピストン弁(33)は第2A図
の位置をとり、通孔(36)と通孔(37)とがシリンダ室(31)
内でピストン弁(33)の凹所(32)を介して連通され、送気
管(20)を介して送られてきた圧縮空気が送気管(22)へ送
出される。
一方ノズル(7)がノズルケース(13)へ戻されるとプレー
ト(24)がスプリング(35)による付勢に抗してヒンジ(23)
を中心として図で時計方向へ変位させられ、よってピス
トン弁(33)も左方へ移動して凹所(32)が通孔(37)から外
れるので送気管(20)と送気管(22)との連通が断たれて送
気管(22)への圧縮空気の供給が停止される。
ト(24)がスプリング(35)による付勢に抗してヒンジ(23)
を中心として図で時計方向へ変位させられ、よってピス
トン弁(33)も左方へ移動して凹所(32)が通孔(37)から外
れるので送気管(20)と送気管(22)との連通が断たれて送
気管(22)への圧縮空気の供給が停止される。
(38),(39)はピストン弁(33)に装着されたシール用Oリ
ングで(40)はシリンダ室(31)を外気に開放する空気穴で
ある。
ングで(40)はシリンダ室(31)を外気に開放する空気穴で
ある。
第3A,B図は送風吸引切替機構(21)の構造を示しており、
本体(41)には送気管(22)と空気噴射ノズル(42)とを連絡
する送気路(45)、ノズル(42)の前方の大気開放路(43)、
ノズル(42)の周囲の負圧発生室(44)ノズル(42)をバイパ
スし送気路(45)と負圧発生室(44)とを連絡するとともに
通気路(26)に繋がるバイパス路(46)、大気開放路(43)に
設けられガスセンサー(47)が設置されたセンサー室(4
8)、送気路(45)とバイパス路(46)との連絡を通断させる
円柱形の弁体(49)バイパス路(46)が閉止される方向に弁
体(49)を付勢するスプリング(50)、通電時弁体(49)をス
プリング(50)の付勢に抗してバイパス路(46)を開くべく
変位させる電磁コイル(51)とからなり、弁体(49)と電磁
コイル(51)とで空気用電磁弁(52)を構成している。
本体(41)には送気管(22)と空気噴射ノズル(42)とを連絡
する送気路(45)、ノズル(42)の前方の大気開放路(43)、
ノズル(42)の周囲の負圧発生室(44)ノズル(42)をバイパ
スし送気路(45)と負圧発生室(44)とを連絡するとともに
通気路(26)に繋がるバイパス路(46)、大気開放路(43)に
設けられガスセンサー(47)が設置されたセンサー室(4
8)、送気路(45)とバイパス路(46)との連絡を通断させる
円柱形の弁体(49)バイパス路(46)が閉止される方向に弁
体(49)を付勢するスプリング(50)、通電時弁体(49)をス
プリング(50)の付勢に抗してバイパス路(46)を開くべく
変位させる電磁コイル(51)とからなり、弁体(49)と電磁
コイル(51)とで空気用電磁弁(52)を構成している。
なお、(53)は弁体(49)の外周に形成された溝で、第3A図
においてこの溝(53)を介して送気路(45)とノズル(42)と
が連通されている。
においてこの溝(53)を介して送気路(45)とノズル(42)と
が連通されている。
この送風吸引切替機構(21)において弁体(49)が第3A図の
状態すなわち電磁コイル(51)が通電されていないとき
は、送気管(22)から送られてくる圧縮空気はノズル(42)
からのみ噴射され、このとき負圧発生室(44)ではこの噴
射空気によって負圧が発生し、通気路(26)を介して外気
が吸い込まれる。
状態すなわち電磁コイル(51)が通電されていないとき
は、送気管(22)から送られてくる圧縮空気はノズル(42)
からのみ噴射され、このとき負圧発生室(44)ではこの噴
射空気によって負圧が発生し、通気路(26)を介して外気
が吸い込まれる。
しかし、電磁コイル(51)が通電されて弁体(49)が第3B図
の位置にあると送気管(22)から送られてきた圧縮空気の
大部分はノズル(42)を通過せずにバイパス路(46)へ流入
し、その結果通気路(26)からの流出と負圧発生室(44)を
介しての大気開放路(43)からの放出が行なわれ(このと
きガスセンサー(47)と通気路(26)とは油ガスを含まない
空気流によってクリーニングされることになる)負圧発
生室(44)には負圧は生じない。
の位置にあると送気管(22)から送られてきた圧縮空気の
大部分はノズル(42)を通過せずにバイパス路(46)へ流入
し、その結果通気路(26)からの流出と負圧発生室(44)を
介しての大気開放路(43)からの放出が行なわれ(このと
きガスセンサー(47)と通気路(26)とは油ガスを含まない
空気流によってクリーニングされることになる)負圧発
生室(44)には負圧は生じない。
なお、負圧発生室(44)における負圧発生の原理は広く知
られているので説明を省略する。
られているので説明を省略する。
第5A図において、(54)は計数回路で流量パルス信号pの
数を計数してその計数値を給油量信号lとして出力す
る。なお、この計数値は検知信号mが非検知信号nに変
ったことを受けて、すなわちノズル(7)がノズルケース
(13)から外されたとき帰零される。
数を計数してその計数値を給油量信号lとして出力す
る。なお、この計数値は検知信号mが非検知信号nに変
ったことを受けて、すなわちノズル(7)がノズルケース
(13)から外されたとき帰零される。
(55)はクロック信号qを出力するクロック信号発生回
路、(56)は後述するAレベル値を示す設定信号uを出力
する第1判定値設定回路、(57)は後述するBレベル値を
示す設定信号wを出力する第2判定値設定回路である。
路、(56)は後述するAレベル値を示す設定信号uを出力
する第1判定値設定回路、(57)は後述するBレベル値を
示す設定信号wを出力する第2判定値設定回路である。
(58)は第1判定回路でガスセンサー(47)の検出信号sと
設定信号uとを比較して検出信号sの値が設定信号uの
値(Aレベル値)を超えたことをきっかけとしてクロッ
ク信号qを計数し始め、あらかじめ定められた判定に必
要なt2時間(たとえば1秒間)の間検出信号sの値と設
定信号wの値とを比較して、あるいはt2時間終了時に検
出信号sの値と設定信号wの値とを比較して前者の値が
後者の値を超えていないことを条件に給油許可信号x
(ワンパルス)を出力し、同時に判定開始信号v(ワン
パルス)を出力する。
設定信号uとを比較して検出信号sの値が設定信号uの
値(Aレベル値)を超えたことをきっかけとしてクロッ
ク信号qを計数し始め、あらかじめ定められた判定に必
要なt2時間(たとえば1秒間)の間検出信号sの値と設
定信号wの値とを比較して、あるいはt2時間終了時に検
出信号sの値と設定信号wの値とを比較して前者の値が
後者の値を超えていないことを条件に給油許可信号x
(ワンパルス)を出力し、同時に判定開始信号v(ワン
パルス)を出力する。
(59)は第2判定回路で、判定開始信号vが入力されたこ
とをきっかけにクロック信号qを計数してあらかじめ定
められた監視時間であるt3時間(たとえば3秒間)を計
時し、このt3時間の間に検出信号sの値と設定信号wの
値とを比較して前者が後者を超えると給油停止信号y
(ワンパルス)を出力し、t3時間経過後に送風信号r1を
出力する。
とをきっかけにクロック信号qを計数してあらかじめ定
められた監視時間であるt3時間(たとえば3秒間)を計
時し、このt3時間の間に検出信号sの値と設定信号wの
値とを比較して前者が後者を超えると給油停止信号y
(ワンパルス)を出力し、t3時間経過後に送風信号r1を
出力する。
(60)はタイマー回路で、検知信号mから非検知信号nへ
の変化すなわちノズル(7)がノズルケース(13)から外さ
れたことをきっかけにノズル(7)が給油口(28)へ挿入さ
れるまでに通常要する時間であるt1時間(たとえば2秒
間)の間送風信号r2を出力する。
の変化すなわちノズル(7)がノズルケース(13)から外さ
れたことをきっかけにノズル(7)が給油口(28)へ挿入さ
れるまでに通常要する時間であるt1時間(たとえば2秒
間)の間送風信号r2を出力する。
(61)は電磁弁駆動回路で、送風信号r2が入力されている
間あるいは、送風信号r1が入力されてからノズル検知ス
イッチ(12)の出力信号が非検知信号nから検知信号mへ
変化するまでの間すなわちノズル(7)がノズルケース(1
3)へ戻されるまでの間電磁弁(52)を付勢させて送気管(2
2)とバイパス路(46)とを連通させ、ガスセンサー(47)と
通気路(26)とのクリーニングを行なわせる。
間あるいは、送風信号r1が入力されてからノズル検知ス
イッチ(12)の出力信号が非検知信号nから検知信号mへ
変化するまでの間すなわちノズル(7)がノズルケース(1
3)へ戻されるまでの間電磁弁(52)を付勢させて送気管(2
2)とバイパス路(46)とを連通させ、ガスセンサー(47)と
通気路(26)とのクリーニングを行なわせる。
(62)はポンプ用モーター駆動回路で、非検知信号nが入
力されていることを条件として、すなわちノズル(7)が
ノズルケース(13)から外されていることを条件として給
油許可信号xが入力されるとポンプ用モーター(16)を付
勢して回転させ、検知信号mが入力されるかあるいは給
油停止信号yが入力されるまでこの付勢状態を維持させ
る。
力されていることを条件として、すなわちノズル(7)が
ノズルケース(13)から外されていることを条件として給
油許可信号xが入力されるとポンプ用モーター(16)を付
勢して回転させ、検知信号mが入力されるかあるいは給
油停止信号yが入力されるまでこの付勢状態を維持させ
る。
第4A図は検出信号sの時間に対する変化曲線で、たとえ
ばベンゼンやペンタンあるいは可燃性のガス等を対象と
した場合にガソリン(G油)と軽油(D油)とではその
検出値に違いが生じる。
ばベンゼンやペンタンあるいは可燃性のガス等を対象と
した場合にガソリン(G油)と軽油(D油)とではその
検出値に違いが生じる。
すなわち、G油ガスの場合には検知対象ガス成分が比較
的多量に含まれているのでG油ガス検出曲線にみられる
ようにガスセンサー(47)から出力される検出信号sが大
きく変化する。しかしながらD油ガスの場合には検知対
象ガス成分が比較的少量しか含まれていないので検出信
号sの変化は大きくない。
的多量に含まれているのでG油ガス検出曲線にみられる
ようにガスセンサー(47)から出力される検出信号sが大
きく変化する。しかしながらD油ガスの場合には検知対
象ガス成分が比較的少量しか含まれていないので検出信
号sの変化は大きくない。
なお、二点鎖線であらわした曲線は、長時間給油口(28)
のキャップ(図示略)が外された状態にあったために給
油口(28)の付近のG油ガスが希釈されこの状態を検出し
た場合の曲線である。
のキャップ(図示略)が外された状態にあったために給
油口(28)の付近のG油ガスが希釈されこの状態を検出し
た場合の曲線である。
一点鎖線で示したAレベル値は検出信号sの値すなわち
ガスセンサー(47)の出力値がD油ガスを検出したときの
値よりも小さく設定されており、同じく一点鎖線で示し
たBレベル値は検出信号sの値がD油ガスを検出したと
きの値より大きくしかしG油ガスを検出したときの値よ
り小さく設定されている。
ガスセンサー(47)の出力値がD油ガスを検出したときの
値よりも小さく設定されており、同じく一点鎖線で示し
たBレベル値は検出信号sの値がD油ガスを検出したと
きの値より大きくしかしG油ガスを検出したときの値よ
り小さく設定されている。
以上の構成において第1の発明について第1図、第2A,B
図、第3A,B図、第4A図、第5A図をもとに第1の実施例を
以下説明する。
図、第3A,B図、第4A図、第5A図をもとに第1の実施例を
以下説明する。
まずノズル(7)をノズルケース(13)から取り外すと下記
の動作が行なわれる。
の動作が行なわれる。
イ 空気弁機構(19)において、ピストン弁(33)の変位に
よる送気管(22)への送気開始。
よる送気管(22)への送気開始。
ロ 非検知信号nの発生により計数回路(54)における前
回分計数値の帰零。
回分計数値の帰零。
ハ 送風信号r2の発生によりt1時間の間(第4図におけ
るa点からb点の間)通気路(26)への送風(ガスセンサ
ー(47)と通気路(26)のクリーニングの目的で行なわれ
る)。
るa点からb点の間)通気路(26)への送風(ガスセンサ
ー(47)と通気路(26)のクリーニングの目的で行なわれ
る)。
そして、t1時間が経過(b点)すると送風信号r2が消失
するので電磁弁(52)の付勢が停止され、これによって通
気路(26)では送風に替えて吸引が開始される。
するので電磁弁(52)の付勢が停止され、これによって通
気路(26)では送風に替えて吸引が開始される。
ノズル(7)の吐出管(8)が給油口(28)へ挿入され通気路(2
6)を介して吸引された燃料タンク(29)内の油ガスは送風
吸引切替機構(21)において負圧発生室(44)を通ってノズ
ル(42)から噴射される空気流と混合され、センサー室(4
8)を通って大気へ放出される。
6)を介して吸引された燃料タンク(29)内の油ガスは送風
吸引切替機構(21)において負圧発生室(44)を通ってノズ
ル(42)から噴射される空気流と混合され、センサー室(4
8)を通って大気へ放出される。
このとき油ガスの一部はガスセンサー(47)へ到達し、よ
ってガスセンサー(47)は検知対象ガスの濃度に応じた検
出信号sを出力する。
ってガスセンサー(47)は検知対象ガスの濃度に応じた検
出信号sを出力する。
燃料タンク(29)内の油がD油(軽油)であった場合には
D油ガス検出曲線に沿ったセンサー出力(検知信号s)
が得られ、検知信号sの値が第1判定値設定回路(56)の
設定値(設定信号uの値)であるAレベル値(C点)に
達したとき第1判定回路(58)ではt2時間の計時が始まり
t2時間経過時(d点)に検知信号sの値が第2判定値設
定回路(57)の設定値(設定信号wの値)であるBレベル
値に達していないことを条件に給油許可信号xが出力さ
れる。
D油ガス検出曲線に沿ったセンサー出力(検知信号s)
が得られ、検知信号sの値が第1判定値設定回路(56)の
設定値(設定信号uの値)であるAレベル値(C点)に
達したとき第1判定回路(58)ではt2時間の計時が始まり
t2時間経過時(d点)に検知信号sの値が第2判定値設
定回路(57)の設定値(設定信号wの値)であるBレベル
値に達していないことを条件に給油許可信号xが出力さ
れる。
一方、燃料タンク(29)内の油がG油(ガソリン)であっ
た場合には検出信号sの値がAレベル値(f点)に達し
て後t2時間経過後(g点)にBレベル値を超えてしまう
ので給油許可信号xは出力されない。
た場合には検出信号sの値がAレベル値(f点)に達し
て後t2時間経過後(g点)にBレベル値を超えてしまう
ので給油許可信号xは出力されない。
給油許可信号xの出力でポンプ用モーター(16)は付勢さ
れて給油可能な状態となり、ノズル(7)のレバー(25)を
引くと図示しない内蔵弁が開いて給油が行なわれるが、
第1判定回路(58)は給油許可信号xの出力と同時に判定
開始信号vを出力するので第2判定回路(59)ではこの判
定開始信号vの入力と同時に監視時間であるt3時間の計
時を開始し、このt3時間中に検出信号sの値がBレベル
値すなわち設定信号wの値を超えなければ(D油であれ
ば超えることはない)t3時間経過後(e点)に送風信号
r1が出力され、よって電磁弁(52)が付勢されて第3B図
の状態となり、通気路(26)は吸引状態から送風状態へと
切替わり、通気路(26)とガスセンサー(47)のクリーニン
グが行なわれ次回の検出に備える。
れて給油可能な状態となり、ノズル(7)のレバー(25)を
引くと図示しない内蔵弁が開いて給油が行なわれるが、
第1判定回路(58)は給油許可信号xの出力と同時に判定
開始信号vを出力するので第2判定回路(59)ではこの判
定開始信号vの入力と同時に監視時間であるt3時間の計
時を開始し、このt3時間中に検出信号sの値がBレベル
値すなわち設定信号wの値を超えなければ(D油であれ
ば超えることはない)t3時間経過後(e点)に送風信号
r1が出力され、よって電磁弁(52)が付勢されて第3B図
の状態となり、通気路(26)は吸引状態から送風状態へと
切替わり、通気路(26)とガスセンサー(47)のクリーニン
グが行なわれ次回の検出に備える。
なお、通気路(26)を介して空気を噴出させておくことに
より燃料タンク内の油面が上昇して来ても通気路(26)内
への油の侵入が阻止される。
より燃料タンク内の油面が上昇して来ても通気路(26)内
への油の侵入が阻止される。
また、給油中は流量パルス信号pの数を計数回路(54)が
計数し、給油量表示器(15)に給油量として表示させる。
計数し、給油量表示器(15)に給油量として表示させる。
給油作業が終了し、ノズル(7)がノズルケース(13)へ戻
されてノズル検知スイッチ(12)の出力が非検知信号nか
ら検知信号mへ変化するとポンプ用モーター(16)の付勢
が停止され同時に電磁弁(52)の付勢も停止される。
されてノズル検知スイッチ(12)の出力が非検知信号nか
ら検知信号mへ変化するとポンプ用モーター(16)の付勢
が停止され同時に電磁弁(52)の付勢も停止される。
一方ノズル(7)をノズルケース(13)へ戻したとき空気弁
機構(19)ではピストン弁がスプリング(35)の付勢に抗し
て変位させられて第2B図の位置になり、通孔(36)と通孔
(37)の連通が断たれるので送風吸引切替機構(21)への圧
縮空気の供給が断たれる。
機構(19)ではピストン弁がスプリング(35)の付勢に抗し
て変位させられて第2B図の位置になり、通孔(36)と通孔
(37)の連通が断たれるので送風吸引切替機構(21)への圧
縮空気の供給が断たれる。
以上が通常の場合の動作であるが、燃料タンク(29)内の
油がG油(ガソリン)でありながら給油口(28)を長時間
開放しておいたがために給油口付近の油ガスが希釈され
てしまった場合(油ガスは空気より重いので燃料タンク
(29)内の油ガスまで希釈される恐れはない)について第
4A図の希薄Gガス検出曲線をもとに以下説明する。
油がG油(ガソリン)でありながら給油口(28)を長時間
開放しておいたがために給油口付近の油ガスが希釈され
てしまった場合(油ガスは空気より重いので燃料タンク
(29)内の油ガスまで希釈される恐れはない)について第
4A図の希薄Gガス検出曲線をもとに以下説明する。
吐出管(8)が給油口(28)へ挿入されて油ガスが吸引さ
れ、ガスセンサー(47)からの検出信号sの値がAレベル
値に達する(h点)と第1判定回路(58)ではt2時間の計
時が開始され、このt2時間経過時(i点)において油ガ
スが希釈されているために検知信号sの値がBレベル値
へ達しないのでポンプ用モーター(16)が付勢されること
になるが、ノズル(7)から油が吐出されて燃料タンク(2
9)内の油ガスが攪拌されると高濃度の油ガスが給油口ま
で上昇し、この油ガスに含まれる検知対象成分をガスセ
ンサー(47)が検出するので、その検出信号sの値は大き
くなりt3時間内においてついにBレベル値に達する(j
点)。すると第2判定回路(59)は給油停止信号yを出力
してポンプ用モーター(16)を停止させ同時にブザー(18)
を介してG油であったことを報知させる。
れ、ガスセンサー(47)からの検出信号sの値がAレベル
値に達する(h点)と第1判定回路(58)ではt2時間の計
時が開始され、このt2時間経過時(i点)において油ガ
スが希釈されているために検知信号sの値がBレベル値
へ達しないのでポンプ用モーター(16)が付勢されること
になるが、ノズル(7)から油が吐出されて燃料タンク(2
9)内の油ガスが攪拌されると高濃度の油ガスが給油口ま
で上昇し、この油ガスに含まれる検知対象成分をガスセ
ンサー(47)が検出するので、その検出信号sの値は大き
くなりt3時間内においてついにBレベル値に達する(j
点)。すると第2判定回路(59)は給油停止信号yを出力
してポンプ用モーター(16)を停止させ同時にブザー(18)
を介してG油であったことを報知させる。
第4B図,第5B図は第1の発明における第2の実施例で、
第1の実施例との違いは、第1の実施例が給油許可信号
xによってポンプ用モーター(16)が付勢されるのに対し
て、第2の実施例ではポンプ用モーター(16)はノズル検
知スイッチ(12)の出力信号が検知信号mから非検知信号
nへ変化したときに付勢され、給油許可信号xが第1図
で一点鎖線で示され、油流路に設置された油用電磁弁(7
0)を駆動する電磁弁駆動回路(71)へ入力されている点で
あり、電磁弁(70)は給油許可信号xの電磁弁駆動回路(7
1)への入力によって開かれ検知信号mの入力あるいは給
油停止信号yの入力によって閉じられる。
第1の実施例との違いは、第1の実施例が給油許可信号
xによってポンプ用モーター(16)が付勢されるのに対し
て、第2の実施例ではポンプ用モーター(16)はノズル検
知スイッチ(12)の出力信号が検知信号mから非検知信号
nへ変化したときに付勢され、給油許可信号xが第1図
で一点鎖線で示され、油流路に設置された油用電磁弁(7
0)を駆動する電磁弁駆動回路(71)へ入力されている点で
あり、電磁弁(70)は給油許可信号xの電磁弁駆動回路(7
1)への入力によって開かれ検知信号mの入力あるいは給
油停止信号yの入力によって閉じられる。
なお、電磁弁(70)はプリセツト給油方式を採用した給油
装置に内蔵されたものを利用できる。
装置に内蔵されたものを利用できる。
第4C図,第5C図は第1の発明における第3の実施例で、
第1,2の実施例との違いは、第1,2の実施例がt2時
間経過後ただちにt3時間の計時を始めるのに対して第3
の実施例では給油が開始されすなわちノズル(7)から油
が吐出されそれを流量計(5)が計量することによりパル
ス発信器(6)から出力されるパルス信号pをもって給油
開始(送油開始)を検知し、この時を起点として第2判
定回路(59)がt3時間の計時を始める点にある。
第1,2の実施例との違いは、第1,2の実施例がt2時
間経過後ただちにt3時間の計時を始めるのに対して第3
の実施例では給油が開始されすなわちノズル(7)から油
が吐出されそれを流量計(5)が計量することによりパル
ス発信器(6)から出力されるパルス信号pをもって給油
開始(送油開始)を検知し、この時を起点として第2判
定回路(59)がt3時間の計時を始める点にある。
このようにすることによって油が吐出されないまま、す
なわちポンプ(3)が回っていても、また電磁弁(70)が開
いていてもノズル(7)のレバー(25)が操作されて油が吐
出されることのないまま前記t3時間が経過してしまった
場合の問題点(G油であったことを判定できない)を解
決できる。
なわちポンプ(3)が回っていても、また電磁弁(70)が開
いていてもノズル(7)のレバー(25)が操作されて油が吐
出されることのないまま前記t3時間が経過してしまった
場合の問題点(G油であったことを判定できない)を解
決できる。
なお、第1,第2,第3の実施例において、第2判定回
路(59)が検出信号sの値と比較するための設定値として
第2判定値設定回路(59)に設定されているBレベル値を
利用しているが、他に新たにD油ガス検出時の検出信号
sの値より大きな設定値を設けてこれと比較させるよう
にもできる。
路(59)が検出信号sの値と比較するための設定値として
第2判定値設定回路(59)に設定されているBレベル値を
利用しているが、他に新たにD油ガス検出時の検出信号
sの値より大きな設定値を設けてこれと比較させるよう
にもできる。
また、第1判定回路(58)と第2判定回路(57)とを別々の
回路とせずに1つの回路で両回路の機能を備えさせた場
合であっても本願に含まれる。
回路とせずに1つの回路で両回路の機能を備えさせた場
合であっても本願に含まれる。
次に第2の発明について説明するが、第1の発明と同一
部品、同一要素については同一符号であらわすとともに
その説明を省略するものとする。
部品、同一要素については同一符号であらわすとともに
その説明を省略するものとする。
第2の発明では第1の発明の第5A,B,C図における第1判
定回路(58),第2判定回路(59),第2判定値設定回路(5
7)が第6A,B,C図においてそれぞれ第1演算判定回路(7
2),第2演算判定回路(73),第3判定値設定回路(74)に
変更されている。
定回路(58),第2判定回路(59),第2判定値設定回路(5
7)が第6A,B,C図においてそれぞれ第1演算判定回路(7
2),第2演算判定回路(73),第3判定値設定回路(74)に
変更されている。
第3判定値設定回路(74)にはガスセンサー(47)がD油ガ
スに含まれる検知対象成分を検出したときの検出信号s
の値の時間に対する変化率(たとえばα値)とG油ガス
に含まれる検知対象成分ガスを検出したときの検知信号
sの時間に対する変化率たとえばβ値との中間の変化率
であるζ値があらかじめ設定されておりこの値を設定信
号w′として出力している。
スに含まれる検知対象成分を検出したときの検出信号s
の値の時間に対する変化率(たとえばα値)とG油ガス
に含まれる検知対象成分ガスを検出したときの検知信号
sの時間に対する変化率たとえばβ値との中間の変化率
であるζ値があらかじめ設定されておりこの値を設定信
号w′として出力している。
第1演算判定回路(72)は第1判定値設定回路(56)から出
力されている設定信号uの値(Aレベル値)とガスセン
サー(47)から出力される検出信号sの値とを比較し、後
者が前者を超えるとクロック信号発生回路(55)から出力
されるクロック信号qを計数し始めることによりt2時間
を計時し始め、t2時間の終了時までにガスセンサー(47)
の検出信号sの値の時間に対する変化率と第3判定値設
定回路(74)にあらかじめ設定されたζ値とを比較し、前
者の値が後者の値を超えないことを条件に給油許可信号
x(ワンパルス)を出力し同時に判定開始信号v(ワン
パルス)を出力する。
力されている設定信号uの値(Aレベル値)とガスセン
サー(47)から出力される検出信号sの値とを比較し、後
者が前者を超えるとクロック信号発生回路(55)から出力
されるクロック信号qを計数し始めることによりt2時間
を計時し始め、t2時間の終了時までにガスセンサー(47)
の検出信号sの値の時間に対する変化率と第3判定値設
定回路(74)にあらかじめ設定されたζ値とを比較し、前
者の値が後者の値を超えないことを条件に給油許可信号
x(ワンパルス)を出力し同時に判定開始信号v(ワン
パルス)を出力する。
第2演算判定回路(73)は判定開始信号v(後述する第6
の実施例では流量パルス信号p)が入力されたことをき
っかけにクロック信号qを計数してt3時間を計時し、こ
のt3時間の間に検出信号sの値の時間に対する変化率と
ζ値(設定信号w′の値)とを比較して前者が後者を超
えると給油停止信号y(ワンパルス)を出立し、t3時間
経過後には送風信号r1を出力する。
の実施例では流量パルス信号p)が入力されたことをき
っかけにクロック信号qを計数してt3時間を計時し、こ
のt3時間の間に検出信号sの値の時間に対する変化率と
ζ値(設定信号w′の値)とを比較して前者が後者を超
えると給油停止信号y(ワンパルス)を出立し、t3時間
経過後には送風信号r1を出力する。
以上の構成において第2の発明について第1図、第2A,B
図、第3A,B図、第4A図、第6A図をもとに第4の実施例を
以下に説明するが、給油開始に際してノズル(7)をノズ
ルケース(13)から取り外してから一旦ガスセンサー(47)
のクリーニング(送風)が行なわれた後吸引に切替えら
れて燃料タンク(29)内の油ガスを検出し始めるまでの動
作は第1の実施例と同一であるのでここまでの説明は省
略して先を続けることとする。
図、第3A,B図、第4A図、第6A図をもとに第4の実施例を
以下に説明するが、給油開始に際してノズル(7)をノズ
ルケース(13)から取り外してから一旦ガスセンサー(47)
のクリーニング(送風)が行なわれた後吸引に切替えら
れて燃料タンク(29)内の油ガスを検出し始めるまでの動
作は第1の実施例と同一であるのでここまでの説明は省
略して先を続けることとする。
燃料タンク(29)内の油がD油(軽油)であった場合には
D油ガス検出曲線に沿ったセンサー出力(検知信号s)
が得られ、検知信号sの値が第1判定値設定回路(56)の
設定値であるAレベル値(c点)に達したとき第1演算
判定回路(72)ではt2時間の計時が始まり、t2時間経過後
(d点)までの間に検知信号sの値の時間に対する変化
率(c点においてはα値)が第3判定値設定回路(74)の
設定値(設定信号w′の値)であるζ値を超えなかった
ことを条件に給油許可信号xを出力する。
D油ガス検出曲線に沿ったセンサー出力(検知信号s)
が得られ、検知信号sの値が第1判定値設定回路(56)の
設定値であるAレベル値(c点)に達したとき第1演算
判定回路(72)ではt2時間の計時が始まり、t2時間経過後
(d点)までの間に検知信号sの値の時間に対する変化
率(c点においてはα値)が第3判定値設定回路(74)の
設定値(設定信号w′の値)であるζ値を超えなかった
ことを条件に給油許可信号xを出力する。
一方、燃料タンク(29)内の油がG油(ガソリン)であっ
た場合には検出信号sの値がAレベル値(f点)に達し
て後t2時間が経過するまでの間に検出信号sの値の変化
率(f点においてはβ値)がζ値を超えるので給油許可
信号は出力されない。
た場合には検出信号sの値がAレベル値(f点)に達し
て後t2時間が経過するまでの間に検出信号sの値の変化
率(f点においてはβ値)がζ値を超えるので給油許可
信号は出力されない。
給油許可信号xの出力でポンプ用モーター(16)は付勢さ
れて給油可能状態となり、ノズル(7)のレバー(25)を引
くと図示しない内蔵弁が開いて給油が行なわれるが、第
1演算判定回路(58)は給油許可信号xの出力と同時に判
定開始信号vを出力するので第2演算判定回路(73)では
この判定開始信号vの入力と同時に監視時間であるt3時
間の計時を開始し、このt3時間計時中に検出信号sの値
の時間に対する変化率がζ値すなわち設定信号w′の値
を超えなければ(D油であれば超えることはない)t3時
間経過後(e点)に送風信号r1が出力され、よって電磁
弁(52)が付勢されて第3B図の状態となり、通気路(26)は
吸引状態から送風状態へと切替り、通気路(26)とガスセ
ンサー(47)のクリーニングが行なわれ次回の検出に備え
る。
れて給油可能状態となり、ノズル(7)のレバー(25)を引
くと図示しない内蔵弁が開いて給油が行なわれるが、第
1演算判定回路(58)は給油許可信号xの出力と同時に判
定開始信号vを出力するので第2演算判定回路(73)では
この判定開始信号vの入力と同時に監視時間であるt3時
間の計時を開始し、このt3時間計時中に検出信号sの値
の時間に対する変化率がζ値すなわち設定信号w′の値
を超えなければ(D油であれば超えることはない)t3時
間経過後(e点)に送風信号r1が出力され、よって電磁
弁(52)が付勢されて第3B図の状態となり、通気路(26)は
吸引状態から送風状態へと切替り、通気路(26)とガスセ
ンサー(47)のクリーニングが行なわれ次回の検出に備え
る。
以後の動作、すなわち給油作業に伴なう油の計量,表示
を含みノズル(7)をノズルケース(13)へ戻して給油を終
了するまでの動作は第1の実施例と同一なので省略す
る。
を含みノズル(7)をノズルケース(13)へ戻して給油を終
了するまでの動作は第1の実施例と同一なので省略す
る。
次に、燃料タンク(29)内の油がG油(ガソリン)であり
ながら給油口(28)を長時間開放しておいたがために給油
口付近の油ガスが希釈されてしまった場合(油ガスは空
気より重いので燃料タンク(29)内の油ガスまで希釈され
る恐れはない)について第4A図の希薄Gガス検出曲線を
もとに説明する。
ながら給油口(28)を長時間開放しておいたがために給油
口付近の油ガスが希釈されてしまった場合(油ガスは空
気より重いので燃料タンク(29)内の油ガスまで希釈され
る恐れはない)について第4A図の希薄Gガス検出曲線を
もとに説明する。
吐出管(8)が給油口(28)へ挿入されて油ガスが吸引さ
れ、ガスセンサー(47)からの検出信号sの値がAレベル
値に達する(h点)と第1演算判定回路(72)ではt2時間
の計時が開始され、このt2時間経過時(i点)までに検
知信号sの値の時間に対する変化率がζ値へ達しないの
でポンプ用モーター(16)が付勢されることになるが、ノ
ズル(7)から油が吐出されて燃料タンク(29)内の油ガス
が攪拌されると高濃度の油ガスが給油口(28)まで上昇
し、この油ガスに含まれる検知対象成分をガスセンサー
(47)が検出するので、その検出信号sの値は大きくなり
t3時間経過中においてついに検出信号sの値の時間に対
する変化率がε値となり(j点)ζ値を超える。すると
第2演算判定回路(73)は給油停止信号yを出力してポン
プ用モーター(16)を停止させ、同時にブザー(18)を介し
てG油であったことを報知させる。
れ、ガスセンサー(47)からの検出信号sの値がAレベル
値に達する(h点)と第1演算判定回路(72)ではt2時間
の計時が開始され、このt2時間経過時(i点)までに検
知信号sの値の時間に対する変化率がζ値へ達しないの
でポンプ用モーター(16)が付勢されることになるが、ノ
ズル(7)から油が吐出されて燃料タンク(29)内の油ガス
が攪拌されると高濃度の油ガスが給油口(28)まで上昇
し、この油ガスに含まれる検知対象成分をガスセンサー
(47)が検出するので、その検出信号sの値は大きくなり
t3時間経過中においてついに検出信号sの値の時間に対
する変化率がε値となり(j点)ζ値を超える。すると
第2演算判定回路(73)は給油停止信号yを出力してポン
プ用モーター(16)を停止させ、同時にブザー(18)を介し
てG油であったことを報知させる。
第4B図、第6B図は第2の発明において二番目となる第5
の実施例で、第4の実施例との違いは、第4の実施例が
給油許可信号xによってポンプ用モーター(16)が付勢さ
れるのに対して、第5の実施例ではポンプ用モーター(1
6)はノズル検知スイッチ(12)の出力信号が検知信号mか
ら非検知信号nへ変化したときに付勢され、給油許可信
号xが第1図で一点鎖線で示され油用電磁弁(70)を駆動
する電磁弁駆動回路(71)へ入力されている点であり、電
磁弁(70)は給油許可信号xの電磁弁駆動回路(71)への入
力によって開かれ、検知信号mの入力あるいは給油停止
信号yの入力によって閉じられる。
の実施例で、第4の実施例との違いは、第4の実施例が
給油許可信号xによってポンプ用モーター(16)が付勢さ
れるのに対して、第5の実施例ではポンプ用モーター(1
6)はノズル検知スイッチ(12)の出力信号が検知信号mか
ら非検知信号nへ変化したときに付勢され、給油許可信
号xが第1図で一点鎖線で示され油用電磁弁(70)を駆動
する電磁弁駆動回路(71)へ入力されている点であり、電
磁弁(70)は給油許可信号xの電磁弁駆動回路(71)への入
力によって開かれ、検知信号mの入力あるいは給油停止
信号yの入力によって閉じられる。
なお、電磁弁(70)はプリセット給油方式を採用した給油
装置に内蔵されたものを利用できる。
装置に内蔵されたものを利用できる。
第4C図,第6C図は第2の発明において三番目となる第6
の実施例で、第4,5の実施例との違いは、第4,5の
実施例がt2時間経過後ただちにt3時間の計時を始めるの
に対して第6の実施例では給油が開始され、すなわちノ
ズル(7)から油が吐出されそれを流量計(5)が計量するこ
とによりパルス発信器(6)から出力されるパルス信号p
をもって給油開始(送油開始)を検出し、この時を起点
として第2演算判定回路(73)がt3時間の計時を始める点
にある。
の実施例で、第4,5の実施例との違いは、第4,5の
実施例がt2時間経過後ただちにt3時間の計時を始めるの
に対して第6の実施例では給油が開始され、すなわちノ
ズル(7)から油が吐出されそれを流量計(5)が計量するこ
とによりパルス発信器(6)から出力されるパルス信号p
をもって給油開始(送油開始)を検出し、この時を起点
として第2演算判定回路(73)がt3時間の計時を始める点
にある。
このようにすることによって油が吐出されないまま、す
なわちポンプ(3)が回っていてもまた電磁弁(70)が開い
ていてもノズル(7)のレバー(25)が操作されて油が吐出
されることのないまま前記t3時間が経過してしまった場
合の問題点(G油であったことを判定できない)を解消
できる。
なわちポンプ(3)が回っていてもまた電磁弁(70)が開い
ていてもノズル(7)のレバー(25)が操作されて油が吐出
されることのないまま前記t3時間が経過してしまった場
合の問題点(G油であったことを判定できない)を解消
できる。
なお、第4,第5,第6の実施例において第2演算判定
回路が検出信号sの値の時間に対する変化率と比較する
ための設定値として第3判定値設定回路に設定されてい
るζ値を利用しているが、他に新たにDガス検出時の検
出信号sの値の時間に対する変化率よりも大きな設定値
を設けてこれと比較させるようにもできる。
回路が検出信号sの値の時間に対する変化率と比較する
ための設定値として第3判定値設定回路に設定されてい
るζ値を利用しているが、他に新たにDガス検出時の検
出信号sの値の時間に対する変化率よりも大きな設定値
を設けてこれと比較させるようにもできる。
また、第1演算判定回路(72)と第2演算判定回路(73)と
を別々の回路とせずに1つの回路で両回路の機能を備え
させた場合であっても本願に含まれる。さらに送風吸引
切替機構(21)は本願実施例によるものの他可逆ポンプの
正転,逆転によるものであっても良くその場合には正転
時に吸引が行なわれ信号r1,r2の発生によって行なわれ
る逆転時には送風が行なわれる。
を別々の回路とせずに1つの回路で両回路の機能を備え
させた場合であっても本願に含まれる。さらに送風吸引
切替機構(21)は本願実施例によるものの他可逆ポンプの
正転,逆転によるものであっても良くその場合には正転
時に吸引が行なわれ信号r1,r2の発生によって行なわれ
る逆転時には送風が行なわれる。
(ト)効果 以上詳述した如き構成を採用することによって、ガスセ
ンサーの検知対象成分を比較的多く含むG油と比較的少
ないD油を扱う場所に設置されるD油用給油装置におい
て、G油用自動車の給油口が長時間開放されていたこと
に帰因して給油口付近の油ガスが希釈されてしまい、そ
のために誤まってD油であると判断されて給油が開始さ
れた場合であってもその誤りを検出してただちに給油を
停止するので間違った種類の油が多量に給油されてしま
いエンジン不調等の事故が起るのを有効に防止できる。
ンサーの検知対象成分を比較的多く含むG油と比較的少
ないD油を扱う場所に設置されるD油用給油装置におい
て、G油用自動車の給油口が長時間開放されていたこと
に帰因して給油口付近の油ガスが希釈されてしまい、そ
のために誤まってD油であると判断されて給油が開始さ
れた場合であってもその誤りを検出してただちに給油を
停止するので間違った種類の油が多量に給油されてしま
いエンジン不調等の事故が起るのを有効に防止できる。
第1図は給油装置の内部構造を、第2A,B図はそれぞれ空
気弁機構の異なる作動状態を、第3A,B図はそれぞれ電磁
弁を含む送風吸引切替機構の異なる作動状態を示したも
ので、第4A図は第1,4の実施例にもとずくセンサー出
力と各部動作のタイミングを、第4B図は第2,5の実施
例にもとずくセンサー出力と各部動作のタイミングを、
第4C図は第3,6の実施例にもとずくセンサー出力と各
部動作のタイミングを示し、第5A図は第1の実施例の電
気回路を、第5B図は第2の実施例の電気回路を、第5C図
は第3の実施例の電気回路を、第6A図は第4の実施例の
電気回路を、第6B図は第5の実施例の電気回路を、第6C
図は第6の実施例の電気回路をそれぞれブロック化して
あらわした図である。 3……ポンプ、5……流量計、7……給油ノズル、13…
…ノズルケース、19……空気弁機構、21……送風吸引切
替機構、22……送気管、26……通気路、28……給油口、
29……燃料タンク、31……シリンダ室、33……ピストン
弁、42……ノズル、43……大気開放路、44……負圧発生
室、46……バイパス路、47……ガスセンサー、49……弁
体、52……電磁弁(空気用)、70……電磁弁(油用)
気弁機構の異なる作動状態を、第3A,B図はそれぞれ電磁
弁を含む送風吸引切替機構の異なる作動状態を示したも
ので、第4A図は第1,4の実施例にもとずくセンサー出
力と各部動作のタイミングを、第4B図は第2,5の実施
例にもとずくセンサー出力と各部動作のタイミングを、
第4C図は第3,6の実施例にもとずくセンサー出力と各
部動作のタイミングを示し、第5A図は第1の実施例の電
気回路を、第5B図は第2の実施例の電気回路を、第5C図
は第3の実施例の電気回路を、第6A図は第4の実施例の
電気回路を、第6B図は第5の実施例の電気回路を、第6C
図は第6の実施例の電気回路をそれぞれブロック化して
あらわした図である。 3……ポンプ、5……流量計、7……給油ノズル、13…
…ノズルケース、19……空気弁機構、21……送風吸引切
替機構、22……送気管、26……通気路、28……給油口、
29……燃料タンク、31……シリンダ室、33……ピストン
弁、42……ノズル、43……大気開放路、44……負圧発生
室、46……バイパス路、47……ガスセンサー、49……弁
体、52……電磁弁(空気用)、70……電磁弁(油用)
Claims (8)
- 【請求項1】送油用ポンプと、このポンプで汲み出した
油を計量する流量計と、流量計に繋がる油流路でありハ
ウジング外に延長された給油ホースと給油ホース先端の
給油ノズルと、一方端が給油ノズルの吐出管近傍まで延
長され他方端が送風・吸引切替機構に接続された通気路
と、送風・吸引切替機構が吸引動作中にこの通気路を介
して吸引されるガスに接触する位置に設置され、油から
発生する検知対象成分ガスの濃度を検出し、対応する出
力値の信号を発生するガスセンサーとを備え、高濃度の
検知対象成分ガスが発生するG油と、低濃度の検知対象
成分ガスが発生するD油を取り扱う場所に設置されるD
油供給用装置であって、前記D油ガスに含まれる検知対
象成分ガスを検出したときのガスセンサーの出力値と前
記G油ガスに含まれる検知対象成分ガスを検出したとき
のガスセンサーの出力値との中間のBレベル値が設定さ
れるとともに、このBレベル値を出力する第2判定値設
定回路と、送油開始後あらかじめ設定された監視時間の
間ガスセンサーの出力値とBレベル値とを比較し、前者
が後者を超えると給油停止信号を出力する第2判定回路
とからなることを特徴とする油種センサー付給油装置。 - 【請求項2】送油開始とは送油用ポンプの駆動開始であ
ることを特徴とする第1項記載の油種センサー付給油装
置。 - 【請求項3】送油開始とは油流路に設置された弁が開か
れることであることを特徴とする第1項記載の油種セン
サー付給油装置。 - 【請求項4】送油開始とは流量計の計量開始であること
を特徴とする第1項記載の油種センサー付給油装置。 - 【請求項5】送油用ポンプと、このポンプで汲み出した
油を計量する流量計と、流量計に繋がる油流路でありハ
ウジング外に延長された給油ホースと給油ホース先端の
給油ノズルと、一方端が給油ノズルの吐出管近傍まで延
長され、他方端が送風・吸引切替機構に接続された通気
路と、送風・吸引切替機構が吸引動作中にこの通気路を
介して吸引されるガスに接触する位置に設置され、油か
ら発生する検知対象成分ガスの濃度を検出し、対応する
出力値の信号を発生するガスセンサーとを備え、高濃度
の検知対象成分ガスが発生するG油と、低濃度の検知対
象成分ガスが発生するD油を取り扱う場所に設置される
D油供給用装置であって、前記D油ガスに含まれる検知
対象成分ガスを検出したときのガスセンサーの出力値の
時間に対する変化率と、前記G油ガスに含まれる検知対
象成分ガスを検出したときのガスセンサーの出力値の時
間に対する変化率との中間の変化率ζが設定されるとと
もにこの変化率ζの値を出力する第3判定値設定回路と
送油開始後あらかじめ設定された監視時間の間ガスセン
サーの出力値の時間に対する変化率と前記変化率ζとを
比較し、前者が後者を超えると給油停止信号を出力する
第2演算判定回路とからなることを特徴とする油種セン
サー付給油装置。 - 【請求項6】送油開始とは送油用ポンプの駆動開始であ
ることを特徴とする第5項記載の油種センサー付給油装
置。 - 【請求項7】送油開始とは油流路に設置された弁が開か
れることであることを特徴とする第5項記載の油種セン
サー付給油装置。 - 【請求項8】送油開始とは流量計の計量開始であること
を特徴とする第5項記載の油種センサー付給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28366487A JPH0637239B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 油種センサー付給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28366487A JPH0637239B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 油種センサー付給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124598A JPH01124598A (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0637239B2 true JPH0637239B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17668461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28366487A Expired - Fee Related JPH0637239B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 油種センサー付給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637239B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111295A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-13 | Tokico Ltd | 給油装置 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28366487A patent/JPH0637239B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124598A (ja) | 1989-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |